JP4710541B2 - リニアガイド - Google Patents

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この発明は、リニアガイド用潤滑剤供給部材とこれを備えたリニアガイドに関する。
リニアガイドは、軸方向に延びる軌道面を有する案内レールと、この案内レールの幅方向両側に配置される脚部とこれらの脚部を連結する水平部とからなるスライダと、複数の転動体とを備えている。前記スライダは、前記脚部に案内レールの軌道面と対向する軌道面が形成されたスライダ本体と、このスライダ本体の軸方向両端面を覆う一対のエンドキャップと、を備えている。
そして、前記案内レールと前記スライダの両軌道面で形成される転動路と、前記スライダ本体に形成された直線状の戻し路と、前記エンドキャップに形成された円弧状の方向転換路と、からなる循環路内を前記転動体が転動することにより、前記案内レールおよび前記スライダの一方が他方に対して相対的に直動する。
潤滑剤供給部材を備えたリニアガイドの従来例としては、下記の特許文献1および2に記載されたものがある。
特許文献1では、リニアガイドの案内レールの転動面に摺接して潤滑剤を供給する潤滑剤供給部材として、潤滑剤含有部材を有する潤滑プレートをスライダの軸方向端部に設けている。この潤滑プレートの潤滑剤含有部材は、多孔質構造の板材に潤滑油が含浸されたものであり、スライダのエンドキャップの軸方向端面に着脱自在に取り付けてある。この潤滑プレートは、含浸された潤滑剤が無くなったら取り外して交換するか、潤滑剤含有部材に潤滑剤を補給する必要がある。
特許文献2には、案内レールの転動面への潤滑剤の供給を、特許文献1の方法よりも長期間連続して行えるようにするために、スライダの脚部と水平部に対応する部分を有する形状であって、潤滑剤を収容する収容室が形成されたケースを、前記潤滑プレートの外側に設置し、前記収容室の潤滑剤に前記潤滑プレートの潤滑剤含有部材を接触させることが記載されている。
特開平10−205534号公報 特開2000−145769号公報
しかしながら、上述の特許文献2の方法では、収容室内の潤滑剤が無くなって交換する際にケースを外す必要があるため、交換に手間がかかる。この手間を少なくするためには、ケースの収納室を大きくして潤滑剤の交換期間を長くする必要があるが、そうすると、ケースが大きくなってコンパクトな構造にできないという問題点がある。
本発明は、このような従来技術の問題点に着目してなされたものであり、コンパクトな構造と潤滑剤補給の手間の軽減とが両立されたリニアガイド用潤滑剤供給部材を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明のリニアガイドは、軸方向に延びる軌道面を有する案内レールと、この案内レールの幅方向両側に配置される脚部とこれらの脚部を連結する水平部とからなるスライダと、複数の転動体とを備え、前記スライダは、前記脚部に案内レールの軌道面と対向する軌道面が形成されたスライダ本体と、このスライダ本体の軸方向両端面を覆う一対のエンドキャップと、を備え、前記案内レールと前記スライダの両軌道面で形成される転動路と、前記スライダ本体に形成された直線状の戻し路と、前記エンドキャップに形成された円弧状の方向転換路と、からなる循環路内を、前記転動体が転動することにより、前記案内レールおよび前記スライダの一方が他方に対して相対的に直動するリニアガイドにおいて、前記エンドキャップの軸方向端部に、前記案内レールの転動面に摺接して潤滑剤を供給する潤滑剤供給部材を備え、前記潤滑剤供給部材は、前記案内レールの転動面に摺接して潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布体と、この潤滑剤塗布体に潤滑剤を供給する潤滑剤含有体と、潤滑剤塗布体と潤滑剤含有体を両者が一部で接触するように収容する箱体と、を有し、前記箱体は、前記スライダの脚部と水平部に対応する部分からなり、この箱体の脚部に前記潤滑剤塗布体を配置し、この箱体の水平部を幅方向に貫通する穴に前記潤滑剤含有体を収容し、前記潤滑剤含有体は、前記潤滑剤供給部材全体を取り外すことなく、前記穴の前記箱体の側面に存在する開口から着脱可能になっていることを特徴とする。
本発明のリニアガイドの前記潤滑剤供給部材では、前記潤滑剤含有体が前記箱体に着脱可能に収容されているため、前記箱体内に収容されている潤滑剤含有体に含有させた潤滑剤が無くなった時点で、その潤滑剤含有体を箱体から外して新たな潤滑剤含有体(潤滑剤を十分に含有している潤滑剤含有体)を入れることにより、直ぐに使用することができる。よって、特許文献2の潤滑剤供給部材と比較して潤滑剤補給の手間が軽減される。
また、前記潤滑剤含有体を前記箱体の水平部に収容し、この箱体の脚部に前記潤滑剤塗布体を配置しているため、特許文献2の潤滑剤供給部材と比較してコンパクトな構造とできる。
本発明のリニアガイドによれば、潤滑剤供給部材が、特許文献2の潤滑剤供給部材と比較して、コンパクトな構造にできるとともに、箱体内に収納する潤滑剤含有体を交換することにより、少ない手間で、長期間の潤滑を行うことができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は、この実施形態の潤滑剤供給部材が取り付けられたリニアガイドを示す部分側面図である。図2は、図1のA−A断面図である。図3は、この実施形態の潤滑剤供給部材を分解した状態を示す斜視図である。
図1に示すように、潤滑剤供給部材1は、リニアガイドのスライダ2のエンドキャップ21の軸方向端部に設置されている。エンドキャップ21は、スライダ本体22の軸方向端部に設置されている。符号3は案内レールであり、軸方向に延びる二対の軌道溝(軌道面)31,32を有する。符号4はサイドシールである。
図3に示すように、潤滑剤供給部材1は、潤滑剤塗布体11と、潤滑剤含有体12を入れたケース13と、箱体14と、からなる。
箱体14は、スライダ2の脚部に対応する部分(脚部)141と、スライダ2の水平部に対応する部分(水平部)142からなる。
脚部141には、案内レール3の軌道溝31,32に嵌まる形状の突起143,144が形成されている。脚部141の一端面に、潤滑剤塗布体11を配置する凹部141aが形成されている。この凹部141aの突起143,144間となる位置、および凹部141aの突起144の下側となる位置に、潤滑剤塗布体11の幅方向内側への移動を規制する壁部145,146が形成されている。
水平部142には、断面が長方形で幅方向に貫通する穴142aが形成されている。この穴142aは直方体のケース13を収容する空間となっている。脚部141の凹部141aの上側(水平部142側)の部分は、水平部142の穴142aと通じる長方形の穴141bになっている。水平部142には、また、サイドシール4を箱体14に取り付けるための雌ねじ142bが形成されている。
脚部141の幅方向外側部分の凹部141aの穴141bより下側に、脚部141全体を案内レール3の長さ方向に沿って貫通する貫通穴141cが形成されている。凹部141aの幅方向外側部分に、この貫通穴141cを水平部142の端面と同じ面まで延長するための突出部141dが形成されている。
潤滑剤塗布体11は、凹部141aの凹み寸法に対応させた厚さのフェルト板が、穴141bを含む凹部141a全体に嵌まる形状に裁断されたものであり、案内レール3の軌道溝(軌道面)31,32に摺接させる突出部111,112と、突出部141dに嵌まる凹部113を備えている。
潤滑剤含有体12は、多孔質体からなる直方体の基材に、所定の潤滑剤が含浸されたものである。ケース13により、潤滑剤含有体12の上下左右の各面と後ろ面(案内レール3の軸方向一端面)が覆われ、前面(前記軸方向他端面)が露出されている。
ケース13の外側の下面(脚部141側に配置される面)131に、前後方向に延びる棒状の突起131aが形成されている。この突起131aは、ケース13を箱体14の穴142aに出し入れする際に弾性変形する。ケース13の外側の左右両側面132に、前後方向に延びる棒状の突起132aが形成され、この突起132aの長さ方向両端に穴132bが形成されている。
この潤滑剤供給部材1をエンドキャップ21に取り付ける際には、貫通穴141cにボルトを入れ、このボルトの先端を、エンドキャップ21に設けた雌ねじに螺合させる。これにより、先ず、箱体14をエンドキャップ21に固定する。次に、箱体14の凹部141aに潤滑剤塗布体11を嵌めた状態で、サイドシール4の外側からボルトを入れて、このボルトの先端を、箱体14の水平部142に設けた雌ねじ142bに螺合させる。これにより、サイドシール4が箱体14に固定されることで、潤滑剤塗布体11が凹部141aに固定される。
次に、潤滑剤含有体12が入ったケース13を、所定の力を加えて突起131aを弾性変形させながら、箱体14の穴142aに挿入する。ケース13全体を穴142aに入れて、ケース13の側面の突起132を箱体141の外側に配置させた状態とした後に、力を加えることを止める。これにより、ケース13の突起131aが箱体14の穴142aに弾性力で押圧されて、ケース13が箱体14の穴142aに固定される。
この状態で、潤滑剤塗布体11と潤滑剤含有体12が箱体14の凹部141aの穴141bの部分で接触する。そして、この部分で、潤滑剤が潤滑剤含有体12から潤滑剤塗布体11に供給され、リニアガイドの使用時に、潤滑剤塗布体11の突起111,112から案内レール3の軌道溝31,32に潤滑剤が塗布される。
また、箱体14内にケース13を介して収容されている潤滑剤含有体12に含有させた潤滑剤が無くなった時には、例えば、先ず、針金状の治具を一方の突起132aの穴132bの両端に引っかけて手前に引くことにより、ケース13を箱体14の穴142aから、手で掴める程度まで引き出す。
次に、ケース13の引き出された部分を手で掴んで、ケース13全体を箱体14の穴142aから取り出す。次に、新たな潤滑剤含有体(潤滑剤を十分に含有している潤滑剤含有体)12が入ったケース13を箱体14の穴142aに挿入する。これにより、潤滑剤含有体12の出し入れが簡単にできる。
すなわち、この潤滑剤供給部材1は、潤滑剤供給部材1全体を取り外さずにケース13を箱体14から出し入れすることで潤滑剤含有体12の交換ができるため、特許文献2の潤滑剤供給部材と比較して潤滑剤補給の手間が軽減される。また、潤滑剤含有体12を箱体14の水平部142に収容し、この箱体14の脚部141に潤滑剤塗布体11を配置しているため、特許文献2の潤滑剤供給部材と比較してコンパクトな構造となっている。
なお、この実施形態では、潤滑剤含有体12をケース13に入れて、このケース13を出し入れすることにより、潤滑剤含有体12を箱体14の穴142aに出し入れしているが、潤滑剤含有体12を直接、箱体14の穴142aに出し入れし、潤滑剤含有体12を入れた後で箱体14の穴142aを蓋で塞ぐ構造としてもよい。
実施形態の潤滑剤供給部材が取り付けられたリニアガイドを示す部分側面図である。 図1のA−A断面図である。 実施形態の潤滑剤供給部材を分解した状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 潤滑剤供給部材
11 潤滑剤塗布体
12 潤滑剤含有体
13 ケース
14 箱体
141 箱体の脚部(スライダの脚部に対応する部分)
141a 潤滑剤塗布体を配置する凹部
141b 潤滑剤塗布体と潤滑剤含有体を接触させる穴
142 箱体の水平部(スライダの水平部に対応する部分)
142a 水平部の穴(潤滑剤含有体を収容する空間)
2 スライダ
21 エンドキャップ
22 スライダ本体
3 案内レール
31,32 軌道溝(軌道面)
4 サイドシール

Claims (1)

  1. 軸方向に延びる軌道面を有する案内レールと、この案内レールの幅方向両側に配置される脚部とこれらの脚部を連結する水平部とからなるスライダと、複数の転動体とを備え、 前記スライダは、前記脚部に案内レールの軌道面と対向する軌道面が形成されたスライダ本体と、このスライダ本体の軸方向両端面を覆う一対のエンドキャップと、を備え、
    前記案内レールと前記スライダの両軌道面で形成される転動路と、前記スライダ本体に形成された直線状の戻し路と、前記エンドキャップに形成された円弧状の方向転換路と、からなる循環路内を、前記転動体が転動することにより、前記案内レールおよび前記スライダの一方が他方に対して相対的に直動するリニアガイドにおいて
    前記エンドキャップの軸方向端部に、前記案内レールの転動面に摺接して潤滑剤を供給する潤滑剤供給部材を備え
    前記潤滑剤供給部材は、前記案内レールの転動面に摺接して潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布体と、この潤滑剤塗布体に潤滑剤を供給する潤滑剤含有体と、潤滑剤塗布体と潤滑剤含有体を両者が一部で接触するように収容する箱体と、を有し、
    前記箱体は、前記スライダの脚部と水平部に対応する部分からなり、この箱体の脚部に前記潤滑剤塗布体を配置し、この箱体の水平部を幅方向に貫通する穴に前記潤滑剤含有体を収容し、前記潤滑剤含有体は、前記潤滑剤供給部材全体を取り外すことなく、前記穴の前記箱体の側面に存在する開口から着脱可能になっていることを特徴とするリニアガイド。
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