JP4718250B2 - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4718250B2 JP4718250B2 JP2005175624A JP2005175624A JP4718250B2 JP 4718250 B2 JP4718250 B2 JP 4718250B2 JP 2005175624 A JP2005175624 A JP 2005175624A JP 2005175624 A JP2005175624 A JP 2005175624A JP 4718250 B2 JP4718250 B2 JP 4718250B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- guide
- dimensional object
- caliper
- read
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Image Input (AREA)
Description
外形エッジ部分の読み取り・解析が難しいという点については、他の先行出願でも従来技術における課題として指摘されている。例えば、特開平10−224563号には外形エッジが正しく解析されるためには、理想的にはエッジ(画像中の白黒の境界線)がスキャン方向(主方向、副方向)に対して正確に0度または90度で真っ直ぐに連続していることが好ましいと指摘されている。
多くの場合、計測すべき特定箇所の配置方向と外形エッジのラインが水平または垂直の関係にあるので、抜き取りサンプルの外形エッジをスキャナのフレームに合わせてスキャナの画像読み取りガラス面上にセットすれば、抜き取りサンプルをスキャナのスキャン方向に対してスキューなく正確に合わせることができる。つまり、一般のスキャナでは画像読み取りガラス面の周囲に設けられたプラスチック製や金属製のフレームを読み取り対象物をセットする際のガイドとして兼用せしめている。例えば、画像読み取りガラス面の右上のフレーム隅に読み取り対象物の右上角を合わせ、読み取り対象物の上辺エッジを上端フレームガイド、右辺エッジを右端フレームガイドに合わせてセットすることとなる。
通常のフレームガイドを用いて、設備資材などの抜き取りサンプルをセットした場合、フレームガイドと抜き取りサンプルの外形エッジが接する状態となっており、外形エッジそのものを正確に読み取るには不適切な状態にある。抜き取りサンプルの外形エッジを正確に読み取るためには、抜き取りサンプルの外形エッジをフレームガイドには直接沿わせず、多少のオフセットを設けて画像読み取りガラス面の少し中央側に載せ置けば外形エッジの読み取り条件は改善する。しかし、目測で正確な位置、正確な角度で抜き取りサンプルをスキューなく載せ置くことは難しい。特に生産現場では、画像読み取りガラス面の所定位置に3次元物体を精密に置き直したりする時間や手間を掛けている余裕はなく、簡単に抜き取りサンプルの切断面の読み取り・解析が求められる。一般に生産現場では時間コストの低減が求められる上、作業員は必ずしも熟練しているとは限らないため、短時間で誰でも簡単に作業できる環境が要求される。
上記問題点に鑑み、本発明は、生産現場において、画像読み取りガラス面の所定位置に3次元物体を精密に置き直したりする時間や手間をかけずに、簡単に画像読み取り、解析することができる画像処理装置を提供することを目的とする。
上記構成により、生産現場において、画像読み取りガラス面の所定位置に3次元物体を精密に置き直したりする時間や手間をかけずに、スキューのない同じ姿勢のサンプル品の切断面画像を簡単に画像読み取ることができ、かつ、同じ位置に表示することができ、後工程の画像処理を簡単にすることができる
上記構成により、ガイドの接面と3次元物体を合致させることにより容易に3次元物体を正しい姿勢においてセットすることができる。
また、上記の画像処理装置のガイドを前記画像読み取りガラス面上に浮かせるように支持する構成も好ましい。
上記構成により、ガイドを案内として3次元物体に添えたままスキャナで画像を読み取った場合、3次元物体の外周形を含む全体の画像が前記ガイドに遮られることなく読み取ることができる。
上記構成により、一番最初に基準画像を用いて、自動計測すべき特定個所を設定しておけば、次々と実際にスキャナから送られてくるサンプル品の切断面画像を受け取り、自動計測すべき特定個所の実測値を得ることができる。
上記構成により、特定個所の実測値を基に良品・不良品の別を自動的に評価することが可能となる。
また、本発明の画像処理装置は、多様な3次元物体であっても、安定して同じ姿勢の同じ相対座標位置に揃えられた断面形状の画像データを得ることができる。
また、本発明の画像処理装置は、利用者により指定された個所の断面形状を評価して良品、不良品の別を判別することができる。
ここでは、一例として、読み取り対象物として、プラスチックを材料として異形押し出し工法により加工され、押し出された連続体を切断して単品成型した設備資材などを挙げ、本発明の画像処理装置は抜き取りサンプル品の切断面の画像を読み取り、あらかじめ指定されている特定個所のサイズを自動ノギス機能を利用して測定し、抜き取りサンプル品の良品・不良品の検査を行うものとする。
資材1は、上流工程において異形押し出し装置(図示せず)により押し出し加工され、切断装置(図示せず)により切断されて単品成型されたものである。押し出し工法により押し出されて当初連続体となっている状態から切断装置により垂直に切断して形成された切断面が図1では正面方向に示されている。
図1に示した資材1が上流工程において押し出し加工、切断加工されて単品成型され、正面を前面として後述する画像処理装置の搬送系に受け取られ、搬送されて行く。その過程で適宜、サンプルを抜き取って切断面形状を検査するのである。
図3の構成例では中央に画像読み取りガラス面11が設けられ、その周囲を筐体フレームが取り囲んでいる。図3の構成例では、上辺に左右スライダー、右辺と左辺に奥行き方向スライダーを備えたスライダー20が設けられ、スライダー20と連動したT字型のガイド30が設けられている。T字型の直角をなしている部分が案内となる3次元物体との接面部分であり、抜き取りサンプル品の所定の角をT字型の角に合わせるように沿わせて画像読み取りガラス面11上にセットする構成例となっている。
なお、カウンタ40はスキャナ装置10の筐体内部に設けられているため、図3では図示が省略されている。
50は画像データ処理部である。画像データ処理部50は、データ入力部51、座標変換機能52、イメージノギス機能53、イメージノギス機能設定手段54を備えている。
2自由度の場合において、カウンタ40から受け取ったスライド移動後のガイド30の座標位置が(X2,Y2)であれば、スキャナ装置10から受け取った画像データを座標位置(X2,Y2)からの相対座標として表現すると、画像データの各点のX座標をX2減じ、Y座標をY2減じたものとなる。
図6(a)は、利用者インターフェイス70により利用者に表示される基準画像の例を模式的に示した図である。利用者はこの図6(a)を見ながら、イメージノギス機能を設定する特定個所の設定を行う。なお、この例の設計仕様では図6(b)に示すように良品・不良品の判別のために計測すべき特定個所がA〜Fの6箇所であったとする。
図7に示したように、利用者はマウスなどのポインティングデバイスなどを用いて、例えば特定個所Aに対して、Aに想定しうる誤差の大きさに比べて十分に余裕のある外側に位置する2点(イメージノギス計測開始点A1、イメージノギス計測開始点A2)を設定する。図7ではひし形の点として示している。また、イメージノギス計測方向として内向き方向を設定する。図7ではイメージノギス計測開始点A1とイメージノギス計測開始点A2の両側から内側に向かう矢印として示されている。また、例えば特定個所Bの場合、Bに想定しうる誤差の大きさに比べて十分に余裕のある内側に位置する2点(イメージノギス計測開始点B1、イメージノギス計測開始点B2)を設定し、イメージノギス計測方向として外向き方向を設定する。図7ではイメージノギス計測開始点B1とイメージノギス計測開始点B2の両側から外側に向かう矢印として示されている。また、例えば、肉厚である特定個所Cの場合は、Cに想定しうる肉厚の誤差の大きさに比べて十分に余裕のある外側に位置する2点(イメージノギス計測開始点C1、イメージノギス計測開始点C2)を設定し、イメージノギス計測方向として内向き方向を設定する。図7ではイメージノギス計測開始点C1とイメージノギス計測開始点C2の両側から内側に向かう矢印として示されている。このように残りのD、E、Fについてもイメージノギス計測開始点とイメージノギス計測方向を入力してゆく。
次に、実際にスキャナを用いて抜き取りサンプル品の切断面の画像読み取りを行い、イメージノギス機能を用いて画像データ中の特定個所のサイズを自動計測し、良品・不良品の判別を行う手順について説明する。
上記したように、あらかじめ基準画像を用いて特定個所に対するイメージノギス機能を設定しておく(S801)。この例では図7に示した例のようにイメージノギス機能53を設定したとする。
この例では、図6(a)に示した基準画像を設計仕様として製作された金型を基に異形押し出し加工により成型・切断した設備資材の切断面を読み取った例とする。いま、抜き取りサンプル品を読み取る際のガイド30の座標位置は(X2,Y1)であったとする。画像データ処理部50が座標変換前のスキャナ装置10から受け取った切断面の画像データは図9(a)に示すように(X2,Y1)を端点とする画像データとなっている。一方、画像データ処理部50はカウンタ40からガイド30の座標位置として(X2,Y1)を受け取る。
図9の例では、カウンタ40から受け取ったガイド30の座標位置は(X2,Y1)であるので、スキャナ装置10から受け取った画像データを座標位置(X2,Y1)からの相対座標として表現すると、画像データの各点のX座標をX2減じ、Y座標をY1減じたものとなる。つまり、スキャナ装置10から受け取った画像データである図9(a)の座標位置から座標変換機能52により図9(b)の座標位置へ変換される。
この例では図7に示したようにイメージノギス機能53の特定個所が設定されており、図9(b)に示す座標変換後の画像データに対して図7に示した特定個所に対する探索が開始される。例えば、図10(a)に示すように、特定個所Aについては、イメージノギス計測開始点A1から内向きつまり下向きに探索してゆき画素値の大きな変化が見られる位置を特定する。同様に、イメージノギス計測開始点A2から内向きつまり上向きに探索してゆき画素値の大きな変化が見られる位置を特定する。結局、特定個所A(画像1のものとしてA1とする)については図10(b)に示すように、所望のサイズが自動的に特定されて計測される。残りの特定個所B、C、D、E、Fについても、図7に示したイメージノギス計測開始点からイメージノギス計測方向に探索してゆき画素値の大きな変化が見られる位置を特定し、図10(b)に示すように画像1の特定個所B1、C1、D1、E1、F1のサイズを得る。
評価部60は、これら特定個所の誤差が許容誤差範囲内にあるか否かをチェックし(S806)、許容誤差範囲内であれば(S806:Y)、良品として判別し(S807)、許容誤差範囲外であれば(S806:N)、不良品として判別する(S808)。
評価部60は、当初から特定個所A〜Fについての許容誤差範囲となる基準値(ここではA0〜F0)を保持している。評価部60は画像データ処理部50から渡された切断面画像から計測した特定個所の計測値(ここではA1〜F1)を受け、図11に示すようなテーブルに入力し、実測値が基準値の範囲内にあるか否かをチェックする。許容誤差範囲内にあれば良品と判断し、許容誤差範囲を超えていれば不良品として判断する。この例では実測した肉厚C1が2.95mmであり、基準値の3.00〜3.10の許容誤差範囲を超えており不良品として判断されている。そのため総合判定として不良品として判定される。
実施例2にかかる画像処理装置は、ガイド30について工夫を施した構成例である。ガイド30を案内として3次元物体に添えたままでも画像読み取りを可能としたものである。
ガイド30を透明素材とすることにより、ガイド30を画像読み取りガラス面11上に載せ置いたままスキャナ装置10で画像を読み取ってもガイド30は映り込むことがない。つまり、ガイド30を案内として3次元物体に添えたままでも3次元物体の外周形を含む全体の画像がガイド30に遮られることなく読み取ることができる。
ガイド30を画像読み取りガラス面上に浮かせるように支持することにより、ガイド30を画像読み取りガラス面11上に位置させたままスキャナ装置10で画像を読み取ってもガイド30には焦点が合っておらず映り込むことがない。つまり、ガイド30を案内として3次元物体に添えたままでも3次元物体の外周形を含む全体の画像がガイド30に遮られることなく読み取ることができる。
本発明の技術的範囲を逸脱することなく種々の変更が可能であることは理解されるであろう。従って本発明の技術的範囲は添付された特許請求の範囲の記載によってのみ限定されるものである。
2 貫通孔
10 スキャナ装置
11 画像読み取りガラス面
20 スライダー
30 ガイド
40 カウンタ
50 画像データ処理部
51 データ入力部
52 座標変換機能
53 イメージノギス機能
54 イメージノギス機能設定手段
60 評価部
70 利用者I/F
Claims (6)
- 画像読み取りガラス面の周囲に設けられたスライダーと、
前記スライダーに連動してスライド移動し、前記3次元物体を前記画像読み取りガラス面上に載せ置く際に案内となるガイドと、
前記スライド移動後の前記ガイドの座標位置を検出する座標検出装置と、
前記画像読み取りガラス面上に載せ置かれた前記3次元物体をスキャンして画像を読み取るスキャナと、
前記スキャナにより読み取った画像データを、前記ガイドのスライド移動後の位置を基準とした相対位置に表示されるように座標変換して表示する座標変換機能を備えた画像データ処理部を備えた画像処理装置。 - 前記ガイドにおいて前記3次元物体と接面する部分の外形形状が前記3次元物体の外形の一部と合致し合う形状を備えた請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記ガイドを透明素材とし、
前記ガイドを案内として前記3次元物体に添えたまま前記スキャナで画像を読み取った場合、前記3次元物体の外周形を含む全体の画像が前記ガイドに遮られることなく読み取ることができる請求項1または2に記載の画像処理装置。 - 前記ガイドを前記画像読み取りガラス面上に浮かせるように支持し、
前記ガイドを案内として前記3次元物体に添えたまま前記スキャナで画像を読み取った場合、前記3次元物体の外周形を含む全体の画像が前記ガイドに遮られることなく読み取ることができる請求項1または2に記載の画像処理装置。 - 座標中に与えられた1セットのイメージノギス計測開始点から、与えられたイメージノギス計測方向に向けて画像中に存するイメージ境界を探索してゆき、発見した2つのイメージ境界間の距離を自動的にノギス計測するイメージノギス機能を設定する手段と、
基準画像をモニタ上に表示し、前記基準画像を参照しつつ、前記イメージノギス機能を用いてサイズを計測すべき特定個所に対応する1セットの前記イメージノギス計測開始点と前記イメージノギス計測方向の設定を受け付ける利用者インターフェイスを備え、
前記座標変換機能により前記相対位置に表示された前記画像データに対して、前記イメージノギス機能を適用して前記指定にかかる計測すべき特定個所のサイズを自動測定する請求項1から4のいずれかに記載の画像処理装置。 - 前記イメージノギス機能により自動測定した計測すべき個所のサイズを基に、前記3次元物体のばらつきを評価する評価部を備えた請求項5に記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005175624A JP4718250B2 (ja) | 2005-06-15 | 2005-06-15 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005175624A JP4718250B2 (ja) | 2005-06-15 | 2005-06-15 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006349489A JP2006349489A (ja) | 2006-12-28 |
JP4718250B2 true JP4718250B2 (ja) | 2011-07-06 |
Family
ID=37645508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005175624A Expired - Fee Related JP4718250B2 (ja) | 2005-06-15 | 2005-06-15 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4718250B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010032330A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Keyence Corp | 画像計測装置及びコンピュータプログラム |
JP6159872B2 (ja) * | 2014-03-05 | 2017-07-05 | 株式会社日立製作所 | 医療データ分析システム、医療データ分析方法及び記憶媒体 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01121807U (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-18 | ||
JPH10224563A (ja) * | 1997-02-07 | 1998-08-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 原稿サイズ検知装置 |
JPH11304481A (ja) * | 1998-04-24 | 1999-11-05 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 画像解析による距離計測方法 |
JP2001004345A (ja) * | 1999-06-18 | 2001-01-12 | Hitachi Koki Co Ltd | 画像測定装置 |
JP2002283439A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Toyoda Gosei Co Ltd | 押出成形品の断面形状品質管理システム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5023818B1 (ja) * | 1970-06-20 | 1975-08-11 |
-
2005
- 2005-06-15 JP JP2005175624A patent/JP4718250B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01121807U (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-18 | ||
JPH10224563A (ja) * | 1997-02-07 | 1998-08-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 原稿サイズ検知装置 |
JPH11304481A (ja) * | 1998-04-24 | 1999-11-05 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 画像解析による距離計測方法 |
JP2001004345A (ja) * | 1999-06-18 | 2001-01-12 | Hitachi Koki Co Ltd | 画像測定装置 |
JP2002283439A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Toyoda Gosei Co Ltd | 押出成形品の断面形状品質管理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006349489A (ja) | 2006-12-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Yu et al. | Vision based in-process inspection for countersink in automated drilling and riveting | |
US8648895B2 (en) | Method and apparatus for performing three-dimensional measurement | |
Rodríguez-Martín et al. | Procedure for quality inspection of welds based on macro-photogrammetric three-dimensional reconstruction | |
EP3315951A1 (en) | Surface defect detection apparatus and surface defect detection method | |
EP1467176B1 (en) | Inspection system and method | |
CN104597125A (zh) | 一种用于3d打印件的超声检测控制方法及装置 | |
JP2007292699A (ja) | 部材の表面検査方法 | |
EP0483362B1 (en) | System for measuring length of sheet | |
JP2010156622A (ja) | 鋼板の形状計測方法及び形状計測装置 | |
CN112964173A (zh) | 一种结构件品质检测方法 | |
JP4718250B2 (ja) | 画像処理装置 | |
CN117576342A (zh) | 一种基于三维激光扫描的钢结构损伤检测方法 | |
CN103383240A (zh) | 机器视觉二维检测平台装置 | |
JP2015129751A (ja) | 検査方法及びその装置 | |
JP2006170684A (ja) | プレス不良の検査方法、及び検査装置 | |
JP2014202533A (ja) | 開先形状計測方法及び装置 | |
JP2006349479A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2019152681A (ja) | き裂検査装置およびき裂検査方法 | |
JP2572286B2 (ja) | 3次元形状寸法計測装置 | |
JP2016024067A (ja) | 計測方法および計測装置 | |
JP4927427B2 (ja) | 外形欠点の検出方法及びプログラム | |
JP5029419B2 (ja) | 溶接ビード検査方法、及び、溶接ビード検査装置 | |
JP2018027589A (ja) | 溝入れ工具の刃幅計測方法 | |
JP2006226834A (ja) | 表面検査装置、表面検査の方法 | |
JP2016200510A (ja) | き裂検査装置およびき裂検査方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080602 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101207 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101227 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110331 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |