JP4707006B2 - トラッキング制御装置及びそのプログラム、並びに、非周期外乱推定装置及びそのプログラム - Google Patents
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Description
このディスクの偏心によって生じる外乱は、通常、ディスクの回転により周期的に発生する(周期外乱)。また、振動等の外的要因によって生じる外乱は、非周期(突発的)に発生する(非周期外乱)。
このトラッキング制御装置では、図7に示すように、外乱オブザーバ(非周期外乱推定装置)において、周期外乱によって発生するトラッキング誤差信号、操作量といった制御信号(データ)を、ディスクの1周期分、記憶手段(第1記憶手段、第2記憶手段)に記憶しておき、その記憶しておいたデータに基づいて、突発的に発生する非周期外乱を推定し、光スポット位置補正手段(ボイスコイルモータP(s))に対する操作量を補正している。
しかし、従来のトラッキング制御装置は、非周期外乱を推定するために、周期外乱によって発生するデータをディスクの1周期分記憶しておく必要がある。また、従来のトラッキング制御装置は、非周期外乱を精度よく抑圧するには、サンプリング周期を短くする必要がある。
このようにサンプリング周期を短くすると、非周期外乱を推定するためのデータ量が増大することになり、多くのメモリ容量が必要になる。
そこで、従来のトラッキング制御装置に対して、より少ないメモリによって、周期外乱と非周期外乱の双方共に抑制することが望まれていた。
なお、この外乱には、ディスクの回転により周期的に発生する周期外乱と、外部要因によって突発的に生じる非周期外乱とによって発生したそれぞれの成分が含まれている。
そして、トラッキング制御プログラムは、帯域除去手段によって、外乱補正操作量生成手段で生成された外乱補正操作量信号からディスクの回転に伴う周波数成分の帯域信号を除去することで、外乱補正操作量信号から周期外乱成分を除去した非周期外乱補正操作量信号を生成する。
これによって、トラッキング制御プログラムは、外乱から非周期外乱のみを推定することができ、周期外乱の抑圧と非周期外乱の抑圧とを分離してトラッキング制御することができる。
なお、この外乱には、ディスクの回転により周期的に発生する周期外乱と、外部要因によって突発的に生じる非周期外乱とによって発生したそれぞれの成分が含まれている。
そして、非周期外乱推定プログラムは、帯域除去手段によって、外乱補正操作量生成手段で生成された外乱補正操作量信号からディスクの回転に伴う周波数成分の帯域信号を除去することで、外乱補正操作量信号から周期外乱成分を除去した非周期外乱補正操作量信号を生成する。
まず、外部から突発的に加えられた非周期外乱のみを推定する手法について説明する。
一般に、フィードバック制御系を備えたトラッキング制御装置では、フィードバック制御系で生成されるトラッキング誤差信号に基づいて、トラック位置の変化量(トラッキング誤差)を推定している。ここで、フィードバック制御系に、あるサンプリング時点kにおいて、ディスクのトラックを読み出す光スポットのトラック位置をx(k)、外乱によって影響を受けた実際のトラック位置をxref(k)とすると、トラッキング誤差et(k)は、以下の(1)式に示すように、xref(k)とx(k)との差分により表すことができる。
et(k)=xref(k)−x(k) …(1)式
I(k)=Icmd(k)−Ids(k) …(2)式
x(k)=P(s)I(k) …(3)式
ここで、前記(4)式を、前記(1)式の関係を用いて再構成すると、以下の(5)式及び(6)式を得ることができる。ただし、以下の(5)式及び(6)式におけるオブザーバの各係数は、前記(4)式と同じものである。また、z′(k)は、実際のトラック位置xrefによって発生する周期外乱を推定する外乱オブザーバの状態変数を示している。また、z(k)は、外乱電流による非周期外乱を推定する外乱オブザーバの状態変数を示している。なお、外乱オブザーバの状態変数は、z″(k)=z′(k)+z(k)の関係を有している。
すなわち、前記(4)式の外乱オブザーバを構築した場合、内部的には、前記(5)式及び(6)式が同時に演算されていることになり、最終的な外乱は、以下の(7)式に示すように、前記(5)式及び(6)式の出力の和となる。
Ida(k)=Idp′(k)+Ids′(k) …(7)式
このため、ノッチフィルタをfnocth(z)とすると、前記(4)式に示した外乱オブザーバからの出力信号Ida(k)に当該ノッチフィルタを通過させることで、以下の(8)式に示すように、非周期成分の外乱(Ids′(k))のみを抽出(推定)することができる。
まず、図1を参照して、本発明の実施形態に係るトラッキング制御装置の構成について説明する。図1は、本発明の実施形態に係るトラッキング制御装置の構成を示したブロック図である。図1に示すように、トラッキング制御装置1は、光ディスク、光磁気ディスク、磁気ディスク等のディスク媒体の記録・再生装置において、光ヘッドから出射される光ビームの光スポット位置を、ディスク上の目的トラック位置に追従させるものである。
ここでは、トラッキング制御装置1は、フィードバック制御系2と、フィードフォワード制御系3と、非周期外乱推定手段4とで構成している。
非周期外乱推定手段(非周期外乱推定装置)4は、フィードバック制御系2やフィードフォワード制御系3では取りきれない突発的に加えられる非周期外乱のみによる誤差を予測し補正するものである。
まず、フィードバック制御系2の構成について説明する。ここでは、フィードバック制御系2は、トラッキング誤差信号生成手段20と、A/D変換手段21と、フィードバック制御手段22と、第1加算手段23と、第2加算手段(操作量補正手段)24、D/A変換手段25と、光スポット位置補正手段26と、を備えて構成している。なお、図1中の減算手段Dは、非周期外乱がフィードバック制御系2に与える影響を擬似的に表現したものであって、実在する構成ではない。
次に、フィードフォワード制御系3の構成について説明する。ここでは、フィードフォワード制御系3は、加算手段30と、記憶制御手段31と、記憶手段32と、フィードフォワード制御手段33と、トラッキング誤差補正信号生成手段34と、を備えている。
記憶制御手段31は、加算手段30で生成されるトラッキング誤差信号を記憶手段32に時系列に書き込むと共に、すでに記憶されているトラッキング誤差信号を記憶手段32から読み出して、フィードフォワード制御手段33に出力するものである。
次に、非周期外乱推定手段(非周期外乱推定装置)4の構成について説明する。ここでは、非周期外乱推定手段4は、外乱補正操作量生成手段40と、ノッチフィルタ41と、を備えて構成している。
また、トラッキング制御装置1は、非周期外乱推定手段4によって、非周期外乱を推定することができるため、従来のようにフィードフォワード制御系3において、外乱を推定するために、ディスク1周期分のサンプリングデータを短いサンプリング間隔で記憶する必要がないため、メモリ量を抑制することができる。
次に、図2を参照(構成については、適宜図1参照)して、本発明の実施形態に係るトラッキング制御装置の動作について説明する。図2は、本発明の実施形態に係るトラッキング制御装置の動作を示すフローチャートである。なお、ここでは、本発明の要部であるフィードバック制御時において、非周期外乱を抑制して、光スポット位置を補正する動作について説明を行うこととする。
そして、トラッキング制御装置1は、フィードバック制御手段22によって、トラッキング誤差信号から、光スポット位置を補正する操作量(操作量信号Ic(k))を生成する(ステップS3)。
さらに、トラッキング制御装置1は、ノッチフィルタ41によって、ステップS4で生成された外乱補正操作量から、ディスク回転数相当の周波数成分を除去することで、非周期成分の非周期外乱補正操作量(非周期外乱補正操作量信号Ids ′(k))を抽出(生成)する(ステップS5)。
そして、トラッキング制御装置1は、ステップS1に戻って、ディスクが回転している間(トラック位置が入力される間)、トラッキング動作を継続する。
次に、本発明の実施形態に係るトラッキング制御装置1の性能評価を、従来のトラッキング制御装置1B(図7参照)と比較して説明する。
まず、図3及び図4を参照して、トラッキング制御装置の外乱抑圧応答の評価結果について説明する。図3は、従来のトラッキング制御装置の外乱抑圧応答を示すグラフ図である。また、図4は、本発明の実施形態に係るトラッキング制御装置の外乱抑圧応答を示すグラフ図である。
次に、図5及び図6を参照して、トラッキング制御装置のトラッキング誤差信号の周波数解析結果について説明する。図5は、従来のトラッキング制御装置の周波数解析結果を示すグラフ図である。また、図6は、本発明の実施形態に係るトラッキング制御装置の周波数解析結果を示すグラフ図である。
次に表1を参照して、トラッキング制御装置のメモリ量について説明する。表1は、ディスク回転数及びサンプリング周波数に対して、どれだけのメモリ量を使用するのかを、従来のトラッキング制御装置と、本発明の実施形態に係るトラッキング制御装置とで、それぞれのメモリ個数を示した表である。
このように、本発明の実施形態に係るトラッキング制御装置1は、安価に高精度の装置を構築することができる。
また、本発明の実施形態に係るトラッキング制御装置1は、外乱の補償に対しスイッチング制御を行わないため、滑らかに外乱を補償することができる。
また、トラッキング制御装置1は、光ディスク記録装置のトラッキング制御に用いられるだけではなく、光磁気ディスク装置、磁気ディスク装置等のディスク装置におけるトラッキング制御に広く用いることができる。
2 フィードバック制御系
20 トラッキング誤差信号生成手段
21 A/D変換手段
22 フィードバック制御手段
23 第1加算手段(操作量補正手段)
24 第2加算手段(操作量補正手段)
25 D/A変換手段
25 光スポット位置補正手段
3 フィードフォワード制御系
30 加算手段
31 記憶制御手段
32 記憶手段
33 フィードフォワード制御手段
34 トラッキング誤差補正信号生成手段
4 非周期外乱推定手段(非周期外乱推定装置)
40 外乱補正操作量生成手段
41 ノッチフィルタ(帯域除去手段)
Claims (4)
- ディスク上のトラック位置と、光ヘッドから出射される光ビームの光スポット位置との誤差を示すトラッキング誤差信号の振幅及び位相の補償を行い、前記光スポット位置を補正するための操作量信号を生成するフィードバック制御手段と、前記トラッキング誤差信号からフィードフォワード制御により前記操作量信号を補正する誤差補正量信号を生成するフィードフォワード制御手段とを備えたトラッキング制御装置において、
前記フィードバック制御手段で生成された操作量信号を補正して補正操作量信号を生成する操作量補正手段と、
サンプリング時点kにおいて、前記トラッキング誤差信号をe t (k)、前記補正操作量信号をI cmd (k)としたとき、当該補正操作量信号のうちで、周期外乱及び非周期外乱によって発生した成分である外乱補正操作量信号I da (k)を
により生成する外乱補正操作量生成手段と、
この外乱補正操作量生成手段で生成された外乱補正操作量信号から前記ディスクの回転に伴う周波数成分の帯域信号を除去することで、前記外乱補正操作量信号から周期外乱成分を除去した非周期外乱補正操作量信号を生成する帯域除去手段と、を備え、
前記操作量補正手段は、前記フィードバック制御手段で生成された操作量信号に、前記フィードフォワード制御手段で生成された誤差補正量信号と、前記帯域除去手段によって生成された非周期外乱補正操作量信号とを加算することで、前記操作量信号を補正して前記補正操作量信号を生成することを特徴とするトラッキング制御装置。 - ディスク上のトラック位置と、光ヘッドから出射される光ビームの光スポット位置との誤差を示すトラッキング誤差信号の振幅及び位相の補償を行い、前記光スポット位置を補正するための操作量信号を生成するフィードバック制御手段と、前記トラッキング誤差信号からフィードフォワード制御により前記操作量信号を補正する誤差補正量信号を生成するフィードフォワード制御手段とを備えたトラッキング制御装置において、外乱の発生に伴う前記操作量信号を補正するために、コンピュータを、
前記フィードバック制御手段で生成された操作量信号を補正して補正操作量信号を生成する操作量補正手段、
サンプリング時点kにおいて、前記トラッキング誤差信号をe t (k)、前記補正操作量信号をI cmd (k)としたとき、当該補正操作量信号のうちで、周期外乱及び非周期外乱によって発生した成分である外乱補正操作量信号I da (k)を
により生成する外乱補正操作量生成手段、
この外乱補正操作量生成手段で生成された外乱補正操作量信号から前記ディスクの回転に伴う周波数成分の帯域信号を除去することで、前記外乱補正操作量信号から周期的外乱成分を除去した非周期外乱補正操作量信号を生成する帯域除去手段、として機能させ、
前記操作量補正手段は、前記フィードバック制御手段で生成された操作量信号に、前記フィードフォワード制御手段で生成された誤差補正量信号と、前記帯域除去手段によって生成された非周期外乱補正操作量信号を加算することで、前記操作量信号を補正して前記補正操作量信号を生成することを特徴とするトラッキング制御プログラム。 - ディスク上のトラック位置と、光ヘッドから出射される光ビームの光スポット位置との誤差を示すトラッキング誤差信号の振幅及び位相の補償を行い、前記光スポット位置を補正するための操作量信号を生成するフィードバック制御手段と、前記トラッキング誤差信号からフィードフォワード制御により前記操作量信号を補正する誤差補正量信号を生成するフィードフォワード制御手段とを備えたトラッキング制御装置において、前記操作量信号に前記誤差補正量信号とともに加算して補正操作量信号として生成するための、非周期外乱によって発生した非周期外乱操作量信号を推定する非周期外乱推定装置であって、
サンプリング時点kにおいて、前記トラッキング誤差信号をe t (k)、前記補正操作量信号をI cmd (k)としたとき、当該補正操作量信号のうちで、周期外乱及び非周期外乱によって発生した成分である外乱補正操作量信号I da (k)を
により生成する外乱補正操作量生成手段と、
この外乱補正操作量生成手段で生成された外乱補正操作量信号から前記ディスクの回転に伴う周波数成分の帯域信号を除去することで、前記非周期外乱操作量信号を生成する帯域除去手段と、
を備えていることを特徴とする非周期外乱推定装置。 - ディスク上のトラック位置と、光ヘッドから出射される光ビームの光スポット位置との誤差を示すトラッキング誤差信号の振幅及び位相の補償を行い、前記光スポット位置を補正するための操作量信号を生成するフィードバック制御手段と、前記トラッキング誤差信号からフィードフォワード制御により前記操作量信号を補正する誤差補正量信号を生成するフィードフォワード制御手段とを備えたトラッキング制御装置において、前記操作量信号に前記誤差補正量信号とともに加算して補正操作量信号として生成するための、非周期外乱によって発生した非周期外乱操作量信号を推定するために、コンピュータを、
サンプリング時点kにおいて、前記トラッキング誤差信号をe t (k)、前記補正操作量信号をI cmd (k)としたとき、当該補正操作量信号のうちで、周期外乱及び非周期外乱によって発生した成分である外乱補正操作量信号I da (k)を
により生成する外乱補正操作量生成手段、
この外乱補正操作量生成手段で生成された外乱補正操作量信号から前記ディスクの回転に伴う周波数成分の帯域信号を除去することで、前記非周期外乱操作量信号を生成する帯域除去手段、
として機能させることを特徴とする非周期外乱推定プログラム。
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