JP4657809B2 - 衝撃吸収パネルの内燃機関への取付構造 - Google Patents

衝撃吸収パネルの内燃機関への取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4657809B2
JP4657809B2 JP2005153857A JP2005153857A JP4657809B2 JP 4657809 B2 JP4657809 B2 JP 4657809B2 JP 2005153857 A JP2005153857 A JP 2005153857A JP 2005153857 A JP2005153857 A JP 2005153857A JP 4657809 B2 JP4657809 B2 JP 4657809B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
inner panel
outer panel
rib
rigidity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005153857A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006329076A (ja
Inventor
智志 榎田
俊哉 金安
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikyo Nishikawa Corp
Original Assignee
Daikyo Nishikawa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikyo Nishikawa Corp filed Critical Daikyo Nishikawa Corp
Priority to JP2005153857A priority Critical patent/JP4657809B2/ja
Publication of JP2006329076A publication Critical patent/JP2006329076A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4657809B2 publication Critical patent/JP4657809B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Description

この発明は、例えば、車両用内燃機関の燃料供給系部品を車両衝突時の衝撃から保護するプロテクタカバー等の衝撃吸収パネルの内燃機関への取付構造に関するものである。
特許文献1,2には、車両用インストルメントパネルに設けられたグローブボックスが開示されている。特許文献1では、インナパネルとアウタパネルとを内部に中空部を有するように一体に溶着し、かつ上記インナパネルのアウタパネル対向面に複数のインナリブを一体に突設して該インナリブを上記アウタパネルのインナパネル対向面に一体に溶着してリッドを構成し、ドアの剛性を確保している。
一方、特許文献2は、インナパネルとアウタパネルとを内部に中空部を有するように各々の周縁部を互いに係合させて一体に組み付け、かつ上記インナパネルのアウタパネル対向面に一体に突設した複数のインナリブ先端を上記アウタパネルのインナパネル対向面に一体に突設した複数のアウタリブの溝に係合させてドアの剛性を高めることにより、車両衝突時の衝撃荷重を受け止めるようにしている。
特許第3282928号公報(第4頁、図6) 特開2001−301531号公報(第3頁、図1)
ところで、例えば、車両用内燃機関においては、衝撃吸収パネルとしてのプロテクタカバーをインジェクタや燃料パイプ等の燃料供給系部品側に該部品と間隔を有するように配置して該部品を上記プロテクタカバーで覆うことにより、燃料供給系部品を車両衝突時の衝撃から保護するようにしている。
このような衝撃吸収パネルに上記の特許文献1,2の如き構造を採用すると、衝撃吸収パネルの剛性を確保することはできるが、アウタパネルに作用した衝撃荷重が緩和されることなくそのままリブを経てインナパネルに伝わり、衝撃吸収パネル全体が破損して保護機能を発揮できなくなるおそれがある。
この発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、衝撃荷重をアウタパネルで吸収緩和して衝撃吸収パネル全体の破損を回避し、保護機能を確実に発揮させることである。
上記の目的を達成するため、請求項に記載の発明は、樹脂製インナパネルと衝撃荷重を受ける樹脂製アウタパネルとが内部に中空部を有するように一体に結合されるとともに上記アウタパネルの剛性が上記インナパネルの剛性よりも低く設定されてなる衝撃吸収パネルを、上記インナパネルが内燃機関の燃料供給系部品側に向くようにかつ該部品と間隔を有するように配置して該部品を上記衝撃吸収パネルで覆い、この状態で該衝撃吸収パネルを上記内燃機関に取り付けることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、アウタパネルはインナパネルよりも剛性が低くなっている。したがって、アウタパネルが衝撃荷重を受けると、該アウタパネルが撓んだり破損することにより衝撃荷重を吸収緩和するため、インナパネルに大きな衝撃荷重が作用せず、衝撃吸収パネル全体の破損を回避して保護機能を確実に発揮させることができる
また、請求項に係る発明によれば、車両衝突時の衝撃荷重を衝撃吸収パネルで吸収緩和して、インジェクタや燃料パイプ等の燃料供給系部品が破損するのを防止することができる。
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
図2はこの発明の実施形態1に係る衝撃吸収パネルとしてのプロテクタカバー1を車両用内熱機関の構成部品である樹脂製又は金属製の吸気マニホールド3外側に取り付けた状態におけるプロテクタカバー断面を示す斜視図である。
図2において、5は上記両吸気マニホールド3外側に配設された燃料供給系部品としてのインジェクタ、7は同じく両吸気マニホールド3外側に配設された燃料供給系部品としての燃料パイプであり、該燃料パイプ7は図示しないブラケットによって上記インジェクタ5の上方に水平に配置されている。
上記各吸気マニホールド3には、ネジ孔9aを有するボス部9が複数個一体に突設され、上記プロテクタカバー1をその裏面(後述するインナパネル13)が上記インジェクタ5及び燃料パイプ7側に向くように、かつ該インジェクタ5及び燃料パイプ7と間隔C1を有するように配置して、該インジェクタ5及び燃料パイプ7を上記プロテクタカバー1で覆い、この状態でボルト11を上記各ボス部9のネジ孔9aに螺合させることでプロテクタカバー1を上記両吸気マニホールド3に取り付けている。
上記プロテクタカバー1は、樹脂製インナパネル13と衝撃荷重を受ける樹脂製アウタパネル15とを備えている。これらインナパネル13及びアウタパネル15は、略上下方向に延びる縦面1aと、該縦面1aの上端及び下端から車両後方に延びる上面1b及び下面1cとによって断面略コ字状に形成され、図1に拡大して示すように、内部に中空部C2を有するようにアウタパネル対向面13aとインナパネル対向面15aとを対向させて各々の上下面1b,1cの両端縁部13b,15bを振動溶着により一体に溶着(結合)して構成されている。なお、この実施形態1では、インナパネル13とアウタパネル15とは、振動溶着法により互いに溶着したが、これに限らず、超音波溶着法、熱板溶着法等の他の溶着方法によって溶着するようにしてもよく、さらにはボルトにより締結してもよい。以下に述べる実施形態2,3においても同様である。
この発明の特徴として、上記アウタパネル15の剛性は、上記インナパネル13の剛性よりも低く設定されている。具体的には、上記アウタパネル15は例えばポリアミドを主成分とするエラストマ樹脂材で成形され、これにより、アウタパネル15は高靱性でインナパネル13の剛性よりも低くなっている。一方、上記インナパネル13は、ガラス繊維等の強化繊維(図示せず)を混入した強化繊維入り樹脂材で高剛性に成形されている。また、上記アウタパネル15の板厚T1は、インナパネル13の板厚T2よりも小さく(薄く)設定され、このことによっても、アウタパネル15は厚肉のインナパネル13よりも剛性が低く衝撃荷重に対して弱くなっている。なお、樹脂材の材質を変えることで、アウタパネル15をインナパネル13よりも低剛性にすれば、両パネル15,13の板厚T1,T2は同等の板厚であってもよく、また、インナパネル13は、強化繊維を混入しない樹脂材であってもよい。さらに、インナパネル13及びアウタパネル15を同じ樹脂材で成形する場合、アウタパネル15の板厚T1をインナパネル13の板厚T2よりも小さく設定する。これらのことは以下に述べる実施形態2,3においても同様である。
このように、実施形態1では、アウタパネル15をインナパネル13よりも薄くしてインナパネル13よりも低剛性にしている。したがって、正面(図2の矢印P1方向)や側面(図2の矢印P2方向)からの車両衝突時、衝撃荷重を受けたアウタパネル15が撓んだり破損することで衝撃荷重を吸収緩和し、これにより、インナパネル13に大きな衝撃荷重が作用せず、プロテクタカバー1全体の破損を回避してインジェクタ5や燃料パイプ7等の燃料供給系部品が破損するのを防止でき、保護機能を確実に発揮させることができる。
さらに、実施形態1では、アウタパネル15をエラストマ樹脂材で成形して高靱性にしているので、衝撃荷重の吸収性が良く、しかも衝撃荷重に十分に抗し得てプロテクタカバー1全体の破損をより一層回避して保護機能を飛躍的に発揮させることができる。
また、実施形態1では、インナパネル13を強化繊維入り樹脂材で成形して衝撃荷重に十分に抗し得るよう高剛性にしているので、プロテクタカバー1全体の破損を一層回避して保護機能をさらに確実に発揮させることができる。
(実施形態2)
図3は実施形態2に係るプロテクタカバー1の図1に相当する断面図である。実施形態2では、アウタパネル15にアウタリブ17を突設しているほかは、実施形態1と同様に構成されているので、同一構成箇所は実施形態1で用いた図面を代用して説明を省略することとし、以下、異なる点のみ説明する。
すなわち、実施形態2では、アウタパネル15のインナパネル対向面15a(中空部C2側の面)における縦面1aに、車幅方向に略水平に延びる複数のアウタリブ17を上下に所定の間隔をあけてインナパネル13側に向けて該インナパネル13のアウタパネル対向面13a(中空部C2側の面)に当接しないように一体に突設している。なお、アウタリブ17は上下方向に延びるように設けてもよく、また、インナパネル13及びアウタパネル15の各々の上下対向面を含む対向面13a,15a全体にアウタリブ17を設けてもよい。
したがって、実施形態2では、正面(図2の矢印P1方向)や側面(図2の矢印P2方向)からの車両衝突時、衝撃荷重を受けたアウタパネル15に加えてアウタリブ17も撓んだり破損することで衝撃荷重を吸収緩和し、インナパネル13に大きな衝撃荷重が作用せず、プロテクタカバー1全体の破損をさらに回避してインジェクタ5や燃料パイプ7等の燃料供給系部品が破損するのを防止でき、保護機能を一段と確実に発揮させることができる。
さらに、実施形態2では、アウタリブ17の数、突出長さ及び幅等を任意に設定することで、アウタパネル15の板厚T1を変えることなく、インナパネル13よりも低剛性でかつ最適な剛性を有して衝撃荷重を吸収緩和できるアウタパネル15を容易に得ることができる。
また、実施形態2においても実施形態1と同様に、アウタパネル15がエラストマ樹脂製であること、及びインナパネル13が強化繊維入り樹脂製であることによる効果を奏することができる。
(実施形態3)
図4は実施形態3に係るプロテクタカバー1の図1に相当する断面図である。実施形態3では、実施形態2と同様にアウタパネル15のインナパネル対向面15a(中空部C2側の面)における縦面1aにアウタリブ17を突設する以外に、インナパネル13のアウタパネル対向面13a(中空部C2側の面)における縦面1aにも、車幅方向に略水平に延びる複数のインナリブ19を上下に所定の間隔をあけてアウタリブ17間に向けて上記アウタパネル15のインナパネル対向面15a(中空部C2側の面)に当接しないように一体に突設している。さらに、各アウタリブ17の突出長さL1は上記各インナリブ19の突出長さL2よりも長く設定されている。それ以外は実施形態1と同様に構成されているので、同一構成箇所は実施形態1で用いた図面を代用して説明を省略する。なお、アウタリブ17及びインナリブ19は上下方向に延びるように設けてもよく、また、インナパネル13及びアウタパネル15の各々の上下対向面を含む対向面13a,15a全体にインナリブ19及びアウタリブ17をそれぞれ設けてもよい。
したがって、実施形態3では、アウタリブ17の突出長さL1をインナリブ19の突出長さL2よりも長く設定しているので、正面(図2の矢印P1方向)や側面(図2の矢印P2方向)からの車両衝突時、衝撃荷重を受けたアウタパネル15及びアウタリブ17が撓んだり破損し、次いで、インナリブ19が撓んだり破損することで衝撃荷重を効率良く吸収緩和する。これにより、インナパネル13に大きな衝撃荷重が作用せず、プロテクタカバー1全体の破損を一層回避してインジェクタ5や燃料パイプ7等の燃料供給系部品が破損するのを防止でき、保護機能を益々確実に発揮させることができる。因みに、アウタリブ17の突出長さL1をインナリブ19の突出長さL2よりも短く設定すると、アウタリブ17がインナパネル13のアウタパネル対向面13aに当接する前に、インナリブ19がアウタパネル15のインナパネル対向面15aに先に当接してしまうため、アウタリブ17がインナパネル13の上記対向面13aに当接する前にアウタパネル15が破損し、その結果、アウタリブ17がインナパネル13の上記対向面13aに当接して該アウタリブ17が撓んだり破損して衝撃荷重を十分に吸収緩和することができなくなるおそれが生じて好ましくない。
さらに、実施形態3では、実施形態2と同様に、アウタリブ17の数、突出長さ及び幅等を任意に設定することで、アウタパネル15の板厚T1を変えることなく、インナパネル13よりも低剛性でかつ最適な剛性を有して衝撃荷重を吸収緩和できるアウタパネル15を容易に得ることができる。また、インナリブ19の数、突出長さ及び幅等を任意に設定することで、インナパネル13の板厚T2を変えることなく、アウタパネル15よりも高剛性でかつ最適な剛性を有するインナパネル13を容易に得ることができる。
また、実施形態3においても実施形態1と同様に、アウタパネル15がエラストマ樹脂製であること、及びインナパネル13が強化繊維入り樹脂製であることによる効果を奏することができる。
(実施形態4)
図5は実施形態4に係るプロテクタカバー1の図1に相当する断面図である。実施形態4では、実施形態2,3と同様にアウタパネル15のインナパネル対向面15a(中空部C2側の面)における縦面1aにアウタリブ17を突設する以外に、インナパネル13のアウタパネル対向面13a(中空部C2側の面)における縦面1aに、上下方向に延びる複数のインナリブ21を車幅方向に所定の間隔をあけて上記各アウタリブ17と交差するように、かつアウタパネル15のアウタリブ17に当接しないように、即ち非当接するように一体に突設している。それ以外は実施形態1と同様に構成されているので、同一構成箇所は実施形態1で用いた図面を代用して説明を省略する。なお、インナリブ21はアウタリブ17と当接するように設定してもよく、また、アウタリブ17に対して交差する角度は直角あるいはそれ以外の角度であってもよい。また、インナパネル13及びアウタパネル15の各々の対向面13a,15a全体にインナリブ21及びアウタリブ17をそれぞれ設けてもよく、その配向もアウタリブ17を上下方向に延びるようにするとともに、インナリブ21を車幅方向に延びるようにしてもよい。さらに、インナリブ21は格子状に形成してもよい。
したがって、実施形態4では、正面(図2の矢印P1方向)や側面(図2の矢印P2方向)からの車両衝突時、衝撃荷重を受けたアウタパネル15及びアウタリブ17が撓んだり破損することで衝撃荷重を吸収緩和する。しかも、アウタリブ17がインナリブ21を押圧することで該インナリブ21も撓んだり破損するため、実施形態2,3の場合のようにアウタリブ17がインナパネル13のアウタパネル対向面13a(中空部C2側の面)に直接当接する場合に比べて衝撃荷重を効率良く吸収緩和することができる。これにより、インナパネル13に大きな衝撃荷重が作用せず、プロテクタカバー1全体の破損をさらに回避してインジェクタ5や燃料パイプ7等の燃料供給系部品が破損するのを防止でき、保護機能を一段と確実に発揮させることができる。
さらに、実施形態4では、実施形態2,3と同様に、アウタリブ17の数、突出長さ及び幅等を任意に設定することで、アウタパネル15の板厚T1を変えることなく、インナパネル13よりも低剛性でかつ最適な剛性を有して衝撃荷重を吸収緩和できるアウタパネル15を容易に得ることができる。また、実施形態3と同様に、インナリブ21の数、突出長さ及び幅等を任意に設定することで、インナパネル13の板厚T2を変えることなく、アウタパネル15よりも高剛性でかつ最適な剛性を有するインナパネル13を容易に得ることができる。
また、実施形態4においても実施形態1と同様に、アウタパネル15がエラストマ樹脂製であること、及びインナパネル13が強化繊維入り樹脂製であることによる効果を奏することができる
この発明は、例えば、車両用内燃機関の燃料供給系部品を車両衝突時の衝撃から保護するプロテクタカバー等の衝撃吸収パネル及び該パネルの内燃機関への取付構造として有用である。
図2のA部を拡大して示す断面図である。 実施形態1に係るプロテクタカバーを吸気マニホールド外側に取り付けた状態におけるプロテクタカバー断面を示す斜視図である。 実施形態2の図1相当図である。 実施形態3の図1相当図である。 実施形態4の図1相当図である。
1 プロテクタカバー(衝撃吸収パネル)
5 インジェクタ(燃料供給系部品)
7 燃料パイプ(燃料供給系部品)
13 インナパネル
13a アウタパネル対向面
15 アウタパネル
15a インナパネル対向面
17 アウタリブ
19,21 インナリブ
C1 間隔
C2 中空部
L1 アウタリブの突出長さ
L2 インナリブの突出長さ
T1 アウタパネルの板厚
T2 インナパネルの板厚

Claims (1)

  1. 樹脂製インナパネルと衝撃荷重を受ける樹脂製アウタパネルとが内部に中空部を有するように一体に結合されるとともに上記アウタパネルの剛性が上記インナパネルの剛性よりも低く設定されてなる衝撃吸収パネルを、上記インナパネルが内燃機関の燃料供給系部品側に向くようにかつ該部品と間隔を有するように配置して該部品を上記衝撃吸収パネルで覆い、この状態で該衝撃吸収パネルを上記内燃機関に取り付けることを特徴とする衝撃吸収パネルの内燃機関への取付構造。
JP2005153857A 2005-05-26 2005-05-26 衝撃吸収パネルの内燃機関への取付構造 Expired - Fee Related JP4657809B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005153857A JP4657809B2 (ja) 2005-05-26 2005-05-26 衝撃吸収パネルの内燃機関への取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005153857A JP4657809B2 (ja) 2005-05-26 2005-05-26 衝撃吸収パネルの内燃機関への取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006329076A JP2006329076A (ja) 2006-12-07
JP4657809B2 true JP4657809B2 (ja) 2011-03-23

Family

ID=37551019

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005153857A Expired - Fee Related JP4657809B2 (ja) 2005-05-26 2005-05-26 衝撃吸収パネルの内燃機関への取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4657809B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5783732B2 (ja) * 2011-01-28 2015-09-24 ダイキョーニシカワ株式会社 衝撃吸収構造
JP6256031B2 (ja) * 2014-01-20 2018-01-10 スズキ株式会社 内燃機関の高圧燃料ポンプ
JP6182467B2 (ja) * 2014-01-31 2017-08-16 ダイキョーニシカワ株式会社 車両用バックドア
WO2015115040A1 (ja) * 2014-01-31 2015-08-06 ダイキョーニシカワ株式会社 車両用バックドア
JP6166670B2 (ja) * 2014-02-19 2017-07-19 ダイキョーニシカワ株式会社 車両用バックドア
JP6166673B2 (ja) * 2014-02-27 2017-07-19 ダイキョーニシカワ株式会社 車両用バックドア
JP6314917B2 (ja) * 2015-06-19 2018-04-25 トヨタ自動車株式会社 エンジン燃料供給系部品の保護構造

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02299947A (ja) * 1989-02-21 1990-12-12 Nippon G Ii Plast Kk 車両用樹脂バンパー
JPH05112190A (ja) * 1991-10-22 1993-05-07 Daikyo Inc バンパーの構造
JPH0655893U (ja) * 1993-01-09 1994-08-02 サカエ理研工業株式会社 エネルギー吸収式プラスチック製バンパ
JP2001191880A (ja) * 2000-01-11 2001-07-17 Toyota Motor Corp ドア側突エネルギ吸収構造
JP2003172202A (ja) * 2001-12-06 2003-06-20 Aichi Mach Ind Co Ltd エンジン構造
JP2006322346A (ja) * 2005-05-17 2006-11-30 Daikyoo Nishikawa Kk 衝撃吸収パネル及び該パネルの内燃機関への取付構造
JP2006322376A (ja) * 2005-04-21 2006-11-30 Daikyoo Nishikawa Kk 内燃機関のプロテクタカバー

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02299947A (ja) * 1989-02-21 1990-12-12 Nippon G Ii Plast Kk 車両用樹脂バンパー
JPH05112190A (ja) * 1991-10-22 1993-05-07 Daikyo Inc バンパーの構造
JPH0655893U (ja) * 1993-01-09 1994-08-02 サカエ理研工業株式会社 エネルギー吸収式プラスチック製バンパ
JP2001191880A (ja) * 2000-01-11 2001-07-17 Toyota Motor Corp ドア側突エネルギ吸収構造
JP2003172202A (ja) * 2001-12-06 2003-06-20 Aichi Mach Ind Co Ltd エンジン構造
JP2006322376A (ja) * 2005-04-21 2006-11-30 Daikyoo Nishikawa Kk 内燃機関のプロテクタカバー
JP2006322346A (ja) * 2005-05-17 2006-11-30 Daikyoo Nishikawa Kk 衝撃吸収パネル及び該パネルの内燃機関への取付構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006329076A (ja) 2006-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4657809B2 (ja) 衝撃吸収パネルの内燃機関への取付構造
US7392782B2 (en) Protective device for external components of engine
JP4049684B2 (ja) エンジンの燃料系保護装置
EP1749710B1 (en) Fender panel mounting structure of automobile
JP5087138B2 (ja) 燃料系統保護装置およびこれを備える内燃機関
CN110352139A (zh) 电池结构和保护器
JP4539441B2 (ja) 内燃機関用吸気装置
JP4277829B2 (ja) エンジン部品の保護装置
JP4630732B2 (ja) 衝撃吸収パネル及び該パネルの内燃機関への取付構造
KR20100104457A (ko) 크래쉬 박스형 범퍼
JP4482484B2 (ja) 衝撃吸収パネル及び該パネルの内燃機関への取付構造
JP2006315443A (ja) 衝撃吸収吸音材
JP2008111401A (ja) エンジンのプロテクタ
JP2009012514A (ja) 乗員保護装置
JP4046002B2 (ja) エンジンの燃料系統保護装置
JP5427284B2 (ja) 燃料電池の保護構造
JP2011246040A (ja) 車両用歩行者保護装置
JP5783732B2 (ja) 衝撃吸収構造
JP5273548B2 (ja) 車両の歩行者保護アブソーバ及び車体前部構造
JP2004169637A (ja) エンジンの燃料系統保護装置
JP6822903B2 (ja) 燃料系統保護装置およびこれを備える内燃機関
JP4315043B2 (ja) 内燃機関の吸気装置
JP2004338671A (ja) フロントエンドパネル
KR20100124586A (ko) 충돌성능이 향상된 역 c형 범퍼빔
JP6304203B2 (ja) 車両の前部構造

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20070425

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080307

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100524

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100601

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100721

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101207

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101222

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees