JP4695966B2 - 電解コンデンサ用アルミニウム電極箔の製造方法 - Google Patents
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Description
中高圧用に使用される陽極箔のエッチング方法は、基本的にはメインピットを形成する前段エッチング工程と、このメインピットをアルミニウム電解コンデンサの使用電圧に適した径まで拡大する後段エッチング工程とからなる方法であり、いかに数多くのメインピットを形成して、効率よく拡大させるかが重要なポイントとなっている。
一方、アルミニウム箔の中心部近傍に、厚さの5〜20%程度、ピットの存在しない「芯」部分を残したいわゆる「芯残りタイプ」は、貫通ピットがないため機械的強度は高いが、表面積の拡大が「貫通タイプ」より少なくなり、静電容量を増加させることができない。
上記の関係を考慮して、表面積を拡大しながら箔の機械的強度を維持するために、貫通ピットと非貫通ピットを併用した電解コンデンサ用アルミニウム電極箔が提案されている(例えば、特許文献1、非特許文献1参照)。
本発明は、上記の問題を解決することを目的とするものである。
貫通ピットを形成する第1工程と、
非貫通ピットを形成する第2工程と、
第1および第2工程で形成したピットを拡大する第3工程とを有し、
上記の第1工程が、少なくとも塩素イオンを含有する水溶液中で、電流密度30〜40mA/cm 2 の電流を印加する工程であり、
上記の第2工程が、少なくとも硫酸イオンと塩素イオンとを含有する水溶液中で、電流密度100〜150mA/cm 2 の電流を印加する工程であり、
上記の貫通ピットと非貫通ピットの発生数の割合が25:75〜35:65であることを特徴とする電解コンデンサ用アルミニウム電極箔の製造方法である。
純度99.98%、厚さ180μmのアルミニウム箔を用い、第1工程として、液温を70℃とし、塩素イオンの濃度15g/Lとするエッチング液中に上記アルミニウム箔を浸漬し、電流密度35mA/cm2の直流電流を印加し、電気量8〜16C/cm2としてエッチングを行い、貫通ピットを形成した。
次に、第2工程として液温を70℃とし、硫酸イオンの濃度60g/L、塩素イオンの濃度15g/Lとするエッチング液中に浸漬し、電流密度120mA/cm2の直流電流を印加し、電気量24〜32C/cm2としてエッチングを行い、非貫通ピットを形成した。
第1工程と第2工程で、貫通ピットと非貫通ピットの発生数の割合を20:80〜40:60にするため、上記電気量を、第1工程と第2工程で、当該比率に分けた。
すなわち、比較例1(20:80)では、8C/cm2:32C/cm2とし、
実施例1(25:75)では、10C/cm2:30C/cm2、実施例2(30:70)では、12C/cm2:28C/cm2、実施例3(35:65)では、14C/cm2:26C/cm2、比較例2(40:60)では、16C/cm2:24C/cm2とした。
次に、第3工程として液温85℃の塩素イオン濃度13g/Lに15分間浸漬し、貫通ピットおよび非貫通ピットの径の拡大を行い、電極箔を作製した。
実施例1と同様のアルミニウム箔を用い、第1工程の電流密度を25〜45mA/cm2とした以外は、実施例1と同様にしてエッチングを行い、電極箔を作製した。
実施例1と同様のアルミニウム箔を用い、第2工程の電流密度を90〜160mA/cm2とした以外は、実施例1と同様にしてエッチングを行い、電極箔を作製した。
実施例1と同様のアルミニウム箔を用い、第1工程のエッチング液温を55〜90℃とした以外は、実施例1と同様にしてエッチングを行い、電極箔を作製した。
実施例1と同様のアルミニウム箔を用い、第2工程のエッチング液温を55〜90℃とした以外は、実施例1と同様にしてエッチングを行い、電極箔を作製した。
実施例1と同様のアルミニウム箔を用い、第1工程は行わず、第2工程でのエッチング液温を60〜85℃とし、電流密度120mA/cm2の直流電流を印加し、電気量32C/cm2としてエッチングを行い、非貫通ピットを形成した電極箔を作製した。
実施例1と同様のアルミニウム箔を用い、第1の工程でのエッチング液温を70℃とし、電流密度40mA/cm2、または70mA/cm2の直流電流を印加し、電気量1.2C/cm2、または3.6C/cm2としてエッチングを行った。
次に、第2の工程でのエッチング液温を70℃とし、電流密度250mA/cm2、または350mA/cm2の直流電流を印加し、電気量12C/cm2、または24C/cm2としてエッチングを行い、電極箔を作製した。
実施例1と同様のアルミニウム箔を用い、第1の工程でのエッチング液温を65〜85℃とし、電流密度40mA/cm2の直流電流を印加し、電気量1.2C/cm2としてエッチングを行った。
次に、第2の工程でのエッチング液温を65〜85℃とし、電流密度250mA/cm2の直流電流を印加し、電気量12C/cm2としてエッチングを行い、電極箔を作製した。
表1より明らかなように、貫通ピット/非貫通ピットの比率は、25:75〜35:65の範囲が適当である(実施例1〜3)。上記範囲では、静電容量が改善され、かつ、折り曲げ強度も従来例2と同等である。20:80では静電容量が改善されず(比較例1)、40:60では折り曲げ強度の低下が著しい(比較例2)。
表1より明らかなように、第1工程の電流密度は30〜40mA/cm2の範囲が適当である(実施例4、2、5)。上記範囲では、静電容量が改善され、かつ、折り曲げ強度も従来例2と同等である。25mA/cm2では、ピットの発生数が少なく(比較例3)、45mA/cm2ではピットが貫通しない(比較例4)ので、好ましくない。
表1より明らかなように、第2工程の電流密度は100〜150mA/cm2の範囲が適当である(実施例6、2、7)。上記範囲では、静電容量が改善され、かつ、折り曲げ強度も従来例2と同等である。90mA/cm2では、ピットが貫通してしまい、折り曲げ強度が弱くなる(比較例5)。160mA/cm2では、ピットの形成と同時に箔表面の溶解が進んで、表面積が減少するので、好ましくない(比較例6)。
表1より明らかなように、第1工程のエッチングの液温は60〜85℃の範囲が適当である(実施例8、2、9)。上記範囲では、静電容量が改善され、かつ、折り曲げ強度も従来例2と同等である。90℃では、貫通ピット数が過剰となり、折り曲げ強度が弱くなる(比較例8)。55℃では、貫通ピット数が不足するため、静電容量が低下する(比較例7)。
表1より明らかなように、第2工程のエッチングの液温は60〜85℃の範囲が適当である(実施例10、2、11)。上記範囲では、静電容量が改善され、かつ、折り曲げ強度も従来例2と同等である。90℃では、貫通ピットが溶解するため、静電容量が低下し、折り曲げ強度も弱くなる(比較例10)。55℃では、ピットの長さが短くなり、静電容量が低下する(比較例9)。
さらに、第1工程の電流密度を40mA/cm2、第2工程の電流密度を250mA/cm2とし、エッチング液温を変えた従来例4、6、7では、第2工程の電流密度が大きくなり過ぎ、ピットの形成と同時に箔表面の溶解が進んで、表面積が低下するので、静電容量を十分に改善させることができなかった。
そして、第1工程の電流密度を70mA/cm2、第2工程の電流密度を350mA/cm2とし、第1および第2工程のエッチング液温を70℃とした従来例5は、第1および第2工程の電流密度が大きくなり過ぎ、第1工程ではピットが貫通せず、第2工程ではピットの形成と同時に箔表面の溶解が進んで、表面積が低下するので、静電容量を十分に改善させることができなかった。
Claims (2)
- エッチング処理により製造される電解コンデンサ用アルミニウム電極箔の製造方法において、
貫通ピットを形成する第1工程と、
非貫通ピットを形成する第2工程と、
第1および第2工程で形成したピットを拡大する第3工程とを有し、
上記の第1工程が、少なくとも塩素イオンを含有する水溶液中で、電流密度30〜40mA/cm 2 の電流を印加する工程であり、
上記の第2工程が、少なくとも硫酸イオンと塩素イオンとを含有する水溶液中で、電流密度100〜150mA/cm 2 の電流を印加する工程であり、
上記の貫通ピットと非貫通ピットの発生数の割合が25:75〜35:65であることを特徴とする電解コンデンサ用アルミニウム電極箔の製造方法。 - 上記の第1工程で使用する水溶液の液温が60〜85℃であり、第2工程で使用する水溶液の液温が60〜85℃であることを特徴とする請求項1記載の電解コンデンサ用アルミニウム電極箔の製造方法。
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