JP4658298B2 - オゾン発生装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、各種排気ガス、排水等の浄化装置及び殺菌装置に使用するオゾンガスを発生するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のオゾン発生装置は、高電圧放電極と面状接地電極の一方又は両方に誘電体を内包せしめ、該両電極をコロナ放電空間を隔てて配置した上、該両電極間に高電圧電源を接続して前記放電空間にコロナ放電を発生させる。そして、該コロナ放電電界中に空気又は酸素からなる原料ガス(以下、「原料ガス」という。)を流通せしめて、それらをオゾンガス化している。
【0003】
ところが、前記高電圧放電極と面状接地電極との間にコロナ放電電界を発生させる際に、該両電極の一方又は両方に内包された誘電体が高熱を発する。
オゾンは熱によって分解され易く、前記コロナ放電空間で放電化学作用を受けることによって一旦は生成したオゾンガスが、前記誘電体の高熱によって分解されて原の酸素に還元される現象が発生し、全体としてオゾンガスの発生率が低下する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明の目的は、コロナ放電電極と接地高圧電源の間に形成された放電空間内で発生したオゾンガスが、前記放電空間に生ずる熱による分解作用を受けて酸素に還元されないようにし、オゾンの発生効率の低下を防止することである。
【0005】
他の目的は、上記発生したオゾンガスを上記放電空間内から早急に排出すると共に、該放電空間に別の原料ガスを供給して、それをオゾンガス化せしめることにより、全体として、生成オゾンガスの発生効率を積極的に向上することである。
【0006】
この発明のオゾン発生装置は、函体の一端に原料ガスを導入するガス入口を、他端にオゾンガスを外部に排出するためのガス出口を夫々形成し、該ガス入口とガス出口の間の通路にコロナ放電極と対向電極からなるコロナ放電電極系を設け、該対向電極とコロナ放電極間に極短パルス高圧電源を接続したパルスコロナ放電式オゾン発生装置おいて、前記対向電極が通気性部材で構成した通気性筒状対向電極であり、前記通気性筒状対向電極は冷媒パイプ、又は、円筒又は多角形状の金属材料で構成されており、前記通気性筒状対向電極を冷却するとともに、原料ガスがコロナ放電極を横切るように前記通気性筒状対向電極を介して供給するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、図1乃至図4を用いて詳細に説明する。
図1及び図2に示す如く、函体1の一端には、原料ガス15を導入するガス入口2と、他端に生成オゾンを含むガスを外部に排出するためのガス出口3と、を夫々形成する。
そして、該ガス入口2とガス出口3の間のガス通路4に、コロナ放電極6と、通気性筒状対向電極5からなるコロナ放電極6を配置し、コロナ放電極系7を構成する。
また、該通気性筒状対向電極5を構成する部材の少なくとも一部分を冷媒パイプ8で構成し、さらに、前記コロナ放電極系7を構成する通気性筒状対向電極5とコロナ放電極6との間に極短パルス高圧電源10を接続する。
【0008】
これを図2、図3、及び、図4を用いて更に詳しく述べれば、冷媒パイプ8をコイル状に捲いて通気性筒状対向電極5を構成し、該通気性筒状対向電極5の軸心部に直線状のコロナ放電極6を設置して、該直線状のコロナ放電極6と通気性筒状対向電極5の間の空間にコロナ放電電界11を形成する。
又、該通気性筒状対向電極5を構成するコイル状の冷媒パイプ8のピッチ方向に通気孔12を形成し、該通気孔12を介して、前記コロナ放電電界11と前記ガス通路4を連通させる。
さらにまた、コロナ放電電界11の一端11aと他端11bとを前記ガス通路4に連通させ、前記コイル状の冷媒パイプ8の一端に冷媒入口13を、他端に冷媒出口14を夫々形成する。
尚、9は整流板であり、ガス通路4に流入した原料ガス15を前記コロナ放電電界11へガイドする。
【0009】
本実施の形態の作動につき、説明する。
このオゾン発生装置でオゾンを発生させる際は、例えば、ピーク電圧値Vpの立ち上がり時間Trが50ナノセカンド以下、パルス幅200ナノセカンド以下のパルス電圧を発生させる極短パルス高圧電源10を用いて、前記通気性筒状対向電極5とコロナ放電極6の間にコロナ放電電界11を発生させる。
そして、該コロナ放電電界11内に函体1の一端に形成するガス入口2から乾燥した原料ガス15を供給して、該電界11の放電化学作用によって該原料ガス15をオゾンガス化し、そのオゾンガス16を函体1の他端に形成するガス出口3から外部に排出するものである。
【0010】
前記ガス入口2から供給した原料ガス15は、図1及び図2に示す最上段の通気性筒状対向電極5の一側面の通路4から通気孔12を通って、内側のコロナ放電電界11に入り、そこから他側面の通路12を通って通路4に向かって流出し、この間にオゾンガス化される。
前記通路4に流出したオゾン化されたガスは、整流板9に沿って流下し、その後中段の通気性筒状対向電極5及び下段の通気性筒状対向電極5についても、上述と同じ作用を繰り返され、その後、函体1のガス出口3から外部に排出される。
【0011】
このように構成された本発明では、従来のように、高圧電極と接地電極の一方又は両方が誘電体内に内包されておらず、更に、通気性筒状対向電極5が、コイル状の冷媒パイプ8で構成されており、しかも、その冷媒パイプ8は入口13から出口14に向かって流れる冷媒によってその全長に亘って冷却される。
【0012】
従って、前記コロナ放電電界11を発生させる際に前記誘電体が発熱する現象が生じないため、この部分の温度上昇に伴うオゾンガス発生効率の低下を防止することができると共に、原料ガス15及び生成オゾンガス16を速やかに該筒状電極部で冷却できる。
又、該冷媒パイプ8自体の形状をコイル状としたため、前記コロナ放電電界11との接触面積を大幅に増やすことができ、冷却効率を向上させることができる。
そのため、コロナ放電電界11の温度を低温に保持し、該電界11で発生したオゾンガス16が高熱によって分解されて原料ガスに還元される恐れがないので、そのことによるオゾンガス16の発生効率の低下を防止できる。
【0013】
また、本発明のコロナ放電電界11は、コイル状冷媒パイプ8で構成された通気性筒状対向電極5の内側に発生し、かつ、該冷媒パイプ8のピッチ方向の通気孔12を介してガス通路4と互いに連通している。
これにより、該コロナ放電電界11で発生したオゾンガス16は、前記通気孔12を通って前記ガス通路4に流れ出し、また、該オゾンガス16が流出した他のガス通路4内のオゾンガス16が他の通気孔12を通って他の電界11部分に流入したりする。
従って、前記ガス入口2から供給される原料ガス15がガス出口3から排出されるまでの間に、通気性筒状対向電極5の内側のコロナ放電電界11を複数回通過する機会が増加し、オゾンガスの発生効率を積極的に向上することができる。
【0014】
本発明は上述の通りであるが、これに限定されるものでなく、その発明の範囲内でその構成を部分的に変更したり、或いは付加して実施することが可能である。
例えば、実施形態で示したコイル状の冷媒パイプ8で構成する通気性筒状対向電極5の替わりに、図5及び図6で示すように、互いに対向する複数の平行な冷媒パイプ8を形成し、該冷媒パイプ8と直交する複数枚のガス通路4付フィン17で結合したものを使用することもできる。
【0015】
また、図7及び図8に示す如く、通気性筒状対向電極5として、互いに対向する複数枚の平行な冷媒パイプ8の間に内接して固定され、かつ、通気孔18を穿設した筒状多孔体19を使用することもできる。
【0016】
さらに図9及び図10に示す如く、複数の平行な冷媒パイプ8と互いに隣接し、各冷媒パイプ8の間に形成される長手方向の通気用スリット20とで通気性筒状対向電極5を構成することも可能である。
【0017】
また図1〜図4に示すコロナ放電極6の形状は、図11及び図12に示す如く、線状のコロナ放電極6を函体1内に配置した複数の碍子21で張架し、碍管22を通るリード線23で極短パルス高圧電線10と接続しているが、これに限定されるものでない。
例えば図13及び図14に示すように、該コロナ放電極6の断面が角形であっても、或いは図15及び図16に示す如く、断面が角形の線をさらに捩ってねじり線24を形成したものでもよく、さらに図17及び図18に示すような断面丸形の線に複数のプレート25を等間隔に固定したもの、及び、図19、図20に示す如く、らせん形にしたものを用いたり、或いは、図21,図22に示す如く、冷媒パイプ8をらせん状にし、その内側に筒状多孔体19を接するように設けることも可能である。
【0018】
さらに図1及び図2では、ガス入口2とガス出口3を函体1の上下両端側に設けて、原料ガス15を横長の通気性筒状対向電極5の長手方向と交叉する方向に供給している。これを、図23に示す如く、函体1に対してガス入口及び出口3を竪長の通気性筒状対向電極5の長手方向と交叉する方向に設け、そのガス入口2から該ガス15を供給し、ガス出口3から排出することも可能である。26は冷媒供給管である。同図23中、函体1、通気性筒状対向電極8を金属材料7で構成し、その金属製の函体1にフィン8a、軸方向のスリット、又は孔を形成することも可能である。この場合、函体1内の原料ガス15は粘性流体と考えられるから、この様に構成することによって、ガス通路4の両端における圧力損失を減らすことができる。
【0019】
尚、図1及び図21において、ガス入口2及び出口3を各々1箇所ずつ設けたものを記載したが、これを複数箇所設けてもよいことは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】
この発明は、上述のとおりの構成であり、コロナ放電極と通気性筒状対向電極の間のコロナ放電電界に於いて、通気性筒状対向電極を構成している冷媒パイプ内を通る冷媒により、その通気性筒状対向電極自体をその内側から直接冷却することができる。そのため、コロナ放電電界11において不可避的に発生する高熱によって、発生したオゾンガスが分解される所謂還元作用が生じるのを防止でき、従って、オゾンガスの発生効率の低下を防止できる。
【0021】
またガス通路内に通気性部材で構成した通気性筒状接地電極を設けたので、原料ガスがガス入口からガス出口に流れる間に、該通気性筒状接地電極の内側のオゾンガスとその外側の原料ガスとが、該通気性筒状接地電極に設けた通気孔を出入りして互いに入れ替わることができる。
そのため、該接地電極の外側を通る原料ガスもその内側に入り込んで、オゾンガス化できるので、オゾンガスの発生効率を積極的に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すものであって、図2のI−I線部の縦断面図である。
【図2】図1のII−II線部の断面図である。
【図3】図1の一部分の拡大正面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】図3の部分の他の実施の形態を示す正面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】図5の部分の他の実施の形態を示す正面図である。
【図8】図7の側面図である。
【図9】図7の部分の他の実施の形態を示す正面図である。
【図10】図9の側面図である。
【図11】図1の一部分の拡大図である。
【図12】図1の側面図である。
【図13】図11の部分の他の実施の形態を示す正面図である。
【図14】図13の部分の側面図である。
【図15】図13の部分の他の実施の形態を示す正面図である。
【図16】図15の側面図である。
【図17】図15の部分の他の実施の形態を示す正面図である。
【図18】図17の側面図である。
【図19】図17の部分の他の実施の形態を示す正面図である。
【図20】図19の側面図である。
【図21】図8の部分の他の実施の形態を示す正面図である。
【図22】図21の部分の側面図である。
【図23】図1の実施の形態と異なる実施の形態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 函体
2 ガス入口
3 ガス出口
4 ガス通路
5 通気性筒状対向電極
6 コロナ放電極
8 冷媒パイプ
10 極短パルス高圧電源
15 原料ガス
16 オゾンガス
17 フィン
19 筒状多孔体
20 スリット
25 プレート
Claims (12)
- 函体の一端に原料ガスを導入するガス入口を、他端にオゾンガスを外部に排出するためのガス出口を夫々形成し、該ガス入口とガス出口の間の通路にコロナ放電極と対向電極からなるコロナ放電電極系を設け、該対向電極とコロナ放電極間に極短パルス高圧電源を接続したパルスコロナ放電式オゾン発生装置おいて、
前記対向電極が通気性部材で構成した通気性筒状対向電極であり、
前記通気性筒状対向電極は冷媒パイプ、又は、円筒又は多角形状の金属材料で構成されており、
前記通気性筒状対向電極を冷却するとともに、
原料ガスがコロナ放電極を横切るように前記通気性筒状対向電極を介して供給することを特徴とするオゾン発生装置。 - 前記通気性筒状対向電極が、らせん状に形成した冷媒パイプであることを特徴とする請求項1記載のオゾン発生装置。
- 前記通気性筒状対向電極が、複数の平行な冷媒パイプであり、該複数の冷媒パイプのそれぞれの間をこれと直交する複数枚のフィンで結合し、該複数のフィンの相互間にガス通路を形成することを特徴とする請求項1記載のオゾン発生装置。
- 前記通気性筒状対向電極を、複数の平行な冷媒パイプとそれらの冷媒パイプの間に内接
して固定した筒状多孔体とで形成することを特徴とする請求項1記載のオゾン発生装置。 - 前記冷媒パイプをらせん状に形成した通気性筒状対向電極の内側に、筒状多孔体を接するように固定することを特徴とする請求項2記載のオゾン発生装置。
- 前記通気性筒状対向電極を、複数の平行な冷媒パイプと、各冷媒パイプの間に形成する
長手方向のスリットとで構成することを特徴とする請求項1記載のオゾン発生装置。 - 前記筐体に、軸方向のスリット又は孔のガス通気路を形成することを特徴とする請求項1記載のオゾン発生装置。
- 前記筐体に、風冷フィンを設けることを特徴とする請求項1記載のオゾン発生装置。
- 前記筐体に冷媒供給管を取り付けることを特徴とする請求項1記載のオゾン発生装置。
- コロナ放電極を、直線に形成することを特徴とする請求項1〜9の何れかに記載のオゾン発生装置。
- 直線状のコロナ放電極の周囲に、複数のプレートを間隙を隔てて設けてコロナ放電極とすることを特徴とする請求項10記載のオゾン発生装置。
- コロナ放電極をらせん状に形成することを特徴とする請求項1〜9の何れかに記載のオゾン発生装置。
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