JP4678517B2 - 接着テープ - Google Patents

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この発明は、各種の布地の接着に用いられるもので、一軸延伸性を有する熱接着型の接着テープに関する。
従来、衣服やカーテン、家具、寝具等の縫製製品は、複数の生地が縫い合わされて所定形状に形成されている。また、生地が熱可塑性樹脂製の繊維で作られている場合、溶断溶着方法で貼り合わせる方法がある。これらは熱可塑性樹脂製の繊維で作られたシート状の布帛である織物・編物・不織布・フェルトなどを複数重ね合わせ、それらの端部相互を、カットローラと超音波を発生するホーンが設けられた超音波溶着機を用いて接合する方法である。これにより布帛は、被溶着部を最小幅にて溶着され、溶着側縁に接近して溶断部が設けられ、被溶着部をフラットに加工修正して熱接着型テープを加熱接着して接合部ができあがるものである。
その他、特許文献1,2,3に開示されているように、ホットメルト樹脂を用いて、剥離強度や洗濯耐久性、防水性を向上させたシームテープも提案されている。
特開平11−148054号公報 特開2002−249730号公報 特開2003−176463号公報
上記従来の技術の場合、伸縮性を有する布帛を溶着し溶断したあとの補強に用いられる熱接着型のテープには、テープ本体に伸縮性がなくテープ接着後の接着部位が布帛の伸縮性を阻害したり、逆にテープ本体に適度な伸度があるためテープ接着部位において充分な引張り強度が得られないものが使用されてきた。
上記伸縮性を有する布帛のなかでも大きく伸縮する編み地の場合は上記傾向が顕著であり、接合部にシームテープを貼ると接合部のテープ長手方向の伸縮性が極端に小さくなり、ニット製品として機能しなくなることもある。一方、接合部に伸縮可能なゴム等の材料のシームテープを貼ると、テープ幅方向にテープが延びた場合に生地の接合部が広がって破断してしまうという問題があった。
この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑みてなされたものであり、衣服やカーテン、家具、寝具等の溶断溶着部位の補強に用いられ、簡単な方法により生地の繋ぎ目を平坦に連結し、伸縮性があり着用感・使用感が良好で、布製品の外観をすっきりとしたものにすることができる熱接着型の接着テープを提供することを目的とする。
本発明は、熱可塑性樹脂の経糸が用いられ、縦方向の前記経糸の編み目に対して横方向に振られる経糸が相対的に余裕なく絡め編まれて一軸延伸性を有した編み地と、この編み地の片面に設けられたホットメルトシートから成る接着テープである。前記編み地は、横方向に複数ウェール分往復して相対的に余裕がなく振られる第一の経糸と、ループを形成して前記第一の経糸を絡めて編み込まれる第二の経糸を有する。さらに、前記編み地は、前記第二の経糸のループの編み目の方向に沿って、ジグザグ状に前記ループに挿通され比較的伸縮性のある第三の経糸を有するものである。
さらに、前記ホットメルトシートは、前記編み地の片面に取り付けられた第一ホットメルト層と、この第一ホットメルト層の前記編み地とは反対側の面に取り付けられ収縮性を補助する熱可塑性樹脂フィルムと、この熱可塑性樹脂フィルムの前記第一ホットメルト層とは反対側の面に取り付けられた第二ホットメルト層から成るものである。前記第一ホットメルト層及び第二ホットメルト層は、流動開始温度が80℃〜150℃である軟質プラスチックが用いられ、前記熱可塑性樹脂フィルムは、前記軟質プラスチックの流動開始温度に対して50℃〜100℃高い流動開始温度の樹脂が用いられている。これにより、前記第一ホットメルト層は、前記編み地と前記熱可塑性樹脂フィルムとを接着し、前記編み地から前記第一ホットメルト層のホットメルト樹脂のしみ出しがないものである。
また本発明は、前記接着テープの製造方法であって、離型紙上に製膜した、前記第一ホットメルト層、前記熱可塑性樹脂フィルム、及び前記第二ホットメルト層から成る3層構造を有するホットメルトシートを設け、熱接着加工により前記第一ホットメルト層と前記編み地とを接着し、前記編み地から前記第一ホットメルト層のホットメルト樹脂のしみ出しがないように積層し、次いで、前記離型紙を前記編み地に対して剥離する接着テープの製造方法である。
本発明の接着テープは、生地の繋ぎ部分を平坦に連結した繋ぎ目に熱接着され、繋ぎ目の合わせ方向には伸縮せず高い強度で補強し破断することがなく、繋ぎ目に沿う方向には伸縮可能として、製品が要求される生地の伸縮性を保持し、拠って使用された製品の着用感・使用感を向上させるものである。
以下、この発明の接着テープを図1、図2を基にして説明する。図1は接着テープを示し、長手方向には伸縮し、長手方向に対して直交する方向には伸縮しない一軸延伸性を備えている。接着テープ1の構造は一軸延伸性を有する編み地2と、編み地2の片面に取り付けられた第一ホットメルト層3と、第一ホットメルト層3の編み地2と反対側の面に取り付けられた熱可塑性樹脂フィルム4と、熱可塑性樹脂フィルム4の第一ホットメルト層3と反対側の面に取り付けられた第二ホットメルト層5が設けられている。
例えば、第一ホットメルト層3の厚みは20〜300μm、熱可塑性フィルム4は20μm〜300μm、第二ホットメルト層5は20〜300μmである。各ホットメルト層を形成する樹脂には、流動開始温度80℃〜150℃であるポリウレタン、ポリオレフィン、ポリアミド、ポリエステル、エチレン−酢酸ビニル、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、その他軟質プラスチックが用いられる。これらは1種単独で使用しても良く2種以上を併用してもよい。また編み地2にホットメルト層3を介して貼られる熱可塑製樹脂フィルム4は、弾力性の樹脂を用いることにより接着テープ伸張後の戻りが良好となる。熱可塑性樹脂フィルム4には流動開始温度120℃〜250℃のポリウレタン、ポリオレフィン等が用いられ各樹脂の機械的特性として低硬度、低モジュラスのものを用いることが好ましい。なお、熱可塑性樹脂フィルム4に用いられる樹脂の流動開始温度は、第一ホットメルト層3と第二ホットメルト層5に用いられる流動開始温度に対して50℃〜100℃高いものを用いる。これにより例えば編み地2に単層のホットメルトフィルムを設けた接着テープに比べて編み地2への接着に寄与しない過剰なホットメルト樹脂の含浸を防止し、編み地2からのホットメルト樹脂しみ出しを防止し、編み地2の伸縮性の阻害を防ぐ効果がある。即ち第一ホットメルト層3は、編み地2と熱可塑性樹脂フィルム4とを接着し、第二ホットメルト層5は接着テープ1と接合対象生地とを接着している。第一ホットメルト層3と熱可塑性樹脂フィルム4と第二ホットメルト層5とにより、3層構造のホットメルトシート6を構成している。
接着テープ1の一軸延伸性は、編み地2の経糸を横方向に振りながら編み上げる構造において、横方向に経糸を横に振る際に、糸に余裕を持たせずに往復させるとともに、縦方向にはループをとって編み、縦方向に伸縮性を持たせている。一軸延伸性を有する接着テープ1の編組織の一例を図2に示す。編み地2は、3種類の経糸11,12,13から成り、経糸11は比較的伸縮性のない糸を用い、編み目を1コース毎に3ウェール分振って往復している。また、ポリウレタン等の経糸13は、比較的伸縮性のある糸を用いて、1コース毎に1ウェール内で往復するように振られている。そして、ポリウレタン等の経糸12により、経糸11,13が経糸12のループ内に編み込まれている。
経糸12は、経糸13の振り幅内で、「の」字状のループとその対称形のループとを繰り返して、各ウェール毎に経糸11,13をループ内に編み込んで編み地2を形成している。この編組織により、経糸11の横方向の振りにおいては糸に余裕がなく編み地の伸縮が抑えられ、経糸12はループにより余裕があるとともに、経糸13は1ウェール内で往復して振られて、編み地全体としては縦方向の伸縮性を持たせている。
次に、この実施形態の接着テープ1の製造方法について説明する。まず、縦方向に経糸12によりループをとって編み、縦方向にウレタン糸の経糸13を挿入して伸縮性を持たせた編み地2を形成する。そして、編み地2の幅に対して+2mm〜−2mmの巾にして、予め離型紙上に製膜した3層構造を有するホットメルトシート6の第一ホットメルト層3を編み地2側にして、熱接着加工により編み地2に接着する。ホットメルトシート6の接着は熱接着機を用いて接着するが、このとき接着機に対するホットメルトシート6の付着を防止する意味から離型紙を付けたまま接着加工する事が好ましい。また、この離型紙は編み地2に対してホットメルトシート6を接着した後に剥離することができる。
この実施形態の接着テープ1によれば、各種生地の溶断溶着による繋ぎ目を補強し、縫製による縫い目を無くすことができるとともに、着用感を向上させることができ、更には外観も段差がなくすっきりとしたものとすることができる。接着テープ1は一軸延伸性であり幅方向に伸縮しないため、生地の繋ぎ目が左右に広がることを防ぎ、確実に生地の連結を強化し維持することができる。しかも、接着テープ1は溶着部の長手方向には伸縮するため、生地の延びに追従して伸縮することが可能とされている。
以下、この発明の接着テープの実施例について説明する。
実施例1
まず、縦方向にループをとって編み、縦方向にウレタン糸を挿入して伸縮性を持たせた編み地2を用意し、編み地2の幅に対して+2mm〜−2mmの巾に予め離型紙上に製膜した3層構造を有するホットメルトシート6(外層1-ポリウレタン系ホットメルト50μm/中間層-熱可塑性ポリウレタン50μm/外層2-ポリウレタン系ホットメルト50μm)を接着加工により編み地2に接着し、実施例1の接着テープを得た。尚、ホットメルトの流動開始温度は105℃、中間層ポリウレタンは同じく170℃のものを用いた。ホットメルトシート6の接着は熱接着機を用いて接着した。このとき接着機に対するホットメルトシート6の付着を防止するために、第二ホットメルト層5の離型紙を付けたまま接着加工した。
比較例1
編み地2として前記実施例1の編み地2を用いた。この編み地2の幅に対して+2mm〜−2mmの巾に予め離型紙上に製膜した単層のホットメルトシート(ポリウレタン系ホットメルト150μm)を接着加工により編み地2に接着し、比較例1の接着テープを得た。尚、ホットメルトの流動開始温度は105℃を用いた。ホットメルトシートの接着は熱接着機を用いて接着したが、このとき接着機に対するホットメルトシートの付着を防止するために、上記と同様に離型紙を付けたまま接着加工した。
比較例2
編み地2としてナイロン繊維から成るバックハーフトリコット編み地を用いて、前記実施例1で用いたホットメルトシート6に接着加工し、比較例2の接着テープを得た。
比較例3
編み地2としてナイロン繊維から成る天竺を用いて、前記実施例1で用いたホットメルトシート6に接着加工し、比較例3の接着テープを得た。
比較例4
編み地2としてナイロン繊維にポリウレタン弾性繊維が編み込まれた伸縮性の良い天竺(ベア天竺)を用いて、前記実施例1で用いたホットメルトシート6に接着加工し、比較例4の接着テープを得た。
〔評価〕
実施例1及び比較例1の接着テープについて、テープ幅10mmと15mmのものを作成し、予め超音波により溶断溶着した被着体1(2wayトリコット素材)と被着体2(ポリエステル/綿からなる織物)の溶断溶着面に対してフラット型熱プレス接着機にて種々の接着条件での溶着し、熱プレス接着後の接着力(剥離強度)と、テープ表面の外観を検査した。
上記検査の結果を表1に示す。実施例1の接着テープは、比較例1の接着テープと比較して被着体への熱接着条件の変更に拠らず高く安定した接着力が得られた。特に被着体がホットメルトを吸収しやすい素材である場合は、接着力に大きな差があり本発明のホットメルト構造を有する接着テープの優位性が認められた。さらに接着加工後のテープ編地へのホットメルト樹脂のしみ出しは、実施例1はしみ出しなく良好であったが、比較例は全てしみ出しがあった。
次に、実施例1及び比較例1〜4の接着テープについて、テープ幅10mmと15mmのものを作成し、予め超音波により溶断溶着した被着体1(2wayトリコット素材)の溶断溶着面に対してフラット型熱プレス接着機にて溶着し、テープ長さ方向への引張り強度特性(伸度)、テープ幅方向へ荷重をかけたときに目視による溶断溶着部位の広がりに伴う隙間発生有無について検査した。
上記検査の結果を表2に示す。実施例1のテープは比較例1〜4のテープと比較して溶断溶着部分へテープ接着した後のテープ長さ方向に対する伸びが良く、さらにテープ幅方向へ荷重をかけた際の目視判定によると、溶断溶着部位の広がりに伴う隙間発生が無く、ニット製品等の溶断溶着加工に用いられる接着テープとして良好な補強材として機能することが認められた。
Figure 0004678517
Figure 0004678517
この発明の一実施形態のテープ構造を示す縦断面図である。 この発明の一実施形態の編み地の編組織を示す拡大図である。
符号の説明
1 接着テープ
2 編み地
3 第一ホットメルト層
4 熱可塑性樹脂フィルム
5 第二ホットメルト層
6 ホットメルトシート
11,12,13 経糸

Claims (2)

  1. 熱可塑性樹脂の経糸が用いられ、縦方向の前記経糸の編み目に対して横方向に振られる経糸が相対的に余裕なく絡め編まれて一軸延伸性を有した編み地と、この編み地の片面に設けられたホットメルトシートから成る接着テープであって、
    前記編み地は、横方向に複数ウェール分往復して相対的に余裕がなく振られ比較的伸縮性のない第一の経糸と、
    ループを形成して前記第一の経糸を絡めて編み込まれる第二の経糸と、
    前記第二の経糸のループの編み目の方向に沿って、ジグザグ状に前記ループに挿通され比較的伸縮性のある第三の経糸と、を有し、
    前記ホットメルトシートは、前記編み地の片面に取り付けられた第一ホットメルト層と、この第一ホットメルト層の前記編み地とは反対側の面に取り付けられ収縮性を補助する熱可塑性樹脂フィルムと、この熱可塑性樹脂フィルムの前記第一ホットメルト層とは反対側の面に取り付けられた第二ホットメルト層とから成り、
    前記第一ホットメルト層及び第二ホットメルト層は、流動開始温度が80℃〜150℃である軟質プラスチックが用いられ、前記熱可塑性樹脂フィルムは、前記軟質プラスチックの流動開始温度に対して50℃〜100℃高い流動開始温度の樹脂が用いられ、
    前記第一ホットメルト層は、前記編み地と前記熱可塑性樹脂フィルムとを接着し、前記編み地から前記第一ホットメルト層のホットメルト樹脂のしみ出しがないことを特徴とする接着テープ。
  2. 請求項1記載の接着テープの製造方法であって、
    離型紙上に製膜した、前記第一ホットメルト層、前記熱可塑性樹脂フィルム、及び前記第二ホットメルト層から成る3層構造を有するホットメルトシートを設け、熱接着加工により前記第一ホットメルト層と前記編み地とを接着し、前記編み地から前記第一ホットメルト層のホットメルト樹脂のしみ出しがないように積層することを特徴とする接着テープの製造方法。
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