JP4679354B2 - リブ付き床板及びリブ付き床板を用いた合成床板構造 - Google Patents

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Description

本発明は、中空材が設置されたリブ付き床板及びそのリブ付き床板を用いた合成床板構造に関する。
従来、コンクリート系集合住宅の床板構造には、PC(プレストレストコンクリート)鋼線内蔵のプレキャストコンクリート板(PCa板)上に合成樹脂発成形品からなる軽量の埋込材を定着し、その上から現場打ちコンクリートを打設して現場打ちコンクリート内に埋込材を埋設して合成した中空スラブ構造が広く採用されている(下記特許文献1,2参照)。
図7に中空スラブ構造を有するPC鋼線内蔵の合成床板の従来例を示すが、このPC鋼線内蔵の合成床板105は、PC鋼線102が埋め込まれたリブ101と101との間にリブ101の高さと同一の中空材103を埋め込まれたリブ付き床板100が工場で生産され、現場に搬入されてから、2枚のリブ付き床板100がジョイント部100aで接合されてそれらのリブ付き床板100にコンクリート104が現場打ちされることで完成する。
特開2003−3596号公報 特開2001−214562号公報
しかしながら、工場で生産される図7のリブ付き床板100は、リブ101の高さを合成床板105の厚さtに合わせて変化させることはできず、合成床板105の厚さtが厚い場合には、床板上部の現場打ち部分のコンクリート104の量が過剰になり、重量化してしまうきらいがあった。
本発明は、上述のような従来技術の問題に鑑み、合成床板の軽量化を実現可能なリブ付き床板及びリブ付き床板を用いた合成床板構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によるリブ付き床板は、PC鋼線を内蔵した複数のリブと、前記リブ間に設置された中空材と、を備えるリブ付き床板であって、前記中空材が前記リブ間において前記リブの上面よりも突き出た最頂部と、前記リブに接する部分で切り欠かれた切欠部と、を有し、前記リブの上面の突出部が前記中空材の切欠部の上面よりも突き出ていることを特徴とする。
このリブ付き床板によれば、リブ上面よりも高い最頂部を有する中空材をリブ付き床板に設けることで、現場打ちのコンクリート量が減るので、リブ付き床板により構成される合成床板の軽量化を実現できる。
上記リブ付き床板において、前記中空材が前記リブに接する部分で切り欠かれた切欠部を有し、前記リブの上面の突出部が前記中空材の切欠部の上面よりも突き出ていることが好ましい。中空材のリブに接する部分に切欠部を設け、リブ周囲の中空材の高さを低くすることで、リブと現場打ちのコンクリートとの一体性が向上し、床衝撃時に一体として振動する性能を確保でき、合成床板の衝撃音遮音性能を向上できる。また、工場で生産されるリブ付き床板(下板)と現場打ちコンクリート(上板)との一体性が向上することで、長期たわみの進行における上板と下板のずれも効果的に抑制できる。
この場合、前記切欠部は、前記リブの上面から深さが20mm以上、前記リブの上面の突出部の突出際からの水平距離が20mm以上となるように設けられることが好ましい。このように寸法を設定することで、コンクリートにおいて多用される最大径20mm以下の粗骨材が切欠部に進入することができる。
また、前記中空材の断面が略半円形状であることが好ましく、中空材を略半円形状の断面とすることで、中空材の上部に位置する現場打ちコンクリートの薄板部分における共振現象を緩和できる。また、前記中空材の内部がくりぬかれていることで、中空材の材料を節約できる。
また、前記中空材の前記リブの長さ方向に沿った上面に一定間隔で凹んだスリットを設けることが好ましい。複数のリブ付き床板を工場でストックするときや運搬するときに、リブ付き床板を積層することが必要になるが、このとき、スリットにりん木を配置することで、リブ付き床板を積層する際に便利である。なお、スリットの幅は、りん木のサイズに合わせて形成することが好ましい。
また、前記中空材を発泡プラスチック材料により成形し、前記スリットを前記中空材の中央部または端部で形成させることが好ましい。また、前記スリットの配置間隔を0.5m乃至2.0mの範囲内で一定間隔とすることが好ましい。また、前記中空材の中心位置対して前記スリットを対称に配置することが好ましい。現場への搬送時には、現場でのリブ付き床板の設置の順番に、トラックに積載することが求められるが、この際に、各リブ付き床板に対して中空材のスリットが一定間隔で対称に並ぶので、リブ付き床板の長さがまちまちになっても、適切なりん木の設置位置を選択できる。
本発明による合成床板構造は、上述のリブ付き床板を所定数だけ設置し、その設置場所でコンクリートを打設し(現場打ち)、前記中空材を埋め込むことで構成されることを特徴とする。
この合成床板構造によれば、リブ上面よりも高い最頂部を有する中空材をリブ付き床板に設けることで、現場打ちのコンクリート量が減るので、合成床板の軽量化を実現できる。特に、ロングスパンとなっている鉄筋コンクリート造の集合住宅等の建物において、中空材の容量を最大化することで、合成床板(合成スラブ)の重量の軽減を図り、建物の構造体としての負担の軽減を実現できる。
本発明のリブ付き床板及びリブ付き床板を用いた合成床板構造によれば、リブ付き床板から構成される合成床板の軽量化を実現できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。図1は本実施の形態によるリブ付き床板を示す側面図である。図2は図1の中空材の正面図(a)及び側面図(b)である。図3は図2の中空材を一体に連結した構成の連結一体型中空材を示す側面図である。図4は図1のリブ付き床板を組み合わせコンクリートが現場打ちされて構成された合成床板を示す側面図である。
図1に示すように、本実施の形態によるリブ付き床板10は、PC鋼線12を内蔵してコンクリート打設で形成された複数のリブ11と、リブ11、11の間に軽量化及び遮音性等のために設置された中空材13と、を備える。
中空材13は、発泡プラスチック材料から一体に成形された成形品であり、図1,図2(a),(b)のように、断面形状が板状である台座部13bと、台座部13b上に一体に略半円状に設けられた略半円状部13aと、を有し、図2(b)のように、所定長さに延びている。
PC鋼線12を内蔵した複数のリブ11をコンクリートの打設で連結して形成し、リブ11,11間の空間に中空材13をはめ込むことで、図1のようなリブ付き床板10を工場内で製造できるが、かかるリブ付き床板10において中空材13は、リブ11,11間に挟まれており、台座部13bがリブ11,11間の空間の下方に位置し、略半円状部13aの大部分がリブ11の上面11aから突き出ており、最頂部となっている。即ち、略半円状部13aの上方部分(図1のハッチングで示す部分)が最頂部を構成している。
中空材13において、略半円状部13aは、図1,図2(a)のように、その底部でセットバックされて台座部13bよりも若干幅狭となっており、小幅の平坦部13dが両端に形成されている。また、図1のように台座部13bの高さhがリブ11,11間の空間高さmよりも小さくなっており、略半円状部13aの下方の一部がリブ11,11間の空間内に位置している。このような中空材13とリブ11の構成により、中空材13にはリブ11に接する部分で切り欠かれた切欠部13cが略半円状部13aの両端側に形成されており、リブ11の上面11aが中空材13の切欠部13cの平坦部13dよりも突き出ている。
図1のように、中空材13とリブ11は、切欠部13cがリブ11の上面11aから深さyが20mm以上で、リブ11の上面11aの際からの水平距離xが20mm以上となるように構成されている。このように切欠部13cの寸法を設定することで、コンクリートにおいて多用される最大径20mm以下の粗骨材が切欠部13cに進入できる。なお、深さy及び水平距離xは、軽量化の目的に相反しないように50mm以下が好ましい。
また、中空材は、図3のように、図2の中空材13を連結して一体に成形した連結一体型中空材13’としてもよく、図2の中空材13を複数配置する構成の場合に、配置の手間がかからず便利であり、製造工数の短縮化に寄与できる。
図1のようなリブ付き床板10は、工場で製造されて建築現場に搬入され、図4のように、適当な数が組み合わされ、ジョイント部22で突き合わされて接合され、現場打ちでコンクリート21が打設されることで、合成床板(合成スラブ)20がその建物の合成床構造として完成する。
以上のような合成床板20によれば、リブ付き床板10においてリブ11の上面11aよりも高い最頂部を有する中空材13を設置することで、合成床板20の軽量化を実現できる。従来の中空スラブ構造では、図7のように中空材の高さがリブ高さと同一であり、合成床板が厚いと、現場打ち部分のコンクリートの量が過剰になり、重量化してしまったのに対し、本実施の形態の合成床板20は、中空材13がリブ11の上面11aよりも突き出た高い最頂部を有するので、合成床板20の厚さTが大きくなっても、合成床板としての重量が徒に増大することはない。
また、合成床板において従来よりも大型の中空板を用いた場合、その上部では、床衝撃音の遮音性能上、共振現象が生じ易かったのであるが、中空材13の上部を略半円状断面とすることで、合成床板20における中空材13の上部の薄板部分の共振現象を緩和できる。
また、リブ11の周囲の中空材13において台座部13bの高さhを低くし、かつ、中空材13に小幅の平坦部13dを設けて切欠部13cを形成することで、各リブ11と後打ちのコンクリート21との一体性が向上し、床衝撃時に一体として振動する性能を確保でき、合成スラブの床衝撃音の遮音性能の向上に寄与する。また、工場製作のリブ付き床板10(下板)と現場打ちコンクリート21(上板)との一体性が向上することで、長期たわみの進行における上板と下板のずれも効果的に抑制できる。
また、中空材13は、図1の破線で示すように、内部がくり抜かれた空洞部13eを設けてもよい。図1の空洞部13eについて図5を参照して更に説明する。図5は、図2の中空材の短手方向に切断してみた断面図(a)、長手方向に切断してみた断面図(b)及び底面図(c)である。
中空材13の空洞部13eは、図5(a)〜(c)のように、中空材13の底面から台座部13bを通り略半円状部13aまで先端が半円状になって延びており、複数の空洞部13eが長手方向に2列になって並んでいる。中空材13は、発泡プラスチック材料により成型金型を用いて製造できるが、この成型の際に発泡プラスチック材料の節約を図ることができる。
また、図5(b)のように、中空材13には長手方向の両端面に段差13fを形成しており、中空材13を組み合わせたとき、2つの段差13fにより、長手方向に延びる上面から凹んだスリット25が形成されるようになっている。
また、図3のように、連結一体型中空材13’の場合は、スリット25を長手方向に延びる上面から凹んでその中央位置に設けている。
図6は、図3の中空材13’を用いた多数枚のリブ付き床板10を積層して積み重ねた状態を示す正面図である。図6に示すように、台30の上にりん木31を介して一段目のリブ付き床板10を複数枚並べてスリット25にりん木31を配置し、りん木31の上に同様に二段目のリブ付き床板10を複数枚並べるようにして多数枚のリブ付き床板10を複数段にして積み重ねる。
上述のようなリブ付き床板10を工場にストックしたり工場から運搬するときには、多数枚のリブ付き床板を積層することが必要になるが、このとき、図6のように、中空材のスリット25にりん木を配置することで、多数枚のリブ付き床板10を容易に積み重ねることができる。
この場合、スリット25をりん木31のサイズに合わせて形成しておくことが好ましい。また、リブ付き床板10の現場への搬送のときには、現場でのリブ付き床板10の設置の順番にトラックに積載することが求められるが、この際に、各リブ付き床板10に対して中空材のスリット25が一定間隔で対称に並ぶように設置すれば、リブ付き床板10の長さがまちまちになっても、適切なりん木設置位置を選択することが可能となる。
以上のように、本実施の形態によれば、合成床板20の重量を軽減することができるとともに、リブ11と中空材13との間に切欠部13cを設けることで、リブ付き床板10と後打ちコンクリート21との一体性を向上でき、また、工場ストック時や現場搬入時の積層高さを従来品と変えることなく対応できる。また、特に、ロングスパンを有する集合住宅等の建物の床板構築工法として、中空材の容量を最大化することができ、床板(スラブ)の重量の軽減を図り、建物の構造体としての負担の軽減を図ることができる。
以上のように本発明を実施するための最良の形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で各種の変形が可能である。例えば、中空材の最頂部は、図1,図2では、略半円状に構成したが、本発明はこれに限定されず、リブの上面よりも突き出ていれば他の形状であってもよく、例えば、略長円状や平坦な頂部や多角形の頂部等であってもよい。
本実施の形態によるリブ付き床板を示す側面図である。 図1の中空材の正面図(a)及び側面図(b)である。 図2の中空材を一体に連結した構成の連結一体型中空材を示す側面図である。 図1のリブ付き床板を組み合わせコンクリートが現場打ちされて構成された合成床板を示す側面図である。 図2の中空材の短手方向に切断してみた断面図(a)、長手方向に切断してみた断面図(b)及び底面図(c)である。 図3の中空材13’を用いた多数枚のリブ付き床板10を積層して積み重ねた状態を示す正面図である。 従来の合成床板を示す側面図である。
符号の説明
10 リブ付き床板
11 リブ
11a リブの上面
12 PC鋼線
13 中空材
13’ 連結一体型中空材
13a 略半円状部
13b 台座部
13c 切欠部
13d 平坦部
13e 空洞部
13f 段差
20 合成床板
21 コンクリート
22 ジョイント部
25 スリット
31 りん木
T 合成床板20の厚さ
x 切欠部13cの水平距離
y 切欠部13cの深さ

Claims (6)

  1. PC鋼線を内蔵した複数のリブと、前記リブ間に設置された中空材と、を備えるリブ付き床板であって、
    前記中空材が前記リブ間において前記リブの上面よりも突き出た最頂部と、前記リブに接する部分で切り欠かれた切欠部と、を有し、
    前記リブの上面の突出部が前記中空材の切欠部の上面よりも突き出ていることを特徴とするリブ付き床板。
  2. 前記切欠部は、前記リブの上面から深さが20mm以上、前記リブの上面の突出部の突出際からの水平距離が20mm以上となるように設けられた請求項に記載のリブ付き床板。
  3. 前記中空材の断面が略半円形状である請求項またはに記載のリブ付き床板。
  4. 前記中空材の前記リブの長さ方向に沿った上面に一定間隔で凹んだスリットを設けた請求項1乃至のいずれか1項に記載のリブ付き床板。
  5. 前記中空材を発泡プラスチック材料により成形し、前記スリットを前記中空材の中央部または端部で形成させる請求項に記載のリブ付き床板。
  6. 請求項1乃至のいずれか1項に記載のリブ付き床板を所定数だけ設置し、その設置場所でコンクリートを打設し前記中空材を埋め込むことで構成されることを特徴とする合成床板構造。
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