JP4700523B2 - 電子写真現像剤用キャリア、現像剤、画像形成方法およびプロセスカートリッジ - Google Patents
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Description
即ち、上記課題は、本発明の(1)「磁性を有する芯材粒子と該粒子を被覆する結着樹脂層とからなる電子写真現像剤用キャリアにおいて、前記芯材粒子は、形状係数SF1が100〜115、SF2が100〜115であり、1000エルステッドの磁界を印加したときの磁化が、50〜150emu/g、かつ嵩密度が、2.1g/cm 3 以上2.6g/cm 3 以下であり、前記結着樹脂層は、シリコーン樹脂、アクリル樹脂およびアミノシランカップリング剤を含有するものであり、前記芯材粒子の粒子径d50(D)と該結着樹脂膜の膜厚(h)との関係が150<[D/h]<3000であり、重量平均粒径Dwが22〜32μmで、かつ個数平均粒径Dpと重量平均粒径Dwの比Dw/Dpが1<Dw/Dp<1.20であり、20μmより小さい粒径を有する粒子の含有量が0〜7重量%、36μmより小さい粒子の含有量が90〜100重量%である特徴とする電子写真現像剤用キャリア」、
(2)「該キャリア芯材の形状係数SF1が100〜110であり、SF2が100〜110であることを特徴とする前記第(1)項に記載の電子写真現像剤用キャリア」、
(3)「44μmより小さい粒子の含有量が98〜100重量%であることを特徴とする前記第(1)項または第(2)項に記載の電子写真現像用キャリア」、
(4)「該結着樹脂層中に硬質微粒子を含有することを特徴とする前記第(1)項乃至第(3)項のいずれかに記載の電子写真現像剤用キャリア」、
(5)「該硬質微粒子がSi、Ti、Alのいずれかの酸化物であることを特徴とする前記第(4)項に記載の電子写真現像用キャリア」、
(6)「該金属酸化物粒子の含有量は、該結着樹脂層重量の5%〜70%の範囲であることを特徴とする前記第(4)項または第(5)項に記載の電子写真現像用キャリア」、
(7)「該結着樹脂層が、熱可塑性樹脂とグアナミン樹脂の架橋物、熱可塑性樹脂とメラミン樹脂の架橋物の、いずれか、もしくは両方を含有することを特徴とする前記第(1)項乃至第(6)項のいずれかに記載の電子写真現像用キャリア」、
(8)「体積抵抗率が1×1011Ω・cm以上1×1016Ω・cm以下であることを特徴とする前記第(1)項乃至第(7)項のいずれかに記載の電子写真現像剤用キャリア」、
(9)「該芯材が、Mn−Mg−Sr系フェライト、Mn系フェライト又はマグネタイトであることを特徴とする前記第(1)項乃至第(8)項のいずれかに記載の電子写真現像剤用キャリア」、
また、上記課題は、本発明の(10)「前記第(1)項乃至第(9)項のいずれかに記載の電子写真現像剤用キャリアと静電潜像現像剤用トナーとから構成される電子写真用現像剤」により達成される。
また、上記課題は、本発明の(11)「前記第(10)項に記載の電子写真用現像剤を用いることを特徴とする画像形成方法」、
(12)「現像スリーブに現像剤が担持されており、該現像スリーブは、前記感光体に対向すると共に前記感光体との距離が0.4mm以下になるように設けられ、現像バイアスとして、直流電圧及び交流電圧の少なくとも一方を印加することを特徴とする前記第(11)項に記載の画像形成方法」により達成される。
また、上記課題は、本発明の(13)「少なくとも感光体及び現像手段を具備するプロセスカートリッジにおいて、前記第(11)項または第(12)項に記載の画像形成方法を用いて画像を形成することを特徴とするプロセスカートリッジ」によって解決される。
本発明者らは上記課題を解決すべく鋭意検討を行なった。その結果、形状係数SF1が100〜115、SF2が100〜115であるキャリア芯材表面に、膜厚(h)が該粒子径d50の1/3000〜1/150の樹脂被覆層(以下、樹脂層)を形成した電子写真現像剤用キャリアは、膜厚に起因する耐スペント性と芯材形状に起因する樹脂層耐磨耗性が両立し、本発明の課題を解決するために非常に有効であるという新規な技術構想を考案した。
形状係数を示すSF1、SF2とは、例えば日立製作所製FE−SEM(S−800)を用い300倍に拡大したキャリア粒子像を100個無作為にサンプリングし、その画像情報をインターフェースを介して、例えばニレコ社製画像解析装置(Luzex AP)に導入し解析を行い、下記式より算出し得られた値を形状係数SF1、SF2と定義する。式中、Lは粒子の絶対最大長(外接円の長さ)、Pは粒子の周囲長、Aは粒子の投影面積を示す。形状係数SF1は粒子の丸さの度合いを示し、形状係数SF2は粒子の凹凸の度合いを示している。
20μmより小さい粒子が7重量%より多くなると、粒径分布が広がってきて、磁気ブラシの至るところに磁化の小さな粒子が存在するようになりキャリア付着が急激に悪くなる。
20μmより小さい粒径を有するキャリア粒子の含有割合は好ましくは0.5重量%以上である。0.5重量%以上だと、コストをかけずに所望の値を得ることが可能となる。
この場合の重量平均粒径Dwは次式で表わされる。
また、各チャネルに存在する粒子の代表粒径としては、各チャネルに保存する粒子粒径の下限値を採用した。
[1]粒径範囲:100〜8μm
[2]チャネル長さ(チャネル幅):2μm
[3]チャネル数:46
[4]屈折率:2.42
なお、本発明における粒子径d50は、マイクロトラック粒度分析計による体積基準の粒度分布測定結果から得られた50%径(メジアン径)を指す。
本発明で用いるアミノシランカップリング剤としては以下のようなものが挙げられる。含有量は、0.001〜30重量%が好ましい。
キャリアの抵抗率が11.0よりも低いと、現像ギャップ(感光体と現像スリーブ間の最近接距離)が狭くなった場合、キャリアに電荷が誘導されてキャリア付着が発生し易くなる。感光体の線速度、および、現像スリーブの線速度が大きい場合、悪化の傾向が見られる。また、ACバイアスを印加する場合は顕著である。通常、カラートナー現像用キャリアは充分なトナー付着量を得るため、低抵抗のものが使用されることが一般的である。
上記の抵抗範囲のキャリアは、適正なトナー帯電量のもとで使用することにより、充分な画像濃度が得られることが判った。
また、16.0より大きいとトナーと反対極性の電荷が溜まりやすくなり、キャリアが帯電してキャリア付着が起き易くなる。
上記キャリア抵抗率は、次の方法により、測定することができる。
キャリア抵抗測定の際の充填の度合いは、キャリアをセルにあふれるまで入れたのち、セル全体を20回タッピングしたのち、セルの上面を非磁性でできた水平なへらを用いてセルの上端に沿って一回の操作で平らにかきとる。充填の際に加圧は不要である。
これらの導電性微粉末は、コーティングに使用する溶媒、あるいは被覆用樹脂溶液に導電性微粉末を投入後、ボールミル、ビーズミルなどメディアを使用した分散機、あるいは高速回転する羽根を備えた攪拌機を使用することによって被覆用樹脂溶液中に均一に分散することができる。
それ以外にも、例えばキャタリスト4040(三井サイテック社製)のような液状の帯電調整剤を用いることも可能である。
キャリア付着が発生すると、感光体ドラムや定着ローラーの傷の原因となり、画像品質の低下を招くが、キャリア芯材粒子の磁化が前記範囲よりも小さくなると、キャリア付着が生じやすくなるので、実用上好ましくない。
本発明のキャリアを構成する芯材粒子の材料としては、従来公知の各種の磁性材料が用いられる。
B−Hトレーサー(BHU−60/理研電子(株)製)を使用し、円筒のセルにキャリア芯材粒子1.0gを詰めて装置にセットする。磁場を徐々に大きくし、3000エルステッドまで変化させ、次に徐々に小さくして零にした後、反対向きの磁場を徐々に大きくし3000エルステッドとする。更に、徐々に磁場を小さくして零にした後、最初と同じ方向に磁場をかける。このようにして、BHカーブを図示し、その図より1000エルステッドの磁化を算出する。
フェライトとは、一般に下記式で表わされる焼結体である。
本発明において、より好ましく用いられる1000エルステッドの磁場を印加したときの磁化が70emu/g以上の芯材粒子としては、例えば、鉄系、マグネタイト系、Mn−Mg−Sr系フェライト、Mn系フェライトなどが挙げられる。
例えばUS2003/0209820A1に記載されているように、粉砕処理した不定形のフェライト粒子、あるいはフェライト化反応させるための原材料をプラズマにさらすことによっても表面の平滑化、および球形化が可能である。
また、振動を利用したフィーダーでは流動性の良好な粒子が速く搬送される。真球に近く、表面平滑性の良好な粒子は流動性が良好であるため、例えば電磁フィーダーを使用すると、その搬送速度の違いによって流動性の異なる粒子を選別することが可能である。繰り返し電磁フィーダーを通過させることにより、表面平滑性が良く、真球に近い粒子を得ることができる。
嵩密度が小さいと、1KOeの磁化(emu/g)が大きくても、1粒子当たりの実質的な磁化の値が小さくなるため、キャリア付着に対して不利である。
嵩密度を大きくするには、焼成温度を高くすることなどにより可能であるが、芯材同士が融着し易くなり、解砕し難くなるため2.60未満が好ましい。したがって、通常2.10g/cm3以上、好ましくは、2.10〜2.60g/cm3であり、より好ましくは2.35g/cm3〜2.60g/cm3、さらに好ましくは2.35〜2.50g/cm3である。
もし、直径2.5mmのオリフィスでは流れ難い場合は、直径5mmのオリフィスからキャリアを自然流出させる。この操作により、容器に流入したキャリア重量を、容器の体積25cm3で割ることにより、1cm3当りのキャリアの重量を求める。これを、キャリアの嵩密度と定義する。
前記分級には、風力分級やふるい分級(ふるい分け)等が包含される。キャリア芯材粒子の製造には、振動ふるいが好ましく用いられているが、従来一般的に用いられている振動ふるいでは、小粒径の粒子を分級しようとすると、そのふるい(金網)の小さな網目がすぐに詰まってしまうという不都合を生じるため、その分級のための作業性は非常に悪いものであった。
また、特に微粉側を分級する際に収率が大幅に低下し、約30%しか確保できない。これは、分級処理より除去される粒子の中に、製品部分が混ざってしまうためであり、その結果、コストが数倍高くなってしまうという不具合があった。
共振部材の形状は、金網を振動させるのに適した形状であればよく、通常はリング状である。金網を振動させる振動方向は、垂直方向であるのが好ましい。
図2に示した超音波発振器付振動ふるい器(円形ふるい機)を作動させるには、ケーブル(7)を介して高周波電流をコンバータ(8)に供給する。コンバータ(8)に供給された高周波電流は、超音波振動に変換される。コンバータ(8)で発生した超音波振動は、そのコンバータ(8)が固定されている共振リング(8)及びそれに連設するリング状フレーム(9)を垂直方向に振動させる。この共振リング(6)の振動により、共振リング(6)とフレーム(9)に固定されている金網(5)が垂直方向に振動する。
スチレン系バインダー樹脂として、ポリスチレン、ポリビニルトルエン等のスチレン及びその置換体の単重合体、スチレン−p−クロルスチレン共重合体、スチレン−プロピレン共重合体、スチレン−ビニルトルエン共重合体、スチレン−アクリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−アクリル酸ブチル共重合体、スチレン−メタアクリル酸メチル共重合体、スチレン−メタアクリル酸エチル共重合体、スチレン−メタアクリル酸ブチル共重合体、スチレン−α−クロルメタアクリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリロニトリル共重合体、スチレン−ビニルメチルエーテル共重合体、スチレン−ビニルメチルケトン共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体、スチレン−イソプレン共重合体、スチレン−マレイン酸共重合体、スチレン−マレイン酸エステル共重合体等のスチレン系共重合体;アクリル系バインダーとして、ポリメチルメタクリレート、ポリブチルメタクリレーが挙げられ、その他、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリウレタン、エポキシ樹脂、ポリビニルブチラール、ポリアクリル酸樹脂、ロジン、変性ロジン、テルペン樹脂、フェノール樹脂、脂肪族または脂肪族炭化水素樹脂、芳香族系石油樹脂、塩素化パラフィン、パラフィンワックスなどが挙げられる。
離型材料としては、低分子量ポリプロピレン、低分子量ポリエチレン、カルナウバワックス、マイクロクリスタリンワックス、ホホバワックス、ライスワックス、モンタン酸ワックス等を単独または混合して用いることができるが、これらに限定されるものではない。
外添剤としては該無機微粒子の他に一般的な疎水化処理無機微粒子を併用することができるが、疎水化処理された一次粒子の平均粒径が1〜100nm、より好ましくは5nm〜70nmの無機微粒子を含むことが望ましい。また、BET法による比表面積は、20〜500m2/gであることが好ましい。
それらは、条件を満たせば公知のものが使用可能である。例えば、シリカ微粒子、疎水性シリカ、脂肪酸金属塩(ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸アルミニウムなど)、金属酸化物(チタニア、アルミナ、酸化錫、酸化アンチモンなど)、フルオロポリマー等を含有してもよい。
疎水化処理された無機微粒子、シリカ微粒子及びチタニア微粒子、アルミナ微粒子を得るためには、親水性の微粒子をメチルトリメトキシシランやメチルトリエトキシシラン、オクチルトリメトキシシランなどのシランカップリング剤で処理して得ることができる。
なお、トナー粒径はコールターカウンター(コールターカウンター社製)を用いて測定した。
更に、現像バイアスとして、直流電圧のみを印加すると、キャリア付着、エッジ効果が大幅に改善され、また、地汚れ対する余裕度が大きくなるため、キャリアに対するトナー被覆率を上げられること、またトナー帯電量、および現像バイアスを下げることが可能となり、画像濃度アップを図ることができる。
図3は、本発明の電子写真現像方法および現像装置を説明するための概略図であり、下記するような変形例も本発明の範疇に属するものである。
図3において、潜像担持体である感光体ドラム(20)に対向して配設された現像装置(40)は、現像剤担持体としての現像スリーブ(41)、現像剤収容部材(42)、規制部材としてのドクターブレード(43)、支持ケース(44)等から主に構成されている。
感光体ドラム(20)側に開口を有する支持ケース(44)には、内部にトナー(21)を収容するトナー収容部としてのトナーホッパー(45)が接合されている。トナーホッパー(45)に隣接した、トナー(21)とキャリア粒子(23)とからなる現像剤を収容する現像剤収容部(46)には、トナー粒子(21)とキャリア粒子(23)を撹拌し、トナー粒子に摩擦/剥離電荷を付与するための、現像剤撹拌機構(47)が設けられている。
回収されたトナー粒子は、トナーリサイクル手段(図示せず)により現像部および/またはトナー補給部に搬送され、再使用されても良い。
(トナーの製造例)
ポリエステル樹脂 100部
キナクリドン系マゼンタ顔料 3.5部
含フッ素4級アンモニウム塩 3.5部
以上の各成分をブレンダーにて充分に混合した後、2軸式押出し機にて溶融混練し、放冷後カッターミルで粗粉砕し、ついでジェット気流式微粉砕機で微粉砕し、さらに風力分級機を用いて分級して、重量平均平均粒径6.8μm、真比重1.22g/cm3のトナー母粒子を得た。
更に、このトナー母粒子100部に対して、疎水性シリカ微粒子(R972:日本アエロジル社製)0.8部を加え、ヘンシェルミキサーで混合して、トナーIを得た。
(製造例1)
シリコーン樹脂溶液 [固形分20wt%] 75部
(SR2411:東レ・ダウコーニング社製)
アクリル樹脂溶媒 [固形分50wt%] 10部
(ヒタロイド3001:日立化成社製)
トルエン 100部
ブチルセロソルブ 100部
以上の各材料をホモミキサーにて10分間分散し、樹脂層形成液を調合した。キャリア芯材として表2の芯材Aを用い、上記樹脂溶液を芯材表面に層厚が約0.15μmとなるようにスピラコーター(岡田精工社製)により55℃の雰囲気下で30g/minに割合で塗布し、乾燥させた。層厚の調整は液量によって行なった。得られたキャリアを、電気炉中にて150℃で1時間放置して焼成し、冷却後に目開き100μmの篩を用いて解砕して、表3のキャリアIを得た。
層厚が約0.30μmとなるように液量を変えたこと以外は製造例1と全く同様にして、表3のキャリアIIを得た。
層厚が約0.01μmとなるように液量を変えたこと以外は製造例1と全く同様にして、表3のキャリアIIIを得た。
キャリア芯材として表2の芯材Bを用いたこと以外は製造例1と全く同様にして、表3のキャリアIVを得た。
キャリア芯材として表2の芯材Cを用いたこと以外は製造例1と全く同様にして、表3のキャリアVを得た。
キャリア芯材として表2の芯材Dを用いたこと以外は製造例1と全く同様にして、表3のキャリアVIを得た。
キャリア芯材として表2の芯材Eを用い、層厚が約0.08μmとなるように液量を変えたこと以外は製造例1と全く同様にして、表3のキャリアVIIを得た。
キャリア芯材として表2の芯材Fを用いたこと以外は製造例7と全く同様にして、表3のキャリアVIIIを得た。
キャリア芯材として表2の芯材Gを用いたこと以外は製造例7と全く同様にして、表3のキャリアIXを得た。
キャリア芯材として表2の芯材Hを用いたこと以外は製造例7と全く同様にして、表3のキャリアXを得た。
キャリア芯材として表2の芯材Iを用いたこと以外は製造例7と全く同様にして、表3のキャリアXIを得た。
キャリア芯材として表2の芯材Jを用いたこと以外は製造例7と全く同様にして、表3のキャリアXIIを得た。
キャリア芯材として表2の芯材Kを用いたこと以外は製造例7と全く同様にして、表3のキャリアXIIIを得た。
シリコーン樹脂溶液 [固形分20wt%] 75部
(SR2411:東レ・ダウコーニング社製)
アクリル樹脂溶媒 [固形分50wt%] 10部
(ヒタロイド3001:日立化成社製)
帯電調節剤(カーボンブラック) 15部
トルエン 100部
ブチルセロソルブ 100部
樹脂層形成液の材料に上記のものを用いたこと以外は製造例7と全く同様にして、表3のキャリアXIVを得た。
シリコーン樹脂溶液 [固形分20wt%] 75部
(SR2411:東レ・ダウコーニング社製)
アクリル樹脂溶媒 [固形分50wt%] 10部
(ヒタロイド3001 日立化成社製)
アミノシランカップリング剤(H2N(CH2)3Si(OCH3)3) 1.5部
トルエン 100部
ブチルセロソルブ 100部
樹脂層形成液の材料に上記のものを用いたこと以外は製造例7と全く同様にして、表3のキャリアXVを得た。
シリコーン樹脂溶液 [固形分20wt%] 75部
(SR2411:東レ・ダウコーニング社製)
アクリル樹脂溶媒 [固形分50wt%] 10部
(ヒタロイド3001:日立化成社製)
帯電調節剤(カーボンブラック) 5部
アミノシランカップリング剤(H2N(CH2)3Si(OCH3)3) 1.5部
トルエン 100部
ブチルセロソルブ 100部
樹脂層形成液の材料に上記のものを用いたこと以外は製造例7と全く同様にして、表3のキャリアXVIを得た。
シリコーン樹脂溶液 [固形分20wt%] 75部
(SR2411:東レ・ダウコーニング社製)
アクリル樹脂溶媒 [固形分50wt%] 10部
(ヒタロイド3001:日立化成社製)
帯電調節剤(カーボンブラック) 5部
アミノシランカップリング剤(H2N(CH2)3Si(OCH3)3) 1.5部
酸化亜鉛微粒子 15部
トルエン 100部
ブチルセロソルブ 100部
樹脂層形成液の材料に上記のものを用いたこと以外は製造例7と全く同様にして、表3のキャリアXVIIを得た。
シリコーン樹脂溶液 [固形分20wt%] 75部
(SR2411:東レ・ダウコーニング社製)
アクリル樹脂溶媒 [固形分50wt%] 10部
(ヒタロイド3001:日立化成社製)
帯電調節剤(カーボンブラック) 5部
アミノシランカップリング剤(H2N(CH2)3Si(OCH3)3) 1.5部
シリカ微粒子 15部
トルエン 100部
ブチルセロソルブ 100部
樹脂層形成液の材料に上記のものを用いたこと以外は製造例7と全く同様にして、表3のキャリアXVIIを得た。
シリコーン樹脂溶液 [固形分20wt%] 75部
(SR2411:東レ・ダウコーニング社製)
アクリル樹脂溶媒 [固形分50wt%] 10部
(ヒタロイド3001:日立化成社製)
帯電調節剤(カーボンブラック) 5部
アミノシランカップリング剤(H2N(CH2)3Si(OCH3)3) 1.5部
チタニア微粒子 15部
トルエン 100部
ブチルセロソルブ 100部
樹脂層形成液の材料に上記のものを用いたこと以外は製造例7と全く同様にして、表3のキャリアXIXを得た。
シリコーン樹脂溶液 [固形分20wt%] 75部
(SR2411:東レ・ダウコーニング社製)
アクリル樹脂溶媒 [固形分50wt%] 10部
(ヒタロイド3001:日立化成社製)
帯電調節剤(カーボンブラック) 5部
アミノシランカップリング剤(H2N(CH2)3Si(OCH3)3) 1.5部
アルミナ微粒子 15部
トルエン 100部
ブチルセロソルブ 100部
樹脂層形成液の材料に上記のものを用いたこと以外は製造例7と全く同様にして、表3のキャリアXXを得た。
シリコーン樹脂溶液 [固形分20wt%] 75部
(SR2411:東レ・ダウコーニング社製)
グアナミン樹脂溶媒 [固形分77wt%] 6.5部
(マイコート106:三井サイテック社製)
帯電調節剤(カーボンブラック) 5部
アミノシランカップリング剤(H2N(CH2)3Si(OCH3)3) 1.5部
アルミナ微粒子 15部
トルエン 100部
ブチルセロソルブ 100部
樹脂層形成液の材料に上記のものを用いたこと以外は製造例7と全く同様にして、表3のキャリアXXIを得た。
シリコーン樹脂溶液 [固形分20wt%] 50部
(SR2411:東レ・ダウコーニング社製)
アクリル樹脂溶媒 [固形分50wt%] 10部
(ヒタロイド3001:日立化成社製)
グアナミン樹脂溶媒 [固形分77wt%] 6.5部
(マイコート106:三井サイテック社製)
帯電調節剤(カーボンブラック) 5部
アミノシランカップリング剤(H2N(CH2)3Si(OCH3)3) 1.5部
アルミナ微粒子 15部
トルエン 100部
ブチルセロソルブ 100部
樹脂層形成液の材料に上記のものを用いたこと以外は製造例7と全く同様にして、表3のキャリアXXIIを得た。
シリコーン樹脂溶液 [固形分20wt%] 50部
(SR2411:東レ・ダウコーニング社製)
アクリル樹脂溶媒 [固形分50wt%] 10部
(ヒタロイド3001:日立化成社製)
メラミン樹脂溶媒 [揮発分0wt%] 5部
(サイメル303:三井サイデック社製)
帯電調節剤(カーボンブラック) 5部
アミノシランカップリング剤(H2N(CH2)3Si(OCH3)3) 1.5部
アルミナ微粒子 15部
トルエン 100部
ブチルセロソルブ 100部
樹脂層形成液の材料に上記のものを用いたこと以外は製造例7と全く同様にして、表3のキャリアXXIIを得た。
製造例1で作成したキャリアI:93部と、トナーの製造例で作成したトナーI:7部を混合し、これをIPSIO Color8000(リコー社製)に装填して、画像面積12%、文字画像チャートを用いて2万枚の連続プリント試験を行なった。
試験開始時および連続プリント終了時の現像剤を少量抜き出し、この現像剤中のキャリアの帯電量を測定した。
現像剤の帯電量は、現像装置のスリーブ上から少量の現像剤を採取し、公知のブローオフ法に基づいて行なった。
キャリアの抵抗低下は、プリント試験後の現像剤に対してブローオフを行うことでトナーを除去し、その後に行なった抵抗値測定結果と、プリント試験前のキャリアの抵抗値測定結果との差から算出した。
キャリア付着は、帯電電位(Vd)を−750V、現像バイアス(Vb)をDC−400Vに固定して地肌部(未露光部)を現像し、感光体上の30cm2に付着したキャリアの個数を直接カウントして、ランクによる評価を行なった。ランクは、◎:大変良好、○:良好、□:良、△:許容、×:不良(許容不可)とした。
これら評価結果を表4に示す。
参考例1において使用したキャリアIに変えてキャリアII〜XXIIIをそれぞれ用い、参考例1と同様に現像剤とし、連続プリント試験を行なった。参考例1と同様に評価結果を表4に示す
2 円筒容器
3 スプリング
4 ベース
5 金網
6 共振リング
7 高周波電流ケーブル
8 コンバータ(振動子)
9 リング状フレーム
11 セル
12a 電極
12b 電極
13 キャリア
20 感光体ドラム
21 トナー
23 キャリア
24a 駆動ローラー
24b 駆動ローラー
26 クリーニング前露光光源
32 像担持体帯電部材
33 像露光系
40 現像装置
41 現像スリーブ
42 現像剤収容部材
43 現像剤供給規制部材(ドクターブレード)
44 支持ケース
45 トナーホッパー
46 現像剤収容部
47 現像剤撹拌機構
48 トナーアジテータ
49 トナー補給機構
50 転写機構
60 クリーニング機構
61 クリーニングブレード
62 トナー回収室
63 帯電器
64 ブラシ状クリーニング手段
70 除電ランプ
80 中間転写媒体
Claims (13)
- 磁性を有する芯材粒子と該粒子を被覆する結着樹脂層とからなる電子写真現像剤用キャリアにおいて、前記芯材粒子は、形状係数SF1が100〜115、SF2が100〜115であり、1000エルステッドの磁界を印加したときの磁化が、50〜150emu/g、かつ嵩密度が、2.1g/cm 3 以上2.6g/cm 3 以下であり、前記結着樹脂層は、シリコーン樹脂、アクリル樹脂およびアミノシランカップリング剤を含有するものであり、前記芯材粒子の粒子径d50(D)と該結着樹脂膜の膜厚(h)との関係が150<[D/h]<3000であり、重量平均粒径Dwが22〜32μmで、かつ個数平均粒径Dpと重量平均粒径Dwの比Dw/Dpが1<Dw/Dp<1.20であり、20μmより小さい粒径を有する粒子の含有量が0〜7重量%、36μmより小さい粒子の含有量が90〜100重量%である特徴とする電子写真現像剤用キャリア。
- 該キャリア芯材の形状係数SF1が100〜110であり、SF2が100〜110であることを特徴とする請求項1に記載の電子写真現像剤用キャリア。
- 44μmより小さい粒子の含有量が98〜100重量%であることを特徴とする請求項1または2に記載の電子写真現像剤用キャリア。
- 該結着樹脂層中に硬質微粒子を含有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電子写真現像用キャリア。
- 該硬質微粒子がSi、Ti、Alのいずれかの酸化物であることを特徴とする請求項4に記載の電子写真現像用キャリア。
- 該金属酸化物粒子の含有量は、該結着樹脂層重量の5%〜70%の範囲であることを特徴とする請求項4または5に記載の電子写真現像用キャリア。
- 該結着樹脂層が、熱可塑性樹脂とグアナミン樹脂の架橋物、熱可塑性樹脂とメラミン樹脂の架橋物の、いずれか、もしくは両方を含有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の電子写真現像用キャリア。
- 体積抵抗率が1×1011Ω・cm以上1×1016Ω・cm以下であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の電子写真現像剤用キャリア。
- 該芯材が、Mn−Mg−Sr系フェライト、Mn系フェライト又はマグネタイトであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の電子写真現像剤用キャリア。
- 請求項1乃至9のいずれかに記載の電子写真現像剤用キャリアと静電潜像現像剤用トナーとから構成される電子写真用現像剤。
- 請求項10に記載の電子写真用現像剤を用いることを特徴とする画像形成方法。
- 現像スリーブに現像剤が担持されており、該現像スリーブは、前記感光体に対向すると共に前記感光体との距離が0.4mm以下になるように設けられ、現像バイアスとして、直流電圧及び交流電圧の少なくとも一方を印加することを特徴とする請求項11に記載の画像形成方法。
- 少なくとも感光体及び現像手段を具備するプロセスカートリッジにおいて、請求項11または12に記載の画像形成方法を用いて画像を形成することを特徴とするプロセスカートリッジ。
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