JP4706695B2 - 不要層のエッチング除去方法及び装置 - Google Patents

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本発明は、薄膜デバイスにおける不要層のエッチング除去方法及び装置に関する。
薄膜デバイスを製造する際に、例えば、金属層やレジスト層等の不要層をウェットエッチングによって除去することが行われる。しかしながら、除去すべき不要層が、高い壁に囲まれた領域や深い溝の内部に存在する場合、通常のウェットエッチングでは、その全てを完全に除去することが難しいかった。特に、その不要層の周りの壁や溝の側壁がエッチング溶液に反応する材料で形成されている場合は、不要層の除去される前に、周囲の壁や側壁のエッチングが進行してしまうため、問題が生じる。
特許文献1には、モリブデン膜をパターン形成するために、1段階目のエッチングで生じる鋭角のパターンエッジを2段階目のエッチングによって無くすようにした2段階のエッチング処理が開示されている。
特開2001−044166号公報
しかしながら、特許文献1のエッチング処理は、パターン形成のための1段階目のエッチングで生じる鋭角のパターンエッジを取り去るために、2段階目のエッチングでは1段階目と異なるエッチング溶液を使用するものである。即ち、特許文献1は、パターンエッジを良好なテーパ形状に加工するために、モリブデン膜に対し、異なる溶液を異なる方式で2段階に用いることを開示するものであり、その工程の複雑さからみても、これを不要層の除去に適用することは難しい。
従って本発明の目的は、簡単な工程で確実に不要層を除去できる不要層のエッチング除去方法及び装置を提供することにある。
本発明によれば、除去すべき不要層を有する基板の上にエッチング溶液をスプレー塗布し、スプレー塗布したエッチング溶液を所定時間この基板上に保持しておき、次いで、同一組成のエッチング溶液を基板の上にスプレー塗布する不要層のエッチング除去方法が提供される。
エッチング溶液の1回目のスプレー塗布の後に、エッチング溶液を所定時間この基板上に保持し、その後、同一組成のエッチング溶液の2回目のスプレー塗布を行っている。このため、不要層の残渣やむらを確実に除去することが可能となり、しかも、同一組成のエッチング溶液をスプレーしているので、途中に水洗等の工程を付加することなく、連続的に処理できるから工程が非常に簡易化でき、処理時間も短縮化することができる。
エッチング溶液の1回目のスプレー塗布、エッチング溶液の保持、及びエッチング溶液の2回目のスプレー塗布を、基板を搬送して連続的に行うことが好ましい。
不要層が金属層であり、パターン形成された金属パターン層に少なくとも挟まれた領域の底部に形成されていることも好ましい。この場合、金属パターン層がメッキ形成された層であり、金属層がメッキ用のシード層であることがより好ましい。
金属層と金属パターン層とが同一金属材料で構成されていることが好ましい。この同一金属材料が銅(Cu)又はニッケル(Ni)であることがより好ましい。
本発明によれば、さらに、除去すべき不要層を有する基板を搬送する搬送手段と、搬送手段によって搬送されてきた基板の上にエッチング溶液をスプレー塗布する第1のスプレー塗布手段と、搬送手段によって搬送されてきた基板の上に同一のエッチング溶液をスプレー塗布する第2のスプレー塗布手段とを備えた不要層のエッチング除去装置が提供される。
エッチング溶液の1回目のスプレー塗布の後に、エッチング溶液を所定時間この基板上に保持し、その後、同一組成のエッチング溶液の2回目のスプレー塗布を行っている。このため、不要層の残渣やむらを確実に除去することが可能となり、しかも、同一組成のエッチング溶液をスプレーしているので、途中に水洗等の工程を付加することなく、連続的に処理できるから工程が非常に簡易化でき、処理時間も短縮化することができる。
第1のスプレー塗布手段又は第2のスプレー塗布手段が、複数の噴出口を複数列かつ複数行に配列したスプレー噴出部を備えていることが好ましい。
不要層が金属層であり、パターン形成された金属パターン層に少なくとも挟まれた領域の底部に形成されている基板に対して不要層の除去を行うことも好ましい。この場合、金属パターン層がメッキ形成された層であり、金属層がメッキ用のシード層である基板に対して不要層の除去を行うことがより好ましい。
金属層と金属パターン層とが同一金属材料で構成されている基板に対して不要層の除去を行うことが好ましい。この場合、同一金属材料がCu又はNiである基板に対して不要層の除去を行うことがより好ましい。
本発明によれば、不要層の残渣やむらを確実に除去することが可能となり、しかも、同一組成のエッチング溶液をスプレーしているので、途中に水洗等の工程を付加することなく、連続的に処理できるから工程が非常に簡易化でき、処理時間も短縮化することができる。
図1は本発明の一実施形態として、基板上にパターニングされた導体層、具体的な一例としては配線パターン、を作成する各工程の流れを示すフローチャートであり、図2は図1の実施形態の各工程における層断面を示す断面図である。
まず、図2(A)に示すように、表面に下地層のみが形成されている又はその上に他の層が既に形成されている基板(ウエハ)10を用意する(ステップS1)。
次いで、図2(B)に示すように、この基板10上にメッキ用のシード層11となるクロム(Cr)層11a及びCu層11bをスパッタリングによりこの順序で連続して成膜する(ステップS2)。なお、Cr層11aは、Cu層11bの密着性を向上させるために用いられている。単なる一例であるが、Cr層11aは0.01μm、Cu層11bは0.1μmの膜厚となるように成膜する。
次いで、図2(C)に示すように、シード層11上にメッキ用のレジストパターン12を形成する(ステップS3)。このレジストパターン12の形成方法は、フォトレジスト膜の塗布工程、露光工程、現像工程及び不要部分の除去工程を含む公知技術であるため、説明を省略する。
次いで、図2(D)に示すように、このレジストパターン12を用いて導電材料、この場合、Cuを電解メッキし、導体層13′を形成する(ステップS4)。このメッキ処理も公知技術であるため、説明を省略する。
次いで、図2(E)に示すように、レジストパターン12を除去し、パターニングされた導体層13を得る(ステップS5)。この導体層13は、本実施形態では、配線パターンであり、その高さが約100μm、幅が約9μm、パターン間の間隔が約3μmである。
次いで、図2(F)に示すように、導体層13のパターン間に存在するシード層11のCu層11bを本発明の方法によってエッチング除去する。以下このエッチング除去方法について詳しく説明する。
図3は本実施形態におけるエッチング除去装置の構成を概略的に示す図であり、図4はこのエッチング除去装置によってCu層11bをエッチング除去する方法を説明する図であり、図5はこのエッチング除去装置のスプレー噴出部における噴出口の配列を概略的に示す図である。
まず、図2(E)に示したようにレジストパターン12を除去した状態の基板10を図3に示すエッチング除去装置30に搬入し、その第1の搬送部31上を第1のモータ31aによって定まる搬送速度で矢印32の方向に水平に搬送する。
第1の搬送部31の上方には、第1のスプレー塗布装置33が設けられており、この第1の搬送部31上を搬送される基板10上にエッチング溶液を矢印33aに示す如くスプレー塗布(1回目のスプレー塗布)する(ステップS6)。図4(A)はこの状態を示している。
本実施形態では除去すべき層がCu層であるため(Ni層の場合も同じ)、エッチング溶液としては、塩化第2鉄(FeCl)が1〜5%、塩素(HCl)が1〜5%、リン酸(HPO)が1〜5%、水(HO)が85〜95%なる組成を有しているものを使用している。エッチング溶液は、特に加熱したり冷却することなく常温(20〜25℃)のものをスプレーしている。
第1のスプレー塗布装置33による1回目のスプレー塗布における、エッチング溶液の流量は約4リットル/分であり、そのスプレー噴出時間は約30秒である。約30秒のスプレー噴出時間の間に、ウエハ10は第1のスプレー塗布装置33のスプレー噴出部を通過し、ウエハ全面がスプレーされることとなる。
第1のスプレー塗布装置33のスプレー噴出部は、図5に示すように、搬送方向に沿った長さが約30mm、搬送方向と垂直方向の幅が約160mmの噴出部50に直径が約1mmの噴出口51a及び51bが約1cm間隔で複数列(この例では6列)かつ複数行(この例では2行)に配列されている。しかも、1行目の噴出口51aと2行目の噴出口51bとは、互い違いに配置されている。このように噴射口が配列されたスプレー噴射部を用いることにより、エッチング溶液を基板全体に均一にスプレー塗布することができる。ただし、上述した寸法及び配列は、基板10が6インチ(150mm)ウエハの場合である。ウエハの直径が異なる場合(例えば8インチウエハの場合)は、スプレー噴出部50の寸法及び噴出口の配列もそれに応じて異なってくる。
これらの噴出口から噴出されるエッチング溶液は、その径があまり広がらず、ストレート状となるように構成することが望ましい。これは、噴出口からエッチング溶液が広がって噴出されると、隣接する噴出口からのエッチング溶液が互いに干渉し合い、基板上で気泡多く発生して均一なエッチングができないことを防止するためである。
次いで、この基板10を第2の搬送部34上を第2のモータ34aによって定まる搬送速度で矢印35の方向に水平に搬送する。第2の搬送部34にはスプレー噴射部もエアー噴射部も設けられていないため及び第2の搬送部34において水平に搬送される(揺動、超音波印加、振動印加等も行わない)ため、基板10上にスプレー塗布されたエッチング溶液36は、図4(B)に示すように、その状態で所定時間保持される(ステップS7)。この所定時間は、第2の搬送部34の搬送方向に沿った長さと、第2の搬送部34における基板10の搬送速度で設定される。搬送速度を制御することによって、エッチング溶液36の保持時間を例えば、90秒、150秒、210秒等に切り替え制御することができる。
次いで、この基板10を第2の搬送部34の次に設けられた第3の搬送部37上を第3のモータ37aによって定まる搬送速度で矢印38の方向に水平に搬送する。第3の搬送部37の前方部分の上方には、第2のスプレー塗布装置39が設けられている。
第2のスプレー塗布装置39は、エッチング溶液36が保持された基板10上に、エッチング溶液を、再度、矢印39aに示す如くスプレー塗布(2回目のスプレー塗布)する(ステップS8)。図4(C)はこの状態を示している。
第2のスプレー塗布装置39の構成は第1のスプレー塗布装置33と全く同じである。2回目のスプレー塗布におけるエッチング溶液の組成、スプレー条件等も1回目のスプレー塗布の場合と同じである。ただし、スプレー噴出時間は仕上げのエッチングであることから、約10秒と1回目のスプレー塗布の場合より短く設定する。第3の搬送部37の搬送速度を調整することによって、約10秒のスプレー噴出時間の間に、ウエハ10は第2のスプレー塗布装置39のスプレー噴出部を通過し、ウエハ全面がスプレーされることとなる。
第3の搬送部37の後方部分の上方には、エッチング溶液除去装置40が設けられている。このエッチング溶液除去装置40は図示しないエアー噴出部を有しており、この第3の搬送部37上を搬送される基板10上にエアーを矢印40aに示す如く噴出して基板10上のエッチング溶液を吹き飛ばす構成となっている。従って、2回目のスプレー塗布されたエッチング溶液は、保持することなく除去され、基板10の水洗等が行われる。なお、2回目のスプレー塗布の前にも、エッチング溶液を除去する工程があっても良い。
以上のエッチング除去方法によって、導体層13のパターン間に存在するシード層11のCu層11bを、残渣やむらを残すことなく、確実に除去することができた。しかも、エッチング溶液の保持時間によらず、Cu層11bの除去ができた。また、同じ材料(Cu)で形成されている導体層13の幅をさほど減少させることなくそのパターンを維持した状態で、Cu層11bを確実に除去できることが確認された。
その後、図2(G)に示すように、導体層13のパターン間に存在するシード層11のCr層11aをエッチング除去し(ステップS9)、パターニングされた導体層13を得る。
Cr層11aの除去は、以上述べた2段階のエッチングで行っても良いが、通常の1段階のエッチングで充分である。その理由は、Cr層用のエッチング溶液ではCu層はエッチングされないので、Cr層11aの存在するパターン間の底面までエッチング溶液が到達できるようなかなり強い噴射力でスプレー塗布を行ったり、スプレー塗布後かなり長い時間放置してCr層を除去しても、Cuによる導体層13のパターンに影響が出ないためである。
以上説明したように、本実施形態によれば、エッチング溶液の1回目のスプレー塗布の後に、このエッチング溶液36を所定時間この基板10上に保持し、その後、同一組成のエッチング溶液の2回目のスプレー塗布を行っているため、Cu層11bの残渣やむらを確実に除去することが可能となり、しかも、同一組成のエッチング溶液をスプレーしているので、途中に水洗等の工程を付加することなく、連続的に処理できるから工程が非常に簡易化でき、処理時間も短縮化することができる。
以上述べた実施形態では、配線パターンである導体層13の高さが約100μm、幅が約9μm、パターン間の間隔が約3μmであるとしたが、この寸法は単なる一例であり、導体層13の高さが数十〜数百μm(望ましくは約10〜約100μm)、そのパターン間の間隔が約2〜5μmであっても、エッチングの条件を変えるのみで、導体層13の配線パターンはきちんと残し、Cu層11bを確実にエッチング除去することが可能である。なお、パターン間の間隔が広い場合や、導体層13の配線高さが低い場合には、本発明の方法を使うことなくエッチングが可能であることは言うまでもない。
シード層11のCu層に代えて、Ni層を用いた場合も、本発明を同様に適用可能であることは、明らかである。Ni層の場合、エッチング溶液も前述のものと同様の組成のものを使用可能である。
上述した実施形態では、基板上にパターニングされた導体層(具体的な一例としては配線パターン)のパターン間に存在するシード層をエッチング除去する場合について説明したが、本発明は、除去すべき不要層が高い壁に囲まれた領域や深い溝の内部に存在する場合に、この不要層のエッチング除去に適用して効果があり、また、この不要層がCu層及びNi層以外の金属層であっても良く、さらに、不要層がレジスト層等であっても良い。
以上述べた実施形態は全て本発明を例示的に示すものであって限定的に示すものではなく、本発明は他の種々の変形態様及び変更態様で実施することができる。従って本発明の範囲は特許請求の範囲及びその均等範囲によってのみ規定されるものである。
本発明の一実施形態として、パターニングされた導体層を作成する各工程を示すフローチャートである。 図1の実施形態の各工程における層断面を示す断面図である。 図1の実施形態におけるエッチング除去装置の構成を概略的に示す図である。 図1の実施形態においてエッチングを除去する方法を説明する図である。 図1の実施形態のエッチング除去装置のスプレー噴出部における噴出口の配列を概略的に示す図である。
符号の説明
10 基板
11 シード層
11a Cr層
11b Cu層
12 レジストパターン
13、13′ 導体層
30 エッチング除去装置
31 第1の搬送部
31a 第1のモータ
32、33a 、35、37a、38a 矢印
33 第1のスプレー塗布装置
34 第2の搬送部
34a 第2のモータ
36 エッチング溶液
37 第3の搬送部
37a 第3のモータ
39 第2のスプレー塗布装置
40 エッチング溶液除去装置
50 噴出部
51a、51b 噴出口

Claims (5)

  1. 金属層である除去すべき不要層であってパターン形成された金属パターン層に少なくとも挟まれた領域の底部に形成されている該不要層を有する基板の上にエッチング溶液をスプレー塗布し、該スプレー塗布したエッチング溶液を所定時間該基板上に保持しておき、次いで、同一のエッチング溶液を該基板の上にスプレー塗布することを特徴とする不要層のエッチング除去方法。
  2. 前記エッチング溶液の1回目のスプレー塗布、前記エッチング溶液の保持、及び前記エッチング溶液の2回目のスプレー塗布を、前記基板を搬送して連続的に行うことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記金属パターン層がメッキ形成された層であり、前記金属層がメッキ用のシード層であることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記金属層と前記金属パターン層とが同一金属材料で構成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 前記同一金属材料が銅又はニッケルであることを特徴とする請求項に記載の方法。
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