JP4712485B2 - 棒鋼のための誘導装置 - Google Patents

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本発明は、棒鋼の圧延に用いられる誘導装置に関する。
丸棒鋼の製造方法に用いられる圧延機として、リバースミルがある。このリバースミルのロールは、正転及び逆転する。棒鋼はこのリバースミルを往復することにより、大きい角型の棒鋼から小型の丸棒鋼へと細径化される。
棒鋼は、リバースミルの上流側に位置する誘導装置によって、このリバースミルに誘導される。この誘導装置は、棒鋼を保持する。特に、リバースミルの上流側に位置する誘導装置が棒鋼を保持することにより、圧延時の棒鋼のタオレによる外観不良が防止される。リバースミルによる往復圧延では、誘導装置がリバースミルの両側に設置される。
リバースミルのロールには、形状及び大きさの異なるカリバーが、その大きさの順に水平方向に並んでいる。棒鋼は、このカリバーを通過することにより、細径化される。そのため、リバースミルでは、棒鋼の形状及び大きさに適用しうる誘導装置が、カリバーの数に応じて設置されなければならない。リバースミルでは、多数の誘導装置が必要とされる。
リバースミルによる往復圧延では、棒鋼が通過するカリバーは、より小サイズのカリバーへと変えられていく。そのため、次の圧延工程が実施される前に、カリバーと棒鋼のパスラインとの位置合わせが行われる。
ロール胴長アップによる設置スペース拡大の解消及びロール原単位の向上が目的とされて、同一カリバーによる棒鋼の往復圧延が実施されている。図5は、往復圧延に用いられる従来の誘導装置2の一部が示された平面図である。この図5には、固定軸4と、この固定軸4で本体に固定される側部ガイド片6と、開閉板8とが示されている。この側部ガイド片6は、固定軸4が挿入される軸孔と、この軸孔からリバースミル10の方向に延びるミル側部12と、その反対側に延びる反ミル側部14と、誘導軸16とを備えている。この開閉板8は、誘導軸16が動きうる誘導孔18を備えている。開閉板8が棒鋼20の誘導方向にスライドすることにより、側部ガイド片6は固定軸4が支点とされて水平方向に回動する。この側部ガイド片6の回動により、左右の側部ガイド片6の間に形成されるガイド隙間が変化する。棒鋼20は、このガイド隙間を通じて、リバースミル10に誘導される。このとき、側部ガイド片6は棒鋼20を保持している。この図5では、開閉板8がリバースミル10の方向にスライドすることにより、この誘導装置2が開口状態とされている。なお、図5中、両矢印線W3は、開口状態におけるガイド隙間の最小隙間を表している。
図6は、図5の誘導装置2の閉口状態が示された平面図である。閉口状態にある誘導装置2では、開閉板8がリバースミル10の方向と反対方向にスライドすることにより、ガイド隙間が狭められている。この図6において、両矢印線W4は、閉口状態におけるガイド隙間の最小隙間を表している。この最小隙間W4は、図5で示された最小隙間W3よりも小さい。能率が向上された往復圧延においては、このような誘導装置2がリバースミル10の両側に設置される。
往路の圧延工程で、その断面形状が略正方形である棒鋼20aは、その断面が幅広の長方形となるように圧延される。復路の圧延工程では、この圧延された棒鋼20bがその周方向に90°回転され、カリバー22に誘導される。このため、カリバー22に誘導される棒鋼20bの幅が小さくなる。そこで、棒鋼20bが側部ガイド片6で保持されるために、図6で示されたように、ガイド隙間が狭められる。この誘導装置2がリバースミル10の両側に設置された往復圧延では、棒鋼20の幅に応じてガイド隙間が変えられるので、誘導装置2が棒鋼20の幅が考慮された別の誘導装置に変えられる必要はない。往路の圧延工程でカリバー22と棒鋼20のパスラインとの位置合わせが行われているので、復路の圧延工程において、これらの位置合わせが行われる必要もない。したがって、この誘導装置2が用いられることにより、リバースミル10による棒鋼20の高能率な往復圧延が実施されうる。この種の誘導装置2は、特開2003−53413公報に開示されている。
特開2003−53413公報
図5で示されたように、開口状態にある誘導装置2のガイド隙間は、反ミル側部14からミル側部12に向かって小さくなる様相を呈する。このため、往路の圧延工程においては、棒鋼20aはガイド隙間の小さいミル側部12で保持される。ロール24に近接する位置で棒鋼20aが保持されているので、タオレの発生はない。一方、リバースミル10に誘導される棒鋼20の幅が小さくなる復路の圧延工程では、誘導装置2は閉口状態とされる。図6で示されたように、閉口状態にある誘導装置2では、この側部ガイド片6の誘導軸16の付近でガイド隙間は最小となり、ロール24に近づくにつれて拡がる様相を呈する。このため、復路の圧延工程では、棒鋼20bの終端が上流の誘導軸16の付近を通過すると、側部ガイド片6による棒鋼20bの保持ができなくなる。棒鋼20bが保持されることなくリバースミル10に供給されると棒鋼20bのタオレが発生するので、外観不良(カリバーこぼれ)が製品に発生してしまう。
本発明の目的は、外観不良が発生することなく棒鋼の往復圧延ができる誘導装置の提供にある。
本発明に係る誘導装置は、棒鋼がリバースミルのロールに形成された同一のカリバーを往復する圧延工程に用いられており、この棒鋼をこのリバースミルに誘導する誘導装置であって、この圧延工程の復路における上流側に設置されており、本体と、固定軸と、棒鋼の誘導方向に延びる一対の側部ガイド片とを備えている。この側部ガイド片は、固定軸が挿入される軸孔と、この軸孔からリバースミル側に延びるミル側部と、その反対側に延びる反ミル側部とを備えている。このミル側部は、ガイドローラを備えている。この側部ガイド片は、固定軸が支点とされて水平方向に回動する構成とされている。左右の側部ガイド片の間に形成されるガイド隙間は、ミル側部で最小となりうる構成とされている。
好ましくは、この誘導装置では、上記ロールから上記固定軸までの長さに対するこのロールから上記ガイドローラまでの長さの比が、0.40以上0.75以下である。
この誘導装置は、ミル側部で最小のガイド隙間が形成されうるように構成されているので、誘導される棒鋼の幅が小さくなる復路の圧延においても、この誘導装置はリバースミルに近接するミル側部で棒鋼を保持しうる。復路の圧延工程におけるリバースミルの上流側に、このような誘導装置が設置されることにより、側部ガイド片に保持された状態で、棒鋼がリバースミルに誘導されうる。このような誘導装置が用いられることにより、外観不良が発生することなく棒鋼の往復圧延が実施されうる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係る誘導装置26が示された側面図である。図2は、図1の誘導装置26が示された平面図である。この誘導装置26は、本体28と、固定軸30と、一対の側部ガイド片32とを備えている。この誘導装置26は、棒鋼がリバースミル10を往復する圧延工程に用いられる。この誘導装置26は、棒鋼をリバースミル10に誘導する。この誘導装置26は、この圧延工程の復路におけるリバースミル10の上流側に設置される。なお、この誘導装置26が、リバースミル10の両側に設置されてもよい。
本体28は、保持孔34と上側ガイド36と下側ガイド38とを備えている。この保持孔34には、固定軸30が挿入される。この上側ガイド36の上面には、ミルガイド開閉装置40が備えられる。
側部ガイド片32は、棒鋼の誘導方向に延びている。この側部ガイド片32は、軸孔42と、この軸孔42からリバースミル10の側に延びるミル側部44と、その反対側に延びる反ミル側部46と、誘導伝達輪48とを備えている。この軸孔42に、固定軸30が挿入される。ミル側部44は、リバースミル10に近接している。このミル側部44は、ガイドローラ50を備えている。このガイドローラ50は、棒鋼の誘導方向に回転するように構成されている。
固定軸30は、頭頂部52と挿通部54とを備えている。この挿通部54が本体28の保持孔34と側部ガイド片32の軸孔42とに挿入されることにより、この側部ガイド片32が本体28に固定される。そして、この側部ガイド片32は、固定軸30が支点とされて水平方向に回動する。
ミルガイド開閉装置40は、可動部56と開閉誘導部58とを備えている。この可動部56は、油圧式のピストンである。この開閉誘導部58は、棒鋼の誘導方向に動きうる。
図3は、図2で示された誘導装置26の一部が示された平面図である。棒鋼20は、左右の側部ガイド片32の間に形成されるガイド隙間を通じてリバースミル10に誘導される。この側部ガイド片32は、リバースミル10に誘導される棒鋼20を保持する。前述したように、この誘導装置26では、側部ガイド片32が水平方向に回動する。この側部ガイド片32の回動に伴い、このガイド隙間の大きさが変わる。この図3においては、ガイド隙間が大きくなるように側部ガイド片32が調整されている。この誘導装置26は、開口状態にある。図3中、両矢印線W1は、開口状態とされた誘導装置26のガイド隙間の最小隙間を表している。この誘導装置26では、この最小隙間W1は左右に位置するガイドローラ50の間の距離と一致する。開口状態とされた誘導装置26のガイド隙間は、ミル側部44で最小となる。
図4は、ミルガイド開閉装置40によって閉口状態とされた誘導装置26が示された平面図である。この誘導装置26では、ミルガイド開閉装置40に備えられる開閉誘導部58がリバースミル10の設置されている方向と反対向きに動くことにより、左右の誘導伝達輪48は押しのけられていく。左右の誘導伝達輪48が押しのけられることにより、反ミル側部46のガイド隙間が拡げられる。側部ガイド片32は固定軸30が支点とされて回動するので、ミル側部44のガイド隙間は狭められる。図4中、両矢印線W2は、閉口状態とされた誘導装置26のガイド隙間の最小隙間を表している。この最小隙間W2も、左右に位置するガイドローラ50の間の距離に一致する。閉口状態とされた誘導装置26においても、ガイド隙間はミル側部44で最小となる。なお、この最小隙間W2は、図3で示された最小隙間W1よりも狭い。
このリバースミル10は、ロール24を備えている。このロール24には、カリバー22が形成されている。リバースミル10による往復圧延において、棒鋼20は同一のカリバー22を往復する。前述したように、この誘導装置26は圧延工程の復路におけるリバースミル10の上流側となる位置に設置されている。
往路の圧延工程では、その断面形状が略正方形とされた棒鋼20aがカリバー22に誘導される。この圧延工程で、その断面形状が幅広の略長方形とされた棒鋼20bが排出されるので、リバースミル10の下流側に位置する誘導装置26は図3で示されるような開口状態とされる。
復路の圧延工程では、この棒鋼20bが、その周方向に90°回転され、カリバー22に誘導される。このため、カリバー22に誘導される棒鋼20bの幅は、一回目の圧延工程でカリバー22に誘導された棒鋼20aの幅よりも小さくなる。そこで、この圧延工程における誘導装置26は、図4で示されるような閉口状態とされる。前述したように、従来の誘導装置2と異なり、この誘導装置26では、そのガイド隙間は、ミル側部44で最小となる。この誘導装置26は左右のガイドローラ50の間の距離が最小隙間W2となるように構成されているので、この棒鋼20bはガイドローラ50の内側面に接触する。この誘導装置26では、この棒鋼20bは、ガイドローラ50の内側面に支持されつつ、カリバー22に誘導される。このため、このカリバー22に誘導される棒鋼20bにタオレは発生しない。圧延時において棒鋼20bにタオレが発生しないので、外観不良(カリバーこぼれ)が製品に発生することはない。これに加えて、ガイドローラ50が回転するように構成されているので、棒鋼20bとガイドローラ50との接触が棒鋼20bのカリバー22への誘導速度の低下を引き起こすことはない。
図3において、一点鎖線CLはロール24の中心軸を表している。点P1は、ガイドロールの内側端を表している。この左右の内側端P1の間の距離が、最小隙間W1である。点P2は、固定軸30の中心を表している。両矢印線LAは、この中心軸CLから中心P2までの長さを表している。この長さLAが、このロールから固定軸までの長さである。両矢印線LBは、この中心軸CLから内側端P1までの長さを表している。この長さLBが、このロールからガイドローラまでの長さである。
この長さLAに対する長さLBの比(LB/LA)は、0.40以上0.75以下である。この比(LB/LA)が0.75以下に設定されることにより、棒鋼20が側部ガイド片32に保持された状態でリバースミル10に誘導されうる。棒鋼20が保持された状態でカリバー22に誘導されると、棒鋼20にタオレは発生しない。この観点から、この比(LB/LA)は0.70以下がより好ましく、0.65以下が特に好ましい。
本発明に係る誘導装置は、様々な圧延設備で使用されうる。
図1は、本発明の一実施形態に係る誘導装置の一部が示された側面図である。 図2は、図1の誘導装置が示された平面図である。 図3は、図2で示された誘導装置の一部が示された平面図である。 図4は、ミルガイド開閉装置によって閉口状態とされた誘導装置が示された平面図である。 図5は、往復圧延に用いられる従来の誘導装置が示された平面図である。 図6は、図5の誘導装置の閉口状態が示された平面図である。
符号の説明
2、26・・・誘導装置
4、30・・・固定軸
6、32・・・側部ガイド片
8・・・開閉板
10・・・リバースミル
12、44・・・ミル側部
14、46・・・反ミル側部
16・・・誘導軸
18・・・誘導孔
20、20a、20b・・・棒鋼
22・・・カリバー
24・・・ロール
28・・・本体
34・・・保持孔
36・・・上側ガイド
38・・・下側ガイド
40・・・ミルガイド開閉装置
42・・・軸孔
48・・・誘導伝達輪
50・・・ガイドローラ
52・・・頭頂部
54・・・挿通部
56・・・可動部
58・・・開閉誘導部

Claims (1)

  1. 棒鋼がリバースミルのロールに形成された同一のカリバーを往復する圧延工程に用いられており、この棒鋼をこのリバースミルに誘導する誘導装置であって、
    この圧延工程の復路における上流側に設置されており、
    本体と、固定軸と、棒鋼の誘導方向に延び、この棒鋼を保持しうる一対の側部ガイド片とを備えており、
    この側部ガイド片が、固定軸が挿入される軸孔と、この軸孔からリバースミル側に延びるミル側部と、その反対側に延びる反ミル側部とを備えており、
    このミル側部が、ガイドローラを備えており、
    このロールからこの固定軸までの長さに対するこのロールからこのガイドローラまでの長さの比が、0.40以上0.75以下であり、
    この側部ガイド片が、固定軸が支点とされて水平方向に回動する構成とされており、
    左右の側部ガイド片の間に形成されるガイド隙間が、その開口状態及び閉口状態において、ミル側部のガイドローラで最小となりうる構成とされている誘導装置。
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