JP4701234B2 - 開口内に取り付けるハンドル - Google Patents

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Description

本発明は薄板金属のキャビネットドアのような薄い壁の開口内に、取り付けることができる少なくとも1個の保持板と、薄い壁の開口のリムに、この薄い壁の外側で重複しているフランジ、又はオリーブ状ハンドルのようなヘッド部と、このヘッド部から延び、薄い壁の開口を通して、押すことができる本体部と、この本体部によって担持され、薄い壁の他方(後方)の側で支持され、本体部から分離している保持部とを有するハンドルに関するものである。
上述の形式のハンドルはSouthcoによる「ハンドブック2000」という表題のパンフレットから既知である。この先行技術においては、保持部はねじを備えていて、このねじは本体部の対応するねじ孔に、後ろ側から、螺着されていて、薄板金属のスイッチキャビネットの開口内に、この本体部を取り付けている。この形式の取付けは振動を避けることができない欠点がある。更に、取付けが複雑で、特に、部片が紛失する可能性がある。また、後ろ側での操作も必要なので、ブラインドマウンティングが不可能である。
本発明の目的は振動防止を達成し、取付けを簡単化すると共に、ねじのような脱落し易い部品は装置内に落下し、誤作動、又は機能停止を引き起こす可能性があるので、部品の脱落を防止して、先行技術の欠点を除去し、改良したハンドルを得るにある。
ハンドルを家具産業に使用する時は、木質の収縮に起因する厚さの減少を自動的に補正して、ハンドルを確実に所定位置に固定維持し得ることが必要である。
上述の目的は本発明により、保持部を保持素子によって形成し、これ等の保持素子を本体部から、その外面の方向に柔軟に突出させると共に、薄い壁の開口のリム、即ち端縁に、本体部を遊び無く、支持するため、保持素子の自由端に傾斜面を設けることによって達成される。
本発明によって設定した大多数の課題はこの段階によって、既に解決されている。特に、固定した時に、振動を防止していること、取付けが非常に簡単なこと、一方、非常に薄い金属でも確実に保持することができることである。薄板金属の厚さに差がある場合でも、その差が所定の範囲を越えなければ、遊び無く、これ等の薄板金属を保持することができる。脱落し易い部片は必要がない。付加的な薄板金属部片によって、非常に薄い金属を強化することができる。更に、パネルとして作用する薄板金属部片を同時にハンドルに固定することができる。
ここに示した形状のハンドルのための上述の種類のクリップ状固定具はこれまで知られておらず、その利点も知られていない。ロックハウジングの迅速取付けのためのクリップ固定具は米国特許公開第5435159号によって既知であり、この種のロックハウジングを、例えば、薄い壁の丸い開口内に配置している。窓枠のロック用のこのハウジングはヘッド部、即ちフランジを備えており、このフランジは薄い壁の外側に、開口の外側リムに重複するように配置する必要がある。本体部は取付け位置における開口を通して、突出していて、このヘッド部から延びており、可撓性の舌片素子を本体部から、その外面の方向に突出しており、薄い壁の他方の内面の開口のフレームに、遊び無く、本体部を支持するため、本体部の外面の自由端に、傾斜面を設けている。この場合、本体部と一体である保持素子、又は舌片素子の保持力はそのばねの張力によって定まり、ばねの張力は使用しているプラスチック材料によって定まるから、保持力の大きさを希望するように大きくできない欠点がある。しかも、ハンドルを使用している時、非常に大きな力を吸収しなければならないことが多いため、この形式のクリップ固定具をハンドル部品に移行させることは容易なことでない。
ヨーロッパ特許第0258491号は米国特許公開第5435159号から既知のものに類似する構造を開示しており、ロックシリンダを収容して、保持舌片を形成しているプラスチックハウジングによって、薄い壁のドア、引出し等に、ロックシリンダを固定し得るようにしている。ロックすべき構造構成部片の通常の変更は舌片の端部の傾斜面によって、望むように、適合させることができる。この特許文献の第9コラムでは、ロックシリンダをハウジングに取り付けた後は、弾発舌片は、も早、内方に偏向することができないとも述べている。この先行技術は取付け後、このように、舌片をロックすることができるようにするためには、非常に特殊な設計、即ち、ロックシリンダを挿入した丸いハウジングを設けなければならない欠点を有する。また、この場合、この舌片固定具をハンドルに移行させることは明らかにできないと思われる。
上に援用した2つの先行技術のように、プラスチックから一個の片として射出成形したものと異なり、本体部と保持部とが2個の別個の部片である本発明のハンドルにおいては、負荷容量が著しく大きい利点がある。これは容易に射出成形できるが、耐久性が低いプラスチック材料を必要に応じて、金属のような一層強力な材料に組み合わせることができるからであり、材料の調和する選択によって、ハンドルの望ましい強度を達成することができる。
本発明の更に発展した要旨によれば、相互に、直径的に配置した2個の保持素子を設け、特に2個の保持素子に共通なコイルばね、又は2個のコイルばねのようなばね装置である圧力素子、又は円錐形ねじのような楔装置である圧力素子を2個の保持素子に作用させる。ばね装置はそれ自身、自由に選択することができるばね力を設けることができるから、プラスチック材料に依存することなく、ロック力をそれぞれの役割に応じて適合させることができる。
先行技術においては、ピンを使用する場合を除き、ロック力は使用するプラスチックの材料特性に大きく依存しており、そのため、取付けが好ましくなく、複雑化してしまう。これは、特に、ブラインドマウンティングができないためである。しかし、本発明により、この欠点は解消される。
本発明のハンドルの更なる発展によれば、保持素子をレバーによって構成し、薄い壁の平面に平行な軸線の周りに画定された回転が可能なように、薄い壁の後面から、或る距離にレバーを配置する。この実施形態は同一のばね強度を維持したまま、保持力を増大する。
代案として、保持素子をレバーによって構成し、薄い壁の表面に垂直な軸線の周りに画定された回転が可能なように、薄い壁の後面から或る距離にレバーを配置する。従って、2個のレバーによって、同時に4個の保持点を達成することができ、ばねの張力を変えることなく、保持力を増大することができる。
本発明の更なる発展によれば、保持素子を摺動体によって構成し、横断面が長方形であって、薄い壁の平面に平行に位置するシリンダ内で、移動し得るように、摺動体を配置し、摺動体自体の間をロックし、即ち摺動体をシリンダ内でロックするフック装置によって、圧力ばねの力に抗して、摺動体を保持する。この構造の利点はドア扉の後ろ側で、比較的構造高さが低いことである。同様の構造として、本発明によれば、保持素子を金属のような剛強材料から成る摺動体によって構成し、横断面が長方形であって、薄い壁の平面に平行なシリンダ内で移動し得るように、摺動体を配置し、摺動体の間に配置されたピン装置によって、摺動体を圧力ばねの力に抗して保持する。これは特に耐久性があるハンドルである。
シリンダに部分分割壁、又は切除部、又は開口端縁を設け、その位置で、肩部、又はフックによって、摺動体を軸線方向に対して、支持し得るようにする。このことは本発明により、設計を変更し得ることを示しており、本発明の1つの利点である。
保持素子に開口を設け、この開口の直径の少なくとも一部によって、螺旋圧力ばねを収容する時、本発明の更なる発展の要旨による構造は寸法を減少させることができる。
ばね素子を半径方向に対して保持するため、突起を開口内に突出させることができる。
特に、互いに隣接する2個の平坦な金属片によって、保持素子を形成し、これ等金属片にそれぞれ開口を設け、これ等開口は合体して1個の空間を形成し、この空間の直径の少なくとも一部によって、螺旋圧力ばねを収容する。この設計はばねにより、これ等3個の部片を合体保持して、予め取り付けることができ、これ等3個の部片をハンドルの残部から別個に操作することができ、有利である。互いに隣接する2個の金属片によって保持素子を形成し、これ等2個の金属片によって、互いに対向する突起と、凹所とを形成し、これ等突起と、凹所とによって、これ等金属片の相互に相対的な軸線方向の摺動を限定する。この構成は更なる対策を講ずることなく、シリンダに対して、移動路を限定する付加的利点がある。
この設計の更なる発展によれば、互いに隣接する2個のプラスチック片、又は金属片によって、保持素子を形成し、これ等2個のプラスチック片、又は金属片によって、互いに対向する突起と、凹所とを形成し、工具、又はキーを回転した時、プラスチック片、又は金属片がばね力に抗して、相互に相対的に移動するように、プラスチック片、又は金属片を回転可能な工具、又はキーに掛合し得るようにする。このようにすることによって、指の力を大きく使用することなく、この場合、作動状態にある2個の保持素子を引き戻すことができ、従って、必要な時、薄い壁の開口から、保持板を外すことを可能にする。これは誰でも入手できる訳ではない特殊な工具を使用して初めて可能であるから、このことはセキュリティに関して有利である。1個の金属片、又は互いに隣接する2個の金属片によって、保持素子を形成し、1個の金属片、又は2個の金属片をばねによって結合保持し、これ等2個の部片、又は3個の部片がそれ自体、安定した操作可能なユニットを形成し、既に述べたように、他の利点を達成することができる。
ピンの構成の代りに、即ちピンの構成を更に発展させた場合、保持板を開口に取り付けた後、保持素子を固着するための固着ピン、又は固着プラグ、又は固着ねじを設ける。必要ならば、振動を防止するため、このねじを手動で、締め付ける必要がある。
ヘッド部が保持素子の区域に凹所を有する設計であれば、開口のリムの隆起が余り大きくなく、無害である限り、有利であることが証明されている。リムが僅かに隆起した時、接触面積が増加するから、一層大きな力を吸収することができる。
適切に湾曲した板ばねによって、保持素子を形成することができる。本発明の更なる発展によれば、本体部によって形成された半径方向に延在する空所内に板ばねを挿入することができる。この空所は溝孔、又は凹所を形成することができ、上記ばねの突起、及び凹所がこの溝孔、又は凹所内で、ばねを作動位置に固着するようにロックしている。一方、本体部に形成されたねじ孔に螺着された頭付きねじによって、板ばねを保持することができる。代案として、本体部によって形成された表面に、板ばねを点溶接するか、又は接着剤により接着することができる。
代案として、保持板は薄い壁のように開口を有しており、保持部、及び本体部はそれ自身のヘッド部を有している。ヘッド部、及び本体部が互いに、ねじで合体した2個の部片であるようにすることができ、又は互いに接着した部片にすることができ、若しくは或る他の方法で恒久的に連結するか、又は着脱自由に連結することができる。
複数個の保持素子をハンドルの軸線方向に互いに隣接して配置すると有利である。一方、保持ブレースによって、第1保持板に連結された第2保持板を第1保持板の構造に類似した構造にすることができる。
特殊な構造においては、保持素子を支持するハウジング内に、ハンドルを貫入し、又は旋回して、進入させ、又は回転して進入させることができる。ハンドルが細長い形状を有する時、ハンドルの両端に保持板を形成し、保持素子がこの保持板から延びている時、有利である。保持素子に、ハンドルの軸線の方向に、柔軟に、予張力を加えることができ、又は代案として、保持素子に、ハンドルの軸線の方向に垂直に、柔軟に、予張力を加えることができる。
次に、図面に示す実施例を参照して、本発明を一層、完全に説明する。
図1A、図1B、図1C、及び(若干変更した形状の)図1Dは少なくとも1個の保持板16を有する本発明により構成したハンドル10の種々の図面を示す。薄板金属のキャビネットドア14のような薄い壁14の、この場合長方形(例えば図2参照)の開口12内に、保持板16を取り付けることができる。薄板金属のキャビネットドア14のような薄い壁に、取り付けることができる保持板16は薄い壁14の一側(外側)26の側で、薄い壁14の開口12のリム24に重複するフランジのような、又は、この場合、ハンドルのアイレットのようなヘッド部28を備える。更に、薄い壁14の開口12に、滑り込ませることができ、ヘッド部28から延びる本体部30と、この本体部によって担持され、薄い壁14の他の側(後ろ側)32で支持され、本体部30から分離している保持部34とを保持板16は備えている。保持部34は保持素子36によって、形成されており、保持素子36は本体部30から、その外面の方向に柔軟に突出しており、薄い壁14の開口12のリム、即ち端縁40に対して遊び無く、本体部30を支持するため、保持素子36の自由端は傾斜面38を有する。力の対称性の故に、即ち、力は対称的に作用した場合、釣合い上、有利であるから、例えば図1A、及び図1Bに示すように、2個の保持素子36−1、36−2を設け、保持素子36−1、36−2を相互に相対的に、直径的に、配置するのが有利であり、保持素子36−1、36−2に共通なばね装置42、例えばコイルばね42、又はコイルばね42−1、42−2(図27A参照)が保持素子36−1、36−2に作用するようにして、保持素子36を貫通開口12のリム40の方向に強制的に押圧する。
図4Bに示すように、保持素子36−1、36−2をレバー44にすることができ、薄い壁14の平面に平行な軸線46の周りに、薄い壁14の後面32から距離Aに、レバー44を配置する。レバー44の回転角を止め装置48によって限定する。
図3Aの要旨によれば、保持素子136−1、136−2の構成配置は次のように実施する。即ち、保持素子はシリンダ50内で軸線方向に移動可能に配置された摺動体52として配置する。シリンダ50は長方形の横断面を有し、薄い壁14、又は22の平面に平行であり、摺動体52はばね42の圧力に抗して、フック装置54によって保持される。フック装置54は摺動体52自体の間をロックし、即ちシリンダ50内で摺動体52をロックする(例えば図3B参照)。フック54、又は(図6Bの)フック154は楔56、又はピン156において支持されている。
図5A、図5B、及び図5Cによれば、図面に示す保持素子236は薄い壁214に対し、垂直な軸線58の周りに限定される回転が可能なように配置されたレバー236である。
また、シリンダ50は一部分割する壁、又は切除部、又は開口端縁60を有し、この開口端縁に、肩部、又はフックにより、摺動体を軸線方向に対し支持することができる。例えば、図8Aは本体部330を有する保持板316を示し、斜面62(図8A参照)がある結果、摺動体352は押圧された時、端縁がクランプ面64に達するまで、摺動体352は開口の端縁を経て、ばね342の力に抗して、戻るように動くことができ、この位置では、ばね342は2個の固定素子352を開口の端縁に向け、押圧していて、保持板316を薄い壁14に確実に連結している。保持素子352を開口に取り付ける前に、保持素子352が紛失するのを防止するため、フック354(図8C参照)によって、保持素子352を相互に掛け止めしておく。このように止めていても、図8Bに示す位置に押圧され、この位置に達した時、保持素子352は相互に偏向することができ、即ち、その位置で、互いにずれることができる。図8Dは外方に移動し終わった状態において、中央位置が固着プラグによって確定されていることを示す。更に、固着プラグ66はハンドルの除去を防止しており、この場合、保持素子352を再び円筒ハウジング内に戻すように押すことはできない(図8D参照)。個々の部分として、図8F、図8G、及び図8Hに示す保持素子は圧力ばね342のための空間368を示している。オフセット路70は固着プラグ66の先端を収容しており、保持素子が限定された上昇運動のみを行うことを可能にしている。他のオフセット72は相互に相対的に移動可能な2個の保持素子を互いに隣接して摺動させることを可能にしている。
図7Cは薄板金属の薄い壁14を示し、開口のリムの区域が高い負荷のため、隆起している。この場合、ヘッド部が保持素子の区域に、凹所74を有する時は、その凹所内に、隆起したリムの区域24を収容することができ、有利である。これにより、保持素子36を更に押すことによって、遊びなく、固定することができる。
図9Aは保持板434を示す正面図であり、図9Bは側面図であり、保持板を互いに隣接する4対の保持素子で構成している。この構造は図4A、図4Bに示すものに類似しているが、互いに対向して位置する保持素子436を保持するために、共通のピン446を設けている。軸線方向ピン446は3個の支持体74によって保持され、1個の支持体は軸線方向ピンの端部の波形表面を押圧するように、収容している。
保持素子436は端部に突起76を有し、この突起76はヘッド部428の凹所と組み合わせた状態で、ばね242の力に起因する回転進路を限定する。これに関する特別な利点は、通常、スライダ付きの射出成形ダイスを必要とする溝、この場合、シールのための溝78を設けたとしても、支持体74により形成される本体部、及びヘッド部428を簡単に射出成形することができることである。
図11A、図11B、図11C、及び図11Dによる実施例の形態では、互いに隣接して、配置された2個の金属片、又はプラスチック片によって、保持素子536を形成する。保持素子は相互に向き合う突起と凹所とを形成しており、回転工具、又はキー82を回転することによって、ばね542の力に抗して、2個の保持素子536−1、536−2を引き戻すことができ、従って、ドア扉514のような薄い壁から、ハンドルを取り外すことができる。この構造は次のように、理論にかなった操作を遂行することができる。即ち、レバー82は自動的に開放位置に留まり、複数個の保持板、又はハンドルがある時、これ等の全ての保持板、及びハンドルを同時に開放位置にもたらすことができ、従って、全ての保持板、及びハンドルを同時に、ドア扉から除去することができる。
図11E、及び図11Fによる実施例の形態では、工具にピニオン83を設け、2個の保持素子636−1、636−2の対応する歯85に、このピニオン83を噛合させることができ、ハウジングを薄い壁の開口の外に引き出すため、工具とピニオン83とを回転させる時、2個の保持素子をハウジング内に、引き戻すことが可能である。
保持素子をハンドルの両側から、引き戻すことができ、即ち、ドア扉の外側からも保持素子を引き戻すことができ、従って、ブラインドマウンテングの場合でも、再び分解することができる。
一方、図12A、図12B、及び図12Cによる実施例の形態においては、工具によるアンロック、即ち、ロックを外すことは内側からのみ可能である。
保持素子736の45°に延びる傾斜面127(特に図12C、及び図12G参照)に起因し、これ等の保持素子736はばね742のばね圧力によって、通路壁129の方向に、強制的に、外方に押圧され、従って、通路内に摩擦が発生し、この摩擦により、保持素子は恐らく、既に十分に固着され、図12Aに示す固着プラグ131は必要がない。保持素子736を取り付けるのに、プラグ131が必要でない時でも、2個の保持素子736によって、形成されたオフセット区域139内の通路カバー137の開口135を通じて、アンロックキー133を挿入しなければならない時、プラグ131を除去する必要はない。図12Aにおいて、キー133を半時計方向に回転する時、キーの翼部141はオフセット区域139の端面143を押圧し、図12Iに示す位置に達するまで、保持素子736を通路内に動かす。この時、キーは90度回転し、自分でその位置に保持される。次に、図12Aに示す全体のユニットを薄い壁714の(図12Dに示す)開口の外に引き出すことができ、この全体のユニットが有する付加的ハンドル素子も対応するキーによって、同様に引き戻されている。
図12J、図12K、図12L、図12M、図12N、図12O、及び図12Pによる実施例の形態において、ばね42を収容する開口84と、2個の対向位置にある突起86とを有する平坦金属片によって、保持素子を形成し、突起86はばね842を支えて、取り付けており、ユニットとしての保持素子とばねとによって、取扱いユニットを形成する。
このユニットは本体部830の対応する形状の開口88内に収容することができる(図12K、及び図12M参照)。ばねのために設けた切除部90は保持素子836のための対応する切除部92より一層、短く、従って、図12Jに示す位置に保持素子836を押圧した時、ばね842は接触面を得ることができる。
ばねのための切除部90の端部にノブ94を配置した時、ばねをその位置に取り付けることができ、ばね842と共に、保持素子836が落下するのを防止する。図18A、図18B、及び図18Cによる実施例の形態は類似の構造を有する。図18Dの固定素子、及び図18Eのばねは図18F、及び図18Gでは固着、組み立てられた部片として示されている。保持突起は図18Hにおいて設けられている。更に、この場合の保持素子の形状は安定の理由による平坦な形状とは相違している(図18I参照)。
図19A、図19B、及び図19Cに示す実施例の形態では、関連する保持素子1036内に、側方に挿入される2個のばねを設ける。ばね素子の他方の半部を本体部1030によって収容する。図19Aは補強板95、96を壁材料が非常に薄い場合に、その両側に設け、補強板95、96を保持素子によってクランプし、従って、補強板95、96が薄いドア扉1014を取り付け、支持している特徴ある要旨を示している。
装飾板、又は装飾パネルも同様に固定することができる。
図19D、図19E、図19F、図19G、及び図19Hによる実施例の形態は相互に隣接して設置された2個の金属片1136を示しており、これ等金属片はばね1142によって、結合保持されており、これ等3個の部片はそれ自身、安定した取扱いユニットを形成しており、即ち、結合した状態で取り扱うことができ、図19Eに示すように、必要であれば、このユニットを本体部1130の対応する凹所に挿入することができる。
この区域に配置されたノブ1192によって、この構造を所定位置に保持することもできる。
図19Hによれば、2個の金属部片は一層厚いものなので、合体させれば、ばねを収容することができる。
図13A、図13B、及び図13Cは点溶接98によって、保持部1234をヘッド部1228に固定する実施例の形態を示す。図13E、及び図13Dにおいては、保持素子として作用する適切に形成された板ばねを本体部1328に点溶接している(溶接部1398参照)。
図14A、及び図14Bは本体部によって形成され、半径方向に延びる空所100内に、板ばね1436を挿入したハンドルを示す。この空所は溝孔102、又は突起、及び凹所を形成しており、これ等の中のばね100の突起、及び凹所104はばねを固定するように所定位置にロックする。
図15A、図15B、図15C、及び図15Dに示すヒンジの構成においては、本体部1530に形成されたねじ孔106に、ねじ込んだ頭付きねじ108によって、板ばね1536を保持している。向上した案内のために、カバー111を設けることができる。このカバー111はU字状であり、ヘッド部1528の凹所113内に、カバー111の脚端を掛合させる。更に、これ等の凹所113はばね1536の端部のための止め面115、117を形成している。
図16A、図16B、図16C、及び図16Dは保持板が薄い壁1614と同様の開口119を有しているハンドルを示しており、保持部1634、及び本体部1630はこれ等自身のヘッド部1628を有している。更に、図16Dに示す保持板は頭付きねじにより、上述の固定とは異なる固定のための孔145を有する。
図17A、図17B、及び図17Cに示す実施例の形態では、ヘッド部1728、及び本体部1730はねじで合体させた2個の部分であり、2個のねじ17108を使用している。安定性を増大するため、対をなす保持素子1736を二重にして、ねじの構成17108の右側、及び左側に対称に配置する。
図20A〜図20Lに示す実施例の形態では、ヘッド部1828、及び本体部1830はねじ18107で合体させた2個の異なる構造構成部分である。保持素子1836は長孔121を有し、この長孔121を通して、ねじ18107を案内し、従って、保持素子1836の軸線方向の運動を制限する。ハンドルを形成しているヘッド部1828は周縁の環状シール125のための溝123を有する。
図21は円錐ベースを有するねじ147により、保持素子1936を拡開させる保持板を示す部分断面図である。図23に示す実施例の形態では、ねじ149の頭部を円錐形にして、2個の保持素子2136を分離するように押圧する。
ばねが2個の保持素子2036を拡開させる図22Aの構造に比較し、円錐形のねじを使用する実施例の形態は負荷を受けて、薄板金属の端縁が丸くなった時、又は外側に隆起した時、ねじを手動で締め付けなければならない欠点がある。ばねならば、自動的に再調整し、自動的に補正する。
薄い壁の開口はたとえば図2に示すように必ずしも長方形である必要がない。本来、開口はたとえば卵形、又は丸形のような他の形状であることもできる。しかし、図22Bに示す丸形の実施例の形態では回転を防止する手段を設ける必要があり、この手段は開口の形状が長方形である時に設け、開口が丸形の時は設けない。例えば、第1保持板と第2保持板とを相互に連結している場合には底部にある第2保持板によって、又は図22Bに示すように、相互に或る距離に配置された2個の丸い開口2012の構成によって、また、或いはヒンジ部と一体に成型された付加的ピン151であって、これ等のピンを収容するドア扉の対応する孔がある限り、回転を防止する作用がある(図22C参照)付加的ピン151によって、第1保持板(図25Aの頂部参照)を取り付けることができる。
図24Aは本発明の固定素子2236−1、2236−2によって、細長い長方形開口2212内に保持されるハウジング18内に下降する、即ち入り込むことができるハンドル2210を示す縦断面である。
ハンドル2210が完全にハウジング内に収容されるまで、ハウジング18によって支持される軸線ピン20の周りに、ハンドル2210を回転させることができる。次に、ハンドルを戻すことによって、ハウジングの外側を閉じ、平滑な表面を形成する。
図24Bは図24Aによる構成を後ろ側から示し、図24Cは図24Aの構成の側面図である。
図25Aは2個の丸い孔2312−1、2312−2内に本発明により固定することができるハンドルを示す部分縦断面図で、ハンドルの軸線方向にある保持素子をこれ等の丸い孔の2個の端部が保持している。図25Bは薄い壁2314の関連する丸い孔2312−1、2312−2を示し、図25Cは図25Aの構成を後ろ側から見た図である。ハンドルの軸線23に垂直に延びるウェブ22はハンドルの軸線23に垂直な方向に、丸い孔2312内に、ハンドルを固着するために設ける。
図25Eはこの場合に使用する保持素子2336の形状を示す正面図であり、この保持素子を適切な形状の凹所2388内に挿入することができ、ロックすることができる(図25Aの上部参照)。図25Aの底部はこの状態を示している。図25Fは図25Aの保持素子の側面図である。
図26は図25Aのハンドルの代案の実施例の形態を示し、ハンドルの軸線23の方向に柔軟に、クランプを行うための2個の対向して設置された保持素子2436−1、2436−2を有する。
図27Aはハンドルの軸線23に垂直な凹所内に保持素子2536−1、2536−2を収容したハンドル2510の他の実施例の形態を示す。射出成形金型(この金型はハンドルの軸線に垂直な方向に開く金型である)内にスライダを必要としないから、射出成形によって、この種の凹所を簡単に、製造することができる。この2個の保持素子2536−1、2536−2は相互に同軸でなく、互いに或る距離を置いて、相互に平行であり、これは、そのようにしないと、保持素子は余りにも短くなり、軸線方向の案内が十分に安定しないからである。
図27Bは図27Aの実施例の形態の側面図を示す。
図27Cは図27Aによるハンドルの保持素子の1個の図面を示す。
本発明により構成したハンドルを図28Aに側面図で示し、図28Bに平面図で示し、図28Cに正面図で示し、図28Dに軸線の断面図で示す。このハンドルは3個の保持板3630を有し、これ等の保持板はそれぞれ本体部2630内に、本発明による2対の保持素子を有すると共に、それぞれのヘッド部2628はハンドルバー153の一端(又はその中央部)を収容している。付加的中央部(図示せず)を設けることができる。
図28Fは薄い壁2614の孔パターン2612を示し、この孔パターン2612はこのハンドルに適している。図28Gは取り付けたハンドル2610を有する薄い壁2614の背後からの斜視図である。図28Hは取り付けたハンドルを有する薄い壁の前側の斜視図である。
本発明により構成されたハンドル2710は保持板2716と、2個の肩部2730とを有し、肩部2730はそれぞれ保持素子2736を備えており、図29Aは側面図で、図29Bは平面図で、図29Cは正面図で、図29Dは軸線に沿う断面図で、このハンドルを示している。
図29Eは薄い壁2714の孔パターン2716を示しており、この孔パターン2716はこのハンドルに適するものである。図29Fは取り付けたハンドル2710を有する薄い壁2714の裏側から見た斜視図であり、図29Gは取り付けたハンドルを有する薄い壁の前側から見た斜視図である。
2個の保持板2816を有し、本発明により構成したハンドル2810を図30Aでは側面図で示し、図30Bでは平面図で示し、図30Cでは前面図で示し、図30Dは軸線に沿う断面図で示している。図30Eは薄い壁2814の孔パターン2812を示し、この孔パターン2812はハンドル2810用に適する。図30Fは取り付けたハンドルを設けた薄い壁の後ろ側から見た斜視図である。図30Gは取り付けたハンドル2810を設けた薄い壁2814の前面から見た斜視図である。
図31A〜図31Gは2個の保持板2916を有する本発明により構成した他のハンドル2910の対応する図面である。
図32A〜図32Gは2個の保持板3016を有する本発明により構成した他のハンドル3010の対応する図面である。
図33Aは開口155を設けた薄い壁をそれ自身が形成している棒3153を有するハンドル3110を示す側面図である。スペーサ157は棒の湾曲に合わせた一端によって、本発明により薄い壁の中に把持することができ、スペーサの他端は上述の実施例と同様に、薄板金属壁等の開口内に固定することができる。両端に把持することができる2個のホルダを有するこのハンドル3110は図33Bでは部分底面図で、図33Cでは前面図で、図33Dでは拡大部分側面図で、図33Eではハンドル3110の拡大前面図で示されている。
図34A〜図34Cは薄い壁に使用するため、間接的に固定するため2個の保持板3216を有する本発明により構成した他のハンドル3210を示す。薄い壁の代わりに、薄い壁に導入された挿入部165の開口159のウェブ端縁161を設け、本発明による保持素子3236をこのウェブ端縁の後ろに掛合させる。この厚い壁、例えば木のボードをフランジ167、及び保持板3216によってクランプする。
本発明はスイッチキャビネット構造、機器産業、電気機器産業、機械産業におけるパネル用材構造、及び家具構造に利用可能性がある。
薄い壁の開口に取り付けた本発明ハンドルの薄い壁を断面とする図面である。 図1Aに示すハンドルの後方から見た図を示す。 図1Aに示すハンドルの側面図である。 ハンドルの変形を示す。 本発明により構成するハンドルに適する薄い壁の開口を示す。 関連する保持部の一実施例の形態を示す。 図3Aによる保持部の軸線断面図を示す。 図3Aによる保持部の軸線断面図を示す。 本発明ハンドルの一部の平面図である。 本発明の他の実施例の側面図である 本発明の他の実施例の形態を断面で示す。 図5Aと同一の実施例を側方から示す。 図5Aと同一実施例の底面図である。 本発明のハンドルの一部側面図である。 本発明のハンドルの他の実施例の形態の図6Aに関係する右側から見た図である。 薄板金属を拡開させた構成に適するハンドルの構成の側面図である。 図7Aの構成を後ろ側から見た図である。 図7Aに関連する薄板金属の断面図である。 上述のものとは異なるように構成した本発明ハンドルの側面図である。 固定する工程中の図8Aによるハンドルを異なる位置に示す。 固定する工程中の図8Aによるハンドルを異なる位置に示す。 固定する工程中の図8Aによるハンドルを異なる位置に示す。 図8Aに示す構成の左側から見た部分側面図である。 図8Aのハンドルに関連する保持素子の図面である。 図8Aのハンドルに関連する保持素子の図面である。 図8Aのハンドルに関連する保持素子の図面である。 本発明ハンドルの平面図を示す。 図9Aのハンドルの側面図を示す。 本発明による他のハンドルの関連する開口を示す。 キーによってロックを解くことができる本発明ハンドルの図面である。 図11Aの実施例を示す図面である。 図11Aの実施例を示す図面である。 図11Aの実施例を示す図面である。 キーによってロックを解くことができるハンドルの変形した実施例を示す。 図11Eの実施例を示す図面である。 キーによって、ロックを解くことができる他のハンドルの図面を示す。 キーによって、ロックを解くことができる他のハンドルの図面を示す。 キーによって、ロックを解くことができる他のハンドルの図面を示す。 薄い壁の関連する開口を示す。 関連する保持素子を示す。 図12Eの保持素子を示す他の図面である。 作動中の保持素子の付加的図面である。 作動中の保持素子の付加的図面である。 作動中の保持素子の付加的図面である。 適切な保持素子の他の実施例を示す。 適切な保持素子の他の実施例を示す。 適切な保持素子の他の実施例を示す。 保持素子の他の実施例の詳細を示す。 保持素子の他の実施例の詳細を示す。 保持素子の他の実施例の詳細を示す。 保持素子の他の実施例の詳細を示す。 保持板に溶接した本体部を有する一実施例を示す。 図13Aの実施例を示す他の図面である。 図13Aの実施例を示す他の図面である。 本体部に溶接された保持ばねを有する他の実施例の形態を示す。 図13Dの実施例を示す他の図面である。 挿入できる保持ばねを有する実施例の形態を示す。 図14Aの実施例を異なる方向から示す。 保持ばねを本体部にねじ込んだ実施例を示す。 図15Aの実施例を異なる方向から示す。 図15Aの実施例を異なる方向から示す。 図15Aの実施例を異なる方向から示す。 保持板から分離している保持素子の図面である。 図16Aの実施例を異なる方向から示す図面である。 図16Aの実施例を異なる方向から示す図面である。 頭付きねじによる図16Aの代案の実施例を示す図面である。 本体部をねじ止めした実施例の形態を示す。 図17Aの実施例の形態を異なる方向から示す。 図17Aの実施例の形態を異なる方向から示す。 本発明の要旨を有する代案のハンドルを示す。 本発明の要旨を有する代案のハンドルを示す。 本発明の要旨を有する代案のハンドルを示す。 関連する圧力ばねを有する関連する保持素子の図面を示す。 関連する圧力ばねを有する関連する保持素子の図面を示す。 関連する圧力ばねを有する関連する保持素子の図面を示す。 関連する圧力ばねを有する関連する保持素子の図面を示す。 保持素子の代案の実施例の形態を示す。 保持素子の代案の実施例の形態を示す。 本発明の要旨による固定素子を有する他の保持板の図面を示す。 図19Aの実施例を異なる方向から示す図面である。 図19Aの実施例の保持素子の図面を示す。 図19Aとは異なる本発明の要旨による固定素子を有する他の保持板の図面を示す。 他の保持板、及び関連する保持素子を示す。 他の保持板、及び関連する保持素子を示す。 他の保持板、及び関連する保持素子を示す。 他の保持板、及び関連する保持素子を示す。 本発明により設けた固定具を有する他のハンドルを示す。 図20Aの実施例を異なる方向から示す。 図20Aの実施例を異なる方向から示す。 図20Aの実施例を異なる方向から示す。 図20Aの実施例を異なる方向から示す。 図20Aの実施例の部片を示す。 図20Aの実施例の部片を示す。 図20Aの実施例の部片を示す。 図20Aの実施例の部片を示す。 図20Aの実施例の部片を示す。 本体部を示す図である。 本体部を示す図である。 楔の作用を有するねじを使用する実施例の断面平面図である。 丸い開口を有する実施例の形態の一部を断面とする平面図に示す。 2個の丸い開口を設けた保持板の図22Aによる底面図である。 丸い開口と、2個の案内孔とを有する保持板の平面図を示す。 円錐ヘッドを有するキャビネットの形状の楔装置を示す図21に類似の図面を示す。 本発明による保持素子によって開口内に保持されるハウジング内に下降し得るハンドルの側面図を示す。 図24Aによる構成の後面図である。 図24Cによる構成の側面図である。 2個の丸い孔に固定することができる本発明ハンドルを示す部分縦断面図である。 薄い壁の関連する丸い孔を示す。 図25Aによる構成の後面図である。 図25Aによる構成の前面図である。 図25Aの保持素子の前面図である。 図25Aの保持素子の側面図である。 図25Aによるハンドルの代案の実施例の形態を示す。 図25Aによるハンドルの他の実施例の形態を示す。 図27Aの実施例の形態の側面図を示す。 図27Aのハンドルの保持素子の1個の図面を示す。 2個より多い保持板、この場合、3個の保持板を有する本発明により構成されたハンドルを示す側面図である。 2個より多い保持板、この場合、3個の保持板を有する本発明により構成されたハンドルを示す平面図である。 2個より多い保持板、この場合、3個の保持板を有する本発明により構成されたハンドルを示す前面図である。 2個より多い保持板、この場合、3個の保持板を有する本発明により構成されたハンドルを示す軸線に沿う断面図である。 2個より多い保持板、この場合、3個の保持板を有する本発明により構成されたハンドルを示す部分断面図である。 図28Eによるハンドルに適する薄い壁の孔パターンを示す。 取り付けたハンドルを有する薄い壁の後ろ側から見た斜視図である。 取り付けたハンドルを有する薄い壁の前側から見た斜視図である。 2個の肩部を持つ保持板を有する本発明により構成したハンドルの側面図である。 2個の肩部を持つ保持板を有する本発明により構成したハンドルの平面図である。 2個の肩部を持つ保持板を有する本発明により構成したハンドルの前面図である。 2個の肩部を持つ保持板を有する本発明により構成したハンドルの軸線に沿う断面図である。 このハンドルに適する薄い壁の孔パターンを示す。 ハンドルを取り付けた薄い壁の後ろ側から見た斜視図である。 ハンドルを取り付けた薄い壁の前側から見た斜視図である。 2個の保持板を有する本発明により構成したハンドルの側面図である。 2個の保持板を有する本発明により構成したハンドルの平面図である。 2個の保持板を有する本発明により構成したハンドルの前面図である。 2個の保持板を有する本発明により構成したハンドルの軸線に沿う断面図である。 ハンドルに適する薄い壁の孔パターンを示す。 ハンドルを取り付けた薄い壁の後ろ側から見た斜視図である。 ハンドルを取り付けた薄い壁の前側から見た斜視図である。 2個の保持板を有する本発明により構成したハンドルの側面図である。 2個の保持板を有する本発明により構成したハンドルの平面図である。 2個の保持板を有する本発明により構成したハンドルの前面図である。 2個の保持板を有する本発明により構成したハンドルの軸線に沿う断面図である。 ハンドルに適する薄い壁の孔パターンを示す。 ハンドルを取り付けた薄い壁の後ろ側から見た斜視図である。 ハンドルを取り付けた薄い壁の前側から見た斜視図である。 2個の保持板を有する本発明により構成したハンドルの側面図である。 2個の保持板を有する本発明により構成したハンドルの平面図である。 2個の保持板を有する本発明により構成したハンドルの前面図である。 2個の保持板を有する本発明により構成したハンドルの軸線に沿う断面図である。 ハンドルに適する薄い壁の孔パターンを示す。 ハンドルを取り付けた薄い壁の後ろ側から見た斜視図である。 ハンドルを取り付けた薄い壁の前側から見た斜視図である。 2個のホルダを有する他のハンドルを示す側面図である。 2個のホルダを有する同一のハンドルを示す部分底面図である。 2個のホルダを有する同一のハンドルを示す前面図である。 2個のホルダを有する同一のハンドルを示す拡大部分側面図である。 2個のホルダを有する同一のハンドルを示す拡大部分前面図である。 厚い壁に使用する間接固定具のための2個のホルダ板を有する本発明により構成した他のハンドルを示す図面である。 図34Aの実施例の挿入部を示す図面である。 図34Bの挿入部を異なる方向から示す図面である。
符号の説明
10、2210,2410、2510、2610、2710、2810、2910、3010 ハンドル
12、2012、2312、2612、2712、2812、2912、3012 長方形の開口
14、214、514、1014、1614、2314、2614、2714、2814、2914、3014 薄い壁、ドア扉、薄板金属のキャビネットドア
16、316、2316、2716、2816、2916、3016、3116、3216 保持板
18 ハウジング
20 軸線
22 ウェブ
24 ハンドルの軸線
26 薄い壁の前側、後ろ側
28、428、1228、1328、1528、1628、1728、1828、2628 ヘッド部、フランジ、ハンドルのアイレット
30、330、830、1030、1130、1530、1630、1730、1830、2630、2730 本体部
32 薄い壁の後ろ側、内側
34、434、1234、1634 保持部
36、36−1、36−2、236、136、436、536、636、736、1136、1436、1836、1936、2036、2136、2326、2436、2536、2636、2726、2836、3136 保持素子
38 傾斜面
40 端縁、リム
42、42−1、42−2、342、242、542、742、842、1142 ばね装置、コイルばね
44 レバー
46、446 軸線
48 止め装置
50 長方形の横断面のシリンダ
52、352 摺動体
54、354 フック装置
56、156 楔、ピン
58 軸線
60 開口端縁
62 斜面
64 クランプ面
66 固着プラグ
68 ばねのための空間
70 オフセット路
72 オフセット
74 支持体、凹所
76 突起
78 溝
80 バーロック
82 工具、キー、レバー
83 ピニオン
84 開口
86 突起
88 保持素子のための凹所
90 ばねのための切除部、凹所
92、1192 保持素子のための切除部
94 ノブ
95 補強板
96 補強板
98、1398 点溶接
100 空所
102 溝孔、凹所
104 凹所、突起
106 ねじ孔
108、17108、18107 頭付きねじ
111 カバー
113 凹所
115 止め面
117 止め面
119 開口
121 長孔
123 溝
125 環状シール
127 傾斜面
129 通路壁
131 固着プラグ
133 アンロックキー
135 開口
137 通路カバー
139 オフセット区域
141 翼部
143 表面、端面
145 孔
147 円錐ベースを有するねじ
149 円錐頭部を有するねじ
151 ピン、付加的ピン
153、1353 ハンドルバー
155 開口
157 スペーサ
159 開口
161 ウェブ端縁
163 厚い壁
165 挿入部
167 フランジ

Claims (23)

  1. 薄板金属のキャビネットドアのような薄い壁(14、214、514、1014、1614、2314、2714、1814、1914、3014)の開口(12、2012、2312、2612、2712、2812、2912、3012)内に取り付けることができる少なくとも1個の保持板(16、316、2716、2816、2916、3016、3116、3216)と、前記薄い壁(14)の前記開口(12)のリム(24)に、この薄い壁の一側(外側)(26)で重複しているフランジ、又はオリーブ状ハンドルのようなヘッド部(28)と、前記ヘッド部(28、428、1228、1328、1528、1628、1728、1828、2628)から延び、前記薄い壁(14)の前記開口(12)を通して、押すことができる本体部(30)と、前記本体部(30、330、830、1030、1130、1530、1630、1730、1830、2630、2730)によって担持され、前記薄い壁(14)の他方(後方)の側(32)で支持され、前記本体部から分離している保持部(34、434、1234、1634)とを有するハンドル(10、2210、2410、2510、2610、2710、2810、2910、3010)であって、前記保持部(34)を保持素子(36、136、436、536、636、736、1136、1436、1836、1936、2036、2136、2336、2436、2536、2636、2736、2836、3136)によって形成し、これ等保持素子を前記本体部(30)から、その外面の方向に、柔軟に突出させると共に、前記開口(12)の前記リム、即ち端縁(40)に、前記本体部(30)を遊び無く、支持するため、前記保持素子の自由端に傾斜面(38)を設けたハンドルにおいて、中心に対して直径方向互いに対向するよう配置した2個の前記保持素子(36−1、36−2)を設け、ばね装置(42)、特に2個の前記保持素子(36−1、36−2)に共通なコイルばね、又は2個のコイルばね(42−1、42−2)のような圧力素子、又は円錐形ねじ(147、149)のような楔装置により2個の前記保持素子を互いに離れる方向に押圧することを特徴とするハンドル。
  2. 前記保持素子(36)をレバー(44)によって構成し、前記薄い壁(14)の平面に平行な軸線(46)の周りに画定された回転が可能なように、前記薄い壁(14)の表面(後面)から、或る距離(A)に前記レバー(44)を配置したことを特徴とする請求項1に記載のハンドル。
  3. 前記保持素子(236)をレバー(236)によって構成し、前記薄い壁の表面に垂直な軸線(58)の周りに回転し得るよう前記レバー(236)を配置したことを特徴とする請求項1に記載のハンドル。
  4. 前記保持素子(36)を摺動体(52)によって構成し、横断面が長方形であって、前記薄い壁の平面に、平行に位置するシリンダ(50)内で、移動し得るように前記摺動体(52)を配置し、前記摺動体自体の間をロックし、即ち前記シリンダ内で前記摺動体をロックするフック装置によって、圧力ばねの力に抗して、前記摺動体を保持することを特徴とする請求項1に記載のハンドル。
  5. 前記保持素子(36)を金属のような剛強材料から成る摺動体によって構成し、横断面が長方形であって、前記薄い壁の平面に平行なシリンダ内で移動し得るように、前記摺動体を配置し、前記摺動体の間に配置されたピン装置(56、156)によって、前記摺動体を圧力ばねの力に抗して保持することを特徴とする請求項1に記載のハンドル。
  6. 前記シリンダ(50)に部分分割壁、又は切除部、又は開口端縁を設け、その位置で、肩部、又はフックによって、前記摺動体を軸線方向に対して支持することを特徴とする請求項4、又は5に記載のハンドル。
  7. 前記保持素子に開口を設け、この開口の直径の少なくとも一部によって、螺旋圧力ばねを収容することを特徴とする請求項1に記載のハンドル。
  8. 前記ばね素子を保持する突起を前記開口内に半径方向に突出させることを特徴とする請求項7に記載のハンドル。
  9. 互いに隣接する2個の平坦な金属片によって、前記保持素子を形成し、これ等金属片にそれぞれ開口を設け、これ等開口は合体して1個の空間を形成し、この空間の直径の少なくとも一部によって、螺旋圧力ばねを収容することを特徴とする請求項7、又は8に記載のハンドル。
  10. 互いに隣接する2個の金属片によって、前記保持素子を形成し、これ等2個の金属片によって、互いに対向する突起と、凹所とを形成し、これ等突起と、凹所とによって、これ等金属片の相互に相対的な軸線方向の摺動を限定することを特徴とする請求項7、又は8に記載のハンドル。
  11. 互いに隣接する2個のプラスチック片、又は金属片によって、前記保持素子を形成し、これ等2個のプラスチック片、又は金属片によって、互いに対向する突起と、凹所とを形成し、工具、又はキーを回転した時、前記プラスチック片、又は金属片がばね力に抗して、相互に相対的に移動するように、前記プラスチック片、又は金属片を回転可能な前記工具、又はキーに掛合し得るよう構成したことを特徴とする請求項1に記載のハンドル。
  12. 1個の金属片、又は互いに隣接する2個の金属片によって、前記保持素子を形成し、前記1個の金属片、又は2個の金属片をばねによって結合保持し、これ等2個の部片、又は3個の部片がそれ自体、安定した操作可能なユニットを形成していることを特徴とする請求項7〜11のいずれか1項に記載のハンドル。
  13. 前記保持板を前記開口内に取り付けた後、前記保持素子を固着するための固着ピン、又は固着プラグ、又は固着ねじを設けたことを特徴とする請求項5に記載のハンドル。
  14. 薄板金属のキャビネットドアのような薄い壁(1714)の開口(1712)内に取り付けることができる少なくとも1個の保持板(1716)と、前記薄い壁(14)の前記開口(12)のリム(24)に、この薄い壁の一側(外側)(26)で重複しているフランジ、又はオリーブ状ハンドルのようなヘッド部(28)と、前記ヘッド部(1728)から延び、前記薄い壁(14)の前記開口(12)を通して、押すことができる本体部(30)と、前記本体部(1730)によって担持され、前記薄い壁(14)の他方(後方)の側(32)で支持され、前記本体部から分離している保持部(1734)とを有するハンドル(1710)であって、前記保持部(34)を保持素子(1736)によって形成し、これ等保持素子を前記本体部(30)から、その外面の方向に、柔軟に突出させると共に、前記開口(12)の前記リム、即ち端縁(40)に、前記本体部(30)を遊び無く、支持するため、前記保持素子の自由端に傾斜面(38)を設けたハンドルにおいて、前記保持板は前記薄い壁(14)のように開口(12)を有しており、前記保持部(1734、1834)及び本体部(1730,1830)はそれ自身のヘッド部(1728,1828)を有していることを特徴とするハンドル。
  15. 前記ヘッド部(1728,1828)、及び前記本体部(1730,1830)が互いに、ねじ(17108,18108)で合体した2個の部片であることを特徴とする請求項14に記載のハンドル。
  16. 複数個の保持素子(436)を前記ハンドル(410)の軸線方向に、互いに隣接して配置したことを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に記載のハンドル。
  17. 前記保持板である第1保持板の構造に類似する構造を有する第2保持板(2316、2816、2916、3016、3116、3216)をハンドルバーによって、前記第1保持板に連結したことを特徴とする請求項1〜16のいずれか1項に記載のハンドル。
  18. 前記ハンドルは細長い形状を有すると共に、両端に保持板(2316−1、2316−2)を形成しており、保持素子(2336、2436−1、2436−2)が保持板から延びていることを特徴とする請求項1〜16のいずれか1項に記載のハンドル。
  19. 前記保持素子(2336、2436−1、2436−2)に、前記ハンドルの軸線(23)の方向に、柔軟に、予張力を加えることを特徴とする請求項18に記載のハンドル。
  20. 前記保持素子(2536−1、2536−2)に、前記ハンドルの軸線(23)の方向に垂直に、柔軟に、予張力を加えることを特徴とする請求項16に記載のハンドル。
  21. 両端を薄い壁(5153、3114)の開口(155、3112)内に嵌め込むことができるスペーサ(157)を前記ハンドル(3110)に設けたことを特徴とする請求項1に記載のハンドル。
  22. 薄い壁の代りに、厚い壁(163)に挿入することができる挿入部(165)によって形成したウェブ、または凹所161の背後に、前記ハンドルの前記保持板(3216)の前記保持素子(3236)が掛合するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のハンドル。
  23. 挿入部(165)のフランジ区域(167)と、前記ハンドル(3210)の前記ベース板(3216)との間に前記厚い壁(163)をクランプすることを特徴とする請求項22に記載のハンドル。
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