JP4708592B2 - 撮像装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レンズ群を光軸方向に移動して変倍動作を行う撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、レンズ群を光軸方向に移動する手段として、内周にカム溝を設けたカム環を用い、このカム環を回転駆動することにより、相対的にレンズ群を光軸方向に動かす機構が知られている。
【0003】
また、この場合、レンズ群は、前記カム溝に追従するフォロア部を持つ鏡筒に保持されており、また、カム環には、前記鏡筒が組み込まれるときにフォロア部が通過すべき導入部が、カム環端面からカム溝を光軸に平行に結んで設けられている。
【0004】
同時に、カム環を回転駆動するために、駆動伝達手段としてのピンや、案内のためのフォロア等がカム環そのものに設けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このようなレンズ群が複数ある場合には、カム溝や導入部も複数必要であるから、互いに接近して配置されることとなり、或いは、請求項1に記載の前記カム環に設けられたピンや、フォロア等を配置する必要があり、それぞれを干渉することなく配置するためには、どうしてもカム環を大きくする必要があった。
【0006】
本発明は、上記従来技術の有する問題点を解消するためになされたもので、その目的は、カム溝部や導入部の配置に自由度をもたらし、装置の小型化を実現することができる撮像装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の撮像装置は、第1、第2のレンズユニットを光軸方向に移動して変倍を行う撮像装置であって、前記第1のレンズユニットを保持するとともに、第1のピンを有する第1のレンズ鏡筒と、前記第2のレンズユニットを保持するとともに、第2のピンを有する第2のレンズ鏡筒と、前記第1のピンと前記第2のピンとがそれぞれ係合することで前記第1、第2のレンズ鏡筒をそれぞれ光軸方向に移動する第1のカム溝部と第2のカム溝とを有するカム環と、前記第1のピンの側面部と前記第2のピンの側面部とがそれぞれ係合することで前記第1、第2のレンズ鏡筒の光軸周りの回転をそれぞれ規制する第1の直線溝と第2の直線溝とを有する直進ガイド部材とを備え、前記カム環は、前記第1のカム溝部および前記第2のカム溝部と、前記カム環の一方の端面とを結んで前記第1のレンズ鏡筒および前記第2のレンズ鏡筒のそれぞれが撮影時には通過せずに組み込み時に通過する第1の導入部と第2の導入部とを有し、前記第1の直線溝は、前記第の直線溝よりも幅が広く、前記第1の導入部は、前記光軸に対して傾斜している領域を有しており、当該光軸に対して傾斜している領域を有している第1の導入部に前記第1のピンが係合し且つ前記幅が広い第1の直進溝に前記第1のピンの側面が導入され摺接することで、前記第1の導入部の前記光軸に対する傾斜分、前記直進ガイド部材が前記カム環に対して相対的に回転し、当該相対的な回転により前記第2のピンが前記第2の導入部および前記幅が狭い第2の直進溝に導入可能になる位置に前記第2の直線溝が位置することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の各実施の形態を、図面に基づき説明する。
【0012】
(第1の実施の形態)
まず、本発明の第1の実施の形態を、図1〜図4を用いて説明する。
【0013】
図1は、本実施の形態に係る撮像装置であるカメラ(撮像素子を持つ電子カメラ)における鏡筒ユニット部分の中央断面図であり、同図において、1は鏡筒ユニットの基部であるベースで、固定筒2、カバー3と共にネジ止め等で固定されて、鏡筒ユニットの構造体を形成する。4は第1鏡筒で、第1のレンズ5を保持している。また、第1鏡筒4の外周側面には、先端にテーパ部を持つフォロア部4aが突出形成されている。また、第1鏡筒4の前面には、環状のキャップ6が接着等により固定されている。7は第2鏡筒で、第2のレンズ8を保持している。また、第2鏡筒7の外周側面には、先端にテーパ部を持つフォロア部7aが突出形成されている。9は第3鏡筒で、第3のレンズ10を保持している。第3鏡筒9は、不図示のガイドバーにより光軸方向に移動可能に案内されると共に、軸方向の位置は、その腕部9aに挟持した雌ネジ部を有するナット11により規制されている。
【0014】
12はスクリューで、マグネット13と一体的に設けられており、ナット11の雌ネジ部と螺合する雄ネジ部を有する。スクリュー12の一端部は、ベース1の軸受部1aに回転可能に嵌合し、他端部は、ベース1に固定されたキャップ14に回転可能に嵌合している。15はヨークで、マグネット13と対向する位置に配置されており、不図示のコイルに通電されることにより、回転駆動力を発生する。16はLPF(ローパスフィルタ)で、ベース1に接着等により固定されている。17は撮像素子で、ベース1にネジ止め固定される保持板18に接着等により固定保持されている。19はフレキで、撮像素子17で光電変換された画像信号を不図示の信号処理回路に供給する。
【0015】
固定筒2の外周部には、駆動環20が回転可能に嵌合している。駆動環20の外周部には、一部にギア部20aを有し、不図示のモータ及び減速ギア列を介して回転駆動される。固定筒2の内周部には、移動カム環21が嵌合し、その内周に直進ガイド筒22が嵌合している。移動カム環21の外周部には、駆動ピン23がナット24と螺合して固定されており、また、移動カム環21の外周部には、テーパ部を有するフォロアピン25が突設されている。駆動ピン23は、固定筒2の穴部2aを貫通して駆動環20の内周側に設けられた溝部20bに嵌合している。また、フォロアピン25は、その先端テーパ部が固定筒2の内周に設けられたテーパカム溝2bに摺接している。
【0016】
図2は、固定筒2の内面展開図であり、同図において、図1と同一部分には同一符号が付してある。
【0017】
図3は、移動カム環21の内面展開図であり、同図において、移動カム環21の内周にはテーパカム溝21a、21bが設けられ、これらのテーパカム溝21a、21bには、第1鏡筒4のフォロア部4a及び第2鏡筒7のフォロア部7aがそれぞれ摺接している。各フォロア部4a,7aの側面部は、直進ガイド筒22の直線溝22a,22bに嵌合しており、その回転方向の位置が規制されている。また、直進ガイド筒22の外周部の前方側突起部22c(図1参照)は、移動カム環21内周の溝部21c(図1参照)に当接していると共に、後端部のフランジ部22d(図1参照)が移動カム環21の端部に当接しており、これによって直進ガイド筒22は、移動カム環21に対して光軸方向への相対的な移動が規制されている。また、直進ガイド筒22の外周部の後方側突起部22e(図1参照)は、固定筒2の内周の直線溝部2c(図1参照)に直進可能に嵌合しており、これにより直進ガイド筒22の回転方向の移動が規制されている。
【0018】
このような構成において、駆動環20が回転駆動されると、駆動ピン23を介して移動カム環21が固定筒2のテーパカム溝2bに沿って回転しながら光軸方向にも移動する。このとき直進ガイド筒22は、移動カム環21の光軸方向の移動に追従して光軸方向にのみ移動する。
【0019】
第1鏡筒4及び第2鏡筒7は、それぞれのフォロア部4a,7aを介して移動カム環21と直進ガイド筒22の相対運動に伴って光軸方向に移動する。
【0020】
図3に示す位置は、非使用時のいわゆる沈胴位置で、カムの軌跡に沿って使用状態への繰り出し及び変倍を行う。
【0021】
図3において、カム溝21a及び21bは、それぞれ組み込み時に両鏡筒4,7のフォロア部4a,7aを通すための導入部21a−1、21b−1が設けられている。第1鏡筒4側の導入部21a−1は光軸方向に対して一部傾いている領域を持っており、また、第2鏡筒7側の導入部21b−1は光軸に平行となっている。このような構成にすることにより、互いのカム溝21a,21bや駆動ピン23、フォロアピン25等と干渉することなく配置できる。
【0022】
図4は、上述したような移動カム環21に両鏡筒4,7を組み込む際の手順を示す図である。
【0023】
最初に第1鏡筒4が移動カム環21に組み込まれる(図4(a))。カム溝21aの導入部21a−1を第1鏡筒4のフォロア部4aが通過するのに従い、直進ガイド22は、カム溝21aの導入部21a−1の傾きに従って相対的に回転し、該導入部21a−1の終端迄到達した際には、直進ガイド22のキー溝22bがカム溝21bの導入部21b−1と一致しており、第2鏡筒7が移動カム環21にスムーズに組み込まれる(図4(b))。
【0024】
なお、本実施の形態では、撮像素子を持つ電子カメラについて説明したが、フィルムに対して結像する、いわゆる銀塩カメラにおいても全く同様に適応できる。
【0025】
以上詳述したように、本実施の形態に係る撮像装置によれば、第1鏡筒4の導入部21a−1を光軸に対して傾斜させ、第2鏡筒7の導入部21b−1を前記光軸に平行にすることで、移動カム環21に、第1鏡筒4を組み込んだ後に第2鏡筒7を組み込むことができるので、移動カム環21に複数のカム溝21a,21bや組み込みのための導入部21a−1,21b−1、駆動ピン23や案内のためのフォロアピン25等と干渉することなく配置することが可能となり、撮像装置の設計の自由度が増し、装置の小型化を実現することが可能である。
【0026】
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態を図5及び図6に基づき説明する。
【0027】
尚、本実施の形態に係る撮像装置であるカメラの基本的な構成は、上述した第1の実施の形態における図1及び図2と同一であるから、その説明は省略し、本実施の形態特有の構成についてのみ説明する。
【0028】
図5は、本実施の形態に係る撮像装置における移動カム環の内面展開図であり、同図において、上述した第1の実施の形態の図3と同一部分には同一符号が付してある。
【0029】
図5において、32は移動カム環で、そのテーパカム溝32a及び32bの導入部32a−1、32b−1は、いずれも光軸に対して傾いており、互いに平行な形状に構成されている。本実施の形態では、駆動ピン23やフォロアピン25等がテーパカム溝32a、32bに対して上述した第1の実施の形態とは異なる位相に配置される場合に有効である。
【0030】
図6は、上述したような移動カム環32に両鏡筒4,7を組み込む際の手順を示す図であり、同図に示すように移動カム環32に、第1鏡筒4と第2鏡筒7とを同時に組み込むことができる。
【0031】
なお、本実施の形態では、撮像素子を持つ電子カメラについて説明したが、フィルムに対して結像する、いわゆる銀塩カメラにおいても全く同様に適応できる。
【0032】
以上詳述したように、本実施の形態に係る撮像装置によれば、第1鏡筒4の導入部32a−1と、第2鏡筒7の導入部32b−1とを、前記光軸に対して同じだけ傾斜させることで、移動カム環32に、第1鏡筒4と第2鏡筒7とを同時に組み込むことができるので、移動カム環32に複数のテーパカム溝32a、32bや組み込みのための導入部32a−1,32b−1、駆動ピン23や案内のためのフォロアピン25等を干渉することなく配置することが可能となり、撮像装置の設計の自由度が増し、装置の小型化を実現することが可能である。
【0033】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の撮像装置によれば、カム溝部や導入部の配置に自由度をもたらし、装置の小型化を実現することができる。例えば、先に導入されるレンズユニット(第1のレンズユニット)に対応する直線溝(第1の直線溝)を光軸から傾けて設計自由度を上げ、且つこの直線溝(第1の直線溝)の幅を広くすることで、先に導入されるレンズユニットおよび後に導入されるレンズユニットを導入しやすくし、組み立ての利便性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置の構成を示す中央断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置における固定筒の内面展開図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置における移動カム環の内面展開図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置における移動カム環に対する鏡筒の組み込みを説明するための図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る撮像装置における移動カム環の内面展開図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る撮像装置における移動カム環に対する鏡筒の組み込みを説明するための図である。
【符号の説明】
1 ベース
1a 軸受部
2 固定筒
2a 穴部
2b テーパカム溝
2c 直線溝部
3 カバー
4 第1群鏡筒
4a フォロア部
5 第1のレンズ
6 キャップ
7 第2群鏡筒
7a フォロア部
8 第2のレンズ
9 第3群鏡筒
9a 腕部
10 第3のレンズ
11 ナット
12 スクリュー
13 マグネット
14 キャップ
15 ヨーク
16 LPF(ローパスフィルタ)
17 撮像素子
18 保持板
19 フレキ
20 駆動環
20a ギア部
20b 溝部
21 移動カム環
21a テーパカム溝
21a−1導入部
21b テーパカム溝
21b−1導入部
21c 溝部
22 直進ガイド筒
22a 直線溝
22b 直線溝
22c 前方側突起部
22d フランジ部
22e 後方側突起部
23 駆動ピン
24 ナット
25 フォロアピン
32 移動カム環
32a テーパカム溝
32a−1導入部
32b テーパカム溝
32b−1導入部

Claims (3)

  1. 第1、第2のレンズユニットを光軸方向に移動して変倍を行う撮像装置であって、
    前記第1のレンズユニットを保持するとともに、第1のピンを有する第1のレンズ鏡筒と、
    前記第2のレンズユニットを保持するとともに、第2のピンを有する第2のレンズ鏡筒と、
    前記第1のピンと前記第2のピンとがそれぞれ係合することで前記第1、第2のレンズ鏡筒をそれぞれ光軸方向に移動する第1のカム溝部と第2のカム溝とを有するカム環と、
    前記第1のピンの側面部と前記第2のピンの側面部とがそれぞれ係合することで前記第1、第2のレンズ鏡筒の光軸周りの回転をそれぞれ規制する第1の直線溝と第2の直線溝とを有する直進ガイド部材とを備え、
    前記カム環は、前記第1のカム溝部および前記第2のカム溝部と、前記カム環の一方の端面とを結んで前記第1のレンズ鏡筒および前記第2のレンズ鏡筒のそれぞれが撮影時には通過せずに組み込み時に通過する第1の導入部と第2の導入部とを有し、
    前記第1の直線溝は、前記第の直線溝よりも幅が広く、
    前記第1の導入部は、前記光軸に対して傾斜している領域を有しており
    当該光軸に対して傾斜している領域を有している第1の導入部に前記第1のピンが係合し且つ前記幅が広い第1の直進溝に前記第1のピンの側面が導入され摺接することで、前記第1の導入部の前記光軸に対する傾斜分、前記直進ガイド部材が前記カム環に対して相対的に回転し、当該相対的な回転により前記第2のピンが前記第2の導入部および前記幅が狭い第2の直進溝に導入可能になる位置に前記第2の直線溝が位置することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記第1の鏡筒は、前記カム環の導入部が設けられた端面から最も離れた位置に配置される鏡筒であり、前記第2のレンズ鏡筒は、前記端面に最も近い位置に配置されるレンズ鏡筒であることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記第2のレンズユニットは、前記第1のレンズユニットよりも撮像素子側にあることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
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