JP4657626B2 - 自動製氷装置 - Google Patents

自動製氷装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4657626B2
JP4657626B2 JP2004141959A JP2004141959A JP4657626B2 JP 4657626 B2 JP4657626 B2 JP 4657626B2 JP 2004141959 A JP2004141959 A JP 2004141959A JP 2004141959 A JP2004141959 A JP 2004141959A JP 4657626 B2 JP4657626 B2 JP 4657626B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ice
tray
rotation center
center axis
ice tray
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004141959A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005326035A (ja
Inventor
秀哲 伊藤
直孝 佐々木
俊一 川俣
謙二 菅谷
義久 香川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Servo Corp
Original Assignee
Nidec Servo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Servo Corp filed Critical Nidec Servo Corp
Priority to JP2004141959A priority Critical patent/JP4657626B2/ja
Publication of JP2005326035A publication Critical patent/JP2005326035A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4657626B2 publication Critical patent/JP4657626B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C2400/00Auxiliary features or devices for producing, working or handling ice
    • F25C2400/06Multiple ice moulds or trays therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/80Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
    • Y02P60/85Food storage or conservation, e.g. cooling or drying

Landscapes

  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)

Description

本発明は,給水・製氷・排氷の動作を行う製氷装置に関するもので,冷凍庫内に備えられ所定のシーケンスに従って製氷を繰り返し実行する自動製氷装置の改良に関する。
従来の自動製氷装置では,特許文献1の例のように,所定の形状を有する固体の製氷皿へ水を注水し,その周囲温度の冷却によって製氷後,氷を製氷皿から離氷するためにヒータを用いて製氷皿に熱を加え,この熱で製氷皿と接している氷の境界部を溶かしながら離氷し,最終的にモータに連結された排氷アームを回転させることによって氷を掻き出す方法を用いている。
また,特許文献2や特許文献3などに開示された自動製氷装置では,製氷皿から製氷した氷を容易に離氷させるために製氷皿へひねり力を加え,製氷皿と氷の密着力を解放して氷を貯氷箱へ移す方法が採用されている。
さらに,特許文献4に開示された自動製氷装置では,製氷皿に設けられた複数の凹型氷室の各室底面側に0℃よりも低い温度で形状変化を起こすバイメタル素子や形状記憶素子に代表される感温変位素子を配置し,この素子の変形力で製氷された氷を離氷させる方法を採用している。
米国特許5,010,738号公報 特開昭49−56233号公報 特開昭49−104242号公報 特開2003−161554号公報
しかしながら,従来のように離氷用ヒータを備えた自動製氷装置では,冷凍庫内でヒータを用いて製氷皿に熱を加えているので冷凍庫の消費電力を増加させることになり,ユーザにとっては不都合なコスト上昇の一因となる。
また,製氷皿に捻りを加えて製氷皿から氷を離氷させる方法では,給水・製氷・離氷の繰り返しで製氷皿に対して頻繁に応力が加わり,その耐久性に問題を生じるばかりではなく,氷室の底面側コーナーでの離氷力が弱いことから氷の割れや欠けが発生し易い。
特許文献4で開示された従来例は,このような氷の割れや欠けを改善した例であるが,複数の氷室の各室底面それぞれに個々の感温変位素子を設置する必要があり,結果として高価な製氷皿となってしまう。
本発明は,上記のような欠点を解消するためになされたもので,離氷用のヒータを廃止し且つ製氷皿で製氷された氷を容易に離氷できる構成の自動製氷装置を得ることを目的とする。
本発明は,底部に穴を開けた固体製氷皿の製氷面を氷の離氷性が高い高引裂性の柔軟な弾性材質で覆い,以て製氷皿の底部が変形可能な製氷皿を形成し,前記製氷皿の開口部を下向きに回転した時に製氷皿の底部を覆う弾性材質部を押すことにより変形させ,氷を製氷皿から自動的に離氷させる構成としたことを特徴とするものである。
また,前記回転の中心部を軸に2つの製氷皿を上下に備えることによって,一方の製氷皿への給水時に同時に他方の製氷皿から製氷された氷を自動的に離氷させることも特徴とするものである。
以上のように本発明の自動製氷装置は,製氷された氷を製氷皿から離氷させる際に製氷皿をヒータで加熱する必要がなくなり,従って冷凍庫内でヒータを使用することによって生じる省電力の浪費というユーザにとっては不都合なコスト上昇を防止できる。
また,離氷に際して製氷皿を捻る必要がなくなるため,製氷皿を捻ることで生じていた製氷皿の耐久性の問題を防止し,併せて離氷持の氷の割れ,欠けも防ぐことが可能となる。
更には,複数の氷室の各室底面にそれぞれ個々の感温変位素子を設置する必要がなくなり,結果として安価な製氷皿で構成した自動製氷装置の提供が可能となる。また,以上の効果に併せ,製氷サイクルの短縮も可能となる。
本発明の自動製氷装置では,接氷する底の形状を変形させることができる製氷皿と,該製氷皿を坦持し且つ回転する駆動機構と,前記製氷皿の開口部が下向きになるように回転させたときに回転中心部に前記製氷皿の底の形状を開口部側へ変形させるように作用する氷押し出し手段とを備えることを主な特徴とする。
以下,添付された図面を参照して本発明を詳述する。図1は本発明による自動製氷装置の一実施形態の構成を示す。同図において,固体の製氷皿1には,氷室の底部2−1に穴が空いた複数の氷室が備えられており,各氷室の接水面には製氷された氷の離氷性が良く且つ高引裂性の柔軟な弾性材質,例えばシリコーンゴム材などからなる被膜2で覆われた状態としてある。また,製氷皿の内部外面には製氷状態をモニタする温度センサ10が設けられている。
この製氷皿1は駆動機構8に連結された回転ハウジング13に坦持さており,駆動機構8の回転によって製氷皿1も回転中心軸4を中心に回転可能に構成されている。回転中心軸4を中心として下方側に大きな凸部を有する偏心シャフト6が回転不能に固定されており,この偏心シャフト6と製氷皿1の各氷室の底部2−1との間には,それぞれの部位に接するように押子5が支持軸11に支持され,押子5が上下方向にのみ可動なように配置されて氷押し出し手段を構成している。この状態で製氷を開始するにあたり,給水管9から水が各氷室へ注がれ,所定量の水3は貯水されて製氷が開始される。
図2および図3は,貯水と離氷の過程を説明するため図1のA−A方向断面図で氷室と氷押し出し手段の詳細を説明した図を示している。ここで,図2は所定量の水3が製氷皿1の氷室へ貯水された状態を示している。この時,長穴12を貫通する支持軸11で支持された押子5は,偏心シャフト6の小凸部に接しており,製氷皿1の底部2−1で露出する被膜2とは略接する程度で被膜2を変形させない状態に設計してある。この状態で水3の冷却を進め,温度センサ10で製氷完了を検知すると,駆動機構8は回転中心軸4を中心に製氷皿1の開口部が下向きとなるまで回転ハウジング13を回転させる。
図3は,製氷皿1の開口部が下向きとなった状態を示している。押子5は固定された偏心シャフト6の外周に沿いながら移動するため,同時に長穴12で案内されながら支持軸11に対して摺動し,最終的に偏心シャフト6の大きい凸部で動きが規制されるので,製氷皿1の底部2−1で被膜2を製氷皿1の開口部側へ変形させ,製氷された氷3Aを押し出す作用を生じる。被膜2は,前述のように離氷性が良く且つ高引裂性の柔軟な弾性材で構成されているので,氷3Aは製氷皿1から割れや欠けが無く簡単に解放される。
図4は,製氷が完了し製氷された氷3Aが貯氷箱7に移される際の自動製氷装置全体の状態を示している。この状態から駆動機構8が回転ハウジング13を回転させ,再び図1の状態へ戻すと,給水から始まる次の製氷サイクルの実行が可能となる。
本発明は,製氷皿1を複数個利用した場合も前述と同様に可能であり,一例として回転中心軸4を境に製氷皿1と製氷皿1Aを上下に配置させた場合の実施例を図5に示し,空となっている氷室に対する給水と製氷された氷の離氷とを同時に実行した状態を図6に示す。それぞの構成物は実施例1で詳述した機能と同じ働きを担う。
図5および図6で,製氷皿1Aの製氷が完了し製氷皿1Aの開口部が下向きとなるように回転ハウジング13を回転すると,偏心シャフト6で上下動が規制された押子5Aが製氷皿1Aの底部2−1Aを押しだし,製氷された氷3Aが離氷される。この時,もう一方の製氷皿1の開口部は上向きで空となっており,即座に給水管9から給水が行われる。この結果,給水と離氷が同時に行われるため,製氷サイクルの短縮が可能となるので,製氷能力の向上にも寄与するものである。
冷凍庫の一画に備えることが可能で,所定の製氷サイクルで自動的に氷を作る自動製氷装置に適用できる。
本発明の自動製氷装置の実施方法を示した説明図である。(実施例1) 本発明の自動製氷装置に搭載された氷押し出し手段の一実施方法を詳述した説明図である。 氷押し出し手段による離氷作用を詳述した説明図である。 本発明の自動製氷装置の離氷時における状態を示す説明図である。 本発明の自動製氷装置の実施方法を示した説明図である。(実施例2) 製氷皿を2つにした場合の給水と離氷を同時に行う状態を詳述した説明図である。
符号の説明
1,1A 製氷皿
2,2A 被膜
3 水
3A 氷
4 製氷皿の回転中心軸
5,5A 押子
6 偏心シャフト
7 貯氷箱
8 駆動機構
9 給水管
10 温度センサ
11,11A 支持軸
12 長穴
13 回転ハウジング

Claims (2)

  1. 冷凍庫の一画に備えることが可能な自動で氷を作ることができる装置において、回転中心軸を中心として回転可能に設けられ、複数の氷室を形成すると共に前記回転中心軸側に向いた各氷室の底部に穴を開けてなる固体製氷皿本体と、各氷室の内面の製氷面を覆った氷の離氷性が高い高引裂性の柔軟な弾性材質の被膜とにより接氷する底の形状を変形させることができるように構成された製氷皿と、
    該製氷皿を回転移動させる駆動機構と、
    前記回転中心軸に設けられ回転中心軸の上側に比し下側が大きく突出した形状に設定された固定の偏心シャフトと、
    前記偏心シャフトと前記製氷皿との間に前記各氷室に対応して移動自在に介在され、一端が前記製氷皿本体の各穴を通して前記被膜に接し他端が前記偏心シャフトの表面に沿って摺動する押子とを備え、
    前記製氷皿が前記回転中心軸の下側に回転移動したときに前記各氷室の底部が下方に向いた開口部側に変形させるようにしたことを特徴とする自動製氷装置。
  2. 前記回転中心軸を中心として回転可能な2つの製氷皿を、前記回転中心軸を中心とした対称の位置に備えたことを特徴とする請求項1に記載の自動製氷装置。
JP2004141959A 2004-05-12 2004-05-12 自動製氷装置 Expired - Fee Related JP4657626B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004141959A JP4657626B2 (ja) 2004-05-12 2004-05-12 自動製氷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004141959A JP4657626B2 (ja) 2004-05-12 2004-05-12 自動製氷装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005326035A JP2005326035A (ja) 2005-11-24
JP4657626B2 true JP4657626B2 (ja) 2011-03-23

Family

ID=35472518

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004141959A Expired - Fee Related JP4657626B2 (ja) 2004-05-12 2004-05-12 自動製氷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4657626B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3653974A1 (en) 2018-11-16 2020-05-20 LG Electronics Inc. Ice maker and refrigerator
US20230175752A1 (en) * 2020-04-06 2023-06-08 Electrolux Home Products, Inc. Revolving ice maker

Families Citing this family (55)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4969266B2 (ja) * 2007-02-15 2012-07-04 日本電産サーボ株式会社 自動製氷装置
JP2008298373A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Nidec Servo Corp 自動製氷装置
KR101968563B1 (ko) * 2011-07-15 2019-08-20 엘지전자 주식회사 아이스 메이커
KR101890939B1 (ko) * 2011-07-15 2018-08-23 엘지전자 주식회사 아이스 메이커
KR101850918B1 (ko) * 2011-10-04 2018-05-30 엘지전자 주식회사 아이스 메이커 및 이를 이용한 얼음 제조 방법
JP6131457B2 (ja) * 2012-05-10 2017-05-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 製氷装置および冷蔵庫
KR102130632B1 (ko) 2013-01-02 2020-07-06 엘지전자 주식회사 아이스 메이커
CN105823283A (zh) * 2015-10-14 2016-08-03 苏州路之遥科技股份有限公司 一种软膜旋顶温感探杆制冰机
CN105157298A (zh) * 2015-10-14 2015-12-16 苏州路之遥科技股份有限公司 一种软膜旋顶温感红外制冰机
CN105222451A (zh) * 2015-10-14 2016-01-06 苏州路之遥科技股份有限公司 一种软膜侧脱感应红外制冰机
CN105157299A (zh) * 2015-10-14 2015-12-16 苏州路之遥科技股份有限公司 一种软膜旋顶感应红外制冰机
CN105202843A (zh) * 2015-10-14 2015-12-30 苏州路之遥科技股份有限公司 一种软膜底顶温感红外制冰机
CN105202842A (zh) * 2015-10-14 2015-12-30 苏州路之遥科技股份有限公司 一种软膜底顶感应红外制冰机
CN105180547A (zh) * 2015-10-14 2015-12-23 苏州路之遥科技股份有限公司 一种软膜旋顶感应探杆制冰机
CN105222453B (zh) * 2015-10-27 2019-01-01 合肥美的电冰箱有限公司 制冰盘及其冰箱
EP3862663A4 (en) 2018-10-02 2022-08-10 LG Electronics Inc. FRIDGE
US12117223B2 (en) 2018-10-02 2024-10-15 Lg Electronics Inc. Refrigerator
US12117227B2 (en) 2018-10-02 2024-10-15 Lg Electronics Inc. Refrigerator and method for controlling the same
US11898785B2 (en) 2018-10-02 2024-02-13 Lg Electronics Inc. Refrigerator
WO2020071744A1 (ko) 2018-10-02 2020-04-09 엘지전자 주식회사 냉장고 및 그의 제어방법
EP3862708A4 (en) 2018-10-02 2022-08-10 LG Electronics Inc. REFRIGERATOR AND ITS CONTROL METHOD
WO2020071772A1 (ko) 2018-10-02 2020-04-09 엘지전자 주식회사 냉장고
US12072133B2 (en) 2018-10-02 2024-08-27 Lg Electronics Inc. Refrigerator and control method therefor
AU2019352421B2 (en) 2018-10-02 2023-04-06 Lg Electronics Inc. Refrigerator
US11988431B2 (en) 2018-10-02 2024-05-21 Lg Electronics Inc. Icemaker and refrigerator
EP3862690A4 (en) 2018-10-02 2022-07-27 LG Electronics Inc. ICE MAKER AND REFRIGERATOR WITH IT
WO2020071804A1 (ko) 2018-10-02 2020-04-09 엘지전자 주식회사 냉장고
AU2019352420B2 (en) 2018-10-02 2023-03-30 Lg Electronics Inc. Refrigerator and method for controlling same
WO2020071740A1 (ko) 2018-10-02 2020-04-09 엘지전자 주식회사 냉장고 및 그의 제어방법
EP3862664A4 (en) 2018-10-02 2022-07-20 LG Electronics Inc. FRIDGE
US12117225B2 (en) 2018-10-02 2024-10-15 Lg Electronics Inc. Refrigerator
RU2022101439A (ru) 2018-10-02 2022-02-08 ЭлДжи ЭЛЕКТРОНИКС ИНК. Холодильник
CN112771329B (zh) 2018-10-02 2023-02-14 Lg电子株式会社 冰箱
EP3862707A4 (en) 2018-10-02 2022-09-07 LG Electronics Inc. REFRIGERATOR AND METHOD OF CONTROL THEREOF
EP3861263A4 (en) 2018-10-02 2022-08-03 LG Electronics Inc. FRIDGE
EP4428471A2 (en) 2018-10-02 2024-09-11 LG Electronics Inc. Refrigerator
WO2020071750A1 (ko) 2018-10-02 2020-04-09 엘지전자 주식회사 냉장고
US12031763B2 (en) 2018-10-02 2024-07-09 Lg Electronics Inc. Ice maker and refrigerator comprising same
EP3862683A4 (en) 2018-10-02 2022-08-10 LG Electronics Inc. FRIDGE
WO2020071751A1 (ko) 2018-10-02 2020-04-09 엘지전자 주식회사 냉장고
AU2019355698B2 (en) 2018-10-02 2023-04-20 Lg Electronics Inc. Refrigerator
WO2020071769A1 (ko) 2018-10-02 2020-04-09 엘지전자 주식회사 제빙기 및 이를 포함하는 냉장고
US11874043B2 (en) 2018-10-02 2024-01-16 Lg Electronics Inc. Refrigerator
WO2020071770A1 (ko) 2018-10-02 2020-04-09 엘지전자 주식회사 냉장고
US11879679B2 (en) 2018-10-02 2024-01-23 Lg Electronics Inc. Refrigerator and control method therefor
WO2020071767A1 (ko) 2018-10-02 2020-04-09 엘지전자 주식회사 냉장고 및 그의 제어방법
CN112805516B (zh) 2018-10-02 2023-08-11 Lg电子株式会社 冰箱
WO2020071786A1 (ko) 2018-10-02 2020-04-09 엘지전자 주식회사 제빙기 및 이를 포함하는 냉장고
US11231217B2 (en) * 2019-08-06 2022-01-25 Haier Us Appliance Solutions, Inc. Ice making assembly for a refrigerator appliance
KR102135938B1 (ko) * 2019-08-13 2020-07-21 엘지전자 주식회사 제빙 장치
KR102273101B1 (ko) * 2019-08-13 2021-07-06 엘지전자 주식회사 제빙 장치
KR102452971B1 (ko) * 2020-06-11 2022-10-07 엘지전자 주식회사 제빙 장치
KR102373978B1 (ko) * 2021-03-09 2022-03-15 엘지전자 주식회사 아이스 메이커
US20230221053A1 (en) * 2022-01-07 2023-07-13 Haier Us Appliance Solutions, Inc. Multi-cavity ice making assembly
KR20240120568A (ko) * 2023-01-31 2024-08-07 삼성전자주식회사 냉장고

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2217681A (en) * 1937-02-13 1940-10-15 Copeman Lab Co Refrigerating apparatus
JPS4611805Y1 (ja) * 1967-05-15 1971-04-23
JPS49122049A (ja) * 1973-03-29 1974-11-21

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2217681A (en) * 1937-02-13 1940-10-15 Copeman Lab Co Refrigerating apparatus
JPS4611805Y1 (ja) * 1967-05-15 1971-04-23
JPS49122049A (ja) * 1973-03-29 1974-11-21

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3653974A1 (en) 2018-11-16 2020-05-20 LG Electronics Inc. Ice maker and refrigerator
US20230175752A1 (en) * 2020-04-06 2023-06-08 Electrolux Home Products, Inc. Revolving ice maker

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005326035A (ja) 2005-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4657626B2 (ja) 自動製氷装置
KR20050077583A (ko) 제빙장치
JP2002206643A5 (ja)
EP1566250A1 (en) Scrub washing method, scrub washing device, lens forming die drying method, lens forming die drying device, and plastic lens manufacturing method
US7758717B2 (en) Wafer treating apparatus
CN108645097A (zh) 一种冷库排管自动除霜装置
WO2001062437A1 (en) Apparatus and process for high temperature wafer edge polishing
KR101151651B1 (ko) 웨이퍼 세정장치의 브러쉬 교환시기 감시장치와 그것이 설치된 웨이퍼 세정장치
US7013657B2 (en) Ice maker
KR100628736B1 (ko) 화학기계적 연마를 위한 리테이닝 링
KR101197808B1 (ko) 선재 권취장치
EP1719583A1 (en) Surface cleaning/modifying method and surface cleaning/modifying device
US7048615B2 (en) Pad backer and CMP process using the same
JP5342927B2 (ja) 製氷装置
JP3950324B2 (ja) 自動製氷装置及びこの自動製氷装置を備えた冷蔵庫
CN110073155B (zh) 干式采集制冰机
JP5607587B2 (ja) 基板処理装置及び同基板処理装置の除去処理体並びに基板処理方法
KR100908017B1 (ko) 연마패드 컨디셔닝 장치
JP2010040604A (ja) ウェーハ研磨装置におけるウェーハ回転安定化機構
JP4820670B2 (ja) 乾燥装置
KR100507971B1 (ko) 제빙기
CN102074531B (zh) 物件固定夹具及其固定装置组
CN118553649B (zh) 一种碳化硅晶片贴片机及其贴片工艺
CN218566013U (zh) 一种矾土粉精细化加工用烘干设备
JP5032162B2 (ja) 自動製氷装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070419

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090901

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090929

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100209

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101221

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101222

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4657626

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees