JP4714140B2 - シリンダ錠 - Google Patents

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Description

本発明は、シリンダ錠ケース内で回転可能に支承されるシリンダプラグと、機械的に符号化された鍵によってシリンダ錠ケース/シリンダプラグ分離面のシリンダプラグ回転を可能とする補償位置に移動可能なプラグピンおよびケースピンと、シリンダ錠ケース内に配置されて鍵の電子符号化によって制御可能な電気/電子施錠機溝とを有するシリンダ錠に関する。
実務の方から電子読取部を備えたシリンダ錠が公知であり、この読取部が例えば接極子と協動するもので、接極子自体はシリンダプラグの回転を防止する施錠要素を有する。
本発明の課題は、このようなシリンダ錠の構造を簡素化し、暴力的作用時に加えられる諸力を施錠機溝の‐比較的‐敏感な制御部材から遠ざけることである。
この課題は請求項1の特徴によって解決される。好ましい諸構成は従属請求項から明らかとなる。
本発明の核心は、施錠機溝の個々の要素の移動を引き起こす諸部材を、考えられる外部からの力の作用から分離することである。このため施錠要素は、その施錠状況のときシリンダ錠ケース/シリンダプラグ分離面に被さってシリンダ錠ケースの凹部内にあるように形成されている。通常、調整要素の回転体は施錠要素がこの位置において開状況に後退移動することのないように固定する。しかし外部からシリンダプラグに暴力が加えられるなら、施錠要素の構成、凹部との協動もしくは凹部の形状が、調整要素の回転体からの施錠要素の持上げと凹部内での施錠要素の締着とを引き起こす。すなわち、すべての力は施錠要素によって吸収され、回転体に作用することがない。
以下、図面に示した実施例について本発明が説明される。
符号1は取付ねじ用ねじ穴を備えたシリンダ錠ケース、符号2はシリンダプラグである。鍵自体は図示されていない。符号7は、場合によってフィン断面または特殊断面を含む多様な鍵断面用に設けられる鍵通路である。
まず、プラグピン4の少なくとも1つ、好ましくは鍵止めの方から見て最初のプラグピンに一体に形成されまたは差し込まれた横方向片持ち腕8による、いわゆる不正操作から保護する鍵の存否点検もしくは検出を説明するが、付属する第1鍵切欠きは鍵の安定上の理由から最大深さにフライス加工されていない。この特殊性にかかわりなく、本発明に係る鍵検出は、鍵を引き抜くとすべてのプラグピンが、付属するケースピンおよびピンばねによって、ピン孔およびプラグの大抵は同じ穴深さに設けられる端位置へと加圧されるが、鍵差し込み時には、最大切欠き深さでもプラグピンがこの端位置に達しないとの事実を利用する。前記理由から第1ピンにおいて特別大きいこの路程差はその都度検出されるプラグピン4の横方向片持ち腕8で探触し、測定して評価することができ、または本発明の図示実施において調整要素9の解放、逆回転および施錠に利用することができる。各施錠ピンのピン片持ち腕8はその全路程だけ動かされるので、このピン路程に相応する横方向切欠き部29がそのために設けられている。
この実施形態では、シリンダプラグ内に、モータ等の駆動装置12(以下、モータ12と略称する。)が配置されており、このモータ12は2腕回転体として形成される調整要素9と結合されている。図4に示す調整要素の位置について付記するなら、調整要素は施錠要素13から僅かな距離にある。図示状況において、施錠位置にある施錠要素13は内方、つまり解放位置に摺動できない。回転体、つまり調整要素が約90度左に回されてはじめて、施錠要素13は内方に解放状況へと動かすことができる。その際重要なのは、静止状態のとき施錠要素13の当接面と調整要素9の施錠する回転体との間に十分な距離30もしくは遊隙が存在し、モータ12が調整要素9を自由に、摩擦抵抗なしに解放状況へと回すことができることである。鍵が引き抜かれるや、調整要素9はピン片持ち腕8(図3)によって施錠状況(図4)に回される。ピン片持ち腕8は次に、機械的に正当な鍵が再び差し込まれるまで、調整要素9を施錠状況でも固定する。調整要素9が両方の回転方向で約90度だけ回ることができるように、止め10が設けられている。
その解放状況において調整要素9は磁石(19のみ図示)によって保持される。
本発明にとって重要なのは、シリンダ錠ケース1内の縦に配置されるばね棒(ばね要素)14、操作要素15、付属する切片状に形成された凹部20、および施錠要素13の相応する相手輪郭用の滑動面31と協動して、調整要素9から外されて調整要素を完全に解放する施錠要素13の機能である。
前記施錠要素13は、操作要素15および、ばね要素としてのばね棒14によって半径方向に移動可能であり、かつ鉤状に形成される頭部13aを有し、この頭部13aでもって前記施錠要素13が前記シリンダ錠ケース1内周面の切片状に形成された凹部20の壁面である滑動斜面31と係合可能である。
未負荷時直線状のばね棒14は片側では差込体11内の棒軸受17と称される穴とモータ12上にある橋絡部16との間で固定され、他方の末端は半径方向摺動可能な施錠要素13の筒18内に係合して施錠要素13を常に半径方向外方に、つまりその半径方向施錠位置に加圧し、そこで施錠要素13は前記切片状に形成された凹部20の滑動斜面31と係合しており、もしくはシリンダプラグ2の回転時に係合可能である。このいわば強固な固定部と施錠要素13との間の好適な個所で、ばね棒14に、操作要素15と称する半径方向摺動可能な要素が嵌着されており、この要素はシリンダ錠ケース1の内面の前記切片状に形成された凹部20内の壁面に係合し、これによりシリンダプラグ2の回転時に半径方向内方にずらされ、ばね棒14を介して施錠要素13をも半径方向内方に、つまり解放位置へと移動させようと努める。電子解放が事前に起きると、つまり調整要素9がモータ12によって既に開位置に回されたなら、この移動も起きることができる。するとシリンダプラグ2は自由に回すことができ、すなわち解錠が可能である。
それに対して、差し込まれた鍵が電子的に正当でない場合、つまり調整要素9が図4に示す施錠位置に留まる場合、施錠要素13はその当接面と調整要素9との間の距離値だけ内方に移動できるにすぎない。シリンダプラグ2がさらに回されると操作要素15の継続摺動はばね棒14の撓みとして弾力的に吸収される。次にシリンダプラグ2がさらに回されると、調整要素9との距離30の値だけ、ばね棒14によって内方に加圧された施錠要素13は切片状ケース(切片状に形成された)凹部20内の壁面に当接する。施錠要素13の両側が鉤状の外輪郭と、シリンダ錠ケース1の切片状にフライス加工された領域(切片状に形成された凹部)20の付属する滑動面31は、負荷時に施錠要素13が少なくとも距離30の値だけ半径方向外方に、つまり調整要素9から離れる方に引っ張られるように造形されている。そのことがもたらす決定的利点として、鍵を継続して回そうと試みるときに導入されるすべての力はシリンダ錠ケース1と施錠要素13との間でのみ作用し、例えば調整要素9、モータ12、ピン片持ち腕8等の敏感な部材はすべて力の影響ゾーンから機械的に分離されている。さらに、鍵または不正な補助手段から導入されるトルクをシリンダプラグ2で支えるうえで大切な点として、施錠要素13は少なくとも部分的に、図示例ではその肩部が、金属製シリンダプラグ2のフライス加工部内で直接案内され、負荷時にそこでも支えられる。シリンダ錠ケース1の切片状に形成された凹部20は外側からフライス加工され、押し込まれた覆い21で支えられている。
本発明の他の特殊性はシリンダプラグ2内に配置される施錠要素のすべての機械的部材をコンパクトな組立体内で案内するための配置であり、それを担持しかつ取り囲む要素は図面において、望ましくはプラスチックで実施される差込体11と称される。この組立体は安価に実施して個別に予め作製することができ、組立時にシリンダプラグの実質長方形のフライス加工部に嵌挿されるにすぎない。
シリンダプラグ2の反対側にはすべての錠側電子部品28が配置されているが、ここではそれらに詳しくは言及しない。普通これらは流し込成形し、予め作製されるプラスチックブロックとして嵌挿できようが、しかしこれは組立時に諸困難をもたらす。なぜならば、少なくともモータの結線をシリンダプラグ2の他方の側で接続しなければならないからである。それゆえに、本発明に係る実施の1変更態様として電子部品領域は腐食から保護されただけであり、その他は自由に接近可能なままとされ、板から製造して予め賦形して穴に係止される覆いを備えられたが、これは優れた評価を受けた。
この覆い板の下でプリント基板から弾力的に移動可能な接触ピン24に至る接続線路27も十分に運動自由度を有する。接触要素は両側に配置しておくこともでき、または鍵の別の個所に作用することができる。鍵と接触する本来の要素、ここでは接点24は、摩耗と寸法差を補償するために、接触筒25内で絶縁してばね圧力を受けて移動可能に配置されている。
シリンダ錠の側面図である。 図1のD‐D断面を示す。 図1のA‐A断面を示す。 図1のB‐B断面を示す。 図1のC‐C断面を示す。
符号の説明
1 シリンダ錠ケース
2 シリンダプラグ
3 ケースピン
4 プラグピン
5 ピンばね
6 栓
7 鍵通路
8 ピン片持ち腕
9 調整要素
10 止め
11 差込体
12 モータ
13 施錠要素
14 ばね棒
15 操作要素
16 橋絡部
17 棒軸受
18 筒
19 磁石
20 凹部
21 覆い
22 覆い
24 接触ピン
25 接触筒
26 接触ばね
27 接続線路
28 電子部品
29 凹部
30 距離
31 滑動面

Claims (9)

  1. シリンダ錠ケース内で回転可能に支承されるシリンダプラグと、機械的に符号化された鍵によってシリンダ錠ケース/シリンダプラグ分離面のシリンダプラグ回転を可能とする補償位置に移動可能なプラグピンおよびケースピンと、シリンダ錠ケース内に配置されて鍵の電子符号化によって制御可能な電気/電子施錠機溝とを有し、該電気/電子施錠機溝が、シリンダ錠ケース内でシリンダプラグの回転によって移動可能な操作要素(15)を有し、この操作要素(15)がばね要素(14)と協動し、このばね要素(14)が施錠要素(13)と結合されており、この施錠要素(13)が施錠位置において、前記シリンダ錠ケース/シリンダプラグ分離面に被さってシリンダ錠ケース内周面の切片状に形成された凹部(20)内で、ばね力を受けて押込み可能であり、施錠要素(13)がその施錠位置において、電気/電子施錠機溝の一部である調整要素(9)によって、施錠位置から移動することのないよう固定されており、施錠要素(13)が操作要素(15)およびばね要素(14)によって半径方向に移動可能であり、かつ鉤状に形成される頭部(13a)を有し、施錠状況では、この頭部(13a)でもって施錠要素(13)が、シリンダ錠ケース内周面の前記切片状に形成された凹部(20)壁面と係合可能であり、解錠状況では、電子解放に伴う前記調整要素(9)の操作とともに前記ばね要素(14)によって前記施錠要素(13)が半径方向内方にずらされ、施錠要素(13)がシリンダプラグと共に回ることができるように、前記鉤状に形成される頭部(13a)が前記凹部(20)内に押し込まれることを特徴とするシリンダ錠。
  2. 前記調整要素(9)がシリンダプラグ内に配置されていることを特徴とする、請求項1に記載のシリンダ錠。
  3. 前記調整要素(9)が電気駆動式2腕回転体からなり、回転体の施錠状況では施錠要素(13)をその半径方向外側施錠位置で固定し、また回転体の解放状況では施錠要素(13)がシリンダプラグの回転によって半径方向でシリンダプラグ軸線の方向に移動可能、かつ切片状に形成された凹部内の壁面と係合解除可能であることを特徴とする、請求項1または2に記載のシリンダ錠。
  4. 前記シリンダ錠ケースの切片状に形成された凹部(20)内の壁面が滑動面(31)を有し、前記施錠要素(13)の半径方向外方に突出した鉤状に形成される頭部(13a)には外側に広がる斜面からなる切片状に形成された下面部を形成し、シリンダプラグが回転され、前記調整要素が施錠状況にされると、前記滑動面(31)と前記切片状に形成された下面部が係合し、前記施錠要素(13)を、半径方向内方に移動しないように、半径方向外方に引っ張り、かつ調整要素(9)との当接部から持ち上げることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のシリンダ錠。
  5. 前記ばね要素(14)が半径方向移動可能なばね棒からなり、このばね棒が片側をシリンダプラグで支承され、中央領域に操作要素(15)を有し、かつ他方の末端を施錠要素(13)と結合されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載のシリンダ錠。
  6. プラグピンに、該プラグピンの半径方向で、前記調整要素(9)の回転領域に突出するように片持ち腕(8)が設けられており、この片持ち腕(8)は差し込まれた鍵によってプラグピンの摺動が引き起こされるとプラグピンの路程に相応して設けられた横方向切欠き部(29)内で案内される一方、鍵が引き抜かれると調整要素(9)の回転体の回転領域内に配置されて回転体がその施錠位置で係止されるようにすることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のシリンダ錠。
  7. 前記ばね要素(14)、操作要素(15)、施錠要素(13)、調整要素(9)およびその駆動装置(12)が、モジュールとして形成される差込体(11)を形成し、この差込体がシリンダプラグの相応する凹部内に嵌挿可能であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載のシリンダ錠。
  8. 前記施錠要素(13)が差込体(11)内で滑動案内されていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載のシリンダ錠。
  9. 前記調整要素(9)に向き合う差込体(11)の壁に磁石(19)が配置されており、この磁石が調整要素(9)の回転体の一方の腕の磁石と作用結合可能であり、調整要素(9)が解放状況において磁力で係止されていることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載のシリンダ錠。
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