JP4721266B2 - 階段用床材 - Google Patents

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本発明は、汚れにくく、滑りにくい合成樹脂製の階段用床材に関する。
集合住宅の避難階段など雨水の降りかかる階段に貼付けられた合成樹脂製の階段用床材は、その踏み面部に形成された防滑用突起の周囲が汚れて黒ずむという問題があった。
その対策として、例えば、公知の紫外線硬化型アクリル系樹脂の表面処理剤を階段用床材の表面に塗布することが考えられるが、このような表面処理剤を塗布すると、汚れにくくなる反面、滑りやすくなるという問題が生じる。
また、防汚性と防滑性を同時に付与する先行技術として、例えば、ビーズや無機質粉体を防滑材として添加したフッ素系又はシリコーン系樹脂の表面層を設けた防滑木質床材が知られている(特許文献1)。けれども、かかる防滑木質床材は、ビーズ等の大半が短期間で脱落して防滑作用が低下するという懸念があり、満足し難いものであった。
特開2003−211419号公報
本発明は上記の問題に対処すべくなされたもので、汚れにくく、滑りにくい合成樹脂製の階段用床材を提供することを解決課題としている。
上記課題を解決するため、本発明の階段用床材は、防滑用突起を有する踏み面部の前端にコーナー部を介して前垂れ部を一体に設けた合成樹脂製の階段用床材であって、コーナー部又はコーナー部とその近傍部分を除いて、踏み面部の表面と前垂れ部の表面に防汚コート層を設け、防汚コート層の防滑用突起被覆部分の上面を凹凸粗面としたことを特徴とするものである。
本発明の階段用床材においては、防滑用突起の上面に細かい凹凸を設け、この細かい凹凸に防汚コート層の防滑用突起被覆部分を沿わせて、その上面を凹凸粗面とすることが好ましい。そして、踏み面部の防滑用突起相互間の上面を被覆する防汚コート層の該上面被覆部分は、平滑な上面を備えていることが好ましい。更に、踏み面部の防滑用突起相互間の上面と防滑用突起の側面との角部を被覆する防汚コート層の該角部被覆部分にアールを形成することが好ましく、その場合は、踏み面部の防滑用突起相互間の上面と防滑用突起の側面との角部にアールを形成し、このアールに防汚コート層の該角部被覆部分を沿わせることで、該角部被覆部分にアールを形成することが好ましい。
本発明の階段用床材は、コーナー部又はコーナー部とその近傍部分を除いて、踏み面部の表面と前垂れ部の表面に防汚コート層を設けているため、踏み面部と前垂れ部を被覆する防汚コート層に付いたゴミや塵埃は雨水等によって洗い流され、踏み面部と前垂れ部が汚れにくくなる。しかも、この防汚コート層の防滑用突起被覆部分の上面を凹凸粗面としているため、充分な摩擦抵抗が得られ、防滑用突起による滑り止め作用が発揮されて滑りにくい階段用床材となる。そして、防汚コート層のないコーナー部又はコーナー部とその近傍部分が滑りにくいので、階段を踏み外す危険性は少なくなる。
防滑用突起の上面に細かい凹凸を設け、この凹凸に防汚コート層の防滑用突起被覆部分を沿わせて、その上面を凹凸粗面とした階段用床材は、防汚コート形成用塗料を塗布、硬化させるだけで、防滑用突起の細かい凹凸に対応した平均粗さの凹凸粗面を有する層厚のほぼ一定した防汚コート層を形成できる利点がある。また、踏み面部の防滑用突起相互間の上面を被覆する防汚コート層の該上面被覆部分が平滑な上面を備えている階段用床材は、防汚コート層の該上面被覆部分に付くゴミや塵埃が雨水等で容易に洗い流され、掃き出しもしやすいといった利点がある。特に、踏み面部の防滑用突起相互間の上面と防滑用突起の側面との角部を被覆する防汚コート層の該角部被覆部分にアールを形成した階段用床材は、ゴミや塵埃が該角部被覆部分に溜まりにくく一層容易に洗い流されるため、優れた防汚効果が得られる。
以下、図面を参照して本発明の具体的な実施形態を詳述する。
図1は本発明の一実施形態に係る階段用床材の概略断面図、図2は図1の円で囲んだ部分の拡大断面図である。
この階段用床材は、図1に示すように、踏み面部1の前端にコーナー部2を介して前垂れ部3を一体に設けたものであって、ポリ塩化ビニルなどのビニル系樹脂や、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのオレフィン系樹脂を主成分とし、これに可塑剤、無機質充填剤、着色剤、耐候剤、強化繊維などを適宜配合してなる合成樹脂材料を用いて造られた単層構造又は複層構造の床材である。
この階段用床材の踏み面部1には、上方に突出する多数の防滑用突起4が形成されており、また、コーナー部2の外面には、コーナー部2の摩耗、破損を防止する複数の肉盛り部5が階段用床材の横幅方向に間隔をあけて形成されている。そして、このコーナー部2を除いて踏み面部1の表面と前垂れ部3の表面には、後述する紫外線硬化型樹脂よりなる耐汚れ性に優れた防汚コート層6が設けられている。そのため、踏み面部1や前垂れ部3を覆う防汚コート層6に塵埃等が付いても雨水等で容易に洗い流され、塵埃等が殆ど付着しないので、踏み面部1や前垂れ部4が汚れにくくなる。また、防汚コート層6のないコーナー部2は、摩擦抵抗が大きく、滑りにくいので、足を踏み外す危険性は少ない。尚、防汚コート層6は、コーナー部2とその近傍部分を除いて踏み面部1と前垂れ部3の表面に形成してもよい。
防滑用突起4は、一辺が5〜10mm、高さが0.5〜3mmの正方形の平面形状を有するもので、踏み面部1の上に3〜20mmの間隔をあけて縦横に配列形成されており、図2に拡大して示すように、この防滑用突起4の上面には細かい梨地状の凹凸4aが形成されている。そして、踏み面部1の防滑用突起4相互間の上面1aは平滑面とされ、この上面1aと防滑用突起4の側面4bとの角部にはアール7が形成されている。防滑用突起4は、その上面に細かい梨時状の凹凸4aが形成されているものであれば、突起自体の形状や配列パターンは限定されるものでなく、上記以外の所望の形状及び配列パターンとすることができる。
踏み面部1の防滑用突起4を被覆する防汚コート層6の防滑用突起被覆部分6aは、防滑用突起4の上面の凹凸4aに沿って起伏する厚さのほぼ一定した層となって防滑用突起4に密着し、その上面が防滑用突起4の凹凸4aに対応する細かい梨地状の凹凸粗面になっている。そのため、防汚コート層6の防滑用突起被覆部分6aは摩擦抵抗が大きく、充分な防滑作用を発揮する。
防滑作用を高めるには、防滑用突起被覆部分6aの凹凸粗面(上面)の中心線平均粗さ(Ra)を50〜250μmの範囲内とすることが好ましい。(Ra)が50μm未満では、凹凸粗面の摩擦抵抗が小さいため防滑作用を高めることが難しくなり、(Ra)が250μmを超えると、塵埃等が凹凸粗面の凹部に溜まって汚れやすくなるといった不都合が生じる。
踏み面部1の防滑用突起4相互間の上面1aを被覆する防汚コート層6の該上面被覆部分6bは平滑な上面を備えており、また、防滑用突起相互間の上面1aと防滑用突起4の側面との角部を被覆する防汚コート層6の該角部被覆部分6cは、該角部のアール7に沿って湾曲しながら密着して、該角部のアール7に対応するアールが形成されている。そのため、防汚コート層6の該上面被覆部分6bや該角部被覆部分6cに付く塵埃等は、雨水等によって容易に洗い流されると共に、容易に掃き出すこともできるようになり、塵埃等が殆ど付着しないので、踏み面部1が汚れにくくなる。
塵埃等の付着防止作用を高めて耐汚れ性を向上させるには、防汚コート層6の該角部被覆部分6cのアールの寸法(半径)を0.5〜3mmの範囲に設定することが好ましい。アールの寸法が0.5mm未満では、防汚コート層6の該角部被覆部分6cに塵埃等が付着して除去しにくくなる心配があり、また、3mmを超えるアールは、防滑用突起4の高さとの関係から不要である。
尚、防汚コート層6の該角部被覆部分6cのアールは、踏み面部1の防滑用突起相互間の上面1aと防滑用突起4の側面との角部にアール7を形成しないで、塗布する防汚コート形成用塗料の表面張力を利用して形成してもよい。また、場合によっては、踏み面部1の防滑用突起4相互間の上面1aを防滑用突起4の上面と同様に梨地状の凹凸粗面とし、防汚コート層6の該上面被覆部分6bも梨地状の凹凸粗面となるようにしてもよい。
上記の防汚コート層6は、防汚コート形成用塗料を塗布、硬化させて形成される耐汚れ性に優れた層であり、防汚コート形成用塗料としては、アクリル系紫外線硬化型樹脂塗料、ウレタン系紫外線硬化型樹脂塗料、エステル系紫外線硬化型樹脂塗料、エポキシ系紫外線硬化型樹脂塗料、ジエン系紫外線硬化型樹脂塗料、シリコン系紫外線硬化型樹脂塗料などが好ましく使用される。
防汚コート層6の厚さは特に限定されないが、10〜500μm程度にするのが適当である。10μmより薄くなると、防汚コート層6の突起被覆部分6aが比較的短期間で摩耗し、突起被覆部分6aの凹凸粗面の中心線平均粗さ(Ra)が減少して防滑性が低下したり、突起被覆部分6aの磨滅で露出した防滑用突起4の上面が汚れやすくなるといった不都合が生じる。一方、500μmより厚くなると、突起被覆部分6aによって防滑用突起4の上面の凹凸4aがほぼ埋まった状態となり、突起被覆部分6aの上面が凹凸粗面になりにくいため、防滑作用が大幅に低下するといった不都合が生じる。
以上のような階段用床材は、踏み面部1とコーナー部2が床用接着剤で集合住宅の階段などに貼付けられ、前垂れ部3が両面粘着テープで貼付けられて使用されるが、耐汚れ性に優れた防汚コート層6が踏み面部1と前垂れ部3の表面に形成されているため、この防汚コート層6に付く塵埃等は雨水等によって洗い流され、付着することが殆どないので汚れにくくなる。特に、防汚コート層6の前記上面被覆部分6bが平滑な上面を有し、前記角部被覆部分6cにアールが形成されたものは、塵埃等が更に洗い流されやすくなるので、一層汚れにくくなる。しかも、この階段用床材は、防汚コート層6の防滑用突起被覆部分6aの上面が凹凸粗面になっているため、その大きい摩擦抵抗によって良好な防滑作用が発揮され、また、防汚コート層のないコーナー部2も滑りにくいので、足を滑らせて階段を踏み外す危険性は殆どない。
次に、本発明の更に具体的な実施例と比較例を説明する。
[実施例]
塩化ビニル樹脂を主成分として、これに可塑剤、無機質充填剤、着色剤等を配合した樹脂材料を調製し、この樹脂材料をシーティングして複層の塩化ビニル樹脂シートを作製した。そして、このシートをエンボスロールと支持ロールとの間に通すことによって、上面に細かい凹凸を有する防滑用突起(一辺が5〜10mm、高さが0.5〜3mm)を縦横に3〜20mmの間隔をあけて配列形成すると共に、肉盛り部を上記シートの一端側に形成し、更に、この肉盛り部を形成した部分で上記シートを直角に曲げ加工して、防汚コート層のない階段用床材を作製した。この階段用床材のコーナー部を除いて踏み面部の表面と前垂れ部の表面に、防汚コート形成用のアクリル系紫外線硬化型樹脂塗料を塗布して紫外線照射により硬化させ、踏み面部の表面と前垂れ部の表面に防汚コート層を形成した階段用床材を作製した。
得られた階段用床材は、防汚コート層の防滑用突起被覆部分の上面が細かい梨地状の凹凸粗面になっており、その中心線平均粗さ(Ra)を測定すると200μmであった。また、踏み面部の防滑用突起相互間の上面を被覆する防汚コート層の該上面被覆部分は、平滑な上面を備えており、防滑用突起相互間の上面と防滑用突起の側面との角部を被覆する防汚コート層の該角部被覆部分は、アクリル系紫外線硬化型樹脂塗料の表面張力による略0.5mmのアールが形成されていた。
この階段用床材を、雨水が降りかかる屋外の避難階段に貼付し、一日に5時間昇降を繰り返して一週間経過後の階段用床材の踏み面部の汚れ具合を目視で観察した。その結果を下記の表1に示す。
更に、JIS A 1454に準拠したOY−PULL法を採用し、実歩行を想定した上記階段用床材の防滑性能を調べた。即ち、滑り抵抗試験機の底面積56cmの滑り片に、実際に使用する靴底(ポリウレタン製)を取付け、滑り片に一定荷重(765N)をかけて靴底を階段用床材に載置し、階段用床材から仰角18°で滑り片を785N/秒の力で引っ張った時の滑り始めの最大引張所要力を測定して、これを載荷重で除したC.S.R・S値を求めた。乾燥状態の階段用床材と湿潤状態の階段用床材について、それぞれ求めた結果を下記の表1に示す。
[比較例1,2]
前記実施例で作製した防汚コート層のない階段用床材(比較例1)と、防滑用突起の上面が平滑な従来の階段用床材(比較例2、防滑用突起の形状、配列パターンは実施例の階段用床材と同じもの)について、実施例と同様にして踏み面部の汚れ具合と防滑性能を調べた。その結果を下記の表1に示す。
Figure 0004721266
尚、表1において、〇は踏み面部の汚れが殆ど見られないことを示し、×は踏み面部に汚れが見られ、特に防滑用突起の周囲が黒ずんでいることを示す。
この表1から、防汚コート層のない比較例1,2の階段用床材は耐汚れ性に劣るのに対し、防汚コート層を設けた実施例の階段用床材は耐汚れ性に優れ、汚れにくいことが分かる。
また、比較例1の階段用床材は防汚コート層がなく、しかも、防滑用突起の上面に細かい凹凸が形成されているため、乾燥状態のC.S.R・S値が0.81、湿潤状態のC.S.R・S値が0.69と大きく、良好な防滑性能を有することが分かる。一方、比較例2の階段用床材は、防汚コート層はないけれども、防滑用突起の上面が平滑であるため、乾燥状態のC.S.R・S値が0.69、湿潤状態のC.S.R・S値が0.62で、比較例1の階段用床材のそれらよりもやや小さく、防滑性能が比較例1の階段用床材よりも少し劣っていることが分かる。これに対し、実施例の階段用床材は、滑りやすい防汚コート層があるにも拘わらず、防汚コート層の防滑用突起被覆部分の上面に細かい梨地状の凹凸が形成されているため、乾燥状態のC.S.R・S値が0.86、湿潤状態のC.S.R・S値が0.74で、比較例1,2の階段用床材のそれらよりも大きい値となっており、優れた防滑性能を備えていることが分かる。
以上より、本発明の階段用床材は、耐汚れ性と防滑性を兼ね備えたものであることが分かる。
本発明の一実施形態に係る階段用床材の概略断面図である。 図1の円で囲んだ部分の拡大断面図である。
符号の説明
1 踏み面部
1a 踏み面部の防滑用突起相互間の上面
2 コーナー部
3 前垂れ部
4 防滑用突起
4a 細かい凹凸
6 防汚コート層
6a 防汚コート層の防滑用突起被覆部分
6b 防汚コート層の上面被覆部分
6c 防汚コート層の角部被覆部分
7 アール

Claims (5)

  1. 防滑用突起を有する踏み面部の前端にコーナー部を介して前垂れ部を一体に設けた合成樹脂製の階段用床材であって、コーナー部又はコーナー部とその近傍部分を除いて、踏み面部の表面と前垂れ部の表面に防汚コート層を設け、防汚コート層の防滑用突起被覆部分の上面を凹凸粗面としたことを特徴とする階段用床材。
  2. 防滑用突起の上面に細かい凹凸を設け、この細かい凹凸に防汚コート層の防滑用突起被覆部分を沿わせて、その上面を凹凸粗面とした請求項1に記載の階段用床材。
  3. 踏み面部の防滑用突起相互間の上面を被覆する防汚コート層の該上面被覆部分が平滑な上面を備えている請求項1又は請求項2に記載の階段用床材。
  4. 踏み面部の防滑用突起相互間の上面と防滑用突起の側面との角部を被覆する防汚コート層の該角部被覆部分にアールを形成した請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の階段用床材。
  5. 踏み面部の防滑用突起相互間の上面と防滑用突起の側面との角部にアールを形成し、このアールに防汚コート層の該角部被覆部分を沿わせてアールを形成した請求項4に記載の階段用床材。
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