JP4656964B2 - 制振性樹脂組成物 - Google Patents
制振性樹脂組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4656964B2 JP4656964B2 JP2005047977A JP2005047977A JP4656964B2 JP 4656964 B2 JP4656964 B2 JP 4656964B2 JP 2005047977 A JP2005047977 A JP 2005047977A JP 2005047977 A JP2005047977 A JP 2005047977A JP 4656964 B2 JP4656964 B2 JP 4656964B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- damping
- vibration
- heat storage
- molecular weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
(1)制振性樹脂組成物から形成される制振材の動的粘弾性測定により求められる損失係数(tanδ)の最大値が0.5以上
(2)蓄熱材の相変化温度が、制振材の動的粘弾性測定により求められる損失係数(tanδ)の最大値を示す温度のプラスマイナス10℃の温度領域に存在
1.(A)制振性樹脂、(X)蓄熱材を含有し、
(A)制振性樹脂が、(a)水酸基価が50〜150mgKOH/g、多分散度(重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn))が2.0以下、数平均分子量(Mn)が1000〜15000である水酸基含有アクリル樹脂と、(b)ポリイソシアネート化合物を含有し、(X)蓄熱材が長鎖脂肪酸エステルであり、下記の(1)、(2)の特徴を有する制振性樹脂組成物。
(1)制振性樹脂から形成される制振材の動的粘弾性測定により求められる損失係数(tanδ)の最大値が1.5以上
(2)(X)蓄熱材の相変化温度が、制振材の動的粘弾性測定により求められる損失係数(tanδ)の最大値を示す温度のプラスマイナス5℃の温度領域に存在
2.(X)蓄熱材が、パルミチン酸メチル又はミリスチン酸メチルであることを特徴とする1.に記載の制振性樹脂組成物。
3.(A)制振性樹脂が、(a−1)水酸基を含有する(メタ)アクリル単量体と、(a−2)前記(a−1)以外の重合性不飽和単量体の混合物を重合して得られる共重合体であって、水酸基価が50〜150mgKOH/g、多分散度(重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn))が2.0以下、数平均分子量(Mn)が1000〜15000である共重合体と、(b)ポリイソシアネート化合物を含有することを特徴とする1.または2.に記載の制振性樹脂組成物。
4.(b)が脂肪族ポリイソシアネート化合物であることを特徴とする1.から3.のいずれかに記載の制振性樹脂組成物。
ポリウレタン系の制振性樹脂としては、例えば、水酸基を含有する化合物(以下、「(a)成分」ともいう。)と、ポリイソシアネート化合物(以下、「(b)成分」ともいう。)を反応させることにより得られる。このような(a)成分と(b)成分の反応硬化型のポリウレタン系の制振性樹脂は、tanδの設定が容易であり、かつ、優れた機械的物性が得られる点で有利である。
(a)成分が特定の水酸基価、多分散度、数平均分子量であることにより、優れた制振性能を発揮することができる。
(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸イソブチル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸2−エトキシエチル、(メタ)アクリル酸2−イソボロニル、(メタ)アクリル酸ベンジル等の不飽和モノカルボン酸エステル類;
無水マレイン酸等の不飽和ポリカルボン酸類;
グリシジル(メタ)アクリレート等のエポキシ基含有不飽和化合物類;
(メタ)アクリロニトリル等のニトリル基含有不飽和化合物類;
ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、アミノエチルビニルエーテル等のアミノ基含有不飽和化合物類;
(メタ)アクリルアミド、N−イソプロピルアクリルアミド等のアミド基含有不飽和化合物;
エチレン、プロピレン、イソブチレン等の脂肪族ビニル系単量体;
スチレン、α−メチルスチレン等の芳香族炭化水素系ビニル単量体;
ブタジエン、イソプレン等のジエン類;
酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のビニルエステル類;
等が挙げられる。
このような(b)成分としては、例えば、4,4−ジフェニルメタンジイソシアネート(pure−MDI)、ポリメリックMDI、キシリレンジイソシアネート(XDI)、トリレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート(HMDI)、イソホロンジイソシアネート(IPDI)、水添XDI、水添MDI等のイソシアネートモノマーを、アロファネート化、ビウレット化、2量化(ウレチジオン化)、3量化(イソシアヌレート化)、アダクト化、カルボジイミド化反応等により誘導体化したもの、及びそれらの混合物が使用できる。これらの(b)成分のうち、HMDI、IPDI、水添XDI、水添MDI等の誘導体である脂肪族系のポリイソシアネート化合物が好適である。
また、本発明では、溶剤含有量の少ない(b)成分を用いることが望ましく、無溶剤型ポリイソシアネートが好適である。
このような範囲であることにより、より優れた制振性能と機械的物性を示すことができる。このような範囲以外であれば、架橋密度が不十分となり、機械的物性に劣る傾向がある。
相溶化剤としては、例えば、脂肪酸トリグリセリド、親水親油バランス(HLB)が1以上10未満(好ましくは1以上5以下)の非イオン性界面活性剤等が挙げられ、これらの1種または2種以上を混合し用いることができる。
(X)成分の含有量が5重量部より少ない場合、十分な蓄熱材の性能が得られず、制振性能の持続は見られない。含有量が100重量部より多い場合、樹脂成分による制振性能を阻害する恐れがある。
例えば、
(i)(a)成分、(b)成分、(X)成分を均一に混合し、(a)成分と(b)成分を反応させて、制振材を得る方法、
(ii)(a)成分、(b)成分、(X)成分と、親水親油バランス(HLB値)が10以上の非イオン性界面活性剤を混合し、(X)成分をコロイド状に分散させ、(a)成分と(b)成分を反応させて、制振材を得る方法、等が挙げられる。
相溶化剤としては、上述した脂肪酸トリグリセリドや、親水親油バランス(HLB)が1以上10未満の非イオン性界面活性剤等が挙げられるが、(X)成分と樹脂成分との相溶性には、特に親水親油バランス(HLB)が1以上10未満の非イオン性界面活性剤が好ましい。
さらに、(X)成分が、微細に均一に分散した状態であるため、(X)成分の固液変化に伴う体積変化による制振材自体の形状変化を軽減することもできる。
ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルドデシルエーテル等のポリオキシエチレンアルキルエーテル、
テトラオレイン酸ポリオキシエチレンソルビット等のポリオキシエチレンソルビトール脂肪酸エステル、
ポリエチレングリコールモノラウレート、ポリエチレングリコールモノステアレート、ポリエチレングリコールジステアレート、ポリエチレングリコールモノオレエート等のポリオキシエチレン脂肪酸エステル、
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸ソルビタン等が挙げられる。
該界面活性剤が0.01重量部より少ない場合は、(X)成分と(a)成分及び/または(b)成分が分離してしまうかまたはクリーミング現象を起こしやすく、効率よくコロイド分散せず、本発明の効果が得られない場合がある。30重量部より多い場合は、得られる制振材の耐水性等の物性に悪影響を及ぼす場合がある。
また、粒子径は、光学顕微鏡(BHT−364M、オリンパス光学工業株式会社製)を用いて測定した値である。
硬化助剤としては、例えば、トリエチルアミン、トリエチレンジアミン、テトラメチルブタンジアミン、ジメチルアミノエタノール、ダイマージアミン、ダイマー酸ポリアミドアミン等のアミン類;
ブチル錫ジラウレート、ジブチル錫ジアセテート、錫オクテート、錫オクチレート等の錫カルボン酸塩類;
オクチル酸鉄、オクチル酸コバルト、オクチル酸マンガン、オクチル酸亜鉛、オクチル酸鉄、オクチル酸コバルト、オクチル酸マンガン、オクチル酸亜鉛等の金属カルボン酸塩類;
ジブチルチンチオカルボキシレート、ジオクチルチンチオカルボキシレート、トリブチルメチルアンモニウムアセテート、トリオクチルメチルアンモニウムアセテート等のカルボキシレート類;
アルミニウムトリスアセチルアセテート等のアルミニウム化合物類等が使用可能である。その中でも、特に錫カルボン酸塩類を使用することが好適である。硬化助剤の混合比率は、(A)成分の固形分100重量部に対して0.001〜1重量部であることが好ましい。
本発明に用いる(P)成分は、例えば、各種の粉砕方法や分散方法により得ることもできる。このような微粒化処理においては、例えば、ボールミル、ビーズミル、サンドミル、アトライター、三本ロール、バスケットミル、ディスパーサー、コボールミル、パールミル、ナノマイザー、等を用いることができる。
なお、本発明における一次粒子径は、透過型電子顕微鏡観察により測定されるものである。
本発明では特に、建築物用として利用することを考慮し、石膏ボード、珪酸カルシウムボード、スレート板等を用いることが好ましい。
本発明では、特に限定されないが、常温領域で使用する場合には、tanδの最大値が0〜50℃の温度領域にあればよい。
各原料を表1に示す比率にて、樹脂1、蓄熱材1、添加剤、ポリイソシアネート化合物を温度35℃で均一に混合し、ジブチル錫ジラウレートを加え、十分攪拌した。
攪拌後、30mm×5mm×2mmの型枠中に流し込み、50℃で180分硬化させ、脱型して厚さ2mmの制振材を得た。
なお原料の詳細は、以下に示す。
・樹脂1:水酸基含有アクリル樹脂((a−1)成分:2−ヒドロキシエチルメタクリレート)、(a−2)成分:スチレン、2−エチルヘキシルアクリレート、シクロヘキシルアクリレート)、固形分70重量%(酢酸ブチル溶液)、水酸基価67mgKOH/g、数平均分子量3500、多分散度1.5、Tg3℃、粘度0.6Pa・s
・ポリイソシアネート化合物:ヘキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌレート誘導体、NCO含有率12.1重量%、固形分100%、粘度1.2Pa・s
・蓄熱材1:パルミチン酸メチル、相変化温度(融点):30℃
・ジブチル錫ジラウレート(10重量%ミネラルスピリット溶液)
・添加剤:シリコーン系消泡剤
得られた制振材を作製し、強制振動型粘弾性装置(Rheogel E−4000 株式会社ユービーエム社製)を用いた引張りモードで行い、昇温温度2.0℃/min、周波数10Hzで振幅歪0.1mmの条件でtanδの測定を行った。
制振性試験では、0℃から60℃の温度領域で、2.0℃/minで昇温させた時の各温度(雰囲気温度)におけるtanδの値を測定した。その結果を図1に示す。
図1に示すように、30℃付近でtanδの最大値(1.80)を示し、優れた制振性能を有していた。また30℃より高い温度域でも優れた制振性能を維持していた。
表1に示す原料比率、樹脂1を樹脂2に、蓄熱材1を蓄熱材2に替えた以外は実施例1と同様の方法で、制振材を作製した。なお樹脂2、蓄熱材2の詳細は、以下に示す。
樹脂2:水酸基含有アクリル樹脂((a−1)成分:2−ヒドロキシアクリレート)、(a−2)成分:スチレン、2−エチルヘキシルアクリレート、シクロヘキシルアクリレート)、固形分100重量%、水酸基価120mgKOH/g、数平均分子量2500、多分散度1.6、Tg−60℃、粘度3.0Pa・s
・蓄熱材2:ミリスチン酸メチル、相変化温度(融点):19℃
作製した制振材について、実施例1と同様制振性試験を行なった。結果を図2に示す。図2に示すように、15℃付近でtanδの最大値(1.50)を示し、優れた制振性能を有していた。また15℃より高い温度域でも優れた制振性能を維持していた。
各原料を表1に示す比率にて、樹脂1、界面活性剤、蓄熱材1、添加剤、ポリイソシアネート化合物を温度35℃で混合し、蓄熱材1をコロイド状(平均粒子径190μm)に分散させ、次いで、ジブチル錫ジラウレートを加え、十分攪拌した。
攪拌後、30mm×5mm×2mmの型枠中に流し込み、50℃で180分硬化させ、脱型して厚さ2mmの制振材を得た。
なお界面活性剤の詳細は、以下に示す。
・界面活性剤:ポリオキシエチレンソルビタンモノパルミテート(HLB=15.6)
作製した制振材について、実施例1と同様制振性試験を行なった。結果を図1に示す。図1に示すように、30℃付近でtanδの最大値(1.80)を示し、優れた制振性能を有していた。また30℃より高い温度域でも優れた制振性能を維持していた。
実施例1において、蓄熱材1を除いた以外は、実施例1と同様の方法で、制振性樹脂組成物を作製した。作製した制振性樹脂組成物について、実施例1と同様制振性試験を行なった。結果を図1に示す。図1に示すように、32℃付近でtanδの最大値(1.9)を示した。
実施例2において、蓄熱材2を除いた以外は、実施例2と同様の方法で、制振性樹脂組成物を作製した。作製した制振性樹脂組成物について、実施例1と同様制振性試験を行なった。結果を図2に示す。図2に示すように、15℃付近でtanδの最大値(1.5)を示した。
実施例1において、蓄熱材1を蓄熱材2に替えた以外は、実施例1と同様の方法で、制振性樹脂組成物を作製した。作製した制振性樹脂組成物について、実施例1と同様制振性試験を行なった。結果を図1に示す。図1に示すように、26℃付近でtanδの最大値(1.6)を示した。
Claims (4)
- (A)制振性樹脂、(X)蓄熱材を含有し、
(A)制振性樹脂が、(a)水酸基価が50〜150mgKOH/g、多分散度(重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn))が2.0以下、数平均分子量(Mn)が1000〜15000である水酸基含有アクリル樹脂と、(b)ポリイソシアネート化合物を含有し、(X)蓄熱材が長鎖脂肪酸エステルであり、下記の(1)、(2)の特徴を有する制振性樹脂組成物。
(1)制振性樹脂から形成される制振材の動的粘弾性測定により求められる損失係数(tanδ)の最大値が1.5以上
(2)(X)蓄熱材の相変化温度が、制振材の動的粘弾性測定により求められる損失係数(tanδ)の最大値を示す温度のプラスマイナス5℃の温度領域に存在 - (X)蓄熱材が、パルミチン酸メチル又はミリスチン酸メチルであることを特徴とする請求項1に記載の制振性樹脂組成物。
- (A)制振性樹脂が、(a−1)水酸基を含有する(メタ)アクリル単量体と、(a−2)前記(a−1)以外の重合性不飽和単量体の混合物を重合して得られる共重合体であって、水酸基価が50〜150mgKOH/g、多分散度(重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn))が2.0以下、数平均分子量(Mn)が1000〜15000である共重合体と、(b)ポリイソシアネート化合物を含有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の制振性樹脂組成物。
- (b)が脂肪族ポリイソシアネート化合物であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の制振性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005047977A JP4656964B2 (ja) | 2004-02-27 | 2005-02-23 | 制振性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004052735 | 2004-02-27 | ||
JP2005047977A JP4656964B2 (ja) | 2004-02-27 | 2005-02-23 | 制振性樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005272830A JP2005272830A (ja) | 2005-10-06 |
JP4656964B2 true JP4656964B2 (ja) | 2011-03-23 |
Family
ID=35172823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005047977A Expired - Fee Related JP4656964B2 (ja) | 2004-02-27 | 2005-02-23 | 制振性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4656964B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101107340B (zh) | 2005-01-27 | 2013-07-03 | Sk化研株式会社 | 蓄热体形成用组合物、蓄热体和蓄热体的制造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04117463A (ja) * | 1990-09-07 | 1992-04-17 | Kawasaki Steel Corp | 複合型制振金属板用芯材樹脂およびこれを用いた複合型制振金属板ならびにその製造方法 |
JP2001288240A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-16 | Bridgestone Corp | 蓄熱性軟質低反発性ポリウレタンフォーム及びその製造方法 |
JP2001294640A (ja) * | 2000-04-11 | 2001-10-23 | Bridgestone Corp | 蓄熱性メカニカルフロスタイプポリウレタンフォーム及びその製造方法 |
JP2004250461A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-09-09 | Sk Kaken Co Ltd | 制振性樹脂組成物及びそれを用いた制振・遮音材 |
-
2005
- 2005-02-23 JP JP2005047977A patent/JP4656964B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04117463A (ja) * | 1990-09-07 | 1992-04-17 | Kawasaki Steel Corp | 複合型制振金属板用芯材樹脂およびこれを用いた複合型制振金属板ならびにその製造方法 |
JP2001288240A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-16 | Bridgestone Corp | 蓄熱性軟質低反発性ポリウレタンフォーム及びその製造方法 |
JP2001294640A (ja) * | 2000-04-11 | 2001-10-23 | Bridgestone Corp | 蓄熱性メカニカルフロスタイプポリウレタンフォーム及びその製造方法 |
JP2004250461A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-09-09 | Sk Kaken Co Ltd | 制振性樹脂組成物及びそれを用いた制振・遮音材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005272830A (ja) | 2005-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4075924B2 (ja) | 蓄熱体の製造方法及び蓄熱体 | |
SE416056B (sv) | Sett att framstella ett oorganiskt-organiskt polymer-polykiselsyragel-kombinationsmaterial genom blandning av en vattenhaltig silikatlosning och/eller en vattenhaltig kiselsol med ett organiskt polyisocyanat ... | |
JP2004131730A (ja) | 建築用発泡体を形成するための2成分発泡システムとその使用 | |
JP2012511605A (ja) | 架橋されていない線状イソブテンポリマーの一の相を有する、透明な半相互侵入網目構造体 | |
TW200904869A (en) | Polymer foam and foam articles for fire protection | |
PL209990B1 (pl) | Klej wieloskładnikowy i jego zastosowanie | |
CN110079261B (zh) | 一种现场浇筑工程用伸缩缝填料及其施工方法 | |
JP2019019307A (ja) | アクリル系樹脂組成物及び積層体 | |
CN110114378A (zh) | 自由基聚合性树脂组合物及结构物修复用注入剂 | |
JP4656964B2 (ja) | 制振性樹脂組成物 | |
JP2019065259A (ja) | 被覆材 | |
EP3187520B1 (en) | Vibration-damping urethane resin composition, vibration-damping molded urethane resin object, and method for forming said molded object | |
KR102053023B1 (ko) | 반응형 바닥코팅제 조성물 및 이의 제조방법 | |
JP4331948B2 (ja) | 制振性樹脂組成物及びそれを用いた制振・遮音材 | |
JP5048916B2 (ja) | 蓄熱体 | |
JP6084477B2 (ja) | 樹脂組成物およびそれを用いた成形体 | |
JP3957486B2 (ja) | ポリサルファイド系硬化型組成物 | |
JP2011046546A (ja) | エマルジョン組成物およびそれを用いた塗膜防水材 | |
EP4177230A1 (en) | Composition for thermal insulation | |
JP2020094202A (ja) | 蓄熱部材およびその製造方法 | |
JP2009179742A (ja) | 機能性組成物及びその成形体 | |
KR100597418B1 (ko) | 고분자 중합체 제조용 용매 및 이를 이용한 고분자 중합방법 | |
US20110293837A1 (en) | Composition and procedure for applying phase change materials (pcms) to natural stone | |
JP5269573B2 (ja) | 断熱材製造用のプレミックス組成物及び断熱材 | |
CN113302254B (zh) | 湿气固化型粘合剂组合物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080117 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100827 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100831 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101014 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101206 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101221 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4656964 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |