JP4714002B2 - 回転体ロック機構 - Google Patents
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Description
次に、本発明の第1の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。参照する図面において、図1は本発明に係る回転体ロック機構が適用される電動パワーステアリング装置を示す斜視図であり、図2は図1の遊星歯車機構と回転体ロック機構の関係を示す説明図である。また、図3は、第1の実施形態に係る回転体ロック機構を示す側面図(a)と、図3(a)のロック用ギヤ部を下から見た状態を示す下面図(b)と、図3(a)のX矢視図(c)である。
そして、この遊星歯車機構1は、回転体ロック機構2が適宜係合することによって、ステアリング軸SAと入力軸IAとを機械的に連結し、または、その解除を行うように構成されている。これにより、通常時においては、ステアリング軸SAが入力軸IAに対して空転することで、ステア・バイ・ワイヤの機能が確保され、電気系統の故障時においては、回転体ロック機構2が遊星歯車機構1に係合することで、ステアリング軸SAと入力軸IAとが機械的に連結されて一体回転することで、バックアップ機能が確保されるようになっている。
サンギヤ11は、各プラネタリギヤ12と噛み合う外歯を有するサンギヤ部11aと、回転体ロック機構2のロック部材21と噛み合うロック用ギヤ部(回転体)11bと、これらを連結させる軸方向延在部11cとを備えて構成されている。ここで、このロック用ギヤ部11bは、回転体ロック機構2の一部を構成しているため、後で詳述する回転体ロック機構2の説明時において詳細に説明することとする。
内歯車13は、その中心にステアリング軸SAが同軸に結合されており、このステアリング軸SAと一体に回転されるようになっている。
ロック部材21の先端部21aがロック用ギヤ部11bの歯溝11dの幅より小さく形成されるとともに、先端部21aの歯溝11dへの挿入後はテーパ形状部21cが歯溝11dに密着するので、歯溝11dに対するロック部材21の入りやすさを損なうことなく、噛み合い時における歯溝11dとロック部材21とのがたつきを抑制することができる。
ソレノイド24によってロック部材21を初期位置に自動的に復帰できるので、ロック用ギヤ部11bのロックを解除する作業を迅速に行うことができる。
第1の実施形態では、ロック部材21を揺動させる構造としたが、本発明はこれに限定されず、例えばロック部材をロック用ギヤ部の径方向に沿って真っ直ぐ移動させるようにしてもよい。なお、この場合は、ロック部材をロック用ギヤ部の径方向に移動させるためのスライド機構や、ロック部材を左上に移動させるためのスライド機構などを適宜設ければよい。
第1の実施形態では、ロック用ギヤ部11bの一つの歯溝11dにロック部材21を嵌合させたが、本発明はこれに限定されず、例えばロック部材を二股に形成し、その二股の部分に、それぞれ前記実施形態の先端部21aとテーパ形状部21cを形成したロック部材を2つの歯溝に嵌合させるようにしてもよい。
以下に、本発明の第2の実施形態について説明する。この実施形態は第1の実施形態の回転体ロック機構2を変更したものなので、第1の実施形態と同様の構成要素については同一符号を付し、その説明を省略する。参照する図面において、図7は、第2の実施形態に係る回転体ロック機構を示す側面図(a)と、平面図(b)である。
ロック部材32が図示せぬトーションスプリングによって反時計回りに押圧されると、ロック用ギヤ部31の外側幅広部31cに対して、ロック部材32の幅狭部32eが、所定の隙間を有した状態で挿入されていく。そして、この挿入時において歯溝31aの中心とロック部材32の先端部32bの中心とがずれた状態である場合には、ロック部材32が前記トーションスプリングによってさらに押圧されると、ロック部材32のテーパ形状部32gとロック用ギヤ部31の歯31eの角部とが当接することによって、ロック部材32が歯溝31aに合致するように移動して、その幅広部32fと歯溝31aの外側幅広部31cとが合致することとなる。そのため、その後は、ロック部材32が、歯溝31aの外側幅広部31cに沿って挿入されていくことによって、ロック部材32と歯溝31aが合致することとなる。なお、ロック部材32の幅広部32fの幅が、歯溝31aの外側幅広部31cの幅よりも小さく形成されている場合には、ロック部材32は、そのテーパ形状部32gで案内されて歯溝31aの外側幅広部31c内に挿入されると、外側幅広部31cの一方の壁に寄せられた状態となるが、この場合であっても、ロック部材32の幅狭部32eが歯溝31aのテーパ形状部31dに当接することで、このテーパ形状部31dによってロック部材32が歯溝31aの中心側に案内されて、ロック部材32の幅狭部32eと歯溝31aの内側幅狭部31bが合致することとなる。
ロック部材32は、歯溝31aの外側幅広部31cの幅よりも小さく形成される幅狭部32eと、幅狭部32eから徐々に広がっていくテーパ形状部32gと、テーパ形状部32gの幅広側に歯溝31aの外側幅広部31cに合致する幅広部32fとを有しているので、ロック用ギヤ部31の歯溝31aに対するロック部材32の入りやすさを損なうことなく、噛み合い時における歯溝31aとロック部材32とのがたつきを抑制することができる。
第2の実施形態では、ロック部材32の先端部32bを幅狭部32e、幅広部32f、テーパ形状部32gで構成したが、本発明はこれに限定されず、ロック部材32の先端部32bを全て幅狭部32eの幅で形成してもよい。この場合であっても、歯溝31aが前記した形状で形成されている以上、歯溝31aに対するロック部材32の入りやすさを損なうことなく、噛み合い時における歯溝31aとロック部材32とのがたつきを抑制することができる。また、逆に、ロック部材32の形状は変えずに、歯溝31aを全て外側幅広部31cの幅で形成した場合も、歯溝31aに対するロック部材32の入りやすさを損なうことなく、噛み合い時における歯溝31aとロック部材32とのがたつきを抑制することができる。
以下に、本発明の第3の実施形態について説明する。この実施形態は第1の実施形態の回転体ロック機構2を変更したものなので、第1の実施形態と同様の構成要素については同一符号を付し、その説明を省略する。参照する図面において、図8は、第3の実施形態に係る回転体ロック機構を示す側面図(a)と、平面図(b)である。
ロック部材42の先端部が前記トーションスプリングによってロック用ギヤ部41側に押圧されると、ロック部材42の先端部は、まず、第1の歯41aと第1の歯41aとの間の大きな隙間αに挿入されていく。そして、ロック部材42を隙間αに挿入した後、さらにロック部材42を押圧すると、ロック部材42は、例えば第2の歯41bの先端に当接する。ただし、この際にまだロック用ギヤ部41の回転が継続されていると、その回転に伴ってロック部材42から第2の歯41bが離れていくことによって、最終的には第1の歯41aと第2の歯41bとで形成される歯溝41cに合致することとなる。また、このようにロック部材42と歯溝41cとが嵌合した後、さらにロック用ギヤ部41の回転が継続されると、ロック部材42にロック用ギヤ部41から回転力が加わるが、ロック部材42が歯溝41cの近傍において支持部材43で支持されることで、ロック部材42に加わるモーメントは最小限に抑えられることとなる。
第1の歯41aと第1の歯41aとの間で大きな隙間αが形成されるとともに、第1の歯41aよりも低い第2の歯41bと第1の歯41aによってロック部材42に合致する歯溝41cが形成されるので、ロック用ギヤ部41の歯溝41cに対するロック部材42の入りやすさを損なうことなく、噛み合い時における歯溝41cとロック部材42とのがたつきを抑制することができる。
ロック部材42と歯溝41cとの嵌合時には、支持部材43によってロック部材42が支持されるので、この嵌合時においてロック用ギヤ部41に回転力が加わったとしても、ロック部材42を良好に支持してロック部材42の補強を行うことができる。
支持部材43に斜面部43aが形成されるので、ロック部材42がロック用ギヤ部41に向かって揺動する際に、このロック部材42を、支持部材43の角部に引っ掛けずに、スムーズに歯溝41cへ挿入させることができる。
以下に、本発明の第4の実施形態について説明する。この実施形態は第3の実施形態の回転体ロック機構4のロック部材42の先端形状やロック用ギヤ部41の歯溝41cの形状を変更したものなので、第3の実施形態と同様の構成要素(ソレノイド等)については、その説明を省略する。参照する図面において、図9は、第4の実施形態に係る回転体ロック機構を示す図であり、歯溝へのロック部材の挿入前の状態を示す部分拡大図(a)と、歯溝とロック部材の嵌合状態を示す部分拡大図(b)である。
μ = tanφ(μ;静摩擦係数)
図9(a)に示すように、ロック部材45が図示せぬトーションスプリングによってロック用ギヤ部44側に押圧されると、ロック部材45は、その嵌合アーム部45aを閉じた状態(二つの嵌合アーム部45aがロック用ギヤ部44の歯溝44aの幅内に収まる状態)に維持しつつ、歯溝44a内に挿入されていく。そして、ロック部材45を歯溝44aに挿入した後、さらにロック部材45を押圧すると、図9(b)に示すように、その嵌合アーム部45aの爪部45bが歯溝44aの楔形状部44bの斜面44cと接触することによって歯溝44aの幅方向に広がって、楔形状部44bの斜面44cと歯溝44aの側面44dとの間に嵌め込まれることとなる。
嵌合アーム部45aが歯溝44aの楔形状部44bと接触したときにのみ広がって歯溝44aの隅部に合致するため、歯溝44aに対するロック部材45の入りやすさを損なうことなく、噛み合い時における歯溝44aとロック部材45とのがたつきを抑制することができる。
第4の実施形態では、可動部を楔形状部44bと接触することで広がる嵌合アーム部45aとしたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、図10(a)に示すように、可動部を、ロック部材51に対して移動自在となる移動部材52と、移動部材52のロック部材51に対する移動に応じてその移動方向に縮むとともに、その移動方向に直交する方向に伸びるリンク機構53とで構成するようにしてもよい。具体的に、移動部材52は、ロック部材51の一側面51aにスライド自在に係合し、かつ、その移動方向に沿って延びる長板状に形成されている。そして、この移動部材52は、その一端側(ロック用ギヤ部54側;図10(b)参照)の適所にリンク機構53の一つの節部53cを回動自在に支持するリンク機構支持ピン52aが設けられるとともに、その他端側の適所に、ロック部材51に設けられたリンク機構支持ピン51bを貫通させ、かつ、移動時においてこのリンク機構支持ピン51bに摺動自在となる長孔52bが形成されている。また、移動部材52の中央部には、ロック部材51にその幅方向(歯溝54aの幅方向;図10(b)参照)に並ぶように設けられる二つの移動方向決定ピン51cと摺動自在に係合する二つの長孔52cが形成されている。
鍵型ばね66は、その一端が揺動アーム62に取り付けられるとともに、その他端が揺動中心ピン64に取り付けられることで、揺動アーム62の一端部62b側を常時支持部材65に付勢するように作用している。
以下に、本発明の第5の実施形態について説明する。この実施形態は第3の実施形態の回転体ロック機構4のロック部材42の先端形状やロック用ギヤ部41の構造を変更したものなので、第3の実施形態と同様の構成要素(ソレノイド等)については、その説明を省略する。参照する図面において、図12は、第5の実施形態に係る回転体ロック機構を示す平面図(a)と、ロック用ギヤ部の詳細を示す分解斜視図(b)である。
ロック用ギヤ部71は、図12(b)に示すように、同軸上に相対回転可能に重なる小径ギヤ部(第2回転体)72および大径ギヤ部(第1回転体)73と、これらを所定の中立位置に常時維持(弾発)させるための二つのコイルばね(弾性部材)74とを備えて構成されている。
ロック部材75が、小径ギヤ部72の第1の歯72aと大径ギヤ部73の第2の歯73dとで形成される隙間を広げた後、その広がった隙間に挿入されるとともに、挿入後は、大径ギヤ部73が中立位置に戻ることで広げた隙間が元に戻って、その両側の歯72a,73dによって挟持されるので、溝(歯72a,73d間の溝)に対するロック部材75の入りやすさを損なうことなく、噛み合い時における前記溝とロック部材75とのがたつきを抑制することができる。
小径ギヤ部72の第1の歯72aの先端面と大径ギヤ部73の第1の歯73cとの先端面とが径方向においてオフセットされるとともに、各歯72a,73cが回転方向においてオフセットされているので、ギヤ部72,73側に移動してくるロック部材75を、二つの歯72a,73cの角部で受け止めることができる場合があり、この場合は、ロック部材75から各ギヤ部72,73に加わる衝撃応力を低減することができる。
第5の実施形態では、ロック部材75側にテーパ面75aを形成したが、本発明はこれに限定されず、図15に示すように、段差の下側の部分を構成する小径ギヤ部72の第1の歯72aの角部を面取りするようにしてもよい。これによれば、テーパ面を設けないロック部材85であっても、前記実施形態と同様に、ロック部材85が段差部に引っ掛かることを防止することができる。
2 回転体ロック機構
11 サンギヤ
11a サンギヤ部
11b ロック用ギヤ部(回転体)
11d 歯溝
11e 端面
11g 底面
11h 角部
11j 両側部
21 ロック部材
21a 先端部
21b 根元部
21c テーパ形状部
21d 斜面
21e テール部
21f 長孔
21g 係合部
21h 角部
22 回転軸
23 ハウジング
23a ソレノイド取付部
23b ガイド斜面
23c 回転軸支持部
24 ソレノイド
24a ロッド
24b 本体部
25 トーションスプリング(押圧手段)
Claims (2)
- 回転体と、
前記回転体の外周面に前記回転体の軸方向の両端面を開口するように形成される複数の溝と、
前記回転体の溝の少なくとも一つに嵌合することで前記回転体を停止状態にするロック部材と、
前記ロック部材を前記回転体側に押圧させる押圧手段と、
を有する回転体ロック機構であって、
前記ロック部材は、
その少なくとも一部の幅が前記溝の幅よりも小さく形成され、且つ他部の幅が前記溝よりも大きく形成されるテーパ形状部と、
前記溝の幅よりも幅狭に形成され、かつ、前記回転体との当接時に前記溝の底面に対して傾斜する斜面を有する第一部分と、
前記第一部分よりも幅広に形成され、かつ、前記テーパ形状部を介して前記第一部分に結合する第二部分と、
を有するとともに、前記押圧手段によって前記回転体側に押圧される前記第一部分の斜面が、前記溝に当接することで、前記斜面に沿って移動し、
前記押圧手段は、前記ロック部材の第一部分を前記回転体側に付勢する弾性部材であり、
前記回転体ロック機構は、
この弾性部材による押圧力の保持・解放を切替自在な押圧力制御手段と、
前記ロック部材を揺動自在に支持する回転軸と、をさらに備え、
前記ロック部材は、
その第一部分が前記回転軸を中心に揺動自在に構成されるとともに、前記角部と前記斜面との当接による移動を許容する前記回転軸の逃げ孔が形成されていることを特徴とする回転体ロック機構。 - 前記押圧力制御手段は、
前記ロック部材の基端部を押圧することで、前記ロック部材の前記第一部分を前記弾性部材の付勢力に抗して前記回転体から離れる方向に揺動させるように構成され、
前記押圧力制御手段による押圧によって揺動する前記ロック部材の前記第一部分と係合することで、その揺動を禁止させて前記ロック部材を前記逃げ孔に沿って初期位置まで戻すように案内するガイド部がさらに設けられていることを特徴とする請求項1に記載の回転体ロック機構。
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