JP4681585B2 - 電動流量制御弁 - Google Patents

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Description

本発明は、ヒートポンプ式エアコンや冷凍庫などの冷凍サイクルに組み込まれて使用される電動流量制御弁に関する。
図7に従来の電動流量制御弁100を示している。この電動流量制御弁100は、ステッピングモータ2、弁本体部3、弁体5を備え、ステッピングモータ2は円筒状のキャン7の外周に取り付けられている。弁本体部3の上部には外方向に拡大したフランジ部材6が設けられ、このフランジ部材6のフランジ6aに前記キャン7のフランジ7aが連結固定されている。キャン7の外周部にはステータヨーク8が一体的に嵌挿されている。ステータヨーク8内にはボビン9が配設され、このボビン9には外部から通電されるマグネットワイヤ10が巻回されている。
ステータヨーク8、ボビン9およびマグネットワイヤ10の外周は、モールド11により封止されている。キャン7の内部には後述するスリーブ29に固定された磁石よりなるロータ12が配置されている。
モールド11の上部には、係止凸部15が形成された押圧係止具14が設けられている。キャン7の外周には凹部16が形成されており、係止凸部15は凹部16に嵌合され、モールド11、ステータヨーク8、ボビン9およびマグネットワイヤ10の位置決めおよび抜け止めが行なわれるようになっている。
モールド11の一側部にはコネクタピン39aを有するモータコネクタ39が設けられている。このモータコネクタ39にコネクタ56が差し込まれて電線62を介してステッピングモータ2に通電される。
弁本体部3内には、弁室17を有し、この弁室17の側部には流体入出口19が開口され、流体入出口19には弁室17と連通する導管18が接続されている。弁室17の下部には弁体5により開閉される流体入出口21が開口されると共に、流体入出口21を通して弁室17と連通する導管20が接続されている。弁室17より上方の弁部3内には樹脂蓋33が固定され、この樹脂蓋33に弁室17内に垂下するようにガイドブッシュ23が内嵌固定されている。このガイドブッシュ23の内周部には雌ねじ部22が螺刻されている。樹脂蓋33にはストッパ31が設けられ、後述するスリーブ29の下端の可動側ストッパ28と衝接するようになっている。
ガイドブッシュ23の雌ねじ部22には、ホルダ24の外周に螺刻された雄ねじ部25が螺合し、ホルダ24の内周下部にはフランジ5a付きの弁体5が摺動自在に嵌挿されている。ホルダ24の下部には弁体5のフランジ5aを受けるカラー26が圧入固定され、弁体5はホルダ24内に縮装された圧縮コイルばね27により常時下方に付勢されている。
前記ホルダ24は筒状のロータ12の内側に嵌着されたスリーブ29に固着されている。スリーブ29の上端部とキャン7との間には復帰用コイルばね70が設けられている。
従来の電動流量制御弁1は、以上の如く構成されているので、流体入出口21を閉じる場合は、マグネットワイヤ10を一方向に通電励磁し、ロータ12、スリーブ29、弁軸4およびホルダ24を一体的に回転する。これにより、雌ねじ部22と雄ねじ部25との螺合によるねじ送りにより弁体5が下降し、弁体5により流体入出口21が閉じられる。
流体入出口21が閉じられた時点では、可動側ストッパ28が固定側ストッパ31に衝接しておらず、弁体5が流体入出口21を閉じたまま、ホルダ24をさらに回転下降する。このとき、弁体5に対するホルダ24の下降量は、圧縮コイルばね27が圧縮することにより吸収され、さらに、ホルダ24を回転下降すると、可動側ストッパ28が固定側ストッパ31に衝接する。これにより、ロータ12への通電励磁が続行されていても、スリーブ29、弁軸4、ホルダ24の回転下降運動は強制的に停止される。
流体入出口21を開くときは、マグネットワイヤ10を他方向に通電励磁し、ロータ12、スリーブ29、弁軸4およびホルダ24を逆回転させることにより、雌ねじ部22と雄ねじ部25との螺合によるねじ送りにより弁体5を上昇させ、流体入出口21を開口する。
ところで、前記提案の如き電動流量制御弁100は、キャン7が、外方向に拡大したフランジ部材6を介してフランジ6aで連結した構造としているので、必然的にキャン7の外径が大きくなるという欠点があった。また、コネクタ56が側方に突出している電動流量制御弁100は、電線62が電動流量制御弁100のロータ12の軸と直角の方向に配線する構造のため、全体として電動流量制御弁100のスペースが大きくなるという問題があった。
本発明は、前記のような問題点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、キャンを弁本体部と同一径とし、全体として小型化された電動流量制御弁を提供するにある。
前記の目的を達成するべく、本発明に係る電動流量制御弁は、弁本体部に固着されたキャンと、該キャンの外周面に取り付けられかつステータヨークとマグネットワイヤとが樹脂でモールドされたモールド体と、前記キャン内に配置されて前記モールド体により電磁的に回転されるロータと、該ロータの回転により昇降し前記弁本体部内の弁室に形成された流体入出口を開閉する弁体と、を有し、前記モールド体の側部には、内部にモータコネクタとコネクタピンとを備えたコネクタハウジングと、前記モータコネクタとコネクタピンとに接続される電線側のコネクタと、が設けられ、前記コネクタには、横向き接続部が形成されると共に、該横向き接続部と略直角をなす下向きに電線引出し部が形成されている
そして、本発明に係る電動流量制御弁は、前記コネクタハウジングと前記コネクタとの外側には、一側面と下面が開口している箱形のカバーが装着されると共に、該カバーのコネクタハウジング側の内側面には、前記コネクタハウジングの溝に係止される両下端に係止爪を形成したリブが一体に設けられ、前記カバーの内側の空間部は樹脂により封止されていることを特徴としている。
本発明の電動流量制御弁は、キャンを弁本体部と同一径にしたので、取付用のフランジが不要となり、キャンおよび弁本体部の側部への突出物がなくなるため、小型化が可能となると共に外観上も優れた電動流量制御弁とすることができる。
また、モータコネクタへの接続部と電線引出し部が略直角をなす構造のコネクタとしたので、電線をキャンと平行に配設することが可能となり、配線スペースを小さくすることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
実施の形態を説明するに当たって、従来例と同一機能を奏するものは同じ符号を付して説明する。
図1に示す電動流量制御弁1は、ステッピングモータ2、弁本体部3、弁体5を備え、ステッピングモータ2は円筒状のキャン7の外周に取り付けられている。キャン7は弁本体部3と外径が同一であり、弁本体部3の上端縁に形成された段差部3aに前記キャン7の下端部を嵌合して溶接することにより、キャン7は弁本体部3に連結固定されている。
キャン7の外周部には前記ステッピングモータ2のステータヨーク8が嵌挿されている。ステータヨーク8内にはボビン9が配設され、このボビン9には外部から通電されるマグネットワイヤ10が巻回されている。ステータヨーク8、ボビン9およびマグネットワイヤ10は、樹脂モールドによりその外周が封止されてモールド体11を構成し、キャン7の内部には後述するスリーブ29に固定されたボンド磁石よりなるロータ12が配置されている。モールド体11の一側部にはコネクタハウジング38が設けられ、その内部にモータコネクタ39およびコネクタピン39aが設けられている。
前記ロータ12は、希土類のボンド磁石、すなわちネオジウム・鉄・ボロン(Nd−Fe−B)系粉末を樹脂にて結合させたボンド磁石で構成することが好ましい。これにより、ロータ12の磁気特性を向上させることができるので、ロータ12の径の小型化が可能となる。
弁本体部3内には、弁室17を有し、この弁室17の側部には流体入出口19が開口され、流体入出口19には弁室17と連通する導管18が接続されている。弁室17の下部には弁体5により開閉される流体入出口21が開口されると共に、流体入出口21を通して弁室17と連通する導管20が接続されている。
弁室17より上部の弁本体部3内には弁室17内に垂下するようにガイドブッシュ23が内嵌固定されている。このガイドブッシュ23の内周部には雌ねじ部22が螺刻されている。
ガイドブッシュ23の上端にはストッパ31が設けられ、後述するスリーブ29の下端の可動側ストッパ28と衝接するようになっている。ガイドブッシュ23の雌ねじ部22には、ホルダ24の外周に螺刻された雄ねじ部25が螺合し、ホルダ24の内周下部にはフランジ5a付きの弁体5が摺動自在に嵌挿されている。ホルダ24の下部には弁体5のフランジ5aを受けるカラー26が圧入固定されている。ガイドブッシュ23の外周には、弁室17とキャン7内とを均等圧にするスパイラル状の流体通路65が形成されている(図6参照)。
前記ホルダ24は筒状のロータ12の内側に嵌着されたスリーブ29に固着されている。スリーブ29には冷凍機油戻し孔40が形成されている。ホルダ24には前記弁軸4が摺動自在に嵌挿され、該弁軸4の上端は、キャン7の上端部に形成された凸部41内に嵌着されたストッパ部材42のガイド孔43に侵入するようになっている。弁軸4の下端のフランジ部4aと前記弁体5のフランジ部5aとの間に、圧縮コイルばね27が設けられ、弁体5は該圧縮コイルばね27により常時下方に、弁軸4は常時上方に付勢されている。
図2ないし図4において、キャン7の上端部はステッピングモータ2の開口部2aから突出する。前記キャン7の凸部41には係止キャップ44が取り付けられる。この係止キャップ44は筒部45の下端に水平方向の折曲された4本の係止片46が形成され、この係止片46にリブ46aが形成されたもので、筒部45を凸部41に嵌め込み、加締め71により固定する。キャン7の肩部7aは,図1に示すように、外方に向く下り傾斜となっているため、係止片46と肩部7aとの間に隙間Gが形成された状態となる。
前記ステッピングモータ2のモールド11の平坦な上面部11aには、係止凸部47および該係止凸部47の反対側に位置する一対の係合片48が形成されている。
このキャン7の上端部分は、図3に示すように、固定バンド50内に挿入されている。この固定バンド50は、両端に直線部51aが一体に連接形成された略リング状のリング部分51bの弾性金属部材からなり、リング部分51bの上縁に逆L字形の係止片51が形成されている。この係止片51の上辺部51aには切欠溝52と切起こし舌片53が形成されている。また、リング部分の下縁には水平に折曲された止め片54が形成され、この止め片54に止め孔55が形成されている(図4参照)。
固定バンド50の止め孔55を係止凸部47に係止させると共に、直線部50aを接近する方向に引き寄せて係合片48に係合させる。これにより、固定バンド50が上面部11aに固定される。
次いで、係止キャップ44が凸部41に嵌め込まれたキャン7をモールド11の開口部2aに挿入して固定バンド50の内側に位置せしめた後、位置決めのためステッピングモータ2をキャン7の回りで回動させる。これにより、固定バンド50も一緒に回動し、固定バンド50の係止片51の上辺部51aと舌片53との間に係止キャップ44の係止片46が入り、係止片46のリブ46aが切欠溝52にカチッと嵌まり、固定バンド50が係止キャップ44に係止される。これにより、ステッピングモータ2はそのロータとコイルの位置が最適の位置に設定される。
前記モータコネクタ39と電線側のコネクタ56との接続構造例を図4に示している。
図4において、コネクタ56は横向きに接続部56aが形成され、これと略直角をなす下向きに電線引出し部56bが形成されている。この電線引出し部56bを下に向けて接続部56aをモータコネクタ39に差し込んだ後、図1のように一側面と下面が開口している箱形のカバー57をコネクタハウジング38の外側に装着する。カバー57の内側面にはリブ58が形成され、このリブ58の両下端には係止爪59が形成されている。この係止爪59をコネクタハウジング38の溝60に沿ってスライドさせて挿入し、コネクタハウジング38の下端に係止させる。最後にカバー57の内側の空間部に樹脂により封止61を行う(図1参照)。これにより、リード電線62が下方向に向けて配線される。
また、図5のコネクタ部分の参考例に示す如く、下部開口で前面に蓋部38aが形成されているコネクタハウジング38がステッピングモータ2のモールド11に一体化されており、コネクタ56を差し込んだ後、蓋部38aを閉じ、図5(b)のように樹脂により封止61を行うことも可能である。
以上の如く構成され電動流量制御弁1は、流体入出口21を閉じる場合は、マグネットワイヤ10を一方向に通電励磁し、ロータ12、スリーブ29、弁軸4およびホルダ24を一体的に回転する。これにより、雌ねじ部22と雄ねじ部25との螺合によるねじ送りによりホルダ24が下降し、これに伴って弁体5が下降し、弁体5により流体入出口21が閉じられる。
流体入出口21が閉じられた時点では、可動側ストッパ28が固定側ストッパ31に衝接しておらず、弁体5が流体入出口21を閉じたまま、ホルダ24をさらに回転下降する。このとき、弁体5に対するホルダ24の下降量は、圧縮コイルばね27が圧縮することにより吸収され、さらに、ホルダ24を回転下降すると、可動側ストッパ28が固定側ストッパ31に衝接する(図1参照)。これにより、ロータ12への通電励磁が続行されていても、スリーブ29、弁軸4、ホルダ24の回転下降運動は強制的に停止される。
流体入出口21を開くときは、マグネットワイヤ10を他方向に通電励磁し、ロータ12、スリーブ29、弁軸4およびホルダ24を逆回転させることにより、雌ねじ部22と雄ねじ部25との螺合によるねじ送りによりホルダ24が上昇し、これにより、弁体5が上昇して流体入出口21を開口する。ホルダ24の上昇により弁軸4も上昇し、弁軸4の上端はストッパ部材42のガイド孔43に侵入し、ストッパ部材42に当たって停止するが、コイルスプリング27を圧縮しながらホルダ24は少し上昇する。コイルスプリング27を圧縮力により弁体5には下向きの力が働き、カラー26を介してホルダ24に下向きの力が作用するため、万一雄ねじ25と雌ねじ22の螺合が外れても、次の下降時の螺合操作がスムーズに行われる。
以上のように、本実施の形態によれば、キャン7を弁本体部3と同一径に構成したので、従来のようなフランジ部材6が不要となり、キャン7が小径の小型化された電動流量制御弁とすることができる。また、コネクタ50は、モータコネクタ39への接続部56aと電線引出し部56bが略直角をなす構造としたので、電線62をキャン7と平行に配設することが可能となり、配線スペースを小さくすることができる。
さらにまた、ホルダ24の上下に弁軸4と弁体5を摺動自在に取り付け、この弁軸4と弁体5の間に圧縮コイルばね27を設けた構造としたので、従来、上下に2個のバネ27、42を必要としていたのを1個にすることができ、小型化および部品点数の削減が可能となる。
本発明の電動流量制御弁の一実施の形態を示す断面図。 本発明の電動流量制御弁の平面図。 本発明の電動流量制御弁の斜視図。 本発明の電動流量制御弁の分解斜視図。 コネクタ部分の参考例を示すもので、(a)は組付け前の斜視図、(b)は完成後の斜視図。 本発明の電動流量制御弁に使用されるガイドブッシュの斜視図。 従来電動流量制御弁の断面図。
符号の説明
1 電動流量制御弁
2 ステッピングモータ
3 弁本体部
4 弁軸
4a フランジ
5 弁体
5a フランジ
7 キャン
12 ロータ
17 弁室
22 雌ねじ
23 ガイドブッシュ
24 ホルダ
25 雄ねじ
26 カラー
27 圧縮コイルばね
39 モータコネクタ
41 凸部
44 係止キャップ
50 係止バンド
56 コネクタ
56a 接続部
56b 電線引出し部
65 流体通路

Claims (1)

  1. 弁本体部に固着されたキャンと、該キャンの外周面に取り付けられかつステータヨークとマグネットワイヤとが樹脂でモールドされたモールド体と、前記キャン内に配置されて前記モールド体により電磁的に回転されるロータと、該ロータの回転により昇降し前記弁本体部内の弁室に形成された流体入出口を開閉する弁体と、を有する電動流量制御弁であって、
    前記モールド体の側部には、内部にモータコネクタとコネクタピンとを備えたコネクタハウジングと、前記モータコネクタとコネクタピンとに接続される電線側のコネクタと、が設けられ、
    前記コネクタには、横向き接続部が形成されると共に、該横向き接続部と略直角をなす下向きに電線引出し部が形成されており、
    前記コネクタハウジングと前記コネクタとの外側には、一側面と下面が開口している箱形のカバーが装着されると共に、該カバーのコネクタハウジング側の内側面には、前記コネクタハウジングの溝に係止される両下端に係止爪を形成したリブが一体に設けられ、前記カバーの内側の空間部は樹脂により封止されていることを特徴とする電動流量制御弁。
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