JP4678395B2 - 金型装置 - Google Patents

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本発明は、金型装置に関するものである。
金型装置を用いた成形に粉末成形がある。粉末成形は、金属粉末を配合した粉末原料を成形金型に充填し、プレスで圧縮成形して成形体を得るものである。かかる粉末成形を実施するための従来の金型装置の一例として、特許文献1に開示されたものがある。
この金型装置では、成形体の主に側面の成形を担うダイと、成形体の主に底面の成形を担う下パンチとによって、上方が開放された成形室を持った金型が構成されている。金型装置には、さらに、ダイと下パンチとによって画定される成形室に、上方から加圧力を付与するための上パンチも設けられている。そして、上パンチ及びダイが下降しながら、成形室内の粉末原料を加圧して成形体を得る。また、この金型装置においては、加圧が完了した成形体を上パンチによって抑えた状態でダイを下降させ、成形体の抜出しを行うホールドダウンという手法が採られている。
しかしながら、本発明者の研究によると、このようなホールドダウンを行う金型装置においては、粉末原料が加圧されてできたばりや成形体そのものが、上パンチの側面下部や下面に付着する事態が生じることが分った。
特開2005−224805号公報
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、上パンチの側面下部や下面に付着物が付着し続けることを解消することができる、粉末成形方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するための本発明の金型装置は、複数の上パンチと、前記複数の上パンチを受ける複数の成形室と、前記複数の上パンチが挿通され、該上パンチに付着している付着物を剥離させる剥離部材とを備え、前記剥離部材は、複数のストリッパーコマ部と、本体部とを有し、前記複数のストリッパーコマ部は、前記複数の上パンチ毎に対応して設けられ且つ付着物に当接可能であり、前記本体部は、前記複数のストリッパーコマ部それぞれを独立して可動に支持する。
前記複数のストリッパーコマ部は、相互に別の部材として構成されており、前記本体部は、前記複数のストリッパーコマ部の何れとも別の部材として構成されていてもよい。
前記剥離部材の前記本体部は、ストリッパープレート部と、コマ押え部とを有し、前記ストリッパープレート部は、前記複数のストリッパーコマ部を収容するコマ収容エリアを有し、前記コマ押え部は、前記コマ収容エリア内に配置されている前記複数のストリッパーコマ部を下方から支持しているようにしてもよい。
上述した本発明によれば、それぞれのストリッパーコマ部が微動により上パンチにあわせた位置をとり、全ての上パンチにおいて、ストリッパーコマ部が適切に当接し、全ての上パンチにおいて、取り残しなく付着物を剥離させることができる。
なお、本発明の他の特徴及びそれによる作用効果は、添付図面を参照し、実施の形態によって更に詳しく説明する。
以下、本発明に係る金型装置の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。なお、図中、同一符号は同一又は対応部分を示すものとする。
図1は、本実施の形態に係る金型装置の正面図であり、成型品の3個取りタイプが例示される。但し、本発明は、それに限定されるものではなく、成型品の複数個取りタイプとして広く適用することができる。図2は、当該金型装置の側面図である。
図1及び図2に示されるように、金型装置1は、ダイ3、下パンチ5、上パンチ7、剥離部材9を少なくとも備えている。本実施の形態では、下パンチ5及び上パンチ7は、3個取りタイプに対応して、それぞれ3個ずつ設けられている。
ダイ3は、ダイプレート11に設けられており、ダイプレート11は、ヨークプレート13上に立設されたガイドロッド15の上部に設けられている。下パンチ5は、下パンチホルダ17に設けられており、下パンチホルダ17は、ベースプレート19に設けられている。
ダイプレート11上には、ガイドポスト21が立設されており、それらの上部には、ガイドポスト21を接続するように上パンチプレート23が設けられている。上パンチプレート23の下方には、上パンチ7及び剥離部材9が垂設されている。具体的には、上パンチ7は、上パンチ受け板25を介して支持されており、剥離部材9は、シャフト27を介して支持されている。上パンチ7及び剥離部材9は、相互に独立して昇降できるように支持されている。また、剥離部材9には、押し棒29の下端が当接しており、押し棒29の上端にはスプリング31が接続されている。これによって、剥離部材9には、押し棒29を介してスプリング31の弾性力が下向きの付勢力として付与されている。
次に、剥離部材の詳細について説明する。図3は、剥離部材単体の平面図である。図3及び図2の拡大部に示されるように、剥離部材9は、3つのストリッパーコマ部53と、1つの本体部55とを有する。さらに、本実施の形態では、本体部55は、1つのストリッパープレート部55aと、3つのコマ押え部55bとから構成されている。3つのストリッパーコマ部53は、3つの上パンチ7毎に対応して設けられている。
ストリッパーコマ部53は、相似タイプを採用しており、すなわち、上パンチ7の横断面の外形輪郭と相似形態をなす周縁によって画定された貫通穴53aを有している。図3には、上パンチ7の横断面の外形輪郭及びストリッパーコマ部53の貫通穴53aがH字状の態様を例示している。また、ストリッパーコマ部53は、その他の部分に比べて横方向に張り出した突起状あるいは鍔状の突出部53bを、上部に有している。なお、本発明のストリッパーコマ部は、本実施の形態のような相似タイプに限定されず、上パンチの外周を横方向の対向する2方向から挟み込むような挟み込みタイプとして実施することも可能である。
本体部55のストリッパープレート部55aには、下向きに開口する凹部として具体化できるコマ収容エリア56が形成されている。コマ収容エリア56には、ストリッパーコマ部53と、ストリッパーコマ部53に対して横方向及び上下方向の双方に若干の隙間をもって配置できる寸法のコマ押え部55bとが収容されている。コマ収容エリア56は1つのストリッパーコマ部53毎に形成され合計3つ形成されていてもよいし、3つのスト
リッパーコマ部53をまとめて収容するように1つ形成されていてもよい。それに関連し、コマ押え部55bもまた、ストリッパーコマ部53毎に形成され合計3つ設けられていてもよいし、3つのストリッパーコマ部53をまとめて収容するように1つ設けられていてもよい。さらに、コマ押え部55bの配置・構成は、ストリッパーコマ部53を環状に包囲するような態様でもよいし、ストリッパーコマ部53を対向する2方向から挟み込むような態様でもよい。
ストリッパーコマ部53は、ストリッパープレート部55aに固定されたコマ押え部55bによって下方から支持され、コマ収容エリア56内から落下しないように保持されている。コマ押え部55bは、ストリッパーコマ部53とは逆に、その他の部分に比べてストリッパーコマ部側に向けて張り出した突起状あるいは鍔状の突出部55cを、下部に有している。これによって、ストリッパーコマ部53の突出部53bの下面と、コマ押え部55bの突出部55cの上面とが当接することによって、ストリッパーコマ部53の落下が抑制される。
また、上記から明らかであるが、複数のストリッパーコマ部53は、相互に別の部材として構成されており、本体部55は、複数のストリッパーコマ部53の何れとも別の部材として構成されている。
以上のような例示構成によって、要するに、ストリッパーコマ部53はそれぞれ独立して、コマ収容エリア56内で、上下方向に0.02〜0.04mm程度、横方向に0.04〜0.10mm程度の微動ができるように、遊びをもった状態で支持されている。
次に、上述した構成を有する本実施の形態に係る金型装置の動作について説明する。図4に、一例として、いわゆるウィズドロアル法による粉末成形の工程を模式的に示す。まず、図4の(a)に示されるように、ダイ3が下パンチ5に対して十分に上昇していることで、ダイ3及び下パンチ5によって成形室57が画定される。ダイ3は成形室57の側面をなし、下パンチ5は成形室57の底面をなしている。この状態において、成形室57内には、図示省略する周知の態様でよいフィーダによって、例えば金属粉末あるいはセラミック粉末等を含む粉末原料59が充填される。
次に、図4の(b)に示されるように、上パンチ7及び剥離部材9が一体となって下降される。上パンチ7及び剥離部材9は、剥離部材9がダイ3の上面に当接するまで一体的に下降される。剥離部材9がダイ3に当接後は、上パンチ7が剥離部材9とは独立してさらに下降されると共に、相互に当接する剥離部材9及びダイ3は一体となり、上パンチ7とは独立して下降される。これにより、成形室57内の粉末原料を加圧して成形体61を作る。
続いて、図4の(c)に示されるように、ホールドダウンによる成形体61の抜出しを行う。すなわち、成形体61の抜出しは、成形体61を上パンチ7及び下パンチ5によって抑えた状態で、剥離部材9がダイ3の上面と当接したまま、一体となった剥離部材9及びダイ3を、上パンチ7及び下パンチ5に対して下降させる。かかる下降動作は、下パンチ5の上面がダイ3の上面と面一に位置するかあるいは僅かに上方に位置するまで行われる。
その後、図4の(d)に示されるように、上パンチ7及び剥離部材9が一体となって、ダイ3から離れるように上昇する。それにより、下パンチ5に載置された成形体61が露出され、金型装置1から成形体61を取り出すことができる。なお、成形体61の具体例としては、コイル装置のコアなどを挙げることができる。
ここで、比較形態1として、本実施の形態のような剥離部材9を持たない金型装置の粉末成形の工程を説明する。図5に、当該工程を、1つのパンチ部分に注目して模式的に示す。図5の(a)及び(b)に示されるように、粉末原料の充填、加圧については、上述した本実施の形態の場合と同様である。しかしながら、本発明者の研究によると、比較形態では成形体の抜出し以降、次のような問題が生じる。まず、図5の(c)に示されるように、成形体61の抜出しは、成形体61を上パンチ7及び下パンチ5によって抑えた状態で、ダイ3のみが下降する。このとき、上パンチ7の側面下部とダイ3との間に粉末原料が介在することがあり、その場合、ダイ3の下降動作による摺動摩擦力によって、上記のような介在した粉末原料は、成形室内の成形体61側に引き摺られながら圧縮固化され、ばり71(図5の(d)参照)となって成形体61と上パンチ7とを接続してしまう。これにより、図5の(d)に示されるように、上パンチ7がその後、上昇する際に、上パンチ7の下部にばり71を介して成形体61が付着してしまったり、成形体61は付着しなかったものの、ばり71は依然として上パンチ7の側面下部に付着したままであったりする問題が生じる。
一方、本発明では、剥離部材9を備えることによりこのような問題が防止されている。図4の(c)に示されるように、下パンチ5の上面が、ダイ3の上面と面一にもしくは上方に位置し、且つ、上パンチ7の下面が成形体61と接触している状態で、剥離部材9のストリッパーコマ部53がある位置は、成形体61の高さよりも高くなる位置にある。そして、その後、上パンチ7が上昇する際には、まず、上パンチ7のみが剥離部材9とは独立して上昇し、剥離部材9はダイ3と当接している状態に維持される。これにより、上パンチ7の側面下部に付着しているばり71は、剥離部材9のストリッパーコマ部53に引っ掛かって剥ぎ取られる。そして、上パンチ7の下面が剥離部材9のストリッパーコマ部53と同じ高さに位置するかあるいは若干上方に位置し、上パンチ7への付着物が剥離された後に、上パンチ7と剥離部材9とは一体となって、下パンチ5から離れるように上昇する。このようにして、ばり71を介して付着している成形体61や、ばり71そのものを、上パンチ7から剥離させることが可能となっている。特に、成形体61そのものの上パンチ7への付着を許容すると、付着した成形体61が次の成形工程へ持ち込まれ、いわゆる二重成形を引き起こしてしまうため、成形体61の付着を解消できることで二重成形の確実な防止を図ることができる。
さらに、本実施の形態では、次のような利点もある。比較形態2として、成型品の複数個取りタイプにおいて、複数の上パンチに対し1つの剥離部材を割り当てる態様を図6に示す。図6の例では、横断面H字状の上パンチ107に対して挟み込みタイプの剥離部材109を用いている。複数の上パンチ107が設計どおり極めて理想的に配置が実現されている場合には、図6の(a)に示されるように、個々の上パンチ107の両側で剥離部材109が当接し、予定していたとおり各上パンチ107への付着物が剥離される。しかしながら、実際には、複数の上パンチ107を設計どおり極めて理想的に配置することは容易ではなく、僅かながら個々の上パンチ107の位置が設計位置よりもずれてしまうことが考えられる。その場合には、図6の(b)に誇張して示されるように、全ての上パンチ107の両側で剥離部材109が当接することは困難となり、付着物が完全に剥離しきれない上パンチ107が生じうる。
一方、本発明では、上述したように、上パンチ7毎にストリッパーコマ部53が割り当てられ、複数のストリッパーコマ部53はそれぞれ、他のストリッパーコマ部53及び本体部55と別の部材として構成され、微動ができるように、遊びをもった状態で支持されている。このため、それぞれのストリッパーコマ部53は微動により上パンチ7にあわせた位置をとり、全ての上パンチ7において、ストリッパーコマ部53が適切に当接する。したがって、全ての上パンチ7において、取り残しなく付着物を剥離させることができる。なお、図2の拡大部のストリッパーコマ部周囲の隙間や、図6の(b)の上パンチ相互
のずれは、図の明瞭性を優先し、実際よりも大きく誇張して図示している。
以上、好ましい実施の形態を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の改変態様を採り得ることは自明である。
例えば、本発明は、ウィズドロアル法に限定されるものではない。成形体の付着を念頭におくならば、例えばフローティングダイ法などホールドダウンによる抜出しを伴う成形法に適用することができ、ばり、異物、滓、汚れなどの付着物まで念頭におくならば、ホールドダウンによる抜出しを伴わない成形法にまで広く適用することが可能である。
本発明の実施の形態に係る金型装置の正面図である。 本発明の実施の形態に係る金型装置の側面図である。 剥離部材単体の平面図である。 本実施の形態のウィズドロアル法による粉末成形の工程を模式的に示す図である。 比較形態1の粉末成形の工程を模式的に示す図である。 比較形態2として、複数の上パンチに対し1つの剥離部材を割り当てる態様を示す図である。
符号の説明
1 金型装置
3 ダイ
5 下パンチ
7 上パンチ
9 剥離部材
53 ストリッパーコマ部
55 本体部
55a ストリッパープレート部
55b コマ押え部
56 コマ収容エリア
57 成形室

Claims (2)

  1. 複数の上パンチと、
    前記複数の上パンチを受ける複数の成形室と、
    前記複数の上パンチが挿通され、該上パンチに付着している付着物を剥離させる剥離部材とを備え、
    前記剥離部材は、複数のストリッパーコマ部と、本体部とを有し、
    前記複数のストリッパーコマ部は、前記複数の上パンチ毎に対応して設けられ且つ付着物に当接可能であり、
    前記本体部は、ストリッパープレート部と、コマ押え部とを有し、前記複数のストリッパーコマ部それぞれを独立して可動に支持し、
    前記ストリッパープレート部は、前記複数のストリッパーコマ部を収容するコマ収容エリアを有し、
    前記コマ押え部は、前記コマ収容エリア内に配置されている前記複数のストリッパーコマ部を下方から支持している、
    金型装置。
  2. 前記複数のストリッパーコマ部は、相互に別の部材として構成されており、
    前記本体部は、前記複数のストリッパーコマ部の何れとも別の部材として構成されている
    請求項1に記載の金型装置。
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