JP4723212B2 - フェイスパックマスクの折り畳み構造 - Google Patents

フェイスパックマスクの折り畳み構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4723212B2
JP4723212B2 JP2004225671A JP2004225671A JP4723212B2 JP 4723212 B2 JP4723212 B2 JP 4723212B2 JP 2004225671 A JP2004225671 A JP 2004225671A JP 2004225671 A JP2004225671 A JP 2004225671A JP 4723212 B2 JP4723212 B2 JP 4723212B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
folding
region
folded
fold
face pack
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2004225671A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006042981A (ja
Inventor
浩次 塩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ISIX CORPORATION
Original Assignee
ISIX CORPORATION
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ISIX CORPORATION filed Critical ISIX CORPORATION
Priority to JP2004225671A priority Critical patent/JP4723212B2/ja
Publication of JP2006042981A publication Critical patent/JP2006042981A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4723212B2 publication Critical patent/JP4723212B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、使用時の展開操作が容易なフェイスパックマスクの折り畳み構造に関する。
従来、顔面形状に形成され、化粧水を含浸させた不織布シートを使用者の顔面に貼り付けるフェイスパックマスクがある(特許文献1参照)。
図8(a)に示すように、上記フェイスパックマスク1は、同図(b)のように、縦の折り曲げ線2で右領域1aを中央領域1cの下面側に折り畳み、同図(c)のように、縦の折り曲げ線3で左領域1bを中央領域1cの上面側に折り畳み、同図(d)のように、横の折り曲げ線4で2つ重ねで折り畳むようになっている。すなわち、同図(c)の段階では、同図(e)のように、中央領域1cの下面に右領域1aが折り畳まれ、中央領域1cの上面に左領域1bが折り畳まれることにより、3枚重ねで逆Z字状に折り畳まれていることになる。
そして、上記フェイスパックマスク1を使用時に展開操作する際には、図9(a)のように、右領域1aと左領域1bの外縁部からそれぞれ外方に突出させた摘み1d,1eを使用者の右指Rと左指Lとでそれぞれ摘んで、同図(b)のように、左右方向に引っ張ると、図10(a)のように、上半分と下半分とが重なり合ったままで横方向に展開でき、その後、同図(b)のように、上半分を上に開くと、展開操作が完了するようになる。
特開2004−2253号公報
しかしながら、上記折り畳まれたフェイスパックマスク1は、化粧水の含浸で濡れていることから、重なり合った不織布シート同士が強く引っ付いている。
したがって、図9(a)→同図(b)→図10(a)のように、摘み1d,1eを左右方向に引っ張って横方向に展開するときの引っ張り抵抗が強く、強く引っ張り過ぎると、目、鼻、口などの開口部や切り込み部などから簡単に破れることもあって、展開操作が非常に困難であった。なお、図9(b)の状態では、左右均等に展開されるはずであったが〔後述する図6(b)参照〕、実際に何回か試みたが、引っ張り抵抗が強かったことから、左右不均等にしか展開できなかったので、そのままを描いた。
この原因は、中央領域1cの下面に右領域1aの全面が引っ付き、中央領域1cの上面に左領域1bの全面が引っ付き、加えて2つ重ね折りで、中央領域1c同士と右領域1a同士との全面が引っ付くから、摘み1d,1eを左右方向に引っ張ることで、これらの引っ付きを同時に引き剥がさなければならないからである。
加えて、右領域1aと左領域1bと中央領域1cとが3枚重ねで逆Z字状に折り畳まれているから、フェイスパックマスク1の横幅W1〔図1(a)参照〕の1/3の折り畳み幅W2〔図1(d)参照〕の範囲で引っ付いているので、これらの引っ付きを引き剥がすために、摘み1d,1eを左右方向に引っ張る距離(それぞれ折り畳み幅W2と同じ距離)が長くなるからである。
そこで、摘み1d,1eを上下互い違いに形成して、左右斜め方向に引っ張ることで、引っ付きを剥がしやすくする工夫がなされているが、この工夫があっても、実際には引っ張り抵抗がさほど弱くならないので、展開操作が困難であった。
このため、使用者の多くは、先に図8(c)のように2つ重ね折りを展開する操作をし、この状態で摘み1d,1eを左右方向に引っ張って横方向に展開する操作をしているというのが実状であって、使用時の展開操作が容易ではなかった。
本発明は、上記問題を解消するためになされたもので、使用時の展開操作が容易なフェイスパックマスクの折り畳み構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、顔面形状に形成され、化粧水を含浸させた不織布シートを使用者の顔面に貼り付けるフェイスパックマスクの折り畳み構造であって、フェイスパックマスクの左領域は、縦の折り曲げ線で、中央領域の左半分の上面に内折りをした後に外折りをして折り畳み、右領域は、縦の折り曲げ線で、中央領域の右半分の上面に内折りをした後に外折りをして折り畳み、外折りの左端部と右端部とを内折りの外縁部よりも左右方向にそれぞれ突出させるとともに、この折り畳み後に、横の折り曲げ線で、2つ重ねで折り畳むことを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1記載のフェイスパックマスクの折り畳み構造であって、上記2つ重ねの折り畳みは、内折りと外折り部分が外側になることを特徴とするものである。
請求項1の発明によれば、フェイスパックマスクの左領域は、縦の折り曲げ線で、中央領域の左半分の上面に内折りをした後に外折りをして折り畳み、右領域は、縦の折り曲げ線で、中央領域の右半分の上面に内折りをした後に外折りをして折り畳み、外折りの左端部と右端部とを内折りの外縁部よりも左右方向にそれぞれ突出させるから、この段階では、中央領域の左半分の上面に、中央領域と左領域とが3枚重ねでZ字状に折り畳まれているとともに、中央領域の右半分の上面に、中央領域と右領域とが3枚重ねで逆Z字状に折り畳まれていることになる。この折り畳み後に、横の折り曲げ線で、2つ重ねで折り畳む。
そして、フェイスパックマスクを使用時に展開操作する際には、左領域の左端部と右領域の右端部とを使用者の左指と右指とでそれぞれ摘んで、左右方向に引っ張ると、上半分と下半分とが重なり合ったままで横方向に展開でき、その後、上半分を上に開くと、展開操作が完了するようになる。
このとき、中央領域の上面の左半分に左領域が2つ折り状態で引っ付き、中央領域の上面の右半分に右領域が2つ折り状態で引っ付き、内折りと外折り部分が外側になる2つ重ね折りであれば、中央領域同士の全面が引っ付くことになる。
しかし、左端部と右端部とを左右方向に引っ張ることで、左端部では左領域の引っ付きを引き剥がすのみであり、右端部で右領域の引っ付きを引き剥がすのみであって、中央領域同士の2つ重ね折りの引っ付きは引き剥がす必要がない。
加えて、左領域は中央領域の左半分の上面にZ字状に折り畳まれ、右領域は中央領域の右半分の上面に逆Z字状に折り畳まれているから、フェイスパックマスクの横幅の略1/6づつの折り畳み幅の範囲で引っ付いているだけであるので、これらの引っ付きを引き剥がすために、左端部と右端部とを左右方向に引っ張る距離(それぞれ折り畳み幅と同じ距離)が短くなる。
この結果、左端部と右端部とを左右方向に引っ張って横方向に展開するときの引っ張り抵抗が弱くなるので、使用時に従来のような2つ重ね折りを展開する操作をしなくても、左端部と右端部とを左右方向に軽く引っ張るだけ良いので、展開操作が容易に行えるとともに、強く引っ張り過ぎることに起因する目、鼻、口などの開口部や切り込み部からの破れも無くなるようになる。
また、従来のように、右領域と左領域の外縁部からそれぞれ外方に突出させた摘みが不要であるから、材料取りの無駄が少なくなって、コスト安に製造できるようになる。
請求項2の発明によれば、2つ重ねの折り畳みは、内折りと外折り部分が外側になるようにすれば、左端部と右端部とを左右方向に引っ張るときに、中央領域同士の2つ重ね折りの引っ付きは引き剥がす必要がないので、横方向に展開するときの引っ張り抵抗が弱くなる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1(a)は、フェイスパックマスク5の正面図、(b)は(a)の底面図である。上記フェイスパックマスク5は、従来と同様の不織布シートで略円形の顔面形状に形成されて、目の開口部5a、鼻の切り込み部5b、口の開口部5c、周縁部分を顔面輪郭に沿わせるために切り込み部5dなどが形成されている。なお、フェイスパックマスク5は、この形状に限られるものではなく、例えば、上記従来技術のフェイスパックマスク1から摘み1d,1eを省略したような形状であっても良い。
上記フェイスパックマスク5には、左右方向の中央に位置する中央線6を設定し、この中央線6から左右方向にそれぞれ凡そ3分割する。
すなわち、中央線6から左右方向にそれぞれ1/3弱の幅の位置に、縦の内折り曲げ線7L,7Rを設定し、この縦の内折り曲げ線7L,7Rからさらに左右方向にそれぞれ1/3弱の幅の位置に、縦の外折り曲げ線8L,8Rを設定する。
この結果、縦の外折り曲げ線8Lと左端部5hとの間、および縦の外折り曲げ線8Rと右端部5iとの間は、それぞれ1/3強の幅となる。
そして、中央線6を挟んだ縦の内折り曲げ線7L,7Rの間が中央領域5e、縦の内折り曲げ線7Lと左端部5hとの間が左領域5f、縦の内折り曲げ線7Rと右端部5iとの間が右領域5gとなる。
上記フェイスパックマスク5を折り畳むには、図2(a)(b)のように、左領域5fは、縦の内折り曲げ線7Lで内折りした後に、図3(a)(b)のように、縦の外折り曲げ線8L(中央線6より僅かに左側)で外折りして折り畳む。つまり、中央領域5eの左半分の上面に、左領域5fを内折りをした後に外折りして折り畳む。
同様に、図4(a)(b)のように、右領域5gは、縦の内折り曲げ線7Rで内折りした後に、縦の外折り曲げ線8R(中央線6より僅かに右側)で外折りして折り畳む。つまり、中央領域5eの右半分の上面に、右領域5gを内折りをした後に外折りして折り畳む。
この左領域5fと右領域5gの折り畳み順序は、上記と逆であっても良いし、同時であっても良い。
そして、縦の内折り曲げ線7L,7Rと縦の外折り曲げ線8L,8Rとの幅の位置を上記のように設定することで、外折りの左端部5hと右端部5gとが内折りの外縁部5j,5kよりも左右方向にそれぞれ突出されて、これが摘みを形成するようになる。
この段階では、中央領域5eの左半分の上面に、中央領域5eと左領域5fとが3枚重ねでZ字状に折り畳まれているとともに、中央領域5eの右半分の上面に、中央領域5eと右領域5gとが3枚重ねで逆Z字状に折り畳まれていることになる。
この折り畳み後に、横の折り曲げ線9で、図5(a)(b)のように、内折りと外折り部分が外側となるように2つ重ねで折り畳む。なお、図3(b)、図4(b)、図5(b)では、折り畳み状態を明確にするために、折り畳み隙間を誇張して描いているが、実際には、不織布シートを6枚重ねした偏平な厚みt(例えば2mm厚程度)で折り畳まれているものである。
上記のようなフェイスパックマスク5の折り畳み構造であれば、フェイスパックマスク5を使用時に展開操作する際には、図6(a)のように、左領域5fの左端部5hと右領域5gの右端部5iとを使用者の左指Lと右指Rとでそれぞれ摘んで、図6(b)のように、左右方向に引っ張ると、左右均等に展開されて、図7(a)のように、上半分と下半分とが重なり合ったままで横方向に展開でき、その後、図7(b)のように、上半分を上に開くと、展開操作が完了するようになる。
このとき、中央領域5eの上面の左半分に左領域5fが2つ折り状態で引っ付き、中央領域5eの上面の右半分に右領域5gが2つ折り状態で引っ付き、中央領域5e同士の全面が引っ付くことになる。
しかし、左端部5hと右端部5iとを左右方向に引っ張ることで、図6(b)で明らかななように、左端部5hでは左領域5fの引っ付きを引き剥がすのみであり、右端部5iで右領域5gの引っ付きを引き剥がすのみであって、中央領域5e同士の2つ重ね折りの引っ付きは引き剥がす必要がない。
加えて、左領域5fは中央領域5eの左半分の上面にZ字状に折り畳まれ、右領域は中央領域の右半分の上面に逆Z字状に折り畳まれているから、フェイスパックマスク5の横幅W〔図1(a)参照〕の略1/6づつの折り畳み幅W3〔図5(b)参照〕の範囲で引っ付いているだけであるので、これらの引っ付きを引き剥がすために、左端部5hと右端部5iとを左右方向に引っ張る距離(それぞれ折り畳み幅と同じ距離)が短くなる。
この結果、左端部5hと右端部5iとを左右方向に引っ張って横方向に展開するときの引っ張り抵抗が弱くなるので、使用時に従来のような2つ重ね折りを展開する操作をしなくても、左端部5hと右端部5iとを左右方向に軽く引っ張るだけ良いので、展開操作が容易に行えるとともに、強く引っ張り過ぎることに起因する目、鼻、口などの開口部5a,5cや切り込み部5b,5dからの破れも無くなるようになる。
また、従来のように、左領域5fと右領域5gの外縁部からそれぞれ外方に突出させた摘み(1d,1e)が不要であるから、材料取りの無駄が少なくなって、コスト安に製造できるようになる。
さらに、2つ重ねの折り畳みを内折りと外折り部分が外側になるようにすれば、左端部5hと右端部5iとを左右方向に引っ張るときに、中央領域5e同士の2つ重ね折りの引っ付きは引き剥がす必要がないので、横方向に展開するときの引っ張り抵抗が弱くなる。
この化粧水を含浸させたフェイスパックマスク5を数人の被験者に実際に使用してもらったところ、抵抗感が少なく、スムーズにサッと開きやすいとの好評を得た。
上記実施形態では、フェイスパックマスク5の左領域5fを中央領域5eの上面に折り畳み、右領域5gを中央領域5eの上面に折り畳んだが、左領域5fと右領域5gのいずれか一方を中央領域5eの下面に折り畳むことも可能である。また、左領域5fと右領域5gの折り畳みは、内折りと外折りが1回づつであったが、2回以上であっても可能である。さらに、左領域5fと右領域5gの折り畳みは、左右対称であったが、左右非対称であっても良い。
また、横の折り曲げ線9で内折りと外折り部分が外側になるように2つ重ねで折り畳んだが、内折りと外折り部分が内側になるように2つ重ねで折り畳むことの可能である。さらに、2つ重ねの折り畳みは、上下対称であったが、上下非対称であっても良い。
展開状態のフェイスパックマスクであり、(a)は正面図、(b)は底面図である。 左領域を内折りしたフェイスパックマスクであり、(a)は正面図、(b)は底面図である。 左領域を内折り後に外折りしたフェイスパックマスクであり、(a)は正面図、(b)は底面図である。 左領域と右領域とを内折り後に外折りしたフェイスパックマスクであり、(a)は正面図、(b)は底面図である。 2つ重ねで折り畳んだフェイスパックマスクであり、(a)は正面図、(b)は底面図である。 展開操作するフェイスパックマスクであり、(a)は左端部と右端部を指で摘んだ正面図、(b)は左右方向に引っ張る途中の正面図である。 展開操作するフェイスパックマスクであり、(a)は上半分と下半分とが重なり合ったままで横方向に展開した正面図、(b)は上半分を上に開いて展開操作が完了した正面図である。 従来のフェイスパックマスクであり、(a)は展開状態の正面図、(b)は右領域を中央領域の下面側に折り畳んだ正面図、(c)は左領域を中央領域の上面側に折り畳んだ正面図、(d)は2つ重ねで折り畳んだ正面図、(e)は(d)の底面図である。 展開操作する従来のフェイスパックマスクであり、(a)は摘みを指で摘んだ正面図、(b)は左右方向に引っ張る途中の正面図である。 展開操作する従来のフェイスパックマスクであり、(a)は上半分と下半分とが重なり合ったままで横方向に展開した正面図、(b)は上半分を上に開いて展開操作が完了した正面図である。
符号の説明
5 フェイスパックマスク
5e 中央領域
5f 左領域
5g 右領域
5h 左端部
5i 右端部
5j,5k 外縁部
7L,7R 縦の内折り曲げ線
8L,8R 縦の外折り曲げ線
9 横の折り曲げ線

Claims (2)

  1. 顔面形状に形成され、化粧水を含浸させた不織布シートを使用者の顔面に貼り付けるフェイスパックマスクの折り畳み構造であって、
    フェイスパックマスクの左領域は、縦の折り曲げ線で、中央領域の左半分の上面に内折りをした後に外折りをして折り畳み、右領域は、縦の折り曲げ線で、中央領域の右半分の上面に内折りをした後に外折りをして折り畳み、外折りの左端部と右端部とを内折りの外縁部よりも左右方向にそれぞれ突出させるとともに、この折り畳み後に、横の折り曲げ線で、2つ重ねで折り畳むことを特徴とするフェイスパックマスクの折り畳み構造。
  2. 上記2つ重ねの折り畳みは、内折りと外折り部分が外側になることを特徴とする請求項1記載のフェイスパックマスクの折り畳み構造。
JP2004225671A 2004-08-02 2004-08-02 フェイスパックマスクの折り畳み構造 Active JP4723212B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004225671A JP4723212B2 (ja) 2004-08-02 2004-08-02 フェイスパックマスクの折り畳み構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004225671A JP4723212B2 (ja) 2004-08-02 2004-08-02 フェイスパックマスクの折り畳み構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006042981A JP2006042981A (ja) 2006-02-16
JP4723212B2 true JP4723212B2 (ja) 2011-07-13

Family

ID=36022198

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004225671A Active JP4723212B2 (ja) 2004-08-02 2004-08-02 フェイスパックマスクの折り畳み構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4723212B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101854495B1 (ko) 2011-08-31 2018-05-03 로레알 미용 처리용의 접힌 시트

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4693101B2 (ja) * 2005-06-08 2011-06-01 明広商事株式会社 美容用のパックシートとその製造方法
TWI491369B (zh) * 2008-03-05 2015-07-11 Kenji Nakamura Mask
WO2011042996A1 (en) * 2009-10-09 2011-04-14 L'oreal Folded mask sheet
JP5514636B2 (ja) * 2010-06-04 2014-06-04 明広商事株式会社 化粧シート
WO2015182394A1 (ja) * 2014-05-27 2015-12-03 塚本進一 パック用シート
JP2018043783A (ja) 2016-09-16 2018-03-22 ロレアル 少なくとも1枚のシートマスクを含む包装体、包装体の使用法、および少なくとも1枚のシートマスクを包装するための方法
KR101943961B1 (ko) * 2017-11-15 2019-01-31 리앤진 주식회사 마스크팩시트
KR102229820B1 (ko) * 2018-11-05 2021-03-19 (주)더에프앤씨 마스크팩시트 접고 펴는 방법
CN113658512B (zh) * 2021-08-23 2022-08-23 武汉华星光电半导体显示技术有限公司 显示面板及其制备方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0372027U (ja) * 1989-11-17 1991-07-22
JPH03100054U (ja) * 1990-01-30 1991-10-18
JPH0838251A (ja) * 1994-07-27 1996-02-13 Sanyo Corp:Kk 圧縮成形型フェイスマスクの製造方法
JPH1081612A (ja) * 1996-07-19 1998-03-31 Asahi Chem Ind Co Ltd 携帯用フェイスマスク・パック
JP2000325143A (ja) * 1999-05-25 2000-11-28 Nichiei:Kk パック用シート
JP2004002253A (ja) * 2002-04-05 2004-01-08 Kenji Nakamura フェイスマスク

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3072027U (ja) * 2000-03-27 2000-09-29 憲司 中村 フェイスマスク
JP3100054U (ja) * 2003-08-26 2004-04-30 中村 憲司 化粧用シート

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0372027U (ja) * 1989-11-17 1991-07-22
JPH03100054U (ja) * 1990-01-30 1991-10-18
JPH0838251A (ja) * 1994-07-27 1996-02-13 Sanyo Corp:Kk 圧縮成形型フェイスマスクの製造方法
JPH1081612A (ja) * 1996-07-19 1998-03-31 Asahi Chem Ind Co Ltd 携帯用フェイスマスク・パック
JP2000325143A (ja) * 1999-05-25 2000-11-28 Nichiei:Kk パック用シート
JP2004002253A (ja) * 2002-04-05 2004-01-08 Kenji Nakamura フェイスマスク

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101854495B1 (ko) 2011-08-31 2018-05-03 로레알 미용 처리용의 접힌 시트

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006042981A (ja) 2006-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4723212B2 (ja) フェイスパックマスクの折り畳み構造
JP4693101B2 (ja) 美容用のパックシートとその製造方法
JP2011516355A (ja) 開口手段を有する可撓性パッケージ
JP2009189612A (ja) フェイスマスク
JP2007254011A (ja) 包装体
JP4050892B2 (ja) ジッパー付きカートン
JP4826668B2 (ja) ジッパー付きカートン
ATE338694T1 (de) Prämieverpackung
JP2919661B2 (ja) 易開封性包装袋用フィルムおよび易開封性包装袋
JP4612299B2 (ja) カートン用ジッパー
US1509868A (en) Sanitary covering for seats
JP4772500B2 (ja) 解体性に優れた衛生用紙包装箱
JP3653301B2 (ja) 折り畳み自在のティシュカートン
US20140047628A1 (en) Toilet seat sheet
JP2500368Y2 (ja) 生理用ナプキン
JP4531506B2 (ja) カートン用ジッパー
JP4498673B2 (ja) カートン用ジッパー
JP3099557U (ja) 封筒
JPH10127684A (ja) 個袋入り生理用ナプキン
JP6996967B2 (ja) 毛髪保持具及びその製造方法
JP2002019857A (ja) ティシュペーパー用カートン
JP7296918B2 (ja) マスク
JP2005089004A (ja) ジッパー付きカートン
JP2596042Y2 (ja) エアバッグ袋体の折り畳み構造
JP3549568B2 (ja) 折り畳み式風呂蓋

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100514

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100824

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100907

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110329

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110407

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4723212

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250