JP4690691B2 - 回転電機のロータ - Google Patents

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Description

本発明は、ステータコアの磁極に対向するように、ヨークの内周面に複数のマグネットがマグネットホルダーを介して等間隔に設けられる回転電機のロータに関する。
従来、スタータコアの磁極に対向するように、笠形のヨーク(フライホイール)の内周面に複数のマグネットがマグネットホルダーにより等間隔に保持されて接着されるアウターロータ型の回転電機におけるロータにあっては、そのマグネットホルダーが軸方向に2分割された構造になっており、その分割された一方のホルダー要素をヨーク内に組み付け、ヨークの内周面に接着剤を塗布して、マグネットをその一方のホルダー要素を介してヨークの内周面に沿わせるように挿入して接着したうえで、マグネットを保護するマグネットカバーを装着して、他方のホルダー要素をかぶせるように組み付けるようにしている。
各ホルダー要素には、それぞれ両者を組み付けたときにマグネットを周方向に等間隔に配するためのリブ部が設けられている。そして、両者を組み付けたときに、各対向するリブ部の先端が当接しないような寸法に設定されており、各ホルダー要素によってマグネットがヨーク内周面に押し付けられてスラスト方向の位置決めがなされるようになっている。
そして、ヨーク先端の薄肉になっている部分をかしめて、ヨーク内部に複数のマグネットが配されたマグネットホルダーおよびマグネットカバーからなるユニットを固定したうえで、接着剤の加熱硬化を行わせる。その際、マグネットの接着強度およびマグネット面の位置精度の確保のために、治具を用いてマグネットをヨークの内周面に押し付けながら、加熱硬化を行わせるようにしている。
解決しようとする問題点は、従来のヨーク部の内周面に複数のマグネットがマグネットホルダーにより等間隔に保持されて接着される構造の回転電機のロータでは、マグネットの接着強度およびマグネット面の位置精度の確保のために、治具を用いてマグネットをヨークの内周面に押し付けながら接着剤の加熱硬化を行わせる必要があり、その作業が煩雑になっていることである。
また、ヨーク先端の薄肉になっている部分をかしめることによって、複数のマグネットが保持されたマグネットホルダーおよびマグネットカバーからなるユニットをヨーク内に固定的に装着するようにしているが、その作業が煩雑になっていることである。
本発明は、ステータコアの磁極に対向するようにヨークの内周面に複数のマグネットが、リブで仕切られたマグネットホルダーにより等間隔に保持されて接着される回転電機のロータにあって、前記マグネットホルダーは軸方向に2分割されて第1ホルダー要素と第2ホルダー要素とからなり、前記第1ホルダー要素にマグネットカバーを介して前記各マグネットを保持し、前記第1ホルダー要素と前記第2ホルダー要素の各々には、複数の凸状リブと複数の凹状リブとが周方向に間隔を置いて交互に設けられ、前記第1ホルダー要素と前記第2ホルダー要素とをつき合せたときに、前記第1ホルダー要素における前記凸状ブと前記第2ホルダー要素における前記凹状ブとが凹凸構造によって嵌合するとともに、前記第1ホルダー要素における前記凹状リブと前記第2ホルダー要素における前記凸状リブとが凹凸構造によって嵌合するようにし、かつ、前記凸状リブが前記凹状リブに嵌合することにより前記凹状リブが前記凸状リブによって外方に押し広げられて前記マグネットを前記ヨークの内周面に押し付けるようにしたうえで、前記第1ホルダー要素及び前記第2ホルダー要素における前記凹状リブ及び前記凸状リブが設けられる基部となるリング状部分の側面にバネ性をもったフック状の突起を設けて、その突起を前記ヨークの内周面に設けた凹溝にはめ込むとともに、前記第2ホルダー要素におけるリング状部分の下面に凸部を設けて、その凸部を前記ヨークの基部に形成した穴にはめ込むようにしている。
本発明によれば、複数のマグネットをマグネットホルダーを用いて所定位置に精度良く保持させた状態で、ステータコアの磁極に対向するようにヨークの内周面に接着できるとともに、何らヨークをかしめることなく、複数のマグネットが保持されたマグネットホルダーおよびマグネットカバーからなるユニットをヨーク内に脱落したり回動することがないように容易に取り付けることができるようになる。
図1は、本発明によるアウターロータ型の回転電機、例えば、エンジンの始動時にはスタータとして駆動し、その始動後には発電機として駆動してバッテリの充電を行わせるマグネット式による車両用発電動機のロータを示している。
ここでは、回転機(図示せず)に取り付けられる笠型のヨーク1の側部12の内周面に、複数のマグネット2がマグネットホルダー3により等間隔に保持されて接着されている。
マグネットホルダー3には、マグネット2を保護するためのマグネットカバー4が取り付けられており、組み付け時におけるマグネット2の割れや、その欠けた部分の飛散を防止し、また異物混入によってマグネット2が割れたりなどしないようにしている。
マグネットホルダー3としては、図2に示すように、筒体の周面にマグネット2を保持するリブ5で仕切られた複数の空間6が形成され、軸方向に2分割された構造になっている。
本発明では、その2分割されたホルダー要素31,32をつき合せたときに、それぞれ対向する一方のホルダー要素31におけるリブ部51と他方のホルダー要素32におけるリブ部52とが凹凸構造によって嵌合するようにしている。
その際、特に本発明では、各ホルダー要素31,32におけるリブ部51,52にあって、凹構造のリブと凸構造のリブとを交互に配設するようにして、各ホルダー要素31.32の構造の共通化を図るようにしている(図4参照)。
また、一方のホルダー要素31におけるリブ部51の先端に形成された凸状のリブの幅が他方のホルダー要素32におけるリブ部52の先端に形成された凹状のリブの溝幅よりも若干大きく設定することにより、両者を嵌合させたときに凹溝が外方に押し広げられてマグネット2をヨーク1の内周面に押し付けるようにしている。
このように構成された回転電機のロータにあっては、その組付けに際して、ヨーク1の側部12の内周面に接着剤を塗布したうえで、2分割された一方のホルダー要素31をヨーク1内に組み込み、その上から複数のマグネット2をホルダー要素31にはめ込んだうえで、マグネットカバー4を装着して、他方のホルダー要素32のリブ部52を一方のホルダー要素31のリブ部51につき合せるようにはめ込んで、接着剤の加熱硬化を行わせる。
その際、ホルダー要素31におけるリブ部51の先端に形成された凸部がホルダー要素32におけるリブ部52の先端に形成された凹部に嵌合することにより、凹溝が外方に押し広げられてマグネット2をヨーク1の内周面に押し付けているので、従来のようにマグネット2をヨーク1の内周面に押し付けるための治具を何ら用いることなく、マグネット2の接着強度およびヨーク1の内周面に接着されるマグネット2の面の位置精度を確保できるようになる。
このようなものにあって、特に本発明では、複数のマグネット2が保持されたマグネットホルダー3およびマグネットカバー4からなるユニットをヨーク1内に脱落したり回動することがないように固定的に取り付ける手段を講ずるようにしている。
具体的には、複数のマグネット2が保持されたマグネットホルダー3およびマグネットカバー4からなるユニットがヨーク1内から脱落することがないように、図1ないし図5に示すように、各ホルダー要素31,32におけるリブ部51,52が設けられる基部となるリング状部分7の側面にバネ性をもったフック状の突起8を複数形成して、その突起8をヨーク1の側部内周面に設けた凹溝9にはめ込んでロック状態にするようにしている。
そして、複数のマグネット2が保持されたマグネットホルダー3およびマグネットカバー4からなるユニットがヨーク1内で回動することがないように、図1、図2および図4に示すように、ホルダー要素31(32)におけるリング状部分7の下面に凸部10を複数設けて、その凸部10をヨーク1の基部11に形成した穴13にはめ込むようにしている。
このような固定的な取り付け手段を講ずることにより、従来のようにヨーク先端の部分をかしめるようなことなく、複数のマグネット2が保持されたマグネットホルダー3およびマグネットカバー4からなるユニットをヨーク1内に収納させるだけで、そのユニットをヨーク1内に脱落したり回動したりすることがないように固定的に取り付けることができるようになる。
本発明によれば、ステータコアの磁極に対向するようにヨークの内周面に複数のマグネットが、リブで仕切られたマグネットホルダーにより等間隔に保持されて接着される回転電機のロータにあって、軸方向に2分割されたマグネットホルダーの各ホルダー要素をつき合せたときにそれぞれ対向する一方のホルダー要素におけるリブ部と他方のホルダー要素におけるリブ部とが凹凸構造によって嵌合するようにしているので、複数のマグネットを所定位置に精度良く保持させた状態でマグネットホルダーおよびマグネットカバーからなるユニットをヨーク内に装着することができ、その組付けを容易に行わせることができるという利点がある。
そして、特に、各ホルダー要素のリング状部分の側面にバネ性をもったフック状の突起を形成して、その突起をヨークの内周面に設けた凹溝にはめ込み、また、ホルダー要素のリング状部分の下面に凸部を設けて、その凸部をヨークの基部に形成した穴にはめ込むようにしているので、複数のマグネットが保持されたマグネットホルダーおよびマグネットカバーからなるユニットを簡単にヨーク1内に固定的に取り付けることができるという利点を有している。
本発明による回転電機のロータの一構成例を示す側断面図である。 その構成例による回転電機のロータの分解斜視図である。 その構成例による回転電機のロータにおける2分割されたマグネットホルダーの一方のホルダー要素を示す平面図である。 そのホルダー要素の正面図である。 その構成例による回転電機のロータにおけるヨークの側断面図である。 そのヨークの平面図である。
符号の説明
1 ヨーク
11 ヨークの側部
12 ヨークの基部
2 マグネット
3 マグネットホルダー
31 ホルダー要素
32 ホルダー要素
4 マグネットカバー
5 リブ
51 リブ部
52 リブ部
7 リング状部分
8 フック状の突起
9 凹溝
10 凸部
13 穴

Claims (1)

  1. ステータコアの磁極に対向するようにヨークの内周面に複数のマグネットが、リブで仕切られたマグネットホルダーにより等間隔に保持されて接着される回転電機のロータにあって、前記マグネットホルダーは軸方向に2分割されて第1ホルダー要素と第2ホルダー要素とからなり、前記第1ホルダー要素にマグネットカバーを介して前記各マグネットを保持し、前記第1ホルダー要素と前記第2ホルダー要素の各々には、複数の凸状リブと複数の凹状リブとが周方向に間隔を置いて交互に設けられ、前記第1ホルダー要素と前記第2ホルダー要素とをつき合せたときに、前記第1ホルダー要素における前記凸状ブと前記第2ホルダー要素における前記凹状ブとが凹凸構造によって嵌合するとともに、前記第1ホルダー要素における前記凹状リブと前記第2ホルダー要素における前記凸状リブとが凹凸構造によって嵌合するようにし、かつ、前記凸状リブが前記凹状リブに嵌合することにより前記凹状リブが前記凸状リブによって外方に押し広げられて前記マグネットを前記ヨークの内周面に押し付けるようにしたうえで、前記第1ホルダー要素及び前記第2ホルダー要素における前記凹状リブ及び前記凸状リブが設けられる基部となるリング状部分の側面にバネ性をもったフック状の突起を設けて、その突起を前記ヨークの内周面に設けた凹溝にはめ込むとともに、前記第2ホルダー要素におけるリング状部分の下面に凸部を設けて、その凸部を前記ヨークの基部に形成した穴にはめ込むようにしたことを特徴とする回転電機のロータ。
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