JP4251848B2 - 光コネクタアダプタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、両側から光コネクタが挿入されることにより、光通信用の光ケーブルの接続を行う光コネクタアダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】
MUタイプの従来の光コネクタアダプタは、筒状のハウジングと、ハウジング内に軸方向に一体的に形成されたスリーブホルダとを有した構造となっている。スリーブホルダは、光コネクタが挿入されるスリーブを保持するものであり、スリーブはスリーブホルダ内を軸方向に貫通した状態で保持される。
【0003】
このような構造の光コネクタアダプタは、筒状のハウジングの全体が合成樹脂によって形成されており、ハウジングの内部には、軸方向に貫通する空洞部が形成されることにより、光コネクタの挿入が可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の光コネクタアダプタでは、筒状となっているハウジングが合成樹脂によって形成されていることから、軸方向に沿った方向からの電磁波の侵入を阻止することができないものとなっている。そして、侵入した電磁波が機器内部まで侵入し、この侵入によってノイズ障害を引き起こす原因となっている。
【0005】
本発明は、このような従来の問題点を考慮してなされたものであり、ハウジング内への電磁波の侵入を良好に阻止することができ、これにより、ノイズ障害を防止することが可能な光コネクタアダプタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明の光コネクタアダプタは、内部ハウジングの嵌合孔が軸方向に貫通した2個一対の金属製の外部ハウジングと、
光コネクタの挿入孔が軸方向に貫通すると共に、当該挿入孔に挿入されたスリーブホルダの押え部が対向端の内側に突設され、前記嵌合孔に嵌合される2個一対の合成樹脂製の内部ハウジングと、
前記スリーブホルダの圧入孔が形成されており、スリーブホルダの圧入状態で内部ハウジングの押え部及び外部ハウジングに挟持される金属プレートと、
天板部上に、アダプタ取付板の取付孔の孔縁を、その両側から弾性力をもって挟持する挟持機構を設けると共に、略コ字形状の折曲構造よりなる2個一対の金属製の外部ハウジングカバーとを備えていることを特徴とする。
【0007】
この発明では、スリーブホルダが圧入された金属プレートを、内部ハウジングの押え部及び外部ハウジングの間に挟み込み、この状態で一対の外部ハウジング及び外部ハウジングカバーを相互に組み付けることにより、光コネクタアダプタが形成される。この組み付け状態では、金属プレートがスリーブホルダにかけた領域を遮断すると共に、外部ハウジング及び外部ハウジングカバーが金属によって成形されていることから、ハウジングの軸方向に沿った電磁波を外部ハウジングの端面、金属プレート及び外部ハウジングカバーによって阻止することができる。このため、電磁波侵入に起因したノイズ障害を防止することができる。
【0008】
また、外部ハウジング、内部ハウジング及び外部ハウジングカバーが共に対となった同一形状のものを使用するため、これらを低コストで容易に製造できると共に、左右部品の組付ミスも生じないため、光コネクタアダプタの組み付けを容易に行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示する実施の形態により具体的に説明する。
図1は本発明の一実施の形態の分解斜視図、図2は組み付け状態の斜視図、図3は側面図、図4及び図5は正面図及び平面図、図6は図3のA−A線矢視断面図、図7は図3のB−B線矢視断面図、図8は図7に対応した組付手順を示す断面図である。
【0010】
この実施の形態の光コネクタアダプタ1は、2個一対の左右の外部ハウジング2、3と、2個一対の左右の内部ハウジング4、5と、金属プレート6と、スリーブホルダ7と、2個一対の外部ハウジングカバー8とを有している。
【0011】
2個一対の外部ハウジング2、3は、外形が横長矩形状のハウジング本体2a、3aと、ハウジング本体2a、3aにおける対向端の上下両面に、矩形の係止突部2b、3bを一体的に有しており、ハウジング本体2a、3aには、矩形状の嵌合孔2c、3cが形成されている。それぞれの嵌合孔2c、3cにおける対向端との反対側には、内側に折り曲げられたストッパ部2d、3dが形成されている。嵌合孔2c、3cは後述する内部ハウジング4、5が挿入されて嵌合するものであり、ストッパ部2d、3dは挿入された内部ハウジング4、5の抜け出るのを阻止させるものである。
【0012】
2個一対の内部ハウジング4、5は、それぞれ外部ハウジング2、3の嵌合孔2c、3cに嵌合することにより外部ハウジング2、3に取り付けられる。このため、内部ハウジング4、5は嵌合孔2c、3cと相応した矩形の外形となっている。また、内部ハウジング4、5には、光コネクタの挿入孔4a、5aが矩形状となって軸方向に貫通している。
【0013】
対となっている内部ハウジング4、5の対向端の内側には、後述するスリーブホルダ7の押え部4b、5bが形成されている。この実施の形態において、スリーブホルダ7が同心円となっている段付の圧入環7aを有し、押え部4b、5bは、この圧入環7aを押さえることから段付のリング形状に形成されている。以上の2個一対の内部ハウジング4、5は、同一形状となるように全体が合成樹脂によって形成されている。
【0014】
このように対となっている外部ハウジング2、3及び対となっている内部ハウジング4、5が同一形状に成形されることにより、これらの製造が容易となると共に、左右に関係なく組み付けることができるため組付ミスが生じることがなくなる。
【0015】
スリーブホルダ7は、スリーブ(割スリーブ)9を保持するものである。スリーブホルダ7は、共に円筒状の第1部材7b及び第2部材7cを嵌合することにより組み立てられるものであり、この組み立て状態に対してスリーブ9が軸方向に貫通するように挿入される。この場合、第1部材7bが第2部材7c内に挿入されて嵌合するものであり、第2部材7cの外側には上述した段付の圧入環7aが形成されている。さらに、スリーブホルダ7の全体は金属により形成されている。
【0016】
金属プレート6は、導電性の良い金属板(例えば黄銅板等)からなり、外部ハウジング2、3の外形と略同じ矩形の外形に成形されている。この金属プレート6には、スリーブホルダ7の圧入環7aが圧入される圧入孔6aが中央部分に形成されている。これにより、金属板6は、図6及び図7に示すようにスリーブホルダ7を保持した状態で、外部ハウジング2、3及び内部ハウジング4、5の押え部4b、5bの間に挟まれる。この挟持状態において、金属プレート6はスリーブホルダ7から外部ハウジング2、3にかけた領域を遮断する。
【0017】
2個一対の外部ハウジングカバー8は、弾性を有する金属板にて天板部8aと、両側板部8b、8cとを有するよう、前後面形状が略コ字状の折曲構造に形成されている。そして、天板部8には、アダプタ取付板30に対する挟持機構9及び両側板部8b、8cには、2個の外部ハウジングカバー8、8における両側板部8b、8c同志の係止構造15がそれぞれ設けられている。
【0018】
アダプタ取付板30に対する挟持機構9は、次のとおり構成される。
天板部8略中央の左右両側に平行な段付き切込み10を入れる。この切込み10は、狭幅の切込み10aを長く、広幅の切込み10bを短くする。そして、さらに、長い切込み10aと短い切込み10bとの堺目に直交するように切込み10cを入れる。このようにして天板部8に各切込みを入れたのち、短い切込み10b側を垂直に起し、直立係止片11を形成すると共に、長い切込み10a側を斜め上方に起し、傾斜係止片12を形成する。これら係止片11、12によって、両係止片11、12間に、アダプタ取付板30の取付孔30aの孔縁を弾性力をもって挟持できる間隙9aを有する挟持機構9が形成される。なお、傾斜係止片12の先端を図1及び図2等に示したように、略水平に折曲すると、アダプタ取付板30に対する取付け状態を安定させることができる。
【0019】
外部ハウジングカバー8の両側板部8b、8cの係止機構15は、次のとおり構成される。
一方の側板部8bは、2個の外部ハウジング2、3の対向端を突き合せたとき、前後方向に連設された係止突部2b、3bへ片側から挿入、係止が可能な切欠き16が、略中央先端に形成されると共に、この切欠き16両側の側板部8bには、上端の水平な係止部17aと外面の傾斜スライド面17bとからなる係止突起17がそれぞれ形成され、かつ係止突起17下方の側板部8b先端には、短い突起18がそれぞれ一体に形成されている。
【0020】
他方の側板部8cは、外部ハウジング2、3の係止突部2b、3bへ嵌合可能な横長の嵌合穴19が側板部8bの切欠き16と対向する位置に形成されると共に、その両側の係止突起17と対向する位置に、係止部17が係止可能な係止孔20がそれぞれ開口して形成され、かつ係止孔20基端には、突起18の挿入孔21がそれぞれ形成されている。
【0021】
次に、この実施の形態の光コネクタアダプタ1の組み付けを説明する。
図6及び図7に示すように、内部ハウジング4を対向端側から外部ハウジング2の嵌合孔2cに挿入して嵌合させると共に、内部ハウジング5を、対向端側から外部ハウジング3の嵌合孔3cに挿入して嵌合させる。これらの内部ハウジング4、5は、ストッパ部2d、3dに当接することにより、挿入動作がストップされる。
【0022】
一方、スリーブホルダ7にスリーブ9を挿入した後、スリーブホルダ7の圧入環7aを圧入孔6aに圧入させて、スリーブホルダ7と金属プレート6とを組み付ける。この組み付け状態においては、金属プレート6は径方向に延びた状態となっている。
【0023】
次に、スリーブホルダ7を外部ハウジング2及び3の間に配置した状態で、外部ハウジング2、3を相互に接近させる。これにより、スリーブホルダ7はそれぞれの内部ハウジング4、5の挿入孔4a、5aに挿入される。この挿入動作は、内部ハウジング4、5の押え部4b、5bがスリーブホルダ7の圧入環7aに当接することにより停止する。
このとき、金属プレート6は内部ハウジング4、5の押え部4b、5b及び外部ハウジング2、3の端部に挟まれた状態となると共に、外部ハウジング2、3の係止突部2b、3bが互いに突き合せられた状態となる。
【0024】
次いで、外部ハウジング2、3の両側面から外部ハウジングカバー8、8を、一方の側板部8bが他方の側板部8cの内側に位置するようにして嵌挿すると、側板部8bに設けられた切欠き16と嵌合穴19が、外部ハウジング2、3の係止突部2b、3bに係合すると共に、係止突起17が係止孔20に嵌合され、かつ突起18が挿入孔21内へ差し込まれる。このように、2個の外部ハウジングカバー8、8で外部ハウジング2、3を両側から組み付けて光コネクタアダプタ1を作製する。
【0025】
図5及び図7は、以上により組み付けられた光コネクタアダプタ1をアダプタ取付板30に固定した状態を示す。アダプタ取付板30への取り付けは、取付孔30aに外部ハウジング3側から挿入することにより行われる。この取付孔30aは、外部ハウジング2、3へ装着した外部ハウジングカバー8の外径より僅かに大きく形成されている。
【0026】
したがって、光コネクタアダプタ1をアダプタ取付板30の取付孔30aへ一方から挿入すると、外部ハウジングカバー8に設けられた挟持機構9における傾斜係止片12が、取付孔30aの孔縁によってバネ力に抗して押し搾められつつ反対側へ抜け出すと同時に、当該傾斜係止片12が弾性復帰して元の位置まで起き上がる。
【0027】
このとき、アダプタ取付板30の反対側に位置する垂直係止片11と傾斜係止片12の間隙9aは、アダプタ取付板30の板厚と略一致させてあるため、アダプタ取付板30に対して光コネクタアダプタ1は弾性力をもって挟持、固定される。
【0028】
このような実施の形態では、スリーブホルダ7、金属プレート6、外部ハウジング2、3、外部ハウジングカバー8及びアダプタ取付板30が金属によって形成されていると共に、金属プレート6がスリーブホルダ7から外部ハウジング2、3にかけての領域を遮断した状態となっている。このため、図6の矢印で示す電磁波Nが軸方向に沿った状態で進行してきた場合であっても、アダプタ取付板30、外部ハウジング2のストッパ部2d、金属プレート6、スリーブホルダ7及び外部ハウジングカバー8によって侵入を阻止することができる。このため、電磁波侵入に起因したノイズ障害を防止することができる。
【0029】
また、対となっている外部ハウジング2、3が同じ形状となっていると共に、対となっている内部ハウジング4、5及び外部ハウジングカバー8も同じ形状となっているため、ミスのない組み付けを行うことができる。
さらに、外部ハウジング2、3及び外部ハウジングカバー8が金属によって成形されているため、大きな強度を有し、耐久性のある光コネクタアダプタとすることができる。
【0030】
【発明の効果】
本願発明は、以上説明したように構成されるため、下記の効果を奏する。
請求項1の発明によれば、ハウジングの軸方向に沿った電磁波を外部ハウジングの端面、外部ハウジングカバー、金属プレートによって阻止するため、電磁波侵入に起因したノイズ障害を防止することができる。また、外部ハウジング、内部ハウジング及び外部ハウジングカバーとして、対となった同一形状のものを使用するため、これらを低コストで、容易に製造できると共に、組付ミスが生じることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における光コネクタアダプタの分解斜視図である。
【図2】組み付け状態の斜視図である。
【図3】組み付け状態の側面図である。
【図4】組み付け状態の正面図である。
【図5】組み付け状態の平面図である。
【図6】図3におけるA−A線矢視断面図である。
【図7】図3におけるB−B線矢視断面図である。
【図8】図7に対応した組み付け手順を示す断面図である。
【符号の説明】
1 光コネクタアダプタ
2、3 外部ハウジング
4、5 内部ハウジング
6 金属プレート
7 スリーブホルダ
8 外部ハウジングカバー
9 挟持機構
2c、3c 嵌合孔
4a、5a 挿入孔
4b、5b 押え部
6a 圧入孔
8a 天板部
8b、8c 側板部
15 係止機構
30 アダプタ取付板
30a 取付孔
Claims (1)
- 内部ハウジングの嵌合孔が軸方向に貫通した2個一対の金属製の外部ハウジングと、
光コネクタの挿入孔が軸方向に貫通すると共に、当該挿入孔に挿入されたスリーブホルダの押え部が対向端の内側に突設され、前記嵌合孔に嵌合される2個一対の合成樹脂製の内部ハウジングと、
前記スリーブホルダの圧入孔が形成されており、スリーブホルダの圧入状態で内部ハウジングの押え部及び外部ハウジングに挟持される金属プレートと、
天板部上に、アダプタ取付板の取付孔の孔縁を、その両側から弾性力をもって挟持する挟持機構を設けると共に、略コ字形状の折曲構造よりなる2個一対の金属製の外部ハウジングカバーとを備えていることを特徴とする光コネクタアダプタ。
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