JP4654519B2 - 電路板及び空気調和機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電路板、特に、空気調和機に用いられる電路板に関する。
【0002】
また本発明は、空気調和機、特に、室外機に配置される電路板を備える空気調和機に関する。
【0003】
【従来の技術】
室内機と室外機とから構成されるセパレート型の空気調和機では、リモコンからの信号(運転モード・設定室温など)が室内機に受信されると、その信号は、電気ケーブルを介して室外機の制御板に送信される。制御板は、受信した信号(運転モード・設定室温など)に基づいて、冷媒回路を制御し、室内機から室内に冷気又は暖気が供給される。また、室温が設定室温になるように、冷気又は暖気の温度を調節する。
【0004】
このような空気調和機では、商用電源及び室内機からの電気ケーブルの先端をネジ止め可能な端子部を備える電路板が用いられる。この電路板は制御板にも電気的に接続されて、制御板が商用電源及び室内機に電気的に接続される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
空気調和機の製造段階においては、商用電源からの電力及び室内機からの通信信号を検査治具から室外機に擬似的に供給して、室外機の動作を検査している。具体的には、検査治具からの電気ケーブルの先端を電路板の端子部にネジ止めし、擬似的な電力及び通信信号を供給している。
【0006】
しかし、ネジ止めするには工数がかかり生産性が悪い。また、検査治具からの電気ケーブルの先端を電路板の端子部に磁石などで単に接触させるだけでは、検査治具の自重によって電気ケーブルの先端が抜け落ち、検査が中断してしまう場合がある。この場合、電気ケーブルの先端は高電圧になっており、作業者が危険にさらされることになる。また、電路板の端子部に供給されている高電圧が突然遮断されるため、室外機の電気回路にも悪影響を与える場合がある。
【0007】
本発明の課題は、空気調和機の製造段階での検査を容易にすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る電路板は、室内機及び室外機を備える空気調和機に設けられ、空気調和機の運転を制御する制御板を室内機及び商用電源に電気的に接続するための電路板であって、導体配線と樹脂部材とを備えている。導体配線は、金属薄板で形成され、室内機及び商用電源に電気的に接続されている。樹脂部材は、導体配線と一体成型され、導体配線の一部が内壁に露出する孔を有している。この孔は、室外機を商用電源と擬似的に接続する孔と、室外機を室内機と擬似的に接続する孔とである。そして、孔の内壁に露出する導体配線の一部とは、検査治具の接続端子の側面部の少なくとも一部及び接続端子の先端部と接触する導体配線の部分である。
【0009】
請求項1に係る電路板では、空気調和機の検査段階において、検査治具からの接続用端子を樹脂部材の孔に挿入する。このとき、接続用端子は内部の導体配線と電気的に接続される。そして、検査治具から接続端子に商用電源の電力を疑似的に供給させる。また、検査治具から接続端子に室内機の通信信号を疑似的に出力させ、室外機の通信信号を接続端子を介して検査治具に擬似的に受信させ、室外機が室内機と通信できるか検査する。
【0010】
請求項1に係る電路板によれば、検査治具からの接続用端子を電路板の孔に挿入して検査治具と電路板とを電気的に接続するので、接続用端子が確実に電路板に固定される。この結果、検査中に接続用端子が電路板から抜け落ちるのを防止することができる。
【0011】
請求項2に係る空気調和機は、室内機と冷媒配管と室外機と電路板とを備えている。室内機は、室内空気を冷媒との間で熱交換させ、室内に冷気又は暖気を供給する。冷媒配管は、室内機に一端が接続され、冷媒を流通可能である。室外機は、冷媒配管の他端に接続され、室内機及び冷媒配管と共に冷媒回路を構成し、圧縮又は減圧した冷媒を前記冷媒配管を介して室内機に供給する。制御板は冷媒回路を制御する。電路板は、請求項1に記載の電路板である。請求項2に係る空気調和機によれば、請求項1に係る電路板の場合と同様の効果を奏する。
【0012】
【発明の実施の形態】
〔全体構成〕
図1は、本発明の一実施形態に係る空気調和機の概略構成を示すブロック図である。本発明の空気調和機は、図1に示すように、冷媒回路1と駆動回路2と制御回路3とを備えている。制御回路3は、冷媒回路1及び駆動回路2を制御し、駆動回路2からの出力によって冷媒回路1を駆動し、冷媒回路1の冷媒の流れを制御して、室温を調節する。
【0013】
冷媒回路1の具体的な構成を図2に示す。この冷媒回路1は、圧縮機11と、圧縮機11の吐出側に接続された四方切換弁12と、四方切換弁12に接続された室外熱交換器13と、室外熱交換器13に接続された減圧器(電動膨張弁)14と、減圧器14に接続された室内熱交換器15と、アキュムレータ16とを備えている。圧縮機11、四方切換弁12、室外熱交換器13、減圧器14及びアキュムレータ16は室外機に設けられており、室内熱交換器15は室内機に設けられている。また室外機及び室内機には、室外熱交換器13と室内熱交換器15とに空気流を供給するためのファンがそれぞれ配置されている。
【0014】
圧縮機11は、吸入側から冷媒を吸引し、冷媒を圧縮し、圧縮された冷媒を吐出側から排出する装置である。四方切換弁12は、4つの配管接続部(A,B,C,D)を有しており、それぞれに接続される配管をA−B間・C−D間(実線)又はA−D間・B−C間(点線)で導通させ、流路を変更する装置である。室外熱交換器13は、冷媒配管を折り返して平面視L字形に形成されている。平面視L字形にするのは、空気流との接触面積を大きくするためである。減圧器14は、冷媒を減圧して排出する装置であり、例えば電動膨張弁が用いられる。室内熱交換器15は、平行に配列される複数の平板状のフィンと、それらを貫通する冷媒配管とから構成されている。空気と冷媒との熱交換効率を高めるためにフィンは、アルミニウム等の熱伝導性の良好な材質で形成され、複数が平行に配列され、空気との接触面積が大きくなるように構成されている。アキュムレータ16は、圧縮機11の吸引側に接続され、圧縮機11に液状の冷媒が混入するのを防止するための装置である。
【0015】
冷媒回路1を駆動する駆動回路2の構成を図3に示す。駆動回路2は、主に、整流回路21とインバータ22とを備えている。整流回路21は、ダイオードブリッジや大容量のアルミ電解コンデンサ等から構成され、入力側が商用電源20に接続されている。インバータ22は、FETやIGBT等のパワー素子で構成されるブリッジ回路であり、制御回路3からのドライブ信号によって駆動される。この駆動回路では、商用電源20からの電力が整流回路21に入力されると、整流回路21のダイオードブリッジによって整流され、アルミ電解コンデンサによって平滑される。この整流及び平滑された電力がインバータ22に入力される。インバータ22のパワー素子が、制御回路3からのドライブ信号によって駆動されると、整流回路21からの出力が所定周波数の電力信号に変換されて圧縮機11のモータ11aに出力される。このようにして圧縮機11が駆動される。また、制御回路3からのドライブ信号の周波数を調節することによって圧縮機11の回転周波数を調節し、冷房又は暖房の能力を調節する。
【0016】
図4には、制御回路3の構成を示す。制御回路3は、主に、制御部30、メモリ31、センサ32、電路板33、室内機マイコン51、I/F52、受信部53及びセンサ54を備えている。室内機マイコン51、I/F52、受信部53及びセンサ54は、室内機50に備えられている。また、制御部30、メモリ31、センサ32及び駆動回路2は、後述するように、室外機40の制御板45に実装されている。
【0017】
制御部30は、冷媒回路1及び駆動回路2を制御するための構成である。制御部30は、予め定められた制御手順のプログラムを実行して冷媒回路1及び駆動回路2を制御するマイクロプロセッサや、駆動回路2に出力するドライブ信号を発生させるためのドライブ回路で構成されている。メモリ31は、設定室温、設定湿度、運転モードや制御手順のプログラム等を格納している。メモリ31は、図4のように制御部30と別途設けても良いし、マイクロプロセッサに内蔵してもよい。センサ32は、外気温を検出する温度センサや冷媒配管温度を検出する温度センサを含んでいる。電路板33は、駆動回路2、制御部30、商用電源20及びI/F52に接続されている。電路板33は、I/F52からの電気信号及び商用電源20に含まれるノイズを除去するノイズ除去回路や、I/F52からの電気信号を制御部30が受信可能な電気信号に変換するインターフェース回路を含んでいる。室内機マイコン51は、受信部53、センサ54からの電気信号をI/F52を介して電路板33に送信する。I/F52は、室内機マイコン51からの電気信号を所定レベルの電気信号に変換して電路板33に出力する。受信部53は、リモコン等からの信号を受信して室内機マイコン51に出力する。センサ54は、室温を検出する温度センサや室内湿度を検出する湿度センサを含んでいる。
【0018】
〔空調運転〕
このような空気調和機では、受信部53が運転モード、設定室温等を受信すると、この指示の信号がマイコン51からI/F52に出力され、所定レベルの電気信号に変換されて電路板33に出力される。この電気信号(運転モード、設定室温)は、電路板33のノイズ除去回路でノイズを取り除かれ、インターフェース回路でマイコンが受信可能な電気信号に変換される。そして、これらの指令(運転モード、設定室温)は、制御部30によりメモリ31の所定領域に格納される。制御部30は、この指令(運転モード、設定室温)及びメモリ31に格納されているプログラムに基づいて、冷媒回路1を制御し、駆動回路2にドライブ信号を出力する。具体的には、制御部30は、四方切換弁12を切り換え、減圧器14の弁を所定の開度に調節する。また、商用電源20から電路板33を介して駆動回路2に入力される電力を所定周波数の電力信号に変換して、冷媒回路1の圧縮機11を駆動する。
【0019】
以下、冷房時及び暖房時における冷媒回路1での冷媒の流れを、図2を参照して説明する。
【0020】
冷房運転時には、四方切換弁12を実線の位置とし、減圧器14を所定の開度に絞り、圧縮機11を起動する。圧縮機11から吐出される高圧冷媒は、室外熱交換器13で凝縮した後、減圧器14で減圧される。減圧された低圧冷媒は、室内熱交換器15で蒸発した後、四方切換弁12、アキュムレータ16を介して圧縮機11に戻る。室内熱交換器15で冷媒が蒸発する際に、室内空気は冷媒に熱を奪われ、この熱を奪われた室内空気が冷気として働く。
【0021】
暖房運転時には、四方切換弁12を点線の位置とし、減圧器14を所定の開度に絞り、圧縮機11を起動する。圧縮機11から吐出される高圧冷媒は、室内熱交換器15で凝縮した後、減圧器14によって減圧される。減圧された低圧冷媒は、室外熱交換器13で蒸発した後、四方切換弁12、アキュムレータ16を介して圧縮機11の吐出側に戻る。室内熱交換器15で冷媒が凝縮する際に、室内空気に熱を放出するため、この熱を吸収した室内空気が暖気として働く。
【0022】
〔電路板〕
以下、本実施形態に係る空気調和機の室外機40と室内機50との具体的な構成及び配置を説明し、その後、電路板33について説明する。
【0023】
図5は、本実施形態に係る空気調和機の室内機40及び室内機50の斜視図である。図6は、室外機40の内部の斜視図である。室外機40は、屋外に後面を建物に向けて設置され、プロペラファン(図示せず)により後面から吸い込んだ外気を室外熱交換器13に接触させ、前面より排出する。室内機50は、上方から吸い込んだ室内空気を室内熱交換器15と接触させ、クロスフローファン(図示せず)により吹き出し口から室内に供給する。
【0024】
室内機50は、上述した室内熱交換機15、室内機マイコン51、I/F52、受信部53及びセンサ54が本体ケーシング55の内部に設けられている。室外機40は、図5に示すように、本体ケーシング41と閉鎖弁カバー42とを備えている。その内部には、図6に示すように、室外熱交換器13と機械室43と電装箱44とを備えている。
【0025】
機械室43には、圧縮機11、四方切換弁12、減圧器14及びアキュムレータ16が設けられている。これらの圧縮機11、四方切換弁12、減圧器14及びアキュムレータ16と室外熱交換器13とは、それぞれ図2に示すように冷媒配管により接続され、さらに配管46,47によって室内熱交換器15に接続されている。
【0026】
電装箱44には、制御板45及び電路板33が設けられている。制御板45は、上述したように、制御部30、メモリ31、センサ32及び駆動回路2を備えている。駆動回路2の出力が圧縮機11に接続されており、制御部30が四方切換弁12及び減圧器14に接続されている。
【0027】
電路板33は、図6に示すように、制御板45の一端に並んで配置されており、制御板45上の制御部30及び駆動回路2の入力側と電気的に接続されている。また電路板33は、電気ケーブル48を介して商用電源20及び室内機50(I/F52)と接続されている。電路板33は、金属薄板の導体配線の配線パターンを形成しておき、その導体配線を絶縁樹脂で固めた装置である。この電路板33は、図6に示すように、ほぼ直方体の形状をしている。
【0028】
電路板33の制御板45に対向する面の拡大図(以下、表面という)を図7に、電路板33の制御板45に対向しない面(以下、裏面という)の拡大図を図8に示す。
【0029】
図7に示すように、電路板33表面は部品実装面であり、ノイズ除去回路及びインターフェイス回路を構成する電子部品が実装される。この実装面には、駆動回路2と電気的に接続される接続孔61及び制御部30と電気的に接続されるハーネス62とが設けられている。これらの接続孔61・ハーネス62がそれぞれ制御基板45上の導体パターンと接続され、接続孔61と駆動回路2、ハーネス62と制御部30がそれぞれ電気的に接続される。
【0030】
電路板33の裏面には、図8に示すように、商用電源20からの電気ケーブルが接続される端子部63・64、室内機50への電源線が接続される端子部63a・64a、室内機50からの信号線が接続される端子部65が設けられている。これらの端子部63・64、63a・64a及び65は、電源ケーブル先端をネジ止めして固定する。また端子部63・64は、導体配線33b(図9)を介してそれぞれ端子部63a・64aに電気的に接続されている。端子部65は、導体配線33bを介してハーネス62に接続されており、室内機50からの電気ケーブルが接続される。また電路板33の裏面には、検査治具からの接続端子が接続される接続孔66a・67b及び68が設けられている。接続孔66a・67bは、導体配線33b(図9)を介してそれぞれ端子部63a・64aと電気的に接続されている。接続孔68は、導体配線33bを介して端子部65と電気的に接続されている。
【0031】
図9には、電路板33の裏面に形成される接続孔66aの断面図を示す。接続孔66a・67b及び68は全て同様の構成であるので、以下接続孔66aの構造のみについて説明する。接続孔66aは、導体配線33bに樹脂部材33aを一体成型する際に同時に樹脂成形により形成されている。また、接続孔66aの内壁には、導体配線33bの一部が露出されるように形成されている。
【0032】
このような接続孔66a・67b及び68に検査治具からの接続端子を挿入すると、接続端子は接続孔66a・67b及び68の内壁に露出した導体配線33bの一部と接触して固定される。接続孔66a・67b及び68は、この導体配線33bの一部を介して端子部63a・64a及び65と電気的に接続される。接続端子を挿入後、検査治具から商用電源20の電力を擬似的に供給する。また、検査治具から室内機50の通信信号を擬似的に出力させ、検査治具に制御板45からの信号を疑似的に受信させ、室内機50の動作を検査する。
【0033】
【発明の効果】
請求項1に係る電路板によれば、検査治具からの接続用端子を電路板の孔に挿入して検査治具と電路板とを電気的に接続するので、接続用端子が確実に電路板に固定される。この結果、検査中に接続用端子が電路板から抜け落ちるのを防止することができる。
【0034】
請求項2に係る空気調和機によれば、請求項1に係る電路板の場合と同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による空気調和機の概略ブロック図。
【図2】 その冷媒回路。
【図3】 その駆動回路。
【図4】 その制御回路。
【図5】 本発明の一実施形態による空気調和機の斜視図。
【図6】 その室外機の内部。
【図7】 その電路板の部品実装面。
【図8】 その電路板の端子接続面。
【図9】 接続孔の拡大図。
【符号の説明】
1 冷媒回路
33 電路板
33a 樹脂部材
33b 導体配線
40 室外機
45 制御板
46,47 冷媒配管
50 室内機
65a,65b,66 接続孔
Claims (2)
- 室内機及び室外機を備える空気調和機に設けられ、空気調和機の運転を制御する制御板を室内機及び商用電源に電気的に接続するための電路板であって、
前記室内機及び商用電源に電気的に接続される金属薄板の導体配線と、
前記導体配線と一体成型され、前記導体配線の一部が内壁に露出する孔を有する樹脂部材と、
を備え、
前記孔は、前記室外機を商用電源と擬似的に接続する孔と、前記室外機を前記室内機と擬似的に接続する孔とであって、
前記孔の内壁に露出する前記導体配線の一部とは、検査治具の接続端子の側面部の少なくとも一部及び前記接続端子の先端部と接触する前記導体配線の部分である、
電路板。 - 室内空気を冷媒との間で熱交換させ、室内に冷気又は暖気を供給する室内機と、
前記室内機に一端が接続され、冷媒を流通可能な冷媒配管と、
前記冷媒配管の他端に接続され、前記室内機及び冷媒配管と共に冷媒回路を構成し、圧縮又は減圧した冷媒を前記冷媒配管を介して前記室内機に供給するための室外機と、
前記冷媒回路を制御する制御板と、
前記制御板、室内機及び商用電源に電気的に接続される請求項1に記載の電路板と、
を備える空気調和機。
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