JP4659248B2 - トレッド変更装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、作業車両、特に、トラクタのトレッドを変更可能とする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からトラクタ等の作業車両において、畝間を走行して作業を行なう場合、移植機や収穫機等の作業機のトレッドに合わせたり、畝成形後に畝を跨いで走行できるように、トラクタのトレッドを変更できるようにした技術が公知となっている。例えば、特開平9−2011号や特開平10−100607号の技術である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし従来の技術では、油圧シリンダを用いて車軸を伸縮させる構成としていたために、油圧シリンダは車軸と平行に配置され、車軸回りが複雑となって、車軸周囲に大きな配置スペースを必要としていたのである。また、油圧配管を配置するスペースも必要としていたのである。また、ネジ杆を用いて、ネジ杆側またはナット側の一方を車体側に他方を車輪側に連結固定することによってトレッドを変更する構成も考えられるが、ネジ杆を回動するに相当な力が必要となり、また、外側から操作することが難しくモータ等を必要としていたのである。いずれも構造が複雑となり、簡単な構成とするために車軸の部分でスライドさせる構成とすれば、その嵌合部における動力伝達容量が不足し、過負荷でへたり等が生じることが予想されるのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上のような課題を解決するために、次のような手段を用いる。
請求項1においては、車輪(36)を固定した可動フランジボス(35)を車軸(22)上で摺動可能に配置し、該可動フランジボス(35)と車軸(22)との間に、第一のネジ体(31)と第二のネジ体(32)を配置し、該第一のネジ体(31)は、前記車軸(22)の端面より軸心方向にネジ穴(22a)を穿設し、該ネジ穴(22a)にオスネジ体(23)を螺装し、該オスネジ体(23)はボルトより構成して、該ボルトの頭部(23a)を伸縮操作部とし、該頭部(23a)に工具を嵌合して回動操作してトレッド変更操作可能とし、前記第二のネジ体(32)は、メスネジ体(25)とオスネジ体(26)により構成し、該メスネジ体(25)は筒状に構成し、外側端部は連結板(24)を介して、前記第一のネジ体(31)を構成するオスネジ体(23)と一体的に回動可能に構成し、前記オスネジ体(26)は、前記可動フランジボス(35)と一体とし、該可動フランジボス(35)とオスネジ体(26)を、前記車軸(22)上を摺動可能とし、該メスネジ体(25)の内面のメスネジ(25c)を、前記オスネジ体(26)の外周に螺装し、前記第一のネジ体(31)と第二のネジ体(32)は、一方が右ネジ、他方を左ネジとし、前記オスネジ体(23)の頭部(23a)を工具により回動することにより、工具の一回転に対して、第一のネジ体(31)と第二のネジ体(32)のピッチを加えた距離でトレッドを変更可能としたものである。
【0005】
請求項2においては、請求項1記載のトレッド変更装置において、前記車軸(22)と可動フランジボス(35)の間に相対回転を阻止するキー(27)を介装し、又は、前記車軸(22)と可動フランジボス(35)とをスプライン嵌合し、前記車輪(36)を固定した可動フランジボス(35)を車軸(22)上で摺動可能に配置したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の解決すべき課題及び手段は以上の如くであり、次に添付の図面に示した本発明の一実施例を説明する。図1は本発明の変速装置を装備したトラクタの平面図、図2は本発明のトレッド変更装置の狭めた状態の正面断面図、図3は同じくトレッドを広げた状態の正面断面図、図4は図3におけるX矢視図、図5は図3におけるY−Y矢視図、図6は相対回転不能する他の実施例を示す断面図である。
【0007】
まず、図1において作業車両としてトラクター10を実施例とした全体構成から説明する。トラクター10には、本機の前下部に前輪1、後下部に後輪2をそれぞれ懸架して車輪が配設されており、前部のボンネット3内にはエンジン6が配設されている。前記ボンネット3の後部にはステアリングハンドル4が配設されており、該ステアリングハンドル4の後方には運転座席5が配設され、該ステアリングハンドル4や運転座席5等の操縦部がキャビン7によって覆われている。前記運転座席5の下方には、ミッションケース9が配置されている。
【0008】
前記ミッションケース9の前下部には動力取出しケース11が固設され、該動力取出しケース11より前輪駆動用のドライブシャフト12を介してフロントアクスルケースに動力が入力され、該フロントアクスルケースの両側に設けた駆動ケース内の伝動機構を介して前輪1を駆動する構成としている。また、前記ミッションケース9両側にはリアアクスルケースを設けて後車軸を支持し、ミッションケースからの動力を該後車軸に伝えて後輪2を駆動構成としている。
【0009】
次に、本発明のトレッド変更装置13は前輪1においても後輪2についても適用可能であり、その構成について図2〜図6より説明する。アクスルケース21に左右方向(機体進行方向を前方とする)に支持された車軸22が外側に突出され、この突出された部分に本発明のトレッド変更装置13が配設されている。該トレッド変更装置13は車軸22端部に設けて伸縮操作するネジ体20と、該ネジ体20に連結されて車輪36を取り付けて車軸22上を摺動する可動フランジボス35より構成されている。
【0010】
前記ネジ体20は少なくとも二組のオスネジ体とメスネジ体を有して車軸22上に設けられ、本実施例では第一のネジ体31と第二のネジ体32からなる。第一のネジ体31は車軸22の端部位置に配設され、第二のネジ体32は車軸22の端部の外周部分で第一のネジ体31を内包するように配設されている。
【0011】
該第一のネジ体31の構成は、前記車軸22の端面より軸心方向にネジ穴22aが穿設されてメスネジ体が形成され、該ネジ穴22aにオスネジ体23が螺装されている。該オスネジ体23はボルトより構成して、該ボルトのネジ頭となる頭部23aは伸縮操作部となり、該頭部23aにボックスレンチ等の工具を嵌合して回動操作して、ネジ体20を伸縮操作できるようにしている。
【0012】
また、前記頭部23aの座面側には座部23bを形成し、該座部23bに連結板24が溶接等によりオスネジ体23と中心を合わせて固設されている。該座部23bはトレッド幅を狭くした第一ネジ体31を縮小したときのストッパーの役目を果たし、該座部23bの幅L1が連結板24と車軸22の端面との間の隙間を形成している。但し、該連結板24はオスネジ体23と一体的に形成してもかまわない。
【0013】
該連結板24は略円盤状に構成され、図4に示すように、外周部に一つ或いは複数の突起24a・24a・・・が形成されている。本実施例では90度おきに4つ配置しているがその数や位置は限定するものではなく、突起の形状も限定するものではない。該突起24a・24a・・・は第二のネジ体32を構成するメスネジ体25の切欠25a・25a・・・に係合されて、止め輪29により抜け止め固定され、第一のネジ体31と第二のネジ体32が連結されて、両者が互いに空回りせず一体的に回るように構成している。
【0014】
前記メスネジ体25は筒状に構成されて、外側端部に中心方向に曲げた縁部25bが形成され、該縁部25bと前記切欠25aに嵌め込んだ連結板24の間に止め輪29を嵌合して、連結板24の抜け止めとしている。そして、該メスネジ体25の他端の内面にメスネジ25cを形成している。該メスネジ25cはオスネジ体26の外周に螺装して、メスネジ25cとオスネジ体26により第二のネジ体32を構成して車軸22上に外包し、オスネジ体26は車軸22上を摺動できるようにしている。
【0015】
該オスネジ体26は筒状に構成されて、外周面にオスネジを形成し、機体中央側の端部には図2に示すように、段付部26aを形成し、その外側に取付リング45を固定している。該段付部26aはオスネジ部の端部外周に円周方向に凹溝を形成して構成しており、前記メスネジ体25を最縮小したときにメスネジ体25の端部が当接して更なる回動を阻止して可動フランジボス35等が破損されないようにして、該段付部26aがストッパの役目を果たすようにしている。
【0016】
前記取付リング45はドーナッツ状に構成したプレートをオスネジ体26の端部外周上に溶接固定しているが、一体的に構成してもかまわない。該取付リング45に所定間隔を開けて取付ボルト46・46・・・で可動フランジボス35に固定して、該可動フランジボス35とオスネジ体26を連結するのである。
【0017】
そして、前記第一のネジ体31と第二のネジ体32は、一方が右ネジ、他方を左ネジとし、また、第一のネジ体31と第二のネジ体32のネジピッチは異なるように構成している。つまり、本実施例においては、第一のネジ体31を右ネジとし、第二のネジ体32を左ネジとしている。そして、第二のネジ体32のネジピッチを第一ネジ体31のネジピッチよりも小さく構成している。
【0018】
このように構成することによって、オスネジ体23の頭部23aを工具によって回動し、例えば、オスネジ体23がネジ穴22aから出て車輪幅(トレッド)を広くするように頭部23aを回動すると、第二のネジ体32は逆ネジであるために、メスネジ体25の回動によりオスネジ体26は引き付けられるようになり、該オスネジ体26に連結される車輪(タイヤリム)36が外側へ移動して、工具の一回転に対してネジ体20は二つのピッチを加えた距離でトレッドを広げることができるのである。逆方向に回転すると、トレッドを狭めるように移動することができる。また、第一のネジ体31と第二のネジ体32を回動しようとする場合、半径の大きい第二のネジ体32のほうが大きな力(トルク)を必要するが、ネジピッチが小さいために回動トルクは小さくて済むようになり、軽い操作で第一のネジ体31と第二のネジ体32を回動できるようにしているのである。
【0019】
そして、前記車軸22のアクスルケース21より突出した外周部分には、二つ以上の複数のキー溝22bが軸心と平行に穿設されている。本実施例では図5に示すように、キー溝22bを二つ設けている。一方、車軸22上に外嵌する可動フランジボス35の内周にもキー溝35aが軸心と平行に穿設され、該キー溝22b・35aにキー27が嵌合されて、該キー27は可動フランジボス35にネジ28・28によって内側より固定されている。なお、本実施例では180度おきに二箇所キー27を配置しているが、三箇所以上配置することも可能であり、この配置は所定角度ごとであっても任意角度隔てて配置することもできる。
【0020】
また、前記キー27を配置する代わりに、図6に示すように、スプライン嵌合する構成とすることもできる。つまり、車軸22の外周にスプライン、可動フランジボス35の内周にスプライン溝を形成して嵌合するのである。このように構成することによって、車軸22上で可動フランジボス35が軸方向に摺動可能、かつ、相対回転不能に嵌合され、複数のキー27またはスプラインによって、変形することなく車軸22から車輪36に確実に動力伝達ができるようにしているのである。
【0021】
前記可動フランジボス35は外周のフランジ部35cを設け、該フランジ部33bに挿入孔35d・35d・・・とガイド凹部35eを形成して、車輪36をガイド凹部35eに嵌め込んで、挿入孔35d・35d・・・にボルト42・42・・・を螺装して車輪を固定できるようにしているのである。
【0022】
このように構成することによって、前記オスネジ体23の頭部23aを工具を用いて回動することによって、図2のトレッドを狭めた状態から図3のトレッドを広げた状態に、または、逆方向に回動してトレッドを狭めるようにすることができるのである。
【0023】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成したことにより、次のような効果が得られる。
請求項1の如く、車輪(36)を固定した可動フランジボス(35)を車軸(22)上で摺動可能に配置し、該可動フランジボス(35)と車軸(22)との間に、第一のネジ体(31)と第二のネジ体(32)を配置し、該第一のネジ体(31)は、前記車軸(22)の端面より軸心方向にネジ穴(22a)を穿設し、該ネジ穴(22a)にオスネジ体(23)を螺装し、該オスネジ体(23)はボルトより構成して、該ボルトの頭部(23a)を伸縮操作部とし、該頭部(23a)に工具を嵌合して回動操作してトレッド変更操作可能とし、前記第二のネジ体(32)は、メスネジ体(25)とオスネジ体(26)により構成し、該メスネジ体(25)は筒状に構成し、外側端部は連結板(24)を介して、前記第一のネジ体(31)を構成するオスネジ体(23)と一体的に回動可能に構成し、前記オスネジ体(26)は、前記可動フランジボス(35)と一体とし、該可動フランジボス(35)とオスネジ体(26)を、前記車軸(22)上を摺動可能とし、該メスネジ体(25)の内面のメスネジ(25c)を、前記オスネジ体(26)の外周に螺装し、前記第一のネジ体(31)と第二のネジ体(32)は、一方が右ネジ、他方を左ネジとし、前記オスネジ体(23)の頭部(23a)を工具により回動することにより、工具の一回転に対して、第一のネジ体(31)と第二のネジ体(32)のピッチを加えた距離でトレッドを変更可能としたので、簡単な構成で、可動フランジ体と車軸との間で軸方向に摺動可能としながら、可動フランジボスと車軸との間で確実に動力を伝えることが可能となり、また、車幅はトレッドを変更する前と後で殆ど変わらず、幅狭な道路等を通過する際に、トレッドの変更を気にすることなく障害物等に当たることなく通過することができる。
【0024】
請求項2の如く、請求項1記載のトレッド変更装置において、前記車軸(22)と可動フランジボス(35)の間に相対回転を阻止するキー(27)を介装したので、複数のキーにより可動フランジ体と車軸との間で確実に動力を伝えることが可能となったのである。
また、前記車軸(22)と可動フランジボス(35)とをスプライン嵌合し、前記車輪(36)を固定した可動フランジボス(35)を車軸(22)上で摺動可能に配置したので、可動フランジ体と車軸との間で軸方向に摺動可能としながら、スプラインにより可動フランジ体と車軸との間で確実に動力を伝えることが可能となったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のトレッド変更装置を装備したトラクタの平面図である。
【図2】 本発明のトレッド変更装置の狭めた状態の正面断面図である。
【図3】 同じくトレッドを広げた状態の正面断面図である。
【図4】 図3におけるX矢視図である。
【図5】 図3におけるY−Y矢視図である。
【図6】 相対回転不能する他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
20 ネジ体
27 キー
30 可動フランジ体
31 第一のネジ体
32 第二のネジ体
35 可動フランジボス
36 車輪

Claims (2)

  1. 車輪(36)を固定した可動フランジボス(35)を車軸(22)上で摺動可能に配置し、該可動フランジボス(35)と車軸(22)との間に、第一のネジ体(31)と第二のネジ体(32)を配置し、該第一のネジ体(31)は、前記車軸(22)の端面より軸心方向にネジ穴(22a)を穿設し、該ネジ穴(22a)にオスネジ体(23)を螺装し、該オスネジ体(23)はボルトより構成して、該ボルトの頭部(23a)を伸縮操作部とし、該頭部(23a)に工具を嵌合して回動操作してトレッド変更操作可能とし、前記第二のネジ体(32)は、メスネジ体(25)とオスネジ体(26)により構成し、該メスネジ体(25)は筒状に構成し、外側端部は連結板(24)を介して、前記第一のネジ体(31)を構成するオスネジ体(23)と一体的に回動可能に構成し、前記オスネジ体(26)は、前記可動フランジボス(35)と一体とし、該可動フランジボス(35)とオスネジ体(26)を、前記車軸(22)上を摺動可能とし、該メスネジ体(25)の内面のメスネジ(25c)を、前記オスネジ体(26)の外周に螺装し、前記第一のネジ体(31)と第二のネジ体(32)は、一方が右ネジ、他方を左ネジとし、前記オスネジ体(23)の頭部(23a)を工具により回動することにより、工具の一回転に対して、第一のネジ体(31)と第二のネジ体(32)のピッチを加えた距離でトレッドを変更可能としたことを特徴とするトレッド変更装置。
  2. 請求項1記載のトレッド変更装置において、前記車軸(22)と可動フランジボス(35)の間に相対回転を阻止するキー(27)を介装し、又は、前記車軸(22)と可動フランジボス(35)とをスプライン嵌合し、前記車輪(36)を固定した可動フランジボス(35)を車軸(22)上で摺動可能に配置したことを特徴とするトレッド変更装置
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