JP4698742B2 - 基地局装置、通信制御方法及び通信システム - Google Patents
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Description
3GPP TR 25.814 (V7.0.0), "Physical Layer Aspects for EvolvedUTRA," June 2006 3GPP TR 36.300 (V0.3.1), "Evolved Universal Terrestrial Radio Access (E-UTRA) and Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network (E-UTRAN); Overall description; Stage 2," September 2006
複数の移動局と通信を行う基地局装置であって、
前記複数の移動局の中で、下りリンクの送信バッファの中に送信すべきデータが存在する移動局の数を、優先度クラス毎に算出する算出手段、
を備えることを特徴の1つとする。
複数の移動局と通信を行う基地局装置であって、
前記複数の移動局の中で、上りリンクの送信バッファの中に送信すべきデータが存在する移動局の数を、優先度クラス毎に算出する算出手段、
を備えることを特徴の1つとする。
複数の移動局と共有チャネルを用いて通信を行う基地局装置であって:
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が高い移動局の数と、前記共有チャネルによる通信の頻度が低い移動局の数の少なくとも1つを算出する算出手段、
を備えることを特徴の1つとする。
複数の移動局と共有チャネルを用いて通信を行う基地局装置であって:
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、伝送速度が所定の閾値よりも小さい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数を算出する算出手段、
を備えることを特徴の1つとする。
複数の移動局と共有チャネルを用いて通信を行う基地局装置であって:
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、下りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第1の移動局数と呼ぶ)を算出する第1の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、上りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第2の移動局数と呼ぶ)を算出する第2の算出手段と、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が高い移動局の数(以下、第3の移動局数と呼ぶ)を算出する第3の算出手段と、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が低い移動局の数(以下、第4の移動局数と呼ぶ)を算出する第4の算出手段と、
前記複数の移動局の数(以下、第5の移動局数と呼ぶ)を算出する第5の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、伝送速度が所定の閾値よりも小さい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第6の移動局数と呼ぶ)を算出する第6の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、データの滞留時間が所定の閾値よりも大きい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第7の移動局数と呼ぶ)を算出する第7の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、遅延によるデータの廃棄が生じた移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第8の移動局数と呼ぶ)を算出する第8の算出手段と、
前記第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移
動局数と、前記第5の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数の少なくとも1つに基づいて、新規の移動局の通信の受付を制御する呼受付制御手段と、
を備えることを特徴の1つとする。
複数の移動局と共有チャネルを用いて通信を行う基地局装置であって:
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、下りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第1の移動局数と呼ぶ)を算出する第1の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、上りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第2の移動局数と呼ぶ)を算出する第2の算出手段と、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が高い移動局の数(以下、第3の移動局数と呼ぶ)を算出する第3の算出手段と、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が低い移動局の数(以下、第4の移動局数と呼ぶ)を算出する第4の手段と、
前記複数の移動局の数(以下、第5の移動局数と呼ぶ)を算出する第5の算出手段と、
前記複数の移動局の中または前記移動局の論理チャネルで、伝送速度が所定の閾値よりも小さい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第6の移動局数と呼ぶ)を算出する第6の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、データの滞留時間が所定の閾値よりも大きい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第7の移動局数と呼ぶ)を算出する第7の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、遅延によるデータの廃棄が生じた移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第8の移動局数と呼ぶ)を算出する第8の算出手段と、
周波数帯毎の処理負荷を測定する処理負荷測定手段と、
前記第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移
動局数と、前記第5の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数と、周波数帯毎の処理負荷の少なくとも1つに基づいて、新規に通信を行う移動局が通信を行う周波数帯を選択する周波数選択手段と、
を備えることを特徴の1つとする。
複数の移動局と共有チャネルを用いて通信を行う基地局装置であって:
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、下りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第1の移動局数と呼ぶ)を算出する第1の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、上りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第2の移動局数と呼ぶ)を算出する第2の算出手段と、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が高い移動局の数(以下、第3の移動局数と呼ぶ)を算出する第3の算出手段と、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が低い移動局の数(以下、第4の移動局数と呼ぶ)を算出する第4の手段と、
前記複数の移動局の数(以下、第5の移動局数と呼ぶ)を算出する第5の算出手段と、
前記複数の移動局の中または前記移動局の論理チャネルで、伝送速度が所定の閾値よりも小さい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第6の移動局数と呼ぶ)を算出する第6の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、データの滞留時間が所定の閾値よりも大きい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第7の移動局数と呼ぶ)を算出する第7の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、遅延によるデータの廃棄が生じた移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第8の移動局数と呼ぶ)を算出する第8の算出手段と、
周波数帯毎の処理負荷を測定する処理負荷測定手段と、
前記第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移
動局数と、前記第5の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数と、周波数帯毎の処理負荷の少なくとも1つに基づいて、通信終了後に移動局が在圏する周波数帯を選択する周波数選択手段と、
を備えることを特徴の1つとする。
複数の移動局と共有チャネルを用いて通信を行う基地局装置における通信制御方法であって:
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、下りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第1の移動局数と呼ぶ)を算出する第1のステップと、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、上りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第2の移動局数と呼ぶ)を算出する第2のステップと、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が高い移動局の数(以下、第3の移動局数と呼ぶ)を算出する第3のステップと、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が低い移動局の数(以下、第4の移動局数と呼ぶ)を算出する第4のステップと、
前記複数の移動局の数(以下、第5の移動局数と呼ぶ)を算出する第5のステップと、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、伝送速度が所定の閾値よりも小さい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第6の移動局数と呼ぶ)を算出する第6のステップと、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、データの滞留時間が所定の閾値よりも大きい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第7の移動局数と呼ぶ)を算出する第7のステップと、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、遅延によるデータの廃棄が生じた移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第8の移動局数と呼ぶ)を算出する第8のステップと、
前記第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移動局数と、前記第5の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数の少なくとも1つに基づいて、新規の移動局の受付を制御する第7のステップと、
を有することを特徴の1つとする。
複数の移動局と、前記複数の移動局と共有チャネルを用いて通信を行う基地局装置と、前記基地局装置から送信されるデータを保存するデータサーバと、前記データサーバ内のデータが出力される監視端末とを具備する移動通信システムであって:
前記基地局装置は、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、下りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第1の移動局数と呼ぶ)を算出する第1の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、上りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第2の移動局数と呼ぶ)を算出する第2の算出手段と、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が高い移動局の数(以下、第3の移動局数と呼ぶ)を算出する第3の算出手段と、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が低い移動局の数(以下、第4の移動局数と呼ぶ)を算出する第4の算出手段と、
前記複数の移動局の数(以下、第5の移動局数と呼ぶ)を算出する第5の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、伝送速度が所定の閾値よりも小さい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第6の移動局数と呼ぶ)を算出する第6の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、データの滞留時間が所定の閾値よりも大きい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第7の移動局数と呼ぶ)を算出する第7の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、遅延によるデータの廃棄が生じた移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第8の移動局数と呼ぶ)を算出する第8の算出手段と、
処理負荷を測定する処理負荷測定手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルに関する伝送速度を算出する算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルに関するバッファ滞留量またはバッファ滞留時間を算出する算出手段と、
前記第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移
動局数と、前記第5の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数と、処理負荷と、前記伝送速度と、前記バッファ滞留量またはバッファ滞留時間の少なくとも1つを、前記データサーバに報告する報告手段と、
を具備し、
前記データサーバは、
前記第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移
動局数と、前記第5の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数よ、処理負荷と、前記伝送速度と、前記バッファ滞留量またはバッファ滞留時間の少なくとも1つを、統計値として保存する保存手段と、
前記監視端末に、前記統計値としての第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移動局数と、前記第5の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数と、処理負荷と、前記伝送速度と、前記バッファ滞留量またはバッファ滞留時間の少なくとも1つを出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする。
1001、1002、1003、100n、110 移動局
200 基地局装置
202 送受信アンテナ
204 アンプ部
206 送受信部
208 ベースバンド処理部
210 呼処理部
212 伝送路インターフェース
2081 レイヤー1処理部
2082 MAC処理部
2083 RLC処理部
2084 移動局数計算部
300 アクセスゲートウェイ装置
400 コアネットワーク
402 トラヒック集計サーバ
404 監視端末
次に、本発明の実施例に係る基地局装置200について、図2を参照して説明する。
MAC処理部2082は、下りデータのMAC再送制御、例えばHARQ(Hybrid Automatic Repeat reQuest)の送信処理や、スケジューリング、伝送フォーマットの選択等を行う。また、MAC処理部2082は、上りデータのMAC再送制御の受信処理等を行う。
Fn: アップデートされたフィルタリング後の値
Fn-1: 古いフィルタリング後の値
a: フィルタリング係数
Mn: 所定の時間間隔、例えば、100ms間の平均値または合計値
尚、aの値として、例えば、1/2(k/2) (k = 0, 1, 2, …, )といった値を設定することができる。また、上記所定の時間間隔は100ms以外の値でもよく、200msであったり、80msであったり、様々な値を設定することができる。
Fn: アップデートされたフィルタリング後の値
Fn-1: 古いフィルタリング後の値
a: フィルタリング係数
Mn: 所定の時間間隔、例えば、100ms間の平均値または合計値
尚、aの値として、例えば、1/2(k/2) (k = 0, 1, 2, …, )といった値を設定することができる。また、上記所定の時間間隔は100ms以外の値でもよく、200msであったり、80msであったり、様々な値を設定することができる。
Fn: アップデートされたフィルタリング後の値
Fn-1: 古いフィルタリング後の値
a: フィルタリング係数
Mn: 所定の時間間隔、例えば、100ms間の平均値または合計値
尚、aの値として、例えば、1/2(k/2) (k = 0, 1, 2, …, )といった値を設定することができる。また、上記所定の時間間隔は100ms以外の値でもよく、200msであったり、80msであったり、様々な値を設定することができる。
Fn: アップデートされたフィルタリング後の値
Fn-1: 古いフィルタリング後の値
a: フィルタリング係数
Mn: 所定の時間間隔、例えば、100ms間の平均値または合計値
尚、aの値として、例えば、1/2(k/2) (k = 0, 1, 2, …, )といった値を設定することができる。また、上記所定の時間間隔は100ms以外の値でもよく、200msであったり、80msであったり、様々な値を設定することができる。
(条件1)PDSCHにより送信すべきデータが存在する
(条件2)下りリンクの共有チャネルを送信するタイムフレーム又は前記共有チャネルに対する送達確認情報を受信するタイムフレームが、当該移動局における異なる周波数のセルの測定を行う時間間隔と重なっていない
(条件3)間欠受信のスリープ状態にない
(条件4)RLCレイヤの送信ウィンドウがStall状態になっていない
但し、上記条件1〜4を満たしたとしても、ハンドオーバより当該セル50に遷移してきた直後の移動局に関しては、ハンドオーバ元の基地局装置からのデータ転送が完了し、かつ、PDCPレイヤのStatus Reportを受信するまでは、スケジューリングにおけるユーザ選択の対象となった移動局とみなさないという処理を行ってもよい。
Fn: アップデートされたフィルタリング後の値
Fn-1: 古いフィルタリング後の値
a: フィルタリング係数
Mn: 所定の時間間隔、例えば、100ms間の平均値または合計値
尚、aの値として、例えば、1/2(k/2) (k = 0, 1, 2, …, )といった値を設定することができる。また、上記所定の時間間隔は100ms以外の値でもよく、200msであったり、80msであったり、様々な値を設定することができる。
(条件1)「PUSCHにより送信すべきデータが存在する(当該移動局からのScheduling RequestまたはBuffer Status Reportにより、移動局内のバッファ内に送信すべきデータが存在することが通知されている)」
(条件2)下りリンクの制御チャネル(UL Scheduling Grant)を送信するタイムフレーム又は上りリンクの共有チャネルを受信するタイムフレームまたは前記上りリンクの共有チャネルに対する送達確認情報を送信するタイムフレームが、当該移動局における異なる周波数のセルの測定を行う時間間隔と重なっていない
(条件3)間欠受信状態にない
(条件4)上りリンクの同期が確立されている
(条件5)基地局間のハンドオーバを指示していない
また、移動局数計算部2084は、後述するように、上記第2の移動局の数を、論理チャネル毎に算出してもよい。この場合、上述した移動局の数の算出は、論理チャネルに対して行われる。すなわち、移動局数計算部2084は、論理チャネルの数を算出することになる。あるいは、移動局数計算部2084は、後述するように、上記第2の移動局の数を、優先度クラス毎に算出してもよい。この場合、上述した移動局の数の算出は、各優先度クラスに属する論理チャネルに対して行われる。すなわち、移動局数計算部2084は、各優先度クラスに属する論理チャネルの数を算出することになる。
尚、上述した例では、下りリンクにおける、第8の移動局数である、遅延によるデータの廃棄が発生した移動局の数を算出する場合を示した。しかしながら、上りリンクに関しても同様に第8の移動局数である、遅延によるデータの廃棄が発生した移動局の数を算出してもよい。
Fn: アップデートされたフィルタリング後の値
Fn-1: 古いフィルタリング後の値
a: フィルタリング係数
Mn: 所定の時間間隔、例えば、100ms間の平均値または合計値
尚、aの値として、例えば、1/2(k/2) (k = 0, 1, 2, …, )といった値を設定することができる。また、上記所定の時間間隔は100ms以外の値でもよく、200msであったり、80msであったり、様々な値を設定することができる。
呼処理部210は、自基地局装置の処理負荷と、他ノードの処理負荷を取得又は確認する(ステップS504)呼処理部210は、図3Bに示す10個の判定式の少なくとも1つが真であるか否かを判断する。(ステップS506)。
また、上述した実施例においては、論理チャネルの数を算出しているが、代わりに、複数の論理チャネルをグループ化し(以下、論理チャネルグループと呼ぶ)、論理チャネルグループの数を算出してもよい。
Claims (22)
- 複数の移動局と通信を行う基地局装置であって、
前記複数の移動局の中で、下りリンクの送信バッファの中に送信すべきデータが存在する移動局の数を、優先度クラス毎に算出する算出手段、
を備えることを特徴とする基地局装置。 - 複数の移動局と共有チャネルを用いて通信を行う基地局装置であって、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が高い移動局の数と、前記共有チャネルによる通信の頻度が低い移動局の数の少なくとも1つを、優先度クラス毎に算出する算出手段、
を備えることを特徴とする基地局装置。 - 複数の移動局と共有チャネルを用いて通信を行う基地局装置であって、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、伝送速度が所定の閾値よりも小さい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数を、優先度クラス毎に算出する算出手段、
を備えることを特徴とする基地局装置。 - 複数の移動局と共有チャネルを用いて通信を行う基地局装置であって、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、下りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第1の移動局数と呼ぶ)を算出する第1の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、上りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第2の移動局数と呼ぶ)を算出する第2の算出手段と、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が高い移動局の数(以下、第3の移動局数と呼ぶ)を算出する第3の算出手段と、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が低い移動局の数(以下、第4の移動局数と呼ぶ)を算出する第4の算出手段と、
前記複数の移動局の数(以下、第5の移動局数と呼ぶ)を算出する第5の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、伝送速度が所定の閾値よりも小さい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第6の移動局数と呼ぶ)を算出する第6の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、データの滞留時間が所定の閾値よりも大きい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第7の移動局数と呼ぶ)を算出する第7の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、遅延によるデータの廃棄が生じた移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第8の移動局数と呼ぶ)を算出する第8の算出手段と、
前記第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数の少なくとも1つに基づいて、新規の移動局の通信の受付を制御する呼受付制御手段と、
を備えることを特徴とする基地局装置。 - 前記呼受付制御手段は、前記第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数の少なくとも1つと、前記第5の移動局数とに基づいて、新規の移動局の通信の受付を制御する、ことを特徴とする請求項4記載の基地局装置。
- 複数の移動局と共有チャネルを用いて通信を行う基地局装置であって、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、下りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第1の移動局数と呼ぶ)を算出する第1の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、上りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第2の移動局数と呼ぶ)を算出する第2の算出手段と、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が高い移動局の数(以下、第3の移動局数と呼ぶ)を算出する第3の算出手段と、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が低い移動局の数(以下、第4の移動局数と呼ぶ)を算出する第4の手段と、
前記複数の移動局の数(以下、第5の移動局数と呼ぶ)を算出する第5の算出手段と、
前記複数の移動局の中または前記移動局の論理チャネルで、伝送速度が所定の閾値よりも小さい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第6の移動局数と呼ぶ)を算出する第6の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、データの滞留時間が所定の閾値よりも大きい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第7の移動局数と呼ぶ)を算出する第7の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、遅延によるデータの廃棄が生じた移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第8の移動局数と呼ぶ)を算出する第8の算出手段と、
周波数帯毎の処理負荷を測定する処理負荷測定手段と、
前記第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数と、周波数帯毎の処理負荷の少なくとも1つに基づいて、新規に通信を行う移動局が通信を行う周波数帯を選択する周波数選択手段と、
を備えることを特徴とする基地局装置。 - 前記周波数選択手段は、前記第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数の少なくとも1つと、前記第5の移動局数とに基づいて、新規に通信を行う移動局が通信を行う周波数帯を選択する、ことを特徴とする請求項6記載の基地局装置。
- 複数の移動局と共有チャネルを用いて通信を行う基地局装置であって、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、下りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第1の移動局数と呼ぶ)を算出する第1の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、上りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第2の移動局数と呼ぶ)を算出する第2の算出手段と、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が高い移動局の数(以下、第3の移動局数と呼ぶ)を算出する第3の算出手段と、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が低い移動局の数(以下、第4の移動局数と呼ぶ)を算出する第4の手段と、
前記複数の移動局の数(以下、第5の移動局数と呼ぶ)を算出する第5の算出手段と、
前記複数の移動局の中または前記移動局の論理チャネルで、伝送速度が所定の閾値よりも小さい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第6の移動局数と呼ぶ)を算出する第6の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、データの滞留時間が所定の閾値よりも大きい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第7の移動局数と呼ぶ)を算出する第7の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、遅延によるデータの廃棄が生じた移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第8の移動局数と呼ぶ)を算出する第8の算出手段と、
周波数帯毎の処理負荷を測定する処理負荷測定手段と、
前記第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数と、周波数帯毎の処理負荷の少なくとも1つに基づいて、通信終了後に移動局が在圏する周波数帯を選択する周波数選択手段と、
を備えることを特徴とする基地局装置。 - 前記周波数選択手段は、前記第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数と、周波数帯毎の処理負荷の少なくとも1つと、前記第5の移動局数とに基づいて、通信終了後に移動局が在圏する周波数帯を選択する、ことを特徴とする請求項8記載の基地局装置。
- 請求項1、請求項4ないし9の何れか1項に記載の基地局装置であって、
前記下りリンクの送信バッファは、前記基地局装置の中のMACレイヤ、RLCレイヤまたはPDCPレイヤのバッファであることを特徴とする基地局装置。 - 請求項4ないし9の何れか1項に記載の基地局装置であって、
前記算出手段は、前記複数の移動局から報告されるバッファ状態に基づいて、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数を算出することを特徴とする基地局装置。 - 請求項2、請求項4ないし9の何れか1項に記載の基地局装置であって、
前記共有チャネルによる通信の頻度が高い移動局は、前記基地局装置とのコネクションを確立した状態にあり、かつ、連続受信を行う移動局であり、
前記共有チャネルによる通信の頻度が低い移動局は、前記基地局装置とのコネクションを確立した状態にあり、かつ、間欠受信を行う移動局である
ことを特徴とする基地局装置。 - 請求項2、請求項4ないし9の何れか1項に記載の基地局装置であって、
前記第8の算出手段は、
PDCPレイヤのシーケンス番号の不連続に基づいて、上りリンクにおける遅延によるデータの廃棄を生じた移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数を算出することを特徴とする基地局装置。 - 請求項3ないし9の何れか1項に記載の基地局装置であって、
前記伝送速度は、送信バッファの中に前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する時間における伝送速度であることを特徴とする基地局装置。 - 請求項4に記載の基地局装置であって、
処理負荷を測定する処理負荷測定手段を具備し、
前記呼受付手段は、前記第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移動局数と、前記第5の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数と、前記処理負荷の少なくとも1つに基づいて、新規の移動局の受付を制御することを特徴とする基地局装置。 - 請求項6ないし9又は15に記載の基地局装置であって、
前記処理負荷は、前記基地局装置のCPUの使用率、メモリの使用率、バッファの使用率の少なくとも1つであることを特徴とする基地局装置。 - 複数の移動局と共有チャネルを用いて通信を行う基地局装置における通信制御方法であって、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、下りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第1の移動局数と呼ぶ)を算出する第1のステップと、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、上りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第2の移動局数と呼ぶ)を算出する第2のステップと、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が高い移動局の数(以下、第3の移動局数と呼ぶ)を算出する第3のステップと、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が低い移動局の数(以下、第4の移動局数と呼ぶ)を算出する第4のステップと、
前記複数の移動局の数(以下、第5の移動局数と呼ぶ)を算出する第5のステップと、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、伝送速度が所定の閾値よりも小さい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第6の移動局数と呼ぶ)を算出する第6のステップと、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、データの滞留時間が所定の閾値よりも大きい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第7の移動局数と呼ぶ)を算出する第7のステップと、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、遅延によるデータの廃棄が生じた移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第8の移動局数と呼ぶ)を算出する第8のステップと、
前記第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数の少なくとも1つに基づいて、新規の移動局の受付を制御する第7のステップと、
を有することを特徴とする通信制御方法。 - 前記第7のステップが、前記第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数の少なくとも1つと、前記第5の移動局数とに基づいて、新規の移動局の受付を制御する、請求項17記載の通信制御方法。
- 複数の移動局と、前記複数の移動局と共有チャネルを用いて通信を行う基地局装置と、前記基地局装置から送信されるデータを保存するデータサーバと、前記データサーバ内のデータが出力される監視端末とを具備する移動通信システムであって、
前記基地局装置は、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、下りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第1の移動局数と呼ぶ)を算出する第1の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、上りリンクの送信バッファの中に、前記共有チャネルにより送信すべきデータが存在する移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第2の移動局数と呼ぶ)を算出する第2の算出手段と、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が高い移動局の数(以下、第3の移動局数と呼ぶ)を算出する第3の算出手段と、
前記複数の移動局の中で、前記共有チャネルによる通信の頻度が低い移動局の数(以下、第4の移動局数と呼ぶ)を算出する第4の算出手段と、
前記複数の移動局の数(以下、第5の移動局数と呼ぶ)を算出する第5の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、伝送速度が所定の閾値よりも小さい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第6の移動局数と呼ぶ)を算出する第6の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、データの滞留時間が所定の閾値よりも大きい移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第7の移動局数と呼ぶ)を算出する第7の算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルの中で、遅延によるデータの廃棄が生じた移動局の数または前記移動局の論理チャネルの数(以下、第8の移動局数と呼ぶ)を算出する第8の算出手段と、
処理負荷を測定する処理負荷測定手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルに関する伝送速度を算出する算出手段と、
前記複数の移動局または前記移動局の論理チャネルに関するバッファ滞留量またはバッファ滞留時間を算出する算出手段と、
前記第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数と、処理負荷と、前記伝送速度と、前記バッファ滞留量またはバッファ滞留時間の少なくとも1つを、前記データサーバに報告する報告手段と、
を具備し、
前記データサーバは、
前記第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数と、処理負荷と、前記伝送速度と、前記バッファ滞留量またはバッファ滞留時間の少なくとも1つを、統計値として保存する保存手段と、
前記監視端末に、前記統計値としての第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数と、処理負荷と、前記伝送速度と、前記バッファ滞留量またはバッファ滞留時間の少なくとも1つを出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする移動通信システム。 - 前記報告手段は、前記第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数と、処理負荷と、前記伝送速度と、前記バッファ滞留量またはバッファ滞留時間の少なくとも1つと、前記第5の移動局数とを、前記データサーバに報告し、
前記保存手段は、前記第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数と、処理負荷と、前記伝送速度と、前記バッファ滞留量またはバッファ滞留時間の少なくとも1つと、前記第5の移動局数とを、統計値として保存し、
前記出力手段は、前記監視端末に、前記統計値としての第1の移動局数と、前記第2の移動局数と、前記第3の移動局数と、前記第4の移動局数と、前記第6の移動局数と、前記第7の移動局数と、前記第8の移動局数と、処理負荷と、前記伝送速度と、前記バッファ滞留量またはバッファ滞留時間の少なくとも1つと、前記第5の移動局数とを出力する、ことを特徴とする請求項19記載の移動通信システム。 - 前記算出手段が、前記移動局の数の平均値を、優先度クラス毎に算出する、請求項1記載の基地局装置。
- 前記算出手段が、算出した値を出力する、請求項21記載の基地局装置。
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