JP4689813B2 - 距離測定装置 - Google Patents
距離測定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4689813B2 JP4689813B2 JP2000352868A JP2000352868A JP4689813B2 JP 4689813 B2 JP4689813 B2 JP 4689813B2 JP 2000352868 A JP2000352868 A JP 2000352868A JP 2000352868 A JP2000352868 A JP 2000352868A JP 4689813 B2 JP4689813 B2 JP 4689813B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distance
- distance measuring
- imaging
- slit light
- measuring device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、物体にスリット光を投射してその像を撮影し、物体上に設定された着目点の撮像画面内の位置、スリット光の投射位置および撮像位置の位置関係から着目点までの距離を測定し出力する距離測定装置に関し、特に、装置間の相互干渉による誤測定を回避可能とした距離測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
二足歩行ロボットでは、歩行時の脚部の制御を行うために、床面の凹凸の検出が行われる。この床面の凹凸を検出するための手法の一つとして、光切断法による距離測定が行われる。すなわち、図4に例示するように、レーザ光源と撮像装置とを含む距離測定装置のヘッド部Aがロボットの腹部などに装着され、足元から少し前方の床面までにわたって開き角度60°程度の扇形状のスリット光が投射される。
【0003】
図4のヘッド部Aは、図3に示すように、スリット光を前方に投射するレーザ光源Bとこのレーザ光源から距離L離れて設置され、床面に投射されたスリット光の像を撮影する撮像装置Cから構成されている。そして、三角測量の原理に基づいて、物体上の各箇所までの距離が測定される。すなわち、既知の二点a,b間の距離L(以下、これを「基線長」という)と、これら2点a,bと物体上の着目点xとを頂点とする三角形の内角θcとから、D=L/tan θc に従って光源から物体上の未知の点Xまでの距離Dが測定される。内角θcは、物体上に設定された着目点の撮像画面内の位置から算定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の距離測定装置では、複数のロボットが床面上に歩行する場合などには、各ロボットに装着された複数の距離測定装置が非同期状態でかつ互いに適宜な周期でスリット光を投射することになる。従って、ロボットどうしが接近するにつれて、各ロボットに装着された各距離測定装置が、他のロボットに装着された他の距離測定装置によって投射されたスリット光の像を撮影し、これを自装置が投射したスリット光の像として誤って処理してしまう事態が生じる。すなわち、この種の距離測定装置どうしの相互干渉に起因する誤測定が生じる。
【0005】
従って、本発明の一つの目的は、相互間の干渉による誤測定を有効に回避できるこの種の距離測定装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記従来の課題を解決する本発明の距離測定装置は、物体にスリット光を投射してその像を撮影し、物体上に設定された着目点の撮像画面内の位置、スリット光の投射位置および撮像位置の位置関係から上記物体上の着目点までの距離を測定し出力する距離測定装置である。そして、この距離測定装置は、上記スリット光の投射とその撮像とを一定周期で反復される期間内に各期間の始点からの時間が疑似ランダム的になるように設定した時点で行わせるタイミング制御手段を備えことにより、他の装置との干渉を避けると共に、この投射と撮像の時点を完全にランダムにする場合よりも処理時間を短縮できるように構成されている。
【0007】
さらに、本発明の距離測定装置によれば、距離の測定が複数回連続して行われ複数回の平均値が出力されることにより、たとえ同種の装置間の干渉が生じた場合であっても、これに起因する誤測定を軽減できるように構成されている。
【0008】
さらに、本発明の距離測定装置によれば、複数回の測定値のうち平均値よりも所定値以上離れたものが廃棄され、残りの測定値について新たに平均値が算定し直されることにより、例え同種の装置間の相互干渉が生じた場合であっても、これに起因する測定精度の低下が回避可能なように構成されている。
【0009】
さらに、本発明の距離測定装置によれば、スリット光の照射位置との距離が異なるように配置された二つの撮像装置によって撮像が行われることにより、測定精度と視野との間の二律背反性が解決できるように構成されている。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の一つの好適な実施の形態によれば、二足歩行ロボットが歩行する床面の凹凸を検出するためにこの二足歩行ロボットに装着されることにより、複数の二足歩行ロボットどうしの相互干渉の問題を有効に解決できるように構成されている。
【0011】
【実施例】
図1は本発明の一実施例の距離測定装置の構成を示す機能ブロック図である。この距離測定装置は、タイミング制御部11、レーザ光源12、短基線長カメラ13、長基線長カメラ14、画像メモリ15、距離算定部16を備えている。レーザ光源12、短基線長カメラ13および長基線長カメラ14は、図4のロボットの腹部に装着されるヘッド部Aに該当する。
【0012】
この実施例の距離計測装置は、基線長の異なる二つのカメラ、すなわち、短基線長カメラ13と、長基線長カメラ14とを備えている。図3を参照すると、基線長Lの増加につれて、レーザ光源から物体に投射されたスリット光を観察する角度θcが増大するため、距離計測精度は向上する。これは、物体上の着目点までの距離を正面方向から測定するよりも、横方向から測定する法が精度が向上するからである。その反面、基線長Lの増加につれて、カメラがその固有の視野のもとでロボットの前方を見渡せる距離範囲が狭まり、遠方を見渡せなくなる。
【0013】
この基線長Lに関する精度と視野の二律背反性を解決するために、基線長Lの短い短基線長カメラ13と、基線長Lの長い長基線長カメラ14とを別個に設置しておき、遠方を粗い精度で計測する際は短基線長カメラ13による撮像画面を解析し、ロボット前方の近傍を高い精度で計測する際は長基線長カメラ14による撮像画面を解析するという、基線長に関するハイブリッド構成が採用されている。
【0014】
このハイブリッド構成による一計測方法として、短基線長カメラ13を用いて大まかな距離を推定し、この推定結果を踏まえて長基線長カメラ14を用いた高精度の距離計測を行うという具合に、各カメラを用いた測定を時間の前後関係として組み合わせる構成とすることもできる。
【0015】
レーザ光源12から床面へのスリット光の投射と、床面に投射されたスリット光の短基線長カメラ13と長基線長カメラ14とによる撮影は、タイミング制御部11から供給されるトリガ信号に同期して、同時にかつ反復的に行われる。このトリガ信号は、疑似ランダム的に発生される。
【0016】
すなわち、図2のタイミングチャ−トを参照すると、タイミング制御部11は、その内部において一定周期Tの基準信号を発生する。そして、トリガ信号は、各基準信号の始点から計った遅延時間τ1 ,τ2 ・・・・が最大値Tを越えないという条件のもとで、疑似ランダム的になるように発生される。この遅延時間は、適宜な方法、例えば排他的論理和ゲートの帰還ループを有するシフトレジスタによって構成される疑似ランダムパルス発生回路を用いて発生される。このトリガ信号を受けたレーザ光源12では、トリガ信号に同期して一定の時間にわたってスリット光が照射される。
【0017】
トリガ信号を完全にランダム的に発生させた場合、このトリガ信号の発生から次の発生までの時間が極めて長くなる場合も起こり得る。この場合、距離の測定に時間がかかり、この結果、ロボットの歩行の制御など、実時間処理に支障を来すおそれがある。このような問題点を回避するうえで、トリガ信号の発生タイミングを遅延時間τがT以下に制限された疑似ランダム的なものとし、トリガ信号の発生から次の発生までの時間が最大でも2T以内に納まるように設定されている。
【0018】
CCDカメラなどで構成される短基線長カメラ13と長基線長カメラ14におていは、タイミング制御部11から供給されるトリガ信号に同期して、一定の時間にわたってシャッタが開放され、床上に投影されたスリット光の撮影が行われる。各カメラによる撮像は、タイミング制御部11から供給されるトリガ信号に同期して画像メモリ15に書き込まれる。
【0019】
距離算定部16は、画像メモリ15に書き込まれている画像を読み出して分析することにより、床上に設定した着目点の撮像画面内の位置と各カメラの基線長とから床上の着目点までの距離を測定し、測定結果をロボットの歩行制御部に供給する。
【0020】
実際には、同一の着目点について、スリット光の床面への投射と撮像、画像メモリへの取り込み、および距離算定を複数回にわたって反復し、その平均値をその着目点までの真の距離として算定する。このようにすれば、たとえこの種の測定装置どうしで相互干渉が生じた場合でも、この干渉による測定精度の低下を軽減することができる。
【0021】
あるいは、上記平均値から所定値以上離れた測定値を廃棄し、残りの測定値のみを対象として新たな平均値を算定し直す構成を採用することもできる。このような構成によれば、たとえ、この種の距離測定装置どうしの干渉が発生しても、これに起因する測定精度の低下が有効に回避される。
【0022】
床面の各部について距離を測定するには、スリット光を床面のある範囲にわたって走査する必要がある。この実施例では、測定時間を短縮するために、単一のスリット光を走査するのではなく、回折格子を用いたビームスプリッタによって単一のスリット光を一定角度ずつ離れた20本程度のスリット光に分割し、これらを床面に一斉に投射している。
【0023】
以上、トリガ信号を、各基準信号の始点から計った遅延時間τ1 ,τ2 ・・・・が最大値Tを越えないという条件のもとで、疑似ランダム的になるように発生させる構成を例示した。しかしながら、このトリガ信号を、基準信号と組合せることなく、疑似ランダムパルス発生回路を用いて疑似ランダム的に発生させる構成とすることもできる。
【0024】
さらに、実時間制御のための処理時間の制限がない用途などにおいては、トリガ信号を、雑音発生用のツェナーダイオードを利用してランダム的に発生させる構成とすることもできる。
【0025】
また、二足歩行ロボットに装着する場合を例にとって本発明の距離計測装置を説明した。しかしながら、本発明の距離計測装置を他の自律移動型ロボットにも適用でき、更に、製造ライン上を流れる製品の外観に関する良否判定などに適用することもできる。この場合、物体の各箇所までの距離から物体の輪郭が検出され、この輪郭が標準の輪郭とほぼ一致するか否かによって外観の良否の判定が行われる。
【0026】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明の距離測定装置は、スリット光の投射とその撮像とをランダム的又は疑似ランダム的に設定した時点で反復して行わせるタイミング制御手段を備えているので、他の同種の装置との干渉による誤測定を有効に回避できるという効果が奏される。
【0027】
また、本発明の距離測定装置によれば、疑似ランダム的に設定される時点が一定周期で反復される期間内に各期間の始点からの時間が所定値以下の条件のもとで疑似ランダム的になるように設定されることにより、完全にランダム的にした場合よりも、処理時間が短縮できるという効果が奏される。
【0028】
本発明の距離測定装置によれば、距離の測定は複数回連続して行われ複数回の平均値が出力されることにより、たとえ同種の装置間の干渉が生じた場合でも、誤測定を回避できるという効果が奏される。
【0029】
さらに、本発明の距離測定装置によれば、複数回の測定値のうち平均値よりも所定値以上離れたものが廃棄され、残りの測定値について新たに平均値が算定され、出力されることにより、たとえ同種の装置間の相互干渉が生じた場合でも、測定精度の低下が回避できるという効果が奏される。
【0030】
さらに、本発明の距離測定装置によれば、スリット光の照射位置との距離が異なるように配置された二つの撮像装置によって撮像が行われることにより、測定精度と視野との間の二律背反性が有効に解決できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の距離計測装置の構成を示す機能ブロック図形である。
【図2】 上記距離計測装置によるスリット光の投射とカメラのシャッタの開放のタイミングを例示するタイミングチャートである。
【図3】 光切断法による距離計測の原理を説明するための概念図である。
【図4】 上記実施例の距離計測装置を二足歩行ロボットの腹部に装着し、スリット光を照射する様子を説明するための図である。
【符号の説明】
A ヘッド部
11 タイミング制御部
12 レーザ光源
13 短基線長カメラ
14 長基線長カメラ
15 画像メモリ
16 距離算定部
Claims (2)
- 物体にスリット光を投射してその像を撮影し、物体上に設定された着目点の撮像画面内の位置、スリット光の投射位置および撮像位置の位置関係から前記物体上の着目点までの距離を測定し出力する距離測定装置であって、
前記スリット光の投射とその撮像とを一定周期で反復される期間内に各期間の始点からの時間が疑似ランダム的になるように設定した時点で行わせることにより、他の装置との干渉を避けると共に処理時間を短縮するタイミング制御手段を備えたことと、
前記距離の測定が複数回連続して行われ、この複数回の平均値が出力されることと、
前記複数回の測定値のうち前記平均値よりも所定値以上離れたものが廃棄され残りの測定値について新たな平均値が算定し直されることと、
前記撮像が前記スリット光の照射位置との距離が異なるように配置された二つの撮像装置によって行われることと
を特徴とする距離測定装置。 - 請求項1において、
二足歩行ロボットが歩行する床面の凹凸を検出するためにこの二足歩行ロボットに装着されたことを特徴とする距離測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000352868A JP4689813B2 (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 距離測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000352868A JP4689813B2 (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 距離測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002156226A JP2002156226A (ja) | 2002-05-31 |
JP4689813B2 true JP4689813B2 (ja) | 2011-05-25 |
Family
ID=18825709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000352868A Expired - Lifetime JP4689813B2 (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 距離測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4689813B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4944635B2 (ja) | 2007-02-15 | 2012-06-06 | 本田技研工業株式会社 | 環境認識装置 |
KR101669264B1 (ko) * | 2007-07-23 | 2016-10-25 | 코닌클리케 필립스 엔.브이. | 발광 유닛 구성 및 그의 제어 시스템 및 방법 |
AT513589B1 (de) * | 2012-11-08 | 2015-11-15 | Bluetechnix Gmbh | Aufnahmeverfahren für zumindest zwei ToF-Kameras |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07140247A (ja) * | 1993-11-18 | 1995-06-02 | Omron Corp | レーザ光を用いた車載用距離測定装置 |
JPH0815415A (ja) * | 1994-06-28 | 1996-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | 距離測定装置 |
JPH08219771A (ja) * | 1995-02-08 | 1996-08-30 | Canon Inc | 測距装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63182517A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 3次元座標計測装置 |
JPH07167955A (ja) * | 1993-12-15 | 1995-07-04 | Nikon Corp | 距離測定装置 |
JPH07325152A (ja) * | 1994-05-31 | 1995-12-12 | Nikon Corp | 距離測定装置 |
JP3568274B2 (ja) * | 1995-04-28 | 2004-09-22 | 三洋電機株式会社 | 移動装置の距離測定装置 |
JP3935560B2 (ja) * | 1997-07-02 | 2007-06-27 | オリンパス株式会社 | 距離測定装置 |
JP2000153476A (ja) * | 1998-09-14 | 2000-06-06 | Honda Motor Co Ltd | 脚式移動ロボット |
-
2000
- 2000-11-20 JP JP2000352868A patent/JP4689813B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07140247A (ja) * | 1993-11-18 | 1995-06-02 | Omron Corp | レーザ光を用いた車載用距離測定装置 |
JPH0815415A (ja) * | 1994-06-28 | 1996-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | 距離測定装置 |
JPH08219771A (ja) * | 1995-02-08 | 1996-08-30 | Canon Inc | 測距装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002156226A (ja) | 2002-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6483536B2 (en) | Distance measuring apparatus and method employing two image taking devices having different measurement accuracy | |
JP6241793B2 (ja) | 3次元測定装置および3次元測定方法 | |
Fuchs et al. | Extrinsic and depth calibration of ToF-cameras | |
JP4917615B2 (ja) | スペックルの無相関を使用した距離マッピング(rangemapping) | |
US9170097B2 (en) | Hybrid system | |
EP1202075B1 (en) | Distance measuring apparatus and distance measuring method | |
CN106896370B (zh) | 结构光测距装置及方法 | |
US20130194390A1 (en) | Distance measuring device | |
JP2022120005A (ja) | 深度感知コンピュータビジョンシステム | |
JP2008241643A (ja) | 3次元形状測定装置 | |
JP2002139304A (ja) | 距離測定装置、及び距離測定方法 | |
TWI626623B (zh) | 三維檢測裝置以及用於三維檢測的方法 | |
JP7093915B2 (ja) | 表面形状測定方法 | |
JP2007093412A (ja) | 3次元形状測定装置 | |
CA2956319A1 (en) | Calibration for 3d imaging with a single-pixel camera | |
JP4689813B2 (ja) | 距離測定装置 | |
JP5122729B2 (ja) | 3次元形状測定方法 | |
JP4767403B2 (ja) | 三次元計測装置および三次元計測方法 | |
JP2000111490A (ja) | 塗装面の検出装置 | |
CN113985425A (zh) | 测距装置以及测距方法 | |
WO2020031603A1 (ja) | 距離計測装置、距離計測システム、および距離計測方法、並びにプログラム | |
JP3638569B2 (ja) | 3次元計測装置 | |
JP2978866B2 (ja) | 画像処理による寸法計測回路 | |
JP2006017676A (ja) | 計測システムおよび計測方法 | |
JP3668466B2 (ja) | 実時間レンジファインダ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061201 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100108 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100119 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100203 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100713 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100730 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20110120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110210 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4689813 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 Year of fee payment: 3 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |