JP4670431B2 - 音声感情認識によるメール作成機能付携帯端末、携帯端末システム、及び、音声感情認識によるメール作成方法 - Google Patents

音声感情認識によるメール作成機能付携帯端末、携帯端末システム、及び、音声感情認識によるメール作成方法 Download PDF

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本発明は、音声感情認識によるメール作成機能付携帯端末、携帯端末システム、及び、音声感情認識によるメール作成方法に関する。
携帯端末(携帯電話機)において、ユーザの使用頻度が高い機能は、Messageの送受信である。Messageのやりとりにおいては、文字やコンテンツの入力方法をより簡単にすること、及び、個性的で楽しいMessageを作成できることが、ユーザから求められている。従来、ユーザは、Messageを作成するためにメーラーを起動し、端末のキー操作によりメールを作成していた。キー入力によるMessage入力は、変換が必要であり手間がかかるものであった。
よって、Messageの送受信における文字やコンテンツの入力容易化、及び、個性的で楽しいMessage作成方法等を実現するために各種提案がなされている。特許文献1では、受信したメールの文章内容に応じて、抑揚に富んだイントネーションで読み上げる変換装置が提案されている。特許文献2では、通話音声のテキストを感情毎に色分けする変換システムが提案されている。また、特許文献3では、電子文章の作成者が、文章中に文字表現に加えて感情と対応する感情伝達要素を加えることができ、また、電子文章を読む者が、文章の内容に加えられた感情伝達要素を、感情伝達表現として視覚や聴覚等の手段で感じることができる感情伝達装置が提案されている。
特開2003−223181号公報 特開2004−200985号公報 特開2003−345727号公報
しかし、特許文献1に開示された、受信したメールの文章内容に応じて、抑揚に富んだイントネーションで読み上げる変換装置では、文章を読むことよりも、携帯端末(携帯電話機)でMessageの文章及び絵文字や顔文字を入力するほうがはるかに手間がかかるという問題があった。また、特許文献2に開示された通話音声のテキストを感情毎に色分けする変換システムでは、受信時の音声を変換するのみで、作成するメールを変換する機能がないという問題があった。また、Messageの送受信において、感情を相手に伝えるという意味では、音声データを添付して送る方法も考えられるが、テキストメッセージの送信と比べて、音声符号のデータはデータ量が多いためコスト高となるという問題があった。
本発明は、上記のような問題点に鑑み、ユーザの音声入力によって、絵文字や顔文字入りの楽しいメール又はMessageを作成することを可能とした音声感情認識によるメール作成機能付携帯端末、携帯端末システム、及び、音声感情認識によるメール作成方法を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、ユーザが発した音声を入力するための音声入力手段と、前記ユーザ入力音声をテキストに変換する入力音声変換手段と、前記ユーザ入力音声から感情を読み取り、対応する感情キーワードに変換する感情認識手段と、前記入力音声変換手段により前記ユーザ入力音声が変換されたテキストを、対応する発音キーワードに変換し、該変換した発音キーワードと、前記感情認識手段により変換された感情キーワードとを基に、文書登録リストを検索して、これと対応する記号、顔文字、又は、絵文字に変換する顔文字等変換手段とを備えている携帯端末であって、前記顔文字等変換手段が、前記変換した発音キーワードと、前記感情認識手段により変換された感情キーワードとを基に、文書登録リストを検索して、これと対応する記号、顔文字、又は、絵文字に変換する場合に、変換ポイントを指定可能な変換ポイント指定手段を、更に具備し、該変換ポイント指定手段は、顔文字等変換無、顔文字等変換有、顔文字等画像の複数割り当て有、顔文字等画像数限定有、又は、複数の顔文字等画像から容量の少ない画像の優先適用有のいずれかの変換ポイントの指定を可能としたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記文書登録リストは、感情キーワード、発音キーワード、並びに、記号、顔文字、及び、絵文字が関連付けられて登録されている請求項1記載の携帯端末としたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、前記入力音声変換手段により前記ユーザ入力音声が変換されたテキストを、文字変換し、前記顔文字等変換手段により変換された記号、顔文字、又は、絵文字と共にメッセージ又はメールを作成する請求項1又は2に記載の携帯端末としたことを特徴とする。
請求項記載の発明は、ユーザが発した音声を入力するための音声入力手段と、前記ユーザ入力音声をテキストに変換する入力音声変換手段と、前記ユーザ入力音声から感情を読み取り、対応する感情キーワードに変換する感情認識手段と、前記入力音声変換手段により前記ユーザ入力音声が変換されたテキストを、対応する発音キーワードに変換し、該変換した発音キーワードと、前記感情認識手段により変換された感情キーワードとを基に、文書登録リストを検索して、これと対応する記号、顔文字、又は、絵文字に変換する顔文字等変換手段と、を具備する第1の携帯端末と、前記携帯端末から送信されたメッセージ又はメールを受け取り、相手側の携帯端末に送信するメッセージサーバと、前記メッセージサーバを介して送信されたメッセージ又はメールを受け取ることが可能な第2の携帯端末とを備えている携帯端末システムであって、前記第1の携帯端末は、前記顔文字等変換手段が、前記変換した発音キーワードと、前記感情認識手段により変換された感情キーワードとを基に、文書登録リストを検索して、これと対応する記号、顔文字、又は、絵文字に変換する場合に、変換ポイントを指定可能な変換ポイント指定手段を、更に具備し、該変換ポイント指定手段は、顔文字等変換無、顔文字等変換有、顔文字等画像の複数割り当て有、顔文字等画像数限定有、又は、複数の顔文字等画像から容量の少ない画像の優先適用有のいずれかの変換ポイントの指定を可能としたことを特徴とする。
請求項記載の発明は、前記文書登録リストは、感情キーワード、発音キーワード、並びに、記号、顔文字、及び、絵文字が関連付けられて登録されている請求項記載の携帯端末システムとしたことを特徴とする。
請求項記載の発明は、前記第1の携帯端末は、前記入力音声変換手段により前記ユーザ入力音声が変換されたテキストを、文字変換し、前記顔文字等変換手段により変換された記号、顔文字、又は、絵文字と共にメッセージ又はメールを作成する請求項4又は5に記載の携帯端末システムとしたことを特徴とする。
請求項記載の発明は、音声入力手段が、ユーザが発した音声を入力する音声入力工程と、前記ユーザ入力音声を入力音声変換手段によりテキストに変換する入力音声変換工程と、前記ユーザ入力音声から、感情認識手段が、感情を読み取り、対応する感情キーワードに変換する感情認識工程と、前記入力音声変換手段により前記ユーザ入力音声が変換されたテキストを、顔文字等変換手段が、対応する発音キーワードに変換し、該変換した発音キーワードと、前記感情認識手段により変換された感情キーワードとを基に、文書登録リストを検索して、これと対応する記号、顔文字、又は、絵文字に変換する顔文字等変換工程とを有する携帯端末のメッセージ作成方法であって、変換ポイント指定手段により、顔文字等変換無、顔文字等変換有、顔文字等画像の複数割り当て有、顔文字等画像数限定有、又は、複数の顔文字等画像から容量の少ない画像の優先適用有のいずれかの変換ポイントを指定する変換ポイント指定工程と、前記変換ポイント指定工程により指定された変換ポイントに基づいて、前記顔文字等変換手段が、該顔文字等変換手段が変換した発音キーワードと、前記感情認識工程により変換された感情キーワードとを基に、文書登録リストを検索して、これと対応する記号、顔文字、又は、絵文字に変換する工程を有する携帯端末のメッセージ作成方法としたことを特徴とする。
請求項記載の発明は、前記文書登録リストは、感情キーワード、発音キーワード、並びに、記号、顔文字、及び、絵文字が関連付けられて登録されている請求項記載の携帯端末のメッセージ作成方法としたことを特徴とする。
請求項記載の発明は、前記入力音声変換手段により前記ユーザ入力音声が変換されたテキストを、携帯端末が、文字変換し、更に、前記顔文字等変換工程により変換された記号、顔文字、又は、絵文字と共に、メッセージ又はメールを作成する工程を有する請求項7又は8に記載の携帯端末のメッセージ作成方法としたことを特徴とする。
本発明によれば、ユーザは、Message作成時にキー操作をしなくても、音声入力により絵文字や顔文字等を自動的に入力することが可能となる。よって、キー操作できない状況においても、ユーザの音声入力により、個性的なMessageを送ることが可能となる。また、携帯端末が備えている音声認識機能と感情認識機能によって、ユーザが読み上げた文章から、感情を含めた適切な絵文字や顔文字を自動的に割り当てることにより、音声Messageに近い状況のメールのやりとりが可能となる。また、携帯端末において、予めMessage作成時に使用する絵文字や顔文字のキーワード定義を行い、いくつもの絵文字や顔文字のデータパターンを蓄積させることによって、ユーザは、それらのデータパターンから、Message作成時に使用する絵文字や顔文字を選択して使用することが可能となる。
本発明を実施するための最良の形態は、携帯端末において、ユーザが発した音声を入力するための音声入力手段と、ユーザ入力音声をテキストに変換する入力音声変換手段と、ユーザ入力音声から感情を読み取り、対応する感情キーワードに変換する感情認識手段と、入力音声変換手段によりユーザ入力音声が変換されたテキストを、対応する発音キーワードに変換し、変換した発音キーワードと、感情認識手段により変換された感情キーワードとを基に、文書登録リストを検索して、これと対応する記号、顔文字、又は、絵文字に変換する顔文字等変換手段とを設ける。
(実施形態1)
本実施形態の携帯端末は、ユーザが音声認識機能を使ってMessage本文を音声入力する際に、感情認識機能により入力音声から感情を読み取り、これを感情キーワードに自動変換し、音声認識機能により入力音声を発音キーワードに自動変換し、更に、予め登録されている感情キーワード及び発音キーワードを有する文書登録リストの中から、上述の自動変換されたキーワードをサーチし、文書登録リストからこれらキーワードに対応する記号、絵文字、顔文字等に自動的に置き換える機能を有することを特徴とする。
また、本実施形態の携帯端末は、入力音声から想定される感情と感情キーワード、入力音声と発音キーワード、及び、これらキーワードと記号、顔文字、絵文字等をそれぞれ関連付けて予め割り当てておくことにより、ユーザが意図する文字変換を可能にすることを特徴とする。よって、ユーザは、メール又はMessage作成時にキー操作を行わなくても、音声入力により絵文字や顔文字入りの楽しいMessageを作成することができる。例えば、視覚障害者でも自分の感情を表した記号や絵文字や顔文字入りの楽しいメールを作成し送信することが可能となる。
まず、本実施形態の携帯端末の構成とその機能について、添付図面を用いて以下にその概略を説明する。図1は、本実施形態の携帯端末の概略構成図であり、Message送受信が可能な携帯端末の内部構成を示した図である。図1に示すように、本実施形態の携帯端末は、表示部1、携帯端末を操作するための操作部2、感情認識部3、顔文字等変換部4、文章登録リスト5、メーラー6、他の携帯端末とのMessageを送受信する無線通信部7、音声入力部8、入力音声変換部9、Message作成プログラムその他携帯端末の動作に必要なプログラム等を記録しておくプログラム領域となるROM10、及び、携帯端末の各部を制御する制御部11とを備えている。
図2は、本実施形態の携帯端末システムの構成を示すシステム構成図である。図2に示すように、本実施形態の携帯端末システムは、メールやMessageを送受信できる本実施形態の携帯端末12と、Messageサーバ14を介して送信したMessageを受け取ることができる携帯端末13とから構成される。尚、本システムは、携帯端末13の代わりに、他の携帯端末12によりシステム構成されてもよい。図3は、本実施形態の携帯端末12が備える文書登録リスト5を示した図である。この文書登録リスト5には、図3に示すように、記号、絵文字、及び、顔文字と、これら絵文字や顔文字等に対応する、発音キーワード及び感情を表す感情キーワードが予め登録される。
本実施形態の携帯端末12では、Messageを作成する際に、まず、図1に示すメーラー6が起動し、次に、ユーザが送信したい文章を音声として発すると、図1に示す音声入力部8が、ユーザが送信したい文章の音声を端末内に入力し、続いて、入力音声変換部9が入力音声をテキスト等に自動変換する。そして、表示部1が、自動変換されたテキスト等を、ユーザが送信したい文章として表示部1のMessage作成画面上に文字変換して表示する。
また、上述の入力音声のテキスト等への自動変換と同時に、携帯端末12では、図1に示す感情認識部3が、入力音声から感情を読み取り、読み取った感情に対応する感情キーワードへ自動変換する。また、入力音声変換部9が、上述の自動変換されたテキスト等を、発音キーワードに自動変換する。そして、顔文字等変換部4が、上述の自動変換された感情キーワード及び/又は発音キーワードを、文章登録リスト5からサーチして、感情キーワード及び/又は発音キーワードに該当する記号、顔文字、絵文字等に自動変換する。続いて、表示部1が、この自動変換された顔文字等を、上述のユーザが送信したい文章と共に、表示部1のMessage作成画面上に表示する。
次に、本実施形態の携帯端末12の動作及びMessage作成方法について、添付図面を用いて以下に詳細に説明する。図4は、本実施形態における携帯端末12の動作を説明するためのフローチャートである。図5(a)〜(d)は、本実施形態における携帯端末12を用いたMessage作成について説明するための図である。
まず、図4に示すように、携帯端末12は、Messageを相手の携帯端末13(又は他の携帯端末12)に送信するために、メーラー6を起動し、Message作成準備に入る(ステップ101)。メーラー6を立ち上げた状態における、携帯端末12の表示部1に表示されるMessage新規作成画面21を図5(a)の左部分に示す。図5(a)の左部分に示すMessage新規作成画面21において、操作部2からのユーザの操作によりMessageの宛先が入力されると、携帯端末12は、本文を入力するためのエディタを立ち上げて、表示部1にMessage入力画面22を開く(ステップ102)。
次に、操作部2からのユーザ操作により、音声入力によるMessage入力が指定され場合には、携帯端末12は、感情認識部3、顔文字等変換部4、音声入力部8、入力音声変換部9を立ち上げる。そして、携帯端末12は、図5(b)に示すように、ユーザがうれしそうに「昨日は楽しかったね」23とマイクに向かって話すと(ステップ103)、入力音声変換部9が、音声入力された「昨日は楽しかったね」という言葉をテキスト変換し、更に、Messageエディタ内(Message入力画面25)にて文字変換する(ステップ105)。
そして、上述の入力音声のテキスト変換が実行される際には、携帯端末12の感情認識部3は、入力音声の感情を分析し、声の高さやはねかたから感情を読み取り、読み取った感情を「はずむように」24(図5(b)参照。)という感情キーワードに自動変換する(ステップ104)。次に、顔文字等変換部4が、文書登録リスト5から、感情キーワード「はずむように」をサーチし、加えて、入力音声変換部9により変換された入力音声のテキスト等を「楽しい」という発音キーワードに自動変換する。
そして、これら自動変換された感情キーワード及び発音キーワードをサーチして、文章登録リスト5から感情キーワード及び発音キーワードに該当する記号、顔文字、及び、絵文字をMessage本文に割り当てる。その結果得られた文字変換後のMessage入力画面25を図5(b)の右部分に示す。図5(b)の右部分に示すMessage入力画面25には、テキストと絵文字を組み合わせた文章が表示される(ステップ105)。
このMessage入力画面25に表示されたMessageにユーザが満足した場合には、操作部2からのユーザの操作により、携帯端末12の制御部9が作成された文章を確定し、Message作成を完了する(ステップ106Yes→108)。
また、Messageエディタ上で自動的に変換された絵文字がユーザのイメージと異なっていた場合には、携帯端末12の操作部2からのユーザの操作により、顔文字等の再選択が行われる(ステップ106No→107No→105)。この場合は、感情キーワードは考慮されず、発音キーワードと一致する顔文字、絵文字等が、携帯端末12の表示部1にリストされ、操作部2からのユーザ操作により、ユーザ所望の顔文字、絵文字等が選択される(ステップ107No→ステップ105)。その結果、ユーザがMessage入力画面25に表示されたMessageに満足した場合には、操作部2からのユーザ操作により、携帯端末12の制御部11が、リストから選択された絵文字を確定し、Message作成を完了する(ステップ106Yes→108)。あるいは、更にMessageの作成を継続する(ステップ106Yes→108No→103)。
また、ユーザがMessageエディタ上の変換された顔文字、絵文字等を見て、音声入力に失敗したと感じた場合には、操作部2からのユーザ操作により、既に入力されたMessageをキャンセルし、音声入力の再操作を行う(ステップ106No→107Yes→103)。そうすると、携帯端末12の制御部11は、再び、感情認識部3、顔文字等変換部4、音声入力部8、入力音声変換部9を立ち上げて、図5(c)の右部分に示すように、ユーザがうれしそうに「昨日は楽しかったね」26とマイクに向かって話すと(ステップ103)、入力音声変換部9が、音声入力された「昨日は楽しかったね」という言葉をテキスト変換し、再度、Messageエディタ内(Message入力画面28)にて文字変換する(ステップ105)。
それと同時に、携帯端末12の感情認識部3は、入力音声の感情を分析し、声の高さ等から「はにかんで」27(図5(c)参照。)という感情キーワードに自動変換する(ステップ104)。続いて、文書登録リスト5から、感情キーワード「はにかんで」と、発音キーワード「楽しい」をサーチし、それに該当する顔文字、絵文字等を本文に割り当てる(ステップ105)。文字変換後の作成されたMessageを図5(c)の右部分に示すMessage入力画面28に示す。Message入力画面28では、テキストと顔文字、絵文字等を組み合わせた文章が表示される。このMessageでユーザが満足した場合には、操作部2からのユーザ操作により、携帯端末12の制御部11が、表示されている絵文字文章を確定する(ステップ106Yes)。
携帯端末12では、ユーザがMessageの本文を作成し終わるまで、上述したように、音声入力、キーワード変換、サーチを繰り返し実行する(ステップ103→108繰り返し)。そして、ユーザのMessageの作成が終了した場合には、携帯端末12は、Messageを送信するためにMessageの保存処理をし(ステップ109)、Messageサーバ14を介して作成されたMessageを相手側携帯端末13へ送信する(ステップ110)。
以上説明したように、本実施形態によれば、携帯端末12から音声入力によって、よりユーザの感情に近い(テキスト、記号、絵文字、及び、顔文字入りの)楽しいMessageを作成して、受信側の携帯端末13(又は他の携帯端末12)へ送信することが可能となる。尚、ユーザが音声入力モードの設定をしないでMessageを作成する場合には、携帯端末12の操作部2から通常のキー入力で文字を入力し、Message本文を作成して、Messageを送信することができる。
(実施形態2)
本実施形態は、第1の実施形態の応用例である。本実施形態について、第1の実施形態と異なる特徴部分についてのみ、図6(a)〜(d)を参照しながら以下に説明する。本実施形態は、ユーザが携帯端末12の表示部1、操作部2を用いて、音声認識による文字変換時の変換ポイントを指定するための変換ポイント指定手段(図示しないが)を携帯端末12に更に設けたことを特徴とするものである。
図6(a)は、ユーザが音声認識による文字変換時の変換ポイントを指定するための変換ポイント指定表を示した図である。ユーザは、携帯端末12の操作部2からの操作により、表示部1に表示される図6(a)に示す変換ポイント指定表が示す、「変換なし」「通常変換」「画像の複数割り当て可」「使用する画像数を限定する」「Message容量を少なく」等の文字変換の変換ポイントの中から、所望の変換ポイントを予め指定することができる。
例えば、携帯端末12の操作部2からのユーザ操作により、表示部1に表示された図6(a)に示す変換ポイント指定表の中から、「変換なし」を指定した場合には、図6(b)のMessage入力画面33に示すように、携帯端末12の制御部11の働きにより、感情チェックを行わず、入力音声のテキスト変換のみで、文字変換を行い、Messageが作成される。
また、携帯端末12の操作部2からのユーザ操作により、表示部1に表示された図6(a)に示す変換ポイント指定表の中から、「通常変換」を指定した場合には、図6(c)のMessage入力画面34に示すように、携帯端末12の制御部11の働きにより、第1の実施形態で説明したとおりの内容で文字変換が実行され、Messageが作成される。
また、携帯端末12の操作部2からのユーザ操作により、表示部1に表示された図6(a)に示す変換ポイント指定表の中から、「画像の複数割り当て可」を指定した場合には、図6(d)のMessage入力画面35に示すように、携帯端末12の制御部11の働きにより、第1の実施形態で説明したとおりの内容で、感情認識部3が入力音声の感情認識を実行し、顔文字等変換部4が文章登録リスト5に対してキーワードサーチを実行した結果、見つかった複数の変換画像データが自動的に割り当てられ、Messageが作成される。
また、携帯端末12の操作部2からのユーザ操作により、表示部1に表示された図6(a)に示す変換ポイント指定表の中から、「使用する画像数を限定する」を指定した場合であって、例えば、予めMessage作成時に指定画像数を「2」と指定しておいた場合には、Message入力画面35に示すように(上述の「画像の複数割り当て可」の場合の説明と重複して参照。)、携帯端末12の制御部11の働きにより、第1の実施形態で説明したとおりの内容で、感情認識部3が入力音声の感情認識を実行し、顔文字等変換部4が文章登録リスト5に対してキーワードサーチを実行した結果、見つかった2つの画像がエディタで入ると、その後更に音声入力がされても、作成中のMessageには画像が割り当てられないようにされる。
また、携帯端末12の操作部2からのユーザ操作により、表示部1に表示された図6(a)に示す変換ポイント指定表の中から、「Message容量を少なく」と指定した場合には、携帯端末12の制御部11の働きにより、第1の実施形態で説明したとおりの内容で、感情認識部3が入力音声の感情認識を実行し、顔文字等変換部4が文章登録リスト5に対してキーワードサーチを実行した結果、見つかった複数のキーワードの中から、よりデータ容量が少ない文字を1つだけ選び、Messageに入力され、Messageが作成される。
尚、以上説明した第1、第2の実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、特に本発明の範囲を限定する旨の記載がない限り、本発明は上記実施形態に限られるものではない。よって、例えば、図1の携帯端末12における、顔文字等変換部4、入力音声変換部9は、ハードウエアを主体として構成されても良いし、同様の機能をソフトウエアにより実現させるように設計されてもよい。
第1の実施形態における携帯端末の概略構成図である。 第1の実施形態における携帯端末システムの構成を示すシステム構成図である。 第1の実施形態における携帯端末の文書登録リストを説明するための図である。 第1の実施形態における携帯端末の動作を説明するためのフローチャートである。 (a)は、第1の実施形態における携帯端末を用いたMessage作成について説明するための図である。(b)は、第1の実施形態における携帯端末を用いたMessage作成について説明するための図である。(c)は、第1の実施形態における携帯端末を用いたMessage作成について説明するための図である。(d)は、第1の実施形態における携帯端末を用いたMessage作成について説明するための図である。 (a)は、第2の実施形態において、ユーザが音声認識による文字変換時のポイントを指定するための変換ポイント指定表を示した図である。(b)は、第2の実施形態において、ユーザが音声認識による文字変換時の変換ポイントを「変換なし」と指定した場合のMessage作成について説明するための図である。(c)は、第2の実施形態において、ユーザが音声認識による文字変換時の変換ポイントを「通常変換」と指定した場合のMessage作成について説明するための図である。(d)は、第2の実施形態において、ユーザが音声認識による文字変換時の変換ポイントを「画像の複数割り当て可」又は「使用する画像数を限定する」と指定した場合のMessage作成について説明するための図である。
符号の説明
1 表示部
2 操作部
3 感情認識部
4 絵文字顔文字変換部
5 文書登録リスト
6 メーラー
7 無線通信部
8 音声入力部
9 入力音声変換部
10 ROM
11 制御部
12 携帯端末
13 携帯端末
14 Messageサーバ

Claims (9)

  1. ユーザが発した音声を入力するための音声入力手段と、
    前記ユーザ入力音声をテキストに変換する入力音声変換手段と、
    前記ユーザ入力音声から感情を読み取り、対応する感情キーワードに変換する感情認識手段と、
    前記入力音声変換手段により前記ユーザ入力音声が変換されたテキストを、対応する発音キーワードに変換し、該変換した発音キーワードと、前記感情認識手段により変換された感情キーワードとを基に、文書登録リストを検索して、これと対応する記号、顔文字、又は、絵文字に変換する顔文字等変換手段と、
    を備えている携帯端末であって、
    前記顔文字等変換手段が、前記変換した発音キーワードと、前記感情認識手段により変換された感情キーワードとを基に、文書登録リストを検索して、これと対応する記号、顔文字、又は、絵文字に変換する場合に、変換ポイントを指定可能な変換ポイント指定手段を、更に具備し、
    該変換ポイント指定手段は、顔文字等変換無、顔文字等変換有、顔文字等画像の複数割り当て有、顔文字等画像数限定有、又は、複数の顔文字等画像から容量の少ない画像の優先適用有のいずれかの変換ポイントの指定を可能とした
    ことを特徴とする携帯端末。
  2. 前記文書登録リストは、感情キーワード、発音キーワード、並びに、記号、顔文字、及び、絵文字が関連付けられて登録されていることを特徴とする請求項1記載の携帯端末。
  3. 前記入力音声変換手段により前記ユーザ入力音声が変換されたテキストを、文字変換し、前記顔文字等変換手段により変換された記号、顔文字、又は、絵文字と共にメッセージ又はメールを作成することを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯端末。
  4. ユーザが発した音声を入力するための音声入力手段と、
    前記ユーザ入力音声をテキストに変換する入力音声変換手段と、
    前記ユーザ入力音声から感情を読み取り、対応する感情キーワードに変換する感情認識手段と、
    前記入力音声変換手段により前記ユーザ入力音声が変換されたテキストを、対応する発音キーワードに変換し、該変換した発音キーワードと、前記感情認識手段により変換された感情キーワードとを基に、文書登録リストを検索して、これと対応する記号、顔文字、又は、絵文字に変換する顔文字等変換手段と、を具備する第1の携帯端末と、
    前記携帯端末から送信されたメッセージ又はメールを受け取り、相手側の携帯端末に送信するメッセージサーバと、
    前記メッセージサーバを介して送信されたメッセージ又はメールを受け取ることが可能な第2の携帯端末と、
    を備えている携帯端末システムであって、
    前記第1の携帯端末は、前記顔文字等変換手段が、前記変換した発音キーワードと、前記感情認識手段により変換された感情キーワードとを基に、文書登録リストを検索して、これと対応する記号、顔文字、又は、絵文字に変換する場合に、変換ポイントを指定可能な変換ポイント指定手段を、更に具備し、
    該変換ポイント指定手段は、顔文字等変換無、顔文字等変換有、顔文字等画像の複数割り当て有、顔文字等画像数限定有、又は、複数の顔文字等画像から容量の少ない画像の優先適用有のいずれかの変換ポイントの指定を可能とした
    ことを特徴とする携帯端末システム。
  5. 前記文書登録リストは、感情キーワード、発音キーワード、並びに、記号、顔文字、及び、絵文字が関連付けられて登録されていることを特徴とする請求項記載の携帯端末システム。
  6. 前記第1の携帯端末は、前記入力音声変換手段により前記ユーザ入力音声が変換されたテキストを、文字変換し、前記顔文字等変換手段により変換された記号、顔文字、又は、絵文字と共にメッセージ又はメールを作成することを特徴とする請求項4又は5に記載の携帯端末システム。
  7. 音声入力手段が、ユーザが発した音声を入力する音声入力工程と、
    前記ユーザ入力音声を入力音声変換手段によりテキストに変換する入力音声変換工程と、
    前記ユーザ入力音声から、感情認識手段が、感情を読み取り、対応する感情キーワードに変換する感情認識工程と、
    前記入力音声変換手段により前記ユーザ入力音声が変換されたテキストを、顔文字等変換手段が、対応する発音キーワードに変換し、該変換した発音キーワードと、前記感情認識手段により変換された感情キーワードとを基に、文書登録リストを検索して、これと対応する記号、顔文字、又は、絵文字に変換する顔文字等変換工程と、
    を有する携帯端末のメッセージ作成方法であって、
    変換ポイント指定手段により、顔文字等変換無、顔文字等変換有、顔文字等画像の複数割り当て有、顔文字等画像数限定有、又は、複数の顔文字等画像から容量の少ない画像の優先適用有のいずれかの変換ポイントを指定する変換ポイント指定工程と、
    前記変換ポイント指定工程により指定された変換ポイントに基づいて、前記顔文字等変換手段が、該顔文字等変換手段が変換した発音キーワードと、前記感情認識工程により変換された感情キーワードとを基に、文書登録リストを検索して、これと対応する記号、顔文字、又は、絵文字に変換する工程を有する
    ことを特徴とする携帯端末のメッセージ作成方法。
  8. 前記文書登録リストは、感情キーワード、発音キーワード、並びに、記号、顔文字、及び、絵文字が関連付けられて登録されていることを特徴とする請求項記載の携帯端末のメッセージ作成方法。
  9. 前記入力音声変換手段により前記ユーザ入力音声が変換されたテキストを、携帯端末が、文字変換し、更に、前記顔文字等変換工程により変換された記号、顔文字、又は、絵文字と共に、メッセージ又はメールを作成する工程を有することを特徴とする請求項7又は8に記載の携帯端末のメッセージ作成方法。
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