JP4672472B2 - 表示装置 - Google Patents

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この発明は、表示装置に係り、特に、メイン表示パネルとその背面に配置されたサブ表示パネルとを備えた表示装置に関する。
液晶表示装置などの表示装置は、マトリクス状の表示画素によって構成された有効表示部を備えた表示パネルを備えている。この表示パネルは、有効表示部において、表示画素の行方向に沿って延在する複数の走査線、表示画素の列方向に沿って延在する複数の信号線、これら走査線と信号線との交差部付近に配置されたスイッチング素子、スイッチング素子に接続された画素電極などを備えている。
また、表示装置は、表示パネルに各種信号を供給するためのフレキシブル配線基板を備えている。このフレキシブル配線基板は、その一端部が例えば表示パネルの一側縁に接続されている。フレキシブル配線基板は、表示パネルの背面側に折り曲げられ、表示パネルを保持するハウジングに両面テープによって貼り付けられている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−138388号公報
特許文献1のような表示装置では、フレキシブル配線基板を貼り付けた後の検査工程において、部品の交換が必要となった場合、フレキシブル配線基板は両面テープによって貼り付けられているため、剥がすのに手間がかかり、しかも、剥がした後のフレキシブル配線基板は破損や変形を伴って再使用不能となる場合が多い。このため、製造歩留まりの低下を招くおそれがある。
この発明は、上述した問題点に鑑みなされたものであって、その目的は、製造歩留まりの低下を招くことなく、リペア効率を改善できる表示装置を提供することにある。
この発明の態様による表示装置は、
複数の表示画素によって構成された第1有効表示部を備えた第1表示パネルと、
複数の表示画素によって構成された第2有効表示部を備え、前記第1表示パネルの背面側に配置された第2表示パネルと、
前記第1表示パネル及び前記第2表示パネルを保持するハウジングと、
前記第1表示パネルに接続されたフレキシブル配線基板と、を備え、
前記ハウジングは、前記フレキシブル配線基板を挟持する挟持部を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、製造歩留まりの低下を招くことなく、リペア効率を改善できる表示装置を提供することができる。
以下、この発明の一実施の形態に係る表示装置について図面を参照して説明する。
図1に示すように、表示装置の一例としての液晶表示装置は、略矩形平板状の液晶表示パネルすなわちメイン表示パネル(第1表示パネル)1を備えている。このメイン表示パネル1は、一対の基板すなわちアレイ基板3及び対向基板4と、これら一対の基板の間に光変調層として保持された液晶層5と、によって構成されている。このメイン表示パネル1は、画像を表示する矩形状の第1有効表示部6Aを備えている。この第1有効表示部6Aは、マトリクス状に配置された複数の表示画素PXによって構成されている。
アレイ基板3は、第1有効表示部6Aにおいて、表示画素PXの行方向に沿って延在する複数の走査線MY(1、2、3、…、m)、表示画素PXの列方向に沿って延在する複数の信号線X(1、2、3、…、n)、これら走査線MYと信号線Xとの交差部付近において表示画素PX毎に配置されたスイッチング素子7、スイッチング素子7に接続された画素電極8などを備えている。
スイッチング素子7は、薄膜トランジスタ(TFT)などで構成されている。このスイッチング素子7のゲート電極7Gは、対応する走査線MYに電気的に接続されている(あるいは走査線と一体に形成されている)。スイッチング素子7のソース電極7Sは、対応する信号線Xに電気的に接続されている(あるいは信号線と一体に形成されている)。スイッチング素子7のドレイン電極7Dは、対応する表示画素PXの画素電極8に電気的に接続されている。
対向基板4は、第1有効表示部6Aにおいて、全表示画素PXに共通の対向電極9などを備えている。これらアレイ基板3及び対向基板4は、画素電極8と対向電極9とを対向させた状態で配設され、これらの間にギャップを形成する。液晶層5は、アレイ基板3と対向基板4とのギャップに封止された液晶組成物によって形成されている。
メイン表示パネル1は、第1有効表示部6Aの外側に位置する外周部10に配置された駆動信号源としての駆動ICチップ11を備えている。図1に示した例では、駆動ICチップ11は、対向基板4の一端部4Aより外方に延在したアレイ基板3の第1延在部10A上に配置されている。また、メイン表示パネル1は、サブ表示パネル2との接続を可能とする第1接続パッド部PP1を備えている。図1に示した例では、第1接続パッド部PP1は、対向基板4の他端部4Bより外方に延在したアレイ基板3の第2延在部10D上に配置されている。
サブ表示パネル2は、基本的にメイン表示パネル1と同一構造であるので、同一の構成要素には同一の参照符号を付して詳細な説明を省略する。
すなわち、図2に示すように、サブ表示パネル2は、一対の基板すなわちアレイ基板300及び対向基板400と、これら一対の基板の間に光変調層として保持された液晶層LQと、によって構成されている。このサブ表示パネル2は、画像を表示する矩形状の第2有効表示部6Bを備えている。この第2有効表示部6Bは、マトリクス状に配置された複数の表示画素PXによって構成されている。
アレイ基板300は、第2有効表示部6Bにおいて、表示画素PXの行方向に沿って延在する複数の走査線SY(1、2、3、…、m)、表示画素PXの列方向に沿って延在する複数の信号線X(1、2、3、…、n)、これら走査線SYと信号線Xとの交差部付近において表示画素PX毎に配置されたスイッチング素子7、スイッチング素子7に接続された画素電極8などを備えている。スイッチング素子7のゲート電極7Gは、対応する走査線SYに電気的に接続されている(あるいは走査線と一体に形成されている)。対向基板400は、第2有効表示部6Bにおいて、全表示画素PXに共通の対向電極9などを備えている。
また、サブ表示パネル2は、メイン表示パネル1との接続を可能とする第2接続パッド部PP2を備えている。図2に示した例では、第2接続パッド部PP2は、対向基板400の一端部400Aより外方に延在したアレイ基板300の延在部300A上に配置されている。
これらメイン表示パネル1とサブ表示パネル2とは、第1フレキシブル配線基板FPC1を介して電気的に接続されている。すなわち、第1フレキシブル配線基板FPC1は、メイン表示パネル1の第1接続パッド部PP1及びサブ表示パネル2の第2接続パッド部PP2にそれぞれ接続されている。この第1フレキシブル配線基板FPC1を折り曲げることにより、サブ表示パネル2は、メイン表示パネル1の背面側に配置される。
メイン表示パネル1に実装された駆動ICチップ11は、信号線駆動部11X、及び、走査線駆動部11Yを有している。信号線駆動部11Xは、メイン表示パネル1及びサブ表示パネル2の各信号線Xに駆動信号(映像信号)を供給する。走査線駆動部11Yは、メイン表示パネル1の各走査線MYに対して駆動信号(走査信号)を供給する第1走査線駆動部(第1駆動部)11Y1、及び、サブ表示パネル2の各走査線SYに対して駆動信号を供給する第2走査線駆動部(第2駆動部)11Y2を含んでいる。これら第1走査線駆動部11Y1及び第2走査線駆動部11Y2は、隣接するように配置されている。
すなわち、上述したような構成においては、メイン表示パネル1の第1有効表示部6Aに配置された信号線X(1、2、3、…、n)は、それぞれの一端部が第1有効表示部6Aから引き出されて信号線駆動部11Xに接続されるとともに、それぞれの他端部が第1有効表示部6Aから引き出されて第1接続パッド部PP1に接続されている。また、サブ表示パネル2の第2有効表示部6Bに配置された信号線X(1、2、3、…、n)は、それぞれの一端部が第2有効表示部6Bから引き出されて第2接続パッド部PP2に接続されている。
第2有効表示部6Bに配置された信号線X(1、2、3、…、n)は、第1接続パッド部PP1と第2接続パッド部PP2とを電気的に接続する配線からなる第1配線群G1を介して、第1有効表示部6Aの信号線X(1、2、3、…、n)とそれぞれ電気的に接続されている。
第1走査線駆動部11Y1は、メイン表示パネル1において外周部10の一端側10Cに配置された第1接続配線MW(1、2、3、4、…、m)を介して第1有効表示部6Aの各走査線MYと電気的に接続されている。
第2走査線駆動部11Y2は、メイン表示パネル1において外周部10の一端側10Cに配置された第2接続配線SW(1、2、3、4、…、m)を介して第1接続パッド部PP1に接続されている。また、第2有効表示部6Bの各走査線SYは、サブ表示パネル2の第2有効表示部6Bの外側に位置する外周部310に配置された第3接続配線TW(1、2、3、4、…、m)を介して第2接続パッド部PP2に接続されている。
第2有効表示部6Bに配置された走査線SY(1、2、3、…、m)は、第1接続パッド部PP1と第2接続パッド部PP2とを電気的に接続する配線からなる第2配線群G2を介して、第2走査線駆動部11Y2とそれぞれ電気的に接続される。
また、メイン表示パネル1は、第1有効表示部6Aの外側に位置する外周部10に配置された駆動信号源としての第2フレキシブル配線基板FPC2を備えている。図1に示した例では、第2フレキシブル配線基板FPC2は、対向基板4の一端部4Aより外方に延在したアレイ基板3の第1延在部10A上に配置されている。この第2フレキシブル配線基板FPC2は、例えば駆動ICチップ11に対して各種制御信号や電源を供給したり、メイン表示パネル1及びサブ表示パネル2に対して各種信号を供給したりする。
(第1実施形態)
次に、上述したようなメイン表示パネル1及びサブ表示パネル2の第1実施形態に係る保持構造について説明する。
図3に示すように、液晶表示装置は、メイン表示パネル1及びサブ表示パネル2を保持するハウジング500を備えている。このハウジング500は、第2フレキシブル配線基板FPC2を挟持する挟持部を備えている。
すなわち、ハウジング500は、メイン表示パネル1を保持する第1保持部510と、サブ表示パネル2を保持する第2保持部520と、を備えている。これらの第1保持部510及び第2保持部520は、ハウジング500の相対する側にそれぞれ配置されている。
第1保持部510は、メイン表示パネル1の外形寸法(例えばアレイ基板3の外形寸法)と同等の寸法の凹部511を有し、両面テープなどを介して凹部511に収容したメイン表示パネル1を保持している。同様に、第2保持部520は、サブ表示パネル2の外形寸法(例えばアレイ基板300の外形寸法)と同等の寸法の凹部521を有し、両面テープなどを介して凹部521に収容したサブ表示パネル2を保持している。
このような構成により、第1フレキシブル配線基板FPC1を介して接続されたメイン表示パネル1及びサブ表示パネル2は、第1フレキシブル配線基板FPC1を折り曲げることにより、それぞれのアレイ基板3及び300を対向した状態でそれぞれ第1保持部510及び第2保持部520に保持される。
図3に示した例では、メイン表示パネル1及びサブ表示パネル2は、ともに背面側(すなわちアレイ基板側)から照明されたバックライト光を選択的に透過することにより画像を表示する透過型液晶表示パネルである。このような構成においては、ハウジング500は、バックライトユニットBLを内蔵している。
この第1実施形態では、バックライトユニットBLは、1個であり、メイン表示パネル1を背面側から照明するとともにサブ表示パネル2を背面側から照明する共通の光源として機能する。図3に示した例では、バックライトユニットBLは、第1保持部510におけるメイン表示パネル1の背面側に配置され、第2保持部520に保持されたサブ表示パネル2の背面側に位置する。つまり、バックライトユニットBLは、メイン表示パネル1のアレイ基板3とサブ表示パネル2のアレイ基板300との間に配置されている。
このバックライトユニットBLは、平板状の導光体610、導光体610のエッジに沿って配置された光源部620、導光体610とメイン表示パネル1との間に配置された第1光学素子630、導光体610とサブ表示パネル2との間に配置された第2光学素子640などを備えて構成されている。
導光体610は、その一方の主面611がメイン表示パネル1と対向するとともに、その他方の主面612がサブ表示パネル2と対向するように配置されている。光源部620は、発光ダイオード(LED)や冷陰極管などの光源を備え、必要に応じてこれらの光源の周囲を囲むリフレクタなどを備えている。第1光学素子630は、導光体610の主面611を出射した光に対して所定の光学特性を付与するものである。また、第2光学素子640は、導光体610の主面612を出射した光に対して所定の光学特性を付与するものである。これらの第1光学素子630及び第2光学素子640は、拡散性を付与する拡散シートや集光性を付与するレンズシート、さらには輝度向上機能を有した光学シートなどで構成されている。
このようなバックライトユニットBLを内蔵した第1保持部510は、メイン表示パネル1とバックライトユニットBLとを貫通する開口部512を有するとともに、第2保持部520に保持されたサブ表示パネル2とバックライトユニットBLとを貫通する開口部513を有している。当然のことながら、第2保持部520は、サブ表示パネル2とバックライトユニットBLとを貫通する開口部522を有している。
上述した第1実施形態では、第1保持部510及び第2保持部520は、第2フレキシブル配線基板FPC2を挟持する挟持部500Xを構成する。すなわち、第2フレキシブル配線基板FPC2は、その一端側がメイン表示パネル1に接続されている一方で、他の端部についてはいずれにも接続されておらず、自由端となっている。そこで、第2フレキシブル配線基板FPC2は、メイン表示パネル1の背面側に向けて折り曲げられ、そのいずれかの端部が第1保持部510と第2保持部520との間に配置される。第1保持部510及び第2保持部520が一体化されるのに伴って、第2フレキシブル配線基板FPC2は、第1保持部510と第2保持部520とで挟持される。
以上説明したように、第1実施形態によれば、フレキシブル配線基板は、メイン表示パネルを保持する第1保持部とサブ表示パネルを保持する第2保持部とで挟持することによってハウジングに固定される。このため、フレキシブル配線基板を両面テープで固定する必要がなくなり、後の検査工程において、部品の交換が必要となった場合でも、フレキシブル配線基板をハウジングから容易に分離することができ、作業効率を改善できる。また、ハウジングから分離する際のフレキシブル配線基板の破損や変形も防止できることから、再使用可能となり、製造歩留まりを改善することができるとともにリペア効率も改善することができる。
また、第1実施形態によれば、単一のバックライトユニットでメイン表示パネル及びサブ表示パネルを照明可能な構成としたことにより、装置全体の小型化及び薄型化が可能となる。
(第2実施形態)
次に、メイン表示パネル1及びサブ表示パネル2の第2実施形態に係る保持構造について説明するが、第1実施形態と同一構成については同一の参照符号を付して詳細な説明を省略する。
図4に示すように、メイン表示パネル1及びサブ表示パネル2を保持するハウジング500は、メイン表示パネル1を保持する第1保持部510と、サブ表示パネル2を保持する第2保持部520と、を備えている。
第2実施形態では、バックライトユニットBLは、2個であり、メイン表示パネル1を背面側から照明する第1バックライトユニットBL1と、サブ表示パネル2を背面側から照明する第2バックライトユニットBL2とからなる。図4に示した例では、第1保持部510は、メイン表示パネル1の背面側に配置された第1バックライトユニットBL1を内蔵している。また、第2保持部520は、サブ表示パネル2の背面側に配置された第2バックライトユニットBL2を内蔵している。
これらの第1バックライトユニットBL1及び第2バックライトユニットBL2は、上述した第1実施形態と同様に構成されている。なお、第1バックライトユニットBL1において、導光体610の他方の主面612側に配置された第2光学素子640は、主面612から漏れ出た光を再度導光体610側に反射する反射シートを含んでいる。また、第2バックライトユニットBL2においても同様に、導光体610の他方の主面612側に配置された第2光学素子640は、主面612から漏れ出た光を再度導光体610側に反射する反射シートを含んでいる。
このような第1バックライトユニットBL1を内蔵した第1保持部510は、メイン表示パネル1と第1バックライトユニットBL1とを貫通する開口部512を有している。また、第2バックライトユニットBL2を内蔵した第2保持部520は、サブ表示パネル2と第2バックライトユニットBL2とを貫通する開口部522を有している。
上述した第2実施形態では、第1保持部510及び第2保持部520は、第2フレキシブル配線基板FPC2を挟持する挟持部500Xを構成する。すなわち、第2フレキシブル配線基板FPC2は、メイン表示パネル1の背面側に向けて折り曲げられ、そのいずれかの端部が第1保持部510と第2保持部520との間に配置される。第1保持部510及び第2保持部520が一体化されるのに伴って、第2フレキシブル配線基板FPC2は、第1保持部510と第2保持部520とで挟持される。
以上説明したように、第2実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果が得られるのに加えて、メイン表示パネル及びサブ表示パネルをそれぞれ照明する個別のバックライトユニットを搭載したことにより、それぞれの表示パネルで表示される画像の輝度を向上することが可能となる。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、その実施の段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
この発明の表示装置は、上述した液晶表示装置に限定されるものではなく、自己発光素子を表示素子とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置などであっても良い。
図1は、この発明の一実施の形態に係る液晶表示装置のメイン表示パネルの構成を概略的に示す図である。 図2は、図1に示したメイン表示パネルに接続可能なサブ表示パネルの構成を概略的に示す図である。 図3は、この発明の第1実施形態に係る液晶表示装置のメイン表示パネル及びサブ表示パネルの保持構造を説明するための断面構造を概略的に示す図である。 図4は、この発明の第2実施形態に係る液晶表示装置のメイン表示パネル及びサブ表示パネルの保持構造を説明するための断面構造を概略的に示す図である。
符号の説明
PX…表示画素
BL…バックライトユニット
BL1…第1バックライトユニット
BL2…第2バックライトユニット
FPC1…第1フレキシブル配線基板
FPC2…第2フレキシブル配線基板
1…メイン表示パネル
2…サブ表示パネル
6A…第1有効表示部
6B…第2有効表示部
11…駆動ICチップ
500…ハウジング
500X…挟持部
510…第1保持部
511…凹部
520…第2保持部
521…凹部
610…導光体
620…光源部

Claims (6)

  1. 複数の表示画素によって構成された第1有効表示部を備えた第1表示パネルと、
    複数の表示画素によって構成された第2有効表示部を備え、前記第1表示パネルの背面側に配置された第2表示パネルと、
    前記第1表示パネル及び前記第2表示パネルを保持するハウジングと、
    前記第1表示パネルに接続されたフレキシブル配線基板と、を備え、
    前記ハウジングは、前記フレキシブル配線基板を挟持する挟持部を備えたことを特徴とする表示装置。
  2. 前記ハウジングは、前記第1表示パネルを保持する第1保持部と、前記第2表示パネルを保持する第2保持部とを備え、
    前記第1保持部と前記第2保持部とで前記フレキシブル配線基板を挟持する前記挟持部を構成することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記ハウジングは、前記第1表示パネルを背面側から照明するとともに前記第2表示パネルを背面側から照明する共通のバックライトユニットを内蔵したことを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記第1保持部は、前記第1表示パネルを背面側から照明する第1バックライトユニットを内蔵し、
    前記第2保持部は、前記第2表示パネルを背面側から照明する第2バックライトユニットを内蔵したことを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
  5. 前記第1表示パネルは、前記第1有効表示部の外側に位置する外周部に配置されるとともに前記第1有効表示部及び前記第2有効表示部におけるそれぞれの表示画素を駆動するための駆動信号を出力する駆動信号源を備えたことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  6. 前記第1表示パネル及び前記第2表示パネルは、一対の基板間に液晶層を保持した液晶表示パネルであることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
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