JP4704440B2 - メール送受信プログラム、メール送受信方法およびメール送受信装置 - Google Patents
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Description
しかし、開発段階におけるメーラ開発者の解釈の違い、また各社固有情報の独自な機能の追加等の理由により、互換性の問題が生じている。
そこで、この問題を解決するために予めメールアドレスやマシン機種を添付ファイルのフォーマット情報に対応付け、受信サーバが送信先の使用環境に応じてメールのデータ形式を変換する工夫が知られている(例えば、特許文献1参照)。
例えば、特許文献1、2では、受信サーバ配下のメールアドレスと、その使用可能な機能を全て事前に登録しておく必要があるという問題があった。
解析情報格納手段3は、解析情報を格納する。
変換情報格納手段5は、送信側のメーラ種別と受信側のメーラ種別との組み合わせに応じた変換処理の情報を備える変換情報を格納する。
変換手段7は、組み合わせの一致があると、送信元のメールの内容を変換処理の情報に基づいて変換する。
まず、実施の形態に適用される発明の概要について説明し、その後、実施の形態の具体的な内容を説明する。
図1に示すコンピュータ1は、解析情報作成手段2と、解析情報格納手段3と、メーラ種別特定手段4と、変換情報格納手段5と、検索手段6と、変換手段7と、メール送信処理を行うSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)サーバ8と、SMTPサーバ8からのメールを格納するメールボックス9と、メール受信処理を行うPOP(Post Office Protocol)3/IMAP(Internet Message Access Protocol)4サーバ10とを有している。
解析情報格納手段3は、解析情報を格納する。ここで、解析情報作成手段2が、作成した解析情報が既に存在する場合は、新たに作成した解析情報を作成前の解析情報に上書きして更新する。
このようなコンピュータ1によれば、メールが入力されると、解析情報作成手段2により、送信元のメーラ種別と送信者の識別情報とを特定する解析情報が作成される。解析情報格納手段3により、解析情報が格納される。そして、メーラ種別特定手段4により、解析情報格納手段に格納されている解析情報の識別情報から、入力されたメールの送信先のメーラ種別が特定される。ここで、変換情報格納手段5には、送信側のメーラ種別と受信側のメーラ種別との組み合わせに応じた変換処理の情報を備える変換情報が格納されており、検索手段6により、入力されたメールの送信元のメーラ種別と送信先のメーラ種別との組み合わせに一致する変換情報が検索される。そして、組み合わせの一致があると変換手段7により、送信元のメールの内容が、変換処理の情報に基づいて変換される。
図2は、本実施の形態のメール送受信システムの構成を示す図である。
メール送受信システム500は、複数のクライアント100、110、120、130、140、150と、メール送受信処理を行うSMTPサーバ(送信用サーバ)と送信されたメールを格納するメールボックスとメール受信処理を行うPOP3/IMAP4サーバ(受信用サーバ)とを、それぞれ備えるメールサーバ200、200a、300、310、320とを有している。
例えば、クライアント100がメールを送信するときは、メールサーバ200が、クライアント100から送信されたメールを受け取り、受信側のユーザのネットワーク内で稼動しているメールサーバ200a、300、310または320を探し、そこに転送する。
なお、以下では代表的にメールサーバ200のハードウェア構成について説明する。
図3は、本実施の形態のメールサーバのハードウェア構成を示す図である。
次に、メールサーバ200、200aのプログラムモジュールの構成について説明する。
メールサーバ200は、メール変換部210と、SMTPサーバ220と、メールボックス230と、POP3/IMAP4サーバ240とを有している。
図5は、解析情報テーブルのデータ構造例を示す図である。
フィールド252には、送信側の端末機器を識別するホスト名が設定される。ホスト名が獲得できない場合は、IPアドレスが設定される。
フィールド254には、解析情報が新規追加されたときにはその時間が設定され、解析情報に同じものがあれば、その解析情報が上書きされたときの時間が設定される。
変換情報データベース213には、メーラ種別毎の変換規則が定義されており、メールに含めるメールヘッダ、メーラが処理できるメールコンテンツ等の情報を格納した変換情報テーブル213aを有している。
変換情報テーブル213aは、例えば初期設定により予め設定されたデフォルトテーブル213bと、カスタムテーブル作成処理(後述)により作成されたカスタムテーブル213c、213dとで構成されている。カスタムテーブル213cは、メールアドレスtest2@example.co.jp、ホスト名host2に対応して作成されたテーブルであり、カスタムテーブル213dは、メールアドレスtest1@example.co.jp、ホスト名host1に対応して作成されたテーブルである。このように、カスタムテーブル213c、213dは、メールアドレスおよびホスト名毎に設定されている。
フィールド256には、変換対象のメーラ種別(Toメーラ)が設定されている。
フィールド257には、変換する対象を示すフラグ(切り分けフラグ)が設定されている。ここで、‘H’は変換する対象がメールヘッダであることを表し、‘C’は変換する対象がメールコンテンツであることを表し、‘A’は変換する対象が添付ファイルであることを表している。このように、変換情報テーブル213aには、変換する情報がメールヘッダ、メールコンテンツ、添付ファイル毎に設定されている。
フィールド259には、変換後のマップ後ヘッダまたはマップ後コンテンツが設定されている。
検索部214は、解析情報登録部211からの検索指示があると、特定した宛先メールアドレスおよびホスト名に基づいて、変換情報データベース213に格納されている変換情報テーブル213aを検索し、該当する変換情報テーブルを特定する。具体的には、宛先メールアドレスおよびホスト名に該当するメールアドレスおよびホスト名を備えるカスタムテーブル213c、213dが存在する場合は、そのカスタムテーブルを検索し、そうでない場合はデフォルトテーブル213bを検索する。そして、入力されたメールの送信元のメーラ種別と宛先のメーラ種別との組み合わせとが、変換情報テーブル213aの対応するテーブルのFromメーラとToメーラに一致した場合に、対象となるヘッダまたはコンテンツの変換指示をコンバータ215に出力する。
コンバータ215は、検索部214からの変換指示を受けると、対象となるヘッダ、コンテンツをマップ後ヘッダ/コンテンツに変換し、その後、検索部214に変換終了メールを出力する。
POP3/IMAP4サーバ240は、クライアント100〜120からの要求があると、メール受信処理を行うことにより、要求を行ったクライアントの備えるメーラにメールを出力する。
図7は、カスタム設定画面を示す図である。
カスタム設定画面201は、メールアドレスを記入するメールアドレス記入欄201aと、ホスト名を記入するホスト名記入欄201bと、Fromメーラを選択する選択ボタン201cと、Toメーラを選択する選択ボタン201dと、切り分けフラグを選択する選択ボタン201eと、対象ヘッダ・コンテンツを選択する選択ボタン201fと、変換後ヘッダ・コンテンツを選択する選択ボタン201gと、追加ボタン201hと削除ボタン201iとを有している。
図8は、ヘッダ変換例を示す図である。
ここで、図8(a)は、変換前のメール(送信メール)のヘッダを示し、図8(b)は、変換後のメールのヘッダを示している。また、説明を分かり易くするため、以下で説明する部分には下線を引いている。
このメールがメール変換部210を通過すると、メーラFmailが設定した優先度の情報を含む対象ヘッダX−FMail−Priority:5が、メーラGMailにおいて、メーラFmailが設定した優先度と同じ優先度を表すマップ後ヘッダX−GMail−Priority:Normalに変換される。また、変換を行った際に、ヘッダの最後部に変換フラグX−Convert−flag:ONが付加される。
図9は、メール送受信システムの動作を示すフローチャートである。
なお、以下ではクライアント100が、クライアント130にメールを送信した際の動作について説明する。
次に、解析情報登録部211が送信メールを受信すると(ステップS2)、受信した送信メールに対し、メールヘッダ、ボディの解析を行う(ステップS3)。
その後、検索部214が、変換終了メールの変換フラグを「ON」にする(ステップS14)。
その後、解析情報登録部211が、実行結果を受信する(ステップS17)。
また、メールサーバ300は、クライアント130からのメール受信要求があると、クライアント130に変換終了メールを転送する。
図10は、相手メーラを特定する動作を示すフローチャートである。
図11は、メールヘッダ、コンテンツ変換動作を示すフローチャートである。
切り分けフラグが‘H’である場合(ステップS31のYes)、コンバータ215は、ヘッダを変換する(ステップS32)。
次に、検索部214が、切り分けフラグが‘C’であるか否かを判断する(ステップS33)。切り分けフラグが‘C’である場合(ステップS33のYes)、コンバータ215は、コンテンツを変換する(ステップS34)。一方、切り分けフラグが‘C’ではない場合(ステップS33のNo)、ステップS35に移行する。
また、クライアント100〜150間のいずれのメールの送受信においても、メールサーバ200(メールサーバ200a)を1回通過することによりそのメーラ種別およびメールアドレス、ホスト名の情報が、解析情報テーブル212aに追加されるため、2回目以降のメールの送受信の際、メールサーバ200が確実に宛先のメーラ種別を確認することができる。これにより、例えば、受信サーバ配下のメールのみチェック・変換する従来のサーバ等に比べて、1つのメールサーバで、広範囲のクライアントからのメールを変換することができる。よって、メール送受信システム500の簡易化(簡素化)を図ることができる。
なお、本実施の形態では、メールデータをテーブル化して格納したが、本発明ではこれに限定されない。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、メールサーバ200、200aが有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、例えば、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリ等が挙げられる。磁気記録装置としては、例えば、ハードディスクドライブ(HDD)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ等が挙げられる。光ディスクとしては、例えば、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM(Random Access Memory)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)等が挙げられる。光磁気記録媒体としては、例えば、MO(Magneto-Optical disk)等が挙げられる。
2 解析情報作成手段
3 解析情報格納手段
4 メーラ種別特定手段
5 変換情報格納手段
6 検索手段
7 変換手段
100、110、120、130、140、150 クライアント
200、200a メールサーバ
210 メール変換部
211 解析情報登録部
212 解析情報データベース
213 変換情報データベース
214 検索部
215 コンバータ
216 制御部
300、310、320 メールサーバ
500 メール送受信システム
Claims (10)
- 電子メールを送受信するメール送受信プログラムにおいて、
コンピュータを、
入力されるメールから送信元のメーラ種別と送信者の識別情報とを有する解析情報を作成する解析情報作成手段、
前記解析情報を格納する解析情報格納手段、
前記解析情報格納手段に格納されている前記解析情報の前記識別情報から、入力された前記メールの送信先のメーラ種別を特定するメーラ種別特定手段、
送信側のメーラ種別と受信側のメーラ種別との組み合わせに応じた変換処理の情報を備える変換情報を格納する変換情報格納手段、
入力された前記メールの、前記送信元のメーラ種別と前記メーラ種別特定手段により特定された前記送信先のメーラ種別との組み合わせに一致する前記変換情報を検索する検索手段、
前記組み合わせの一致があると、前記送信元のメールの内容を前記変換処理の情報に基づいて変換する変換手段、
として機能させることを特徴とするメール送受信プログラム。 - 前記識別情報は、前記送信元のメールアドレスの情報を有し、
前記メーラ種別特定手段は、前記メールアドレスを検索することにより前記送信先のメーラ種別を特定することを特徴とする請求項1記載のメール送受信プログラム。 - 前記解析情報は、最終更新時間の情報を有し、
前記メーラ種別特定手段は、前記識別情報に対応する前記送信先のメーラ種別が複数存在するとき、最後に更新されたメーラ種別を前記送信先のメーラ種別として特定することを特徴とする請求項1記載のメール送受信プログラム。 - 前記変換情報は、前記受信側の前記識別情報に対応して複数設定され、
前記変換手段は、前記送信先の前記識別情報に対応する前記受信側の前記識別情報を備える前記変換情報に基づいて変換を行うことを特徴とする請求項1記載のメール送受信プログラム。 - 前記識別情報は、前記送信元のホスト名の情報をさらに有し、
前記変換情報は、前記ホスト名毎に設けられていることを特徴とする請求項4記載のメール送受信プログラム。 - 前記変換処理の情報は、ヘッダ、コンテンツまたは添付ファイル毎に変換する情報を有することを特徴とする請求項1記載のメール送受信プログラム。
- 前記解析情報作成手段は、フラグを参照して前記変換処理の要否を判断し、
前記変換手段は変換が必要と判断されたときのみ前記変換処理を行うことを特徴とする請求項1記載のメール送受信プログラム。 - 前記フラグは、前記変換手段が前記メールに前記変換処理を行ったときに付加されることを特徴とする請求項7記載のメール送受信プログラム。
- 電子メールを送受信するメール送受信方法において、
入力されるメールから送信元のメーラ種別と送信者の識別情報とを有する解析情報を作成するステップと、
前記解析情報を格納するステップと、
格納した前記解析情報の前記識別情報から、入力された前記メールの送信先のメーラ種別を特定するステップと、
予め用意された送信側のメーラ種別と受信側のメーラ種別との組み合わせに応じた変換処理の情報を備える変換情報を格納するステップと、
入力された前記メールの前記送信元のメーラ種別と前記メーラ種別を特定するステップにより特定された前記送信先のメーラ種別との組み合わせに一致する前記変換情報を検索するステップと、
前記組み合わせの一致があると、前記送信元のメールの内容を前記変換処理の情報に基づいて変換するステップと、
を有することを特徴とするメール送受信方法。 - 電子メールを送受信するメール送受信装置において、
入力されるメールから送信元のメーラ種別と送信者の識別情報とを有する解析情報を作成する解析情報作成手段と、
前記解析情報を格納する解析情報格納手段と、
前記解析情報格納手段に格納されている前記解析情報の前記識別情報から入力された前記メールの送信先のメーラ種別を特定するメーラ種別特定手段と、
送信側のメーラ種別と受信側のメーラ種別との組み合わせに応じた変換処理の情報を備える変換情報を格納する変換情報格納手段と、
入力された前記メールの前記送信元のメーラ種別と前記メーラ種別特定手段により特定された前記送信先のメーラ種別との組み合わせに一致する前記変換情報を検索する検索手段と、
前記組み合わせの一致があると、前記送信元のメールの内容を前記変換処理の情報に基づいて変換する変換手段と、
を有することを特徴とするメール送受信装置。
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