JP4662735B2 - 空調システム及び空調方法 - Google Patents
空調システム及び空調方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4662735B2 JP4662735B2 JP2004177711A JP2004177711A JP4662735B2 JP 4662735 B2 JP4662735 B2 JP 4662735B2 JP 2004177711 A JP2004177711 A JP 2004177711A JP 2004177711 A JP2004177711 A JP 2004177711A JP 4662735 B2 JP4662735 B2 JP 4662735B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fragrance
- humidity
- temperature
- space
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/54—Free-cooling systems
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Air Humidification (AREA)
Description
ここで、体感温度は、個人差があり、また、気温及び/又は湿度というパラメータと関連している。
従って、センサにより気温及び/又は湿度を計測して、冷房の作動、非作動や、設定温度を決定したのでは、冷房対象となる空間内に存在する人間(ユーザー)の感覚に合致した空調を行うことは困難である。
しかし、係る知見を積極的に空調に利用した技術は、従来は存在しない。
しかし、係る従来技術では、単に空調を行っている室内に芳香を漂わせることを目的としており、香料と人間の皮膚感覚との相関性については全く言及しておらず、当該方向によって清涼感をもたらすことなどについても全く開示されていない。
ここで、前記香料としては、クールミント、メントール系、ローズマリー、柑橘系等、嗅覚及び皮膚(粘膜を含む)に作用して、清涼感を与えるようなタイプの香料が好ましい。
換言すれば、ユーザーは、嗅覚及び/又は皮膚感覚を介して、暑苦しさから開放され、不快指数が減少した様な感覚を得ることが出来る。
図1において、全体を符号Aで示す空調システムは、室内に取り付けられた温度センサ1と湿度センサ2と香料供給手段3とを有している。
前記香料含有霧発生手段4とブロワ5とは、香料供給管路35によって連通されている。
ここで、ブロワ5の回転速度(香料を含有する霧の噴射速度)は、後述するように、一定で、且つ、比較的遅いことが好ましい。
超音波発生手段或いは高周波振動発生器を備えた場合には、前記ブロワ5は省略することが出来る。
キャリア材としての必要条件は、次の2点である。
(a) 香料を均等に存在させることができる(例えば、安定化剤)物質であること。
(b) 人体に無害であること。
なお、ステップS2において、「温度及び/又は湿度が所定値以上となったか否かを判定する」場合、所定値については、ケース・バイ・ケースにより適宜設定すれば良い。換言すれば、係る所定値は、ユーザーの感覚的なものであるため、論理的に一律に設定することは困難である。
或いは、前述の図示しない超音波発生手段を用いる場合には、超音波を発信し、図示しない高周波振動発生器を用いる場合には、高周波振動を与えることによって、香料をノズル6から室内に噴霧する。
一方、終了しないのであれば(ステップS4のNO)、ステップS1まで戻り、再びステップS1以降を繰り返す。
それ以外の構成については図1〜図4の実施例と同様である。
先ず、図6のステップS11において、温度センサ1及び/又は湿度センサ2によって、室内温度及び/又は湿度を計測する。
図7に示すマップでは、温度及び湿度をパラメータとし、該温度及び湿度における噴霧の強さの領域を、F0〜F3の4つの領域に区分している。ここで、F0の領域の場合は噴霧をしない。F1の領域では噴霧は弱、F2の領域では噴霧は中、F3の領域では噴霧は強となっている。
例えば、図7で示す様に、気温がTx℃で、湿度がλx%である場合は、その時点の温度及び湿度の状態は点Xとなり、点Xにおける噴霧量はF1の「弱」に決定される。そして、噴霧量「弱」の状態で噴霧が開始される。
なお、図8は、システム全体を示すブロック図、図9は図8のD部を詳細に示したブロック図である。
図8において、当該システムBは、例えば3つの部屋Rに設置された同じ香料噴霧機構60と、各々の室Rとは別の場所に設置された「キャリア及び香料」の浮遊体を発生する浮遊体発生手段40と、浮遊体供給管50及び戻し管52と、制御手段であるコントロールユニット80を備えている。
ここで浮遊体供給管50は、途中に開閉バルブVを介装し、前記3台の香料噴霧機構60と前記浮遊体発生手段40とを連通している。
尚、図8において戻し管52は省略し、キャリア及び香料の浮遊体を室内に噴霧するだけの構成としても良い。その場合、室内に拡散した香料を、必要に応じて収集(回収)する手段を設けるのが好ましい。
なお、各部屋Rに温度センサ1或いは湿度センサ2の何れか一方のみを設ける様に構成することも可能である。
また、前記浮遊体発生手段40の近く及び/又は各部屋には、警報装置である例えばブザー90、或いは図示しない音声警報手段が設置されている。
前記残量計70は入力信号ラインLiによって、また警報装置(例えばブザー90)は制御信号ラインLoによって前記コントロールユニット80に接続されている。
具体的には、図9に示すように、ポーラス状の噴霧手段60Aから香料と混合したキャリア流体が漂ってくるタイプと、図10に示す様なポーラス状の噴霧手段60Aの背後から、例えば、電動ファン100を駆動させることによって積極的にキャリア粒体を室内に放散させるタイプとがある。
画像表示機構は清涼感のある画像を表示し、それと共に、清涼感のある香料が徐放される。
なお、温度センサ1と湿度センサ2の何れか一方のみを有する様に構成することも可能である。
なお、温度センサ1か湿度センサ2の何れか一方のみしか設けられていない場合には、データベース820には、室温或いは湿度の何れかと、表示する画像及び噴霧する香料との関係を示すデータが記憶される。
尚、図示はしないが、初期設定の室温、湿度とそれに対応する画像及び噴霧する香料の組合せ(マップ等で予め設定された組合せ)を、入力手段によって任意の画像及び任意の香料の組み合わせに入力し直すことも可能である。
体感温度の低減効果も向上し、設定温度をさらに上げることも出来、冷房の必要性が減少する。即ち、省エネルギー効果がさらに大きくなる。
室内に放散され、香料の粒子9Mから分離した水(H2O)分子14は、空気中に漂い、高分子、中分子からなる埃や塵と結合し易い。
そのような特性を利用して、空気中に漂う埃や塵を除去する技術が図15及び図16の第4実施形態である。
香料の粒子9Mを水(H2O)分子14で包囲する状態は、図示しない混合器によって、水と、高分子電解質材料及び/又は中分子電解質材料、香料を混合することにより、提供される。
かくして、室内の空気中に漂う「埃や塵」15は当該空調システムを稼動していれば、自動的に除去される。
2・・・湿度センサ
3・・・後方傾斜部
4・・・前端の余肉部
5・・・送風手段/ブロワ
6・・・ノズル
7・・・風量系
9・・・香料の層
9M・・・香料の粒子
11、12・・・入力信号ライン
14・・・水の分子(H2O)
15・・・埃や塵
20・・・画像表示機構
20a・・・フレーム
20b・・・噴射孔
8、80、810・・・制御手段/コントロールユニット
41・・・噴霧発生器
50・・・噴霧供給管
60・・・香料噴霧機構
60A・・・ポーラス状の噴霧手段
820・・・データベース
830・・・画像データ送出手段
840・・・香料用供給弁開閉制御手段
Claims (4)
- 空調するべき空間の温度を計測する温度センサ(1)とその空間の湿度を計測する湿度センサ(2)とを備える空調システムにおいて、前記空調するべき空間内に香料を供給するための香料含有霧発生手段(4)と、その香料含有霧発生手段(4)に香料供給管路(35)を介して連通しているブロワ(5)と、そのブロワ(5)の作動により香料を含有する霧を放散させるノズル(6)と、前記温度センサ(1)および湿度センサ(2)からの情報に基いて前記ブロワ(5)を作動するコントロールユニット(8)とを備え、そのコントロールユニット(8)はまず前記空調するべき空間の温度および湿度を計測し、その計測した温度および湿度が噴霧領域(Fb)にあるか否かを判定し、噴霧領域(Fb)にあればブロワを作動する機能を有することを特徴とする空調システム。
- 空調するべき空間の温度を計測する温度センサ(1)とその空間の湿度を計測する湿度センサ(2)とを備える空調システムにおいて、前記空調するべき空間内に香料を供給するための香料含有霧発生手段(4)と、その香料含有霧発生手段(4)に香料を含む霧を発生させるための超音波発生手段又は高周波振動発生器と、前記香料含有霧発生手段(4)に香料供給管路(35)を介して連通している香料を含有する霧を放散させるノズル(6)と、前記温度センサ(1)および湿度センサ(2)からの情報に基いて前記超音波発生手段又は高周波振動器を作動するコントロールユニット(8)とを備え、そのコントロールユニット(8)はまず前記空調するべき空間の温度および湿度を計測し、その計測した温度および湿度が噴霧領域(Fb)にあるか否かを判定し、噴霧領域(Fb)にあれば前記超音波発生手段又は高周波振動器を作動する機能を有することを特徴とする空調システム。
- 空調するべき空間(R)の温度を計測する温度センサ(1)とその空間の湿度を計測する湿度センサ(2)とを備える空調システムにおいて、前記空間(R)に設置された香料噴霧機構(60)を備え、前記空間(R)とは別の場所に設置されたキャリア及び香料の浮遊体を発生する浮遊体発生手段(40)と、その浮遊体発生手段(40)と前記香料噴霧機構(60)とを連通する浮遊体供給管(50)とを備え、その浮遊体供給管(50)には開閉弁(V)が介装され、そして前記温度センサ(1)および湿度センサ(2)からの入力信号によって前記開閉弁(V)を制御するコントロールユニット(80)を備え、さらに前記浮遊体発生手段(40)には香料の残量を計測する残量計(70)が内蔵されており、前記コントロールユニット(80)は香料の残量が所定値以下となった場合に警報手段(90)を作動させる機能を有することを特徴とする空調システム。
- 空調するべき空間の温度を計測する温度センサ(1)とその空間の湿度を計測する湿度センサ(2)とを備える空調システムにおいて、前記空間に複数の香料の噴霧を発生させるための複数の噴霧発生機(41、42、43)と、その各噴霧発生機(41、42、43)と複数の噴射孔(20b)とを連通する複数の噴霧供給管(50)とを備え、その各噴霧供給管(50)には供給弁(V)が介装され、そして前記複数の香料の組合せと温度と湿度との関係を記憶したデータベース(820)と、前記供給弁(V)の開閉制御を司る供給弁制御装置(840)と、前記温度センサ(1)および湿度センサ(2)からの信号を受けて前記供給弁制御装置(840)を制御するコントロールユニット(810)とを備え、そのコントルユニット(810)は温度および湿度が計測されると前記データベース(820)に記憶されているデータから噴霧する香料を決定し、その決定された香料に対応する供給管(50)の供給弁(V)を開放する機能を有することを特徴とする空調システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004177711A JP4662735B2 (ja) | 2004-06-16 | 2004-06-16 | 空調システム及び空調方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004177711A JP4662735B2 (ja) | 2004-06-16 | 2004-06-16 | 空調システム及び空調方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006002967A JP2006002967A (ja) | 2006-01-05 |
JP4662735B2 true JP4662735B2 (ja) | 2011-03-30 |
Family
ID=35771510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004177711A Expired - Fee Related JP4662735B2 (ja) | 2004-06-16 | 2004-06-16 | 空調システム及び空調方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4662735B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5279774B2 (ja) * | 2010-08-19 | 2013-09-04 | 能美防災株式会社 | 降温用噴霧システム |
JP2013203354A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Mazda Motor Corp | アイドリングストップ機構付き車両の空調装置 |
KR20180059015A (ko) * | 2016-11-25 | 2018-06-04 | (주)유한엔씨아이 | 파우치 자동포장기 |
CN115789857B (zh) * | 2022-12-14 | 2024-07-19 | 珠海格力电器股份有限公司 | 基于模糊算法的香氛模块控制方法、空调器、计算机装置和可读存储介质 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375438A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-05 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
JPH0353953U (ja) * | 1989-10-02 | 1991-05-24 | ||
JPH04161733A (ja) * | 1990-09-18 | 1992-06-05 | Pola Chem Ind Inc | 香りによる体感温度調整型空調装置 |
JPH04315653A (ja) * | 1991-04-15 | 1992-11-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 環境模擬窓 |
JP2004053130A (ja) * | 2002-07-19 | 2004-02-19 | Daikin Ind Ltd | 空気環境制御システム、空気調和機および家電機器 |
-
2004
- 2004-06-16 JP JP2004177711A patent/JP4662735B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375438A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-05 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
JPH0353953U (ja) * | 1989-10-02 | 1991-05-24 | ||
JPH04161733A (ja) * | 1990-09-18 | 1992-06-05 | Pola Chem Ind Inc | 香りによる体感温度調整型空調装置 |
JPH04315653A (ja) * | 1991-04-15 | 1992-11-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 環境模擬窓 |
JP2004053130A (ja) * | 2002-07-19 | 2004-02-19 | Daikin Ind Ltd | 空気環境制御システム、空気調和機および家電機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006002967A (ja) | 2006-01-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103403785B (zh) | 嗅觉显示器 | |
CN104823232B (zh) | 嗅觉显示器及其所使用的香源盒 | |
JP4774040B2 (ja) | 霧発生装置、および、霧放出演出装置 | |
JP6150273B2 (ja) | 嗅覚ディスプレイ | |
JP2000176339A (ja) | 流体搬送装置、この流体搬送装置を用いた加湿装置、空気調和装置、空気調和システム、及びこの加湿装置を用いた装飾装置 | |
JP2019215152A (ja) | 香り調整システム及び香料カートリッジ | |
JP2005118534A (ja) | 柔軟性を有する自律的液体霧化カートリッジにより空気を芳香化し、殺菌する方法及びシステム、ならびに、そのネットワーク | |
JP4662735B2 (ja) | 空調システム及び空調方法 | |
WO2015080117A1 (ja) | 嗅覚ディスプレイ | |
CN215027653U (zh) | 一种混合型益生菌雾化环境净化装置 | |
JP6649374B2 (ja) | 空気加湿のための水滴を生成する装置およびこの種の装置を有する加湿システム | |
JP5126798B2 (ja) | 嗅覚ディスプレイ | |
JP2014230632A (ja) | 嗅覚ディスプレイおよびそれに用いる香源カートリッジ | |
JP2004003791A (ja) | 空気調和機、リモコンおよび超音波発生ユニット | |
JP2777977B2 (ja) | 供香方法及び供香装置 | |
JP2009250522A (ja) | 空気調和機 | |
JP5037141B2 (ja) | 混相ミスト噴霧システム | |
JP2005037720A (ja) | 降雨体験装置 | |
JPH0664458A (ja) | 居眠り運転防止装置 | |
CN209847910U (zh) | 一种快速加香的香薰机 | |
RU177089U1 (ru) | Увлажнитель воздуха для занятий предпочтительно йогой, калланетикой и стретчингом | |
JP2010076530A (ja) | 車両用リフレッシュシステム | |
KR100500983B1 (ko) | 공기조화기 및 그 제어방법 | |
KR20050039112A (ko) | 공기청정 겸용 가습장치의 제어 방법 | |
KR101963002B1 (ko) | 공기 정화 및 향 발생 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070614 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100414 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100517 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100712 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110104 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140114 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |