JP4691341B2 - 超音波システムを制御するための方法及び装置 - Google Patents

超音波システムを制御するための方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4691341B2
JP4691341B2 JP2004264522A JP2004264522A JP4691341B2 JP 4691341 B2 JP4691341 B2 JP 4691341B2 JP 2004264522 A JP2004264522 A JP 2004264522A JP 2004264522 A JP2004264522 A JP 2004264522A JP 4691341 B2 JP4691341 B2 JP 4691341B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
selectable elements
user interface
ultrasound
command
voice
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2004264522A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005081155A5 (ja
JP2005081155A (ja
Inventor
マイケル・ジョセフ・ウォシュバーン
ブルックス・マシュー・ホーレー
スコット・デビッド・プリチャード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GE Medical Systems Global Technology Co LLC
Original Assignee
GE Medical Systems Global Technology Co LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GE Medical Systems Global Technology Co LLC filed Critical GE Medical Systems Global Technology Co LLC
Publication of JP2005081155A publication Critical patent/JP2005081155A/ja
Publication of JP2005081155A5 publication Critical patent/JP2005081155A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4691341B2 publication Critical patent/JP4691341B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/46Ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic devices with special arrangements for interfacing with the operator or the patient
    • A61B8/467Ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic devices with special arrangements for interfacing with the operator or the patient characterised by special input means
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/13Tomography
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/46Ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic devices with special arrangements for interfacing with the operator or the patient
    • A61B8/461Displaying means of special interest
    • A61B8/465Displaying means of special interest adapted to display user selection data, e.g. icons or menus
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/46Ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic devices with special arrangements for interfacing with the operator or the patient
    • A61B8/461Displaying means of special interest
    • A61B8/466Displaying means of special interest adapted to display 3D data
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/52Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
    • G01S7/52017Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00 particularly adapted to short-range imaging
    • G01S7/52023Details of receivers
    • G01S7/52025Details of receivers for pulse systems
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/52Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
    • G01S7/52017Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00 particularly adapted to short-range imaging
    • G01S7/52079Constructional features
    • G01S7/52084Constructional features related to particular user interfaces
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L15/00Speech recognition
    • G10L15/26Speech to text systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Computer Graphics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Description

本発明は、全般的には超音波システムに関し、さらに詳細には超音波システムを制御するための方法及びデバイスに関する。
例えば超音波装置またはスキャナを有する典型的な多くの超音波システムには、超音波システムを制御するためにユーザによって使用される多くの制御子の組が設けられている。これらの制御子は、超音波装置の動作及び/または挙動を駆動するために使用することができる。超音波装置上の物理的スペースは限られているため、多くの場合すべての制御子をすべての時点で設けておく(例えば、表出させておく)ことは不可能である。したがって、ユーザはある単一の時点ですべての制御子にアクセスすることはできない。
米国特許第6773398号
制御子のための限られたスペースに対処するための一般的な方式の1つは、画面上に制御子を有するタッチパネルなどの入力デバイスや、その他の総称型入力デバイス(generic input device)を使用することである。例えば、表示させた特定の制御機能など、この総称型入力デバイスの内容は、典型的には、超音波装置の内容に応じて様々である(例えば、実行しようとする当該の動作に基づく)。したがって、ある任意の時点では、当該の動作モードに必要な制御子だけをユーザによりアクセス可能としている。
さらに、超音波システムを動作させるために音声コマンドを使用することがある。しかしこの場合も、多くの制御子からなる組のために、各制御に一意の1つの音声コマンドを与える場合、非常に大きなコマンドセットとなりかねない。コマンドセットが大きいために、音声認識システムの正確性を低下させること、コマンド認識速度を遅くさせること、コマンドの多くが類似していることによりコマンドの解釈ミスを生じさせること、かつ/またはユーザがコマンドの全リストを覚えることを困難にさせること、がある。さらに、超音波装置を据え付けた後でユーザが制御機能を作成した場合は、これらの制御機能を音声コマンドによって駆動する方法を提供することが困難である。
一実施形態では、超音波システムを制御するためのユーザ・インタフェースを提供する。このユーザ・インタフェースは、超音波システムの動作を制御するための複数の選択可能要素と、複数の識別子と、を含む。各識別子は、複数の選択可能要素のうちの1つに対応すると共に、制御コマンドをこれらの選択可能要素に関連付けしている。
別の実施形態では、超音波システムを制御するための方法を提供する。この方法は、一組の識別子を超音波システムを制御するための複数の動作に関連付けする工程と、制御コマンドを受け取る工程と、この一組の識別子のうちの1つまたは複数に対応して受け取った制御コマンドに基づいて動作を実行する工程と、を含む。
こうしたシステムを制御するための超音波システム及び方法の例示的な実施形態について以下で詳細に説明する。例示的な超音波システムの詳細な説明を先ず提供し、続いて超音波システムの動作を制御するためのユーザ入力の様々な実施形態に関する詳細な説明を提供することにする。
図1は、超音波システム10の例示的な一実施形態のブロック図を表している。このシステム10は、例えば送信器12及び受信器14と接続させたトランスジューサなどの探触子11を含んでいる。この探触子11は、超音波パルスを送信し、また走査対象の超音波ボリューム16の内部にある構造体からエコーを受信している。メモリ20は、走査を受けた超音波ボリューム16から導出された受信器14からの超音波データを保存している。ボリューム16は、例えばリアルタイム・イメージング、ボリューム走査、位置決めセンサを有するトランスジューサによる走査、ボクセル相関技法を使用したフリーハンド走査、またはマトリックスアレイ・トランスジューサによる走査、その他を含む様々な技法によって取得することができる。
探触子11は、関心領域(ROI)の走査の間に直線状経路や弓状経路に沿うなどにより移動させている。直線状または弓状の各位置において、探触子11は走査面18を取得する。隣接する走査面18からなるグループまたは組からなど、ある厚さにわたって走査面18が収集される。これらの走査面18は、メモリ20内に保存され次いでボリューム走査変換装置42に送られる。幾つかの実施形態では、その探触子11は走査面18ではなくラインを取得することがあり、またメモリ20は走査面18ではなく探触子11が取得したラインを保存することがある。ボリューム走査変換装置42は、走査面18ではなく、探触子11が取得したラインを保存することもある。ボリューム走査変換装置42は、作成しようとするスライスの厚さを走査面18から特定しているスライス厚設定制御器40からスライス厚設定値を受け取っている。ボリューム走査変換装置42は複数の隣接する走査面18からデータ・スライスを作成している。各データ・スライスを形成させるために取得される隣接する走査面18の数は、スライス厚設定制御器40によって選択される厚さに依存する。このデータ・スライスはスライス・メモリ44内に保存されており、ボリューム・レンダリング・プロセッサ46によってアクセスを受ける。ボリューム・レンダリング・プロセッサ46はデータ・スライスに対してボリューム・レンダリングを実行する。ボリューム・レンダリング・プロセッサ46の出力は、ビデオ・プロセッサ50及びディスプレイ60に送られる。
各エコー信号サンプル(ボクセル)の位置は、幾何学的精度(すなわち、あるボクセルから次のボクセルまでの距離)、並びに超音波応答(さらには、超音波応答から導出された値)によって規定されている。適当な超音波応答には、グレイスケール値、カラーフロー値、並びにアンギオまたはパワードプラ情報が含まれる。
超音波システム10は、追加的なまたは異なる構成要素を含むことがあることに留意すべきである。例えば、ユーザ・インタフェースまたはユーザ入力を設け、これを使用して患者データ、走査パラメータ、走査モードの変更、その他の入力の制御を含む超音波システム10の動作を制御することができる。
図2は、図1の超音波システム10によって収集されたリアルタイム・ボリューム16を表している。リアルタイム・ボリューム16を収集するにはまた、以下に記載する図3の超音波システム100を使用することもできることに留意すべきである。このボリューム16は、半径方向の境界22及び24が角度26で互いから発散されるようにした扇形状の断面を含んでいる。この探触子11(図1参照)は、長手方向では各走査面18内の隣接する走査線に沿って走査するように超音波発射を電子的に集束させかつ導いており、また横断方向では、隣接する走査面18を走査するように超音波発射を電子的または機械的に集束させかつ導いている。図1に示すようにして探触子11によって取得された走査面18は、メモリ20内に保存されており、ボリューム走査変換装置42によって球面座標からデカルト座標に走査変換される。ボリューム走査変換装置42からは複数の走査面を備えたボリュームが出力され、スライス・メモリ44内にレンダリング・ボックス30として保存される。スライス・メモリ44内のレンダリング・ボックス30は、複数の隣接する画像面34から形成されている。
レンダリング・ボックス30は、スライス厚32、幅36及び高さ38を有するようにそのサイズをオペレータがユーザ・インタフェースまたはユーザ入力を用いて規定することができる。ボリューム走査変換装置42は、所望の厚さのレンダリング・ボックス30が形成されるようにスライスの厚さパラメータを調整するためにスライス厚設定制御器40によって制御を受けることがある。レンダリング・ボックス30は、走査対象ボリューム16のうちボリューム・レンダリングを受ける部分を指定している。ボリューム・レンダリング・プロセッサ46はスライス・メモリ44にアクセスし、レンダリング・ボックス30のスライス厚32の方向でレンダリングを行っている。
ここで図1及び2を参照すると、動作時において、厚さが事前規定により実質的に一定のスライス(レンダリング・ボックス30とも云う)がスライス厚設定制御器40によって収集され、ボリューム走査変換装置42内で処理を受ける。レンダリング・ボックス30を表しているエコー・データは、スライス・メモリ44内に保存されることがある。事前規定の厚さは約2mmと約20mmの間であるのが典型的であるが、その用途や走査対象エリアの大きさに応じて約2mm未満の厚さや約20mmを超える厚さも適当となることがある。スライス厚設定制御器40は、離散的または連続的な厚さ設定値をもつ回転可能なノブを含むことができる。
ボリューム・レンダリング・プロセッサ46は画像面34の画像部分48上にレンダリング・ボックス30を投射させる。ボリューム・レンダリング・プロセッサ46における処理に続いて、画像部分48の画素データはビデオ・プロセッサ50を通り、続いてディスプレイ60に送られる。レンダリング・ボックス30は、走査対象ボリューム16内で任意の位置に配置し任意の方向に向けることができる。幾つかの状況では、走査を受けている領域のサイズに応じて、レンダリング・ボックス30を走査対象ボリューム16のうちのごく小さい部分だけにすると有利となり得る。
図3は、超音波システム100の別の例示的実施形態のブロック図を表している。超音波システム100は、パルス状の超音波信号を身体内に放出させるように探触子106内部のトランスジューサ104を駆動している送信器102を含んでいる。多種多様な幾何学構成を使用することができる。この超音波信号は、血球や筋肉組織など身体内の構造体によって後方散乱を受け、トランスジューサ104に戻されるようなエコーが発生する。このエコーは受信器108によって受信される。受信したエコーは、ビーム形成を実行しかつRF信号を出力しているビーム形成器110に通される。次いで、このRF信号はRFプロセッサ112に通される。別法として、そのRFプロセッサ112は、エコー信号を表すIQデータ対を形成するようにRF信号を復調する複素復調器(図示せず)を含むことがある。次いで、このRFまたはIQ信号データは、一時的な保存のためにRF/IQバッファ114まで直接導かれることがある。患者データ、走査パラメータ、走査モードの変更、その他の入力の制御を含む超音波システム100の動作の制御のためには、以下でより詳細に記載するようなユーザ入力デバイス120を用いることができる。これには、マイクロフォン230を介して提供される音声コマンドを使用することを含むことがある。
超音波システム100はさらに、収集した超音波情報(すなわち、RF信号データまたはIQデータ対)を処理して表示システム118上に表示するための超音波情報のフレームを作成するために、信号プロセッサ116を含んでいる。この信号プロセッサ116は、収集した超音波情報に応じて選択可能な複数の超音波様式に従って1つまたは複数の処理動作を実行するように適応させている。収集した超音波情報は、走査セッション中にエコー信号を受信しながらリアルタイムで処理されることがある。追加としてまたは別法として、この超音波情報は、走査セッションの間にRF/IQバッファ114内に一時的に保存され、ライブ動作またはオフライン動作でリアルタイム性がより低い処理を受けることがある。
超音波システム100は、人間の眼のおおよその認知速度である50フレーム毎秒を超えるフレームレートで超音波情報を連続して収集することができる。収集した超音波情報は、これより遅いフレームレートで表示システム118上に表示させている。即座に表示させる予定がない収集超音波情報の処理済みのフレームを保存するために、画像バッファ122を含めてある。好ましい一実施形態では、画像バッファ122は少なくとも数秒分の超音波情報フレームを保存できるだけの十分な容量をもつ。超音波情報のフレームは、収集の順序または収集時刻に従ったこれらの取り出しが容易となるような方式で保存されている。この画像バッファ122は周知の任意のデータ記憶媒体を備えることができる。
ここで例えばユーザ入力デバイス120(図3に示す)などのユーザ・インタフェースまたはユーザ入力を参照すると、超音波システム10及び100を制御するためには様々な実施形態を実現することができる。こうした様々な実施形態は、超音波システム10及び100を制御するための一組のユーザ制御子などの制御機能を含んでいる。このユーザ制御子の組は、例えばタッチ画面もしくはタッチパネルの一部として、あるいは例えばユーザに操作可能なスイッチ、ボタン、その他を含め手動入力として設けられることがある。このユーザ制御子の組は、手動操作可能とすることや、音声動作させることがある。
図4に示すような例示的な一実施形態では、ユーザ入力デバイス120は、超音波システム10及び100を制御するための所望の動作またはコマンドを選択するために、それに接触することによって操作可能かつ選択可能となるような例えばパネルや画面150などのユーザ・インタフェースを含むことがある。ユーザ入力デバイス120はさらに、超音波システム10及び100の動作を制御するために、マイクロフォン230(図3に示す)などの音声制御入力または音声作動式コンポーネント(図示せず)を含むことがある。
具体的には図4に示すように、画面150は、ユーザが画面150上のアイコンに接触することによってあるいは以下に記載するような音声コマンドによって選択可能な例えば複数のアイコンなど、様々な動作モードで超音波システム10及び100の動作を制御する第1組の選択可能要素160を含んでいる。例示的な一実施形態では、その複数の選択可能要素160は固定であり、具体的な動作モードに応じて変化しない。したがって、例えばユーザによる選択に従って動作モードが変化しても、これらのアイコンは変化しない。第1組の選択可能要素160は例えば、超音波システム10及び100の一般的な動作を制御する機能を含むことがある。これらのアイコンは、例えば、走査対象の患者部位(Presetアイコン162)及び/または走査に使用する具体的なトランスジューサの選択(3.5Cアイコン、10Sアイコン、M7Cアイコン及び10Lアイコン164)を制御することができる。これらのアイコンによってさらに、患者情報の入力(Patientアイコン166)、走査の開始(Scanアイコン168)、レポートの創生または作成(Reportsアイコン170)、走査または検査の終了(End Examアイコン172)及び/または超音波装置10及び100の構成(Utilityアイコン174)などの一般的な動作の選択が可能となる。これらのアイコンは、画面150に接触することによって、あるいは以下に記載する音声コマンドによって選択可能である。
画面150はさらに、ユーザが画面150上のアイコン200に接触することによってあるいは以下に記載するような音声コマンドによって選択可能な例えば複数のアイコン200など、様々な動作モードで超音波システム10及び100の動作を制御する第2組の選択可能要素190を有する制御部分180を含んでいる。例示的な一実施形態では、この複数の選択可能要素190は選択した動作モードに応じて変化する。したがって、例えばユーザによる選択に従って動作モードが変化したときにアイコン200は変化する。タブ182などのモード選択要素は、現在の動作モードを示しており、制御部分180に表示させる動作モードに対応した一組のアイコン200を規定している。第2組の選択可能要素190は、例えば、超音波システム10及び100の選択した動作モードでの動作を制御するための機能を含むことができる。このアイコン200は例えば、選択した動作モードの間の動作に関するパラメータを制御することができる。例えば図4に示すように、B動作モードが選択された場合、アイコン200は例えば、合成、回転、マップ、周波数などのBモードでの走査パラメータを制御することができる。これらのアイコン200は、画面150に接触することによってあるいは以下に記載するような音声コマンドによって選択可能である。
選択した動作モードに応じてアイコン200の個数及び種類は変化することに留意すべきである。例えば図5に示すように、制御部分180にあるアイコン200は、選択された動作モードでありかつタブ182によって指示されているCarotid(頚動脈)動作モードの間に機能的に望まれるまたは必要となる制御子に対応している。画面150上には、動作モードを変更するようにユーザによって選択可能な複数のタブ182を表示させ、これによって制御部分180内に表示させるアイコン200を変更することができる。例えば、Carotidタブ182以外に、Thyroid、UEV及びUEAなどのその他の動作モードのためのタブ184が設けられることもある。タブ182及び184は、ユーザによって選択されることや、実行しようとする具体的な手順に基づいて事前決定されることがある。したがって、タブ182及び184は動作モードに基づいて選択可能である。
画面150上にはさらに、超音波システム10及び100の物理的制御子(図示せず)に対応した一組のインジケータ188が設けられている。このインジケータ188の組もその動作モードに応じて変化し、また例えば、物理的回転式制御子によって選択可能な具体的な設定値レベル(例えば、図4に示すようなダイナミックレンジ)、あるいは物理的ボタンによって選択可能な選択肢(例えば、図5に示すようなUndo(元に戻す))がこのインジケータ組によって提示されることがある。例示的な一実施形態では、インジケータ188のそれぞれは、画面上において、超音波システム10及び100の一部として設けられた対応する物理的制御子の近傍(例えば、上側)に表示されている。
例示的な一実施形態では、その制御部分180は格子線210によって画定されたマトリックスまたは格子として構成されている。このマトリックスまたは格子は、アイコン200のそれぞれに対する定位置を規定している。具体的には、対応するアイコン200をその内部に有する各格子位置(すなわち、セル)214に対して1つの識別子212が関連付けされている。例示的な一実施形態では、その識別子は、超音波システム10及び100の動作またはパラメータを制御するためのアイコン200によって表現された制御コマンドに対して音声コマンドを関連付けしている。この識別子212は、動作モードが変わっても変化しない。上述のように、制御部分180内に表示されているアイコン200は、動作モードの変化に伴って変化することがある。したがって、異なる動作モードでは、特定の識別子212は当該の動作モードの間に異なる動作またはパラメータを制御するための異なるアイコン200に対応することになる。セル214のうちの幾つかはある特定の動作モードでは対応するアイコン200を含まないことがあることに留意すべきである。
例示的な一実施形態では、画面150上に表示されたアイコンに接触することによってあるいは音声コマンドによってユーザによるアイコンの選択が可能である。具体的には、ある特定の動作モードの間にユーザがアイコン200に接触し、当該動作モードにおけるある特定のパラメータを選択または調整することができる。様々なパラメータまたはアイコンによって表現された制御子はさらに、音声コマンドを用いて選択されることもある。例示的な一実施形態では、ユーザは、例えばワイヤレス式やユーザ入力120に対する配線式とすることがあるようなマイクロフォン230(図3に示す)などの音声制御入力を使用することによって、超音波システム10及び100の動作を音声コマンドによって制御することがある。具体的には、アイコン200は、希望するまたは必要とするある特定の動作またはパラメータに関連付けされた識別子212を用いて選択されることがある。例えばユーザは、希望するまたは必要とする変化を含むことがある希望するまたは必要とする動作またはパラメータを表しているアイコン(複数のこともある)200に関連付けされた識別子(複数のこともある)212を、マイクロフォン230内に発声入力することがある。例えば、ユーザは「G1 down」と発声することがあり、これによってG1識別子212に関連付けされたセル214内のアイコンに関連付けされているパラメータが繰り下げられることになる。したがってユーザは、識別子212によって規定された単純な音声コマンドの組を用いて超音波システム10及び100を制御することが可能となる。
利用されることが多い動作またはパラメータ用の単語コマンド(すなわち、使用頻度が高い制御子)を使用している音声コマンドを設けることもあることに留意すべきである。例えば、ユーザはScanアイコン168に関連付けされた走査動作を起動させるために「scan(走査)」と発声することがある。単語コマンドは、制御部分180内の使用頻度が高い制御子と連携して使用されることもある。さらに、音声制御動作及び画面150上のアイコンの表示は、具体的な超音波システムの要件に基づいた多種多様な方式で提供されることがあることも同じく理解されたい。
超音波システム10及び100の動作またはパラメータを制御するためにアイコン200によって表現された制御コマンドと音声コマンドとの関連付けは、音声コマンド認識システムによって提供される。音声コマンド認識システム300の例示的な一実施形態のブロック図を図6に表している。音声コマンド認識システム300は、音声コマンドなどの音響信号をユーザから受け取り、この音響信号を処理して超音波システム10及び100の動作またはパラメータを制御する際に使用するための対応する制御コマンドを決定するプロセッサ302(例えば、CPU)を含んでいる。プロセッサ302はさらに、ユーザ入力120からの情報(例えば、現在の動作モード)を受け取り、音声コマンドを制御コマンドに関連付けするための関連付け情報を含むデータベース304にアクセスする。音声コマンド認識システム300は、ユーザ入力120またはユーザ・インタフェースとは別に設けられることや、これの一部として設けられることがあることに留意すべきである。
データベース304は図7に示すような1つまたは複数のルックアップ・テーブル310を含んでいる。ルックアップ・テーブル310をその内部に包含しているデータベース304は、例えばメモリその他の記憶コンポーネント(例えば、超音波システム10及び100内のローカルメモリ)内に、あるいは超音波システム10及び100から遠隔のサーバ上に保存されることがあることに留意すべきである。この関連付け情報は、別の形態(例えば、メモリ内に保存された別々のファイル内のリストとしてなど)で提供されることがあることにも留意すべきである。
図7に示すように、ルックアップ・テーブル310の例示的な一実施形態は、制御部分180内のマトリックスの一組または一横列(例えば、図4のF1からF4まで)に関する可能な識別子212を含む第1の縦列320を含んでいる。超音波システム10及び100の異なる動作モードに対応して複数のモード縦列322が設けられており、この縦列322は動作モードの各々に対する制御コマンドに対応したアドレス値を含んでいる。したがって第1の縦列320内の各識別子エントリごとに、対応する横列は、各動作モードに対する識別子212に関連付けされた制御コマンドに関するデータベース304内におけるアドレス(例えば、5種類の動作モードに関するa1からa5)を含んでいる。例示的な一実施形態では、縦列及び横列の長さは、超音波システム10及び100の識別子212及び動作モードのそれぞれの数に基づいて決定される。識別子212の各組ごとに別々のルックアップ・テーブル310を設けることや、可能なすべての識別子212に関して単一のルックアップ・テーブル310を設けることがあることに留意すべきである。さらに第1の縦列320は、単語コマンドまたは物理的制御入力のそれぞれに関連付けされた実行対象動作に関するデータベース304内のアドレスを特定している対応する横列エントリを備えた単語コマンドまたは物理的制御入力を含むように修正することもできる。
動作時において、音声コマンド認識システム300は音声コマンドを、超音波システム10及び100の動作またはパラメータを制御するためのアイコン200が表す制御コマンドと関連付けする。具体的には、音声コマンド認識システム300が実行する音声認識処理400の例示的な一実施形態を図8に表している。工程401では、超音波システム10または100に対する入力がオーディオ入力であるか否かの判定が行われる。入力がオーディオ入力であれば、工程402において、オーディオ入力(例えば、ユーザが発声した単語)を受け取る。次いでこのオーディオ入力は、工程404においてコマンドの内容を得るために解析される。この解析に基いて工程406において、認識された音声コマンドが決定される。次いで工程408において、その音声コマンド(複数のこともある)が総称型音声コマンド(すなわち、識別子212)であるか否かの判定が行われる。工程408において音声コマンドが総称型音声コマンド(generic voice command)であると判定された場合は、工程410において、超音波システム10または100の動作モードに関する判定が行われる。工程412では、この総称型音声コマンドが物理的制御入力に変換される。例えば、ルックアップ・テーブル310(図7に示す)を用いることによって、決定された動作モードに関する識別子212と関連付けされた物理的制御入力(例えば、制御コマンド)のデータベース304(図6に示す)内におけるアドレスが決定される。次いで工程413において、この物理的制御入力が実行対象動作に変換される(例えば、ルックアップ・テーブル310を用いて物理的制御入力に基づき実行対象動作が決定される)。次いで、この変換された総称型音声コマンドに基づいて、工程414においてその動作(例えば、動作パラメータに合わせた調整)が実行される。次いで、別の入力が処理されたり、あるいは音声認識処理400を用いた並列処理が行われることがある。
工程408において音声コマンドが総称型音声コマンドでないと判定された場合(例えば、コマンドが単語コマンドである場合)、工程416においてこの単語コマンドが実行対象動作に変換される。例えば、ルックアップ・テーブル310を使用して、任意の単語コマンドに関連付けされた実行対象動作(すなわち、データベース304(図6に示す)内における単語コマンドに関連付けされた実行対象動作のアドレス)に関する判定が行われる。次いで工程414において、決定されたアドレスに基づいてその動作が実行される。次いで、別の入力が処理されたり、あるいは音声認識処理400を用いた並列処理が行われることがある。
工程401において超音波システム10または100に対する入力がオーディオ入力でない(例えば、入力が物理的なダイアルやスイッチの変化や、タッチパネル上への接触などの物理的制御入力である)と判定された場合は、工程420において物理的制御入力(例えば、スイッチの切り替え動作や回転式ダイアルの回転)が受け取られる。工程422では、この物理的制御入力が実行対象動作に変換される。例えば、ルックアップ・テーブル310を使用して、この物理的制御入力に関連付けされた実行対象動作(すなわち、データベース304(図6に示す)内におけるこの物理的制御入力に関連付けされた実行対象動作のアドレス)に関する判定が行われる。次いで工程414において、決定されたアドレスに基づいてその動作が実行される。次いで、別の入力が処理されたり、あるいは音声認識処理400を用いた並列処理が行われることがある。
したがって動作時には、超音波システム10及び100の動作を制御するためにユーザの手動動作及び/または音声コマンドを使用することができる。音声コマンドに関して、例えば識別子212を使用すると、各動作モード内にある様々な動作及びパラメータを容易に制御することができる。図4及び5に示すように、画面150は、その各々が選択した動作モードに関するコマンド及び/またはパラメータを表している格子レイアウトに対応するようなタブ182によって選択可能な制御部分180を含んでいる。次いでユーザは例えば、ある動作モードに対応する特定のタブ182を選択するために「Tab(タブ)」と発声し(このBモードのケースでは、ユーザは「Tab 1(タブ1)」と発声し)、その後で、この格子内のある特定の制御子を動作させるために(このケースでは、音声認識処理400を用いた決定に従ったCompound(合成)機能をオン/オフするために)、「H1」などのコマンドを発声する。別の例として、音声コマンド「I4」または「I4 Up」によれば、Line Density(ライン密度)の設定値が1段階だけ増加することになる。音声コマンド「I4 Down 2」によれば、Line Densityの設定値が2段階低下することになる。さらに図5に示すように、CarotidタブからThyroidタブに切り替えるために「Tab 2(タブ2)」などの音声コマンドを使用し、制御部分180内のアイコン200の新規の組を画面150に表示させることも可能である。
使用頻度が低い制御子などの幾つかの動作及びパラメータ用の音声コマンドは、総称型音声コマンド(すなわち、識別子212)を用いてのみ操作可能であり、また使用頻度が高いコマンドなどの幾つかの動作及びパラメータ用の音声コマンドは、総称型音声コマンドと単語コマンドを使用して操作可能とすることができることに留意すべきである。例えば、図4に示すようなB動作モードの場合に「Compound(合成)」などの音声コマンドによって、合成機能がオン/オフされる。別法として、合成動作をオン/オフさせるためには、「H1」などの音声コマンドも使用することができる。
インジケータ188の組に対応する物理的制御子(例えば、回転子)を制御するには図4を参照すると、「Rotary 1 down 2」などの音声コマンドによって、Power Output(パワー出力)の設定値が2段階低下する。このケースでは、このコマンドによって、物理的な回転子を2刻み左へ回転させたのと同じ効果が生じることになる。「Push Rotary 1」などの音声コマンドは、超音波システム10及び100に対して、恰も当該の物理的制御子が押されたのと同じ動作を行わせている。
したがって、本発明の様々な実施形態の音声コマンドの使用の容易さによって、コマンドセットのサイズが小さくなるために認識精度の改善が提供されると共に、音声コマンドが類似することによるコマンドの解釈ミスも低減する。ユーザはさらに、超音波装置10及び100の動作を制御するために多くの音声コマンドの組を学習する必要がない(例えば、使用頻度が低いコマンドを含むすべての音声コマンドを学習する必要がない)。ユーザはまた、必要に応じて画面150上の特定の総称型コマンドを参照することができ、また新規のまたは追加の制御子を総称型音声コマンド(すなわち、識別子212)に関連付けさせることができる。
本発明を、具体的な様々な実施形態に関して記載してきたが、当業者であれば、本発明が本特許請求の範囲の精神及び趣旨の域内にある修正を伴って実施できることを理解するであろう。
本発明の例示的な一実施形態による超音波システムのブロック図である。 本発明の例示的な一実施形態に従って図1のシステムにより収集されるリアルタイム・ボリュームの斜視図である。 本発明の別の例示的実施形態による超音波システムの図である。 例示的な制御画面を表示している超音波システムのユーザ入力の例示的な一実施形態の図である。 図4のユーザ入力で別の例示的制御画面を表示させている図である。 本発明の例示的な一実施形態による音声コマンド認識システムのブロック図である。 本発明の例示的な一実施形態による図6の音声コマンド認識システムのルックアップ・テーブルの図である。 本発明の例示的な一実施形態による音声認識処理を表している流れ図である。
符号の説明
10 超音波システム
11 探触子
12 送信器
14 受信器
16 超音波ボリューム
18 走査面
20 メモリ
22 半径方向境界
24 半径方向境界
26 角度
30 レンダリング・ボックス
32 スライス厚
34 画像面
36 スライス幅
38 スライス高さ
40 スライス厚設定制御器
42 ボリューム走査変換装置
44 スライス・メモリ
46 ボリューム・レンダリング・プロセッサ
50 ビデオ・プロセッサ
60 ディスプレイ
100 超音波システム
102 送信器
104 トランスジューサ
106 探触子
108 受信器
110 ビーム形成器
112 RFプロセッサ
114 RF/IQバッファ
116 信号プロセッサ
118 表示システム
120 ユーザ入力デバイス
122 画像バッファ
150 画面
160 第1組の選択可能要素
162 Presetアイコン
164 トランスジューサ選択アイコン
166 Patientアイコン
168 Scanアイコン
170 Reportsアイコン
172 End Examアイコン
174 Utilityアイコン
180 制御部分
182 タブ
184 タブ
188 インジケータ
190 第2組の選択可能要素
200 アイコン
210 格子線
212 識別子
214 セル
230 マイクロフォン
300 音声コマンド認識システム
302 プロセッサ
304 データベース
310 ルックアップ・テーブル
320 縦列
322 縦列

Claims (10)

  1. 超音波システム(10)を制御するためのユーザ・インタフェースであって、
    超音波システムの動作を制御するための複数の選択可能な要素(160、190)と、
    前記複数の選択可能要素のうちの1つに各々が対応し、且、各々が、制御コマンドを前記選択可能要素に関連づけるように動作する複数の識別子(212)、
    とを具備するユーザインターフェースであって、
    前記複数の選択可能要素は、音声コマンドに応答して前記超音波システムの動作モードに基づいて変化するように構成され、
    前記複数の識別子(212)は、前記動作モードの各々に対して変化しないで、前記選択可能要素に関連づけられた制御コマンドを付勢するように構成されていることことを特徴とすユーザ・インタフェース。
  2. 前記複数の選択可能要素(160、190)は手動選択向けに構成されている、請求項1に記載のユーザ・インタフェース。
  3. 前記複数の識別子(212)は前記音声コマンドを前記複数の選択可能要素(160、190)に関連付けする音声制御識別子である、請求項3に記載のユーザ・インタフェース。
  4. 前記複数の選択可能要素はアイコンであることを特徴とする請求項1に記載のユーザ・インターフェース。
  5. 前記複数の選択可能要素(160、190)は、マトリックス配列の形に構成されている、請求項1に記載のユーザ・インタフェース。
  6. 前記複数の選択可能要素(160、190)は、第1組の選択可能要素及び第2組の選択可能要素を含むと共に、該第1組の選択可能要素は固定でありかつ該第2組の選択可能要素は超音波システム(10)の動作モードに基づいて変化するように構成されている、請求項1に記載のユーザ・インタフェース。
  7. 前記複数の選択可能要素(160、190)は、1つまたは複数のモード選択要素を含む、請求項1に記載のユーザ・インタフェース。
  8. 音声制御コマンドを受け取るための音声制御入力をさらに備えており、前記識別子(212)は該音声制御コマンドを前記複数の選択可能要素(160、190)に関連付けしている、請求項1に記載のユーザ・インタフェース。
  9. 前記音声制御コマンドは前記複数の選択可能要素(160、190)のうちの1つまたは複数に対応するコマンド単語を備えている、請求項8に記載のユーザ・インタフェース。
  10. 前記制御コマンドをその内部に保存しているデータベースと、前記識別子(212)に対応する前記選択可能要素(160、190)を前記データベース内に保存された制御コマンドと関連付けしているアドレスを備えたルックアップ・テーブルと、をさらに備える請求項1に記載のユーザ・インタフェース。
JP2004264522A 2003-09-10 2004-09-10 超音波システムを制御するための方法及び装置 Active JP4691341B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10/659,143 2003-09-10
US10/659,143 US7052459B2 (en) 2003-09-10 2003-09-10 Method and apparatus for controlling ultrasound systems

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2005081155A JP2005081155A (ja) 2005-03-31
JP2005081155A5 JP2005081155A5 (ja) 2007-10-18
JP4691341B2 true JP4691341B2 (ja) 2011-06-01

Family

ID=34226922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004264522A Active JP4691341B2 (ja) 2003-09-10 2004-09-10 超音波システムを制御するための方法及び装置

Country Status (3)

Country Link
US (2) US7052459B2 (ja)
JP (1) JP4691341B2 (ja)
DE (1) DE102004044007A1 (ja)

Families Citing this family (61)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20040073690A1 (en) 2002-09-30 2004-04-15 Neil Hepworth Voice over IP endpoint call admission
US7359979B2 (en) * 2002-09-30 2008-04-15 Avaya Technology Corp. Packet prioritization and associated bandwidth and buffer management techniques for audio over IP
US7247139B2 (en) * 2003-09-09 2007-07-24 Ge Medical Systems Global Technology Company, Llc Method and apparatus for natural voice control of an ultrasound machine
US20050114175A1 (en) * 2003-11-25 2005-05-26 O'dea Paul J. Method and apparatus for managing ultrasound examination information
US7978827B1 (en) 2004-06-30 2011-07-12 Avaya Inc. Automatic configuration of call handling based on end-user needs and characteristics
US7650284B2 (en) * 2004-11-19 2010-01-19 Nuance Communications, Inc. Enabling voice click in a multimodal page
US8956292B2 (en) * 2005-03-02 2015-02-17 Spacelabs Healthcare Llc Trending display of patient wellness
JP4879623B2 (ja) * 2006-03-29 2012-02-22 株式会社日立メディコ 超音波診断装置
US8286079B2 (en) * 2006-09-19 2012-10-09 Siemens Medical Solutions Usa, Inc. Context aware user interface for medical diagnostic imaging, such as ultrasound imaging
US20070161904A1 (en) * 2006-11-10 2007-07-12 Penrith Corporation Transducer array imaging system
US8490489B2 (en) * 2006-11-10 2013-07-23 Siemens Medical Solutions Usa, Inc. Transducer array imaging system
US8600299B2 (en) * 2006-11-10 2013-12-03 Siemens Medical Solutions Usa, Inc. Transducer array imaging system
US7984651B2 (en) 2006-11-10 2011-07-26 Penrith Corporation Transducer array imaging system
US8499634B2 (en) 2006-11-10 2013-08-06 Siemens Medical Solutions Usa, Inc. Transducer array imaging system
US8312771B2 (en) * 2006-11-10 2012-11-20 Siemens Medical Solutions Usa, Inc. Transducer array imaging system
US20080112265A1 (en) * 2006-11-10 2008-05-15 Penrith Corporation Transducer array imaging system
US9084574B2 (en) * 2006-11-10 2015-07-21 Siemens Medical Solution Usa, Inc. Transducer array imaging system
US8220334B2 (en) 2006-11-10 2012-07-17 Penrith Corporation Transducer array imaging system
US9295444B2 (en) * 2006-11-10 2016-03-29 Siemens Medical Solutions Usa, Inc. Transducer array imaging system
US20080114241A1 (en) * 2006-11-10 2008-05-15 Penrith Corporation Transducer array imaging system
US8079263B2 (en) 2006-11-10 2011-12-20 Penrith Corporation Transducer array imaging system
US20080114251A1 (en) * 2006-11-10 2008-05-15 Penrith Corporation Transducer array imaging system
US20080114247A1 (en) * 2006-11-10 2008-05-15 Penrith Corporation Transducer array imaging system
US20080194963A1 (en) * 2007-02-08 2008-08-14 Randall Kevin S Probes for ultrasound imaging systems
US20080194960A1 (en) * 2007-02-08 2008-08-14 Randall Kevin S Probes for ultrasound imaging systems
US7891230B2 (en) * 2007-02-08 2011-02-22 Penrith Corporation Methods for verifying the integrity of probes for ultrasound imaging systems
US20080194961A1 (en) * 2007-02-08 2008-08-14 Randall Kevin S Probes for ultrasound imaging systems
US9706976B2 (en) * 2007-02-08 2017-07-18 Siemens Medical Solutions Usa, Inc. Ultrasound imaging systems and methods of performing ultrasound procedures
US9500944B2 (en) * 2007-03-02 2016-11-22 General Electric Company Method and apparatus for controlling ultrasound systems with physical controls
US20080221930A1 (en) 2007-03-09 2008-09-11 Spacelabs Medical, Inc. Health data collection tool
JP5037216B2 (ja) * 2007-05-08 2012-09-26 ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー 超音波診断装置本体ユニット、操作ユニットおよび超音波診断装置
WO2009061521A1 (en) * 2007-11-11 2009-05-14 Imacor, Llc Method and system for synchronized playback of ultrasound images
US9026447B2 (en) * 2007-11-16 2015-05-05 Centurylink Intellectual Property Llc Command and control of devices and applications by voice using a communication base system
JP2009261657A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 超音波撮像装置
KR20100011669A (ko) * 2008-07-25 2010-02-03 (주)메디슨 초음파 진단 시스템에서 사용자 맞춤형 인터페이스 제공방법 및 장치
US8218751B2 (en) 2008-09-29 2012-07-10 Avaya Inc. Method and apparatus for identifying and eliminating the source of background noise in multi-party teleconferences
JP2010162133A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Aloka Co Ltd 超音波診断装置
US9604020B2 (en) 2009-10-16 2017-03-28 Spacelabs Healthcare Llc Integrated, extendable anesthesia system
MX2012004462A (es) 2009-10-16 2012-06-27 Spacelabs Healthcare Llc Tubo de flujo de luz mejorado.
BR112012023514B1 (pt) 2010-03-21 2021-08-10 Spacelabs Healthcare, Llc Sistema de monitoração de beira de leito de múltiplas exibições
US9047747B2 (en) 2010-11-19 2015-06-02 Spacelabs Healthcare Llc Dual serial bus interface
WO2012080957A2 (en) * 2010-12-15 2012-06-21 Koninklijke Philips Electronics N.V. Ultrasound imaging system with patient-specific settings
KR20120080069A (ko) * 2011-01-06 2012-07-16 삼성전자주식회사 디스플레이 장치 및 그 음성 제어 방법
KR101295711B1 (ko) * 2011-02-15 2013-08-16 주식회사 팬택 음성 인식으로 애플리케이션의 실행 가능한 이동통신 단말 장치 및 방법
US9629566B2 (en) 2011-03-11 2017-04-25 Spacelabs Healthcare Llc Methods and systems to determine multi-parameter managed alarm hierarchy during patient monitoring
US9368107B2 (en) * 2011-04-20 2016-06-14 Nuance Communications, Inc. Permitting automated speech command discovery via manual event to command mapping
US9671874B2 (en) 2012-11-08 2017-06-06 Cuesta Technology Holdings, Llc Systems and methods for extensions to alternative control of touch-based devices
US9620107B2 (en) * 2012-12-31 2017-04-11 General Electric Company Voice inspection guidance
US10987026B2 (en) 2013-05-30 2021-04-27 Spacelabs Healthcare Llc Capnography module with automatic switching between mainstream and sidestream monitoring
JP6125368B2 (ja) * 2013-08-05 2017-05-10 東芝メディカルシステムズ株式会社 医用機器操作支援装置及び超音波診断装置
DE102014103945A1 (de) 2014-03-21 2015-09-24 Ge Sensing & Inspection Technologies Gmbh Vorrichtung zur zerstörungsfreien Ultraschallprüfung von Werkstücken mit einer verbesserten Handhabbarkeit sowie Verfahren hierzu
JP2017521692A (ja) * 2014-05-13 2017-08-03 テ パク、ナム 音声制御映像表示装置及び映像表示装置の音声制御方法
KR101517738B1 (ko) * 2014-05-13 2015-05-04 박남태 음성제어 영상표시 장치 및 영상표시 장치의 음성제어 방법
JP2015226607A (ja) * 2014-05-30 2015-12-17 株式会社東芝 超音波診断装置
KR101627936B1 (ko) * 2014-10-25 2016-06-07 박남태 영상표시 장치의 음성제어를 이용한 보안 입력 방법 및 장치
DE102014019368A1 (de) * 2014-12-22 2016-06-23 Abb Technology Ag Einrichtung zur Verwaltung und Konfiguration von Feldgeräten einer Automatisierungsanlage
US20160351078A1 (en) * 2015-05-29 2016-12-01 Fujifilm Sonosite, Inc. Ultrasound imaging system with improved training modes
US10687787B2 (en) 2016-03-04 2020-06-23 Igor Yukov Yukov tissue characterization method and apparatus
US10383597B2 (en) * 2016-03-04 2019-08-20 Igor Yukov Yukov tissue characterization method and apparatus
EP3735179B1 (en) * 2018-01-03 2023-05-24 Koninklijke Philips N.V. Ultrasound imaging system with tissue specific presets for diagnostic exams
CN108520749A (zh) * 2018-03-06 2018-09-11 杭州孚立计算机软件有限公司 一种基于语音的网格化管理控制方法及控制装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05220142A (ja) * 1991-06-24 1993-08-31 Hewlett Packard Co <Hp> 超音波映像装置
JPH10301944A (ja) * 1997-04-24 1998-11-13 Nec Corp Wwwブラウザ装置
JPH11318906A (ja) * 1998-05-21 1999-11-24 Olympus Optical Co Ltd 超音波画像診断装置
JP2000231151A (ja) * 1999-02-10 2000-08-22 Olympus Optical Co Ltd 音声制御カメラ
JP2001333903A (ja) * 2000-05-26 2001-12-04 Olympus Optical Co Ltd 超音波診断装置
JP2002023911A (ja) * 2000-07-06 2002-01-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 画面表示処理装置,画面表示処理方法およびそのプログラム記録媒体
JP2003153903A (ja) * 2001-11-21 2003-05-27 Toshiba Corp 超音波診断装置及びその操作デバイス
JP2003250766A (ja) * 2002-03-01 2003-09-09 Konica Corp 医用画像装置、及び医用画像装置における表示方法

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5315999A (en) * 1993-04-21 1994-05-31 Hewlett-Packard Company Ultrasound imaging system having user preset modes
WO1995015521A2 (en) * 1993-11-29 1995-06-08 Perception, Inc. Pc based ultrasound device with virtual control user interface
US5553620A (en) * 1995-05-02 1996-09-10 Acuson Corporation Interactive goal-directed ultrasound measurement system
US5544654A (en) * 1995-06-06 1996-08-13 Acuson Corporation Voice control of a medical ultrasound scanning machine
US5774841A (en) * 1995-09-20 1998-06-30 The United States Of America As Represented By The Adminstrator Of The National Aeronautics And Space Administration Real-time reconfigurable adaptive speech recognition command and control apparatus and method
US5970457A (en) * 1995-10-25 1999-10-19 Johns Hopkins University Voice command and control medical care system
US5868676A (en) * 1996-10-25 1999-02-09 Acuson Corporation Interactive doppler processor and method
US5853367A (en) * 1997-03-17 1998-12-29 General Electric Company Task-interface and communications system and method for ultrasound imager control
US6468212B1 (en) * 1997-04-19 2002-10-22 Adalberto Vara User control interface for an ultrasound processor
US6674879B1 (en) * 1998-03-30 2004-01-06 Echovision, Inc. Echocardiography workstation
US6514201B1 (en) * 1999-01-29 2003-02-04 Acuson Corporation Voice-enhanced diagnostic medical ultrasound system and review station
JP2002159000A (ja) * 2000-09-07 2002-05-31 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 超音波撮影装置および表示装置
US6760890B2 (en) * 2001-11-29 2004-07-06 Agilent Technologies, Inc. Systems and methods for linking a graphical display and an n-dimensional data structure in a graphical user interface

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05220142A (ja) * 1991-06-24 1993-08-31 Hewlett Packard Co <Hp> 超音波映像装置
JPH10301944A (ja) * 1997-04-24 1998-11-13 Nec Corp Wwwブラウザ装置
JPH11318906A (ja) * 1998-05-21 1999-11-24 Olympus Optical Co Ltd 超音波画像診断装置
JP2000231151A (ja) * 1999-02-10 2000-08-22 Olympus Optical Co Ltd 音声制御カメラ
JP2001333903A (ja) * 2000-05-26 2001-12-04 Olympus Optical Co Ltd 超音波診断装置
JP2002023911A (ja) * 2000-07-06 2002-01-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 画面表示処理装置,画面表示処理方法およびそのプログラム記録媒体
JP2003153903A (ja) * 2001-11-21 2003-05-27 Toshiba Corp 超音波診断装置及びその操作デバイス
JP2003250766A (ja) * 2002-03-01 2003-09-09 Konica Corp 医用画像装置、及び医用画像装置における表示方法

Also Published As

Publication number Publication date
US7698142B2 (en) 2010-04-13
DE102004044007A1 (de) 2005-05-25
US20050131700A1 (en) 2005-06-16
US20050054920A1 (en) 2005-03-10
US7052459B2 (en) 2006-05-30
JP2005081155A (ja) 2005-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4691341B2 (ja) 超音波システムを制御するための方法及び装置
US5315999A (en) Ultrasound imaging system having user preset modes
US6102859A (en) Method and apparatus for automatic time and/or lateral gain compensation in B-mode ultrasound imaging
JP4732034B2 (ja) 超音波システムの表示を制御するための方法及び装置
US7022075B2 (en) User interface for handheld imaging devices
JP5054361B2 (ja) 超音波システムにおけるスペクトルドプラ利得の自動調整
JP4907943B2 (ja) 超音波診断装置及び表示制御方法
US8526669B2 (en) Method for multiple image parameter adjustment based on single user input
JPH10155795A (ja) 組織識別を容易にする超音波画像化システムおよび方法
US7062714B1 (en) Imaging system having preset processing parameters adapted to user preferences
JP4831538B2 (ja) 多数の強調画像を提示する方法
JP2009178277A (ja) 超音波診断装置
JP2009078083A (ja) 超音波診断装置、及び、入力ガイド方法
CN113951922A (zh) 一种超声成像设备及其扫查提示方法
JP3954154B2 (ja) 超音波診断装置
JP4693467B2 (ja) 超音波診断装置及び画像処理方法
JP3893064B2 (ja) 超音波診断装置
JP2005237507A (ja) 超音波診断装置及び変換テーブル選択方法
JP3858195B2 (ja) 超音波撮像装置
CN113951923A (zh) 兽用超声成像设备、超声成像设备及其扫查方法
JP4598260B2 (ja) 超音波診断装置
JP2006020750A (ja) 超音波診断装置
JP2006087696A (ja) 超音波イメージング装置
CN117179819A (zh) 超声成像方法和超声成像系统
CN113598822A (zh) 一种用于超声的多窗口显示方法和超声成像系统

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070905

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070905

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100601

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100901

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100901

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100901

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100907

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101201

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110201

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110221

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4691341

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250