JP4671032B2 - 旋回式クランプシリンダ - Google Patents

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Description

本発明は旋回式クランプシリンダに関する。
旋回式クランプシリンダは、ピストンを内蔵するシリンダ本体の一端部からピストンに連結したピストンロッドが突出し、シリンダ本体に設けた複数のガイド部材とピストンロッドに設けた複数の旋回用案内溝とを係合させて、ピストンの移動によりピストンロッドが旋回し、かつ、軸線方向に移動して、ピストンロッドに設けたクランパがワークをクランプするようになっている。従来は、前記ガイド部材が特許文献1のように係合ボール(鋼球)であったり、特許文献2のようにピストンロッドの軸線方向へ向いたピンであるものが知られている。
特許第3621082号公報 特開2000−87909号公報
上記の旋回式クランプシリンダは、ワークのクランプ、アンクランプ動作速度を上げるためにピストンの移動速度を速めたり、ピストンロッドに長いクランパを取り付けることでピストンロッドにかかる慣性モーメントが増大した場合には、ガイド部材と旋回用案内溝に過大な負荷や衝撃がかかる。そして、特許文献1のように、回動自在に支持された係合ボールを円弧状の旋回用案内溝に嵌入させたものであると、係合ボールが回動しない場合には旋回用案内溝との間で大きな摩擦力が生じるおそれがあった。また、特許文献2のように、ピンと旋回用案内溝を係合させたものであると、溝に突出したピンの先端部に過大な負荷や衝撃を吸収させることになり、ピンが早期に破損する問題があった。よって、従来ではワークのクランプ、アンクランプ動作速度を上げたり、ピストンロッドに長いクランパを取り付けたりすることが容易にできなかった。
そこで本発明の課題は、上記問題点を解決するもので、ワークのクランプ、アンクランプ動作速度を上げたり、ピストンロッドに長いクランパを取り付けたりすることが容易にできる旋回式クランプシリンダを提供することを目的とする。
本発明の旋回式クランプシリンダは、ピストンを内蔵するシリンダ本体の一端部からピストンに連結したピストンロッドが突出し、シリンダ本体に設けた複数のガイド部材とピストンロッドに設けた複数の旋回用案内溝とを係合させて、ピストンの移動によりピストンロッドが旋回し、かつ、軸線方向に移動して、ピストンロッドに設けたクランパがワークをクランプするようにした旋回式クランプシリンダにおいて、前記ガイド部材をピン部材で構成し、シリンダ本体に、孔軸線がピストンロッドの軸線と交差しないように設けた複数の取付孔にピン部材を夫々回動自在に嵌装して成ることを特徴とする。
また、本発明は、前記の旋回式クランプシリンダにおいて、複数の取付孔の少なくとも2つは、それらの孔軸線の一方がピストンロッド側に向かってピストンロッドの軸線の右側を通り、他方が左側を通るように設け、夫々の取付孔に嵌装したピン部材と旋回用案内溝との係合量が、ピストンロッドの軸線を中心とする回動方向において互いにピン部材のピストンロッドの軸線側が大きくなるようにしたことを特徴とする。
また、本発明は、前記の旋回式クランプシリンダにおいて、シリンダ本体に一対一組とする二組の取付孔をシリンダ中心線に対して対称に設け、これら一対の取付孔の孔軸線の一方がピストンロッド側に向かってピストンロッドの軸線の右側を通り、他方が左側を通るように設けたことを特徴とする。
また、本発明は、前記の旋回式クランプシリンダにおいて、取付孔に嵌装したピン部材のピストンロッド側の端部は、ピストンロッドの軸線側と反対側が取付孔の内側開口部付近に位置し、ピストンロッドの軸線側が取付孔の内側開口部からピストンロッド側へ突出するように設け、ピン部材におけるピストンロッドの軸線側と反対側の外周面が略全長に亘って取付孔の内面で支承されるようにしたことを特徴とする。
本発明では、旋回式クランプシリンダのガイド部材をピン部材で構成し、シリンダ本体に、孔軸線がピストンロッドの軸線と交差しないように設けた複数の取付孔にピン部材を夫々回動自在に嵌装しているので、ピン部材と旋回用案内溝との係合量は、ピン部材においてピストンロッドの軸線側がピストンロッドの軸線側の反対側より大きくなると共に、ピストンロッドの軸線側と反対側の外周面が略全長に亘って取付孔の内面で支承されるから、ピン部材によって過大な負荷や衝撃を受止めることが可能となり、クランプ、アンクランプ動作速度を上げたり、ピストンロッドに長いクランパを取り付けたりすることが容易に行なえる。
また、本発明では、複数の取付孔の少なくとも2つは、それらの孔軸線の一方がピストンロッド側に向かってピストンロッドの軸線の右側を通り、他方が左側を通るように設け、夫々の取付孔に嵌装したピン部材と旋回用案内溝との係合量が、ピストンロッドの軸線を中心とする回動方向において互いにピン部材の逆側で大きくなるようにしたので、ピストンロッドの両旋回方向への過大な負荷や衝撃を少なくとも1つのピン部材によって確実に受止めることができる。
また、本発明では、シリンダ本体に一対一組とする二組の取付孔をシリンダ中心線に対して対称に設け、これら一対の取付孔の孔軸線の一方がピストンロッド側に向かってピストンロッドの軸線の右側を通り、他方が左側を通るように設けたので、ピストンロッドの両旋回方向への過大な負荷や衝撃を、一対一組とする二組のピン部材によって安定的に受止めることになる。
また、本発明では、取付孔に嵌装したピン部材のピストンロッド側の端部は、ピストンロッドの軸線側と反対側が取付孔の内側開口部付近に位置し、ピストンロッドの軸線側が取付孔の内側開口部からピストンロッド側へ突出するように設け、ピン部材におけるピストンロッドの軸線側と反対側の外周面が略全長に亘って取付孔の内面で支承されるようにしたので、ピン部材に過大な負荷や衝撃が作用してもピン部材の破損が防止される。
図1に示す旋回式クランプシリンダ1のシリンダ本体2は、シリンダ孔3aを備えたシリンダチューブ3の両端部がヘッドカバー4とロッドカバー5で塞がれ、内部にシリンダ室6が構成されている。シリンダ室6には環状のピストン7が軸方向移動可能に嵌装されており、シリンダ室6をヘッド側シリンダ室8とロッド側シリンダ室9とに区画している。ピストン7に形成されたメネジ部10にはピストンロッド11の下端部が螺合されている。ピストンロッド11の上端部はロッドカバー5から軸線前方に突出し、その上端部のテーパ面11aにクランパ12がナット13によって固定されている。ピストンロッド11の外周面には、図5に示すように複数(4つ)の旋回用案内溝14が設けられている。旋回用案内溝14は、軸線方向に形成したカム溝15と円周方向に形成した斜めのカム溝16とから成り、カム溝15の案内面15aとカム溝16の案内面16aとが連続するようになっている。また、図4,5のように、隣り合うカム溝15,16のもう一方の側面15b,16b間に壁Tが形成されているが、本発明では側面15b,16bがなくても構わないので壁Tを加工によって取り除いてもよい。各旋回用案内溝14に係合させるガイド部材19がシリンダ本体2のロッドカバー5に設けられている。
前記ロッドカバー5は、外形がシリンダチューブ3の外形よりさらにチューブ半径方向の外側に広がった略矩形を成し、その下面5aから前記シリンダ孔3aに嵌入される嵌入軸部17が突出している。嵌入軸部17には、孔軸線HLがピストンロッド11の軸線CL(長手方向)と交差しないように設けた複数(4つ)の取付孔18にガイド部材を構成するピン部材19を夫々回動自在に嵌装している。図4では、ロッドカバー5の嵌入軸部17に、一対一組とする二組の取付孔18をシリンダ中心線(ピストンロッド11の軸線CL)に対して対称に設け、それら一対の取付孔18の孔軸線HLの一方がピストンロッド11側に向かってピストンロッド11の軸線CLの右側を通り、他方が左側を通るように設けてある。
次に、取付孔18に嵌装したピン部材19のピストンロッド11側の端部20は、ピストンロッド11の軸線CL側20aと反対側20bが取付孔18の内側開口部付近に位置し、ピストンロッド11の軸線CL側20aが取付孔18の内側開口部からピストンロッド11側へ突出するように設け、ピン部材19におけるピストンロッド11の軸線CL側と反対側の外周面21が略全長に亘って取付孔18の内面で支承されるようにしてある。なお、複数の取付孔18の少なくとも2つは、それらの孔軸線HLの一方がピストンロッド11側に向かってピストンロッド11の軸線CLの右側を通り、他方が左側を通るように設け、夫々の取付孔18に嵌装したピン部材19と旋回用案内溝14との係合量Lが、ピストンロッド11の軸線CLを中心とする回動方向において互いにピン部材19の逆側で大きくなるようにしてある。
尚、ピン部材19の配置としては、他に図6に示すものであってもよい。図6の(a)は、一対の取付孔18の孔軸線HL、即ち一対のピン部材19の軸線が略30度を成すように設け、図6の(b)は、一対の取付孔18の孔軸線HL、即ち一対のピン部材19の軸線が略90度を成すように設けてある。図6の(c)は、一対の取付孔18の孔軸線HL、即ち一対のピン部材19の軸線が略平行になるように設けてある。また、本実施形態ではピン部材19を4つ配置してあるが、図7に示すように、ピン部材19が2つ以上配置してあればよい。ロッドカバー5の一側面には一対の給排ポート22が設けられている。一方の給排ポート22aは、ロッドカバー5の流体通路23を介してシリンダチューブ3の長手方向に設けた連通路24に連通している。他方の給排ポート22bは、ロッドカバー5の別の流体通路25を介してロッド側シリンダ室9に連通している。
上記旋回式クランプシリンダ1の動作について説明する。図2に示すクランパ12がアンクランプ位置Bの状態において、他方の給排ポート22bから流体通路25を介してロッド側シリンダ室9に圧流体が供給されると、ピストン7が軸線下方に移動すると共に、ピン部材19に係合した旋回用案内溝14に沿ってピストンロッド11が軸線下方に移動しつつ90度旋回し、その後、その旋回位置を保ってワークWに向けて降下してクランプ位置AでワークWをクランプするようになっている。また、図1に示すクランパ12がクランプ位置Aの状態において、一方の給排ポート22aから流体通路23、連通路24を介してヘッド側シリンダ室8に圧流体が供給されると、ピストン7が軸線上方に移動すると共に、ピストンロッド11が前記と逆に動作することで、クランパ12がアンクランプ位置Bの状態となる。
旋回式クランプシリンダ1では、ワークWのクランプ、アンクランプ動作速度を上げるためにピストン7の移動速度を速めたり、ピストンロッド11に長いクランパ12を取り付けることでピストンロッド11にかかる慣性モーメントが増大した場合には、ピン部材19と旋回用案内溝14に過大な負荷や衝撃がかかる。しかし、本発明のように、ロッドカバー5に、ピストンロッド11の軸線CLと交差しないように設けた複数の取付孔18にピン部材19を夫々回動自在に嵌装しているので、ピン部材19と旋回用案内溝14との係合量Lは、ピン部材19におけるピストンロッド11の軸線CL側がピストンロッド11の軸線CL側と反対側より大きくなると共に、ピストンロッド11の軸線CL側と反対側の外周面21が略全長に亘って取付孔18の内面で支承されるから、過大な負荷や衝撃をピン部材19で受止めることができ、クランプ、アンクランプ動作速度を上げたり、ピストンロッド11に長いクランパ12を取り付けたりすることが容易にできる。また、旋回用案内溝14に係合したピン部材19が回動しない場合でも、従来のように、旋回用案内溝14に線当たりのピン部材19と旋回用案内溝14との間には大きな摩擦力が生じることはない。
上記複数の取付孔18の少なくとも2つは、それらの孔軸線HLの一方がピストンロッド11側に向かってピストンロッド11の軸線CLの右側を通り、他方が左側を通るように設け、夫々の取付孔18に嵌装したピン部材19と旋回用案内溝14との係合量Lが、ピストンロッド11の軸線CLを中心とする回動方向において互いにピン部材19の逆側で大きくなるようにしたので、ピストンロッド11の両旋回方向への過大な負荷や衝撃を、少なくとも1つのピン部材19によって確実に受止めることができる。また、ロッドカバー5に、一対一組とする二組の取付孔18をシリンダ中心線(ピストンロッド11の軸線CL)に対して対称に設け、これら一対の取付孔18の孔軸線HLの一方がピストンロッド11側に向かってピストンロッド11の軸線CLの右側を通り、他方が左側を通るように設けたので、ピストンロッド11の両旋回方向への過大な負荷や衝撃を一対一組とする二組のピン部材19によって安定的に受止めることができる。更に、取付孔18に嵌装したピン部材19のピストンロッド11側の端部20は、ピストンロッド11の軸線CL側20aと反対側20bが取付孔18の内側開口部付近に位置し、ピストンロッド11の軸線CL側20aが取付孔18の内側開口部からピストンロッド11側へ突出するように設けたので、ピン部材19におけるピストンロッド11の軸線CL側と反対側の外周面21が略全長に亘って取付孔18の内面で支承されるから、ピン部材19に過大な負荷や衝撃が作用してもピン部材19が破損することを防止できる。
本発明のクランプ状態である旋回式クランプシリンダの縦断面図である。 アンクランプ状態である旋回式クランプシリンダの縦断面図である。 図1の平面図である。 図1のIV−IV線断面図である。 ピストンロッドの外周面展開図である。 ピン部材の別の配置形態を示す図である。 ピン部材の他の配置形態を示す図である。
符号の説明
1 旋回式クランプシリンダ
2 シリンダ本体
7 ピストン
11 ピストンロッド
12 クランパ
14 旋回用案内溝
18 取付孔
19 ピン部材
20 端部
20a 軸線側
20b 反対側
21 外周面
L 係合量
CL 軸線
HL 孔軸線
W ワーク

Claims (4)

  1. ピストンを内蔵するシリンダ本体の一端部からピストンに連結したピストンロッドが突出し、シリンダ本体に設けた複数のガイド部材とピストンロッドに設けた複数の旋回用案内溝とを係合させて、ピストンの移動によりピストンロッドが旋回し、かつ、軸線方向に移動して、ピストンロッドに設けたクランパがワークをクランプするようにした旋回式クランプシリンダにおいて、前記ガイド部材をピン部材で構成し、シリンダ本体に、孔軸線がピストンロッドの軸線と交差しないように設けた複数の取付孔にピン部材を夫々回動自在に嵌装して成ることを特徴とする旋回式クランプシリンダ。
  2. 複数の取付孔の少なくとも2つは、それらの孔軸線の一方がピストンロッド側に向かってピストンロッドの軸線の右側を通り、他方が左側を通るように設け、夫々の取付孔に嵌装したピン部材と旋回用案内溝との係合量が、ピストンロッドの軸線を中心とする回動方向において互いにピン部材のピストンロッドの軸線側が大きくなるようにしたことを特徴とする請求項1記載の旋回式クランプシリンダ。
  3. シリンダ本体に一対一組とする二組の取付孔をシリンダ中心線に対して対称に設け、これら一対の取付孔の孔軸線の一方がピストンロッド側に向かってピストンロッドの軸線の右側を通り、他方が左側を通るように設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の旋回式クランプシリンダ。
  4. 取付孔に嵌装したピン部材のピストンロッド側の端部は、ピストンロッドの軸線側と反対側が取付孔の内側開口部付近に位置し、ピストンロッドの軸線側が取付孔の内側開口部からピストンロッド側へ突出するように設け、ピン部材におけるピストンロッドの軸線側と反対側の外周面が略全長に亘って取付孔の内面で支承されるようにしたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の旋回式クランプシリンダ。
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