JP4691789B2 - 商品の購入注文システム - Google Patents

商品の購入注文システム Download PDF

Info

Publication number
JP4691789B2
JP4691789B2 JP2001022966A JP2001022966A JP4691789B2 JP 4691789 B2 JP4691789 B2 JP 4691789B2 JP 2001022966 A JP2001022966 A JP 2001022966A JP 2001022966 A JP2001022966 A JP 2001022966A JP 4691789 B2 JP4691789 B2 JP 4691789B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
product information
information
signal
viewer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001022966A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002232866A (ja
Inventor
康平 馬場
俊之 郡
浩 三谷
昌利 谷口
英明 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2001022966A priority Critical patent/JP4691789B2/ja
Publication of JP2002232866A publication Critical patent/JP2002232866A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4691789B2 publication Critical patent/JP4691789B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Television Systems (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビ等の放送番組を有線又は無線により送出する放送機器、及び送出波を受信する番組受信端末を用いた商品の購入注文方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、テレビショッピングにおける商品の購入注文は、利用者が希望商品やその番号を控えて、自分で電話する方法であった。加えて、CMやドラマなどの番組中に、購入したい商品があった場合には、放送局や協賛会社に問い合わせをして、購入するしかなかった。また、商品または商品情報の提供者に対する課金は、購入や問い合わせの件数に応じたものではなく、一律であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のテレビショッピングの様に、自分で希望商品を電話して注文する方法であると、商品やその番号、電話番号などを控える必要があった。更に番組視聴中に注文するには、視聴を中断する必要があるのに加えて、電話による発注では、注文が多い時には繋がりにくいことがあった。一方、インターネットを用いた発注では、パソコンやブラウズ機能付き携帯電話が必要であり、機器の普及率、機器立ち上げの時間や接続にかかる手間を考慮すると、電話による注文の方が簡便であった。
【0004】
また、従来はテレビショッピングのように、商品情報が映像と音声で提供される番組においてのみ、視聴者は希望商品の購入注文が可能であった。加えて、商品または商品情報の提供者に対する課金は、購入や問い合わせの件数に応じたものではなく、一律であった。デジタル多チャンネル放送においては、放送局はその制作に膨大な広告料収入を必要とする。他方、広告料を支払う商品情報提供者は、より確実で効果的な広告を、より多くの番組に安価に提供する必要がある。
【0005】
そこで、本発明の目的は、如何なる番組においても、商品情報をデータ変換して映像・音声信号と同期させて伝送し、映像信号中の購入可能な商品の情報を映像信号に同期させて受信端末に表示させて、受信端末とブラウズ機能を有する携帯電話との双方向通信を行いながら、希望商品を携帯電話から注文し、他方、商品情報提供者にはその商品情報の閲覧並びに購入実績に応じて放送局や情報通信事業者が課金することにより、視聴者には簡便であり、尚且つ商品情報提供者には多くの番組に商品情報の提供が可能な購入注文システムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的のために本発明は、商品情報提供者より提供された商品情報を管理し、映像信号中の購入可能な商品の商品情報をデータ信号に変換し、前記データ信号を前記映像信号及び音声信号と同期させて視聴者に送出する放送局と、受信した前記データ信号を前記商品情報に変換して、前記映像信号に同期させて表示し、前記視聴者の操作により所望の商品の閲覧及び購入依頼を行う受信端末とで構成された商品の購入注文システムであって、前記放送局は、前記映像信号及び音声信号とそれらに付随する商品IDのメタデータとを記録した記録媒体と、商品情報提供者より提供された商品情報を管理し、前記商品IDのメタデータに対応する商品情報を出力する商品情報サーバとを備え、前記記録媒体から映像信号及び音声信号と商品IDのメタデータとを再生し、前記メタデータを前記商品情報サーバに入力することにより商品情報サーバから商品情報を出力するとともに、データ信号に変換し、そのデータ信号を前記記録媒体から再生した前記映像信号及び音声信号と多重化して視聴者に送出するように構成し、かつ前記商品情報サーバは、商品情報提供者から最新の商品情報を受け取って更新するように構成し、前記受信端末は、ブラウズ機能を有する携帯電話に接続され、前記携帯電話と双方向通信を行うことで商品情報提供者への所望の商品の閲覧及び購入依頼を行うように構成したことを特徴とする商品の購入注文システムである。
【0007】
本発明によれば、如何なる番組においても、商品情報をデータ変換して映像・音声信号と同期させて伝送し、映像信号中の購入可能な商品の情報を映像信号に同期させて受信端末に表示させて、受信端末とブラウズ機能を有する携帯電話との双方向通信を行いながら、希望商品を携帯電話から注文し、他方、商品情報提供者にはその商品情報の閲覧並びに購入実績に応じて放送局及び情報通信事業者が課金することにより、視聴者には簡便であり、尚且つ商品情報提供者には多くの番組に商品情報の提供が可能な購入注文システムを提供できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明による商品の購入注文システムは、商品情報提供者より提供された商品情報を管理し、映像信号中の購入可能な商品の商品情報をデータ信号に変換し、前記データ信号を前記映像信号及び音声信号と同期させて視聴者に送出する放送局と、受信した前記データ信号を前記商品情報に変換して、前記映像信号に同期させて表示し、前記視聴者の操作により所望の商品の閲覧及び購入依頼を行う受信端末とで構成された商品の購入注文システムであって、前記放送局は、前記映像信号及び音声信号とそれらに付随する商品IDのメタデータとを記録した記録媒体と、商品情報提供者より提供された商品情報を管理し、前記商品IDのメタデータに対応する商品情報を出力する商品情報サーバとを備え、前記記録媒体から映像信号及び音声信号と商品IDのメタデータとを再生し、前記メタデータを前記商品情報サーバに入力することにより商品情報サーバから商品情報を出力するとともに、データ信号に変換し、そのデータ信号を前記記録媒体から再生した前記映像信号及び音声信号と多重化して視聴者に送出するように構成し、かつ前記商品情報サーバは、商品情報提供者から最新の商品情報を受け取って更新するように構成し、前記受信端末は、ブラウズ機能を有する携帯電話に接続され、前記携帯電話と双方向通信を行うことで商品情報提供者への所望の商品の閲覧及び購入依頼を行うように構成したものであり、映像信号に商品情報をデータ信号に変換して同期させ、受信端末がデータ信号を商品情報に変換して表示させることにより、如何なる番組においても商品情報が提供できる。
【0009】
以下、本発明の実施の形態について、図1から図4を用いて説明する。
【0010】
図1は、商品の購入注文と課金を行う、本実施の形態の機能に着目したシステム構成図である。図2は、本実施の形態における放送局側の構成の一部詳細を示す図である。図3は、本実施の形態における視聴者側の詳細構成図である。
【0011】
図1において、1は商品情報を映像信号、音声信号と多重して送出する放送局で、商品情報提供者26より出力される商品情報30を管理し、VTR5より出力されるメタデータ34(商品ID)に対応する商品情報35を出力する商品情報サーバ2と、商品情報サーバ2より出力される商品情報35を送出に適したデータ信号に変換するデータ変換部3と、VTR5より出力された映像信号6及び音声信号7とデータ変換部3より出力されるデータ信号を多重する多重手段4と、記録している映像信号6、音声信号7及びメタデータ34を再生するVTR5、多重手段4より出力される信号を送出アンテナ9を介して視聴者11へ送出する送出処理部8とを備えている。10は送出アンテナ9より出力された信号を伝送する送出電波である。
【0012】
11は放送局より出力された送出電波10を受信して視聴し、所望の商品を購入する視聴者であり、この視聴者側には、送出電波10を受信する受信アンテナ12と、受信アンテナ12により受信した信号を取りこむ受信端末13と、受信端末13を操作するリモコン14と、受信端末13と双方向通信15を行い、情報センタ17と双方向データ通信を行うブラウズ機能を有する携帯電話16とを備えている。
【0013】
17は視聴者11及び商品情報提供者26と商品注文に関する情報を仲介する情報センタであり、商品情報提供者26より送られてきた商品情報24を管理し、視聴者11からのコマンド及び注文及び閲覧情報18に対して、該当する商品情報19を送出する商品情報サーバ20と、視聴者11からのコマンド及び注文及び閲覧情報18を管理し、商品情報提供者26へ注文及び顧客情報25を送出する注文及び顧客情報サーバ21とを備えている。23は視聴者11の携帯電話の契約口座である。
【0014】
26は商品情報の送出、課金、商品の発送などを管理する商品情報提供者であり、商品情報の送出、商品代金、商品の発送などを管理する商品・注文及び顧客情報サーバ32と、広告料金を管理する広告料金テーブル33とを備えている
【0015】
まず、放送局側から説明する。
【0016】
放送局1は、送出に際し、VTR5を再生して映像信号6、音声信号7とそれらに付随する商品のメタデータ34(商品ID)を出力する。これらの信号のうち、メタデータ34は、商品情報サーバ2に入力される。商品情報サーバ2は、メタデータ34の商品IDに応じた商品情報35をデータ変換部3に出力する。商品情報35とは、メーカ、材質、サイズ、色、定価などの商品にまつわるさまざまな情報である。データ変換部3は、商品情報35を送出に適したデータ信号に変換する。データ変換部3から出力された商品情報のデータ信号は、多重手段4において再生された映像信号6と音声信号7と同期させた上で多重化され、送出処理部8から送出アンテナ9を経て送出される。また、商品情報サーバ2は、商品情報提供者26から最新の商品情報30を受け取って更新することにより、広告依頼内容が変更されたり、再放送時に商品の価格や仕様が変更されていても、柔軟に対応することができる
【0017】
次に視聴者側を説明する。
【0018】
送出電波10は、受信アンテナ12で受信されて、受信端末13に入力される。視聴者11は、受信端末13において視聴番組中に購入したい商品があれば、リモコン14で受信端末13に指令を出して、送出電波10に多重されていた所望の商品の商品情報(メーカ、材質、サイズ、色、定価など)を画面上で見ることができる。さらに、購入する場合には、その旨リモコン14で受信端末13に指令を出せば、視聴者11の所有するブラウズ機能つきの携帯電話16との間で双方向通信15を開始する。ブラウズ機能つき携帯電話16は、受信端末13の指令を受けて、情報センタ17に接続して双方向データ通信を行う。なお、視聴者11は、携帯電話16の電源を入れる以外は、一切操作する必要は無い。
【0019】
携帯電話16から情報センタ17には、コマンド及び注文及び閲覧情報18が送られ、情報センタ17から携帯電話16には、商品情報19が送られる。商品情報19は、視聴者からのコマンドに応じて配信される商品の購入に関する情報で、購入可能な複数の販売店情報、在庫状況、小売価格、納期などの情報である。受信端末13は、携帯電話16のブラウズ画面を、受信画面上に子画面として表示させる。視聴者11が購入する際は、購入商品、販売店、数量などの注文情報にくわえて、視聴者11の閲覧情報も情報センタ17に送られる。
【0020】
ここで、携帯電話16と情報センタ17との双方向データ通信にかかる費用は、視聴者11ではなく、商品情報提供者26が負担する。これにより、視聴者11は、情報センタ17からより多くの商品情報を安心して入手可能であると共に、商品情報提供者26も多くの情報を提供しやすい。
【0021】
次に、情報センタ17について説明する。
【0022】
情報センタ17は、商品情報サーバ20と注文及び顧客情報サーバ21を有し、ブラウズ機能つき携帯電話16との双方向データ通信を行う。ブラウズ機能つき携帯電話16から情報センタ17には、コマンド及び注文及び閲覧情報18が送られ、情報センタ17から携帯電話16には、視聴者11からのコマンドに応じた商品情報19が送られる。視聴者11から受け取った情報は、注文及び顧客情報サーバ21内のデータベースに格納される。
【0023】
情報センタ17は商品情報提供者26とも接続し、双方向データ通信を行う。情報センタ17から商品情報提供者26には、注文及び顧客情報サーバ21内のデータベースに格納されている注文及び顧客情報25が送られ、商品情報提供者26から情報センタ17には、消費者11の注文に対する商品情報24が送られる。商品情報24は、購入可能な複数の販売店情報、在庫状況、小売価格、納期などの商品の購入に関する情報で、これに基づいて情報センタ17内の商品情報サーバ20のデータベースを更新する。注文及び顧客情報25は、注文商品とその仕様と個数などの注文情報や、視聴者が閲覧した内容や時間といった閲覧情報や、顧客の住所や年齢や口座番号などの顧客情報があげられる。
【0024】
一方、情報センタ17は携帯電話の契約口座23と通信22を行い、注文に応じて自動振替を依頼する。本実施の形態においては商品購入の決済方法は、従来のクレジットカードや代金引換に加えて、携帯電話の契約口座23からの自動振替も選択できるものとした。これは、情報センタ17が購入依頼をした視聴者11の携帯電話16のアドレス並びに携帯番号を携帯電話の契約口座23に通信22で送信し、携帯電話の契約口座23は受信した携帯電話16のアドレス並びに携帯番号より、視聴者のID、即ち氏名や年齢や住所、並びに携帯電話の契約口座23を特定して、商品情報提供者26が確実に商品料金27を引き落とせるものである。商品代金27は、契約口座23から商品情報提供者26に支払われる。
【0025】
なお、この情報センタ17の商品情報サーバ20は、番組を通して通信してきた視聴者11にのみ情報を提供して、例えば希望商品を取り扱う複数の店の、価格・サイズ・納期などを一覧形式にして顧客、即ち視聴者11に提供しても良い。この様にすることで、その番組の視聴率即ち価値をあげることができる
【0026】
次に商品情報提供者26について説明する。
【0027】
商品情報提供者26は、商品・注文及び顧客情報サーバ32と広告料金テーブル33を備える。商品・注文及び顧客情報サーバ32は情報センタ17の商品情報サーバ20に接続して、常に新しい商品情報に基づいて、商品情報24を送出し、商品情報の更新を行う。同様に放送局1の商品情報サーバ2に接続して、常に新しい商品情報に基づいて商品情報30を送出し、商品情報の更新を行う。また、商品・注文及び顧客情報サーバ32は情報センタ17を介して送られてきた注文及び顧客情報25より、視聴者11の注文に応じて、携帯電話の契約口座23より商品代金27を受け取り、商品28を視聴者11へ発送する。また、商品情報提供者26は広告料金テーブル33に基づいて、情報センタ17から送られる注文及び顧客情報25に基づいて、放送局1並びに情報センタ17にそれぞれ支払うべき料金A並びに料金Bを決定する。この広告料金テーブル33は、視聴者の購入の有無や閲覧の実績(閲覧時間等)に基づいて、放送局1並びに情報センタ17と商品情報提供者26が事前に共同で決定する。
【0028】
以下、放送局側の構成の一部詳細について図2を用いて説明する。図2において、図1と同じ機能を有するものには、同じ番号を付加している。
【0029】
図2において、201は商品情報サーバ全体の制御を行うサーバエンジン、202は商品情報を管理する商品情報データベース、203は商品IDを管理する商品IDデータベース、204は出力部、205は映像信号211、音声信号212、商品ID信号213のメタデータを記録するカセット、206は商品ID信号213を入力する入力端子、207は映像信号211を入力する入力端子、208は音声信号212を入力する入力端子である。
【0030】
まず、放送局1より送出信号を送出用VTR5のカセット205に記録するに当り、入力端子207から映像信号211、入力端子208から音声信号212、入力端子206から商品ID信号213を入力する。商品ID信号213は、映像信号211中に含まれる、購入可能な商品に付加された固有の記号や番号のことで、カセット205のテープのメタデータ領域に記録される。メタデータ領域はテープ上の独立したデータ領域で、映像関連情報を記録するのに適している。番組再生時には、カセット205に記録されている映像信号211は出力端子209から映像信号211(図1の映像信号6に相当)として、音声信号212は出力端子210からは音声信号212(図1の音声信号7に相当)として再生される。この時、メタデータ(商品ID)34も再生されて、商品情報サーバ2に出力される。
【0031】
商品情報サーバ2において、サーバエンジン201は、商品情報サーバ2内のデータベースや出力部204を制御すると共に、商品情報サーバ2内外とのデータ送受信を制御する。サーバエンジン201は商品IDデータベース203を制御して、VTR5から再生されたメタデータ(商品ID)34に対応する商品の特定を行う。次に、サーバエンジン201は特定された商品の商品情報を商品情報データベース202に検索させ、出力部204に出力するよう制御する。サーバエンジン201は出力部204に対して、商品情報データベース202より出力された商品情報を次段機器に適した信号フォーマットにして、商品情報35としてデータ変換部3に出力するよう制御する。また、商品情報サーバ2は、商品情報提供者26から送られてくる最新の商品情報30に基づいて、商品情報データデース202を更新する。
【0032】
これによって、カセット205のテープに、商品IDのみがメタデータとして記録されていれば、送出に際し最新の商品情報が、映像及び音声信号に自動的に付加して送出可能である。従って、古いテープを再放送した場合に、商品の価格や仕様や品番が変更していても、或いは商品そのものが廃止されていても、柔軟に対応することが可能である。また、広告依頼や契約の内容が変更された場合においても、容易に対応することができる
【0033】
以下、視聴者側の詳細構成を図3を用いて説明する。図3において、図1と同じ機能を有するものには、同じ番号を付加している。
【0034】
図3において、301は受信アンテナで受信された信号300を映像信号302、音声信号303、データ信号304に変換するチューナ、305はチューナ301より出力された映像信号302、音声信号303、データ信号304をリモコン受信及び制御信号生成手段314の制御に従っ記録するHDD、306はリモコン受信及び制御信号生成手段314の制御に従って、チューナ301またはHDD305より出力される信号のいずれかを選択するスイッチ回路、307はスイッチ回路306より出力されたデータ信号を商品情報(映像)315、商品情報(音声)316に変換するデータ変換手段、308はスイッチ回路306より出力された映像信号、音声信号と、データ変換手段307より出力された商品情報(映像)315、商品情報(音声)316との同期を取る同期手段、309は入力される映像信号を多重する多重手段、310は入力される音声信号を多重する多重手段、313はリモコン受信及び制御信号生成手段314の制御に従って、ブラウズ機能つき携帯電話16と双方向通信を行う双方向通信手段、314はリモコン14より出力される信号320に従って、視聴者が要求する操作を行うよう、HDD305,スイッチ回路306、スイッチ回路317、双方向通信手段313を制御するリモコン受信及び制御信号生成手段、317はリモコン受信及び制御信号生成手段314の制御に従って、同期手段308より出力される商品情報315、商品情報316を選択するスイッチ回路、318は多重手段309より出力された映像信号を表示する映像表示手段、319は多重手段310より出力された音声信号を出力するスピーカである。
【0035】
以下、図4のフローチャート、図5の画面図を用いて受信端末13の動作を説明する。図4は本実施の形態における視聴者側の操作の一例を示したものである。図5は図4の操作に応じた画面の状態を図示したものである。
【0036】
まず、視聴者11がTVを視聴している場合(図4のステップS401)、受信アンテナ12で受信された信号300は、チューナ301を経て、映像信号302、音声信号303、データ信号304となる。これら3つの信号は、HDD305及びスイッチ回路306に供給される。この場合、HDD305はリモコン受信及び制御信号生成手段314からの制御は行われないので、供給された信号に対しては何もしない。スイッチ回路306はリモコン受信及び制御信号生成手段314の制御に従ってチューナ301より出力される信号を選択する。この場合は、チューナ301より出力された映像信号302、音声信号303、データ信号304を選択する。スイッチ回路306から出力された映像信号302と音声信号303は同期手段308にそのまま入力され、データ信号304はデータ変換手段307でデコードされ商品情報(映像)315と商品情報(音声)316に変換された後に同期手段308に入力される。同期手段308は、映像信号302、音声信号303と商品情報(映像)315と商品情報(音声)316の同期を取って出力する。商品情報(映像)315と商品情報(音声)316はスイッチ回路317に出力されるが、この場合はリモコン受信及び制御信号生成手段314の制御に従ってスイッチ回路317は商品情報(映像)315と商品情報(音声)316を選択しない。多重手段309、多重手段310はそれぞれ同期手段308より出力される映像信号302、音声信号303を多重し、映像表示手段318、スピーカ319はそれぞれ多重手段309、多重手段310より出力された信号を表示する。
【0037】
次に、視聴者11がリモコン14の「データ」ボタンを押すと(ステップS402)、操作内容が通信320によりリモコン受信及び制御信号生成手段314へ出力される。リモコン受信及び制御信号生成手段314はスイッチ回路317に同期手段308より出力される商品情報(映像)315、商品情報(音声)316を選択するよう制御する。スイッチ回路317は商品情報(映像)315、商品情報(音声)316を選択し、多重手段309は同期手段308より出力された映像信号302と商品情報(映像)315を多重して映像表示手段318へ出力し、多重手段310は同期手段308より出力された音声信号303と商品情報(音声)316を多重してスピーカ319へ出力する。映像表示手段318、スピーカ319はそれぞれ多重手段309、多重手段310より出力された信号を表示する(ステップS403)。図5の(a)に映像表示手段318により表示された画面を示す。この場合、受信画面中には一人の人物が表示され、購入可能な商品として、人物が身につけている帽子とピアスがそれぞれ商品番号(1)、(2)として表示されている。リモコン受信及び制御信号生成手段314は、視聴者が商品情報の閲覧を終了するまでは、スイッチ回路306が、チューナ301からの出力を選択するよう制御する。
【0038】
一方、視聴者11がリモコン14の「データ」ボタンを押すとリモコン受信及び制御信号生成手段314はHDD305に対して、チューナ301から出力される映像信号302、音声信号303を記録するよう制御する。ここで、視聴者11がリモコン14で購入希望商品として番号1を押すと(ステップS404)、ステップS403と同様の操作を行って、商品の詳細情報を画面に表示する(ステップS405)。図5の(b)に、この時の画面を示す。同図に示すように、画面上に選択した(1)帽子の詳細情報(メーカ、材質等)が表示される。
【0039】
次に、視聴者11がリモコン14で次画面へ移る番号0を押すと(ステップS406)、受信端末13はステップS403と同様の操作を行って、画面を次画面に進め、図5の(c)に示す購入確認画面を表示する(ステップS407)。視聴者11はリモコン14の番号0を押すと、購入を選択し、9を押すとキャンセルを選択することとなる。
【0040】
視聴者11がリモコン14の番号0を押して、購入することにした場合(ステップS408)、リモコン受信及び制御信号生成手段314は双方向通信手段313がブラウズ機能つき携帯電話16との間で双方向通信を行うよう制御する(ステップS409)。ブラウズ機能つき携帯電話16は購入に関する詳細な商品情報を取得するために、情報センタ17に接続して双方向データ通信を開始する(ステップS410)。受信端末13とブラウズ機能つき携帯電話16間は赤外線または無線電波または有線で通信される。また、ブラウズ機能つき携帯電話16と情報センタ17間はパケットデータ通信で、通信料は情報センタ経由で商品情報提供者に請求される。ブラウズ機能つき携帯電話16は、双方向通信を介した指令により、情報センタ17に接続して双方向のデータ送受信を行い、商品の詳細情報を取得する(ステップS411)。取得した情報は、双方向通信手段313において音声信号311と映像信号312に変換されて、多重手段309、多重手段310に各々出力される。多重手段309は、同期手段308より出力される映像信号302と双方向通信手段313より出力される映像信号312を多重して、映像表示手段318へ出力する。多重手段310は、同期手段308より出力される音声信号303と双方向通信手段313より出力される音声信号311を多重して、スピーカ319に出力する。映像表示手段318、スピーカ319はそれぞれ多重手段309、多重手段310より出力された信号を表示する。なお、多重手段309は、ブラウズ機能つき携帯電話16から取得した映像信号312を、ブラウズ画面として受信画面上に子画面として表示させる機能を有する。
【0041】
このようにして、受信信号300に含まれる商品情報や、情報センタ17から取得した詳細な商品情報を、受信信号とともに表示させることができる。受信端末13はブラウズ機能つき携帯電話16と通信しながらブラウズ画面を受信画面上に子画面表示する(ステップS412)。この場合の画面を図5の(d)に示す。図5の(d)に示すように、映像の左上の子画面の中に、商品に関する詳細情報(価格、納期等)が表示される。図5の(d)においては、3つの店A,B,Cより商品が購入できることを示している。この場合は、各店に対する情報として、商品の価格や納期を○、△、×の3段階で表示している。
【0042】
視聴者11は受信端末13とブラウズ機能つき携帯電話16のやり取りの間に、希望の商品の詳細な仕様、例えば色やサイズなどをリモコン14で選択・通信するが、ここでは省略している。ここで、例えば、価格や納期などを考慮して、リモコン14で希望の店として(1)の店Aを押すと(ステップS413)、ステップS412と同様の操作を行い受信端末13は子画面に決済方法を表示する(ステップS414)。図5の(e)にこの場合の画面を示す。
【0043】
図5の(e)に示すように、決済方法は、(1)カード、(2)携帯口座から振替、(3)代金引換、の3種類から選択できる。この場合、視聴者11がリモコンで番号2を選択すると、購入注文が完了し、ブラウズ機能つき携帯電話16と情報センタ17間及び、受信端末13とブラウズ機能つき携帯電話16間の通信を終了(切断)する(ステップS415)。
【0044】
次に、受信端末13は図5の(f)に示すように、HDD305による追っかけ再生の要否を画面に表示する(ステップS416)。ここで視聴者11が購入前画面に戻って再生を希望し、リモコン14の番号0を選択すると(ステップS417)、リモコン受信及び制御信号生成手段314は内蔵HDD305の記録開始位置より追っかけ再生を行うよう制御する。この場合、リモコン受信及び制御信号生成手段314はスイッチ回路306がHDD305より出力される信号を選択するよう制御する。また、リモコン受信及び制御信号生成手段314はスイッチ回路317が同期手段308から出力される信号を選択しないように制御する。HDD305より再生された信号はスイッチ回路306、同期手段308、多重手段309及び多重手段310を介して、映像表示手段318、スピーカ319において表示される(ステップS418)。図5の(g)に再生された信号を示す。図5の(g)に示すように、画面にはデータボタンを表示した時点からの映像が表示される。
【0045】
以上のように、本実施の形態では、如何なる番組においても、商品情報をデータ変換して映像・音声信号と同期させて伝送し、映像信号中の購入可能な商品の情報を映像信号に同期させて受信端末に表示させて、受信端末とブラウズ機能を有する携帯電話との双方向通信を行いながら、希望商品を携帯電話から注文し、他方、商品情報提供者にはその商品情報の閲覧並びに購入実績に応じて放送局及び情報通信事業者が課金することにより、視聴者には簡便であり、尚且つ商品情報提供者には多くの番組に商品情報の提供が可能な購入注文システムを提供できる。また、TV画面を見ながら、一切携帯電話に触れずに注文できるため、ブラウズ機能つき携帯電話を使いこなせない視聴者にも注文可能となる
【0046】
また、ドラマなど全ての番組から購入可能となるため、購入の機会が増え、さらに、同一商品が複数の番組にでてくるため、広告効果が高くなるさらに、放送局は、実施の形態のように記録媒体であるテープに商品IDを付加さえしておけば自動的に依頼に応じて最新の商品情報が送出されるので、初期の広告依頼料、即ち映像と同期させて商品情報を伝送するための料金は、低く抑えることができる。そして、視聴者の閲覧や購入の実績に応じて、成約手数料の形で再度広告料をとることで、広告依頼者と放送局の利害を一致させることができる。なぜなら、デジタル多チャンネル放送においては、放送局はその制作に膨大な広告料収入を必要とする。他方、広告料を支払う広告依頼者は、より確実で効果的な広告を、より多くの番組に安価に提供する必要があるからである。
【0047】
さらに、商品情報の閲覧注文中において、ブラウズ画面を子画面表示させることで、視聴の邪魔を最低限にとどめることができる。また、番組を通してアクセスしてきた視聴者のみ閲覧可能なサイトを情報センタに設けることで、番組と広告の価値を高めることができるしかも、視聴者の通信費用を広告依頼者に課すことで、購入しやすくできる
【0048】
また、商品情報の閲覧中の受信信号をHDDに記録し、閲覧または購入終了後に閲覧開始時点に戻って追っかけ再生を行うことができるため、商品情報の閲覧や注文作業によって視聴が中断されても、閲覧開始時点に遡って視聴可能となる。故に、視聴者11は、時間を気にせず、ゆっくりと閲覧や注文をすることができる
【0049】
なお、本実施の形態では、記録媒体に用いたのはVTRのカセットであるが、これに限定するものではなく、ディスク状記憶媒体でも半導体メモリであってもよい。
【0050】
また、ブラウズ機能つき携帯電話16と受信端末13との双方向通信15は、赤外線や電波無線通信や有線のいずれであってもよい。有線で結線する場合は、面倒であるが、通信に失敗が無いことに加えて、携帯電話の充電が不要と言うメリットがある。赤外線で通信する場合は、受信端末13の周辺(見通しの良い数M以内)に携帯電話16を配置しなければならないので、混信や通信上の高度な暗号化を回避できると言うメリットがある。電波無線通信で通信する場合は、受信端末13と携帯電話16の距離を大きくとることができると言うメリットがある、一方で高度な暗号化も不可欠である。
【0051】
また、ブラウズ機能つき携帯電話16にリモコン14の機能をもたせても良い。これは、リモコンが不要となる上に、リモコンの効く範囲であれば、必然的に受信端末13と通信可能な距離となるメリットがある。
【0052】
また、本実施の形態では、受信端末における記録媒体としてHDDを用いたが、これに限定するものではない。
【0053】
また、本実施の形態では、商品情報を商品ID(商品番号)で管理したが、商品名、商品記号で管理してもよい。
【0054】
【発明の効果】
本発明によれば、如何なる番組においても、商品情報をデータ変換して映像・音声信号と同期させて伝送し、映像信号中の購入可能な商品の情報を映像信号に同期させて受信端末に表示させて、受信端末とブラウズ機能を有する携帯電話との双方向通信を行いながら、希望商品を携帯電話から注文し、他方、商品情報提供者にはその商品情報の閲覧並びに購入実績に応じて放送局及び情報通信事業者が課金することにより、視聴者には簡便であり、尚且つ商品情報提供者には多くの番組に商品情報の提供が可能な購入注文システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における商品の購入注文システムの構成を示したブロック図
【図2】 本発明の実施の形態における放送局側の詳細な構成を示したブロック図
【図3】 本発明の実施の形態における視聴者側の詳細な構成を示したブロック図
【図4】 本発明の実施の形態における購入注文の操作フローを示したフローチャート
【図5】 本発明の実施の形態における購入注文時の表示画面を示した図
【符号の説明】
1 放送局
2、20 商品情報サーバ
3 データ変換部
4、309、310 多重手段
5 VTR
8 送出処理部
9 送出アンテナ
11 視聴者
12 受信アンテナ
13 受信端末
14 リモコン
16 ブラウズ機能つき携帯電話
17 情報センタ
21 注文及び顧客情報サーバ
23 携帯電話の契約口座
26 商品情報提供者
32 商品・注文及び顧客情報サーバ
33 広告料金テーブル
201 サーバエンジン
202 商品情報データベース
203 商品IDデータベース
204 出力部
205 カセット
301 チューナ
305 HDD
306、317 スイッチ回路
307 データ変換手段
308 同期手段
313 双方向通信手段
314 リモコン受信及び制御信号生成手段
318 映像表示手段
319 スピーカ

Claims (3)

  1. 商品情報提供者より提供された商品情報を管理し、映像信号中の購入可能な商品の商品情報をデータ信号に変換し、前記データ信号を前記映像信号及び音声信号と同期させて視聴者に送出する放送局と、受信した前記データ信号を前記商品情報に変換して、前記映像信号に同期させて表示し、前記視聴者の操作により所望の商品の閲覧及び購入依頼を行う受信端末とで構成された商品の購入注文システムであって、
    前記放送局は、前記映像信号及び音声信号とそれらに付随する商品IDのメタデータとを記録した記録媒体と、商品情報提供者より提供された商品情報を管理し、前記商品IDのメタデータに対応する商品情報を出力する商品情報サーバとを備え、前記記録媒体から映像信号及び音声信号と商品IDのメタデータとを再生し、前記メタデータを前記商品情報サーバに入力することにより商品情報サーバから商品情報を出力するとともに、データ信号に変換し、そのデータ信号を前記記録媒体から再生した前記映像信号及び音声信号と多重化して視聴者に送出するように構成し、かつ前記商品情報サーバは、商品情報提供者から最新の商品情報を受け取って更新するように構成し、
    前記受信端末は、ブラウズ機能を有する携帯電話に接続され、前記携帯電話と双方向通信を行うことで商品情報提供者への所望の商品の閲覧及び購入依頼を行うように構成したことを特徴とする商品の購入注文システム。
  2. 商品情報提供者より提供された商品の詳細情報及び視聴者の購入依頼を管理する情報センタを備え、前記情報センタは携帯電話と双方向通信を行い、視聴者からの商品の閲覧及び購入依頼に応じて前記商品の詳細情報を送信し、視聴者からの前記購入依頼を前記商品情報提供者へ送信することを特徴とする請求項1記載の商品の購入注文システム。
  3. 前記受信端末は、映像信号と音声信号とデータ信号を記録する記録媒体と、視聴者の商品情報閲覧の有無を検知し、前記記録媒体への信号の記録を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、視聴者が商品情報閲覧を開始したことを検知すると、前記記録媒体に前記映像信号と前記音声信号と前記データ信号を閲覧が終了するまで記録させ、閲覧終了後に前記視聴者から閲覧中の前記映像信号、前記音声信号の視聴要求があった場合に、前記記録媒体に記録している前記映像信号及び前記音声信号を再生することを特徴とする請求項1記載の商品の購入注文システム
JP2001022966A 2001-01-31 2001-01-31 商品の購入注文システム Expired - Fee Related JP4691789B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001022966A JP4691789B2 (ja) 2001-01-31 2001-01-31 商品の購入注文システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001022966A JP4691789B2 (ja) 2001-01-31 2001-01-31 商品の購入注文システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002232866A JP2002232866A (ja) 2002-08-16
JP4691789B2 true JP4691789B2 (ja) 2011-06-01

Family

ID=18888304

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001022966A Expired - Fee Related JP4691789B2 (ja) 2001-01-31 2001-01-31 商品の購入注文システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4691789B2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002290947A (ja) * 2001-03-22 2002-10-04 Purantekku:Kk デジタル放送に於ける番組・cmコンテンツ情報提供システム
KR101014031B1 (ko) 2002-08-19 2011-02-14 소니 주식회사 전자 기기 제어 장치, 전자 기기 제어 시스템 및 전자기기 제어 방법
MXPA05013030A (es) 2003-06-02 2006-03-02 Disney Entpr Inc Sistema y metodo de comercio para reproductor de video.
JP2006209658A (ja) * 2005-01-31 2006-08-10 Bandai Co Ltd 表示出力装置、表示出力方法およびコンピュータプログラム
JP2006236295A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Hideto Tomabechi 携帯型放送受信端末のセキュリティ向上システム
JP4866747B2 (ja) * 2007-01-22 2012-02-01 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 商品情報配信システム、コンテンツ配信サーバ、ユーザ端末、視聴履歴管理サーバ、視聴情報検索サーバ、商品情報検索サーバ及び商品情報配信方法
JP5388114B2 (ja) * 2009-05-19 2014-01-15 シャープ株式会社 情報通信システム、通信装置、通信プログラム、および通信方法
WO2011109083A2 (en) * 2010-03-01 2011-09-09 Zazum, Inc. Mobile device application
US8713593B2 (en) 2010-03-01 2014-04-29 Zazum, Inc. Detection system and method for mobile device application
JP2012060392A (ja) * 2010-09-08 2012-03-22 Nec Commun Syst Ltd テレビショッピングシステム、情報処理装置、方法およびプログラム

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08289253A (ja) * 1995-04-14 1996-11-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 信号記録装置
JPH1074180A (ja) * 1996-08-30 1998-03-17 Matsushita Electric Works Ltd インターネット接続装置
JPH10240823A (ja) * 1997-02-28 1998-09-11 Hitachi Ltd 電子ショッピングシステム及びその電子カタログデータ定義方法
JPH10320471A (ja) * 1997-05-23 1998-12-04 C W L:Kk クレジットカード番号を使わない電子メールによる電子決済方法
JPH1188521A (ja) * 1997-09-05 1999-03-30 Sony Corp 情報通信システム、情報通信端末、サーバ装置および情報通信方法
JP2000268090A (ja) * 1999-03-16 2000-09-29 Netbank Service:Kk 携帯電話機能を備えたモバイル端末を用いた広告配信システム
JP2000270293A (ja) * 1999-03-18 2000-09-29 Toshiba Corp マルチメディア装置
JP2000299846A (ja) * 1999-04-13 2000-10-24 Sony Corp 情報データ送信装置及び情報データ受信装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08289253A (ja) * 1995-04-14 1996-11-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 信号記録装置
JPH1074180A (ja) * 1996-08-30 1998-03-17 Matsushita Electric Works Ltd インターネット接続装置
JPH10240823A (ja) * 1997-02-28 1998-09-11 Hitachi Ltd 電子ショッピングシステム及びその電子カタログデータ定義方法
JPH10320471A (ja) * 1997-05-23 1998-12-04 C W L:Kk クレジットカード番号を使わない電子メールによる電子決済方法
JPH1188521A (ja) * 1997-09-05 1999-03-30 Sony Corp 情報通信システム、情報通信端末、サーバ装置および情報通信方法
JP2000268090A (ja) * 1999-03-16 2000-09-29 Netbank Service:Kk 携帯電話機能を備えたモバイル端末を用いた広告配信システム
JP2000270293A (ja) * 1999-03-18 2000-09-29 Toshiba Corp マルチメディア装置
JP2000299846A (ja) * 1999-04-13 2000-10-24 Sony Corp 情報データ送信装置及び情報データ受信装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002232866A (ja) 2002-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4501209B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびリモコンのコマンダ
TW552806B (en) Program guide system with advertisements
JP5180200B2 (ja) セットトップボックスのユーザダイアログに広告を配置する方法および装置
US8074254B2 (en) Recording device, playback device, recording method and playback method
US20060136980A1 (en) Method and apparatus for displaying branded video tags
US20100166394A1 (en) Merchandise purchasing system, recording/reproducing apparatus, and computer program
JP2012256351A (ja) メタデータによってリンクされた宣伝のシステムおよび方法
JP2003502921A (ja) ハンドヘルドアプリケーションデバイスを用いた双方向テレビアプリケーションシステム
WO2001035665A1 (fr) Televiseur de diffusion en mode memoire, afficheur d'informations, dispositif de distribution, et procede de distribution d'informations
JP2002522979A (ja) テレビ関連製作物の内容とインターネット送達情報とを同期させるシステムおよび方法
JP2008040623A (ja) 広告提供システム、広告提供装置、広告表示装置、広告提供方法およびプログラム
JP4691789B2 (ja) 商品の購入注文システム
US20090044238A1 (en) Video playback apparatus, information providing apparatus, information providing system, information providing method and program
TW535373B (en) Business management method, business management apparatus and data broadcast delivery method
KR20030060515A (ko) Tv방송의 문자송출기능과 셋톱박스 및 인터넷을 이용한tv방영물의 정보제공 시스템
JP2002300556A (ja) Tv受信料支払代行システム
JP3969364B2 (ja) 通信販売システム、視聴者ネットワーク端末および通信販売方法
TW378315B (en) Extended play radio vision cassette recorder system & method of operating same
JP4897603B2 (ja) 情報提供システム、情報受信端末、情報提供装置、情報提供方法およびプログラム
JP2003316998A (ja) 受信端末及び映像配信方法
JP2001357311A (ja) 事業管理方法、事業管理装置、及びデータ放送供給方法
JP7321975B2 (ja) 情報連携システム
JP7229200B2 (ja) 情報連携システムおよびサーバ
JP7229199B2 (ja) 端末装置およびプログラム
JP2001359061A (ja) データ送出装置、データ受信装置、データ送出方法、及びデータ受信方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080130

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20080213

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101102

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110125

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110207

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140304

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4691789

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees