JP4651662B2 - 安全タイヤおよび中空リング体 - Google Patents
安全タイヤおよび中空リング体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4651662B2 JP4651662B2 JP2007508130A JP2007508130A JP4651662B2 JP 4651662 B2 JP4651662 B2 JP 4651662B2 JP 2007508130 A JP2007508130 A JP 2007508130A JP 2007508130 A JP2007508130 A JP 2007508130A JP 4651662 B2 JP4651662 B2 JP 4651662B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- hollow
- ring body
- hollow ring
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C17/00—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor
- B60C17/04—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency
- B60C17/06—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency resilient
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C17/00—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor
- B60C17/01—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional inflatable supports which become load-supporting in emergency
- B60C17/02—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional inflatable supports which become load-supporting in emergency inflated or expanded in emergency only
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C17/00—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor
- B60C17/04—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency
- B60C17/06—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency resilient
- B60C17/065—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency resilient made-up of foam inserts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C5/00—Inflatable pneumatic tyres or inner tubes
- B60C5/001—Inflatable pneumatic tyres or inner tubes filled with gas other than air
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C5/00—Inflatable pneumatic tyres or inner tubes
- B60C5/02—Inflatable pneumatic tyres or inner tubes having separate inflatable inserts, e.g. with inner tubes; Means for lubricating, venting, preventing relative movement between tyre and inner tube
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T152/00—Resilient tires and wheels
- Y10T152/10—Tires, resilient
- Y10T152/10495—Pneumatic tire or inner tube
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
例えば、特許文献1には、タイヤを適用リムに装着し、タイヤと適用リムの組立体内部に、中空リング状の隔壁を介してリムに沿って周方向に延びる室を区画し、該室内に発泡性組成物を封入し、タイヤ受傷時に発泡性組成物の膨張によって隔壁を拡張して、この拡張した隔壁にてタイヤ内圧の復活を可能にする技術が開示されている。
(1)タイヤを適用リムに装着し、タイヤと適用リムの組立体内部に、中空リング状の隔壁を介してリムに沿って周方向に延びる室を区画し、該室内に、樹脂による連続相と独立気泡とからなる熱膨張可能な中空粒子を充填して成る安全タイヤにおいて、
前記隔壁は、中空粒子が熱膨張した際に放出する気体のみを選択通過させるフィルターを有することを特徴とする安全タイヤ。
2 リム
3 隔壁
4 室
5 中空粒子
6 フィルター
7 異物
8 傷口
すなわち、図1の安全タイヤは、タイヤ1をリム2に装着し、該タイヤ1とリム2とで区画されたタイヤ1の内部に、図2に示す中空リング状の隔壁3を介してリム2に沿って周方向に延びる室4を区画し、該室4内に、樹脂による連続相と独立気泡とからなる熱膨張可能な中空粒子5を充填して成る。なお、タイヤ1は、各種自動車用タイヤ、例えば乗用車用タイヤなどの一般に従うものであれば、特に構造を限定する必要はない。例えば、図示のタイヤは一般的な乗用車用タイヤであり、1対のビード部間でトロイド状に延びるカーカスのクラウン部に、その半径方向外側へ順にベルトおよびトレッドを配置して成る。
一方で、中空粒子を再度加熱膨張させる場合では、中空粒子の殻部の厚さが極端に薄く、中空体としての剛性が低い状態にある。したがって、加熱膨張の過程で殻部の連続相がガラス転移点を越えると同時に膨張を開始するため、Ts2はTs1より低い位置づけとなる。
すなわち、中空粒子のTs2は、90℃以上200℃以下であることが好ましい。なぜなら、中空粒子のTs2が90℃未満では、常用走行時のタイヤ気室内の温度環境下にて膨張する可能性があるからである。
一方200℃を超えると、パンク受傷後のランフラット走行において、中空粒子の摩擦発熱に起因する急激な温度上昇が起こっても、Ts2に達することが出来ない場合があり、よって目的とする『内圧復活機能』を十分に発現させることが出来なくなる場合がある。
R1−O−R2---- (III)
(式中のR1およびR2は、それぞれ独立に炭素数が1から5の一価の炭化水素基であり、該炭化水素基の水素原子の一部をフッ素原子に置き換えても良い)にて表されるエーテル化合物、からなる群の中から選ばれた少なくとも1種が挙げられる。また、タイヤ気室内に充填する気体は空気でも良いが、上記粒子中の気体がフルオロ化物でない場合には、安全性の面から酸素を含まない気体、たとえば窒素や不活性ガス等が好ましい。
中空粒子を形成する前記樹脂による連続相を重合する際、炭素数2から8の直鎖状及び分岐状の脂肪族炭化水素およびそのフルオロ化物、炭素数2から8の脂環式炭化水素およびそのフルオロ化物、そして次の一般式(III):
R1−O−R2---- (III)
(式中のR1およびR2は、それぞれ独立に炭素数が1から5の一価の炭化水素基であり、該炭化水素基の水素原子の一部をフッ素原子に置き換えても良い)にて表されるエーテル化合物、からなる群の中から選ばれた少なくとも1種を発泡剤として高圧下で液化させ、反応溶媒中に分散させつつ、乳化重合させる手法である。これにより上記に示されるガス成分を液体状態の発泡剤として前術の樹脂連続相にて封じ込めた『膨張性樹脂粒子』を得ることができ、これを加熱膨張させる事によって、所望の中空粒子を得る事が出来る。
ここで、フィルターが無い場合の現象を説明する。フィルターが無いと、中空粒子から放出された内包気体は隔壁内に残留することになり、その気体は、隔壁を拡張させる力を発揮する。かように、中空粒子の体積膨張を上回る速度で隔壁が膨張してしまうと、中空粒子の総嵩体積よりも大きな内容積を持つ中空リングとなってしまう。つまり中空リング内に余分な空間が形成されてしまい、中空粒子は隔壁内をサラサラと自由に移動できる状態となる。この様な状態では、パンク走行によって中空リングに変形入力が加わっても、その力を中空粒子に伝達することは出来ず、従って、十分な復活能力を発揮する事は出来ない。
すなわち、傷口8はタイヤ気室内の気体が漏れ出る流路となるが、その流路長さはタイヤの肉厚分にほぼ相当する。本発明の中空粒子は、上記流路内において『圧密』状態で入り込んで多数の中空粒子によって流路を詰まらせることができる。更に上述した内圧復活機構によりタイヤ気室内の圧力が増加されると、タイヤ骨格に張力が与えられることにより、傷口の内径は絞り込まれるように減少していく。ゆえに傷口内に圧密状態で入り込んだ中空粒子群には、タイヤ気室内の増圧によりタイヤ側から絞り込まれるように圧縮力が働く。ここで、本発明の中空粒子は、中空部圧力が高いために、この圧縮力に対して中空部圧力に起因する反力が発生するため、圧密の度合いを高めることができ、より大きな内径の傷口においても、タイヤ気室内の気体がほとんど漏れ出さない程度まで傷口を閉塞できるのである。
従って、パンクの原因となった傷口は、瞬時にかつ確実に中空粒子によって塞ぐことができるのである。
ちなみに、上記の現象である中空粒子5の体積膨張と内包気体の放出とは、明確に分離することができるものではなく同時に並行して発現している場合が多いと考えられる。
この中空リング体は、上述したフィルター6が適切に機能することが肝要である。そのためには、内圧低下時のタイヤの撓みに伴って中空リング体が変形した際に、該中空リング体の変形による応力が、フィルター6と中空リング体(図6における隔壁3)との取り付け部分に集中して破損し、フィルター6と中空リング体との間に隙間が生じて中空粒子が中空リング体から漏れ出る、ことを回避する必要がある。
ここで、剛構造体30として樹脂リングを採用する場合には、隔壁と同系統の材料を用いるのが得策である。何故ならば、同系統の樹脂同士であれば、熱溶着による溶着が容易であるからである。例えば、熱可塑性ポリウレタン系の素材の場合、隔壁3との熱溶着性に加え、素材剛性を任意に設定できる利点も有り、更に好適である。一方、隔壁との相溶性に乏しい樹脂や金属を用いる場合は、特に隔壁3との接着性を確保する必要が有る事に留意せねばならない。
何れの場合も、隔壁3よりも高剛性の部材を介してフィルターを装着する必要が有る事は自明である。
上述のごとく、熱可塑性ポリウレタン系の素材を用いれば、素材剛性を任意に設定できるため、柔構造体の適用も容易である。ただし、一般的に、剛性低下は耐熱性が低下する傾向にあるため、本発明の使用環境を考慮した材料選定が肝要である。
あるいは、例えば図12(a)および(b)に示すように、隔壁3とフィルター6が、中空リング体の内側に伸びる管状部材32を介して連結されていれば、隔壁3の変形がフィルター6にまで到達することがないので、同様の効果を得ることが可能である。なお、図12(a)は管状部材32の基部を中空リング体の内壁に接着した例および、同図(b)は管状部材32の基部を中空リング体の外壁に接着した例である。
記
連続相樹脂組成:アクリロニトリル/メチルメタクリレート供重合体
中空部内包ガス:HFE-7000(C3F7OCH3)
平均粒径: 96μm
膨張開始温度: 92℃
真比重: 0.031g/cc
連続相膜厚: 0.3μm
すなわち、テスト車両の左前輪に試験タイヤを装着して、内圧を完全に放出した状態から走行を開始した。残る3輪は、通常のタイヤである。テストコースを時速80kmで1時間走行し、走行中のタイヤ内圧及び地上からリムフランジまでの高さ(以後、タイヤ高さと称す)を測定し、発明例と従来例との比較を行った。その評価結果を表2に示す。
更に、発明例2では中空リング状隔壁は破壊しておらず、中空リング内の中空粒子から漏洩した気体の気圧によってタイヤ高さを回復していた。
なお、各発明例において、復活したタイヤ高さが徐々に減衰してゆくのは、傷口からタイヤ外への気体漏洩が徐々に進行するためである。
Claims (8)
- タイヤを適用リムに装着し、タイヤと適用リムの組立体内部に、中空リング状の隔壁を介してリムに沿って周方向に延びる室を区画し、該室内に、樹脂による連続相と独立気泡とからなる熱膨張可能な中空粒子を充填して成る安全タイヤにおいて、
前記隔壁は、中空粒子が熱膨張した際に放出する気体のみを選択通過させるフィルターを有することを特徴とする安全タイヤ。 - 隔壁がウレタン樹脂からなることを特徴とする請求項1に記載の安全タイヤ。
- フィルターがガラス繊維、アルミナ系セラミック繊維、ポリエステル繊維およびナイロン繊維のいずれか少なくとも1種からなる耐熱フィルターであることを特徴とする請求項1または2に記載の安全タイヤ。
- タイヤを適用リムに装着したタイヤとリムの組立体の内部に供する中空リング体であって、気体のみを選択通過させるフィルターを有することを特徴とする中空リング体。
- タイヤを適用リムに装着したタイヤとリムの組立体の内部に供する中空リング体であって、内部に、樹脂による連続相と独立気泡とからなる熱膨張可能な中空粒子を充填して成り、該中空粒子が熱膨張した際に放出する気体のみを選択通過させるフィルターを有することを特徴とする中空リング体。
- 前記フィルターは、剛構造体を介して中空リング体に取り付けられることを特徴とする請求項4または5に記載の中空リング体。
- 前記フィルターは、柔構造体を介して中空リング体に取り付けられることを特徴とする請求項4または5に記載の中空リング体。
- 前記フィルターは、中空リング体の内部に伸びる管状部材を介して中空リング体に取り付けられることを特徴とする請求項4または5に記載の中空リング体。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005070767 | 2005-03-14 | ||
JP2005070767 | 2005-03-14 | ||
PCT/JP2006/304916 WO2006098280A1 (ja) | 2005-03-14 | 2006-03-13 | 安全タイヤおよび中空リング体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2006098280A1 JPWO2006098280A1 (ja) | 2008-08-21 |
JP4651662B2 true JP4651662B2 (ja) | 2011-03-16 |
Family
ID=36991623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007508130A Expired - Fee Related JP4651662B2 (ja) | 2005-03-14 | 2006-03-13 | 安全タイヤおよび中空リング体 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7793694B2 (ja) |
EP (1) | EP1859960B1 (ja) |
JP (1) | JP4651662B2 (ja) |
CN (1) | CN101163598B (ja) |
DE (1) | DE602006016746D1 (ja) |
ES (1) | ES2350257T3 (ja) |
WO (1) | WO2006098280A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105216555A (zh) * | 2014-06-06 | 2016-01-06 | 大陆汽车电子(长春)有限公司 | 用于防止爆胎引发事故的装置和方法 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007137223A (ja) | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Bridgestone Corp | 安全タイヤおよび安全タイヤ用中空リング体 |
JP5087289B2 (ja) * | 2007-02-05 | 2012-12-05 | 株式会社ブリヂストン | ランフラットタイヤ及びランフラットタイヤとリムとの組立体 |
JP5121325B2 (ja) * | 2007-06-20 | 2013-01-16 | 株式会社ブリヂストン | 安全タイヤ |
JP5121324B2 (ja) * | 2007-06-20 | 2013-01-16 | 株式会社ブリヂストン | 安全タイヤ |
WO2011077312A1 (en) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Pirelli Tyre S.P.A. | A tyre assembly for off-road motorcycle |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002087028A (ja) * | 2000-09-19 | 2002-03-26 | Bridgestone Corp | 空気入り安全タイヤ |
JP2004075039A (ja) * | 2002-06-18 | 2004-03-11 | Bridgestone Corp | 安全タイヤおよび安全タイヤ用中子 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2151663A5 (en) * | 1971-09-08 | 1973-04-20 | Hartstein Jacques | Knitted fabric - has increased dimensional stability, partic of glass fibre for car tyre reinforcement |
FR2407831A2 (fr) * | 1977-11-08 | 1979-06-01 | Uniroyal | Bandage pneumatique de securite pour roue de vehicule et ses elements composants |
US4987937A (en) * | 1989-07-03 | 1991-01-29 | Eaton Corporation | In-tire filter assembly for central tire inflation system |
JPH04118012A (ja) * | 1990-05-21 | 1992-04-20 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | 空気浄化用フィルター |
JPH0538907A (ja) * | 1991-08-02 | 1993-02-19 | Honda Motor Co Ltd | 車両用タイヤ |
DE4325470A1 (de) * | 1993-07-29 | 1995-02-02 | Egon Turba | Geräuscharmes Fahrzeugrad |
JPH07290914A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-07 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤとリムとの組立体 |
JPH10176812A (ja) * | 1996-12-16 | 1998-06-30 | Yoshihiro Kobuchi | 廃棄物用焼却炉 |
US5891278A (en) * | 1997-01-07 | 1999-04-06 | Rivin; Evgeny I. | Pneumatic wheels |
CN2389799Y (zh) | 1999-04-26 | 2000-08-02 | 赵锡树 | 安全内胎 |
JP2003118312A (ja) | 2001-08-06 | 2003-04-23 | Bridgestone Corp | 圧力容器と圧力容器の内圧付与方法及びその装置と圧力容器の供給方法及びその後のサービス提供方法 |
DE10232066A1 (de) * | 2002-07-16 | 2004-02-05 | Ufermann, Rüdiger | Kraftfahrzeug-Luftreifen mit Notlaufstützkörper |
AU2002368416A1 (en) * | 2002-12-04 | 2004-06-23 | Gyu Bong Lee | Pneumatic safety tire |
-
2006
- 2006-03-13 JP JP2007508130A patent/JP4651662B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2006-03-13 ES ES06728981T patent/ES2350257T3/es active Active
- 2006-03-13 DE DE602006016746T patent/DE602006016746D1/de active Active
- 2006-03-13 CN CN2006800138195A patent/CN101163598B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2006-03-13 EP EP06728981A patent/EP1859960B1/en not_active Not-in-force
- 2006-03-13 US US11/908,466 patent/US7793694B2/en active Active
- 2006-03-13 WO PCT/JP2006/304916 patent/WO2006098280A1/ja active Application Filing
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002087028A (ja) * | 2000-09-19 | 2002-03-26 | Bridgestone Corp | 空気入り安全タイヤ |
JP2004075039A (ja) * | 2002-06-18 | 2004-03-11 | Bridgestone Corp | 安全タイヤおよび安全タイヤ用中子 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105216555A (zh) * | 2014-06-06 | 2016-01-06 | 大陆汽车电子(长春)有限公司 | 用于防止爆胎引发事故的装置和方法 |
CN105216555B (zh) * | 2014-06-06 | 2017-06-06 | 大陆汽车电子(长春)有限公司 | 用于防止爆胎引发事故的装置和方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2350257T3 (es) | 2011-01-20 |
JPWO2006098280A1 (ja) | 2008-08-21 |
EP1859960A1 (en) | 2007-11-28 |
US7793694B2 (en) | 2010-09-14 |
DE602006016746D1 (de) | 2010-10-21 |
US20090051213A1 (en) | 2009-02-26 |
WO2006098280A1 (ja) | 2006-09-21 |
CN101163598B (zh) | 2010-05-19 |
EP1859960A4 (en) | 2009-04-29 |
EP1859960B1 (en) | 2010-09-08 |
CN101163598A (zh) | 2008-04-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4651662B2 (ja) | 安全タイヤおよび中空リング体 | |
WO2007058057A1 (ja) | 安全タイヤおよび安全タイヤ用中空リング体 | |
JP2002332475A (ja) | シーラント組成物並びにそれを用いた圧力容器及びタイヤ | |
JP2009107541A (ja) | 安全タイヤおよび安全タイヤとリムとの組立体 | |
JP2008024272A (ja) | 中空リング体およびタイヤとリムの組立体 | |
EP0364927A2 (en) | Tire and method of production thereof | |
JP4558518B2 (ja) | 安全タイヤ | |
JP4990485B2 (ja) | タイヤとリムとの組立体およびこの組立体の内側に配置する中空粒子群 | |
JP2003306006A (ja) | タイヤとリムとの組立体および発泡性組成物 | |
JP4994231B2 (ja) | タイヤとリムとの組立体および中空粒子 | |
JP2002332474A (ja) | シーラント組成物並びにそれを用いた圧力容器及びタイヤ | |
JP2006256354A (ja) | 安全タイヤの重量バランス測定方法 | |
JP2006231982A (ja) | タイヤ粒子集合体 | |
WO2005102740A1 (ja) | タイヤとリムとの組立体およびこの組立体の内側に配置する中空粒子 | |
JP2007001414A (ja) | 安全タイヤ | |
JP2006193117A (ja) | タイヤ粒子集合体 | |
JP2006192944A (ja) | コンフォート系安全タイヤ | |
JP2006231987A (ja) | タイヤ粒子集合体 | |
JP2006168478A (ja) | タイヤ粒子集合体 | |
JP2006290114A (ja) | タイヤ粒子集合体 | |
JP2006192962A (ja) | 安全タイヤ | |
JP2006224934A (ja) | タイヤ粒子集合体 | |
JP2006188100A (ja) | タイヤ粒子集合体 | |
JP2006192951A (ja) | タイヤ粒子集合体 | |
JP2006188101A (ja) | タイヤ粒子集合体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101116 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101214 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |