JP4695966B2 - 電解コンデンサ用アルミニウム電極箔の製造方法 - Google Patents

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本発明は電解コンデンサ用アルミニウム電極箔およびその製造方法に関するものである。
近年、電子機器の小形化、高信頼性化に伴い、アルミニウム電解コンデンサに対するユーザーからのニーズも小形化が強く要望されており、そのためにアルミニウム電解コンデンサに用いられる電極箔も、従来以上に高い静電容量が要求されている。
一般的なアルミニウム電解コンデンサは、アルミニウム箔をエッチングによって、表面積を拡大させた表面に、陽極酸化により誘電体酸化皮膜を形成した陽極箔と、アルミニウム箔をエッチングによって表面積を拡大させた陰極箔とをセパレータを介して巻回することによりコンデンサ素子を構成し、該コンデンサ素子に駆動用電解液を含浸し、金属ケース内に収納し封止することにより構成されている。
この種のアルミニウム電解コンデンサにおいて、その静電容量を高めるか、または小形化を図るためには、陽極箔の表面積を拡大し、単位面積当たりの静電容量を高めることが必要不可欠になっており、陽極箔の表面積を拡大させるエッチング技術の開発が盛んに行われている。
上記陽極箔のエッチング方法は、硫酸、硝酸、リン酸、シュウ酸等を添加した塩酸水溶液中で化学的または電気化学的に行われている。
中高圧用に使用される陽極箔のエッチング方法は、基本的にはメインピットを形成する前段エッチング工程と、このメインピットをアルミニウム電解コンデンサの使用電圧に適した径まで拡大する後段エッチング工程とからなる方法であり、いかに数多くのメインピットを形成して、効率よく拡大させるかが重要なポイントとなっている。
ここで、「貫通タイプ」と呼ばれる電解コンデンサ用アルミニウム電極箔では、アルミニウム箔を貫通するトンネル状のピットが箔面に垂直方向に形成されている。貫通ピットが大多数を占めている「貫通タイプ」では、表面積の拡大は大きくなるが、折り曲げ強度が低いのでコンデンサ素子としての電極箔の巻取り時に箔切れが生ずるという問題がある。
一方、アルミニウム箔の中心部近傍に、厚さの5〜20%程度、ピットの存在しない「芯」部分を残したいわゆる「芯残りタイプ」は、貫通ピットがないため機械的強度は高いが、表面積の拡大が「貫通タイプ」より少なくなり、静電容量を増加させることができない。
上記の関係を考慮して、表面積を拡大しながら箔の機械的強度を維持するために、貫通ピットと非貫通ピットを併用した電解コンデンサ用アルミニウム電極箔が提案されている(例えば、特許文献1、非特許文献1参照)。
特開平8−264391号公報 永田伊佐也著、「電解液陰極アルミニウム電解コンデンサ」、日本蓄電器工業株式会社、平成9年2月24日、第2版第1刷、P229−236
しかしながら、上記した従来の電解コンデンサ用アルミニウム電極箔の製造方法では、アルミニウム箔をエッチング処理するに際し、第1、第2工程の電流密度、貫通ピットと非貫通ピットとの発生数の割合が適正に設定されていなかったため、電気量が増えると、箔表面の目減り(脱落)が起こり、静電容量および機械的強度を十分向上させ得るものではなかった。
本発明は、上記の問題を解決することを目的とするものである。
本発明は上記課題を解決するもので、エッチング処理により製造される電解コンデンサ用アルミニウム電極箔の製造方法において、
貫通ピットを形成する第1工程と、
非貫通ピットを形成する第2工程と、
第1および第2工程で形成したピットを拡大する第3工程とを有し、
上記の第1工程が、少なくとも塩素イオンを含有する水溶液中で、電流密度30〜40mA/cm の電流を印加する工程であり、
上記の第2工程が、少なくとも硫酸イオンと塩素イオンとを含有する水溶液中で、電流密度100〜150mA/cm の電流を印加する工程であり、
上記の貫通ピットと非貫通ピットの発生数の割合が25:75〜35:65であることを特徴とする電解コンデンサ用アルミニウム電極箔の製造方法である。
さらに、上記の第1工程で使用する水溶液の液温が60〜85℃であり、第2工程で使用する水溶液の液温が60〜85℃であることを特徴とする電解コンデンサ用アルミニウム電極箔の製造方法である。
アルミニウム箔を用い、エッチング処理を、「第1工程:塩素イオンを主成分とする水溶液中で、電流密度30〜40mA/cmの直流電流を印加して貫通ピットを形成する工程、第2工程:硫酸イオンと塩素イオンとを主成分とする水溶液中で電流密度100〜150mA/cmの直流電流を印加して非貫通ピットを形成する工程、第3工程:第1および第2工程で設けたピットの径を拡大する工程」で行い、貫通ピットと非貫通ピットの発生数の割合を25:75〜35:65とすることにより、電気量が増えた場合でも、箔表面の目減り(脱落)が少なく、静電容量を向上させることができ、また、機械的強度をも向上させ得るアルミニウム電極箔を提供することができる。
以下、本願発明の実施例について詳述する。
[実施例1〜3、比較例1、2]ピット発生数割合[%]の比較
純度99.98%、厚さ180μmのアルミニウム箔を用い、第1工程として、液温を70℃とし、塩素イオンの濃度15g/Lとするエッチング液中に上記アルミニウム箔を浸漬し、電流密度35mA/cmの直流電流を印加し、電気量8〜16C/cmとしてエッチングを行い、貫通ピットを形成した。
次に、第2工程として液温を70℃とし、硫酸イオンの濃度60g/L、塩素イオンの濃度15g/Lとするエッチング液中に浸漬し、電流密度120mA/cmの直流電流を印加し、電気量24〜32C/cmとしてエッチングを行い、非貫通ピットを形成した。
第1工程と第2工程で、貫通ピットと非貫通ピットの発生数の割合を20:80〜40:60にするため、上記電気量を、第1工程と第2工程で、当該比率に分けた。
すなわち、比較例1(20:80)では、8C/cm:32C/cmとし、
実施例1(25:75)では、10C/cm:30C/cm、実施例2(30:70)では、12C/cm:28C/cm、実施例3(35:65)では、14C/cm:26C/cm、比較例2(40:60)では、16C/cm:24C/cmとした。
次に、第3工程として液温85℃の塩素イオン濃度13g/Lに15分間浸漬し、貫通ピットおよび非貫通ピットの径の拡大を行い、電極箔を作製した。
[実施例4、2、5、比較例3、4]第1工程電流密度[mA/cm]の比較
実施例1と同様のアルミニウム箔を用い、第1工程の電流密度を25〜45mA/cmとした以外は、実施例1と同様にしてエッチングを行い、電極箔を作製した。
[実施例6、2、7、比較例5、6]第2工程電流密度[mA/cm]の比較
実施例1と同様のアルミニウム箔を用い、第2工程の電流密度を90〜160mA/cmとした以外は、実施例1と同様にしてエッチングを行い、電極箔を作製した。
[実施例8、2、9、比較例7、8]第1工程エッチング液温[℃]の比較
実施例1と同様のアルミニウム箔を用い、第1工程のエッチング液温を55〜90℃とした以外は、実施例1と同様にしてエッチングを行い、電極箔を作製した。
[実施例10、2、11、比較例9、10]第2工程エッチング液温[℃]の比較
実施例1と同様のアルミニウム箔を用い、第2工程のエッチング液温を55〜90℃とした以外は、実施例1と同様にしてエッチングを行い、電極箔を作製した。
(従来例1〜3)
実施例1と同様のアルミニウム箔を用い、第1工程は行わず、第2工程でのエッチング液温を60〜85℃とし、電流密度120mA/cmの直流電流を印加し、電気量32C/cmとしてエッチングを行い、非貫通ピットを形成した電極箔を作製した。
(従来例4、5)
実施例1と同様のアルミニウム箔を用い、第1の工程でのエッチング液温を70℃とし、電流密度40mA/cm、または70mA/cmの直流電流を印加し、電気量1.2C/cm、または3.6C/cmとしてエッチングを行った。
次に、第2の工程でのエッチング液温を70℃とし、電流密度250mA/cm、または350mA/cmの直流電流を印加し、電気量12C/cm、または24C/cmとしてエッチングを行い、電極箔を作製した。
(従来例6、4、7)
実施例1と同様のアルミニウム箔を用い、第1の工程でのエッチング液温を65〜85℃とし、電流密度40mA/cmの直流電流を印加し、電気量1.2C/cmとしてエッチングを行った。
次に、第2の工程でのエッチング液温を65〜85℃とし、電流密度250mA/cmの直流電流を印加し、電気量12C/cmとしてエッチングを行い、電極箔を作製した。
上記した実施例1〜12、比較例1〜10、従来例1〜8のエッチングされた電極箔について、液温90℃、濃度8%のホウ酸水溶液中で250V化成を行い、それらの電極箔について静電容量と折曲げ強度(φ1.0mm、50g荷重、折曲げ角度90°の条件下で1往復を1回とする)を測定した。その結果を表1に示す。
Figure 0004695966
[貫通ピット/非貫通ピットの比率の比較]
表1より明らかなように、貫通ピット/非貫通ピットの比率は、25:75〜35:65の範囲が適当である(実施例1〜3)。上記範囲では、静電容量が改善され、かつ、折り曲げ強度も従来例2と同等である。20:80では静電容量が改善されず(比較例1)、40:60では折り曲げ強度の低下が著しい(比較例2)。
[第1工程の電流密度の比較]
表1より明らかなように、第1工程の電流密度は30〜40mA/cmの範囲が適当である(実施例4、2、5)。上記範囲では、静電容量が改善され、かつ、折り曲げ強度も従来例2と同等である。25mA/cmでは、ピットの発生数が少なく(比較例3)、45mA/cmではピットが貫通しない(比較例4)ので、好ましくない。
[第2工程の電流密度の比較]
表1より明らかなように、第2工程の電流密度は100〜150mA/cmの範囲が適当である(実施例6、2、7)。上記範囲では、静電容量が改善され、かつ、折り曲げ強度も従来例2と同等である。90mA/cmでは、ピットが貫通してしまい、折り曲げ強度が弱くなる(比較例5)。160mA/cmでは、ピットの形成と同時に箔表面の溶解が進んで、表面積が減少するので、好ましくない(比較例6)。
[第1工程のエッチング液温の比較]
表1より明らかなように、第1工程のエッチングの液温は60〜85℃の範囲が適当である(実施例8、2、9)。上記範囲では、静電容量が改善され、かつ、折り曲げ強度も従来例2と同等である。90℃では、貫通ピット数が過剰となり、折り曲げ強度が弱くなる(比較例8)。55℃では、貫通ピット数が不足するため、静電容量が低下する(比較例7)。
[第2工程のエッチング液温の比較]
表1より明らかなように、第2工程のエッチングの液温は60〜85℃の範囲が適当である(実施例10、2、11)。上記範囲では、静電容量が改善され、かつ、折り曲げ強度も従来例2と同等である。90℃では、貫通ピットが溶解するため、静電容量が低下し、折り曲げ強度も弱くなる(比較例10)。55℃では、ピットの長さが短くなり、静電容量が低下する(比較例9)。
また、第1工程のエッチングは行わず、第2工程のエッチングのみを行った従来例1〜3では、静電容量を十分に改善することができなかった。
さらに、第1工程の電流密度を40mA/cm、第2工程の電流密度を250mA/cmとし、エッチング液温を変えた従来例4、6、7では、第2工程の電流密度が大きくなり過ぎ、ピットの形成と同時に箔表面の溶解が進んで、表面積が低下するので、静電容量を十分に改善させることができなかった。
そして、第1工程の電流密度を70mA/cm、第2工程の電流密度を350mA/cmとし、第1および第2工程のエッチング液温を70℃とした従来例5は、第1および第2工程の電流密度が大きくなり過ぎ、第1工程ではピットが貫通せず、第2工程ではピットの形成と同時に箔表面の溶解が進んで、表面積が低下するので、静電容量を十分に改善させることができなかった。
なお、上記実施例では、直流電流を印加してエッチングを行ったが、これに限定されるものではなく、脈流を用いてエッチングを行うこともできる。

Claims (2)

  1. エッチング処理により製造される電解コンデンサ用アルミニウム電極箔の製造方法において、
    貫通ピットを形成する第1工程と、
    非貫通ピットを形成する第2工程と、
    第1および第2工程で形成したピットを拡大する第3工程とを有し、
    上記の第1工程が、少なくとも塩素イオンを含有する水溶液中で、電流密度30〜40mA/cm の電流を印加する工程であり、
    上記の第2工程が、少なくとも硫酸イオンと塩素イオンとを含有する水溶液中で、電流密度100〜150mA/cm の電流を印加する工程であり、
    上記の貫通ピットと非貫通ピットの発生数の割合が25:75〜35:65であることを特徴とする電解コンデンサ用アルミニウム電極箔の製造方法。
  2. 上記の第1工程で使用する水溶液の液温が60〜85℃であり、第2工程で使用する水溶液の液温が60〜85℃であることを特徴とする請求項1記載の電解コンデンサ用アルミニウム電極箔の製造方法。
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