JP4676765B2 - スイッチング回路 - Google Patents

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本発明は、放電灯用点灯回路に関し、とくに放電灯用点灯回路のスイッチング回路に関する。
近年、放電灯用点灯回路で省電力化の観点からその点灯効率の向上の要求が大きくなってきている。放電灯用点灯回路ではスイッチング回路が用いられている。このスイッチング回路において、2つのトランジスタを直列に接続したスイッチング回路が用いられている。スイッチング回路では、この2つのトランジスタが互いに逆相の矩形波で駆動されている。そのため制御信号の立ち上がり、立ち下がり時に2つのトランジスタが共にオン状態となり貫通電流が流れてしまう問題があった。
特許文献1では、このような貫通電流を低減するための技術が開示されている。図3は特許文献1に示されているスイッチング回路を示す回路図である。特許文献1に記載の技術では制御信号の立ち上がりを遅らせ、立ち下がりを早めることで2つのトランジスタが共にオン状態になるのを回避している。図4に特許文献1に示された技術の出力トランジスタのゲート電圧の波形と出力電圧の波形を示す。特許文献1記載の回路では、2つのトランジスタの同時オン状態を避けるために、制御信号の立ち上がりを遅らせている。
特開平10−162982号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、貫通電流防止のために、スイッチング制御信号の立ち上がりを遅らせているためにスイッチング回路の効率が悪くなってしまう場合があった。
本発明のスイッチング回路は第1の電源と第2の電源の間に直列に接続された第1及び第2の出力トランジスタを有するスイッチング回路であって、前記第1の出力トランジスタの制御端子及び前記第1の出力トランジスタのソースまたはドレインとの間に接続され、第1及び第2の入力端子を介して第1の制御信号が入力される第1の制御回路と、前記第2の出力トランジスタの制御端子及び前記第2の出力トランジスタのソースまたはドレインとの間に接続され、第3及び第4の入力端子を介して前記第1の制御信号とは逆相の第2の制御信号が入力される第2の制御回路と、前記第1の制御回路内に形成され前記第2の入力端子と前記第1の出力トランジスタの制御端子の間に接続された第1の電圧クランプ素子と、前記第1の制御回路内に形成され前記第2の入力端子と前記第1の出力トランジスタのソースまたはドレインとの間に接続された第2の電圧クランプ素子と、前記第2の制御回路内に形成され前記第4の入力端子と前記第2の出力トランジスタの制御端子の間に接続された第3の電圧クランプ素子と、前記第2の制御回路内に形成され前記第4の入力端子と前記第2の出力トランジスタのソースまたはドレインとの間に接続された第4の電圧クランプ素子とを有している。これによりスイッチング素子であるトランジスタの閾値電圧をスイッチング制御信号の中心レベル付近にし、2つのトランジスタが共にオフ状態となるタイミングを作る。この結果、スイッチ動作のときに発生していた貫通電流を防止し、スイッチング速度の高速化とスイッチング回路の高効率化が可能となる。
本発明のスイッチング回路によれば、貫通電流を防止しながらスイッチング回路の高効率化を図れる。
実施の形態1
本発明の実施の形態1に関わるスイッチング回路の回路図を図1に示す。実施の形態1のスイッチング回路は第1、第2の出力トランジスタTR1a、TR1b、および信号制御回路1a、1bを有している。
出力トランジスタTR1a、TR1bは電源電位と接地電位の間に直列に接続されており、TR1aが電源電位側に接続され、TR1bが接地電位側に接続されている。
制御回路1a、1bは入力された制御信号から、それぞれトランジスタTR1a、TR1bのゲートに与えられる電圧を生成する回路である。制御回路1aには、第1、第2の入力端子101a、102aを介して第1の制御信号Saが与えられている。制御回路1bには第3、第4の入力端子101b、102bを介して第1の制御信号とは逆相の第2の制御信号Sbが与えられている。制御信号Sa,Sbはトランスなどを介して前段の回路から与えられる信号である。制御信号Sa,Sbは互いに位相が180°ずれた矩形波である。制御回路1a、1bは、与えられる制御信号が異なっているのみで、同一の構成であるため、以下の説明では制御回路1aを中心にその構成、動作を説明する。
制御回路1aは、ツェナーダイオード142a、コンデンサ151a、161a、ダイオード141a、121a、122a、抵抗131a、132a、133aを有している。
ライン111aにはカップリングコンデンサ161aを介して抵抗131a、132a、133aとダイオード121aが接続される。抵抗131aはライン113aを介して出力トランジスタTR1aのゲートに接続される。ダイオード121aはライン113aからライン111aに向かって順方向に接続されており、抵抗131aと並列になるように接続されている。抵抗132aはライン111aと、ライン112aとの間に接続されている。抵抗133aはダイオード122aを介して出力トランジスタのソース側に接続される。ダイオード122aは抵抗133aから出力トランジスタのソース方向に対し順方向に接続されている。ダイオード141aはライン112aからライン113aに向かって順方向に接続されている。ツェナーダイオード142aはライン112aから出力トランジスタTR1aのソース端子方向に順方向に接続される。コンデンサ151aはライン112aと出力トランジスタTR1aのソース端子の間にツェナーダイオード142aに並列になるように接続されている。
図1に示すように、入力端子101aは制御回路1aのライン111aに接続され、入力端子102aは制御回路1aのライン112aに接続される。入力端子101bは制御回路1bのライン111bに接続され、入力端子102bは制御回路1bのライン112bに接続される。
実施の形態1の回路の動作のタイミングチャートを図2に示す。以下に制御回路1aの動作について図2を参照して説明する。入力端子101a、102a間に与えられる制御信号が、タイミングt0で立ち上がった場合、ライン113aの電圧は、所定の時定数に基づいてタイミングt0からt3にかけてLowレベルからHighレベルになる。また、制御信号がタイミングt4で立ち下がった場合、ライン113aの電圧は所定の時定数に基づいてタイミングt4からLowレベルになる。この立ち上がり、立ち下がりの時定数は、制御回路内に設けられた抵抗や容量に基づいて定められるものであり、この点については後述する。
またこの時、ライン113aのLowレベルはダイオード141aの順方向電圧とツェナーダイオード142aのツェナー電圧を足した電圧で決まるレベルであり、Highレベルは入力電圧の最大レベルからツェナーダイオード142aのツェナー電圧を引いた電圧で決まるレベルである。つまり、出力トランジスタTR1aのゲートに与えられる電圧は正側と負側に振幅を持つ信号となる。ダイオード141a、ツェナーダイオード142aは電圧クランプ素子として使用している。抵抗132aは入力信号の負荷抵抗である。
出力トランジスタTR1aのゲート電圧(ライン113aの電圧)の立ち上がりと立ち下がりの動作を説明する。まず、ライン111aの電圧が立ち上がった場合について説明する。TR1aのゲート電圧の立ち上がりの時定数は、抵抗132aとコンデンサ151aの容量値で決まる時定数となる。
この時、抵抗133aとダイオード122aを介してコンデンサ151aが充電される。さらに、ツェナーダイオード142aに逆方向の電圧が印加されるため、ツェナー電圧を発生する。これにより、ライン113aはトランジスタTR1aのソース端子に対して、ツェナー電圧だけ低い電圧となる。つまり、トランジスタTR1aのゲートとソースの間には入力電圧の最大値からツェナーダイオード142aのツェナー電圧を引いた電圧が印加されていることになる。
次に、ライン111aの制御信号が立ち下がる場合について説明する。ライン111aが立ち下がったことに基づいて、トランジスタTR1aのゲート電圧(ライン113aの電圧)も所定の時定数をもって立ち下がり始める。制御信号が立ち下がるとき、ライン111aとライン113aの電位差がダイオード121aの順方向電圧の閾値以上となるため、抵抗131aはダイオード121aによってバイパスされる。よって、ゲート電圧の立ち下がりは時定数をもたずに急速に立ち下がる。つまり、ダイオード121aはゲート電圧の立ち下がりを制御している立ち下がり回路として動作しており、ゲート電圧の立ち下がりに時定数をもたせないようにしている。
この時、トランジスタTR1aのゲートに蓄えられた電荷は、ダイオード121aとコンデンサ161aとトランスとダイオード141aによる経路で放電される。また、コンデンサ161aに蓄えられた電荷もTR1aのゲートに蓄えられた電荷と同じ経路で放電される。また、コンデンサ151aに蓄えられた電荷は、ツェナーダイオード142aに流れ込みツェナー電圧を発生させている。
このことより、制御信号が立ち下がった時のトランジスタTR1aのゲートとソース間の電圧は、ソース電圧よりゲート電圧が低い、ツェナーダイオード142aのツェナー電圧とダイオード141aの順方向電圧を足し合わせた電圧になる。
制御回路1a、1bではツェナーダイオード142aを用いることにより、出力トランジスタTR1a、TR1bのゲート電極に与える電圧が正側と負側両方に振幅をもつことが可能となる。
この実施の形態では、抵抗、ダイオードを設けることで制御信号が立ち上がったときのゲート電圧(ライン113aの電圧)の立ち上がり時の時定数を調整し、制御信号が立ち下がった時のゲート電圧(ライン113aの電圧)の立ち下がり時の時定数を小さくする制御を行っている。
出力トランジスタTR1a、TR1bの動作をトランジスタのゲート電圧の波形を示した図2を参照して説明する。まずt0でTR1a側のゲート電圧が上がり始め、TR1bのゲート電圧は下がり始める。
立ち上がりと立ち下がりの時定数の関係から、タイミングt1でまずTR1bがオン状態からオフ状態になる。次にタイミングt2でTR1aがオフ状態からオン状態になる。つまり、タイミングt1からt2の区間ではTR1a、TR1b共にオフ状態になっている。タイミングt3でTR1aのゲート電圧は−5V+10Vになり、TR1bのゲート電圧は−5Vになっている。
タイミングt4でTR1aのゲート電圧は下がり始め、TR1bのゲート電圧は上がり始める。立ち上がりと立ち下がりの時定数の関係から、タイミングt5でまずTR1aがオン状態からオフ状態になる。次にタイミングt6でTR1bがオフ状態からオン状態になる。つまり、タイミングt5からt6の区間ではTR1a、TR1b共にオフ状態になっている。タイミングt7でTR1aのゲート電圧は−5Vになり、TR1bのゲート電圧は−5V+10Vになっている。
本実施のスイッチング回路は、ツェナーダイオードとコンデンサによって、出力トランジスタのゲート電極の電圧に負の振幅を持たせ、出力トランジスタのゲート電圧の立ち上がりの時定数を小さくできる。
本実施のスイッチング回路によれば、スイッチング回路の制御信号の立ち上がりの速度を早くしても2つのトランジスタが共にオフする状態を作ることができる。よって、出力トランジスタのスイッチング時に流れる貫通電流を防止することができる。これにより、高速なスイッチング動作が可能になるため、スイッチング回路の効率の向上が図れる。
また、本発明の実施の形態は上記実施例に限られるものではなく、適宜変更することも可能である。例えば、制御信号の振幅を決定するためにダイオードを複数直列に接続することも可能である。
実施の形態1にかかるスイッチング回路の回路図である。 実施の形態1にかかるスイッチング回路の出力トランジスタのゲート電圧波形と出力波形のタイミングチャートである。 特許文献1に記載されているスイッチング回路の回路図である。 特許文献1にかかるスイッチング回路の出力トランジスタのゲート電圧波形と出力波形のタイミングチャートである。
符号の説明
1a、1b 本発明にかかる制御回路
2a、2b 特許文献1にかかる制御回路
TR1a、TR1b、TR2a、TR2b 出力トランジスタ
101a、102a、101b、102b 入力端子
201a、202a、201b、202b 入力端子
111a、112a、113a、111b、112b、113b 配線(ライン)
211a、212a、213a、211b、212b、213b 配線(ライン)
121a、122a、121b、122b、141a、141b ダイオード
221a、221b ダイオード
131a、132a、133a、131b、132b、133b 抵抗
231a、231b 抵抗
142a、142b ツェナーダイオード
151a、151b、161a、161b コンデンサ

Claims (6)

  1. 第1の電源と第2の電源の間に直列に接続された第1及び第2の出力トランジスタを有するスイッチング回路であって、
    前記第1の出力トランジスタの制御端子及び前記第1の出力トランジスタのソースまたはドレインとの間に接続され、第1及び第2の入力端子を介して第1の制御信号が入力される第1の制御回路と、
    前記第2の出力トランジスタの制御端子及び前記第2の出力トランジスタのソースまたはドレインとの間に接続され、第3及び第4の入力端子を介して前記第1の制御信号とは逆相の第2の制御信号が入力される第2の制御回路と、
    前記第1の制御回路内に形成され前記第2の入力端子と前記第1の出力トランジスタのソースまたはドレインとの間に接続された第1の電圧クランプ素子と、
    前記第2の制御回路内に形成され前記第4の入力端子と前記第2の出力トランジスタのソースまたはドレインとの間に接続された第2の電圧クランプ素子とを有し、
    前記第1の制御回路はさらに前記第1の出力トランジスタのゲート電圧の立ち上がりを制御する、前記第1の入力端子と前記第1の出力トランジスタの制御端子の間に接続された第1の抵抗と前記第1の入力端子に接続される第2の抵抗と、前記第2の抵抗から前記第1の出力トランジスタのソースに向かって順方向に接続される第1のダイオードを有する第1の立ち上がり回路と、
    前記第1の出力トランジスタのゲート電圧の立ち下がりを制御する第1の立ち下がり回路と、
    前記第2の制御回路はさらに前記第2の出力トランジスタのゲート電圧の立ち上がりを制御する第2の立ち上がり回路と、
    前記第2の出力トランジスタのゲート電圧の立ち下がりを制御する第2の立ち下がり回路を有していることを特徴とするスイッチング回路。
  2. 第1の電源と第2の電源の間に直列に接続された第1及び第2の出力トランジスタを有するスイッチング回路であって、
    前記第1の出力トランジスタの制御端子及び前記第1の出力トランジスタのソースまたはドレインとの間に接続され、第1及び第2の入力端子を介して第1の制御信号が入力される第1の制御回路と、
    前記第2の出力トランジスタの制御端子及び前記第2の出力トランジスタのソースまたはドレインとの間に接続され、第3及び第4の入力端子を介して前記第1の制御信号とは逆相の第2の制御信号が入力される第2の制御回路と、
    前記第1の制御回路内に形成され前記第2の入力端子と前記第1の出力トランジスタのソースまたはドレインとの間に接続された第1の電圧クランプ素子と、
    前記第2の制御回路内に形成され前記第4の入力端子と前記第2の出力トランジスタのソースまたはドレインとの間に接続された第2の電圧クランプ素子とを有し、
    前記第1の制御回路はさらに前記第1の出力トランジスタのゲート電圧の立ち上がりを制御する第1の立ち上がり回路と、
    前記第1の出力トランジスタのゲート電圧の立ち下がりを制御する第1の立ち下がり回路と、
    前記第2の制御回路はさらに前記第2の出力トランジスタのゲート電圧の立ち上がりを制御する、前記第3の入力端子と前記第2の出力トランジスタの制御端子の間に接続された第3の抵抗と、前記第3の入力端子に接続される第4の抵抗と、前記第4の抵抗から前記第2の出力トランジスタのソースに向かって順方向に接続される第3のダイオードを有する第2の立ち上がり回路と、
    前記第2の出力トランジスタのゲート電圧の立ち下がりを制御する第2の立ち下がり回路を有していることを特徴とするスイッチング回路。
  3. 前記第1の電圧クランプ素子と並列に接続される第1のコンデンサと、
    前記第2の電圧クランプ素子と並列に接続される第2のコンデンサとを有することを特徴とする請求項1または2に記載のスイッチング回路。
  4. 前記第1及び第2の制御信号の立ち上がり、または、立ち下がりに基づいて前記第1及び第2の出力トランジスタのゲート電圧を制御する時定数回路を有していることを特徴とする請求項1または2に記載のスイッチング回路
  5. 前記第1の立ち下がり回路は、前記第1の出力トランジスタの制御端子から前記第1の入力端子に向かい順方向に接続された第2のダイオードを有することを特徴とする請求項1または2に記載のスイッチング回路。
  6. 前記第2の立ち下がり回路は、前記第2の出力トランジスタの制御端子から前記第3の入力端子に向かい順方向に接続された第4のダイオードを有することを特徴とする請求項1または2に記載のスイッチング回路。
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