JP4713307B2 - 粉体収容器・トナー収容器・廃トナー収容器・画像形成装置 - Google Patents
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Description
この種の廃トナー回収ボックスは、クリーニング機構に接続されるトナー入口部と、ボックス内に投入されたトナーを搬送するトナー搬送手段と、ボックス内のトナーの収容程度(充填率)を検知するトナー検知手段を備えている。
トナー検知手段によりボックス内がトナーで満杯状態になったことが検知されたら廃トナー回収ボックスを交換するようになっている。
しかしながら、この種の画像形成装置では周知のように小型化、低コスト化が進んできており、廃トナー回収性向上の観点からのみボックスを大きくすることは許されないのが実情である。
廃トナー回収ボックスは、一般に、画像形成装置本体の底部に配置される給紙手段と、その上方に位置する画像形成部との間などのいわゆるデッドスペースを利用して配置されることが多い。
その図20に示すように、トナーの搬送方向下流側にはトナー検知手段が設けられており、カートリッジ内のトナーの残量を検知するようになっている。
このようなボックス形状ではトナーを均一に蓄積していくのが非常に難しく、部分的に固まって蓄積されてしまう虞がある。トナー検知手段の周辺にトナーが固まって蓄積されると、ボックス全体では満杯ではないにも拘わらず満杯検知がなされ、非満杯状態で早期に交換動作が要求されてユーザーの利便性の低下を来たすことになる。
したがって、この搬送方式を廃トナー回収ボックスに適用しようとした場合、トナー検知手段の周辺にトナーが固まって蓄積されやすく、上記誤検知の問題は解消されない。
具体的には、請求項1記載の発明では、粉体入口部と、粉体検知手段とを備え、粉体を蓄積する粉体収容器において、上記粉体入口部と上記粉体検知手段との間に、略水平方向に移動する粉体搬送手段を備え、該粉体搬送手段は略水平面の異なる位置に上記移動により搬送力を生じさせ且つそれぞれ搬送方向が異なる複数の搬送部を有し、上記粉体検知手段の近傍が早期に充填されないように上記搬送部の配置パターンが決定されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明では、請求項1又は2に記載の粉体収容器において、上記粉体搬送手段が略往復運動するように構成され、上記各搬送部は上記粉体搬送手段の移動方向に対して略水平面上で角度を有する複数の搬送部材から構成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明では、請求項3に記載の粉体収容器において、上記複数の搬送部が一体に構成されていることを特徴とする。
請求項6に記載の発明では、請求項1乃至5のうちのいずれかに記載の粉体収容器において、上記搬送部によって生じる粉体の流れを規制する仕切り板を有していることを特徴とする。
請求項7に記載の発明では、請求項6に記載の粉体収容器において、上記仕切り板が上記搬送部と一体成形されていることを特徴とする。
請求項8に記載の発明では、請求項6に記載の粉体収容器において、上記仕切り板が上記搬送部の上部と下部のうちいずれか一方又は双方に設けられていることを特徴とする。
請求項9に記載の発明では、請求項3、4又は5に記載の粉体収容器において、容器底面側に上記粉体搬送手段を容器下面側から支持する支持部材を設け、該支持部材の位置を変更することによって粉体の送り方向を制御することを特徴とする。
請求項10に記載の発明では、トナー収容器において、請求項1乃至9のうちのいずれかに記載の構成を有することを特徴とする。
請求項11に記載の発明では、廃トナー収容器において、請求項1乃至9のうちのいずれかに記載の構成を有することを特徴とする。
請求項12に記載の発明では、画像形成装置において、請求項11に記載の廃トナー収容器を有することを特徴とする。
まず、図1に基づいて本実施形態における画像形成装置の全体構成を説明する。露光ユニット3により、略水平方向に並設された4つの画像形成ユニット4、5、6、7への光書き込みが行われ静電潜像が形成される。各静電潜像は各画像形成ユニットの現像手段によりそれぞれ可視像化される。
各画像形成ユニットに形成された各トナー像は中間転写ベルト8上に順次重ねて転写される。給紙カセット1に積載された転写紙が給紙ローラ2により給紙され、レジストローラ対9で斜めずれを修正された後所定のタイミングで2次転写部位へ送られる。2次転写部位で2次転写ローラ10により中間転写ベルト8上の重ね合わせトナー像は転写紙に一括転写される。
その後定着ユニット11によりカラートナー像は転写紙上に画像として定着され、排紙ローラ対12により装置上面の排紙トレイ15に出力画像として排出される。
中間転写ベルト8上の転写残トナーは、クリーニング機構13により、ベルト上より除去され、粉体収容器(廃トナー収容器)としての廃トナー回収容器(廃トナーボックス)14へ蓄積される。
そこで、ユーザーの利便性向上を狙い、廃トナーボックスの交換回数を減らすためにボックスの容量をできるだけ大きくすることが望ましい。しかしながらそれにより機械の大きさが大きくなることは許容されない。よって機械構成のなかでのデッドスペースを埋めるような形態での廃トナーボックス配置になることが多い。
本実施形態の画像形成装置では、給紙ローラ2から2次転ローラ10までの空間が転写紙搬送の関係によりある程度はなれている必要があり、デッドスペースが生じやすく、ここに廃トナーボックスを設置することが多い。
廃トナーボックスの寸法比がX、Y方向に大きくZ方向に小さくなるために、トナーを均一に蓄積していくのが非常に難しい。部分的に固まって蓄積されてしまうと廃トナー(以下、「トナー」ともいう)が搬送されずに詰まってしまい他の部分にまで不都合が生じたり、廃トナーの容量フル検出(満杯検出)の検出精度が著しく悪くなってしまう不都合が生じる。
本発明者らの考察によれば、廃トナーを均一に蓄積できるようにコントロールするためには、水平面の異なる位置で、方向が異なる複数の流れを作る必要がある。
しかしながら、このような方式ではトナー攪拌棒17や搬送スクリュー18等の攪拌手段を駆動する構成が複雑となり、高価のものとならざるを得ない。すなわち、複数の攪拌手段を同時に異なる向きに回転させるためには複雑なギア列が必要となるからである。
また、このようにしても、トナーの搬送方向を単純に逆向きにするだけであるので、トナーの流れを微妙にコントロールすることが難しく、依然として廃トナーの容量フル検出精度が低いという問題を解消できない。
本実施形態における廃トナー回収容器14は、図2に示すように、粉体入口部としての廃トナー入口部20を有する上ケース21と、下ケース22と、廃トナー満杯検知ユニット23等を有している。廃トナー入口部20にクリーニング機構13から延びる図示しない廃トナー移送ホースが接続され、廃トナーが投入される。
図3に示すように、下ケース22には、粉体搬送手段としての廃トナー搬送手段24が収容されている。廃トナー搬送手段24は、矢印25方向に略往復運動を行う攪拌板26と、カム軸27と、該カム軸27の一端部に固定され図示しない画像形成装置の駆動源に接続される駆動ギア28と、カム軸27の他端部に設けられ攪拌板26に一体に形成されたカム受部29に収容された偏心カム30等を有している。
廃トナー満杯検知ユニット23は、粉体検知手段としての廃トナー満杯検知手段34を有している。廃トナー満杯検知手段34としては、例えば光反射型フォトセンサを用いることができる。
攪拌板26は合成樹脂で一体に形成されており、略水平面の異なる位置に配置された複数の搬送部33A、33B、33C・・・を有している。各搬送部33は縦・横に走るリブにより矩形状に区画されており、廃トナー搬送手段24の移動方向(矢印25で示す往復運動方向)に対して略水平面上で角度を有する複数の搬送部材(搬送部33Fで言えば33Fa)で形成されている。
各搬送部材は略等間隔に斜交い状に配置されており、各搬送部材間は溝となっている。
各搬送部33は、例えば33Hタイプと、これとは搬送方向が異なる例えば33Kのタイプの2種類から構成されている。
これらのうち、例えば搬送部33A、33B、33M、33N、33O、33Gの搬送方向は、廃トナー満杯検知手段34に近づく方向であり、例えば搬送部33J、33K、33Lの搬送方向は廃トナー満杯検知手段34から遠ざかる方向である。
搬送部33N及び33Oの上面には、カム軸27に沿って延びる仕切り板35が一体に形成されている。仕切り板35は、搬送部33N及び33Oの上部の廃トナーの流れを規制するものである。
また、搬送部33F、33Gと搬送部33J、33Mとの間には、カム軸27と直交する方向に延びる仕切り板36が一体に形成されている。仕切り板36は搬送部33F、33Gと搬送部33J、33Mとの間における上部と下部の廃トナーの流れを規制するものである。これらの仕切り板35、36は、搬送部によって生じるトナーの流れに突き当たる位置に配置されている。
すなわち、単一の駆動源により、ギア列を介することなく搬送方向が異なる複数の搬送部33を同時に往復運動させることができる。
攪拌板26が往復運動を行うと、各搬送部ではそれぞれ異なった流れとなるが、図5に示すように、全体としては黒太の矢印で示すような搬送流れが生じ、結果的に、仕切り板35、36で区画されたエリアa1、廃トナー入口部20に近いエリアa2、カム受部29近傍のエリアa3の順に充填され、最後に廃トナー満杯検知手段34に近いエリアa4が充填される。
各搬送部33の配置パターンは、本例に限定されるものではなく、トナーの流動特性等の条件に応じて実験等によりその最適なパターンを決定することができる。
攪拌板26の偏心カム30から離れた側の端部を支持部材40で支持した状態で往復運動を行うと、支持部材40を境して両側でトナーの搬送方向が逆転する。
すなわち、偏心カム30寄りの搬送部33Aでは容器内のトナーを下から上へすくい上げるような動きとなり(矢印R)、トナーの搬送方向は図中左方向となる。
一方、搬送部33Bでは、搬送部33Aと同じ構成を有するものの、容器内のトナーを上から下へ掻き上げるような動きとなり(矢印L)、トナーの搬送方向は図中右方向となる。
この特性を利用して、廃トナー入口部20に近い部分では入口から離れる方向の、入口から遠い部分では入口に向かう方向の搬送流れが生じるように支持部材40を配置し、上記のような全体としての搬送流れを得ている。
上記実施形態では、各搬送部33を攪拌板26として一体成形する構成としたが、本実施形態では、各搬送部が着脱自在(交換可能)であることを特徴とする。
図7に示すように、本実施形態における攪拌板50は、複数の区画51を有する枠体52と、枠体52の区画51に図示しない係合構成(例えば凹凸による嵌合構成)を介して着脱される単体としての搬送部53を有している。
この着脱構成によれば、1種類の搬送部53の向きを変えて装着することにより搬送方向が異なるパターンを任意に形成することができ、製造コスト(金型コスト)の低減を図ることができる。
また、搬送部材の角度が異なる搬送部53を複数種類用意することにより、多数のパターンを自在に形成でき、微調整も容易となる。
20 粉体入口部としての廃トナー入口部
24 粉体搬送手段としての廃トナー搬送手段
33 搬送部
34 粉体検知手段としての廃トナー満杯検知手段
Claims (12)
- 粉体入口部と、粉体検知手段とを備え、粉体を蓄積する粉体収容器において、
上記粉体入口部と上記粉体検知手段との間に、略水平方向に移動する粉体搬送手段を備え、該粉体搬送手段は略水平面の異なる位置に上記移動により搬送力を生じさせ且つそれぞれ搬送方向が異なる複数の搬送部を有し、上記粉体検知手段の近傍が早期に充填されないように上記搬送部の配置パターンが決定されていることを特徴とする粉体収容器。 - 請求項1に記載の粉体収容器において、
上記複数の搬送部の搬送方向の少なくとも一つは上記粉体検知手段に近づく方向であり、少なくとも一つは上記粉体検知手段から遠ざかる方向であることを特徴とする粉体収容器。 - 請求項1又は2に記載の粉体収容器において、
上記粉体搬送手段が略往復運動するように構成され、上記各搬送部は上記粉体搬送手段の移動方向に対して略水平面上で角度を有する複数の搬送部材から構成されていることを特徴とする粉体収容器。 - 請求項3に記載の粉体収容器において、
上記複数の搬送部が一体に構成されていることを特徴とする粉体収容器。 - 請求項3に記載の粉体収容器において、
上記粉体搬送手段が、複数の区画を有する枠体を有し、上記複数の搬送部が個別に形成されて上記各区画に着脱自在に設けられていることを特徴とする粉体収容器。 - 請求項1乃至5のうちのいずれかに記載の粉体収容器において、
上記搬送部によって生じる粉体の流れを規制する仕切り板を有していることを特徴とする粉体収容器。 - 請求項6に記載の粉体収容器において、
上記仕切り板が上記搬送部と一体成形されていることを特徴とする粉体収容器。 - 請求項6に記載の粉体収容器において、
上記仕切り板が上記搬送部の上部と下部のうちいずれか一方又は双方に設けられていることを特徴とする粉体収容器。 - 請求項3、4又は5に記載の粉体収容器において、
容器底面側に上記粉体搬送手段を容器下面側から支持する支持部材を設け、該支持部材の位置を変更することによって粉体の送り方向を制御することを特徴とする粉体収容器。 - 請求項1乃至9のうちのいずれかに記載の構成を有するトナー収容器。
- 請求項1乃至9のうちのいずれかに記載の構成を有する廃トナー収容器。
- 請求項11に記載の廃トナー収容器を有する画像形成装置。
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