JP4721097B2 - データ処理方法、データ処理装置およびプログラム - Google Patents
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Description
この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、シャープな音像定位を少ない計算量で実現できるデータ処理方法、データ処理装置およびプログラムを提供することを目的としている。
請求項1記載のデータ処理方法にあっては、音を発する方向を有する発音点(104)と当該発音点(104)から発せられた音を受ける方向を有する受音点(106)とを含む要素が配置された直方体の形状の音響空間(102)の音響特性をシミュレートするデータ処理方法において、ディスプレイ上に、前記音響空間を表す前記直方体の形状の音響空間画像(204)を表示するとともに、その音響空間画像(204)内に、前記発音点(104)を表す発音点画像(210)と、前記受音点(106)を表し、該受音点(106)を中心とする所定の円周上に該受音点の前記方向を正面方向とする所定の配置関係にてスピーカを表す複数のスピーカ画像(214)が配置された受音点画像(212)とを表示する表示過程(SP78,SP90,SP94)と、ユーザ操作に応じて、前記音響空間画像(204)上の前記発音点画像(210)の位置または方向を変更するとともに、前記変更後の前記音響空間画像(204)上の発音点画像(210)の位置および方向に基づいて、前記音響空間(102)内における前記発音点(104)の位置および方向を算出する発音点移動過程(SP80)と、ユーザ操作に応じて、前記音響空間画像(204)上の前記受音点画像(212)の位置または方向を変更するとともに、当該変更に応じて前記複数のスピーカ画像(214)を再配置し、前記変更後の前記音響空間画像(204)上の受音点画像(212)の位置および方向に基づいて、前記音響空間(102)内における前記受音点(106)の位置および方向を算出する受音点移動過程(SP80)と、前記発音点(104)から前記受音点(106)に向かう音の経路である複数の音線経路を算出する音線経路算出過程(SP112,SP114)と、前記受音点(106)の方向を基準として、前記各音線経路が前記受音点(106)に入射する入射角(θR)を算出する入射角算出過程(SP114)と、前記入射角(θR)に基づいて、前記受音点画像(212)の周囲に配置される前記スピーカ画像(214)にそれぞれ対応する少なくとも3チャンネル以上の多チャンネル音声信号に対応して、前記各音線経路に係る音声信号の分配率(図4)を決定する分配率決定過程(SP118)と、該決定された分配率に応じて、前記各音線経路に係る音声信号を前記多チャンネル音声信号の各々のチャンネルに対して分配する分配過程(62,64,66)とを有することを特徴とする。
さらに、請求項2記載の構成にあっては、請求項1記載のデータ処理方法において、前記多チャンネル音声信号は、少なくとも第1乃至第3の音声信号(S_R,S_C,S_L)を含むものであり、前記分配率(図4)は、前記入射角(θR)が第1の範囲(330°≦θR≦360°)にあるときは、前記第1および第2の音声信号(S_R,S_C)に対する分配率の合計が100%になるように前記音線経路に係る音声信号を分配し、前記入射角(θR)が前記第1の範囲(330°≦θR≦360°)に隣接する第2の範囲(0°≦θR≦30°)にあるときは、前記第2および第3の音声信号(S_C,S_L)に対する分配率の合計が100%になるように前記音線経路に係る音声信号を分配するとともに、前記入射角(θR)が前記第1および第2の範囲の境界値(0°)に近づくほど前記第2の音声信号(S_C)に対する分配率が高くなるように設定されていることを特徴とする。
さらに、請求項3記載の構成にあっては、請求項1記載のデータ処理方法において、前記各音線経路の距離に基づいて、前記各音線経路に係る音声信号に対して遅延を施す遅延過程(60)と、前記各音線経路の距離が長くなるほど前記各音線経路に係る音声信号が減衰するように、前記各音線経路に係る音声信号に対して減衰処理を施す減衰過程(62,64,66,SP118)とをさらに有することを特徴とする。
さらに、請求項4記載の構成にあっては、請求項1記載のデータ処理方法において、ユーザ操作に応じてズーム量を設定し、該設定されたズーム量に基づいて、前記スピーカ画像の大きさと前記スピーカ画像が配置される前記円周の半径とを変更するとともに、前記音響空間の大きさと、当該音響空間における前記発音点の位置および前記受音点の位置とを再計算するズーム量設定過程をさらに有し、前記ズーム量設定過程は、前記ディスプレイに表示された前記スピーカ画像の大きさと前記円周の半径とを、前記ズーム量が小さくなるに従い大きく、前記ズーム量が大きくなるに従い小さくなるよう変更し、前記ズーム量設定過程により前記ズーム量が変更されたとき、前記ディスプレイ上に表示された前記音響空間画像内における前記発音点画像(210)の位置と前記受音点画像(212)の位置は変更されないことを特徴とする。
また、請求項5記載のデータ処理装置にあっては、請求項1ないし4の何れかに記載のデータ処理方法を実行することを特徴とする。
また、請求項6記載のプログラムにあっては、請求項1ないし4の何れかに記載のデータ処理方法を処理装置(42,10)に実行させることを特徴とする。
1.1.各種要素の位置関係と音との関係
図2において、直方体の音響空間102に発音点104と受音点106とを置いたとする。まず、発音点104から受音点106に向かって音線経路(音が伝搬する経路)110に沿って直接音が到達する。また、音線経路112−1に沿って、一次反射音(音響空間102の壁面に1回だけ反射する音)が到達する。一次反射音の音線経路は全部で「6」本、すなわち直方体の音響空間102を成す壁面の数と同一であり、音線経路112−1の他にも「5」本存在する(図示略)。
(1)音線経路長の二乗に反比例する減衰係数Zlenを乗算する減衰処理
(2)反射面におけるフィルタリング特性Zrefを、反射回数だけ乗算するフィルタリング処理
(3)指向性特性104bおよび放射角θGに基づく減衰係数ZGを乗算する減衰処理
(4)指向性特性106bおよび入射角θRに基づく減衰係数ZRを乗算する減衰処理
本実施例においては、上述したサラウンドシステムを構成する「5」チャンネルへの音声信号の分配は、デジタルミキサ上で実行されるが、音響空間102、発音点104および受音点106等の設定はパーソナルコンピュータの画面上で実行される。そこで、パーソナルコンピュータの設定画面におけるユーザインタフェースを説明する。
次に、本発明の一実施例の音声編集システムのハードウエア構成を図13を参照し説明する。なお、該音声編集システムは、音声信号または制御信号等を記録/再生するマルチトラックレコーダ51と、音声信号をミキシングするデジタルミキサ1と、該ミキシング状態を設定するパーソナルコンピュータ30と、編集された音声信号を再生するアンプ50およびスピーカシステム52とから構成されている。
3.1.デジタルミキサ1のアルゴリズム
上述したように、デジタルミキサ1においては、発音点104から放射される音声信号がマルチトラックレコーダ51から入力されると、この信号を入力音声信号Siとして、これに基づいて「5」チャンネルの音声信号S_C,S_L,S_R,S_SR,S_SLが信号処理部10において生成される。この信号処理部10において実行されるミキシングアルゴリズムの内容を図14を参照し説明する。
3.2.1.操作要素のクリックイベント(図15)
次に、パーソナルコンピュータ30における動作について説明する。パーソナルコンピュータ30の入力装置36において所定の操作が行われると、図5〜図12に示したような設定画面がディスプレイ34に表示される。該設定画面において何れかの操作要素がマウスでクリックされると、図15に示すマウス・クリックルーチンが起動される。
次に、ズームフェーダ202がマウスでドラッグアンドドロップされると、図16に示すズーム操作イベントルーチンが起動される。図において処理がステップSP2に進むと、変更後のズーム量(ズームフェーダ202がドロップされた位置)に応じて、設定画面上における受音点画像212からスピーカ画像214を構成する各スピーカまでの距離(ディスプレイ34上のドット数)が算出される。すなわち、スピーカ画像は音響空間102内では受音点106を中心とする半径「2.5m」の円周上にあると想定されているため、変更後のズーム量に応じた縮尺でスピーカ画像214を構成する各スピーカの位置が計算される。次に、処理がステップSP4に進むと、変更後のズーム量に応じて、スピーカ画像214を構成する各スピーカの大きさが計算される。これにより、ユーザがズームフェーダ202を操作してズームインすると、スピーカ画像214の半径および表示される各スピーカの大きさが大きくなり、ズームアウトすると、スピーカ画像214の半径および表示される各スピーカの大きさが小さくなる。
次に、入力装置36のキーボードにおいてctrlキーのオンイベントが発生すると、図17(a)に示すctrlキー・オンイベントルーチンが起動される。図において処理がステップSP32に進むと、設定画面において選択状態の操作要素が存在するか否かが判定される。ここで「NO」と判定されると、本ルーチンは直ちに終了する。一方、「YES」と判定されると処理はステップSP34に進み、選択状態の操作要素の中に受音点画像212が含まれているか否かが判定される。ここで「YES」と判定されると、処理はステップSP36に進み、図10において説明したように、音響空間輪郭線204の中心点240が基点に設定される。一方、ステップSP36において「NO」と判定されると、図9において説明したように、受音点画像212が基点に設定される。次に、処理がステップSP40に進むと、選択状態である各操作要素と基点とを結ぶ直線型補助線が設定画面上に表示される。
また、キーボードにおいてaltキーのオンイベントが発生すると、図18(a)に示すaltキー・オンイベントルーチンが起動される。図において処理がステップSP52に進むと、設定画面において選択状態の操作要素が存在するか否かが判定される。ここで「NO」と判定されると、本ルーチンは直ちに終了する。一方、「YES」と判定されると処理はステップSP54に進み、選択状態の操作要素の中に受音点画像212が含まれているか否かが判定される。ここで「YES」と判定されると、処理はステップSP56に進み、図12において説明したように、音響空間輪郭線204の中心点240が基点に設定される。一方、ステップSP56において「NO」と判定されると、図11において説明したように、受音点画像212が基点に設定される。次に、処理がステップSP60に進むと、この基点を中心とし、選択状態である各操作要素を通過する円または円弧である円型補助線が設定画面上に表示される。
(1)直線型補助線が表示されている場合
また、選択状態である何れかの操作要素がマウスでドラッグアンドドロップされると、図19に示す要素移動イベントルーチンが起動される。図19において処理がステップSP72に進むと、ドラッグアンドドロップ操作された操作要素が処理対象として選択される。次に、処理がステップSP74に進むと、直線型補助線が表示されているか否かが判定される。ここで「YES」と判定されると処理はステップSP76に進み、ドラッグアンドドロップ操作された操作要素の操作前後の座標から、直線型補助線上の移動距離が計算される。次に、処理がステップSP78に進むと、処理対象の操作要素が当該移動距離だけ直線型補助線を移動するように、設定画面上の表示内容が変更される。
また、設定画面に円型補助線が表示されていた場合には、上記ステップSP76,SP78に代えてステップSP88,SP90が実行される。まず、ステップSP88においては、ドラッグアンドドロップ操作された操作要素の操作前後の座標から、円型補助線上の回転角度が計算される。次に、処理がステップSP90に進むと、処理対象の操作要素が当該回転角度だけ対応する円型補助線上を移動するように、設定画面上の表示内容が変更される。上記以外の処理は直線型補助線が表示されていた場合と同様である。
また、設定画面に何れの補助線も表示されていなかった場合には、上記ステップSP76,SP78に代えてステップSP92,SP94が実行される。まず、ステップSP92においては、ドラッグアンドドロップ操作された操作要素の操作前後の座標から、画面の縦および横方向に対する移動距離が計算される。次に、処理がステップSP94に進むと、処理対象の操作要素が画面の縦および横方向に沿って、計算された移動距離だけ移動するように、設定画面上の表示内容が変更される。上記以外の処理は直線型補助線が表示されていた場合と同様である。なお、上記ステップSP78,SP90またはSP94において受音点画像212の位置が変更され、あるいは受音点方向画像212aの方向が変更された場合には、スピーカ画像214の位置または方向がこれに応じて変更される。
また、入力装置36のキーボードにおいてユーザが所定の操作を行うと、図20に示す自動駆動ルーチンが起動される。図において処理がステップSP102に進むと、移動軌道線220のスタート位置すなわち軌道点画像222の位置に、発音点画像210が自動的に移動される。次に、処理がステップSP104に進むと、キーボードにおいて所定の停止操作が行われたか否かが判定される。ここで「YES」と判定されると、本ルーチンの処理は直ちに終了する。
次に、上述したステップSP10、SP86およびSP107において呼び出される音場計算サブルーチンの処理について説明する。まず、発音点画像210または受音点画像212が移動された場合、あるいはズーム量が変更された場合には、図21(a)のルーチンが呼び出される。図21(a)において処理がステップSP112に進むと、音響空間102内における発音点104の座標から、「6」個の一次鏡像および「18」個の二次鏡像の位置が算出される。次に、処理がステップSP114に進むと、「1」本の直接音、「6」本の一次反射音、「18」本の二次反射音の各音線経路について、長さと、放射角θGと、入射角θRとが求められる。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、例えば以下のように種々の変形が可能である。
(1)上記実施例においては、パーソナルコンピュータ30および信号処理部10上で動作するプログラムによって各種データ処理を実行したが、このプログラムのみをCD−ROM、フレキシブルディスク等の記録媒体に格納して頒布し、あるいは伝送路を通じて頒布することもできる。
Claims (6)
- 音を発する方向を有する発音点と当該発音点から発せられた音を受ける方向を有する受音点とを含む要素が配置された直方体の形状の音響空間の音響特性をシミュレートするデータ処理方法において、
ディスプレイ上に、前記音響空間を表す前記直方体の形状の音響空間画像を表示するとともに、その音響空間画像内に、前記発音点を表す発音点画像と、前記受音点を表し、該受音点を中心とする所定の円周上に該受音点の前記方向を正面方向とする所定の配置関係にてスピーカを表す複数のスピーカ画像が配置された受音点画像とを表示する表示過程と、
ユーザ操作に応じて、前記音響空間画像上の前記発音点画像の位置または方向を変更するとともに、前記変更後の前記音響空間画像上の発音点画像の位置および方向に基づいて、前記音響空間内における前記発音点の位置および方向を算出する発音点移動過程と、
ユーザ操作に応じて、前記音響空間画像上の前記受音点画像の位置または方向を変更するとともに、当該変更に応じて前記複数のスピーカ画像を再配置し、前記変更後の前記音響空間画像上の受音点画像の位置および方向に基づいて、前記音響空間内における前記受音点の位置および方向を算出する受音点移動過程と、
前記発音点から前記受音点に向かう音の経路である複数の音線経路を算出する音線経路算出過程と、
前記受音点の方向を基準として、前記各音線経路が前記受音点に入射する入射角を算出する入射角算出過程と、
前記入射角に基づいて、前記受音点画像の周囲に配置される前記スピーカ画像にそれぞれ対応する少なくとも3チャンネル以上の多チャンネル音声信号に対応して、前記各音線経路に係る音声信号の分配率を決定する分配率決定過程と、
該決定された分配率に応じて、前記各音線経路に係る音声信号を前記多チャンネル音声信号の各々のチャンネルに対して分配する分配過程と
を有することを特徴とするデータ処理方法。 - 前記多チャンネル音声信号は、少なくとも第1乃至第3の音声信号を含むものであり、前記分配率は、前記入射角が第1の範囲にあるときは、前記第1および第2の音声信号に対する分配率の合計が100%になるように前記音線経路に係る音声信号を分配し、前記入射角が前記第1の範囲に隣接する第2の範囲にあるときは、前記第2および第3の音声信号に対する分配率の合計が100%になるように前記音線経路に係る音声信号を分配するとともに、前記入射角が前記第1および第2の範囲の境界値に近づくほど前記第2の音声信号に対する分配率が高くなるように設定されていることを特徴とする請求項1記載のデータ処理方法。
- 前記各音線経路の距離に基づいて、前記各音線経路に係る音声信号に対して遅延を施す遅延過程と、
前記各音線経路の距離が長くなるほど前記各音線経路に係る音声信号が減衰するように、前記各音線経路に係る音声信号に対して減衰処理を施す減衰過程と
をさらに有することを特徴とする請求項1記載のデータ処理方法。 - ユーザ操作に応じてズーム量を設定し、該設定されたズーム量に基づいて、前記スピーカ画像の大きさと前記スピーカ画像が配置される前記円周の半径とを変更するとともに、前記音響空間の大きさと、当該音響空間における前記発音点の位置および前記受音点の位置とを再計算するズーム量設定過程をさらに有し、
前記ズーム量設定過程は、前記ディスプレイに表示された前記スピーカ画像の大きさと前記円周の半径とを、前記ズーム量が小さくなるに従い大きく、前記ズーム量が大きくなるに従い小さくなるよう変更し、
前記ズーム量設定過程により前記ズーム量が変更されたとき、前記ディスプレイ上に表示された前記音響空間画像内における前記発音点画像の位置と前記受音点画像の位置は変更されない
ことを特徴とする請求項1記載のデータ処理方法。 - 請求項1ないし4の何れかに記載のデータ処理方法を実行することを特徴とするデータ処理装置。
- 請求項1ないし4の何れかに記載のデータ処理方法を処理装置に実行させることを特徴とするプログラム。
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