JP4677456B2 - 紙/ボードのウェブのカーテンコーティングにおける支持装置 - Google Patents

紙/ボードのウェブのカーテンコーティングにおける支持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4677456B2
JP4677456B2 JP2007549921A JP2007549921A JP4677456B2 JP 4677456 B2 JP4677456 B2 JP 4677456B2 JP 2007549921 A JP2007549921 A JP 2007549921A JP 2007549921 A JP2007549921 A JP 2007549921A JP 4677456 B2 JP4677456 B2 JP 4677456B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
web
support device
coating
support
sliding means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007549921A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008527186A (ja
Inventor
ヴァタネン,ヘイキ
コスキネン,ユッカ
ヌルミアイネン,ティモ
Original Assignee
メッツォ ペーパー インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by メッツォ ペーパー インコーポレイテッド filed Critical メッツォ ペーパー インコーポレイテッド
Publication of JP2008527186A publication Critical patent/JP2008527186A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4677456B2 publication Critical patent/JP4677456B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H23/00Processes or apparatus for adding material to the pulp or to the paper
    • D21H23/02Processes or apparatus for adding material to the pulp or to the paper characterised by the manner in which substances are added
    • D21H23/22Addition to the formed paper
    • D21H23/46Pouring or allowing the fluid to flow in a continuous stream on to the surface, the entire stream being carried away by the paper
    • D21H23/48Curtain coaters
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/74Applying photosensitive compositions to the base; Drying processes therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/007Slide-hopper coaters, i.e. apparatus in which the liquid or other fluent material flows freely on an inclined surface before contacting the work
    • B05C5/008Slide-hopper curtain coaters

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Description

本発明は、紙/ボードのウェブのカーテンコーティングにおける支持装置に関し、そこで、コーティングされるウェブは、カーテンコーティング位置を通り抜けて運ばれ、塗布装置から流れ落ちるコーティングカーテンは、ウェブ表面上に進み、単層又は多層のコーティングをその上に形成するようにする。
カーテン塗工機は、スロットフェッド(スロット送り)及びスライドフェッド(スライド送り)塗工機に分類され得る。そのスライド送りカーテン塗工機では、コーティング(被覆剤)がノズルアセンブリを用いて傾斜面に供給され、その被覆剤は、フィーディングリップ(供給用へり)を構成するその面の縁の方へ流れ落ち、その被覆剤がそのフィーディングリップから落ちるときにカーテンを形成する。スロット送り塗布ビームでは、被覆剤は、分配チャンバーを通って狭い垂直スロットにポンプでくみ上げられ、そのリップ(へり)のところでカーテンができ、ウェブの上に落ちる。被覆剤は、一又は二以上の層に塗布されてもよい。結果として生じるカーテンは、その名が示唆するようにフィーディングスロット/フィーディングリップの縁に沿って位置付けられるエッジガイドを用いて、所望の幅に亘って維持される。
多数の様々なグレードの紙及びボードが存在し、坪量によって二つのクラスに分類される。それらは、単層で、かつ、25〜300g/mの坪量を持つ紙、及び、多層技術で作られ、かつ、150〜600g/mの坪量を持つボードである。記載のように、紙とボードとの間には流動的な境界線がある。最も軽い坪量のボードが、最も重い紙よりも軽いからである。一般的に、紙は、印刷に使われ、ボードは、梱包に使われる。紙及びボードは、コーティングされる場合も、コーティングされない場合もある。
以下の説明は、コーティングされる繊維状のウェブのために現在使用されている値の例であり、その所定値からの実質的な逸脱は生じ得る。その説明は、主に、情報源となる出版物である、Jokio, M.編集で、1999年に
[外1]
Figure 0004677456
が出版したPapermaking Science and Technology, section Papermaking Part 3, Finishingの361ページに基づいている。
コーティングされたマガジンペーパー(LWC: Light Weight Coated)は、40〜60%の機械パルプ、25〜40%の漂白した針葉樹パルプ、並びに、20〜35%の充填剤及び被覆剤を含む。LWCペーパーの一般的な値は、以下のように考えられる。坪量40〜70g/m、ハンターグロス50〜65%、PPS(S10)粗さ0.8〜1.5μm(オフセット)、0.6〜1.0μm(ロトグラビア)、密度1100〜1250kg/m、輝度70〜75%、及び、不透明度89〜94%。
MFC(Machine Finished Coated)ペーパーの一般的な値は、以下のように考えられる。坪量50〜70g/m、ハンターグロス25〜70%、PPS(S10)粗さ2.2〜2.8μm、密度900〜950kg/m、輝度70〜75%、及び、不透明度91〜95%。
FOO(Film Coated Offset)ペーパーの一般的な値は、以下のように考えられる。坪量40〜70g/m、ハンターグロス45〜55%、PPS(S10)粗さ1.5〜2.0μm、密度1000〜1050kg/m、輝度70〜75%、及び、不透明度91〜95%。
MWC(Medium Weight Coated)ペーパーの一般的な値は、以下のように考えられる。坪量70〜90g/m、ハンターグロス65〜75%、PPS(S10)粗さ0.6〜1.0μm、密度1150〜1250kg/m、輝度70〜75%、及び、不透明度89〜94%。
HWC(Heavy Weight Coated)は、坪量100〜135g/mを有し、2回よりもさらに多くコーティングされ得る。
コーティングされたパルプベースの、木材を含まない印刷用紙又はファインペーパー(WFC)において、被覆剤の量は、要望及び使用目的に応じて大きく変化する。以下は、一回、及び、二回コーティングされたパルプベースの印刷用紙の典型的な値である。一回コート:坪量90g/m、ハンターグロス65〜80%、PPS(S10)粗さ0.75〜2.2μm、輝度80〜88%、及び、不透明度91〜94%、並びに、二回コート:坪量130g/m、ハンターグロス70〜80%、PPS(S10)粗さ0.65〜0.95μm、輝度83〜90%、及び、不透明度95〜97%。
ボードは、500g/mもの高い坪量を持つ高坪量グレード、及び、約120g/mの坪量を持つ低坪量グレードを含む、かなり不均質な群を構成し、それらのグレードは、プライマリ(本来的な)ファイバに基づくものから100%リサイクルファイバに基づくものまで、及び、コーティングされていないものから多重コーティングされたものまで分布する。コーティングされたボードは、以下を含む。
プライマリファイバベース(折り畳み式ボード(FFB: Folding BoxBoard)、漂白したパルプボード(SBS: Solid Bleached Board)、液体パッケージングボード(LPB: Liquid Packaging Board)、コーティングされたホワイトトップライナー、キャリアボード)。
リサイクルファイバベース(ホワイトラインチップボード(WLC: White Lined Chipboard)、コーティングされたリサイクルボード)。
カーテンコーティングは、基本的に、上述の全てのコート可能なグレードを作るのに適している。カーテンコーティングは、ブレードコーティングによって達成されるものと同じ滑らかさを提供しないが、被覆率に関してはブレードコーティングより優れる。
Fapet Oy,Jyvaskyla、Papermaking Science and Technology、1999、p.361
カーテンコーティングにおける問題の一つは、品質の点でできるだけ一貫性のあるコーティング層をそのウェブに提供するために、コーティングカーテンの衝突ゾーン内で、そのウェブに対する支持を提供することである。従来技術における解決策では、コーティング工程に亘るそのウェブの支持は、典型的には、二つの異なる技術により実現されていた。その支持は、コーティングカーテン衝突点に沿って提供され、或いは、そのウェブには、その衝突点の両側に置かれた支持要素を用いた支持が提供される。実際には、支持に沿ってコーティングが達成される場合、その採用される支持要素は、言うまでもなく、ロールである。広く、かつ/或いは、高速のウェブは、大きな直径のロールの使用を必要とし、それは、持て余すほど大きい解決策となる。更に、大きな回転するロールは、多くの空気をその塗布ゾーンに持ってくるし、衝突点の角度調整は、実際上、不可能である。コーティングが、衝突点の両側に置かれた支持ロールの間にある領域に亘って、支持のないウェブに適用された場合、そのロールによって供給される空気は、大抵、大きな問題とはならないが、特定の状況において、そのウェブの振動が問題となる。さらに、この解決策も、同様に、持て余すほど大きいものである。
本発明の目的は、従来技術における前述の問題を本質的に除去することができる解決策を提供することにある。この目的を達成するために、本発明の支持装置は、衝突点の下流にある比較的小さな直径のバッキングロールを含む、コーティングされるウェブの下に置かれる支持要素と、スライド表面を備え、そのロールの上流に位置付けられ、かつ、そのコーティングが支持のないウェブ上で達成されるところのその衝突点の上流のところか、或いは、そのコーティングが支持のあるウェブ上で達成されるその衝突点に沿ったところの何れかで、選択的にそのウェブを支持するために調整可能であるベアリング要素とを含む装置であることを特徴とする。
その独創的な解決策は、要望通りに、支持のあるウェブ上、及び、支持のないウェブ上の何れでもコーティングを実行できるようにする。その解決策の更なる利点は、コーティングカーテン近くのエアフローがより力の弱いものになることばかりでなく、コンパクトサイズであること、及び、大きなロールを使用することに起因する振動の除去を含む。ウェブが破れた場合には、そのウェブは、そのスライド表面と境界空気除去装置との間に自身を詰めることができないが、そのことは、ロールを使用している場合、容易に発生し得る。
そのバッキングロールの位置は、好適には、そのロールの位置をシフトさせることによりそのウェブに対するカーテンの衝突角が変化するような方法で調整可能となるよう構成される。そのスライド表面は、好適には、各種角度位置に調整可能となるよう構成されるその先端を有し、それにより、コーティングが支持のあるウェブで達成される場合には、その先端の角度位置を変更することによって、かつ、必要であれば、そのロールを再配置することによって、衝突角が変えられるようになる。
本発明は、これより、付属図を参照しながら、より詳しく説明される。
図1は、本発明の一実施例を図解し、そこにおいて、ノズルアセンブリ1のフィーディングリップ2から流れ落ちるコーティングカーテン3は、ウェブWの表面上を、支持面の上のそのウェブが横たわる位置で、打つよう構成される。参照番号4は、ウェブWに沿って運ばれる境界空気を除去するための装置を表す。
その独創的なウェブ支持装置は、衝突点12の下流でウェブWを支持するよう構成される比較的小さな直径のロール6を含む。ロール6は、様々な位置でセットされるよう構成され、それ故に、例えば、ウェブWとコーティングカーテン3との間の衝突角の変更を許容する。その支持装置は、追加的に、参照番号5で指定される調整可能なベアリング要素を有し、それは、ウェブを横切る方向に延びるビーム部材11に取り付けられる。ベアリング要素5は、スライド手段7、8を備え、スライド手段7、8を矢印13で示される方向に移動させるために、ビーム11を用いて枢動可能である。スライド手段7、8は、好適には、そのウェブの下側と接触するそのスライド面に関しアーチ形の外観で設計される。また、そのウェブが進む方向から見たときに、そのスライド手段は、一体成形のブロックから成るものであってもよく、二つ以上の部品から成るものであってもよい。先端部分8は、好適には、そのウェブとそのコーティングカーテンとの間の衝突角を要望通りに変更することを考慮して、矢印12で示されるように、ウェブWの進行方向を変えるために旋回するよう構成される。このとき、必要ならば、ロール6も、衝突角の所要の調整によって求められるようにシフトされ得る。スライド手段7、8のウェブに接するスライド面とウェブWの下側との間には、好適には、摩擦を減らし、かつ/或いは、ウェブの粉化を妨げるために、例えば、空気又は別の気体を用いた流体潤滑が提供される。この流体潤滑に代えて、或いは、加えて、スライド面は、スライド面含有スライド要素又はその一部分を作るために、好適には、摩擦を低減させる、かつ/又は、耐摩耗性を高めるコーティング若しくは表面処理を用いることにより、或いは、例えば、セラミック材料やステンレス鋼等の耐摩耗性材料を用いることにより、低摩擦及び/又は耐摩耗性を得るよう設計される。そのスライド要素は、例えば、ステンレス鋼でできたベース部材で構成され、耐摩耗性材料のスライド面含有要素をそこに一体化させてもよい。そのスライド手段は、例えば、図示された実施例で示されるバネ仕掛けの調整要素10を用いて、支点9の周りを旋回するよう構成されたその先端部分8を有する。このバネ仕掛けの調整要素は、先端部分8が必要に応じて、例えば、起こり得るウェブの破損に起因するショックに応えて、伸縮できるようにする。
スライド手段7、8の境界空気除去装置4に対する距離は、好適には、コーティング可能なウェブとその境界空気除去装置との間のギャップが所望のサイズに調整され得るよう調整可能となるよう構成される。
サポートのあるウェブ上でコーティングを達成させる本発明の一実施例を概略的に示す。

Claims (9)

  1. 紙/ボードのウェブのカーテンコーティングのための支持装置であって、
    コーティングされるウェブの下に置かれる支持要素群であり、
    衝突点の下流にある、カーテンの衝突角を変えるためにその位置を調整可能であるバッキングロールと、
    スライド手段を備え、前記バッキングロールの上流に位置付けられるベアリング要素であり、支持のないウェブ上で前記カーテンコーティングが達成されるように前記衝突点の上流のところで、或いは、支持のあるウェブ上で前記カーテンコーティングが達成されるように前記衝突点に沿ったところの何れかで、前記ウェブを選択的に支持するために調整可能であるベアリング要素と、
    を含む支持要素群を有する、
    ことを特徴とする支持装置。
  2. 前記スライド手段は、減摩性、及び/又は、耐摩耗性のスライド面を有する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の支持装置。
  3. 前記スライド面は、摩擦を低減させることができる、かつ/或いは、耐摩耗性を高めることができるコーティング又は表面処理を用いて、減摩性、及び/又は、耐摩耗性を得るよう設計される、
    ことを特徴とする請求項2に記載の支持装置。
  4. 前記スライド面を含むスライド手段又はその一部分は、耐摩耗性材料で作られる、
    ことを特徴とする請求項2に記載の支持装置。
  5. 前記材料は、セラミック材料を含む、
    ことを特徴とする請求項4に記載の支持装置。
  6. 前記スライド手段のスライド面と前記ウェブの下側との間には、摩擦を低減させるため、かつ/或いは、ウェブの粉化を妨げるため、流体潤滑が提供される、
    ことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の支持装置。
  7. 前記流体は、空気又は別の気体を含む、
    ことを特徴とする請求項6に記載の支持装置。
  8. 前記スライド手段は、柔軟な先端部分を備える、
    ことを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の支持装置。
  9. 前記スライド手段は、前記ウェブと前記衝突点の上流で前記ウェブの上に位置付けられる境界空気除去装置との間のギャップを制御するためにそのスライド面を調整可能である、
    ことを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載の支持装置。
JP2007549921A 2005-01-27 2005-12-02 紙/ボードのウェブのカーテンコーティングにおける支持装置 Active JP4677456B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FI20055040A FI117175B (fi) 2005-01-27 2005-01-27 Tuentajärjestely paperi-/kartonkirainan verhopäällystyksessä
PCT/FI2005/050444 WO2006079679A1 (en) 2005-01-27 2005-12-02 Supporting arrangement in the curtain coating of a paper/board web

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008527186A JP2008527186A (ja) 2008-07-24
JP4677456B2 true JP4677456B2 (ja) 2011-04-27

Family

ID=34112689

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007549921A Active JP4677456B2 (ja) 2005-01-27 2005-12-02 紙/ボードのウェブのカーテンコーティングにおける支持装置

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP1841917B1 (ja)
JP (1) JP4677456B2 (ja)
FI (1) FI117175B (ja)
WO (1) WO2006079679A1 (ja)

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH074568B2 (ja) * 1988-06-07 1995-01-25 富士写真フイルム株式会社 塗布方法
JP2510884B2 (ja) * 1989-06-28 1996-06-26 川崎製鉄株式会社 フロ―コ―タの被塗物搬送装置
WO1992011571A1 (en) * 1990-12-20 1992-07-09 Eastman Kodak Company Improvements in or relating to coating
DE19716466A1 (de) * 1997-04-21 1998-10-22 Bachofen & Meier Ag Verfahren und Vorrichtung zum Auftragen von Dispersionen auf eine Materialbahn
JPH11207234A (ja) * 1998-01-27 1999-08-03 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 塗工方法及び装置
JP2004008986A (ja) * 2002-06-10 2004-01-15 Fuji Photo Film Co Ltd カーテン塗布方法及び装置
DE20221953U1 (de) * 2002-06-21 2009-08-20 Voith Patent Gmbh Vorrichtung zum Auftragen von flüssigem oder pastösem Auftragsmedium auf eine Materialbahn, insbesondere aus Papier oder Karton
FI115546B (fi) * 2002-09-20 2005-05-31 Metso Paper Inc Menetelmä verhopäällystimen ajo-olosuhteiden muuttamiseksi ja menetelmää soveltava järjestely
DE102004063696A1 (de) * 2004-12-28 2006-07-06 Voith Paper Patent Gmbh Auftragsvorrichtung

Also Published As

Publication number Publication date
FI20055040A0 (fi) 2005-01-27
EP1841917B1 (en) 2013-02-13
JP2008527186A (ja) 2008-07-24
WO2006079679A1 (en) 2006-08-03
EP1841917A1 (en) 2007-10-10
EP1841917A4 (en) 2010-04-14
FI117175B (fi) 2006-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4681005B2 (ja) スライド送りカーテン塗工機の塗布幅を調整する装置
KR101020163B1 (ko) 처리장치와 코팅 또는 미코팅 섬유웨브를 처리하기 위한 장치를 작동하는 방법
EP0651095B1 (en) Method and assembly for coating a moving web
FI121148B (fi) Menetelmä kuiturainan päällystämiseksi verhopäällystyslaitteella
US8286577B2 (en) Device and method for coating
JP5563757B2 (ja) コーティング剤カーテンのためのエッジガイドの動作時間を延ばす方法及びエッジガイド
JP4677456B2 (ja) 紙/ボードのウェブのカーテンコーティングにおける支持装置
JP2008526484A (ja) ドライエッジコーティングプロセスとしての効果を生むカーテンコーティングにおいてコートされたウェブの縁に形成されるエッジバンクを取り除く方法
JP3435242B2 (ja) 繊維質ウエブのコーティング方法及びそのコーティング装置
US7943010B2 (en) Method of making surface-sized paper/board
US9133580B2 (en) Method for modernizing a multiroll calender, in particular for modernizing a supercalender and a modernized multiroll calender, in particular a modernized supercalender
FI128753B (en) Fiber web treatment method and treatment system for fiber web treatment
US20080289784A1 (en) Method For Treating A Fibrous Web Downstream Of Slitting
DE202011005447U1 (de) Florstreichanlage für eine Papier- oder Kartonmaschine
CN202090241U (zh) 纸幅/纸板幅的幕帘式涂布装置
FI121547B (fi) Menetelmä päällysteverhon stabiloimiseksi verhopäällystyksen yhteydessä ja menetelmää soveltava järjestely
GB2265846A (en) Method for coating a material web
CN102046880B (zh) 对金属带式压光机中的纤维幅材进行处理的方法和实施该方法的设备
WO2007110472A1 (en) Method and apparatus for producing coated paper or board
JP3137217U (ja) 平面から供給するカーテンコーティング装置の塗工幅の調節装置
EP1189703A1 (en) Coater and coating method

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100309

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100414

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100810

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101104

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110118

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110131

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140204

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4677456

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250