JP4721051B2 - 移動式放射線遮蔽容器 - Google Patents
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Description
放射線治療の進歩に伴って放射性物質5を患部の検査用又は放射線照射等の医療に取り入れられるに従って従来の放射線遮蔽対策では心許ないことから近年新しい放射線遮蔽対策が考えられて来ているが一般に放射線被爆に対する危険意識が薄く被爆低減対策は余りとられていないのが現状である。また放射性物質5の放射線遮蔽対策として用いられる鉛等の重金属は重量が有るため大型の放射性廃棄用容器を取り扱うための吊り上げ移送設備等の設置は、高額の設備費用を伴うことから病院等の医療現場では敬遠されがちである。従って鉛等で形成した小型の重金属製ブロックを用いて放射性廃棄物5投入用容器の周囲に積み上げて形成した状態で放射性物質5を収納した前記容器を一定期間放置するか又は小量の放射性物質5を小型の遮蔽容器に少しずつ収容して運搬処理する程度のものしか考えられていない。しかしこれらの簡易遮蔽構造は上部が開放されているため放射線に被爆する恐れがあり、また地震などの場合忽ち崩れて前記容器が剥き出しになる場合或いは前記容器が地震で倒れた場合近辺に放射性廃棄物が散乱し放射線で汚染される危険を伴う欠点を有するものである。
また第10図に示すように鉛板或いはステンレス板或いは鋼板等の板状部材を用いて多数の仕切り板を設け、放射性廃棄物5の大小又は種類に応じて成形した複数の小型容器を収容し、それぞれの小型容器内に放射性廃棄物5の大小又は種類に応じて放射性廃棄物5を仕分けして投入し保存している。但し放射性廃棄物5は指定期間内に廃棄処理を行わなければならない規定があるため、それぞれの容器内の放射性廃棄物5は期限内に廃棄処理しなければならない必要がある。
そこで本発明は、放射性物質の保管用として用いる場合又は前記小型容器内の放射性廃棄物5を処理するために、鉛等の重金属を用いて移動式放射線遮蔽容器1を形成したものであるが、前記移動式放射線遮蔽容器1は重量物であるにもかかわらず人力で移動が可能であり、しかも放射性物質又は放射性廃棄物5の取扱い作業者の放射線被爆を防ぎしかも手軽にかつ速やかに放射性物質又は放射性廃棄物5を前記容器1内に収納し、直ちに安全な貯蔵場所或いは廃棄場所若しくは放射性物質の使用箇所等に移動して処理することができる優れた移動式放射線遮蔽容器1を提供するものである。
従って前記簡易包装容器又は簡易放射線遮蔽構造体では放射性物質又は放射性廃棄物5の移送処理を少量づつしか対応できず放射性廃棄物5の処理に多大の移送手間と処理時間を要する欠点を要し、またそれらの放射性物質又は放射性廃棄物5の貯蔵時及び移送又は移し替え作業の際に放射性物質又は放射性廃棄物5から放射されている放射線の完全遮蔽は困難であり移送処理又は移し替え作業時において放射性物質又は放射性廃棄物5を取扱う作業者が放射線に被爆する恐れが極めて大きい。従って放射性物質の取扱時又は放射性廃棄物5の移し替え作業時に作業者が放射線に被爆されないよう細心の注意を払って作業を行わなければならない等の煩わしさを有し、また震度5以上の地震が発生した場合、上記のようなブロック積み上げ構造の簡易放射線遮蔽構造では地震発生と同時に忽ちブロックが崩れて放射性廃棄物5を収納した容器が剥き出しとなる場合或いは容器が崩れたブロックに押し倒された場合には容器内の放射性廃棄物5がその近辺に散乱し、貯蔵場所が放射線で汚染される危険性が大である等多くの欠点を有するものである。
さらに前記移動式放射線遮蔽容器1は前述のように鉛等の重金属で形成しているために総重量が500乃至600キログラム程度にもなるので容器本体の持ち運びが大変なことから前記容器1の下部にキャスタ−10を3ヵ所以上取り付け、さらに側面の任意の箇所に移送用のハンドル22を取り付けて前記容器1の移動が楽なように形成している。但し重量がある移動式放射線遮蔽容器1なので傾斜面に設置した場合放射線遮蔽容器1自体が勝手に移動してしまう恐れがあるので滑り止め用アジャスタパット23をキャスタ−10の近辺に設けて前記容器1が勝手に移動するのを防止するように形成している。
前記放射線遮蔽容器1の上部3には一端を軸21で支持され上下方向に開閉される蓋4を設け、前記蓋4を上方に開放することにより前記放射性廃棄物用容器2を上部から前記放射線遮蔽容器1内に収納出来るように形成している。
さらに前記蓋4には前記放射線遮蔽容器1内に収納された放射性廃棄物用容器2内に放射性廃棄物5を投入するために半円形又は円形又は角形に形成した投入用孔6を設けている。なお前記投入用孔6を開放したままでは前記放射性廃棄物用容器2内に投入された放射性廃棄物5から発生する放射線が前記孔6から漏れるため前記投入用孔6の上面に鉛等の重金属製蓋7を水平方向に移動させて開閉するように形成している。しかし前記蓋7は鉛等の重量物で形成しているため動きづらいので前記蓋7の両側に移動用案内装置を設けている。前記案内装置は前記蓋4の上面に敷設された2本のレ−ル12と前記蓋7の両端に取り付けた跨ぎ部材13とから構成されている。前記レ−ル12の中心線上には前記跨ぎ部材13との接触滑動を良くするためにボ−ル18を複数カ所埋め込んでいる。なお前記ボ−ルに変えて跨ぎ部材にロ−ル19を取り付けレ−ル12上を滑動させるように形成しても良い。
前記移動式放射線遮蔽容器1の蓋4は前記容器1の側壁面と同様に放射性廃棄物5から発生する放射線を遮蔽する目的で鉛等の重金属で形成しているため蓋4自体も100キログラム程度の重量があり放射性廃棄物5投入用容器2の出し入れの際の蓋4の上下開閉操作が極めて困難なことから蓋4の両側にガススプリング20を取り付け前記蓋4に常時上向きの圧力を加えて前記蓋4の上下開閉操作を補助するように設けている。
また移動式放射線遮蔽容器1内に収納した放射性廃棄物5投入用容器2を上部から出し入れする際に上部に障害物があって出し入れ不能の場合もあり得るので前記移動式放射線遮蔽容器1の側壁面に片開き扉11或いは両開きの扉11設けるか或いは図5及び図6に示すような回転扉23を設けて側面から放射性廃棄物用容器2を小型のフオ−クリフト等を用いて側面から出し入れ出来るように構成してもよい。
第1実施例の移動式放射線遮蔽容器1は上記のように蓋4に水平方向に移動可能な蓋7を設けて投入用孔6を塞ぐように形成しているが、図4に示すような前記投入用孔6の第2実施例では前記蓋4に設けた投入用孔6の上面に前記投入用孔6を覆うように覆い部材18を設け、さらに前記投入用孔6の下部には放射性廃棄物5を前記容器2内に投入する際の投入用案内部材17を設けている。この覆い部材18と前記案内部材17は鉛等の重金属で形成して容器2内に投入された放射性廃棄物5から発生する放射線が投入用孔6から外部に漏洩しないように形成しているものである。なお前記投入用孔6の第2実施例では投入用孔6の内外で案内部材17と覆い部材18をくの字に形成してあり、これは放射線が外部に漏れないようにするとともに放射性廃棄物5を安全に放射性廃棄物容器2内に投入出来るように形成したものである。
前記放射線遮蔽容器1は、鉛等の重金属を用いて円形又は角型の容器1が形成されている。第1実施例と同様に鉛等の重金属は強度的に弱いのでその周囲を鋼板で補強されている。上面には一端が支持されて上下に開閉可能な蓋4が取付けられている。前記遮蔽容器1の内部には鉛等の重金属を内張りした鋼製バケツ等の容器26が収納されていて、その内部には放射線検査又は放射線治療に用いられるおもに強力な放射線を発する放射性物質が保管される。前記蓋4の両側面には第1実施例と同様に蓋4を支持して開閉操作がが楽に行えるようにガススプリング20を設けてあり、前記容器1内の放射性物質5の出し入れを迅速に行えるように形成している。
また前記遮蔽容器1の下部を手押し車27の上面に固定し、前記遮蔽容器1をいつでも所望の位置例えば医療処置室或いは病室等に移動して患者の処置が出来るように移動式放射線遮蔽容器1を形成したものである。
2.廃棄物投入用容器
3.移動式放射線遮蔽容器の上面
4.移動式放射線遮蔽容器の蓋
5.放射性廃棄物
6.投入用孔
7.投入用孔6の蓋
8.蓋7の案内装置
9.放射線遮蔽容器1の下部
10.キャスタ−
11.容器1の側面に設けた扉
12.案内装置のレ−ル
13.レ−ル12に対応する跨ぎ部材
14.跨ぎ部材13に接触するレ−ル12の上面
15.レ−ル12上面に埋め込んだボ−ル
16.アジャスタパット
17,廃棄物投入用案内部材
18,覆い部材
19,跨ぎ部材に取り付けたロ−ル
20,ガススプリング
21,蓋4の支点
22,ハンドル
23,回転扉
24,挿入口
25,放射線遮蔽容器1の内面
26,バケツ等の容器
27,手押し車
Claims (2)
- 放射性廃棄物投入用の容器を収納するための円形又は角形に形成した鉛等
の重金属製放射線遮蔽容器において、前記放射線遮蔽容器の上面には一端を支持され更にその両側をガススプリングに支持されて上下方向に開閉可能に設けた蓋を形成し、前記ガススプリングは前記蓋の上下動を補助するため前記蓋に対し常時上向きの圧力を加えるように形成し、前記蓋には前記放射性廃棄物を容器内に投入するための半円形又は円形又は角形に形成した投入用孔を設け、かつ前記投入用孔の下部には容器内の廃棄物収容容器への投入案内と投入された廃棄物から発生する放射線を遮蔽するための廃棄物投入用案内部材を設け、前記廃棄物投入用の半円形又は円形又は角形の投入用孔を塞ぐと共に開閉するための半円形又は円形又は角形に形成した小形蓋を形成し、前記廃棄物投入用孔の両側には二本のレ−ルを敷設し、一方前記小形蓋の両側には前記二本のレ−ルに跨がる跨ぎ部材よりなる案内装置を設け、前記レ−ルのそれぞれの中心線上の上面には前記小形蓋の案内装置の跨ぎ部材の下面との接触移動を滑らかにするためのボ−ルを所要箇所回転可能に配設し、前記小形蓋に設けた跨ぎ部材よりなる案内装置と二本のレ−ル上面に配設したボ−ルを係合させて前記小形蓋を水平方向に滑らかに移動させることにより前記投入用孔を開閉可能に形成し、前記放射線遮蔽容器の下部にはキャスタ−を3ヵ所以上取り付けて前記放射線遮蔽容器を移動可能に形成したことを特徴とする移動式放射線遮蔽容器。 - 放射性廃棄物投入用の容器を収納するための円形又は角形に形成した鉛等
の重金属製放射線遮蔽容器において、前記放射線遮蔽容器の上面には一端を支持され更にその両側をガススプリングに支持されて上下方向に開閉可能に設けた蓋を形成し、前記ガススプリングは前記蓋の上下動を補助するため前記蓋に対し常時上向きの圧力を加えるように形成し、前記蓋には前記放射性廃棄物を容器内に投入するための半円形又は円形又は角形に形成した投入用孔を設け、かつ前記投入用孔の下部には容器内の廃棄物収容容器への投入案内と投入された廃棄物から発生する放射線を遮蔽するための廃棄物投入用案内部材を設け、前記廃棄物投入用の半円形又は円形又は角形の投入用孔を塞ぐと共に開閉するための半円形又は円形又は角形に形成した小形蓋を形成し、前記廃棄物投入用孔の両側には二本のレ−ルを敷設し、一方前記小形蓋の両側には前記二本のレ−ルに跨がる跨ぎ部材よりなる案内装置を設け、前記案内装置の跨ぎ部材の下面には前記二本のレ−ルの上面との接触移動を滑らかにするためのロ−ルを複数箇所回転可能に取付け、前記ロ−ルと前記レ−ル上面を係合させて前記小形蓋を水平方向に滑らかに移動させることにより前記投入用孔を開閉可能に形成し、前記放射線遮蔽容器の下部にはキャスタ−を3ヵ所以上取り付けて前記放射線遮蔽容器を移動可能に形成したことを特徴とする移動式放射線遮蔽容器。
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