JP4700551B2 - ダイバーシチ受信装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ダイバーシチ受信装置に関するものであり、特に、複数の受信ブランチにおいて受信タイミングが異なる伝送路環境で使用可能なダイバーシチ受信装置に関するものである。
従来のダイバーシチ受信装置として、たとえば、下記特許文献1に開示されている装置がある。下記特許文献1では、複数の受信ブランチごとにRSSI(Received Signal Strength Indicator:受信信号強度表示信号)を測定し、最大のRSSIの受信ブランチを選択している。そして、選択した受信ブランチにて受信した受信信号に基づいて同期タイミングを検出し、この同期タイミングで各受信ブランチにおいて受信した受信信号のダイバーシチ合成を実現している。
特開平10−13254号公報
しかしながら、上記従来技術においては、伝送経路やマルチパスフェージングにより、複数の受信ブランチにおいて受信タイミングが異なることがあり、最大のRSSIを持つ受信ブランチの同期タイミングを別の受信ブランチの同期タイミングに用いると、シンボル点に対してずれた点を検出することになり、通信品質が劣化する、という問題があった。
また、各受信ブランチにおいて受信タイミングが異なる場合があるため、RSSIが最大の受信ブランチが変化した場合に、ビットスリップが発生する、という問題もあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、複数の受信ブランチを理想的なタイミングでダイバーシチ合成することが可能なダイバーシチ受信装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかるダイバーシチ受信装置は、複数の受信アンテナを介して信号を受信するダイバーシチ受信装置であって、受信ブランチ単位に、受信信号電力と当該受信信号をX(Xは3以上の自然数)倍サンプリングしたサンプリングクロックとの相関演算により得られる相関電力に基づいて、同期タイミングを検出するBTR(Bit Timing Recovery)部と、受信信号電力と当該受信信号をX(Xは3以上の自然数)倍サンプリングしたサンプリングクロックとの相関演算により得られる受信ブランチ分の相関電力に基づいて、合成同期タイミングを検出する合成BTR部と、前記合成同期タイミングに基づいて各受信ブランチの同期タイミングのずれを補正するタイミング誤差補正部と、補正後の同期タイミングに基づいて、各受信ブランチの受信信号からシンボルデータを抽出するシンボルデータ抽出部と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、複数の受信ブランチの受信タイミングが異なる場合であっても、複数の受信ブランチを理想的なタイミングでダイバーシチ合成を行うことができる、という効果を奏する。
以下に、本発明にかかるダイバーシチ受信装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、本発明にかかるダイバーシチ受信装置の構成例を示す図であり、受信アンテナ1−1〜1−Pと、発信器2と、ミキサ3−1〜3−Pと、LPF(Low Pass Filter)4−1〜4−Pと、サンプリング部5−1〜5−Pと、BTR(Bit Timing Recovery)部6−1〜6−Pと、合成BTR部7と、タイミング誤差補正部8と、シンボルデータ抽出部9−1〜9−Pと、ダイバーシチ合成復調部10と、を備えている。
つづいて、上記ダイバーシチ受信装置の動作について説明する。受信アンテナ1−p(p=1〜P:P本の受信ブランチに対応)を介して受信した受信信号#p(#pはP系統の信号を示す)は、それぞれミキサ3−pにおいて、受信機の局部発振器2から出力された信号に基づいて、複素ベースバンド信号#pにダウンコンバートされる。
つぎに、LPF部4−pでは、複素ベースバンド信号#pに含まれる帯域外雑音の除去および信号の波形整形を行うため、複素ベースバンド信号#pに対してローパスフィルタによるフィルタリング処理を行う。これにより、フィルタリング後信号#pを出力する。
つぎに、サンプリング部5−pでは、フィルタリング後信号#pをサンプリングクロックでサンプリングする。これにより、サンプリング後信号#pを出力する。なお、説明を簡単にするため、以下では、一例として、シンボルレートに対して4倍のオーバーサンプリングを行った場合について説明する。
つぎに、BTR部6−pでは、サンプリング後信号#pから各受信ブランチの同期タイミングを検出する。ここでは、同期タイミング#pと累積相関電力ベクトル#pとを出力する。ここで、BTR部6−pの動作を具体的に説明する。
図2は、BTR部6−pの内部構成例を示す図であり、相関電力累積部61,同期タイミング検出部62を備えている。まず、相関電力累積部61が、下記(1)式〜(6)式に従い、1/4シンボル毎に、4倍オーバーサンプリングされた信号#pの電力と、受信信号をサンプリングしたサンプリングクロックと、を相関演算することにより相関電力を求め、その結果を累積加算する(式(1)〜(4)に対応)。そして、当該累積加算結果を用いて、同期タイミングを検出するための相関電力cos成分(p)と相関電力sin成分(p)とを算出する(式(5),(6)に対応)。ここでは、その算出結果を累積相関電力ベクトル#pとして出力する。
0=Σk=1 N{|Rp(4k−3)|2} …(1)
1=Σk=1 N{|Rp(4k−2)|2} …(2)
2=Σk=1 N{|Rp(4k−1)|2} …(3)
3=Σk=1 N{|Rp(4k)|2} …(4)
相関電力cos成分(p)=t0−t2 …(5)
相関電力sin成分(p)=t1−t3 …(6)
なお、t0〜t3は1/4シンボル毎の累積相関電力を表し、Rp(4k−3)〜Rp(4k)は、受信ブランチ#pの時刻kにおける4倍オーバーサンプリングされた信号#pを表し、Σk=1 Nはk=1〜Nについての総和演算である。
つぎに、同期タイミング検出部62が、下記(7)式〜(9)式に従い、相関電力cos成分(p)と相関電力sin成分(p)から、X倍精度(Xは3以上の自然数)の同期タイミングを算出する。そして、その算出結果を同期タイミング#pとして出力する。
θp=arg(相関電力cos成分(p)、相関電力sin成分(p)) …(7)
θp=mod(θp+2π、2π) …(8)
p=θp/(2π)×X …(9)
なお、arg(cos成分、sin成分)は、cos成分とsin成分の示す位相情報を求める演算であり、mod(m、n)は、mをnで割った余りを求める演算であり、θpは、受信ブランチ#pの位相情報であり、tpは、受信ブランチ#pのX倍精度の同期タイミング#pである。
つぎに、合成BTR部7の動作について説明する。図3は、合成BTR部7の内部構成例を示す図であり、相関電力合成部71,合成同期タイミング検出部72を備えている。まず、相関電力合成部71が、下記(10)式,(11)式に従い、BTR部6−pの出力である累積相関電力ベクトル#pの相関電力cos成分(p)と相関電力sin成分(p)を受信ブランチ分にわたって合成し、合成相関電力cos成分と合成相関電力sin成分の合成累積相関電力ベクトルを出力する。
合成相関電力cos成分=Σp=1 P{相関電力cos成分(p)} …(10)
合成相関電力sin成分=Σp=1 P{相関電力sin成分(p)} …(11)
なお、Σp=1 Pはp=1〜Pについての総和演算である。
つぎに、合成同期タイミング検出部72が、下記(12)式〜(14)式に従い、合成相関電力cos成分と合成相関電力sin成分から、X倍精度(Xは3以上の自然数)の合成同期タイミングを推定する。そして、その推定結果を合成同期タイミング#pとして出力する。
θ=arg(合成相関電力cos成分、合成相関電力sin成分) …(12)
θ=mod(θ+2π、2π) …(13)
T=θ/(2π)×X …(14)
なお、arg(cos成分、sin成分)は、cos成分とsin成分の示す位相情報を求める演算であり、mod(m、n)は、mをnで割った余りを求める演算であり、θは合成位相情報であり、TはX倍精度の合成同期タイミングである。
つぎに、タイミング誤差補正部8の動作について説明する。図4は、BTR部6−pおよび合成BTR部7にて、16倍精度(X=16)の同期タイミングの検出を行った場合のタイミング誤差補正の処理例を示す図である。合成BTR部7の出力である16倍精度合成同期タイミングTに対して、BTR部6−pの出力である16倍精度同期タイミングtpが、図4上部におけるマイナス方向補正範囲に含まれる場合は、シンボル抜けがあると判断でき、また、プラス方向補正範囲に含まれる場合は、シンボル重複があると判断できるため、たとえば、図4下部のようにタイミング誤差補正を行う。すなわち、「T<8」かつ「tp−T>8」の場合は、1シンボル抜けていると判断できるため、「up=tp−16」のようにタイミング誤差補正を行い、「T≧8」かつ「T−tp≧8」の場合は、1シンボル重複していると判断できるため、「up=tp+16」のようにタイミング誤差補正を行い、それ以外の場合には、「up=tp」とする。そして、合成同期タイミングTを基準に、各受信ブランチの同期タイミングtpの誤差補正を行った補正タイミングupを出力する。
なお、上記処理において、|T−tp|=8の場合は、16倍精度合成同期タイミングに対して、各受信ブランチの16倍精度同期タイミングが、1/2シンボルずれていることになり、プラス方向にずれたのか、マイナス方向にずれたのか、を判断できないため、一例として、プラス方向にずれたものとして処理しているが、これに限らず、マイナス方向にずれたものとして処理することも可能である。
最後に、シンボルデータ抽出部9−pが、タイミング誤差補正を行った補正タイミングupに基づいて、サンプリング後信号#pからシンボルデータの抽出を行い、さらに、ダイバーシチ合成復調部10が、抽出されたP本の受信ブランチのシンボルデータ#pに対してダイバーシチ合成と復調処理を行い、その復調結果を出力する。
以上のように、本実施の形態においては、複数の受信ブランチの受信タイミングが異なる場合であっても、各受信ブランチの同期タイミングと、全受信ブランチの合成同期タイミングと、を検出し、合成同期タイミングを基準に各受信ブランチの同期タイミングのずれを補正することとした。これにより、複数の受信ブランチを理想的なタイミングでダイバーシチ合成することが可能となる。
なお、本実施の形態においては、シンボルレートに対して4倍オーバーサンプリングを行った信号について記載したが、これに限らず、Y倍オーバーサンプル(Yは3以上の自然数)であってもよい。その場合、BTR部において、4倍オーバーサンプルの場合と同様に、Y倍オーバーサンプリングされた信号の電力とサンプリングクロックとを相関演算することにより相関電力を求め、累積加算し、相関電力cos成分と相関電力sin成分を計算する。
また、タイミング誤差補正部については、16倍精度の同期タイミングに対するタイミング誤差補正の例を記載したが、これに限らず、Z倍精度(Zは3以上の自然数)でも対応可能である。
以上のように、本発明にかかるダイバーシチ受信装置は、無線通信システムにおいて有用であり、特に、複数の受信ブランチにおいて受信タイミングが異なる伝送路環境で使用される受信装置に適している。
本発明にかかるダイバーシチ受信装置の構成例を示す図である。 BTR部の内部構成例を示す図である。 合成BTR部の内部構成例を示す図である。 BTR部および合成BTR部にて16倍精度の同期タイミングの検出を行った場合のタイミング誤差補正の処理例を示す図である。
符号の説明
1−1〜1−P,1−p 受信アンテナ
2 発信器
3−1〜3−P,3−p ミキサ
4−1〜4−P,4−p LPF
5−1〜5−P,5−p サンプリング部
6−1〜6−P,6−p BTR部
7 合成BTR部
8 タイミング誤差補正部
9−1〜9−P,9−p シンボルデータ抽出部
10 ダイバーシチ合成復調部
61 相関電力累積部
62 同期タイミング検出部
71 相関電力合成部
72 合成同期タイミング検出部

Claims (4)

  1. 複数の受信アンテナを介して信号を受信するダイバーシチ受信装置であって、
    受信ブランチ単位に、X(Xは3以上の自然数)倍サンプリングされた受信信号電力と当該受信信号をX倍サンプリングしたサンプリングクロックとを用いて、前記受信信号電力の絶対値を2乗した相関電力を算出し、X個後の受信信号の相関電力を順次加算した累積相関電力をX個求めて、X個の累積相関電力を用いて求めた受信ブランチの累積相関電力ベクトルに基づいて、同期タイミングを検出するBTR(Bit Timing Recovery)部と、
    受信信号電力と当該受信信号をX(Xは3以上の自然数)倍サンプリングしたサンプリングクロックとを用いて得られる受信ブランチ分の累積相関電力ベクトルに基づいて、合成同期タイミングを検出する合成BTR部と、
    前記合成同期タイミングに基づいて各受信ブランチの同期タイミングのずれを補正するタイミング誤差補正部と、
    補正後の同期タイミングに基づいて、各受信ブランチの受信信号からシンボルデータを抽出するシンボルデータ抽出部と、
    を備えることを特徴とするダイバーシチ受信装置。
  2. 前記BTR部は、
    受信信号電力と当該受信信号をX倍サンプリングしたサンプリングクロックとを用いて、前記受信信号電力の絶対値を2乗した相関電力を算出し、X個後の受信信号の相関電力を順次加算した累積相関電力をX個求めて、X個の累積相関電力を用いて受信ブランチの累積相関電力ベクトルを求める相関電力累積部と、
    前記累積相関電力ベクトルに基づいて同期タイミングを検出する同期タイミング検出部と、
    を受信ブランチ単位に備えることを特徴とする請求項1に記載のダイバーシチ受信装置。
  3. 前記合成BTR部は、
    前記BTR部にて計算した累積相関電力ベクトルを受信ブランチ分合成し、合成した合成累積相関電力ベクトルに基づいて合成同期タイミングを検出することを特徴とする請求項2に記載のダイバーシチ受信装置。
  4. 前記タイミング誤差補正部は、前記合成同期タイミングを基準として、各受信ブランチの同期タイミングが1/2シンボル以上ずれた場合に、シンボルずれが発生していると判断し、当該シンボルずれを補正することを特徴とする請求項1、2または3に記載のダイバーシチ受信装置。
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