JP4716906B2 - α線量率測定方法及び装置 - Google Patents
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Description
本発明の他の観点によれば、固体飛跡検出器と試料とを重ね合わせた状態で放置する第1のステップと、前記固体飛跡検出器をエッチングすることにより、前記固体飛跡検出器に入射したα線の飛跡に応じたエッチピットを前記固体飛跡検出器に形成する第2のステップと、前記固体飛跡検出器に形成されたエッチピット内に発光材料を埋め込む第3のステップと、開口部が形成された遮蔽板を前記固体飛跡検出器に対向するように配し、前記固体飛跡検出器に励起光を照射し、前記固体飛跡検出器を掃引しつつ、前記エッチピット内の前記発光材料から放出される光のうちの、前記開口部を通り抜ける光を光検出器で検出し、前記光検出器により光が検出された回数を計測することにより、前記エッチピットの数を求める第4のステップと、前記試料と前記固体飛跡検出器とを重ね合わせておいた時間と前記エッチピットの数とに基づいて、前記試料から放出されたα線の線量率を求める第5のステップとを有し、前記発光材料は、燐光材料より成り、前記第4のステップでは、前記燐光材料から放出される燐光を前記光検出器により検出し、前記励起光が照射される箇所に対してずらした箇所に前記光検出器が配されており、前記第4のステップでは、前記固体飛跡検出器のうちの前記励起光が照射された箇所が所定時間後に前記光検出器上に位置するように前記固体飛跡検出器を掃引しながら、前記エッチピット内の前記発光材料から放出される燐光を前記光検出器により検出することを特徴とするα線量率測定方法が提供される。
本発明の第1実施形態によるα線量率測定装置及び方法を図1乃至図5を用いて説明する。図1は、本実施形態によるα線量率測定装置を示す概念図である。
次に、本実施形態によるα線量率測定装置及び方法の変形例を図6を用いて説明する。図6は、本変形例によるα線量率測定装置及び方法の変形例を示す概念図である。
本発明の第2実施形態によるα線量率測定装置及び方法を図7乃至図9を用いて説明する。図7は、本実施形態によるα線量率測定装置を示す概念図である。図1乃至図6に示す第1実施形態によるα線量率測定装置及び方法と同一の構成要素には、同一の符号を付して説明を省略または簡潔にする。
次に、本実施形態によるα線量率測定装置及び方法の変形例を図10を用いて説明する。図10は、本変形例によるα線量率測定装置及び方法の変形例を示す概念図である。
本発明の第3実施形態によるα線量率測定装置及び方法を図11及び図12を用いて説明する。図11は、本実施形態によるα線量率測定装置及び方法を示す概念図である。図1乃至図10に示す第1又は第2実施形態によるα線量率測定装置及び方法と同一の構成要素には、同一の符号を付して説明を省略または簡潔にする。
本発明は上記実施形態に限らず種々の変形が可能である。
固体飛跡検出器と試料とを重ね合わせた状態で放置する第1のステップと、
前記固体飛跡検出器をエッチングすることにより、前記固体飛跡検出器に入射したα線の飛跡に応じたエッチピットを前記固体飛跡検出器に形成する第2のステップと、
前記固体飛跡検出器に形成されたエッチピット内に発光材料を埋め込む第3のステップと、
前記固体飛跡検出器に励起光を照射し、前記エッチピット内の前記発光材料から放出される光を光検出器を用いて検出し、前記光検出器により検出された検出結果に基づいて前記エッチピットの数を求める第4のステップと、
前記試料と前記固体飛跡検出器とを重ね合わせておいた時間と前記エッチピットの数とに基づいて、前記試料から放出されたα線の線量率を求める第5のステップと
を有することを特徴とするα線量率測定方法。
(付記2)
付記1記載のα線量率測定方法において、
前記第3のステップでは、前記固体飛跡検出器のうちの前記試料と重ね合わせた側の面である第1の面に前記発光材料を塗布し、前記固体飛跡検出器の前記第1の面に塗布された発光材料を拭き取ることにより、前記エッチピット内に前記発光材料を残存させる
ことを特徴とするα線量率測定方法。
(付記3)
付記1記載のα線量率測定方法において、
前記発光材料は、蛍光材料より成り、
前記第4のステップでは、前記蛍光材料から放出される蛍光を前記光検出器により検出する
ことを特徴とするα線量率測定方法。
(付記4)
付記3記載のα線量率測定方法において、
前記第4のステップでは、前記励起光を前記固体飛跡検出器の上面側又は側面側から照射する
ことを特徴とするα線量率測定方法。
(付記5)
付記1記載のα線量率測定方法において、
前記発光材料は、燐光材料より成り、
前記第4のステップでは、前記燐光材料から放出される燐光を前記光検出器により検出する
ことを特徴とするα線量率測定方法。
(付記6)
付記5記載のα線量率測定方法において、
前記励起光が照射される箇所に対してずらした箇所に前記光検出器が配されており、
前記第4のステップでは、前記固体飛跡検出器のうちの前記励起光が照射された箇所が所定時間後に前記光検出器上に位置するように前記固体飛跡検出器を掃引しながら、前記エッチピット内の前記発光材料から放出される燐光を前記光検出器により検出する
ことを特徴とするα線量率測定方法。
(付記7)
付記5記載のα線量率測定方法において、
前記第4のステップでは、前記励起光を断続的に照射し、前記固体飛跡検出器への励起光の照射が中断してから所定時間後における燐光を前記光検出器により検出する
ことを特徴とするα線量率測定方法。
(付記8)
付記1乃至7のいずれかに記載のα線量率測定方法において、
前記光検出器により検出される光の強度が所定範囲内である場合に、前記光検出器により検出された光が前記エッチピットからの光であると判断する
ことを特徴とするα線量率測定方法。
(付記9)
付記1乃至7のいずれかに記載のα線量率測定方法において、
前記固体飛跡検出器は、樹脂より成る
ことを特徴とするα線量率測定方法。
(付記10)
付記9記載のα線量率測定方法において、
前記樹脂は、アリルジグリコールカーボネートである
ことを特徴とするα線量率測定方法。
(付記11)
付記1乃至10のいずれかに記載のα線量率測定方法において、
前記第2のステップでは、NaOH溶液又はKOH溶液を用いてエッチングを行う
ことを特徴とするα線量率測定方法。
(付記12)
試料から放出されるα線の飛跡に応じて形成されたエッチピット内に発光材料が埋め込まれた前記固体飛跡検出器に励起光を照射する励起光源と、
前記固体飛跡検出器に対向するように配され、開口部が形成された遮蔽板と、
前記エッチピット内の前記発光材料から放出される光であって、前記開口部を通り抜ける光を検出する光検出器とを有し、
前記光検出器により検出される光に基づいて前記エッチピットの数を求め、前記試料と前記固体飛跡検出器とを重ね合わせておいた時間と前記エッチピットの数とに基づいて、前記試料から放出されたα線の線量率を求める
ことを特徴とするα線量率測定装置。
(付記13)
付記12記載のα線量率測定装置において、
前記発光材料は、蛍光材料より成り、
前記光検出器は、前記蛍光材料から放出され、前記励起光と異なる波長の蛍光を検出する
ことを特徴とするα線量率測定装置。
(付記14)
付記12記載のα線量率測定装置において、
前記発光材料は、燐光材料より成り、
前記光検出器は、前記燐光材料から放出される燐光を検出する
ことを特徴とするα線量率測定装置。
(付記15)
付記14記載のα線量率測定装置において、
前記光検出器は、前記励起光が照射される箇所に対してずらした箇所に配されており、
前記固体飛跡検出器のうちの前記励起光が照射された箇所が所定時間後に前記光検出器上に位置するように前記固体飛跡検出器を掃引しながら、前記エッチピット内の前記発光材料から放出される燐光を前記光検出器により検出する
ことを特徴とするα線量率測定装置。
(付記16)
付記14記載のα線量率測定装置において、
前記励起光源は、前記励起光を断続的に照射し、
前記固体飛跡検出器への励起光の照射が中断してから所定時間後における燐光を前記光検出器により検出する
ことを特徴とするα線量率測定装置。
(付記17)
付記12乃至16のいずれに記載のα線量率測定装置において、
前記光検出器により検出される光の強度が所定範囲内である場合に、前記光検出器により検出された光が前記エッチピットからの光であると判断する
ことを特徴とするα線量率測定装置。
(付記18)
付記12乃至17のいずれかに記載のα線量率測定装置において、
前記固体飛跡検出器は、樹脂より成る
ことを特徴とするα線量率測定装置。
(付記19)
付記12乃至18のいずれかに記載のα線量率測定装置において、
前記樹脂は、アリルジグリコールカーボネートである
ことを特徴とするα線量率測定装置。
12…固体飛跡検出器
14…チャンバ
16…配管
18…真空ポンプ
20…エッチピット
22…励起光
24…開口部
26…遮光板
28、28a…発光材料
30…波長選択器
32…光検出器
34…気泡
Claims (5)
- 固体飛跡検出器と試料とを重ね合わせた状態で放置する第1のステップと、
前記固体飛跡検出器をエッチングすることにより、前記固体飛跡検出器に入射したα線の飛跡に応じたエッチピットを前記固体飛跡検出器に形成する第2のステップと、
前記固体飛跡検出器に形成されたエッチピット内に発光材料を埋め込む第3のステップと、
開口部が形成された遮蔽板を前記固体飛跡検出器に対向するように配し、前記固体飛跡検出器に励起光を照射し、前記固体飛跡検出器を掃引しつつ、前記エッチピット内の前記発光材料から放出される光のうちの、前記開口部を通り抜ける光を光検出器で検出し、前記光検出器により光が検出された回数を計測することにより、前記エッチピットの数を求める第4のステップと、
前記試料と前記固体飛跡検出器とを重ね合わせておいた時間と前記エッチピットの数とに基づいて、前記試料から放出されたα線の線量率を求める第5のステップと
を有することを特徴とするα線量率測定方法。 - 請求項1記載のα線量率測定方法において、
前記第3のステップでは、前記固体飛跡検出器のうちの前記試料と重ね合わせた側の面である第1の面に前記発光材料を塗布し、前記固体飛跡検出器の前記第1の面に塗布された発光材料を拭き取ることにより、前記エッチピット内に前記発光材料を残存させる
ことを特徴とするα線量率測定方法。 - 請求項1記載のα線量率測定方法において、
前記発光材料は、蛍光材料より成り、
前記第4のステップでは、前記蛍光材料から放出される蛍光を前記光検出器により検出する
ことを特徴とするα線量率測定方法。 - 固体飛跡検出器と試料とを重ね合わせた状態で放置する第1のステップと、
前記固体飛跡検出器をエッチングすることにより、前記固体飛跡検出器に入射したα線の飛跡に応じたエッチピットを前記固体飛跡検出器に形成する第2のステップと、
前記固体飛跡検出器に形成されたエッチピット内に発光材料を埋め込む第3のステップと、
開口部が形成された遮蔽板を前記固体飛跡検出器に対向するように配し、前記固体飛跡検出器に励起光を照射し、前記固体飛跡検出器を掃引しつつ、前記エッチピット内の前記発光材料から放出される光のうちの、前記開口部を通り抜ける光を光検出器で検出し、前記光検出器により光が検出された回数を計測することにより、前記エッチピットの数を求める第4のステップと、
前記試料と前記固体飛跡検出器とを重ね合わせておいた時間と前記エッチピットの数とに基づいて、前記試料から放出されたα線の線量率を求める第5のステップとを有し、
前記発光材料は、燐光材料より成り、
前記第4のステップでは、前記燐光材料から放出される燐光を前記光検出器により検出し、
前記励起光が照射される箇所に対してずらした箇所に前記光検出器が配されており、
前記第4のステップでは、前記固体飛跡検出器のうちの前記励起光が照射された箇所が所定時間後に前記光検出器上に位置するように前記固体飛跡検出器を掃引しながら、前記エッチピット内の前記発光材料から放出される燐光を前記光検出器により検出する
ことを特徴とするα線量率測定方法。 - 試料から放出されるα線の飛跡に応じて形成されたエッチピット内に発光材料が埋め込まれた前記固体飛跡検出器に励起光を照射する励起光源と、
前記固体飛跡検出器に対向するように配され、開口部が形成された遮蔽板と、
前記エッチピット内の前記発光材料から放出される光のうちの、前記開口部を通り抜ける光を検出する光検出器とを有し、
前記固体飛跡検出器を掃引しつつ、前記開口部を通り抜ける光を前記光検出器で検出し、前記光検出器により光が検出された回数を計測することにより、前記エッチピットの数を求め、前記試料と前記固体飛跡検出器とを重ね合わせておいた時間と前記エッチピットの数とに基づいて、前記試料から放出されたα線の線量率を求め、
前記発光材料は、燐光材料より成り、
前記光検出器は、前記燐光材料から放出される燐光を検出し、
前記光検出器は、前記励起光が照射される箇所に対してずらした箇所に配されており、
前記固体飛跡検出器のうちの前記励起光が照射された箇所が所定時間後に前記光検出器上に位置するように前記固体飛跡検出器を掃引しながら、前記エッチピット内の前記発光材料から放出される燐光を前記光検出器により検出する
ことを特徴とするα線量率測定装置。
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