JP4658559B2 - 容器 - Google Patents

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本発明は、容器に関し、特に二つの開口を有し、お湯を入れる際に茶葉または研磨されたコーヒー粉末が水に完全に浸され、且つ飲用の際に、茶葉またはコーヒー粉末を飲むことを回避可能な容器に関する。
図8に示すように一般のお茶を入れるための容器、収容空間71が凹設される本体7を有し、収容空間71の上には開口711が開けられている。濾過コップ8は開口711から装入することが可能で、濾過コップ8内には茶葉Bが収容され、収容空間71を被せるために、本体7には脱着可能な蓋9が設けられている。
使用時に、茶葉Bを濾過コップ8に入れて、収容空間にお湯を注いだ後、本体7の開口711に蓋9を被せて、収容空間71におけるお湯により茶葉Bが完全に展開し、これにより、香りよくて美味しいお茶を入れることが可能である。
しかしながら、上記のお茶を入れるための容器の濾過コップ8は収容区間71の上に設置され、お湯を注ぐ際に、お湯の水面を濾過コップ8内にある茶葉Bの高さより高くすることが必要である。そうしないと、茶葉Bをお湯に完全に浸して展開することができないので、お茶を入れている過程中に使用者が一部のお茶を飲むと、お湯の水面が濾過コップ8内にある茶葉Bの高さよりも低くなり、図9に示すように、茶葉Bをお湯に浸さなくなる。
特に、本体7内の濾過コップ8の開口は本体7の開口711と同一な方向であるので、使用者がお茶を飲むときに、茶葉が口に入ることがある。
また、上記のお茶を入れるための容器の開口は単一であり、且つ茶葉Bを濾過コップ8に装入するときの便利性のために、開口711の直径は一般に大きくさせ、且つ開口711は蓋9及び濾過コップ8に合う構造を有し、一般のコップと異なるので、使用者がお茶を飲んでいるときに、開口711の形体によってお茶が漏れ出すことがある。逆に、開口711の直径を小さくすれば、上記の現象を回避可能であるが、茶葉Bの装入が難しくなる。
したがって本発明の目的は、開口を二つにし、濾過コップを収容空間の下に位置することにより、お茶を入れるときに、茶葉が水に完全に浸され、且つお茶を飲むときに、茶葉が口に入ることを回避し、なお、第一開口が第二開口よりも小さいので、第一開口によりお茶を飲むと、進行中にお茶を飲んでも、お茶が漏れ出すことがなく、且つ第二開口によりお湯を注ぐときに、開口がより大きいので、水の注入が容易である容器を提供することにある。
上述の目的を達成するために本発明の請求項に記載の容器本体は、別々に第一開口と第二開口とを備える収容空間を有する。二つの開口は本体の軸方向に位置し、平常時では、第一開口は本体の上段の上端に位置し、第二開口は本体の下段の底端に位置する。第一開口の径は第二開口の径よりも小さく、且つ本体の第一開口と第二開口とは、上蓋と底蓋とを別々にカバーすることが可能である。上蓋の第一開口にある内側面と対応する箇所では、第一内ねじ段と、軟質材料であるシリコンを素材として作製され水止め効果を持つ軟質パッドと、定位ロッドと通気孔とが設けられている支持ディスクと、第二内ねじ段とが順に設けられている。収容空間の第二開口には本体から分離可能な濾過コップが設けられ、濾過コップの底端には下向きのコップ開口部を有し、濾過コップが本体の第二開口に定位するために、コップ開口部には周縁から外側へ突起する止め部が設けられている。
本発明に係る容器よれば、次のような効果を有する。
(イ)開口を二つにし、濾過コップ5を収容空間2の下に位置することにより、お茶を入れるときに、茶葉Aがお湯に完全に浸され、なお、お茶を飲むときに、茶葉が口に入ることを回避可能である。
(ロ)第一開口21が第二開口22よりも小さいので、第一開口21によりお茶を飲むと、進行中にお茶を飲んでも、お茶が漏れ出すことがなく、且つ第二開口22によりお湯を注ぐときに、開口がより大きいので、お湯の注入が容易になる。
(ハ)平常時に軟質パッド32にある隙間321が密封状態であり、収容空間2の内部のお湯が揺られて熱膨張する場合には、軟質パッド32にある隙間321が圧力を受けて開けられ、収容空間2内の熱空気がリリーフし、そうすると、収容空間2の内外圧力が一致する。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1から図7は本発明の実施例による容器の構造は説明するために挙げたものであり、本発明は上記の構造に限定されない。
本発明の第一実施例による容器は、別々に第一開口21と第二開口22とを持つ収容空間2を備える本体1を有する。第一開口21と第二開口22は本体の軸方向に位置し、平常時は、第一開口21は本体1の上段の頂端11に位置し、第二開口22は本体1の下段の底端12に位置する。第二開口の径は本体1の下段の内径とほぼ同じ、第一開口21の径は第二開口22の径よりも小さい。第一実施例では、内螺旋を持つ上蓋3と底蓋4とを別々に締めて固定して収容空間2を閉鎖するために、本体1と連接する第一開口21と第二開口22との外縁には、第一外ねじ段211と第二外ねじ段221とが別々に設けられている。第一実施例では、上蓋3の第一開口21にある内側面31と対応する箇所では、第一外ねじ段211と螺合するための第一内ねじ段311と、軟質材料であるシリコンを素材として作製され水止め効果を持つ軟質パッド32と、定位ロッド332と通気孔331とが設けられている支持ディスク33と、頂蓋34と螺合するための第二内ねじ段312とが順に設けられている。支持ディスク33は、定位ロッド332と軟質パッド32との結合により、軟質パッド32の定位穴322内に挿入することが可能で、軟質パッド32が誤る方向に設置されることを回避し、気体が通気孔331を経由して漏れ出すことができるように、軟質パッド32には一隙間が別に設けられている。
茶葉Aを収容するために、収容空間2の第二開口22には本体1から分離可能な濾過コップ5が設けられている。濾過コップ5は、金属網と複数の支持ロッドで作製され、茶葉Aの移動範囲を濾過コップ5内に制限させる。濾過コップ5の底端には下向きのコップ開口部51を有し、濾過コップ5のコップ開口部51が第二開口22と同様な位置にあり、コップ開口部51には周縁から外側へ突起する止め部52が設けられている。第一実施例では、止め部52は、リング状であり、その外径が第二開口22の内径よりも大きいので、本体1の第二開口22の周縁と当接することが可能で、底蓋4を本体1の第二外ねじ段221に締めて固定し、濾過コップ5の止め部52を本体1の第二開口22と底蓋4との間に挟むことが可能である。
第二開口22は本体1の下段の底端12に位置し、濾過コップ5は本体1の下段の第二開口22に設置されるので、平常時に、濾過コップ5は収容空間2の下に位置する。第一実施例では、底蓋4を本体1の第二外ねじ段221に締結したときに、お茶の湯を収容空間2内に確実に密封するために、止め部52には一水止め部材41が嵌められている。お茶の湯が漏れ出して第二外ねじ段221にお茶の汚れを付けることを回避可能で、且つ止め部52と底蓋4との密封度がもっと良くなる。
図4に示すように、平常時に濾過コップ5は収容空間2の下に位置するので、使用するときには、第一実施例に係る容器を反転して底蓋4を緩めて開けると、濾過コップ5のコップ開口部51が上向きであり、茶葉Aを装入してお湯を収容空間2内に注入して底蓋4を締めた後、もう一度第一実施例に係る容器を反転し元の状態に回復する。ここで、濾過コップ5のコップ開口部51は下向きであり、お湯および茶葉Aが収容空間2の下に落ちるので、お茶を入れる過程中に使用者がお茶の一部を飲んでも、収容空間2内のお湯の水面は茶葉Aよりも低くなる心配がない。
図5に示すように、上蓋3にある軟質パッド32及び水止め部材41により、収容空間2内に注入されたお湯は収容空間2内に密封されるので、外出やハイキングのときに第一実施例に係る容器でお茶を入れると、携帯して歩いても、お茶が漏れ出さない。
第一実施例による容器は、底蓋4の直径は本体1の下段の直径と同様なので、市販しているコップ置き枠に置くことが可能である。第一開口21の直径は第二開口22の直径よりも小さいので、外出やハイキングのときに、容器を携帯して歩きながらお茶を飲む際に、第一開口21によりお茶を飲むと、開口がより小さいので、お茶が漏れ出さない。また、濾過コップ5のコップ開口部51は第二開口22と同様な位置にあり、且つ茶葉Aが濾過コップ5内に止められるので、第一開口21によりお茶を飲むときに、茶葉Aが使用者の口に入ることがない。
なお、収容空間2内に収容されるお湯は収容空間2内の空気を加熱して熱膨張させるので、軟質パッド32が外へ押されて隙間321が生じ、第一実施例では、隙間321の両側がU字形を呈するので、収容空間2内の熱空気がリリーフされ、図6に示すように、漏れ出した熱空気が冷却した後、冷空気が降下して隙間321を経由して収容空間2に再び進入する。そうすると、収容空間2の内外圧力が一致するため、収容空間2内のお湯が冷却した後に収容空間2内の圧力が収容空間2の外部の圧力よりも小さいことにより上蓋3が容易に開けられないことを回避可能とする。一方、第一実施例による収容空間2は、茶葉Aを収容可能であると共に、例えばコーヒー粉末や乾燥された花などのものも収容可能である。
もちろん、本発明は別の実施例が多数あり、それらは詳細の処での変化のみである。図7に示すように、本発明の第二実施例による容器は、容器の上蓋3の支持ディスク33の縦方向には、頂ブロック333と、支持ディスク33を貫通した連通部334とが伸びて設けられている。連通部334は、本体1の内側面31に寄る一端がホース335と接続し、本体1の内側面31から遠ざかる一端が軟質吸上げ管336と接続し、且つホース335と連通部334と軟質吸上げ管336とを連通状態にすることにより、お茶などを吸上げて飲むことが可能である。且つ頂蓋34が上蓋3と枢接し、頂蓋34の本体1に対向する内面には押圧ブロック341が突設し、軟質吸上げ管336は、頂ブロック332と押圧ブロック341とに固定され、支持ディスク33と頂蓋34との間に収納される。
上記の実施例は本発明を説明するために挙げたものであり、本発明を限定するものではなく、寸法の変更や同じ効果を持つ部品の変更が全て本発明の発明申請範囲に属する。
本発明の第一実施例による容器を示す斜視図である。 本発明の第一実施例による容器の分解状態を示す斜視図である。 本発明の第一実施例による容器を示す上面図である。 本発明の第一実施例による容器の使用状態を示す図面1である。 本発明の第一実施例による容器の使用状態を示す図面2である。 本発明の第一実施例による容器の一部を示す拡大図である。 本発明の第二実施例による容器の一部を示す斜視図である。 従来の容器を示す上面図1である。 従来の容器を示す上面図2である。
符号の説明
1 本体、2 収容空間、3 上蓋、4 底蓋、5 濾過コップ、11 上端、12 底端、21 第一開口、22 第二開口、31 内側面、32 軟質パッド、33 支持ディスク、34 頂蓋、41 水止め部材、51 コップ開口、52 止め部、211 第一外ねじ段、221 第二外ねじ段、311 第一内ねじ段、312 第二内ねじ段、
321 隙間、322 定位穴、331 通気孔、332 定位ロッド、333 頂ブロック、334 連通部、335 ホース、336 軟質吸上げ管、341 押圧ブロック

Claims (4)

  1. 別々に第一開口と第二開口とを有する収容空間を備える本体を有し、前記第一開口および前記第二開口は本体の軸方向に位置し、平常時は、前記第一開口は本体の上段の上端に位置し、前記第二開口は本体の下段の底端に位置し、第一開口の径は第二開口の径よりも小さく、且つ本体の第一開口と第二開口とは、上蓋と底蓋とで別々にカバーすることが可能であり、前記上蓋の第一開口にある内側面と対応する箇所には、第一内ねじ段と、軟質材料であるシリコンを素材として作製され水止め効果を持つ軟質パッドと、定位ロッドと通気孔とが設けられている支持ディスクと、第二内ねじ段とが順に設けられ、前記収容空間の第二開口には本体から分離可能な濾過コップが設けられ、前記濾過コップの底端には下向きのコップ開口部を有し、前記濾過コップが本体の第二開口に定位するために、前記コップ開口部には周縁から外側へ突起する止め部が設けられ
    水止め効果を有する前記軟質パッドには、空気を通すことの可能な隙間が設けられ、前記隙間の両側がU字形を呈することにより、熱空気を漏れ出すことが可能で、冷空気を降下することも可能であることを特徴とする容器。
  2. 内螺旋を有する上蓋と底蓋とを別々に締めて固定するために、前記本体と連接する第一開口と第二開口との外縁には、第一外ねじ段と第二外ねじ段とが別々に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の容器。
  3. 水止め効果を有する前記軟質パッドには、前記定位ロッドを挿入するための定位穴が設けられることを特徴とする請求項1に記載の容器。
  4. 前記支持ディスクの縦方向には、頂ブロックと連通部とが伸びて設けられ、前記連通部は、その一端がホースと接続し、本体の内側面から遠ざかる一端は軟質吸上げ管と接続し、且つ前記ホースと前記連通部と前記軟質吸上げ管とを連通状態にし、前記上蓋本体は頂蓋と枢接し、且つ前記頂蓋の前記本体に対向する内面には押圧ブロックが突設され、前記軟質吸上げ管は、前記頂ブロックと前記押圧ブロックとに固定され、前記支持ディスクと前記頂蓋との間に収納されることにより、お茶などを吸上げて飲むことが可能であることを特徴とする請求項1に記載の容器。
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