JP4654935B2 - 電子カメラおよび転送情報管理プログラム - Google Patents

電子カメラおよび転送情報管理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、電子カメラおよび転送情報管理プログラムに関する。
ジョブ情報(ジョブ指定ファイル)をDPOF(登録商標)形式のファイルとして記録する技術が知られている(特許文献1参照)。
特開2004−240944号公報
ジョブ情報をDPOFと別形式のファイルに記録したいという要望がある。ジョブ情報を含む複数形式のファイルが存在する場合、いずれのジョブ情報を参照すべきかが問題となる。本発明は、異なる形式のファイルに含まれるジョブ情報を適切に扱うことを課題とする。
本発明による電子カメラは、外部機器との間で通信を行う通信回路と、所定のファイルに含まれるジョブ情報を参照し、ジョブ情報に応じて画像ファイルの転送/非転送を決定する転送画像ファイル決定手段と、転送画像ファイル決定手段によって決定された画像ファイルを通信回路から送信させる画像ファイル転送制御手段とを備え、(1)ジョブ情報を含む第1のジョブ指定ファイルと、第1のジョブ指定ファイルと異なり、ジョブ情報を含む第2のジョブ指定ファイルとが存在する場合、第1のジョブ指定ファイルのジョブ情報に応じて画像ファイルの転送/非転送を決定し、(2)ジョブ情報を含む第1のジョブ指定ファイルが存在しない場合、第2のジョブ指定ファイルの有無にかかわらず全画像ファイルを非転送と決定するように転送画像ファイル決定手段を構成したことを特徴とする。
請求項1に記載の電子カメラにおいて、ジョブ情報は電子カメラのモデル情報を含んでもよく、この場合の転送画像ファイル決定手段はさらに、第1のジョブ指定ファイルのジョブ情報に含まれるモデル情報が当該電子カメラのモデル名と合致しない場合、全画像ファイルを非転送と決定してもよい。
請求項1または2に記載の電子カメラはさらに、ジョブ情報を含む第1のジョブ指定ファイルを作成もしくは更新するジョブ指定ファイル作成手段を備えてもよい。このジョブ指定ファイル作成手段は、第1のジョブ指定ファイルを作成もしくは更新した際に第2のジョブ指定ファイルにジョブ情報が含まれている場合、当該ジョブ情報から画像ファイルの転送/非転送に関する内容を削除することが好ましい。
請求項1〜3のいずれか一項に記載の電子カメラはさらに、存在するファイルの一覧情報を作成するファイル一覧情報作成手段を備えてもよい。このファイル一覧情報作成手段は、外部機器からの要求に応じてファイル一覧情報を作成する際、第2のジョブ指定ファイルの有無にかかわらず第2のジョブ指定ファイルを一覧情報から除外することが好ましい。
他の発明は、所定のファイルに含まれるジョブ情報を参照し、前記ジョブ情報に応じて転送対象となる画像ファイルの有無を判定する転送情報管理プログラムにおいて、前記ジョブ情報を含む第1のジョブ指定ファイルの有無を判定する処理と、前記第1のジョブ指定ファイルと異なり、前記ジョブ情報を含む第2のジョブ指定ファイルの有無を判定する処理と、前記ジョブ情報を含む前記第2のジョブ指定ファイルが有る場合に当該第2のジョブ指定ファイルに含まれるジョブ情報に応じて転送対象となる画像ファイルの有無を判定する処理と、前記ジョブ情報を含む前記第2のジョブ指定ファイルが無い場合に前記第1のジョブ指定ファイルに含まれるジョブ情報に応じて転送対象となる画像ファイルの有無を判定する処理と、前記ジョブ情報を含む前記第2のジョブ指定ファイルおよび前記第1のジョブ指定ファイルのいずれも無い場合に転送対象となる画像ファイルは無いと判定する処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明による電子カメラでは、異なる形式のファイルに含まれるジョブ情報を適切に扱って画像ファイルの転送/非転送を決定できる。
他の発明による転送情報管理プログラムでは、異なる形式のファイルに含まれるジョブ情報を適切に扱って画像ファイルの転送/非転送を決定できる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は、本発明の一実施の形態による電子カメラシステムを説明する図である。電子カメラシステムは、電子カメラ10とパーソナルコンピュータ(以下PCと呼ぶ)50とで構成される。PC50には画像ファイルの転送管理を行う転送管理プログラムがローディングされ、当該プログラムが実行される。PC50へのプログラムのローディングは、プログラムを格納した記録媒体をPC50にセットして行ってもよいし、ネットワークを経由する方法でPC50へローディングしてもよい。
PC50は電子カメラ10との間で通信可能に構成される。両者間の通信は、図1のようにケーブルを用いた有線通信でも、不図示の無線端末を介する無線通信でもよい。
<電子カメラ>
電子カメラ10は、撮影モードと再生モードとが切替え可能に構成される。撮影モードは、被写体像を撮影し、撮影画像のデータをメモリカードなどで構成される記録媒体(図2の符号30)に画像ファイルとして保存する動作モードである。静止画撮影の場合は静止画像ファイルを保存し、動画撮影の場合には動画像ファイルを保存する。
再生モードは、撮影済みの画像データを記録媒体30から読み出すなどして、画像データによる再生画像を液晶モニタ(図2の符号21)に表示するモードである。再生表示するデータに関連づけられたオーディオ(音声)データが記録されている場合には、後述するサウンド再生部(図2の符号25)からオーディオ(音声)再生も行う。
以下、電子カメラ10についてさらに詳細に説明する。図2は、電子カメラ10の要部構成を説明するブロック図である。図2において、タイミングジェネレータ(TG)15は、メインCPU18から送出される指示に応じて、タイミング信号をドライバ14、AFE(Analog Front End)回路12およびA/D変換回路13へ供給する。ドライバ14は、撮像素子11で必要な駆動信号を供給する。AFE回路12は、撮像素子11から出力される光電変換信号に対するアナログ処理(ゲインコントロールなど)を行う。A/D変換回路13は、アナログ処理後の撮像信号をディジタル信号に変換する。
メインCPU18は、各ブロックから出力される信号を入力して所定の演算を行い、演算結果に基づく制御信号を各ブロックへ出力する。画像処理回路16は、たとえばASICとして構成され、A/D変換回路13から入力されるディジタル画像信号に対する画像処理を行う。画像処理には、たとえば、輪郭強調や色温度調整(ホワイトバランス調整)処理、画像信号に対するフォーマット変換処理が含まれる。
画像圧縮回路17は、画像処理回路16による処理後の画像信号に対して、JPEG方式で所定の圧縮比率の画像圧縮処理を行う。表示画像作成回路20は、撮像画像を液晶モニタ21に表示させるための表示データを作成する。
記録媒体30は、電子カメラ10に対して着脱可能なメモリカードなどで構成される。記録媒体30には、メインCPU18からの指示によって撮影画像のデータおよびその情報を含む画像ファイルが記録される。記録媒体30に記録された画像ファイルは、メインCPU18からの指示によって読み出しが可能である。
記録媒体30にはさらに、メインCPU18からの指示によって転送情報が記録される。転送情報は、記録媒体30に記録されている画像ファイルのうち、PC50などの外部機器への転送が指示(設定)されている画像ファイルを示す情報である。記録媒体30に記録された転送情報は、メインCPU18からの指示によって読み出しや変更(記録内容の更新)、消去が可能である。
バッファメモリ19は、画像処理前後および画像処理途中のデータを一時的に格納する他、記録媒体30へ記録する前の画像ファイルを格納したり、記録媒体30から読み出した画像ファイルを格納したりするために使用される。
操作部材22は、電子カメラ10の操作ボタン類に対応し、各ボタンの押下操作に対応する操作信号をメインCPU18へ出力する。AF装置24は、メインCPU18から送出される指示に応じて撮影レンズ(不図示)のフォーカス調節状態を検出し、検出結果に応じてフォーカスレンズを光軸方向に進退駆動させることにより、フォーカス調節を行う。
外部インターフェイス回路23はPC50などの外部機器と接続され、所定の通信プロトコルで通信を行う。電子カメラ10は、画像ファイル、PJファイル、およびMUSICファイル内のデータおよび情報を、PC50との間で外部インターフェイス回路23を介して送受信が可能である。
サウンド再生部25はスピーカおよびアンプ回路を含み、メインCPU18からの指示に応じてオーディオデータを再生する。
<転送情報>
転送情報についてさらに詳細に説明する。転送情報の記録場所は、たとえば、記録媒体30におけるディレクトリMISCの下位に記録される。ディレクトリMISCは、ルートディレクトリの下位にディレクトリDCIMとともに設けられる。ディレクトリDCIMは画像ファイルを格納するディレクトリの上位ディレクトリである。画像ファイルは、ディレクトリDCIMの下位ディレクトリ(たとえば100NIKON)の中に記録される。
本実施形態の電子カメラ10は、転送情報を上記ディレクトリMISCの中にマークアップ言語(たとえばXML(extensible markup language))で記述したファイル(たとえば、ファイル名をTRANS.NJBとする)として記録する。
電子カメラ10のメインCPU18は、操作部材22を通して転送設定操作が行われると、記録媒体30のディレクトリMISCに転送情報ファイル(TRANS.NJB)を作成(既に作成されている場合を除く)する。転送情報ファイル(TRANS.NJB)は記録媒体30の中で1つ作成される。転送情報ファイル(TRANS.NJB)は、ファイル内容の変更(編集)やファイルそのものの消去が可能である。
電子カメラ10への転送設定は、たとえばメニュー操作の中で行われる。メインCPU18は、操作部材22からの操作信号によってメニュー設定モードへの切替えが指示されると、液晶モニタ21にメニュー設定用の画面(不図示)を表示させる。メインCPU18はさらに、メニュー設定画面において操作部材22からの操作信号によって「転送設定」が指示されると、液晶モニタ21に画像選択画面(不図示)を表示させる。
メインCPU18は、記録媒体30に記録されている撮影画像の縮小画像(サムネイル画像)を画像選択画面に順次表示し、操作部材22から「登録」を指示する操作信号が入力された場合に、カーソルで選択されている縮小画像に対応する画像ファイルを、外部機器へ転送する対象の画像ファイルとして登録する。
メインCPU18は、登録された情報に基づいて、以下の転送情報を転送情報ファイル(TRANS.NJB)として記述する。
(1)電子カメラ10のモデル名
(2)転送対象の画像ファイル数
(3)転送対象の画像ファイルの格納場所
転送情報ファイル(TRANS.NJB)は、DPOF(登録商標)形式で記述されるファイルとは異なるファイルである。DPOF(digital print order format)では、ジョブ指定ファイル(ファイル名はAUTPRINT.MRK)がディレクトリMISCの下位に作成される。ジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)では通常、(A)印刷種類、(B)印刷部数、(C)印刷対象の画像ファイルの格納場所が、印刷情報として指定される。このジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)に転送情報が指定される場合もある。この場合には、上記(A)〜(C)の印刷情報の他に上記(1)〜(3)の転送情報がジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)に記述される。本実施形態の電子カメラ10は、上記転送情報を転送情報ファイル(TRANS.NJB)に記述する。
図3は、メインCPU18が行う転送設定処理の流れを説明するフローチャートである。図3による処理は、上記「転送設定」が指示されると起動する。図3のステップS11において、メインCPU18は、画像選択操作されたか否かを判定する。メインCPU18は、画像選択画面を表示中に操作部材22から「選択」指示信号が入力された場合にステップS11を肯定判定してステップS12へ進み、「選択」指示信号が入力されない場合にはステップS11を否定判定し、当該判定処理を繰り返す。
ステップS12において、メインCPU18は、転送設定がオンか否かを判定する。メインCPU18は、記録媒体30のディレクトリMISC内の転送情報ファイル(TRANS.NJB)に、表示中の縮小画像に対応する画像ファイルについて記述が存在すればステップS12を肯定判定してステップS14へ進む。一方メインCPU18は、表示中の縮小画像に対応する画像ファイルについて記述が存在しない場合(転送情報ファイル(TRANS.NJB)が未作成の場合も含む)には、ステップS12を否定判定してステップS13へ進む。
ステップS13において、メインCPU18は、当該画像ファイルを転送対象に加えてステップS15へ進む。ステップS14において、メインCPU18は、当該画像ファイルを転送対象から除外してステップS15へ進む。なお、転送情報ファイル(TRANS.NJB)が存在しない場合はそのままステップS15へ進む。
ステップS15において、メインCPU18は、転送設定終了か否かを判定する。メインCPU18は、「転送設定終了」を指示する操作信号が操作部材22から入力されると、ステップS15を肯定判定してステップS16へ進み、「転送設定終了」を指示する操作信号が入力されない場合にはステップS15を否定判定し、ステップS11へ戻る。ステップS11へ戻る場合は転送設定操作が繰り返される。
ステップS16において、メインCPU18は、転送情報が変更されたか否かを判定する。メインCPU18は、転送情報に変更がある(新規作成を含む)場合にステップS16を肯定判定してステップS17へ進み、転送情報に変更がない場合にはステップS16を否定判定し、図3による処理を終了する。
ステップS17において、メインCPU18は、転送情報を記述した転送情報ファイル(TRANS.NJB)を記録媒体30のディレクトリMISCに記録(更新もしくは新規作成)してステップS18へ進む。ステップS18において、メインCPU18は、ディレクトリMISC内にDPOF形式のジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)が存在するか否かを判定する。メインCPU18は、ジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)が存在する場合にステップS18を肯定判定してステップS19へ進み、ジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)が存在しない場合にはステップS18を否定判定し、図3による処理を終了する。
ステップS19において、メインCPU18は、ジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)に転送情報が記述されているか否かを判定する。メインCPU18は、ジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)に転送情報が記述されている場合にステップS19を肯定判定してステップS20へ進み、転送情報が記述されていない場合にはステップS19を否定判定し、図3による処理を終了する。
ステップS20において、メインCPU18は、ジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)から転送情報の記述を削除して、図3による処理を終了する。図3による処理では、変更後の転送情報もしくは新たな転送情報を記述した転送情報ファイル(TRANS.NJB)を記録媒体30へ記録する場合に、転送情報ファイル(TRANS.NJB)と異なる形式で記述される転送情報を削除する。また、転送情報ファイル(TRANS.NJB)を変更(記録)しない場合には、転送情報ファイル(TRANS.NJB)と異なる形式で記述される転送情報に対して何も行わない。
<転送マーク表示>
電子カメラ10は、再生モードにおいて再生画像(縮小画像)を液晶モニタ21に表示する際、当該画像が転送対象に含まれる場合は表示画像に重ねて転送マークを表示する。転送マークは、表示中の縮小画像に対応する画像ファイルが転送対象として設定されていることを示すものである。なお、転送マークは、再生モード時の他、上述した転送設定時に画像選択画面として表示される縮小画像にも重ねて表示される。
図4は、メインCPU18が行う転送マーク表示処理の流れを説明するフローチャートである。図4による処理は、電子カメラ10が再生モードへ切替指示されると起動する。図4のステップS51において、メインCPU18は、ディレクトリMISC内に転送情報ファイル(TRANS.NJB)が存在するか否かを判定する。メインCPU18は、転送情報ファイル(TRANS.NJB)が存在する場合にステップS51を肯定判定してステップS52へ進み、転送情報ファイル(TRANS.NJB)が存在しない場合にはステップS51を否定判定し、ステップS54へ進む。
ステップS52において、メインCPU18は、転送情報のモデル名が電子カメラ10のモデル名と同じか否かを判定する。メインCPU18は、転送情報に含まれるモデル名がメインCPU18内にあらかじめ保存されているモデル名と合致する場合にステップS52を肯定判定してステップS53へ進む。一方メインCPU18は、両モデル名が合致しない場合にはステップS52を否定判定してステップS54へ進む。ステップS52を否定判定する場合は、電子カメラ10と異なる電子カメラによって転送情報ファイル(TRANS.NJB)が記録媒体30に記録されている場合である。
ステップS53において、メインCPU18は、転送情報ファイル(TRANS.NJB)の転送情報をバッファメモリ19内に読み込んでステップS55へ進む。ステップS54において、メインCPU18は、転送情報の記述を削除、または転送マーク付きファイルが全て無いものとしてステップS55へ進む。転送情報ファイル(TRANS.NJB)が存在しない場合はそのままステップS55へ進む。
ステップS55において、メインCPU18は、記録媒体30に記録されている撮影画像の縮小画像(サムネイル画像)を液晶モニタ21に表示させてステップS56へ進む。表示する画像ファイルは、操作部材22からの操作信号に応じて切替える。
ステップS56において、メインCPU18は、当該画像ファイルが転送対象か否かを判定する。メインCPU18は、表示中の縮小画像に対応する画像ファイルが転送対象であることがバッファメモリ19内に読み込まれた転送情報ファイル(TRANS.NJB)に記述されている場合、ステップS56を肯定判定してステップS57へ進む。ステップS57において、メインCPU18は、液晶モニタ21に表示中の縮小画像に重ねて転送マークを表示させ、ステップS58へ進む。
一方メインCPU18は、表示中の縮小画像に対応する画像ファイルが転送対象であることがバッファメモリ19内に読み込まれた転送情報ファイル(TRANS.NJB)に記述されていない場合、ステップS56を否定判定してステップS58へ進む。
ステップS58において、メインCPU18は、表示終了か否かを判定する。メインCPU18は、撮影モードへ切替指示する操作信号が操作部材22から入力されると、ステップS58を肯定判定して図4による処理を終了する。メインCPU18は、表示中の画像ファイル切替えを指示する操作信号が入力される場合にはステップS58を否定判定し、ステップS55へ戻る。ステップS55へ戻る場合は、液晶モニタ21に表示中の縮小画像に代えて、他の画像ファイルによる縮小画像が液晶モニタ21に表示される。
<転送情報ファイルの送信>
図5は、電子カメラ10およびPC50間の転送情報送信処理の流れを説明する図である。電子カメラ10は、あらかじめ上述したように転送情報ファイル(TRANS.NJB)を作成し、記録媒体30に保存している。本実施形態では、PC50からの要求に応じて電子カメラ10が転送情報ファイル(TRANS.NJB)を送信する例を説明する。
電子カメラ10は、PC50からの要求に応じて記録媒体30に保存されているファイル一覧を示す情報を送信する(C1)。このとき、DPOF形式のジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)については、記録媒体30に保存されている場合でもファイル一覧から除外しておく。
電子カメラ10は、PC50からの要求に応じて転送情報ファイル(TRANS.NJB)を記録媒体30から読み出して送信する(C2)。
一方、PC50は転送管理プログラムが実行され、電子カメラ10との間の転送情報の取得を指示されると、電子カメラ10へファイル一覧情報を要求する(P1)。PC50は、要求に応じて電子カメラ10から送信されたファイル一覧の情報を受信し、PC内へ取り込む。PC50はさらに、ファイル一覧情報から転送情報ファイル(TRANS.NJB)の有無を確認する(P2)。
PC50は、ファイル一覧情報から転送情報ファイル(TRANS.NJB)の存在を確認した場合、電子カメラ10へ転送情報ファイル(TRANS.NJB)を要求する(P3)。PC50は、要求に応じて電子カメラ10から送信された転送情報ファイル(TRANS.NJB)を受信し、PC内へ取り込む。
PC50は、取得した転送情報ファイル(TRANS.NJB)の転送情報を、画像ファイル転送時や転送マーク表示時に使用する。たとえば、PC接続モード(後述)において電子カメラ10からPC50へ画像ファイル転送を行うとき、転送対象として設定されている画像ファイルの送信を電子カメラ10へ要求する。また、電子カメラ10から取り込んだ撮影画像をPC50側の表示装置50A(図1)に表示させる場合には、転送対象にされている表示画像に重ねて、転送マークを表示させる。
<画像ファイルの転送>
電子カメラ10からPC50へ画像ファイル転送を行う場合、電子カメラ10側で行われた指示に応じて転送を開始する方法(カメラモード)と、PC50側で行われた指示に応じて転送を開始する方法(PC接続モード)とのいずれかの方法で転送を行う。本実施形態では、カメラモードについて説明し、PC接続モードの説明を省略する。
図6は、メインCPU18が行う画像ファイル転送処理の流れを説明するフローチャートである。図6による処理は、たとえば、電子カメラ10およびPC50間で通信が可能にされると起動する。図6のステップS61において、メインCPU18は、PC50からのコマンドを受信したか否かを判定する。メインCPU18は、コマンドを受信した場合にステップS61を肯定判定してPC接続モードの処理へ移行する。
メインCPU18は、PC50からのコマンドを受信しない場合にはステップS61を否定判定し、ステップS62へ進む。ステップS62において、メインCPU18は、転送指示されたか否かを判定する。メインCPU18は、操作部材22から転送指示信号が入力されるとステップS62を肯定判定してステップS63へ進み、転送指示信号が入力されない場合にはステップS62を否定判定してステップS61へ戻る。
ステップS63において、メインCPU18は、記録媒体30のディレクトリMISC内に転送情報ファイル(TRANS.NJB)が存在するか否かを判定する。メインCPU18は、転送情報ファイル(TRANS.NJB)が存在する場合にステップS63を肯定判定してステップS64へ進み、転送情報ファイル(TRANS.NJB)が存在しない場合にはステップS63を否定判定し、ステップS71へ進む。
ステップS64において、メインCPU18は、転送情報ファイル(TRANS.NJB)の転送情報を読み込んでステップS65へ進む。ステップS65において、メインCPU18は、転送情報のモデル名が電子カメラ10のモデル名と同じか否かを判定する。メインCPU18は、転送情報に含まれるモデル名がメインCPU18内にあらかじめ保存されているモデル名と合致する場合にステップS65を肯定判定してステップS66へ進む。一方メインCPU18は、両モデル名が合致しない場合にはステップS65を否定判定してステップS71へ進む。ステップS65を否定判定する場合は、転送情報ファイル(TRANS.NJB)が電子カメラ10と異なる電子カメラによって記録媒体30に記録されている場合である。
ステップS66において、メインCPU18は、転送指示されたことをPC50へ知らせるイベントを外部インターフェイス回路23からPC50へ発信させてステップS67へ進む。ステップS67において、メインCPU18は、液晶モニタ21にメッセージ「転送中」を表示させてステップS68へ進む。
ステップS68において、メインCPU18は、PC50から指定された転送対象の画像ファイルを記録媒体30から読み出し、読み出した画像ファイルをPC50から送信されるコマンドに応じてPC50へ送信させてステップS69へ進む。ステップS69において、メインCPU18は、転送終了か否かを判定する。メインCPU18は、PC50から転送終了コマンドを受信した場合にステップS69を肯定判定してステップS70へ進む。メインCPU18は、PC50から転送終了コマンドを受信しない場合にはステップS69を否定判定し、ステップS68へ戻る。ステップS68へ戻る場合は、未転送の画像ファイルの転送が繰り返される。
ステップS70において、メインCPU18は、液晶モニタ21にメッセージ「転送終了」を表示させて図6による処理を終了する。ステップS71において、メインCPU18は、液晶モニタ21にメッセージ「転送画像なし」を表示させて図6による処理を終了する。ステップS71へ進むメインCPU18は転送情報なしと判定し、記録媒体30の全画像ファイルを非転送画像ファイルとする。
<PCの転送情報管理>
図7は、図5におけるPC50側の処理P1〜P3の詳細を説明するフローチャートである。図7のステップS81において、PC50は、電子カメラ10へファイル一覧を示す情報を要求し、電子カメラ10が送信したファイル一覧情報を受け取ってステップS82へ進む。
ステップS82において、PC50は、ファイル一覧のうち、記録媒体30のディレクトリMISC内に存在するファイル名を取得してステップS83へ進む。ステップS83において、PC50は、ディレクトリMISC内にDPOF形式のジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)が存在するか否かを判定する。PC50は、ファイル(AUTPRINT.MRK)が存在する場合にステップS83を肯定判定してステップS84へ進み、ファイル(AUTPRINT.MRK)が存在しない場合にはステップS83を否定判定し、ステップS86へ進む。
ステップS84において、PC50は、ジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)に転送情報が記述されているか否かを判定する。PC50は、ファイル(AUTPRINT.MRK)に転送情報が記述されている場合にステップS84を肯定判定してステップS85へ進み、転送情報が記述されていない場合にはステップS84を否定判定し、ステップS86へ進む。
ステップS85において、PC50は、ファイル(AUTPRINT.MRK)の転送情報を読み込んで図7による処理を終了する。具体的には、電子カメラ10へファイル(AUTPRINT.MRK)を要求し、電子カメラ10が送信したファイル(AUTPRINT.MRK)を受け取る。
ステップS86において、PC50は、ディレクトリMISC内に転送情報ファイル(TRANS.NJB)が存在するか否かを判定する。PC50は、転送情報ファイル(TRANS.NJB)が存在する場合にステップS86を肯定判定してステップS87へ進み、転送情報ファイル(TRANS.NJB)が存在しない場合にはステップS86を否定判定し、ステップS88へ進む。
ステップS87において、PC50は、転送情報ファイル(TRANS.NJB)の転送情報を読み込んで図7による処理を終了する。具体的には、電子カメラ10へ転送情報ファイル(TRANS.NJB)を要求し、電子カメラ10が送信した転送情報ファイル(TRANS.NJB)を受け取る。ステップS88において、PC50は転送情報なしと判定し、図7による処理を終了する。
以上説明した実施形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)電子カメラ10は、画像ファイルの転送情報(ジョブ情報)を含む第1のジョブ指定ファイル=転送情報ファイル(TRANS.NJB)を、転送情報および他のジョブ情報(印刷情報)が記述されるDPOF形式の第2のジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)と別に設けるので、転送情報を単独のファイルとして管理できる。
(2)電子カメラ10は、転送設定処理時において転送情報ファイル(TRANS.NJB)を記録(更新記録もしくは新規記録)する場合(ステップS17以降)、ジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)に記載されている転送情報の記述を削除する。これにより、転送情報がDPOF形式のジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)に記録されていても、転送情報を異なる形式の複数のファイルに混在させることなく、電子カメラ10が使用する転送情報ファイル(TRANS.NJB)へ簡単に移行できる。また、ジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)からは転送情報の記述のみを削除するので、他のジョブ情報(印刷情報)に何ら影響を与えない。
(3)電子カメラ10は、転送マーク表示処理において、DPOF形式のジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)を参照しない。さらに、電子カメラ10が使用する転送情報ファイル(TRANS.NJB)が存在しない場合、もしくは転送情報ファイル(TRANS.NJB)が他の電子カメラによって記述されている場合に、転送情報ファイル(TRANS.NJB)の転送情報の記述を無効とした(ステップS54)。電子カメラ10において転送設定した場合を除いて転送情報を無効にする(ジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)内の転送情報の記述は参照しないで転送情報なしとして扱い、他の電子カメラによって転送情報ファイル(TRANS.NJB)に記述された内容は無効とする)ことにより、使用者の意図に反して転送マーク表示することを防止できる。
(4)電子カメラ10は、画像ファイル転送処理において、DPOF形式のジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)を参照しない。さらに、電子カメラ10が使用する転送情報ファイル(TRANS.NJB)が存在しない場合、もしくは転送情報ファイル(TRANS.NJB)が他の電子カメラによって記述されている場合に、全画像ファイルを非転送にして「転送画像なし」のメッセージを表示した(ステップS71)。電子カメラ10において転送設定した場合を除いて転送情報を無効にする(ジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)内の転送情報の記述は参照しないで転送情報なしとして扱い、他の電子カメラによって転送情報ファイル(TRANS.NJB)に記述された内容も転送情報なしとして扱う)ことにより、使用者の意図に反した画像ファイルの転送を防止できる。
(5)電子カメラ10は、PC50からの要求に応じてファイル一覧情報を送信する際、DPOF形式のジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)の情報を一覧から除外した(C1)。これにより、PC50は、電子カメラ10と接続されている場合に転送情報ファイル(TRANS.NJB)のみを参照すればよく、PC50側の処理が簡単になる。また、PC50に電子カメラ10と同じ転送情報ファイル(TRANS.NJB)を参照させることができる。
(6)PC50は、転送情報がDPOF形式のジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)に記録されている場合は転送情報をジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)から読み込むので、転送情報をDPOF形式のジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)に記録する電子カメラと接続した場合にも、転送情報を転送情報ファイル(TRANS.NJB)に記録する電子カメラ10と接続した場合にも、それぞれ適切に転送情報を取得し、転送情報を管理できる。
(変形例)
上述した説明では、転送設定処理時において転送情報ファイル(TRANS.NJB)を新たに記録(もしくは更新記録)する場合にジョブ指定ファイル(AUTPRINT.MRK)に記載されている転送情報の記述を削除した。この代わりに、メインCPU18が記録媒体30の認識処理時(電子カメラ10の電源オン処理時や、記録媒体30の装填検出時など)に上記転送情報の記述を削除するように構成してもよい。
以上の説明はあくまで一例であり、上記の実施形態の構成に何ら限定されるものではない。
本発明の一実施の形態による電子カメラシステムを説明する図である。 電子カメラの要部構成を説明するブロック図である。 メインCPUが行う転送設定処理の流れを説明するフローチャートである。 メインCPUが行う転送マーク表示処理の流れを説明するフローチャートである。 電子カメラおよびPC間の転送情報送信処理の流れを説明する図である。 メインCPUが行う画像ファイル転送処理の流れを説明するフローチャートである。 PCの転送情報管理を説明するフローチャートである。
符号の説明
10…電子カメラ
50…PC
18…メインCPU
21…液晶モニタ
22…操作部材
23…外部インターフェイス回路
30…記録媒体

Claims (5)

  1. 外部機器との間で通信を行う通信回路と、
    所定のファイルに含まれるジョブ情報を参照し、前記ジョブ情報に応じて画像ファイルの転送/非転送を決定する転送画像ファイル決定手段と、
    前記転送画像ファイル決定手段によって決定された画像ファイルを前記通信回路から送信させる画像ファイル転送制御手段とを備え、
    前記転送画像ファイル決定手段は、(1)前記ジョブ情報を含む第1のジョブ指定ファイルと、前記第1のジョブ指定ファイルと異なり、前記ジョブ情報を含む第2のジョブ指定ファイルとが存在する場合、前記第1のジョブ指定ファイルのジョブ情報に応じて画像ファイルの転送/非転送を決定し、(2)前記ジョブ情報を含む第1のジョブ指定ファイルが存在しない場合、前記第2のジョブ指定ファイルの有無にかかわらず全画像ファイルを非転送と決定することを特徴とする電子カメラ。
  2. 請求項1に記載の電子カメラにおいて、
    前記ジョブ情報は電子カメラのモデル情報を含み、
    前記転送画像ファイル決定手段はさらに、前記第1のジョブ指定ファイルのジョブ情報に含まれるモデル情報が当該電子カメラのモデル名と合致しない場合、全画像ファイルを非転送と決定することを特徴とする電子カメラ。
  3. 請求項1または2に記載の電子カメラにおいて、
    前記ジョブ情報を含む第1のジョブ指定ファイルを作成もしくは更新するジョブ指定ファイル作成手段をさらに備え、
    前記ジョブ指定ファイル作成手段は、前記第1のジョブ指定ファイルを作成もしくは更新した際に前記第2のジョブ指定ファイルにジョブ情報が含まれている場合、当該ジョブ情報から前記画像ファイルの転送/非転送に関する内容を削除することを特徴とする電子カメラ。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の電子カメラにおいて、
    存在するファイルの一覧情報を作成するファイル一覧情報作成手段をさらに備え、
    前記ファイル一覧情報作成手段は、前記外部機器からの要求に応じてファイル一覧情報を作成する際、前記第2のジョブ指定ファイルの有無にかかわらず前記第2のジョブ指定ファイルを一覧情報から除外することを特徴とする電子カメラ。
  5. 所定のファイルに含まれるジョブ情報を参照し、前記ジョブ情報に応じて転送対象となる画像ファイルの有無を判定する転送情報管理プログラムにおいて、
    前記ジョブ情報を含む第1のジョブ指定ファイルの有無を判定する処理と、
    前記第1のジョブ指定ファイルと異なり、前記ジョブ情報を含む第2のジョブ指定ファイルの有無を判定する処理と、
    前記ジョブ情報を含む前記第2のジョブ指定ファイルが有る場合に当該第2のジョブ指定ファイルに含まれるジョブ情報に応じて転送対象となる画像ファイルの有無を判定する処理と、
    前記ジョブ情報を含む前記第2のジョブ指定ファイルが無い場合に前記第1のジョブ指定ファイルに含まれるジョブ情報に応じて転送対象となる画像ファイルの有無を判定する処理と、
    前記ジョブ情報を含む前記第2のジョブ指定ファイルおよび前記第1のジョブ指定ファイルのいずれも無い場合に転送対象となる画像ファイルは無いと判定する処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする転送情報管理プログラム。
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