JP4672904B2 - 光コネクタ用レセプタクルハウジング - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバを用いた光通信システムに使用される光コネクタ用レセプタクルハウジングに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の光コネクタ用レセプタクルハウジングは全体を一体に形成し、該ハウジングのプラグ挿入側と反対側の壁部に、光軸方向へ貫通して設けた取付孔に、キャンパッケージを気密封止したケーシングのスリーブを内装した支持筒を差し込み、該支持筒を溝付き金具等でハウジングに固定する構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし乍ら、上記従来の光コネクタ用レセプタクルハウジングは、専用の溝付き金具等が必要であり、また、該金具は小さいため、ハウジングに対する上記支持筒の取り付けが煩雑で、時間がかかるだけでなく、強固に固定し難く、ゆるみを生じ易い等の問題がある。
【0004】
【目的】
本発明は、上記従来の光コネクタ用レセプタクルハウジングが有するこのような問題点に鑑みてなされたもので、光軸を中心として、二分割形成した二個一対の分割ハウジングのプラグ挿入側と反対の合わせ部にスリーブの係止部を設けて構成したことによって、上記両分割ハウジングを、その合わせ面で突き合せて合体するだけで、上記係止部によりスリーブを簡単かつ容易に、しかも強固に係止固定できるようにした光コネクタ用レセプタクルハウジングを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る光コネクタ用レセプタクルハウジングは、光軸を中心として二分割して二個一対の分割ハウジングを形成し、該両分割ハウジングのプラグ挿入側と反対の合わせ部に、光送信部側スリーブ挟持固定用の凹状あるいは凸状の係止部と、光受信部側スリーブ挟持固定用の凹状あるいは凸状の係止部とを左右一対に並設してなり、
光送信部側スリーブは、キャンパッケージを嵌合したケーシングの背面中心から後方へ突出し、その略中間部外周に環状の係止凹溝を形成することで、該係止凹溝と光送信部側スリーブ挟持固定用の係止部とが係合し、
光受信部側スリーブは、キャンパッケージを嵌合したケーシングの背面中心から後方へ突出し、当該スリーブ基部に環状の係止凹溝を形成することで、該係止凹溝と光受信部側スリーブ挟持固定用の係止部とが係合することを特徴とする。
【0006】
【作用】
二個一対の分割ハウジングの、一方の分割ハウジング係止部にスリーブを係止する。
次いで、両分割ハウジングを、その合わせ面で突き合わせることで合体し、ハウジングを構成するが、この時、他方の分割ハウジングの係止部にスリーブを係止する。
【0007】
即ち、上記係止部は、両分割ハウジングのプラグ挿入側と反対の合わせ部に形成してあるので、スリーブは、その両側から係止部によって係止挟持される。これによって、ハウジングに対して、スリーブは、光軸方向及び光軸と直角方向等、何れの方向に対しても揺動なく強固に固定される。
【0008】
さらに、両分割ハウジングの合わせ面に、ダボとダボ穴を設けることで、両分割ハウジングを狂いなく正確に合体させることができる。また、上記両分割ハウジングは合体後、金属製帯封等を外装して合体状態を保持する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る光コネクタ用レセプタクルハウジングの一実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る光コネクタ用レセプタクルハウジングを、構成する二分割した二個一対の分割ハウジングと、該ハウジング内に実装される光送信部と光受信部の各キャンパッケージを気密に封止したスリーブ付きケーシングの各斜視図を示し、図2は、二個一対の分割ハウジングをプラグ挿入側から見た背面図を示し、図3は、図2におけるA−A線矢視断面図と、光送信部のキャンパッケージを気密封止したスリーブ付きケーシングの側面図を各示し、図4は、二個一対の分割ハウジングを合わせ面で突き合わせて合体形成した本発明ハウジングの正面図を示し、図5は、同上ハウジング内に光送信部と光受信部が実装された状態の背面図を示し、図6は、図5におけるB−B線矢視断面図を示し、図7は、図5におけるC−C線矢視断面図を示し、図8は、図5におけるD−D線矢視断面図を示し、図9は、同上ハウジング内に光送信部と光受信部の各キャンパッケージを各実装してプラグを各嵌合した状態の側面図を示す。
【0010】
上記光コネクタ用レセプタクルハウジング1は、図1ないし図6に示したように、光軸a、aを中心として、上下に各二分割して対称に形成した二個一対の分割ハウジング1a、1bによって構成される。
【0011】
上記二個一対の分割ハウジング1a、1bは、次のように構成される。
図1ないし図8に示したように、上記両分割ハウジング1a、1bは、その分割面を合わせ面2、3として突き合わせ、一体に合体可能に形成させてあると共に、合体した状態で、内部に二個のプラグ挿入孔4、5が後部側(図1及び図3並びに図6ないし図において左側)を開口して形成される。
【0012】
上記両プラグ挿入孔4、5内の図2及び図5において左右両側には、先端に係止部6a、6a、7a、7aを突設したバネ性を有する二個一対のプラグ係止片6、6、7、7を各対向突設させてある。(図3、図8参照)
【0013】
さらに、上記両分割ハウジング1a、1bは、図1及び図3並びに図4、図6、図8に示したように、プラグ挿入側と反対の前面板8、9の合わせ面10、11に、光軸a、aを中心として、後述するスリーブ15、15を上下両側から係止して挟持固定するための二個の凹状の係止部12、13を、光軸a、a間と同一間隔b(図4に示す)をおいて形成させてある。
【0014】
上記凹状の係止部12、13は、図2及び図4に示したように、上記前面板8、9の合わせ面10、11に、半円形状の凹部12a、12a、13a、13aを対向凹設して形成されている。また、上記各凹部12a、12a、13a、13aの開口縁の曲率は、後述するスリーブの環状係止凹溝の外周面の曲率と略同一に設定してある。
【0015】
図中14は、光送信部とする。そして、この光送信部14側のスリーブ15は、図6及び図7並びに図9に示した実施形態では、キャンパッケージ17を嵌合したケーシング16の背面中心から後方へ突出して、その略中間部外周に環状の係止凹溝18を有している。
【0016】
上記キャンパッケージ17の背面中心から後方へ突出したフェルール19は、上記スリーブ15内の略中間部まで嵌合してケーシング16とスリーブ15を溶着して上記ケーシング16内にキャンパッケージ17は気密封止されている。
【0017】
また、上記スリーブ15は、図1及び図3に示したように、ケーシング16の背面中心から後方へ突出形成して、略中間部から後端よりに、光軸a方向へ所定の間隔をおいて二個一対の外向きフランジ20、21を突設することで、該両フランジ20、21間を環状の係止凹溝18に設けてもよい。
【0018】
一方、図中22は、光受信部とする。そして、この光受信部22側のスリーブ15は、図1及び図6並びに図8に示したように、上記ケーシング16の背面中心から後方へ一体に突設して、先端に外向きフランジ24を設けた支持筒23を形成し、該支持筒23にスリーブ15の基部を嵌着して形成し、上記ケーシング16の背面と、上記フランジ24間を環状の係止凹溝18に形成してもよい。
なお、図中14の光送信部側を光受信部とし、図中22の光受信部側を光送信部に設計変更することもできる。
【0019】
而して、既述二個一対の分割ハウジング1a、1bの係止部12、13、つまり凹部12a、12a、13a、13aとスリーブ15及びケーシング16の係止凹溝18を位置決めした状態で、上記両分割ハウジング1a、1bを、その合わせ面2、3を突き合わせて合体すると、上記各凹部12a、12a、13a、13aの開口縁部が上記係止凹溝18に両側から嵌合係止され、スリーブ15、15は、合体形成されるハウジング1における前面板8、9の光軸a、a上に固定される。
【0020】
図示例は、既述両分割ハウジング1a、1bのスリーブ係止部12、13を、半円形の凹部12a、12a、13a、13aを対向形成した凹状に形成してあるが、これ以外に、上記両分割ハウジング1a、1bの前面板8、9の合わせ部に凸部を形成し、該凸部をスリーブ15またはケーシング16に設けた凹溝等に係止するようにした凸状に形成することも可能である。
【0021】
さらに、図1ないし図3に示したように、既述両分割ハウジング1a、1bの合わせ面2、3に複数(図示例では各合わせ面に二個、合計四個)のダボ25、25と、該ダボ25、25に対応するダボ穴26、26を各設けて、両分割ハウジング1a、1bが狂いなく正確に合体できるように形成させてある。
【0022】
また、既述両分割ハウジング1a、1bの両側板の表面に、図1及び図2並びに図6に示したように、正面長方形等の突設部27、27を対象に突出して形成し、両分割ハウジング1a、1bを合体した後、図4及び図6に二点鎖線で示したように、上記突設部27、27に係止して当該ハウジング1の外周に薄肉金属板製の帯封28を巻着し、両分割ハウジング1a、1bを合体固定する。
【0023】
尚、図1及び図3並びに図6ないし図9において、29、30、31は、キャンパッケージ17のリード端子を各示し、図9において、32はプラグ、33は光ファイバケーブルを各示す。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る光コネクタ用レセプタクルハウジングは構成したので、光軸を中心として二分割形成した二個一対の分割ハウジングを合わせ面で突き合わせて合体することで、プラグ挿入側と反対側に、係止部によりスリーブを両側から挟持して簡単、かつ容易に、しかも強固に係止固定することができると共に、従来のように専用の溝付き金具等を必要としないので、その分だけコストダウンできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る光コネクタ用レセプタクルハウジングに係る一実施形態を示す二個一対の分割ハウジングと、光送信部及び光受信部を各示す斜視図である。
【図2】 同上ハウジングを構成する二個一対の分割ハウジングをプラグ挿入側から見た背面図である。
【図3】 図2におけるA−A線断面図と、光送信部及びそのスリーブを示す側面図である。
【図4】 二個一対の分割ハウジングを合体して構成したハウジングを示す正面図である。
【図5】 同上ハウジングに光送信部及び光受信部の各スリーブを係止固定して示す背面図である。
【図6】 図5におけるB−B線矢視断面図である。
【図7】 図5におけるC−C線矢視断面図である。
【図8】 図5におけるD−D線矢視断面図である。
【図9】 光送信部及び光受信部を実装した同上ハウジングにプラグを嵌合した状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング
1a、1b 二個一対の分割ハウジング
12、13 係止部
15 スリーブ
32 プラグ
a 光軸

Claims (1)

  1. 光軸を中心として二分割して二個一対の分割ハウジングを形成し、該両分割ハウジングのプラグ挿入側と反対の合わせ部に、光送信部側スリーブ挟持固定用の凹状あるいは凸状の係止部と、光受信部側スリーブ挟持固定用の凹状あるいは凸状の係止部とを左右一対に並設してなり、
    光送信部側スリーブは、キャンパッケージを嵌合したケーシングの背面中心から後方へ突出し、その略中間部外周に環状の係止凹溝を形成することで、該係止凹溝と光送信部側スリーブ挟持固定用の係止部とが係合し、
    光受信部側スリーブは、キャンパッケージを嵌合したケーシングの背面中心から後方へ突出し、当該スリーブ基部に環状の係止凹溝を形成することで、該係止凹溝と光受信部側スリーブ挟持固定用の係止部とが係合することを特徴とする光コネクタ用レセプタクルハウジング。
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