JP4665802B2 - 明度補正処理装置および明度補正判別方法 - Google Patents
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Description
前記画像データに基づいて、前記画像を複数に分割して得られる各ブロック毎に、そのブロックに属する各画素の輝度値から、そのブロックにおける基準最大輝度値をそれぞれ導き出し、それら導き出された各ブロック毎の基準最大輝度値の平均値を、第1の特徴量として導き出す第1の特徴量導出部と、
前記画像データに基づいて、前記画像における、前記第1の特徴量以外の所定の特徴量を、第2の特徴量として導き出す第2の特徴量導出部と、
導き出された前記第1及び第2の特徴量に基づいて、前記画像が明度補正を必要としない画像であるか否かを判別する明度補正判別部と、
を備えることを要旨とする。
前記明度補正判別部により明度補正を必要としない画像である判別された画像については、前記明度補正部により、明度補正を行わないことが好ましい。
前記明度補正判別部により明度補正を必要としない画像である判別された画像については、前記明度補正部により、明度補正を行うものの、明度補正を必要とすると判別された画像の場合よりも、補正の程度を少なくすることが好ましい。
前記明度補正判別部は、前記第1の特徴量である各ブロック毎の基準最大輝度値の平均値及び前記第2の特徴量である各画素の輝度値の平均値を変数とする閾値関数式に基づいて、前記画像が明度補正を必要としない画像であるか否かを判別するようにしてもよい。
各ブロック毎の基準最大輝度値の平均値をAvRmax、各画素の輝度値の平均値をAvとし、定数をa,b(但し、a,bは正の数)とした場合に、前記閾値関数式は、
AvRmax>−a・Av+b
であり、
前記閾値関数式を満たした場合に、前記画像が明度補正を必要としない画像であると判別するようにしてもよい。
A.実施例の構成:
B.実施例の動作:
C.実施例の効果:
D.変形例:
図1は本発明の一実施例としての明度補正処理装置を備える複合機を示すブロック図である。図1に示す複合機10は、明度補正処理装置として機能すると共に、後述する各種構成要素に対する制御等を行う制御回路100と、写真などから画像を読み取って画像データに変換するためのスキャナ部140と、挿入されたメモリカード150aに画像データなどを読み書きするためのメモリカードスロット150と、デジタルカメラ(図示せず)などとUSBケーブル(図示せず)を介して接続し、画像データなどを読み書きするためのUSBインタフェース部160と、画像や各種メッセージを表示するための液晶ディスプレイ170と、ユーザからの各種指示を受けるための操作部180と、画像データに基づいて用紙などに画像を印刷するためのプリンタ部190と、を主として備えている。
本実施例では、花火や夜景などを撮影した画像は、背景は暗いが、画像全体に明るい部分が点在している点に着目して、画像の輝度値の平均値だけでなく、画像の各ブロック毎の最大輝度値の平均値も判別指標の一つとして用いることにより、花火や夜景などを撮影した画像についても、明度補正を必要としない画像であると適正に判別できるようにしている。
但し、式(2)において、a,bはそれぞれ正の定数である。
図4は、多数の画像について、輝度平均値と最大輝度平均値とをパラメータとした各画像の分布を、閾値関数式と共に示したグラフである。図4において、横軸は輝度平均値Avであり、縦軸は最大輝度平均値AvBmaxであり、いずれも0〜255の値を取り得る。また、最大輝度平均値AvBmaxと輝度平均値Avとは、AvBmax≧Avの関係にあるため、各画像は、グラフ上において、AvBmax=Avの直線よりも上側に位置することになる。このとき、○印は露出の適正な画像を示し、×印は露出の不足した画像を示している。さらに、中央及び右上に位置する画像のグループは、それぞれ、通常の画像であって、露出が適正な画像である。左下に位置する画像のグループは、それぞれ、一部分だけ明るく、それ以外の部分は暗い画像であって、露出が不足した画像である。それらのグループの間に位置する画像のグループは、図5(a)に示した画像に代表される、花火や夜景などを撮影した画像であって、背景は暗いが、画像全体に明るい部分が点在している画像であり、露出が適正な画像である。
なお、本発明は上記した実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様にて実施することが可能である。
上記した実施例では、図2のステップS114で、明度補正判別部113が、明度補正を必要としない画像であると判別した場合には、画像補正部114は、その画像に対して、明度補正を行わないようにしていたが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、画像補正部114は、その画像に対しても、明度補正を行うようにしてもよいが、その場合に、明度補正を必要とすると判別された画像に対して明度補正を行う場合よりも、補正の程度(言い換えれば、補正量)が少なくなるように、明度補正を行うようにする。
上記した実施例では、図2のステップS104で、画像の特徴量を抽出した後に、画像の最大輝度平均値を算出するための一連の処理(ステップS106〜S110)を行うようにしていたが、それとは逆の順序で、最大輝度平均値を算出した後に、画像の特徴量を抽出するようにしてもよい。
上記した実施例においては、印刷されるべき画像自体を、明度補正判別処理の対象としていたが、その画像のサムネイル画像が存在する場合には、そのサムネイル画像を明度補正判別処理の対象としてもよい。例えば、印刷されるべき画像(以下、本画像という)がExifファイルとして提供される場合は、通常、そのExifファイル内に、サムネイル画像が存在する。従って、明度補正判別処理を行う際には、本画像に代えて、そのサムネイル画像を用いて明度補正判別処理を行うようにしてもよい。そのようなサムネイル画像は、通常、160×120画素の大きさであるため、本画像に比較して、画像サイズが非常に小さいため、ブロック分割、ブロック毎の最大輝度値の導出、最大輝度平均値の算出などの処理も、負荷が小さくて済み、処理時間を大幅に短縮することができる。
上記した実施例においては、画像のデータ形式について、特に言及しなかったが、例えば、画像がJPEG(Joint Photographic Experts Group)にて圧縮されたJPEG画像である場合には、JPEG画像のデータ構造などに着目して、次のような処理を行うようにしてもよい。
上記した実施例では、明度補正判別処理を行うために、ステップS104で抽出された画像の特徴量のうち、画像の輝度平均値Avを用いるようにしていたが、本発明は、これに限定されるものではなく、画像の他の特徴量を用いるようにしてもよい。例えば、以下のような特徴量を、輝度平均値Avの代わりに用いるようにしてもよい。
2.累積ヒストグラム:暗い側または明るい側からのヒストグラム累積a%の輝度値
3.黒つぶれ画素の画素数比:画像全体の画素数に対する輝度値が0の画素数の比
4.暗い画素の画素数比:画像全体の画素数に対する輝度値が0〜iの画素数の比(但し、iは1以上の整数)
上記した実施例では、メモリカード150aに記録された画像データを、画像印刷の対象としていたが、USBインタフェース部160にデジタルカメラなどを接続して、そのデジタルカメラに記録された画像データを対象としてもよいし、スキャナ部140で読み取った画像データを対象としてもよい。
上記した実施例においては、輝度平均値Av及び最大輝度平均値AvBmaxを算出し、式(2)に示す閾値関数式を用いて明度補正判別処理を行うようにしたが、閾値関数式に代えて、ルックアップテーブルを用いて、明度補正判別処理を行うようにしてもよい。
上記した実施例では、明度補正判別処理において、各ブロック毎の最大輝度値Bmaxを求め、さらに、それら求めた各ブロック毎の最大輝度値Bmaxの平均を求めることにより、最大輝度平均値AvBmaxを算出するようにしていたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、画像がExifファイルとして提供される場合、そのExifファイル内に、撮影したときの測光方式に関する情報が記録されている場合がある。そのような場合には、その測光方式に関する情報を取得して、その測光方式に応じて、各ブロック毎の最大輝度値Bmaxに重み付けを施した上で、平均を求めるようにしてもよい。
上記した実施例においては、明度補正判別処理において、各ブロック毎の最大輝度値Bmaxを用いるようにしていたが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、最大の輝度値ではなく、それに準ずる値を用いるようにしてもよい。例えば、そのブロックに属する各画素の輝度値のうち、n番目に大きい値を用いるようにしてもよい。または、大きい側からヒストグラム累積m%の値を用いるようにしてもよい。
上記した実施例においては、画素の輝度値の取り得る範囲を0〜255としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、これよりも広い範囲であってもよいし、狭い範囲であってもよい。
上記した実施例では、本発明の明度補正判別装置を複合機に適用した場合について説明したが、プリンタ、デジタルカメラ、画像ビューワ、スキャナ、プロジェクタなど、各種デバイスに適用するようにしてもよいし、或いは、コンピュータに適用するようにしてもよい。
100…制御回路
110…CPU
111…画像特徴量抽出部
112…最大輝度平均値算出部
113…明度補正判別部
114…画像補正部
115…印刷制御部
120…RAM
130…ROM
140…スキャナ部
150…メモリカードスロット
150a…メモリカード
160…USBインタフェース部
170…液晶ディスプレイ
180…操作部
190…プリンタ部
Claims (8)
- 画像データによって表される画像について、明度補正を必要としない画像であるか否かを判別することが可能な明度補正処理装置であって、
前記画像データに基づいて、前記画像を複数に分割して得られる各ブロック毎に、そのブロックに属する各画素の輝度値から、そのブロックにおける基準最大輝度値をそれぞれ導き出し、それら導き出された各ブロック毎の基準最大輝度値の平均値を、第1の特徴量として導き出す第1の特徴量導出部と、
前記画像データに基づいて、前記画像における、前記第1の特徴量以外の所定の特徴量を、第2の特徴量として導き出す第2の特徴量導出部と、
導き出された前記第1及び第2の特徴量に基づいて、前記画像が明度補正を必要としない画像であるか否かを判別する明度補正判別部と、
を備え、
前記第2の特徴量は、前記画像に属する各画素の輝度値の平均値であると共に、
前記明度補正判別部は、前記第1の特徴量である各ブロック毎の基準最大輝度値の平均値及び前記第2の特徴量である各画素の輝度値の平均値を変数とする閾値関数式に基づいて、前記画像が明度補正を必要としない画像であるか否かを判別し、
各ブロック毎の基準最大輝度値の平均値をAvRmax、各画素の輝度値の平均値をAvとし、定数をa,b(但し、a,bは正の数)とした場合に、前記閾値関数式は、
AvRmax>−a・Av+b
であり、
前記明度補正判別部は、前記閾値関数式を満たした場合に、前記画像が明度補正を必要としない画像であると判別することを特徴とする明度補正処理装置。 - 請求項1に記載の明度補正処理装置において、
前記明度補正判別部により明度補正を必要とする画像であると判別された場合に、前記画像について明度補正を行う明度補正部をさらに備え、
前記明度補正判別部により明度補正を必要としない画像である判別された画像については、前記明度補正部により、明度補正を行わないことを特徴とする明度補正処理装置。 - 請求項1に記載の明度補正処理装置において、
前記明度補正判別部により明度補正を必要とする画像であると判別された場合に、前記画像について明度補正を行う明度補正部をさらに備え、
前記明度補正判別部により明度補正を必要としない画像である判別された画像については、前記明度補正部により、明度補正を行うものの、明度補正を必要とすると判別された画像の場合よりも、補正の程度を少なくすることを特徴とする明度補正処理装置。 - 請求項1ないし請求項3のうちの任意の一つに記載の明度補正処理装置において、
前記画像についてのサムネイル画像が存在する場合には、前記画像に代えて、前記サムネイル画像を用いて、前記サムネイル画像が明度補正を必要としない画像であるか否かを判別し、前記サムネイル画像について明度補正を必要としない画像であると判別した場合に、前記画像についても明度補正を必要としない画像であると判別することを特徴とする明度補正処理装置。 - 請求項1ないし請求項4のうちの任意の一つに記載の明度補正処理装置において、
前記ブロックにおける基準最大輝度値は、そのブロックに属する各画素の輝度値のうち、最大の輝度値であることを特徴とする明度補正処理装置。 - 画像データによって表される画像を印刷するためのプリンタであって
請求項1ないし請求項5のうちの任意の一つに記載の明度補正処理装置を備えることを特徴とするプリンタ。 - 画像データによって表される画像について、明度補正を必要としない画像であるか否かを判別するための明度補正判別方法であって、
(a)前記画像データに基づいて、前記画像を複数に分割して得られる各ブロック毎に、そのブロックに属する各画素の輝度値から、そのブロックにおける基準最大輝度値をそれぞれ導き出し、それら導き出された各ブロック毎の基準最大輝度値の平均値を、第1の特徴量として導き出す工程と、
(b)前記画像データに基づいて、前記画像における、前記第1の特徴量以外の所定の特徴量を、第2の特徴量として導き出す工程と、
(c)導き出された前記第1及び第2の特徴量に基づいて、前記画像が明度補正を必要としない画像であるか否かを判別する工程と、
を備え、
前記第2の特徴量は、前記画像に属する各画素の輝度値の平均値であると共に、
前記工程(c)は、前記第1の特徴量である各ブロック毎の基準最大輝度値の平均値及び前記第2の特徴量である各画素の輝度値の平均値を変数とする閾値関数式に基づいて、前記画像が明度補正を必要としない画像であるか否かを判別する工程を含み、
各ブロック毎の基準最大輝度値の平均値をAvRmax、各画素の輝度値の平均値をAvとし、定数をa,b(但し、a,bは正の数)とした場合に、前記閾値関数式は、
AvRmax>−a・Av+b
であり、
前記工程(c)は、前記閾値関数式を満たした場合に、前記画像が明度補正を必要としない画像であると判別する工程であることを特徴とする明度補正判別方法。 - 画像データによって表される画像について、明度補正を必要としない画像であるか否かを判別するためのコンピュータプログラムであって、
(a)前記画像データに基づいて、前記画像を複数に分割して得られる各ブロック毎に、そのブロックに属する各画素の輝度値から、そのブロックにおける基準最大輝度値をそれぞれ導き出し、それら導き出された各ブロック毎の基準最大輝度値の平均値を、第1の特徴量として導き出す手順と、
(b)前記画像データに基づいて、前記画像における、前記第1の特徴量以外の所定の特徴量を、第2の特徴量として導き出す手順と、
(c)導き出された前記第1及び第2の特徴量に基づいて、前記画像が明度補正を必要としない画像であるか否かを判別する手順と、
をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラムであり、
前記第2の特徴量は、前記画像に属する各画素の輝度値の平均値であると共に、
前記手順(c)は、前記第1の特徴量である各ブロック毎の基準最大輝度値の平均値及び前記第2の特徴量である各画素の輝度値の平均値を変数とする閾値関数式に基づいて、前記画像が明度補正を必要としない画像であるか否かを判別する手順を含み、
各ブロック毎の基準最大輝度値の平均値をAvRmax、各画素の輝度値の平均値をAvとし、定数をa,b(但し、a,bは正の数)とした場合に、前記閾値関数式は、
AvRmax>−a・Av+b
であり、
前記手順(c)は、前記閾値関数式を満たした場合に、前記画像が明度補正を必要としない画像であると判別する手順であることを特徴とするコンピュータプログラム。
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