JP4664443B1 - 提灯又は照明カバー及び提灯又は照明カバーの製造方法 - Google Patents

提灯又は照明カバー及び提灯又は照明カバーの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は和紙のみによる提灯や箱などの作成を実現可能とした和紙製品及びその和紙製品の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】紙漉きにより製造された和紙1を所定の形状に裁断し、裁断した和紙1を組み立てて和紙製の骨組みを形成し、更に、骨組みに和紙1Aを貼り合わせることによって和紙製品が作成される。
【選択図】図2

Description

本発明は提灯又は照明カバーの製造方法及び提灯又は照明カバーに関する。詳しくは和紙で製造された提灯や照明カバー等の和紙製品及びその和紙製品の製造方法に係るものである。
日本古来からの和紙は、例えば次のような工程で製造されている。
(1)樹木から切り取った樹皮は白皮のみを残した状態での皮剥ぎを行い乾燥させる。
(2)乾燥させた白皮を水に浸漬して繊維を柔らかくした後にアルカリ液で煮る。この際に出る塵やアクを取り除いたものが和紙の原料となる。
(3)塵取りされた和紙の原料はたたき棒や動力臼等によって叩いて束になっている繊維を一本ずつバラバラに打解する。
(4)このようにして打解された繊維は水中に遊離分散した状態とし、網目状とされる板状の簀によって水中に遊離分散した繊維を幾度も掬うことで簀面に繊維を均一に積層させる、所謂紙漉き工法を行う。
(5)紙漉きによって得られた湿紙は簀面より取り剥がして圧搾しながら脱水した後に乾燥させて和紙が完成する。
このようにして製造された和紙は、証書用紙や包装紙、ラベル等に使用される他に装飾用箱や提灯、照明カバー等の張り紙として広く活用されている。
ここで、この種の提灯として、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。
具体的には、特許文献1に記載された提灯は、図7に示すように、竹を割って薄い竹材を環状にした芯材101に和紙などの布地102を接着して全体として略球状の提灯形状に形成されている。
また、例えば旅館の各部屋に設置される照明カバーでは、木製、あるいはプラスチック製の骨材により方形状に骨組みされ、この骨組みされた骨材間に和紙が張り付けられた構成とされている。
実開平6−56905号公報
上述した特許文献1に記載された提灯では、竹を割って薄い竹材に加工するのに非常に手間が掛かると共に、これらの竹材と和紙を張り付けるのが非常に煩雑な作業となる問題がある。
また、旅館等の各部屋に名前が記載された照明カバーでは木材、あるいは合成樹脂材によって組み立てられた骨材に和紙を張り合わせる構造とするためにデザインが単調となる問題がある。
ところで、和紙は紙漉きによって所定の大きさを有する簀面上に均一な厚さの和紙の作成を行うことが要求されるものである。即ち、紙漉きの際に部分的に薄くしたり、厚くしたり、あるいは空きを設けたりするような紙漉きが行われていないのが現状である。
従って、和紙による製品の作成には和紙自体にいろいろな手を加えなければならず、そのために時間と手間を要することから和紙のみによる製品の作成がなされていないのが現状である。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであって、和紙による提灯などの製品の作成を実現可能とした提灯又は照明カバー及び提灯又は照明カバーの製造方法を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明に係る和紙製品は、紙漉きにより製造された和紙を所定の形状に裁断し、裁断した和紙を組み立てて和紙製の骨組みを形成し、更に、骨組みに和紙を貼り合わせることによって形成される。
ここで、紙漉きにより製造された和紙を所定の形状に裁断し、裁断した和紙を組み立てて和紙製の骨組みを形成することによって製品のデザインを幅広く選択することが可能となる。
また、上記の目的を達成するために、本発明に係る和紙製品は、繊維が入らない所定領域が形成された簀面を用いた紙漉きにより製造された和紙を組み立てて和紙製の骨組みを形成し、更に、骨組みに和紙を貼り合わせることによって形成される。
ここで、繊維が入らない所定領域が形成された簀面を用いた紙漉きにより製造された和紙を組み立てて和紙製の骨組みを形成することによって、裁断により和紙に空洞部分を設ける手間が省けて効率の良い和紙製品の組み立てが可能となる。
上記の目的を達成するために、本発明に係る和紙製品の製造方法は、紙漉きにより和紙を製造する工程と、前記紙漉きにより製造した和紙を所定の形状に裁断し、裁断した和紙を組み立てて和紙製の骨組みを形成する工程と、前記骨組みに和紙を貼り合わせる工程とを備える。
ここで、紙漉きにより製造した和紙を所定の形状に裁断し、裁断した和紙を組み立てて和紙製の骨組みを形成する工程を備えることによって、骨組みと張り合わせられる和紙とが一体的となりデザイン性の優れた和紙製品の製造が可能となる。
また、上記の目的を達成するために、本発明に係る和紙製品の製造方法は、繊維が入らない所定領域が形成された簀面を用いて紙漉きを行うことで、所定の形状をなす和紙を製造する工程と、所定の形状をなす前記和紙を組み立てて和紙製の骨組みを形成する工程と、前記骨組みに和紙を貼り合わせる工程とを備える。
ここで、繊維が入らない所定領域が形成された簀面を用いて紙漉きを行うことで裁断により和紙に空洞部分を設ける手間が省け、和紙に無駄の無い、効率の良い和紙製品の組み立てが可能となる。
本発明によれば、製品の骨組みを和紙によって作成することで自由な形状を選択することができ、かつ違和感のない和紙による一体的なデザイン性の優れた製品となる。更に、紙漉きの段階で、和紙を必要としない部分に空洞部分を設けることによって無駄のない効率の良い和紙による製品を製造することが可能となる。
本発明を適用した和紙製品の一例である提灯の骨組みの製造工程を説明するための模式図である。 本発明を適用した和紙製品の一例である提灯の完成状態を説明するための模式図である。 本発明を適用した和紙製品の一例である照明カバーの骨組みの製造工程を説明するための模式図である。 本発明を適用した和紙製品の一例である照明カバーの完成状態を説明するための模式図である。 本発明を適用した和紙製品の一例である照明カバーの紙漉きによる製造工程の一例を説明するための模式図である。 本発明を適用した和紙製品の一例の照明カバーである骨組みの他の製造工程を説明するための模式図である。 従来の提灯の一例を説明するための模式図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参酌しながら説明し、本発明の理解に供する。
<実施例1>
図1は本発明を適用した和紙製品の一例である提灯の骨組みの製造工程を説明するための模式図、図2は本発明を適用した和紙製品の一例である提灯の製造工程を説明するための模式図である。
ここで、紙漉きによって得られる和紙1に対して、例えば提灯を作成する場合には、提灯の最大径となる直径の寸法を計算して和紙1に円を記入する。
そして、和紙1に記入した円に対して、その円の内側に同心線上に提灯の骨組みとする複数の骨材2の裁断線3を記入する。そして裁断線3に沿ってハサミ等により裁断することで提灯の球形状の型に応じた複数の骨材2の作成が可能となる。
続いて、それぞれの骨材2を糸等によって繋いで提灯4の骨組みを組立てる。そして骨材2を囲むようにして紙漉きによって得られる和紙1Aを骨材2に貼り合わせることで全体として略球状の提灯4の作成が可能となる。
次に、図3(図3(イ)は本発明を適用した和紙製品の一例である照明カバーの正面部及び背面部の骨組みの製造工程を説明するための模式図、図3(ロ)は本発明を適用した和紙製品の一例である照明カバーの両側面部及び平面部並びに底面部の骨組みの製造工程を説明するための模式図を示す。)は本発明を適用した和紙製品の一例である照明カバーの骨組みの製造工程を説明するための模式図、図4は本発明を適用した和紙製品の一例である照明カバーの完成状態を説明するための模式図である。
ここで、紙漉きによって得られる和紙1に対して、例えば旅館等の各部屋の名称を付した照明カバーを作成する場合には、照明カバーの正面部5、背面部6、両側面部7、平面部8、底面部9の骨材2となる型の寸法を計算して和紙1に裁断線3を記入する。
また、正面部5及び両側面部7には開口窓部10を設けるべき四辺形状の裁断線3を記入る。更に平面部8及び底面部9にも各辺のみとなるように裁断線3を記入する。
そして、和紙1に記入した裁断線3にそってハサミ等により裁断することで照明カバーを構成する正面部5、背面部6、両側面部7、平面部8、底面部9の骨材2を作成する。
続いて、図4に示すように、正面部5、背面部6、両側面部7、平面部8、底面部9の骨材2を糊付けして照明カバー13の骨組みを組立てる。更に、正面部5及び両側面部7に形成される開口窓部10に対して内部の照明からの光が透過する薄さの和紙1Aを貼り付け、この和紙1Aに部屋の名前を記入することで文字が照明によって浮かび上がるような状態となる。
なお、正面部5、背面部6、両側面部7、平面部8、底面部9の骨材2を糊付けする場合には、それぞれのコーナー部分に接合用としての当て紙(図示せず。)によって糊付けをする、あるいは各骨材2との接合する各辺に糊代を設けることもある。
なお、骨材を作成する場合には、紙漉きによって骨材として型崩れのしない程度の強度を有する厚さの和紙を用意する、あるいは厚紙で作成した芯材に和紙を張り合わせて作成することもある。
また、複数枚の和紙を重ね合わせた状態で接着して裁断して型崩れのしない程度の強度を有する厚さとする。
本発明では、和紙だけで製品を完成させることで和紙の繊維の長さが普通の紙の繊維より数倍の長さを有するので破れ難く、かつ互いに引っ張り合う力が強いので型崩れのし難い製品を得ることが可能となる。
また、提灯の場合には芯材も和紙のみで作成するために提灯の骨組みの形状が自由自在に作ることができるためにいろいろなデザインの提灯の作成が可能となる。
また、和紙による紙製品の製造では、紙漉きの段階で和紙の厚さを調整することができることにより和紙製品の種類に応じての強度を有する和紙を得ることが可能となる。
<実施例2>
図5は本発明を適用した和紙製品の一例である照明カバーの紙漉きによる製造工程の一例を説明するための模式図、図6(図6(イ)は本発明を適用した和紙製品の一例である照明カバーの正面部及び背面部の骨組みの他の製造工程を説明するための模式図、図6(ロ)は本発明を適用した和紙製品の一例である照明カバーの両側面部及び平面部並びに底面部の骨組みの他の製造工程を説明するための模式図を示す。)は本発明を適用した和紙製品の一例の照明カバーの他の製造工程を説明するための模式図である。
ここで、紙漉きの段階で照明カバーを構成する各正面部5、背面部6、両側面部7、平面部8、底面部9の骨材2となる各面部のうち、正面部5、両側面部7に開口窓部10、更に平面部8及び底面部9にも各辺のみとなるように空洞部14を設けるために簀面11上に繊維が入らない所定区域12を設ける。
この繊維が入らない所定区域12は、簀面11上に繊維が入った液が入らないように囲い棒(図示せず。)を設ける、あるいはプラスチック製の囲い箱(図示せず。)を配置して繊維状の液が入らないようにする。
また、粘土を所定形状の囲い箱(図示せず。)に形成し、これをピロ包装紙によって包み込み簀面上に配置することで繊維が入らない所定区域12を容易に設けることもできる。
このようにして簀面11上に繊維が入った液が入り込まない所定区域12を設けて紙漉きを行うことで、図6に示すように空洞状の開口窓部10が形成した状態で和紙1を製造する。
そこで開口窓部10が正面部5及び両側面部7に形成するように和紙1に裁断線3を記入する。また、平面部8及び底面部9も簀面11上に繊維が入った液が入り込まない所定区域12を設けて紙漉きを行うことで各辺のみとなるように空洞部14が形成された状態となる。
続いて、前記図4において詳述したように、正面部5、背面部6、両側面部7、平面部8、底面部9の骨材2を糊付けして照明カバー13を組立てる。更に、正面部5及び両側面部7に形成される開口窓部10に対して内部の照明からの光が透過する薄さの和紙1Aを貼り付け、この和紙1Aに部屋の名前を記入することで文字が照明によって浮かび上がるような状態となる。
なお、正面部5、背面部6、両側面部7、平面部8、底面部9の骨材2を糊付けする場合には、それぞれのコーナー部分に接合用としての当て紙(図示せず。)によって糊付けをする、あるいは各骨材2との接合する各辺に糊代を設けることもある。
なお、骨材を作成する場合には、紙漉きによって骨材として型崩れのしない程度の強度を有する厚さの和紙を用意する、あるいは厚紙で作成した芯材に和紙を張り合わせて作成することもある。
また、複数枚の和紙を重ね合わせた状態で接着して裁断して型崩れのしない程度の強度を有する厚さとする。
なお、本実施例における各面部を接続する際に使用する糊は、和紙同志を自然な状態で接着させるために米を主体とした糊成分とすることが望ましい。
具体的には、米をおかゆ風に炊き込み、この炊き上げた米に和紙を粉にした物を加えてスリコギ等によって米粒をつぶしながら混ぜ合せて糊状とする。
本発明では、照明カバーように開口窓部を必要とする和紙製品の場合には、紙漉きの段階で例えば囲い箱を用いて空洞部分を設けることによって空洞部分を裁断する手間が省けると共に無駄のない和紙による製品を製造することが可能となる。
また、紙漉きの段階でいろいろな形状の囲い箱を用いることによってデザイン性の優れた開口窓部を有する照明カバーの組立てが可能となる。
1 和紙
2 骨材
3 裁断線
4 提灯
5 正面部
6 背面部
7 両側面部
8 平面部
9 底面部
10 開口窓部
11 簀面
12 所定区域
13 照明カバー
14 空洞部

Claims (4)

  1. 紙漉きにより製造された複数枚の和紙を重ね合わせた状態で接着して所定の形状に裁断し、裁断した和紙を組み立てて所定の開口領域を有する和紙製の骨組みを形成し、更に、骨組みに前記所定の開口領域を被覆する様に和紙を貼り合わせることによって形成された
    提灯又は照明カバー
  2. 繊維が入らない所定領域が形成された簀面を用いた紙漉きにより製造された型崩れのしない程度の強度を有する厚さであると共に、空洞部を有する形状である和紙を組み立てて所定の開口領域を有する和紙製の骨組みを形成し、更に、骨組みに前記所定の開口領域を被覆する様に和紙を貼り合わせることによって形成された
    提灯又は照明カバー
  3. 紙漉きにより和紙を製造する工程と、
    前記紙漉きにより製造した複数枚の和紙を重ね合わせた状態で接着して所定の形状に裁断し、裁断した和紙を組み立てて所定の開口領域を有する和紙製の骨組みを形成する工程と、
    前記骨組みに前記所定の開口領域を被覆する様に和紙を貼り合わせる工程とを備える
    提灯又は照明カバーの製造方法。
  4. 繊維が入らない所定領域が形成された簀面を用いて紙漉きを行うことで、型崩れのしない程度の強度を有する厚さであると共に、空洞部を有する形状である所定の形状をなす和紙を製造する工程と、
    所定の形状をなす前記和紙を組み立てて所定の開口領域を有する和紙製の骨組みを形成する工程と、
    前記骨組みに前記所定の開口領域を被覆する様に和紙を貼り合わせる工程とを備える
    提灯又は照明カバーの製造方法。
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