JP4687883B2 - 画像形成装置および画像形成方法 - Google Patents

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本発明は、画像形成動作に必要な一連の処理をユーザによる処理開始指示よりも前に開始して1枚目の画像形成処理を高速化する画像形成装置および画像形成方法に関する。
従来、自動原稿送り装置(ADF)を用いた読み取りの場合や、原稿台ガラス(プラテン)上に原稿が載置された読み取りの場合でも、ユーザがコピースタートボタンを押下するまでの間にセンサで原稿サイズを検知し、原稿の位置に読み取り部を移動させておくことで、ファーストコピータイムを短縮するといった技術が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−285583号公報
しかしながら、原稿が載置されることで原稿サイズを検知するだけでは、改善されるのが用紙サイズ(プラテン上に置かれた用紙のエリア)検知だけであり、処理全体にかかる時間の短縮は非常に僅かである。このため、1枚目のコピー出力までにかかる時間の大幅短縮には不十分である。
本発明はこのような課題を解決するために成されたものである。すなわち、本発明は、ユーザによる画像形成開始のボタン操作より前に行われるセット動作を検知する検知手段と、前記検知手段によってユーザのセット動作を検知した場合、前記ユーザによる画像形成開始のボタン操作の有無にかかわらず、予め設定された処理条件による画像データの読み込み手段と、前記読み込み手段で読み取られた画像データに画像処理を行なう画像処理手段と、前記画像処理手段によって画像処理を行なった後で、かつ前記ユーザによる画像形成開始のボタン操作前に、前記処理条件の変更を受け付けた場合に、前記処理条件の変更を受け付ける前に既に前記読み込み手段で読み取られている画像データに再度変更後の処理条件に基づいた前記画像処理手段による画像処理を行なうように制御する制御手段とを備える画像形成装置である。
また、本発明は、ユーザによる画像形成開始のボタン操作より前に行われるセット動作を検知する工程と、前記セット動作を検知する工程によってユーザのセット動作を検知した場合、前記ユーザによる画像形成開始のボタン操作の有無にかかわらず、予め設定された処理条件により画像データを読み込む工程と、前記画像データを読み込む工程で読み取られた画像データに画像処理を行なう工程と、前記画像処理を行なう工程によって画像処理を行なった後で、かつ前記ユーザによる画像形成開始のボタン操作前に、前記処理条件の変更を受け付けた場合に、前記処理条件の変更を受け付ける前に既に前記画像データを読み込む工程で読み取られている画像データに再度変更後の処理条件に基づいた画像処理を行なう工程とを備える画像形成方法である。
このような本発明では、ユーザによる画像形成開始のボタン操作より前に行われるセット動作を検知し、この検知によって画像形成開始ボタン(例えば、コピー開始ボタン)の操作の有無にかかわらず画像データの読み込みから画像処理、ならびにプリントエンジンの起動までの前処理を実行することから、予め設定された処理条件のままユーザが画像形成開始のボタン操作を行った場合には用紙へのプリント出力を即座に実行することができるようになる。
ここで、ユーザによるセット動作としては、プラテンカバーの開閉を検知したり、自動原稿送り装置(ADF)に原稿が置かれたことを検知したり、画像形成を行おうとするファイル(画像データ等)を指定する動作を検知するなどが考えられる。
画像形成装置は、このようなユーザによるセット動作を検知した情報をトリガーとして、ユーザがコピー開始ボタン等を押すまでの間に、コピーに必要な一連の処理を前処理として実行する。
ここで、画像形成装置は、ユーザがコピー開始ボタン等を押すまでに行う全ての処理をステップ化しておく。これにより、ユーザが処理条件を変更した場合でも、その処理条件に関わる処理の実行前の状態まで戻ることが可能となる。
実行前の状態に戻る方法としては、1ステップずつでも良いし、複数ステップを一度に戻っても良い。前処理のステップには「読み取り部の移動」、「原稿サイズ検知」、「指定解像度での読み取り」、「色変換」、「T(Text)/I(Image)分離」、「画像処理」、「プリントエンジン起動」が挙げられるが、「給紙」等、画像を用紙に形成するまでの処理を含めてもよい。
前処理の実行は、一連の処理開始後にユーザによる処理条件の設定変更が行われた場合でも、ユーザが所望する処理に移行可能なステップで待機する。前処理の実行を行うかどうかはユーザによって選択可能にしてもよい。
また、先にユーザインタフェース(UI)画面等によって処理条件の設定を行ってからプラテン上やADFに原稿を載せることも可能である。この場合、ユーザにより設定されたUI設定に則って一連の処理を行う。スタートボタンを押す前に再びUI設定が変更された場合は処理をステップ単位で戻して再処理する。
ADFで複数頁のスキャンを行う場合は、ADF機器内で1ページ目を留めておく設定と、全てのページを読み取る設定を選択できるようにしてもよい。
したがって、本発明によれば、通常はユーザが画像形成開始のボタン操作を行ってからら開始していた処理を先行して行うため、1枚目までの出力時間を大幅に短縮することが可能となり、いわゆるファーストコピーの高速化を図ることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づき説明する。図1は、本実施形態に係る画像形成装置を説明するブロック図である。本実施形態に係る画像形成装置は、メニュー画面や各種処理機能部を実行するための機能指示画面を表示するタッチパネルディスプレイから成る表示部1と、ユーザによるボタン操作を受け付ける操作部2と、ユーザによるセット動作を検知する検知部3と、各種画面設定を行う手段をもち、設定内容が記憶されるNVRAM(Non Volatile RAM:不揮発性メモリ)から成る設定部4と、画像形成に関する各種制御を行う制御部5と、プラテンに載置された原稿や自動原稿送り装置(ADF)に載置された原稿から画像データを取り込む処理、もしくは予め記憶された画像データを取り込む画像取り込み部6と、画像を用紙に印刷出力するプリントエンジン7とを備えている。
このような本実施形態に係る画像形成装置では、プラテンに原稿を載置した状態でプラテンカバーが閉じられたり、ADFに原稿がセットされることをユーザの行ったセット動作を検知部3で検知し、これをトリガーとして画像取り込み部6のスキャナ部の移動、原稿サイズ検知、指定解像度での画像データ読み取り、T/I分離、画像処理、プリントエンジン起動等の一連の前処理を、ユーザによる画像形成開始ボタンの押下の有無にかかわらず実行する点に特徴がある。
ここで、ユーザによるセット動作としては、プラテンカバーの開閉を検知したり、自動原稿送り装置(ADF)に原稿が置かれたことを検知したり、画像形成を行おうとするファイル(画像データ等)を指定する動作を検知するなどが考えられる。
また、前処理として行う処理の条件は、予め設定部4に設定されたパラメータを用いる。設定値は対象機器でよく使われる設定を用いたり、スキャン後に画像処理で対応できるような汎用的な設定(例えば、後で画像処理によって白黒に変更できるようカラーでスキャンする、後で画像処理によって片面に対応できるよう両面スキャンする、などの汎用的な設定)を用いることが望ましい。
図2は、本実施形態の画像形成装置における処理条件の設定項目を説明する図である。なお、ここでは「コピー設定」を例としてる。「コピー設定」では、大別して「スキャン設定」と「出力設定」とがある。「スキャン設定」には、「カラーモード」、「原稿サイズ」、「解像度」、「画像補正」の項目があり、「出力設定」には、「倍率」、「用紙サイズ」、「レイアウト」の項目がある。各項目ごと、ユーザが操作部2を用いてそれぞれパラメータを設定することができるようになっている。
図2において、□で囲まれているパラメータが予め設定されているものである。これはユーザが好みのパラメータを設定しておくことができ、初期設定として設定部4に記憶されている。本実施形態の画像形成装置においては、この初期設定を利用して上記説明した前処理を実行している。
本実施形態では、ユーザによる原稿セットなど、セット動作を検知部3で検知することにより、初期設定の条件によって上記前処理を画像形成開始のボタン操作の有無にかかわらず開始するため、ユーザが画像形成装置の設定変更を行わずに画像形成開始のボタン(コピーボタンやスタートボタン等:以下、「スタートボタン」と言う。)を押した段階では、既に前処理が実行もしくは完了して待機状態となっているため、開始ボタンの押下によって後処理(前処理より後の処理)だけを実行し、初期設定での用紙へのプリント出力を即座に行うことが可能となる。
図3は、初期設定でのコピー動作を説明するフローチャートである。先ず、ユーザによる原稿のプラテンへのセット、ADFへのセットを検知部で検知することで、前処理が開始される。
前処理としては、先ず、画像取り込み部の読み取り部(スキャナ部)の移動(ステップS1)、セットした原稿のサイズ検知(ステップS2)、予め設定された解像度での原稿の読み取り(ステップS3)、T/I分離処理(ステップS4)、画像処理(ステップS5)、プリントエンジンの起動(ステップS6)を行う。
この前処理は、ユーザによるスタートボタンの押下の有無に関わらず実行されるため、スタートボタン等が押下される前には前処理の一部もしくは全部が実行済みの状態となっている。
その後、ユーザによるスタートボタンの押下があると(ステップS7)、給紙を開始して(ステップS8)、前処理済みの画像データを用いて用紙への画像形成およびプリントアウトを行う。これにより、スタートボタンを押下してから瞬時に用紙へのプリント出力を完了できることになる。
上記説明した前処理に属する各処理は、1ステップずつ、もしくは複数ステップを一度に戻すことができるようになっている。このため、ユーザがスタートボタンを押す前にユーザインタフェースを操作し画像形成装置の設定を変更した場合には、前処理が終了して待機しているジョブとの処理の違いを判断して、処理を1ステップずつ実行前に戻し、設定内容に合ったプリント結果が得られるように処理内容を逐次変更することができる。
図4は、ユーザによって設定が変更される場合のコピー動作を説明するフローチャートである。先ず、ユーザによる原稿のプラテンへのセット、ADFへのセットを検知部で検知することで、前処理が開始される。前処理としては、先ず、画像取り込み部の読み取り部(スキャナ部)の移動(ステップS1)、セットした原稿のサイズ検知(ステップS2)、予め設定された解像度での原稿の読み取り(ステップS3)、T/I分離処理(ステップS4)、画像処理(ステップS5)、プリントエンジンの起動(ステップS6)を行う。ここまでの処理は図3に示す設定変更無しの場合と同じである。
その後、ユーザインタフェースである操作部によってユーザが処理条件を変更すると、以下のような処理となる。なお、ここでは条件の変更として、出力用紙のサイズをA3に変更し、出力倍率を141%に変更する場合を例とする。
上記の条件変更では、画像処理を再度やり直す必要があることから、前処理で行った画像処理のステップまで戻し、新たな画像処理を実行する(ステップS11)。つまり、予め行っている前処理のうち、画像取り込み部の読み取り部(スキャナ部)の移動(ステップS1)、セットした原稿のサイズ検知(ステップS2)、予め設定された解像度での原稿の読み取り(ステップS3)、T/I分離処理(ステップS4)までは上記条件変更に関わらず同じであるため再度行う必要はない。一方、出力用紙のサイズや倍率が変更された場合には、画像処理をそれに合わせて行う必要がある。したがって、上記条件変更では画像処理まで遡り、変更後の条件で再度画像処理を実行する。
そして、画像処理後のプリントエンジンの起動を再度行い(ステップS12)、スタートボタンの押下によって(ステップS13)、給紙を開始して(ステップS8)、処理済みの画像データを用いて用紙への画像形成およびプリントアウトを行う。これにより、条件変更があっても最小限の処理のやり直しによって即座に用紙へのプリント出力を完了できることになる。
図2の□枠で示されるパラメータが初期設定となっている場合、具体的には次のような処理の流れとなる。先ず、ユーザがプラテンカバーにA4サイズのカラー原稿を置くと、画像形成装置は、「自動カラー、A4、400dpi、標準画像補正、拡大縮小倍率100%、出力用紙サイズA4、片面→片面」という条件でコピー処理(前処理)を実行し、プリントエンジンが起動した段階で待機状態となる。
ここで、ユーザがそのままスタートボタンを押せばすぐにプリント結果が得られる。一方、ユーザが例えば出力用紙のサイズを「A3」に、出力倍率を「141%」に変更した場合は、処理ステップを画像処理まで遡り、再度画像処理を行った後に、プリントを行う。
このような処理によって、ユーザによるスタートボタンの押下に関わらず前処理を行い、変更があった場合には必要な処理まで遡って再度処理することで、スタートボタンが押下された後は即座にプリント出力を得ることが可能となる。
例えば、ユーザが多数枚の原稿をADFにセットした場合、従来ではユーザがスタートボタンを押下するまで処理が始まらないが、本実施形態ではADFにセットした段階で即座に原稿の読み取りを開始し、画像処理からプリントエンジン起動までを行って待機する状態となる。これにより、ユーザがスタートボタンを押下する際には既に原稿の読み取りや画像処理、プリントエンジンの起動までの処理が完了もしくは途中まで進んでいることになり、迅速にプリント出力を得られるようになる。
なお、上記説明した本実施形態では、ユーザによるセット動作として原稿のプラテンやADFへのセットを検知する例を示したが、これ以外のセット動作であっても適用可能である。例えば、画像形成装置の記憶部に予め記憶されたファイルをユーザが指定して用紙にプリント出力する場合、ユーザによる操作部2の操作でプリント対象のファイルが指定されたことをセット動作として検知し、これにより前処理を実行するようにしてもよい。
本実施形態に係る画像形成装置を説明するブロック図である。 本実施形態の画像形成装置における処理条件の設定項目を説明する図である。 初期設定でのコピー動作を説明するフローチャートである。 ユーザによって設定が変更される場合のコピー動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
1…表示部、2…操作部、3…検知部、4…設定部、5…制御部、6…画像取り込み部、7…プリントエンジン

Claims (6)

  1. ユーザによる画像形成開始のボタン操作より前に行われるセット動作を検知する検知手段と、
    前記検知手段によってユーザのセット動作を検知した場合、前記ユーザによる画像形成開始のボタン操作の有無にかかわらず、予め設定された処理条件による画像データの読み込み手段と、
    前記読み込み手段で読み取られた画像データに画像処理を行なう画像処理手段と
    前記画像処理手段によって画像処理を行なった後で、かつ前記ユーザによる画像形成開始のボタン操作前に、前記処理条件の変更を受け付けた場合に、前記処理条件の変更を受け付ける前に既に前記読み込み手段で読み取られている画像データに再度変更後の処理条件に基づいた前記画像処理手段による画像処理を行なうように制御する制御手段と
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記制御手段は、前記画像処理手段によって画像処理を行なった後で、かつユーザによる画像形成開始のボタン操作前に、前記処理条件の変更を受け付けた場合、その変更に関わる処理まで遡って再度処理を実行する制御を行う
    ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記画像データを取り込むため原稿を配置するプラテンを備えている場合、前記検知手段は前記プラテンに原稿が配置されることを前記セット動作として検知する
    ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記画像データを取り込むため原稿を自動的に送り込む自動原稿送り装置を備えている場合、前記検知手段は前記自動原稿送り装置に原稿が配置されることを前記セット動作として検知する
    ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  5. ユーザによる画像形成開始のボタン操作より前に行われるセット動作を検知する工程と、
    前記セット動作を検知する工程によってユーザのセット動作を検知した場合、前記ユーザによる画像形成開始のボタン操作の有無にかかわらず、予め設定された処理条件により画像データを読み込む工程と、
    前記画像データを読み込む工程で読み取られた画像データに画像処理を行なう工程と、
    前記画像処理を行なう工程によって画像処理を行なった後で、かつ前記ユーザによる画像形成開始のボタン操作前に、前記処理条件の変更を受け付けた場合に、前記処理条件の変更を受け付ける前に既に前記画像データを読み込む工程で読み取られている画像データに再度変更後の処理条件に基づいた画像処理を行なう工程と
    を備えることを特徴とする画像形成方法。
  6. 前記画像処理を行なう工程によって画像処理を行なった後で、かつユーザによる画像形成開始のボタン操作前に、前記処理条件の変更を受け付けた場合、その変更に関わる処理まで遡って再度処理を実行する
    ことを特徴とする請求項5記載の画像形成方法。
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