JP4667837B2 - 埋め込み磁石型のロータ - Google Patents

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Description

この発明は、例えばインナーロータタイプのモータの埋め込み磁石型のロータに関するものである。
従来から、ロータ内部に永久磁石を埋め込んだ埋め込み磁石同期モータ(IPMSM)が知られている。この、埋め込み磁石同期モータ(以下、単にモータと呼ぶ)の中には、ロータのスロット孔に永久磁石を圧入して固定したものがある。
ところで近年、上述したモータは、高効率で可変範囲の広いモータとして、とりわけ高回転領域を多用し回転数の変動が大きい電気自動車のモータなどの用途にその応用範囲を拡大しており、更なる設置自由度の向上や軽量化を図るべく、前記ロータの強度向上及び小型化が望まれている。
ところが、上述した前記スロット孔への圧入による永久磁石の固定方法では、永久磁石の寸法精度を向上することが難しく、スロット孔の隅など、特定部位に圧入応力が集中してしまうため、ロータの強度を十分に確保しようとするとロータ自体が大型化してしまうという問題があった。そこで、前記永久磁石の寸法精度を補完するべく、燒結した永久磁石の周囲を樹脂で被覆し、これを機械加工で寸法精度を向上した後に前記スロット孔へ圧入するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
これを図5に基づいて説明すると、同図において、51は円環状のロータを示しており、前記ロータ51には、このロータ51の軸方向に沿った外周近傍に平板状の永久磁石52を装着するスロット孔53が形成され、このスロット孔53の断面形状は前記永久磁石52の断面形状に対応した形状となっている。そして、前記永久磁石52の外周面は樹脂部材54によりモールドされており、前記スロット孔53と永久磁石52との間には前記樹脂部材54を介して所定の間隔が確保されている。
実開昭58−172376号公報
しかしながら、ロータ51の回転による遠心力や永久磁石52による吸引力によって上述した樹脂部材54には大きな荷重が作用するため、樹脂部材54に経時的な劣化が生じた場合には、樹脂部材54とロータ51もしくは樹脂部材54と永久磁石52との間に隙間が形成され、この結果、前記永久磁石52の配置位置がずれて、ロータ回転時に永久磁石52の位置バラツキが生ずるという問題がある。
また、前述した磁石の位置バラツキが有ると、前記モータのトルクリップルが悪化してしまうという問題がある。
さらに、前記永久磁石52のラジアル方向に非磁性材である樹脂部材54を配置しているため、ロータ5と対向するステータと、前記永久磁石52との間隔が長くなり、この結果、鎖交磁束が減少して前記モータの性能が低下するという問題がある。
そこで、この発明は、磁石の圧入による応力集中を緩和しつつ、磁石のガタツキを防止することでトルクリップルを低減し、モータの性能向上を図ることができる埋め込み磁石型のロータを提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、ロータ軸に沿って形成された孔部(例えば、実施の形態におけるスロット孔8)に、平板状に形成された磁石(例えば、実施の形態における永久磁石7)を装着して設けた埋め込み型磁石ロータにおいて、前記孔部は、複数設けられ、それぞれ同一形状で、ロータ軸方向から見て、前記ロータの外周面に沿う同一円上に配置され、各孔部は、ロータ軸方向から見て、ロータ外周に接し、且つ、法線が前記孔部の幅方向中央を交差して通る一つの接線に対して平行となる上壁および下壁をそれぞれ備えるとともに、モータの駆動方向に向かって同一角度で傾斜する縦壁(例えば、実施の形態における縦壁11a,11b)をそれぞれ備え、前記磁石が前記孔部に取り付けられた状態で、前記磁石の幅方向両外側には、前記孔部により形成される空隙が隣接配置され前記傾斜した縦壁は、隣り合った孔部の縦壁と、所定の寸法幅を有するリブを隔てて配置されていることを特徴とする。
このように構成することで、スロット孔に磁石を圧入して固定する場合、強度的に不利な縦壁の付け根部分に応力が集中するのを緩和することができる。さらに、磁石に樹脂部材を被覆した場合と比較して、磁石とステータとの磁気的エアギャップを狭くすることができる。
請求項2に記載した発明は、前記孔部の縦壁隣り合う孔部の縦壁とによって形成される前記リブ(例えば、実施の形態におけるリブ12)はモータの駆動方向に向かって所定の角度傾斜していることを特徴とする。
このように構成することで、例えばロータのヨークにかかる応力が大きいモータの駆動時には、前記リブに対して応力が集中しない圧縮方向に前記応力を作用させることができる。
請求項3に記載した発明は、前記孔部の縦壁又は前記リブの傾斜角度は45度〜60度であることを特徴とする。
このように構成することで、前記孔部の縦壁の角度又は前記リブの傾斜角度を最適化することができる。
請求項に記載した発明は、鋼板材の積層によって形成されるとともに、前記リブが前記鋼板材の2〜2.5倍の幅を有していることを特徴とする。
このように構成することで、前記リブの幅を最適化することができる。
請求項1に記載した発明によれば、スロット孔に磁石を圧入して固定する場合、強度的に不利な縦壁の付け根部分に応力が集中するのを緩和することができるため、ロータの強度を向上して信頼性の向上を図ることができ、また、ロータの強度をそのまま維持させる場合には、ロータの小型化、軽量化を図ることができる効果がある。
さらに、磁石に樹脂を被覆した場合と比較して、磁石とステータとの磁気的エアギャップを狭くすることができるため、モータの性能を向上させることができる効果がある。
請求項2に記載した発明によれば、請求項1の効果に加え、ロータにかかる応力が大きいモータの駆動時には、前記リブに対して応力が集中しない圧縮方向に応力を作用させることができるため、前記応力を分散させて前記リブの強度を向上することができる。
請求項3に記載した発明によれば、請求項1又は請求項2の効果に加え、前記孔部の縦壁の角度又は前記リブの傾斜角度を最適化することができるため、前記孔部の縦壁又は前記リブの強度をさらに向上させることができる効果がある。
請求項に記載した発明によれば、前記リブの幅を最適化することができるため、モータの更なる小型化、軽量化を図ることができる。
次に、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。この実施の形態では本発明の埋め込み磁石型のロータをいわゆるインナーロータ型のブラシレスDCモータに適用している。
図1はブラシレスDCモータの要部を示したものであり、同図において1はステータを示している。このステータ1は複数のティース2が周方向に配列された円環状のものであり、各ティース2はこの外周近傍に設けられた連結機構3によって隣接するティース2と結合され、さらに、前記ティース2にはそれぞれ巻線4が巻装され界磁が構成されている。前記ステータ1の径方向内側には前記ティース2に対向する位置に円環状の電磁鋼板を積層したロータ本体5が周方向に回転可能に設けられている。
図2、図3に示すように、ロータ本体5はヨーク6と永久磁石(磁石)7とで構成されており、前記ヨーク6にはロータ本体5の軸方向に沿ってスロット孔(孔部)8が形成され、さらに、このスロット孔8がロータ本体5の周方向に沿って複数配置されている。このスロット孔8の上壁9と下壁10とは幅寸法が等しく、且つ、前記ロータ本体5の外周面の接線に沿って各々平行に形成され、さらに、前記スロット孔8の各縦壁11a,11bはロータ本体5の径方向に対して駆動方向(図中、矢印で示す)に向かって同一角度の45°〜65°(最も好ましくは45°)に傾斜して形成されたいわゆる風車型に形成されている。
前記スロット孔8は平板状に形成された前記永久磁石7を圧入により装着するためのものであり、前記上壁9と下壁10と各縦壁11a,11bとで断面略平行四辺形状に形成されている。一方、前記永久磁石7は、希土類やフェライト等を燒結した磁石であり、図3に示すように、前記永久磁石7のロータ本体5の径方向の高さbは前記スロット孔8の高さaよりも締め代として若干(例えば0.03mm程度)大きく設定され、前記永久磁石7がスロット孔8に圧入されると、前記永久磁石7の上面と下面とが前記スロット孔8の上壁9と下壁10とを押圧して前記永久磁石7が前記スロット孔8に固定されることとなる。一方、図2に示すように、前記永久磁石7の幅寸法は前記スロット孔8の上壁9と下壁10との幅寸法eよりも短い幅寸法dに設定されており、永久磁石7をスロット孔8に装着した状態で、前記永久磁石7の紙面左右側方に均等に空隙が形成されるようになっている。
前記スロット孔8の縦壁11aと、これに隣接するスロット孔8の縦壁11bとによってリブ12が形成されている。このリブ12は前記縦壁11a,11bと同様の傾斜角度45°〜60°(最も好ましくは45°)を有しており、このリブ12の幅寸法cは、前記ロータ本体5を構成する電磁鋼板の板厚に対して2〜2.5倍程度の幅で形成されている。
次に、前記ロータ本体5の径方向に対する前記リブ12の角度を図4に基づいて説明する。
図4は、シミュレーションによる解析結果であるが、縦軸を応力(MPa)、横軸をリブ角度(°)とした場合の前記永久磁石7を圧入する際に前記ロータ本体5のヨーク6に作用する圧入応力を示したものである。ここで、以下に示す表と図4とに示すように、前記リブ角度が0°の時にはリブ12の幅寸法cが電磁鋼板の板圧の2〜2.5倍程度である場合のヨーク6に作用する圧入応力は320(MPa)となり、従来のロータ本体に作用する応力(図4中、黒丸で示す。)と比較して4%程度低減されている。尚、上記図4中に示す従来のロータ本体は、例えばリブ幅が幅寸法cよりも大きい場合の一例を示し、ここでの圧入応力はスロット孔8の上壁9と縦壁11a,11bとの交わる屈曲部分のヨーク6に作用するものを示している。
Figure 0004667837
前記リブ角度を0°から増加していくと、前記ヨーク6に作用する圧入応力は徐々に上昇し、リブ角度が30°付近で最大の349(MPa)となっている。この時、リブ角度0°の場合とリブ角度30°の場合とを比較すると、リブ角度30°の方がヨーク6に作用する圧入応力の方が4%程度高くなっている。さらに、リブ角度を増加していくと、前記圧入応力は低下し、リブ角度が45°(図4中、破線で示す)付近で最小の266(MPa)となる。リブ角度0°の場合とリブ角度が45°の場合とを比較すると、リブ角度が45°の場合の方が前記ヨーク6に作用する圧入応力の比率は21%程度低減している。
さらに、前記リブ角度を45°よりも大きくすると前記ヨーク6に作用する圧入応力は上昇していくが、例えば、リブ角度55°の場合には圧入応力は287(MPa)となり、リブ角度0°の場合よりも前記ヨーク6に作用する圧入応力の比率は14%低減し、前記リブ角度0°やリブ角度30°の場合よりも十分に低い比率になっている。ここで、前記リブ角度を0°〜60°までの範囲内で前記永久磁石7を圧入することでヨーク6に作用する圧入応力は約260MPa〜350MPaとなる。
したがって、上述した実施の形態によれば、経時的劣化などにより、永久磁石7がスロット孔8の中で変位するのを規制しつつ前記永久磁石7の圧入によってロータ本体5のヨーク6に作用する圧入応力を分散させることができるため、ロータ本体5の強度を向上して信頼性の向上を図ることができ、また、ロータ本体5の強度をそのままにした場合には、ロータ本体5の小型化、軽量化を図ることができる。
さらに、従来の永久磁石に樹脂部材を被覆した場合と比較して、永久磁石7とステータ1との磁気的エアギャップを狭くすることができるため、モータの性能を向上させることができる効果がある。そして、ロータ本体5にかかる応力が大きい、例えばモータの駆動時には、前記リブ12に対して応力が集中しない圧縮方向に前記応力を作用させることができるため、前記リブ12の強度を向上することができる。
そして、永久磁石7に樹脂を被覆する必要がないため、部品点数を削減して組付け工数を低減することができ、その結果、コストの削減を図ることができる。
また、前記スロット孔8の縦壁11a,11bの角度又は前記リブ12の傾斜角度を45°〜60°に形成して最適化することができるため、前記スロット孔8の縦壁11a,11b又は前記リブ12の強度をさらに向上させることができる。さらに、前記リブ12の幅寸法cを電磁鋼板の2〜2.5倍にすることで、リブ幅を最適化することができるため、更なるロータ本体5の小型化、軽量化を図ることができる。
さらに、前記永久磁石7のロータ本体5の方向に空隙が形成され永久磁石7と空気との接触面積が増加するため、前記ロータ本体5の回転時には、前記永久磁石7の冷却効果が得られる。
また、例えば、電気自動車などのモータに用いた場合には、小型化及び軽量化を図ることができるため、走行距離を延長することができる点で有利となり、さらに、ハイブリッド車両のモータに用いた場合には、燃費の向上を図ることができる点で有利である。
尚、上記実施の形態ではブラシレスDCモータの場合について説明したが、いわゆるインナーロータタイプのモータであればブラシレスDCモータ以外のモータでもよい。
本発明の実施の形態におけるモータのロータの側面図である。 本発明の実施の形態における図1の部分拡大図である。 本発明の実施の形態における図2の部分拡大図である。 本発明の実施の形態におけるリブ角度に対する圧入応力を示すグラフである。 本発明の実施の形態における従来の図2に相当する部分拡大図である。
符号の説明
8 スロット孔(孔部)
7 永久磁石(磁石)
11a,11b 縦壁
12 リブ

Claims (4)

  1. ロータ軸に沿って形成された孔部に、平板状に形成された磁石を装着して設けた埋め込み型磁石ロータにおいて、
    記孔部は、複数設けられ、それぞれ同一形状で、ロータ軸方向から見て、前記ロータの外周面に沿う同一円上に配置され、
    各孔部は、ロータ軸方向から見て、ロータ外周に接し、且つ、法線が前記孔部の幅方向中央を交差して通る一つの接線に対して平行となる上壁および下壁をそれぞれ備えるとともに、モータの駆動方向に向かって同一角度で傾斜する縦壁をそれぞれ備え、前記磁石が前記孔部に取り付けられた状態で、前記磁石の幅方向両外側には、前記孔部により形成される空隙が隣接配置され前記傾斜した縦壁は、隣り合った孔部の縦壁と、所定の寸法幅を有するリブを隔てて配置されていることを特徴とする埋め込み磁石型のロータ。
  2. 前記孔部の縦壁隣り合う孔部の縦壁とによって形成される前記リブはモータの駆動方向に向かって所定の角度傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の埋め込み磁石型のロータ。
  3. 前記孔部の縦壁又は前記リブの傾斜角度は45度〜60度であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の埋め込み磁石型のロータ。
  4. 鋼板材の積層によって形成されるとともに、前記リブが前記鋼板材の厚さの2倍〜2.5倍の幅を有していることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の埋め込み磁石型のロータ。
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