JP4697807B2 - 画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び情報記録媒体 - Google Patents
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Description
K=αK×{min(C0,M0,Y0)−β}
C=C0 −α×{min(C0,M0,Y0)−β}
M=M0−α×{min(C0,M0,Y0)−β}
Y=Y0−α×{min(C0,M0,Y0)−β}
ただし、αK、α、βは所定の係数である。
K=αK×{min(C0,M0,Y0)−β}
により墨信号(K)を算出する。
(補正量)=(係数A)×C0+(係数B)×M0+(係数C)×Y0+(係数D)
によりC0,M0,Y0各成分に対する補正量C_UCR、M_UCR、Y_UCRを算出する。なお、具体的な変換テーブル値については後述する。
C=C0−C_UCR
M=M0−M_UCR
Y=Y0−Y_UCR
の演算を行う。
前記入力色信号に基づいて前記出力色信号の墨成分信号を生成する墨生成手段と、
前記入力色信号の属する色相領域を判定する色相判定手段と、
前記色相判定手段により判定された色相領域の第一の最外郭シャドーライン、第二の最外郭シャドーライン及び無彩色ラインと、前記入力色信号の色空間における前記入力色信号と等しい墨量が生成される面(等墨面と記す)との3つの交点(等墨点と記す)の座標を算出する等墨座標算出手段と、
前記等墨座標算出手段により座標が算出された前記3つの等墨点での補正量(参照補正量と記す)を、前記第一の最外殻シャドーライン、前記第二の最外殻シャドーライン及び前記無彩色ラインのうちの該各等墨点の存在するラインの両端頂点について予め設定された補正量を用いた線形補間により算出し、該3つの参照補正量を用いた前記等墨面内での補間演算により前記入力色信号の各色成分信号に対する補正量を求める補正量算出手段と、
前記入力色信号の各色成分信号を、前記補正量算出手段により算出された前記入力色信
号の各色成分信号に対する補正量を用いてそれぞれ補正することにより前記出力色信号の各色成分信号を生成する補正手段と、を有することを特徴とする。
前記入力色信号に基づいて前記出力色信号の墨成分信号を生成する墨生成手段と、
前記入力色信号の属する色相領域を判定する処理、前記判定された色相領域の第一の最外郭シャドーライン、第二の最外郭シャドーライン及び無彩色ラインと、前記入力色信号の色空間における前記入力色信号と等しい墨量が生成される面(等墨面と記す)との3つの交点(等墨点と記す)の座標を算出する処理、前記座標が算出された前記3つの等墨点での補正量(参照補正量と記す)を、前記第一の最外殻シャドーライン、前記第二の最外殻シャドーライン及び前記無彩色ラインのうちの該各等墨点の存在するラインの両端頂点について予め設定された補正量を用いた線形補間により算出し、該3つの参照補正量を用いた前記等墨面内での補間演算により前記入力色信号の各色成分信号に対する補正量を求める処理、及び、前記入力色信号の各色成分信号を、前記算出された前記入力色信号の各色成分信号に対する補正量を用いてそれぞれ補正することにより前記出力色信号の各色成分信号を生成する処理を行う補正処理手段と、
を有し、
前記補正処理手段における処理のうち、前記3つの等墨点の座標を算出する処理及び前記3つの等墨点での参照補正量を算出する処理がテーブル化されたことを特徴とする。
前記入力色信号に基づいて前記出力色信号の墨成分信号を生成する墨生成工程と、
前記入力色信号の属する色相領域を判定する色相判定工程と、
前記色相判定工程により判定された色相領域の第一の最外郭シャドーライン、第二の最外郭シャドーライン及び無彩色ラインと、前記入力色信号の色空間における前記入力色信号と等しい墨量が生成される面(等墨面と記す)との3つの交点(等墨点と記す)の座標を算出する等墨座標算出工程と、
前記等墨座標算出工程により座標が算出された前記3つの等墨点での補正量(参照補正量と記す)を、前記第一の最外殻シャドーライン、前記第二の最外殻シャドーライン及び前記無彩色ラインのうちの該各等墨点の存在するラインの両端頂点について予め設定された補正量を用いた線形補間により算出し、該3つの参照補正量を用いた前記等墨面内での補間演算により前記入力色信号の各色成分信号に対する補正量を求める補正量算出工程と、
前記入力色信号の各色成分信号を、前記補正量算出工程により算出された前記入力色信号の各色成分信号に対する補正量を用いてそれぞれ補正することにより前記出力色信号の各色成分信号を生成する補正工程と、を含むことを特徴とする。
(1)等墨面内の参照補正量を用いた補間演算により補正量を求めるため階調性を向上させることができる。また、入力色信号の各色成分毎に入力色信号の色相に応じた適切な補正量を算出し、色域を拡大させることができる(請求項1〜5)。
(2)色相領域を四面体領域として定義するため、入力色信号の色相判定が簡単になる(請求項2)。
(3)各等墨点の存在するラインの両端の頂点に設定された補正量を用いた補間演算により各等墨点での参照補正量を算出するため、設定すべきパラメータが少なくて済む(請求項1,4,5)。
(4)入力色信号の色相に応じた墨生成を行うことができ、それにより色域の拡大が可能である(請求項3)。
(5)補正処理手段の処理の一部をテーブル化することにより、処理を高速化することができる(請求項4)。
墨処理手段1001の第1の実施例について説明する。図3は本実施例に係る墨処理手段1001の機能的構成を示すブロックであり、図4はその処理手順を説明するためのフローチャートである。
K=αK×{min(C0,M0,Y0)−β} (a)式
により墨信号を算出する方法を用いるものとする。
C=C0−C_UCR
M=M0−M_UCR
Y=Y0−Y_UCR
により出力色信号のC,M,Y成分を算出する。
min(C0,M0,Y0)=Kt/αK+β
が成り立つ。
t1=t2=t3=Kt/αK+β
ここまでがステップS22の説明である。
C_UCR(T1)=C_UCR(W)+{C_UCR(K)−C_UCR(W)}t1/255
C_UCR(T2)=C_UCR(C)+{C_UCR(K)−C_UCR(C)}t2/255
C_UCR(T3)=C_UCR(B)+{C_UCR(K)−C_UCR(B)}t3/255
ただし、算出した補正量が0より小さい値となった場合は0へクリッピングし、算出した補正量が前記墨量より大きい値となった場合は墨量と等しい値へクリッピングする(ステップS24)。
Vector(T1T0)=δVector(T1T2)+εVector(T1T3)
Ct−t1=δ(255−t1)+ε(255−t1)
Mt−t1=δ(t2−t1)+ε(255−t1)
Yt−t1=δ(t2−t1)+ε(t3−t1)
δ=(Ct−Mt)/(255−t2)
ε=(Mt−Yt)/(255−t3)
C_UCR(T0)=C_UCR(T1)+δ{C_UCR(T2)−C_UCR(T1)}
+ε{C_UCR(T3)−C_UCR(T1)}
ただし、C_UCR(T1)、C_UCR(T2)、C_UCR(T3)を求める際にクリッピング処理を行っているため(ステップS24)、それらを用いた補間演算によって求めた補正量C_UCR(T0)について再度クリッピング処理をする必要はない。よって、三角形T1T2T3が構成する等墨面内の点に関しては、前記先行発明に比べて階調性が良くなる。
C_UCR(P1)=C_UCR(W)+{C_UCR(K)−C_UCR(W)}×128/255
=−64+{128−(−64)}×128/255
=32
ただし、計算結果は整数範囲で求めるとする。
C_UCR(P2)=C_UCR(B)+{C_UCR(K)−C_UCR(B)}×128/255
=−256+{128−(−256)}×128/255
=−64
このC_UCR(P2)は0より小さい値となっているため、クリッピング処理を行う。すなわち、C_UCR(P2)=0とする。
(1)墨量Ktから等墨面と3ラインの交点座標を求める。
t1=t2=t3=Kt/αK+β
(2)3つの交点座標から3つの参照補正量を求める。
C_UCR(T1)=C_UCR(W)+{C_UCR(K)−C_UCR(W)}t1/255
C_UCR(T2)=C_UCR(C)+{C_UCR(K)−C_UCR(C)}t2/255
C_UCR(T3)=C_UCR(B)+{C_UCR(K)−C_UCR(B)}t3/255
(3)3つの参照補正量から補正量を求める。
C_UCR(T0)=C_UCR(T1)+δ{C_UCR(T2)−C_UCR(T1)}
+ε{C_UCR(T3)−C_UCR(T1)
ただし、δ=(Ct−Mt)/(255−t2)、ε=(Mt−Yt)/(255−t3)である。
C_UCR(T0)=C_UCR(T1)[Kt]+δ{C_UCR(T2)[Kt]−C_UCR(T1)[Kt]}
+ε{C_UCR(T3)[Kt]−C_UCR(T1)[Kt]}
の演算だけで補正量を求めることができるようになる。
C_UCR(T0)=C_UCR(T1)+C_UCR_coef1[Kt](Ct−Mt)
+C_UCR_coef2[Kt](Mt−Yt)
ここで、演算係数テーブルC_UCR_coef1[Kt]、C_UCR_coef2[Kt]は下式により予め求めておく。
C_UCR_coef1[Kt]={C_UCR(T2)−C_UCR(T1)}/(255−t2)
C_UCR_coef2[Kt]={C_UCR(T2)−C_UCR(T1)}/(255−t2)
このようなテーブルを前もって作成して保持しておくことにより、処理時間のさらなる短縮が可能となる。
墨処理手段1001の第2の実施例について説明する。墨処理手段1001の機能的構成は図3に示す通りである。
(墨量)=(係数A)×C0+(係数B)×M0+(係数C)×Y0+(係数D)
ただし、上記補間演算で求めた墨量がマイナス値となった場合は、クリッピング処理を行って0とする。
以上、本発明の画像処理装置の実施形態について説明したが、その説明は本発明の画像処理方法の説明でもあることは明らかである。よって、本発明の画像処理方法の実施形態についての説明は繰り返さない。
前記各実施例に係る墨処理手段の各手段としてPCやマイクロコンピュータ等のコンピュータを機能させる(あるいは、前記各実施例に係る墨処理手段の各処理工程をコンピュータに実行させる)ことも可能である。そのためのプログラムは、単独で機能する形態をとることもオペレーティングシステムや他のアプリケーションプログラムと協働して機能する形態をとることも可能である。このようなプログラム、及び、同プログラムが記録された磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリ等のコンピュータが読み取り可能な各種の情報記録(記憶)媒体も本発明に包含される。また、前記各実施例に係る墨処理手段のCMY補正処理の一部をテーブル化する態様について説明したが、かかる態様に対応したプログラムと、それが記録された情報記録(記憶)媒体も本発明に包含される。
1001 墨処理手段
1002 ガンマ補正手段
1003 総量規制手段
1004 中間調処理手段
1100 墨生成手段
1101 CMY補正処理手段
1103 補正量決定手段
1104a C補正手段
1104m M補正手段
1104y Y補正手段
1110 色相判定手段
1111 等墨座標算出手段
1112 補正量算出手段
Claims (7)
- 3つの色成分からなる入力色信号を、墨成分と3つの色成分とからなる出力色信号へ変換する画像処理装置であって、
前記入力色信号に基づいて前記出力色信号の墨成分信号を生成する墨生成手段と、
前記入力色信号の属する色相領域を判定する色相判定手段と、
前記色相判定手段により判定された色相領域の第一の最外郭シャドーライン、第二の最外郭シャドーライン及び無彩色ラインと、前記入力色信号の色空間における前記入力色信号と等しい墨量が生成される面(等墨面と記す)との3つの交点(等墨点と記す)の座標を算出する等墨座標算出手段と、
前記等墨座標算出手段により座標が算出された前記3つの等墨点での補正量(参照補正量と記す)を、前記第一の最外殻シャドーライン、前記第二の最外殻シャドーライン及び前記無彩色ラインのうちの該各等墨点の存在するラインの両端頂点について予め設定された補正量を用いた線形補間により算出し、該3つの参照補正量を用いた前記等墨面内での補間演算により前記入力色信号の各色成分信号に対する補正量を求める補正量算出手段と、
前記入力色信号の各色成分信号を、前記補正量算出手段により算出された前記入力色信号の各色成分信号に対する補正量を用いてそれぞれ補正することにより前記出力色信号の各色成分信号を生成する補正手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記色相領域は、白を示す頂点、黒を示す頂点、一次色を示す頂点及び二次色を示す頂点を有する四面体を形成し、
前記第一の最外郭シャドーラインは、前記一次色を示す頂点と前記黒を示す頂点とを結ぶラインであり、
前記第二の最外郭シャドーラインは、前記二次色を示す頂点と前記黒を示す頂点とを結ぶラインであり、
前記無彩色ラインは、前記白を示す頂点と前記黒を示す頂点とを結ぶラインであることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 前記墨生成手段は、前記入力色信号が属する色相領域が形成する四面体の各頂点について予め設定された墨量を用いた補間演算により、前記出力色信号の墨成分信号を生成することを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。
- 3つの色成分からなる入力色信号を、墨成分と3つの色成分とからなる出力色信号へ変換する画像処理装置であって、
前記入力色信号に基づいて前記出力色信号の墨成分信号を生成する墨生成手段と、
前記入力色信号の属する色相領域を判定する処理、前記判定された色相領域の第一の最外郭シャドーライン、第二の最外郭シャドーライン及び無彩色ラインと、前記入力色信号の色空間における前記入力色信号と等しい墨量が生成される面(等墨面と記す)との3つの交点(等墨点と記す)の座標を算出する処理、前記座標が算出された前記3つの等墨点での補正量(参照補正量と記す)を、前記第一の最外殻シャドーライン、前記第二の最外殻シャドーライン及び前記無彩色ラインのうちの該各等墨点の存在するラインの両端頂点について予め設定された補正量を用いた線形補間により算出し、該3つの参照補正量を用いた前記等墨面内での補間演算により前記入力色信号の各色成分信号に対する補正量を求める処理、及び、前記入力色信号の各色成分信号を前記算出された前記入力色信号の各色成分信号に対する補正量を用いてそれぞれ補正することにより前記出力色信号の各色成分信号を生成する処理を行う補正処理手段と、
を有し、
前記補正処理手段における処理のうち、前記3つの等墨点の座標を算出する処理及び前記3つの等墨点での参照補正量を算出する処理がテーブル化されたことを特徴とする画像処理装置。 - 3つの色成分からなる入力色信号を、墨成分と3つの色成分とからなる出力色信号へ変換する画像処理方法であって、
前記入力色信号に基づいて前記出力色信号の墨成分信号を生成する墨生成工程と、
前記入力色信号の属する色相領域を判定する色相判定工程と、
前記色相判定工程により判定された色相領域の第一の最外郭シャドーライン、第二の最外郭シャドーライン及び無彩色ラインと、前記入力色信号の色空間における前記入力色信号と等しい墨量が生成される面(等墨面と記す)との3つの交点(等墨点と記す)の座標を算出する等墨座標算出工程と、
前記等墨座標算出工程により座標が算出された前記3つの等墨点での補正量(参照補正量と記す)を、前記第一の最外殻シャドーライン、前記第二の最外殻シャドーライン及び前記無彩色ラインのうちの該各等墨点の存在するラインの両端頂点について予め設定された補正量を用いた線形補間により算出し、該3つの参照補正量を用いた前記等墨面内での補間演算により前記入力色信号の各色成分信号に対する補正量を求める補正量算出工程と、
前記入力色信号の各色成分信号を、前記補正量算出工程により算出された前記入力色信号の各色成分信号に対する補正量を用いてそれぞれ補正することにより前記出力色信号の各色成分信号を生成する補正工程と、
を含むことを特徴とする画像処理方法。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像処理装置の各手段としてコンピュータを機能させるプログラム。
- 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像処理装置の各手段としてコンピュータを機能させるプログラムが記録された、コンピュータが読み取り可能な情報記録媒体。
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